JPH07113570B2 - 穀物計量機における計量終了検出装置 - Google Patents

穀物計量機における計量終了検出装置

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JPH07113570B2
JPH07113570B2 JP63120224A JP12022488A JPH07113570B2 JP H07113570 B2 JPH07113570 B2 JP H07113570B2 JP 63120224 A JP63120224 A JP 63120224A JP 12022488 A JP12022488 A JP 12022488A JP H07113570 B2 JPH07113570 B2 JP H07113570B2
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JP
Japan
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weighing
grain
time
hopper
counting
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JPH01291121A (ja
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義博 井龍
博 相沢
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、各生産者からの穀物を荷受けし、乾燥、精
選、貯蔵の各工程を経て出荷するようにした穀物乾燥調
整施設に適用され、その荷受け時の穀物総重量を測定す
る計量機の改良に関する。
(従来の技術) 従来、この種の計量機としては、荷受け穀物を投入する
計量ホッパと、その計量ホッパに投入された穀物の重量
を測定する重量計とを有し、計量ホッパに投入された穀
物が例えば100Kgまたは200Kgというように所定の重量に
なるたびに、計量ホッパから穀物を排出して空にして再
び投入し、これらを繰り返して荷受け穀物の全重量を求
めるようにしたものが知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし従来は、計量ホッパにおける最終計量が終了した
旨を自動的に検出していなかったので、次の処理工程に
適切かつ効率的に移行できず、工程間の整合性に欠ける
という欠点があった。
ところで、このような形式の計量機では、最後に計量ホ
ッパに投入されて計量される穀物は、定量に達せずに定
量よりも少ない量(以下、端量という)になるのが一般
的である。
そのため、従来の計量機では、通常の計量のときには、
一定の時間で穀物が計量ホッパ内に定量状態になる一
方、最後の計量のときには、いつまでも穀物が計量ホッ
パ内に定量状態にならないという性質がある。
このように最後の計量のときには、計量ホッパの重量計
が定量になる前に止まってしまうので、計量ホッパの重
量計に微分回路を接続して重量計の出力変化がゼロにな
るのを検出することにより、計量作業の終了を報知する
ものが提案されている(実公昭59−42665号公報)。し
かしこの場合、計量ホッパの重量計が、被計量物の落下
や風等により振動し、被計量物切れにもかかわらず微分
回路出力に信号が発生するということがあり、微分回路
出力がなかなかゼロに落ち着かず、計量作業の終了報知
に時間を要するという問題があり、また微分回路が必要
で装置が複雑で高価になるという問題があった。
そこで、本発明は、最後の計量のときには計量ホッパの
重量計が一定時間をこえてもホッパの定量に達しない状
態が継続するという点に着目して、計量完了を検出する
ようにし、この検出信号を利用して次工程の動作を自動
化することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) かかる目的を達成するために、本発明は以下のような構
成とした。
すなわち、本発明は、荷受け穀物を投入する計量ホッパ
と、その計量ホッパに投入された穀物の重量を測定する
重量計とを有し、計量ホッパに投入された穀物が定量に
なるたびに穀物を計量ホッパから排出して再び投入する
ようにして全重量を求めるようにした穀物計量機におい
て、 前記重量計の測定開始から前記定量になるまでの時間を
計数する計算手段と、 その計数時間があらかじめ定めてある端量計量時間を上
回ったときに、荷受け穀物の計量が終了した旨の信号を
出力する計量終了信号出力手段と、 を備えてなる。
(作用) 本発明では、定量計量のときには、第2図に示すように
計量時間カウンタが計数する計量時間は、定量計量時間
T1となり、端量計量時間T2を下回るので、計量終了信号
は出力されない。
他方、最終回の計量のとき、すなわち端量計量のときに
は、計量時間カウンタが計数する計量時間は、端量計量
時間T2を上回るようになるので、計量終了信号が出力さ
れる。
従って、この計量終了信号を次工程の開始信号として使
用でき、工程の自動化を実現できる。
(実施例) 第1図は、本発明実施例の全体構成を示す図である。
図において、1は各生産者が持参した荷受け穀物を計量
に先立って張込む張込みホッパであり、その排出口に開
閉自在な排出シャッタ2を設ける。
3は後述のように計量の際に、張込みホッパ1内の穀物
を落下させて収容する計量ホッパであり、その排出口に
開閉自在な排出シャッタ4を設ける。計量ホッパ3から
排出された穀物は、乾燥機や貯蔵室に送られる。
5は計量ホッパ3に併設し、計量ホッパ3内に収容され
る穀物重量を測定する重量計であり、その穀物重量に応
じた電気信号を出力する。
6はサンプリングカップ7を張込みホッパ1の排出口に
向けて進出し、張込みホッパ1の排出口から落下する穀
物の一部をそのカップ7で自主検定用サンプルとして採
取するサンプル採取機構である。
このサンプリングカップ7で採取した自主検定用サンプ
ルは、ホッパ8およびシュート9を介してサンプル箱10
に供給される。そして、このサンプル箱10の出口を、こ
の中のサンプルを乾燥室などに向けて搬送するサンプル
搬送装置11の始端に接続する。
12は第2図に示すように各部を制御する制御回路を内臓
するとともに、その操作部に計量の開始を指示する計量
スイッチ13などを設けた制御ボックスである。上記の制
御回路としては、公知のマイクロコンピュータ等が好適
である。
次に、このように構成する実施例の動作の一例について
第2図のタイムチャートを参照して説明する。
いま、張込みホッパ1に穀物を張り込み、時刻t1におい
