JPH07123271B2 - 電子メイルシステム - Google Patents
電子メイルシステムInfo
- Publication number
- JPH07123271B2 JPH07123271B2 JP2406820A JP40682090A JPH07123271B2 JP H07123271 B2 JPH07123271 B2 JP H07123271B2 JP 2406820 A JP2406820 A JP 2406820A JP 40682090 A JP40682090 A JP 40682090A JP H07123271 B2 JPH07123271 B2 JP H07123271B2
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- Computer And Data Communications (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子的に送付される
文書とともに音声による説明あるいはメッセージなどを
同時に送り、より確実に相手側に意思を伝達するように
した電子メイルシステムに関する。
文書とともに音声による説明あるいはメッセージなどを
同時に送り、より確実に相手側に意思を伝達するように
した電子メイルシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、オフィスコストの高騰と相俟って
オフィスの生産性向上を計るべくをオフィスオートメー
ションなる構想が出されているが、これについて米国を
はじめ、我国においても盛んに研究開発がすすめられ、
最近になって単体機器あるいはネットワークされたシス
テムがオフィスに導入されつつある。
オフィスの生産性向上を計るべくをオフィスオートメー
ションなる構想が出されているが、これについて米国を
はじめ、我国においても盛んに研究開発がすすめられ、
最近になって単体機器あるいはネットワークされたシス
テムがオフィスに導入されつつある。
【0003】このようなオフィスオートメーション構想
の一環として電子メイルシステムなるものがあり、一例
としてワードプロセッサなどによって作成されたコード
情報からなる文書を電子的に所望の相手に送付するも
の、あるいはファクシミリシステムにみられるように手
書き文書または図面などをイメージ情報として送付する
もののような、いわゆる文書メイルがある。こうした文
書メイルシステムでは、従来の紙に書いた文書を送る方
法と比べ、相手方に早く、しかも確実に文書が届く特徴
があるが、一方で相手方がより正確に文書の内容を理解
し、さらに読み終わったのちもいつまでも記憶を残すた
めの情報伝達の根本目的に対する改善がほとんど行われ
ていない。むしろワードプロセッサによって活字化され
たり、あるいはファクシミリによって単色化されること
により情報が画一化され読んだときの印象が弱く、理解
度が低下したりあるいは記憶に残りにくい弊害があっ
た。
の一環として電子メイルシステムなるものがあり、一例
としてワードプロセッサなどによって作成されたコード
情報からなる文書を電子的に所望の相手に送付するも
の、あるいはファクシミリシステムにみられるように手
書き文書または図面などをイメージ情報として送付する
もののような、いわゆる文書メイルがある。こうした文
書メイルシステムでは、従来の紙に書いた文書を送る方
法と比べ、相手方に早く、しかも確実に文書が届く特徴
があるが、一方で相手方がより正確に文書の内容を理解
し、さらに読み終わったのちもいつまでも記憶を残すた
めの情報伝達の根本目的に対する改善がほとんど行われ
ていない。むしろワードプロセッサによって活字化され
たり、あるいはファクシミリによって単色化されること
により情報が画一化され読んだときの印象が弱く、理解
度が低下したりあるいは記憶に残りにくい弊害があっ
た。
【0004】一方、こうした文書メイルと別の形態とし
て留守番電話を発展させ音声によりメッセージを送る、
いわゆる音声メイルシステムなるものがある。これは電
話機によって1人または複数の相手を指定し、音声によ
るメッセージなどを電話交換機側に設けられた磁気ディ
スクあるいは磁気テープなどの記憶装置に一旦記憶し、
そして、相手先の電話機に付加されている例えばランプ
を点灯し、音声メッセージが送られていることを知ら
せ、これを知った相手が同電話機より特定コードを入力
し、上記記憶装置に記憶された音声メッセージを聞き取
るようにしている。このようなシステムは、いわゆる電
話構内用電子交換システムなどに記憶装置など若干の装
置および機能を付加することによって比較的簡単かつ安
価に実現できるが、反面で、文書メイルシステムに見ら
れるように送られてきた複数の文書のタイトルあるいは
発信者名だけみて緊急を要するもの、あるいは関心の高
いものを抽出して読むことが難しいばかりか、音声によ
る説明だけでは一般に文書に比べ、さらに理解度が下が
り、記憶に残る度合いも低くなる欠点があった。
て留守番電話を発展させ音声によりメッセージを送る、
いわゆる音声メイルシステムなるものがある。これは電
話機によって1人または複数の相手を指定し、音声によ
るメッセージなどを電話交換機側に設けられた磁気ディ
スクあるいは磁気テープなどの記憶装置に一旦記憶し、
そして、相手先の電話機に付加されている例えばランプ
を点灯し、音声メッセージが送られていることを知ら
せ、これを知った相手が同電話機より特定コードを入力
し、上記記憶装置に記憶された音声メッセージを聞き取
るようにしている。このようなシステムは、いわゆる電
話構内用電子交換システムなどに記憶装置など若干の装
置および機能を付加することによって比較的簡単かつ安
価に実現できるが、反面で、文書メイルシステムに見ら
れるように送られてきた複数の文書のタイトルあるいは
発信者名だけみて緊急を要するもの、あるいは関心の高
いものを抽出して読むことが難しいばかりか、音声によ
る説明だけでは一般に文書に比べ、さらに理解度が下が
り、記憶に残る度合いも低くなる欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来では、
文書メイルシステムあるいは音声メイルシステムのもつ
欠点により、これまでは重要な案件の場合には、送付後
さらに受信者に対して電話をかけて補足説明をするなど
しており、電子メイルシステムが有する迅速性、送信者
と受信者が同時に会話をしないですむ、いわゆる非同期
性などの特徴を十分活かしきれないを状況であった。
文書メイルシステムあるいは音声メイルシステムのもつ
欠点により、これまでは重要な案件の場合には、送付後
さらに受信者に対して電話をかけて補足説明をするなど
しており、電子メイルシステムが有する迅速性、送信者
と受信者が同時に会話をしないですむ、いわゆる非同期
性などの特徴を十分活かしきれないを状況であった。
【0006】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、文書メイルに音声メイルを組み合わせ、電
子的に送られてくる文書とこの文書に関する説明を付加
するための音声を同時に出力可能に構成することでメイ
ル内容の理解および印象を高めることができるとともに
記憶に残る度合いを著しく高めることができる電子メイ
ルシステムを提供することを目的とする。
れたもので、文書メイルに音声メイルを組み合わせ、電
子的に送られてくる文書とこの文書に関する説明を付加
するための音声を同時に出力可能に構成することでメイ
ル内容の理解および印象を高めることができるとともに
記憶に残る度合いを著しく高めることができる電子メイ
ルシステムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電子メイルシス
テムは、コード情報あるいはイメージ情報からなる文書
を電子的に入力する文書入力手段および上記文書に関係
した音声による説明を電子的に入力する音声入力手段を
有する入力部と、この入力部にて生成された上記文書お
よび音声を蓄積記憶する記憶手段と、この記憶手段から
読み出された上記文書と音声を出力する文書出力手段お
よび音声出力手段を有する出力部と、上記文書入力手段
から入力された文書を上記出力部に伝送する文書用伝送
手段と、上記音声入力手段から入力された音声を上記出
力部に伝送する音声用伝送手段と、制御線を介して上記
文書用伝送手段と音声用伝送手段相互間で上記文書入力
手段から入力される音声入力要求または上記文書出力手
段から入力される音声出力要求にかかる制御情報の伝送
をするための伝送手段とを具備し、上記入力部より生成
される文書とこの文書の説明に関係した音声を出力部に
て同時に閲覧並びに聴取可能にしたものである。
テムは、コード情報あるいはイメージ情報からなる文書
を電子的に入力する文書入力手段および上記文書に関係
した音声による説明を電子的に入力する音声入力手段を
有する入力部と、この入力部にて生成された上記文書お
よび音声を蓄積記憶する記憶手段と、この記憶手段から
読み出された上記文書と音声を出力する文書出力手段お
よび音声出力手段を有する出力部と、上記文書入力手段
から入力された文書を上記出力部に伝送する文書用伝送
手段と、上記音声入力手段から入力された音声を上記出
力部に伝送する音声用伝送手段と、制御線を介して上記
文書用伝送手段と音声用伝送手段相互間で上記文書入力
手段から入力される音声入力要求または上記文書出力手
段から入力される音声出力要求にかかる制御情報の伝送
をするための伝送手段とを具備し、上記入力部より生成