て、制御ボックス12の操作部に設けた計量スイッチが押
下されると、時刻t2において張込ホッパ1の排出シャッ
タ2が開状態になる。また、計量時間カウンタ(図示せ
ず)が計数動作を開始し、サンプリング採取機構6のサ
ンプリングカップが張込ホッパ1の排出口に向けて進出
する。
これにより、張込ホッパ1内の穀物が流出して計量ホッ
パ3内に収容されていくので、これに伴って重量計5か
らの測定信号が徐々に増加していく。そして、その重量
測定信号の大きさが例えば100Kgというように定量に対
応する値の時刻t3になると、これに応動して計量時間カ
ウンタがその計数を終了するとともに、張込ホッパ1の
排出シャッタ2を閉状態とする。
以上のように、定量計量のときには、計量時間カウンタ
の計数する計量時間は、定量計量時間T1となる。
次に、この計量時間を端量計量時間T2と比較する。
この端量計量時間T2は、第2図に示すように定量計量時
間T1に所定の時間αを加えた値とする。
その比較の結果、今回の計量時間は、定量計量時間T2を
下回るので、時刻t4において、計量ホッパ3の排出シャ
ッタ4を開状態にして穀物を完全に排出し、その後、時
刻t5において排出シャッタ4を閉状態とし、次の計量を
待機する。
次いで、時刻6において、張込ホッパ1の排出シャッタ
2か再び開状態となって2回目の計量が開始され、定量
計量であればその計量時間は図示のように定量計量時間
T1となる。
ところで、このような定量計量が複数回行われたのち
に、時刻t7において最終回の計量が開始されると、張込
ホッパ1の排出シャッタ2が開くとともに、計量時間カ
ウンタが計数動作を開始する。
このように最終回の計量のときには、計量ホッパ3内の
穀物は定量にならず、これに伴って計量時間カウンタは
定量計量に要する定量計量時間T1を経過しても計数動作
を継続する。そこで、計量時間が図示のように端量計量
時間T2を経過する時刻t8になったときに、計量時間カウ
ンタは計数動作を終了すると同時に、計量動作終了信号
を送出する。
このように計量動作終了信号が送出されると、これに応
動して張込ホッパ1の排出シャッタ2が閉じるととも
に、計量ホッパ3の排出シャッタ4が開く。
また、このとき、サンプル箱10内には各計量毎に採取し
た自主検定用サンプルの全部が入っているので、上述の
計量動作終了信号が送出されるタイミングで、サンプル
搬送装置11を起動させてサンプル乾燥機にむけて搬送さ
せる。
ところで、サンプル乾燥機は電気ヒータで構成するの
で、上述の計量動作終了信号の送出と同時に第2図に示
すようにサンプル乾燥機を起動すれば、サンプル搬送装
置11で搬送されたサンプルは、搬送されると同時に効率
よく乾燥することができる。
さらに、シュート9の途中にサンプルの重量を計量する
重量計を設け、この重量計を上述の計量動作終了信号の
送出と同時に起動させるようにすることも可能である。
(発明の効果) 以上のように本発明では、最終回の計量のときには計量
ホッパの穀物がいつまでも定量にならないことに着目
し、この定量にならないときに計量が終了した旨を示す
計量終了信号を自動的に出力するようにしたので、この
信号を次工程の開始信号に利用して次工程の能率化や自
動化を実現できるようになり、もって工程間の整合性の
向上を図ることができる。
また、重量計の測定開始から定量になるまでの時間を計
数する計数手段と、その計数時間があらかじめ定めてあ
る端量計数時間を上回ったときに、荷受け穀物の計量が
終了した旨の信号を出力する計量終了信号出力手段を設
けたので、微分回路などの複雑な構成を必要とせず、装
置の構成が簡単で安価であるばかりでなく、計数時間が
あらかじめ定めてある端量計量時間を上回ったら、荷受
け穀物の計量が終了したことを検出するので、微分回路
により重量変動の有無を検出して計量終了を検出するの
に比べてすみやかに荷受け穀物の計量の終了の検出を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施例の全体の構成を示す図、第2図
はその動作の一例を示すタイムチャートである。 1は張込ホッパ、3は計量ホッパ、5は重量計、6はサ
ンプル採取機構、12は制御ボックス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷受け穀物を投入する計量ホッパと、その
    計量ホッパに投入された穀物の重量を測定する重量計と
    を有し、計量ホッパに投入された穀物が定量になるたび
    に穀物を計量ホッパから排出して再び投入するようにし
    て全重量を求めるようにした穀物計量機において、 前記重量計の測定開始から前記定量になるまでの時間を
    計数する計数手段と、 その計数時間があらかじめ定めてある端量計量時間を上
    回ったときに、荷受け穀物の計量が終了した旨の信号を
    出力する計量終了信号出力手段と、 を備えてある計量終了検出装置。
JP63120224A 1988-05-17 1988-05-17 穀物計量機における計量終了検出装置 Expired - Lifetime JPH07113570B2 (ja)

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JPH01291121A JPH01291121A (ja) 1989-11-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007218589A (ja) * 2006-02-14 2007-08-30 Sanko Kogyo Co Ltd バッチ式計量機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5942665U (ja) * 1982-09-14 1984-03-19 沖電気工業株式会社 送受話器保持装置
JPS61145419A (ja) * 1984-12-19 1986-07-03 Kurita Water Ind Ltd 穀物乾燥貯蔵施設

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JP2007218589A (ja) * 2006-02-14 2007-08-30 Sanko Kogyo Co Ltd バッチ式計量機

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JPH01291121A (ja) 1989-11-22

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