される文書とこの文書の説明に関係した音声を出力部に
て同時に閲覧並びに聴取可能にしたものである。
【0008】
【作用】この結果、本発明によれば、文書入力手段から
の音声入力要求や文書出力手段からの音声出力要求を制
御情報として入力することで、これら要求を指示できる
ようになるので、かかる文書入力手段または文書出力手
段において音声メイルに関する操作を一元的に行うこと
ができる。
の音声入力要求や文書出力手段からの音声出力要求を制
御情報として入力することで、これら要求を指示できる
ようになるので、かかる文書入力手段または文書出力手
段において音声メイルに関する操作を一元的に行うこと
ができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に従い説明
する。
する。
【0010】なお、この発明は、ワードプロセッサなど
によって作成されたコード情報からなる文書あるいはメ
ッセージ並びファクシミリシステムに見られるようにイ
メージ情報からなる文書、メモ、図面などいかなる形態
の文書をもその対象とするが、以下の説明ではコード情
報による文書を対象としている。
によって作成されたコード情報からなる文書あるいはメ
ッセージ並びファクシミリシステムに見られるようにイ
メージ情報からなる文書、メモ、図面などいかなる形態
の文書をもその対象とするが、以下の説明ではコード情
報による文書を対象としている。
【0011】図1において、1は文書メイル用交換ネッ
トワークで、このネットワーク1には、複数台(図示例
では2台)の文書メイル用端末2を接続するとともに送
信文書を一時的に蓄積記憶しておくための文書用蓄積制
御装置3を接続し、文書メイルシステムを構成してい
る。
トワークで、このネットワーク1には、複数台(図示例
では2台)の文書メイル用端末2を接続するとともに送
信文書を一時的に蓄積記憶しておくための文書用蓄積制
御装置3を接続し、文書メイルシステムを構成してい
る。
【0012】ここで、上記文書メイル用端末2は、いわ
ゆるワードプロセッシング機能を有するもので、例えば
図2に示すように仮名、漢字を変換入力したり伝送要求
あるいは送付先などを入力するためのキーボード21、
作成文書あるいは送られてきた文書さらには文書が送ら
れてきた旨を表示するための表示装置22、同表示装置
22の1画面分の表示内容を記憶しておくための記憶装
置23、演算制御装置24と連動して文書作成、送付、
受信などの制御を行うためのプログラム、漢字パターン
さらには辞書などを記憶しておくための記憶装置25、
作成した文書あるいは送られてきた文書を記憶しておく
ための記憶装置26およびライン27を介して文書メイ
ル用交換ネットワーク1との間でインターフェイス制御
を行うモデム28より構成されている。
ゆるワードプロセッシング機能を有するもので、例えば
図2に示すように仮名、漢字を変換入力したり伝送要求
あるいは送付先などを入力するためのキーボード21、
作成文書あるいは送られてきた文書さらには文書が送ら
れてきた旨を表示するための表示装置22、同表示装置
22の1画面分の表示内容を記憶しておくための記憶装
置23、演算制御装置24と連動して文書作成、送付、
受信などの制御を行うためのプログラム、漢字パターン
さらには辞書などを記憶しておくための記憶装置25、
作成した文書あるいは送られてきた文書を記憶しておく
ための記憶装置26およびライン27を介して文書メイ
ル用交換ネットワーク1との間でインターフェイス制御
を行うモデム28より構成されている。
【0013】一方、4は電話交換ネットワークで、この
ネットワーク4には複数台(図示例では2台)の電話機
5を接続するとともに音声メッセージを一時的に記憶し
ておくための音声用蓄積制御装置6を接続し、音声メイ
ルシステムを構成している。ここで、音声用蓄積制御装
置6は、文書内容に沿って詳細な説明を付加するための
音声入力を蓄積できるだけの記憶容量を有している。
ネットワーク4には複数台(図示例では2台)の電話機
5を接続するとともに音声メッセージを一時的に記憶し
ておくための音声用蓄積制御装置6を接続し、音声メイ
ルシステムを構成している。ここで、音声用蓄積制御装
置6は、文書内容に沿って詳細な説明を付加するための
音声入力を蓄積できるだけの記憶容量を有している。
【0014】なお、図1の例では、送信側Aに1台の文
書メイル用端末2と1台の電話機5が設けられ、受信側
Bに他の1台の文書メイル用端末2と1台の電話機5が
設けられている。
書メイル用端末2と1台の電話機5が設けられ、受信側
Bに他の1台の文書メイル用端末2と1台の電話機5が
設けられている。
【0015】次に、その作用を説明する。
【0016】いま、文書の伝送は次のようにして行われ
る。まず、送信側Aの文書メイル用端末2にて同端末2
のワードプロセッシング機能を利用して文書を作成し、
同時に音声メイルシステムを利用した音声説明あるいは
コメント(以下、音声メッセードと呼ぶ)が同文書に付
随している旨、並びに同音声メッセージをアクセスする
ための情報を付記しておく。また、このような文書作成
と並行して送信側Aの電話機5より音声メッセージを入
力し、これを音声用蓄積制御装置6に蓄積記憶する。こ
の場合、電話機5より特定コードをダイヤルなどを介し
て入力し、電話交換ネットワーク4に対して音声用蓄積
制御装置6への蓄積記憶を要求した後、所望の音声メッ
セージを入力し、音声用蓄積制御装置6に一時的に蓄積
記憶させるような手順が取られる。
る。まず、送信側Aの文書メイル用端末2にて同端末2
のワードプロセッシング機能を利用して文書を作成し、
同時に音声メイルシステムを利用した音声説明あるいは
コメント(以下、音声メッセードと呼ぶ)が同文書に付
随している旨、並びに同音声メッセージをアクセスする
ための情報を付記しておく。また、このような文書作成
と並行して送信側Aの電話機5より音声メッセージを入
力し、これを音声用蓄積制御装置6に蓄積記憶する。こ
の場合、電話機5より特定コードをダイヤルなどを介し
て入力し、電話交換ネットワーク4に対して音声用蓄積
制御装置6への蓄積記憶を要求した後、所望の音声メッ
セージを入力し、音声用蓄積制御装置6に一時的に蓄積
記憶させるような手順が取られる。
【0017】この状態で、送信側Aの端末2より、同文
書の送付を要求すると、同文書は文書メイル用交換ネッ
トワーク1を介して文書用蓄積制御装置3に送られ、同
装置3に一時的に記憶される。また、これと同時に、送
信側Aの端末2より送付先指定があれば、これに対応す
る受信側Bの文書メイル用端末2が特定され、同端末2
に文書が送られている旨を示すメッセージが送られ、同
端末2の表示装置22に同メッセージが表示(単に文書
の送付を示すためのランプの点灯だけでもよい。)され
る。
書の送付を要求すると、同文書は文書メイル用交換ネッ
トワーク1を介して文書用蓄積制御装置3に送られ、同
装置3に一時的に記憶される。また、これと同時に、送
信側Aの端末2より送付先指定があれば、これに対応す
る受信側Bの文書メイル用端末2が特定され、同端末2
に文書が送られている旨を示すメッセージが送られ、同
端末2の表示装置22に同メッセージが表示(単に文書
の送付を示すためのランプの点灯だけでもよい。)され
る。
【0018】この表示装置22により文書が送られてい
る旨を知った送付先の受信側Bにて文書メイル用端末2
のキーボード21により例えば受信者のIDコード、送
付されている文書の閲覧要求などの所定のコードを入力
すると、文書用蓄積制御装置3に蓄積されていた文書が
読み出され文書メイル用交換ネットワーク1を介して同
端末2に送られ、ライン27、モデム28を介して演算
制御装置24の制御の下で記憶装置26に一旦記憶さ
れ、その後記憶装置25に記憶されている例えば、漢字
パターンを用いてコード情報から表示すべき画像イメー
ジに変換され、表示装置22に表示される。
る旨を知った送付先の受信側Bにて文書メイル用端末2
のキーボード21により例えば受信者のIDコード、送
付されている文書の閲覧要求などの所定のコードを入力
すると、文書用蓄積制御装置3に蓄積されていた文書が
読み出され文書メイル用交換ネットワーク1を介して同
端末2に送られ、ライン27、モデム28を介して演算
制御装置24の制御の下で記憶装置26に一旦記憶さ
れ、その後記憶装置25に記憶されている例えば、漢字
パターンを用いてコード情報から表示すべき画像イメー
ジに変換され、表示装置22に表示される。
【0019】この状態で、表示装置22に表示された文
書中より同文書には音声メッセージが付随していること
を受信者が知り、受信者側Bの電話機5より同文書が記
載されている音声メッセージのアクセス情報により特定
コードを入力し音声メッセージを要求すると、音声蓄積
制御装置6に蓄積されていた上記文書に付随する文書内
容を説明するための音声メッセージが読み出され、電話
交換ネットワーク4を介して電話機5に出力される。こ
れにより受信者は、電話機5により音声による説明を聞
きながら端末2の表示装置22に表示された文書を閲覧
できることになる。
書中より同文書には音声メッセージが付随していること
を受信者が知り、受信者側Bの電話機5より同文書が記
載されている音声メッセージのアクセス情報により特定
コードを入力し音声メッセージを要求すると、音声蓄積
制御装置6に蓄積されていた上記文書に付随する文書内
容を説明するための音声メッセージが読み出され、電話
交換ネットワーク4を介して電話機5に出力される。こ
れにより受信者は、電話機5により音声による説明を聞
きながら端末2の表示装置22に表示された文書を閲覧
できることになる。
【0020】なお、上述では、送信側をA、受信側をB
として説明したが、これと反対に送信側をB、受信側を
Aとして文書を送付することもできる。
として説明したが、これと反対に送信側をB、受信側を
Aとして文書を送付することもできる。
【0021】したがって、本実施例によれば、送信側A
および受信側Bにそれぞれ1台の文書メイル用端末2と
電話機5がそれぞれ設けられ、送信側Aの文書メイル用
端末2より出力される文書を文書用蓄積制御装置3に、
電話機5より出力される文書に絡む説明を付加するため
の音声を音声用蓄積制御装置6にそれぞれ一時的に蓄積
記憶し、送信側Aの文書メイル用端末2での送付先指定
などにより受信側Bが特定されると、文書と、この文書
に対応する音声メッセージを上記蓄積制御装置3、6よ
り読み出し、受信側Bに送付できるようにしたものであ
る。これにより、受信側Bでは、文書用蓄積制御装置3
より読み出された文書と、音声用蓄積制御装置6より読
み出された上記文書に絡む音声による説明を同時に聞く
ことができることになるので、送付される文書内容を確
実に理解することができるようになる。すなわち、従来
では、文書メイルあるいは音声メイルに見られるように
視覚あるいは聴覚のいずれか一方の間隔を介して情報を
伝達していたが、これに比べ、この発明は、視覚と聴覚
の両方を活用して情報を伝えるので受信者に対して強い
関心と印象を与え、その理解を助けるとともに閲覧後も
記憶に残る度合いを大幅に向上させることができる。こ
うした効果は、実験によると視覚と聴覚の両方を活用し
た場合には、視覚だけあるいは聴覚だけに比べ、説明し
てから120時間後における記憶残留が3倍から6倍も
向上することが裏付けられている。
および受信側Bにそれぞれ1台の文書メイル用端末2と
電話機5がそれぞれ設けられ、送信側Aの文書メイル用
端末2より出力される文書を文書用蓄積制御装置3に、
電話機5より出力される文書に絡む説明を付加するため
の音声を音声用蓄積制御装置6にそれぞれ一時的に蓄積
記憶し、送信側Aの文書メイル用端末2での送付先指定
などにより受信側Bが特定されると、文書と、この文書
に対応する音声メッセージを上記蓄積制御装置3、6よ
り読み出し、受信側Bに送付できるようにしたものであ
る。これにより、受信側Bでは、文書用蓄積制御装置3
より読み出された文書と、音声用蓄積制御装置6より読
み出された上記文書に絡む音声による説明を同時に聞く
ことができることになるので、送付される文書内容を確
実に理解することができるようになる。すなわち、従来
では、文書メイルあるいは音声メイルに見られるように
視覚あるいは聴覚のいずれか一方の間隔を介して情報を
伝達していたが、これに比べ、この発明は、視覚と聴覚
の両方を活用して情報を伝えるので受信者に対して強い
関心と印象を与え、その理解を助けるとともに閲覧後も
記憶に残る度合いを大幅に向上させることができる。こ
うした効果は、実験によると視覚と聴覚の両方を活用し
た場合には、視覚だけあるいは聴覚だけに比べ、説明し
てから120時間後における記憶残留が3倍から6倍も
向上することが裏付けられている。
【0022】また、文書メイル端末は、現在市販されて
いる、いわゆる文書伝送機能付きのワードプロセッサが
そのまま利用できるとともに、音声メイルシステムにお
ける電話機は音声メッセージが送付されている旨を示す
表示機能など一切不要な通常の標準電話機をそのまま利
用でき、さらには、既存の電話交換ネットワークを音声
用蓄積制御装置を付加することにより用意に実現できる
ので、経済的にも極めて有利である。
いる、いわゆる文書伝送機能付きのワードプロセッサが
そのまま利用できるとともに、音声メイルシステムにお
ける電話機は音声メッセージが送付されている旨を示す
表示機能など一切不要な通常の標準電話機をそのまま利
用でき、さらには、既存の電話交換ネットワークを音声
用蓄積制御装置を付加することにより用意に実現できる
ので、経済的にも極めて有利である。
【0023】次に、図3は、この発明の他実施例を示し
ている。
ている。
【0024】この場合、図3は文書メイル用交換ネット
ワーク1と電話交換ネットワーク4とが互に制御線7に
て結ばれている。その他は図1と同様であり、同一部分
には同符号を付してここでの説明を省略する。
ワーク1と電話交換ネットワーク4とが互に制御線7に
て結ばれている。その他は図1と同様であり、同一部分
には同符号を付してここでの説明を省略する。
【0025】このようにすると、送信側Aの文書メイル
端末2にて送付すべき文書を作成する際、音声メッセー
ジも付加する旨を入力すると、文書メイル用交換ネット
ワーク1および電話交換ネットワーク4を介して音声用
蓄積制御装置6に上記音声メッセージの、例えば図8に
示すような音声蓄積制御装置起動要求信号および送信元
電話番号からなる付加情報が送られる。
端末2にて送付すべき文書を作成する際、音声メッセー
ジも付加する旨を入力すると、文書メイル用交換ネット
ワーク1および電話交換ネットワーク4を介して音声用
蓄積制御装置6に上記音声メッセージの、例えば図8に
示すような音声蓄積制御装置起動要求信号および送信元
電話番号からなる付加情報が送られる。
【0026】なお、上記送信元電話番号は送信者が文書
メイル端末2から入力してもよく、あるいは文書メイル
用交換ネットワーク1にあらかじめ登録されているデー
タベースを、文書メイル端末2の端末番号をキーに検索
することによって、自動的に付与することによっても実
現することができる。
メイル端末2から入力してもよく、あるいは文書メイル
用交換ネットワーク1にあらかじめ登録されているデー
タベースを、文書メイル端末2の端末番号をキーに検索
することによって、自動的に付与することによっても実
現することができる。
【0027】これにより上記制御装置6が起動される
と、電話交換ネットワーク4を介して送信側Aの電話機
5が呼ばれ文書の送信者に対して同電話機5に応答する
ように要求する。送信者が電話機5のハンドセットを取
り上げ応答すると、例えば音声用蓄積制御装置6より合
成音により音声メッセージを入力するよう要求が出され
る。同要求にしたがって音声メッセージを入力すると、
同メッセージは電話交換ネットワーク4を介して音声用
蓄積制御装置6に送られ、例えば図9に示すよな送信先
電話番号、文書メッセージ識別番号などの付加情報とと
もに、ここに一旦記憶される。
と、電話交換ネットワーク4を介して送信側Aの電話機
5が呼ばれ文書の送信者に対して同電話機5に応答する
ように要求する。送信者が電話機5のハンドセットを取
り上げ応答すると、例えば音声用蓄積制御装置6より合
成音により音声メッセージを入力するよう要求が出され
る。同要求にしたがって音声メッセージを入力すると、
同メッセージは電話交換ネットワーク4を介して音声用
蓄積制御装置6に送られ、例えば図9に示すよな送信先
電話番号、文書メッセージ識別番号などの付加情報とと
もに、ここに一旦記憶される。
【0028】一方、送信側Aの端末2にて作成した文書
も送付先を指定した上で文書メイル用交換ネットワーク
1を介して文書用蓄積制御装置3に送られ、例えば図1
0に示すように送信先端末番号、音声メッセージ識別番
号などの付加情報とともに、一時的に記憶される。する
と、送付先、つまり受信側Bの端末2の表示装置22に
文書が送られてきたことを示すメッセージが表示され
る。
も送付先を指定した上で文書メイル用交換ネットワーク
1を介して文書用蓄積制御装置3に送られ、例えば図1
0に示すように送信先端末番号、音声メッセージ識別番
号などの付加情報とともに、一時的に記憶される。する
と、送付先、つまり受信側Bの端末2の表示装置22に
文書が送られてきたことを示すメッセージが表示され
る。
【0029】この表示により受信側Bの端末2より受信
端末ごとにシステムにあらかじめ登録されているIDコ
ードなど特定コードを入力し、文書の閲覧を要求すると
文書用蓄積制御装置3に蓄積された文書が同端末2に送
られ表示されるとともに、同文書には音声メッセージが
付加されている旨が表示される。
端末ごとにシステムにあらかじめ登録されているIDコ
ードなど特定コードを入力し、文書の閲覧を要求すると
文書用蓄積制御装置3に蓄積された文書が同端末2に送
られ表示されるとともに、同文書には音声メッセージが
付加されている旨が表示される。
【0030】また、同端末2より音声メッセージの要求
を入力すると、同要求は例えば図11に示すように音声
蓄積制御装置起動要求信号および受信先電話番号、音声
メッセージ識別番号からなる制御信号として文書メイル
用交換ネットワーク1および電話交換ネットワーク4を
介して音声用蓄積制御装置6に送られ、同装置6より受
信側Bの電話機5が呼ばれる。受信者が電話機5のハン
ドセットを取り上げると、音声用蓄積制御装置6に蓄積
された音声メッセージが読み出され、電話交換ネットワ
ーク4を介して電話機5に出力される。これにより受信
者は、メッセージを聞きながら端末2の表示装置22に
表示された文書を閲覧できることになる。
を入力すると、同要求は例えば図11に示すように音声
蓄積制御装置起動要求信号および受信先電話番号、音声
メッセージ識別番号からなる制御信号として文書メイル
用交換ネットワーク1および電話交換ネットワーク4を
介して音声用蓄積制御装置6に送られ、同装置6より受
信側Bの電話機5が呼ばれる。受信者が電話機5のハン
ドセットを取り上げると、音声用蓄積制御装置6に蓄積
された音声メッセージが読み出され、電話交換ネットワ
ーク4を介して電話機5に出力される。これにより受信
者は、メッセージを聞きながら端末2の表示装置22に
表示された文書を閲覧できることになる。
【0031】したがって、このようにすれば音声メイル
に関する操作が文書メイル用端末2にて一元的に行える
ので、より操作性が向上する。
に関する操作が文書メイル用端末2にて一元的に行える
ので、より操作性が向上する。
【0032】次に、図4は、この発明の異なる実施例を
示している。
示している。
【0033】この場合、図1および図3に示す実施例で
は、文書メイルシステムおよび音声メイルシステムがそ
れぞれ独立もしくは制御線を介して相互に関連しながら
併設されていたが、この図4のものは、1つのシステム
として構成し、これによってさらに操作性の向上を図る
とともに、文書メイル用端末と電話機を複合端末化する
ことにより利用者の机上の機器スペースの節約を可能に
している。
は、文書メイルシステムおよび音声メイルシステムがそ
れぞれ独立もしくは制御線を介して相互に関連しながら
併設されていたが、この図4のものは、1つのシステム
として構成し、これによってさらに操作性の向上を図る
とともに、文書メイル用端末と電話機を複合端末化する
ことにより利用者の机上の機器スペースの節約を可能に
している。
【0034】図4において、8は文書および音声の伝送
交換を行う複合交換ネットワークで、このネットワーク
8に文書メイルおよび電話機(音声メイルも含む)の機
能を有する複数台(図示例では2台)の複合端末9を接
続するとともに、文書用蓄積制御装置10および音声用
蓄積制御装置11を接続している。この場合、複合端末
9は、図5に示すように図2における構成要素に加えて
電話機としての機能および音声メイルとしての機能をも
つためのハンドセット29および同ハンドセット29の
拡声を行うための拡声装置30を有したもので、その他
は図2と同様であり、同一部分には同符号を付して説明
を省略する。
交換を行う複合交換ネットワークで、このネットワーク
8に文書メイルおよび電話機(音声メイルも含む)の機
能を有する複数台(図示例では2台)の複合端末9を接
続するとともに、文書用蓄積制御装置10および音声用
蓄積制御装置11を接続している。この場合、複合端末
9は、図5に示すように図2における構成要素に加えて
電話機としての機能および音声メイルとしての機能をも
つためのハンドセット29および同ハンドセット29の
拡声を行うための拡声装置30を有したもので、その他
は図2と同様であり、同一部分には同符号を付して説明
を省略する。
【0035】このようにすると、送信側Aの端末9より
送付すべき文書および音声メッセージを入力するとそれ
ぞれ文書用蓄積制御装置10および音声用蓄積制御装置
11に送られ、一時的に蓄積記憶される。そして、受信
側Bの端末9にて同文書が送られていることを知った受
信者が文書の閲覧要求を入力すると、まず、文書用蓄積
制御装置10より文書が、次いで音声メッセージを要求
することによって音声用蓄積制御装置11より音声メッ
セージが送られ、これにより受信側Bの端末9の表示装
置22を介して文書を閲覧しながら電話ハンドセット2
9もしくは拡声装置30を介して音声メッセージを聞く
ことができる。
送付すべき文書および音声メッセージを入力するとそれ
ぞれ文書用蓄積制御装置10および音声用蓄積制御装置
11に送られ、一時的に蓄積記憶される。そして、受信
側Bの端末9にて同文書が送られていることを知った受
信者が文書の閲覧要求を入力すると、まず、文書用蓄積
制御装置10より文書が、次いで音声メッセージを要求
することによって音声用蓄積制御装置11より音声メッ
セージが送られ、これにより受信側Bの端末9の表示装
置22を介して文書を閲覧しながら電話ハンドセット2
9もしくは拡声装置30を介して音声メッセージを聞く
ことができる。
【0036】このようにすれば一層の操作性の向上を図
ることができるとともに、利用者の机上の機器スペース
の節約を有利にできる。なお、本実施例における端末9
とネットワーク8間、あるいは文書用蓄積制御装置10
および音声用蓄積制御装置11間の制御信号などは、前
述した実施例と略同じにできるので、その説明は省略す
る。
ることができるとともに、利用者の机上の機器スペース
の節約を有利にできる。なお、本実施例における端末9
とネットワーク8間、あるいは文書用蓄積制御装置10
および音声用蓄積制御装置11間の制御信号などは、前
述した実施例と略同じにできるので、その説明は省略す
る。
【0037】次に、図6はこの発明のさらに異なる他実
施例を示している。
施例を示している。
【0038】この場合、図1、図3および図4の実施例
では、文書および音声メッセージは一旦交換ネットワー
クの中央に設置された文書用あるいは音声蓄積制御装置
に蓄積記憶された受信側の端末からの要求に応じて同文
書あるいは音声メッセージを再送しているが、こうした
方法では、システムが大規模つまり端末数あるいは利用
者が増加するほど蓄積制御装置の付加が大きくなり、蓄
積容量が大幅に増えるとともに、制御機器の負担も大き
くなり、同装置が高価になるばかりか利用者からの要求
に対する応答性も悪くなり、サービスが低下し、さらに
同装置の故障がシステム全体に波及し易くなる。
では、文書および音声メッセージは一旦交換ネットワー
クの中央に設置された文書用あるいは音声蓄積制御装置
に蓄積記憶された受信側の端末からの要求に応じて同文
書あるいは音声メッセージを再送しているが、こうした
方法では、システムが大規模つまり端末数あるいは利用
者が増加するほど蓄積制御装置の付加が大きくなり、蓄
積容量が大幅に増えるとともに、制御機器の負担も大き
くなり、同装置が高価になるばかりか利用者からの要求
に対する応答性も悪くなり、サービスが低下し、さらに
同装置の故障がシステム全体に波及し易くなる。
【0039】この図6のものは、複合交換ネットワーク
12に複数台(図示例では2台)の複合端末13を接続
している。ここで、複合端末13は図7に示すように図
5における構成要素のうち記憶装置26に代えて複数の
文書および音声メッセージを同時に蓄積記憶できるよう
な大容量の記憶装置31を具備している。その他は図5
と同一であり、同一部分には同符号を付して説明を省略
する。
12に複数台(図示例では2台)の複合端末13を接続
している。ここで、複合端末13は図7に示すように図
5における構成要素のうち記憶装置26に代えて複数の
文書および音声メッセージを同時に蓄積記憶できるよう
な大容量の記憶装置31を具備している。その他は図5
と同一であり、同一部分には同符号を付して説明を省略
する。
【0040】このようにすると、送信側Aの端末13よ
り入力された文書および音声メッセージは、一旦同端末
13の記憶装置31に記憶された後、複合交換ネットワ
ーク12を介して受信側Bの端末13に送られ、同端末
13の記憶装置31に例えば図12に示すように文書と
音声メッセージからなる複合メッセージであることを示
す付加情報とともに、蓄積記憶される。受信者が同端末
13の表示装置22を介して複合メッセージの到着を知
り、キーボード21により文書の閲覧および音声による
説明を要求すると、記憶装置31に蓄積記憶されていた
文書および音声メッセージが読み出され、これにより電
話ハンドセット29あるいは拡声装置30を通して音声
による説明を聞きながら表示装置22に表示された文書
を閲覧することができる。
り入力された文書および音声メッセージは、一旦同端末
13の記憶装置31に記憶された後、複合交換ネットワ
ーク12を介して受信側Bの端末13に送られ、同端末
13の記憶装置31に例えば図12に示すように文書と
音声メッセージからなる複合メッセージであることを示
す付加情報とともに、蓄積記憶される。受信者が同端末
13の表示装置22を介して複合メッセージの到着を知
り、キーボード21により文書の閲覧および音声による
説明を要求すると、記憶装置31に蓄積記憶されていた
文書および音声メッセージが読み出され、これにより電
話ハンドセット29あるいは拡声装置30を通して音声
による説明を聞きながら表示装置22に表示された文書
を閲覧することができる。
【0041】なお、この発明は上記実施例にのみ限定さ
れず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施でき
る。例えば上述では電子メイルの対象とする文書はワー
ドプロセッサなどで作成されたコード情報としたが、手
書き文書あるいは図面などのイメージ情報からなる文書
を対象としてもよく、そのためには端末にファクシミリ
端末に見られるようなイメージ文書を入力するためのス
キャナ、同スキャナによって入力したイメージ情報を帯
域圧縮するための機能を演算制御装置に付加するなどの
手段を設けることによってコード情報からなる文書とほ
ぼ同じ効果が得られることは言うまでもない。
れず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施でき
る。例えば上述では電子メイルの対象とする文書はワー
ドプロセッサなどで作成されたコード情報としたが、手
書き文書あるいは図面などのイメージ情報からなる文書
を対象としてもよく、そのためには端末にファクシミリ
端末に見られるようなイメージ文書を入力するためのス
キャナ、同スキャナによって入力したイメージ情報を帯
域圧縮するための機能を演算制御装置に付加するなどの
手段を設けることによってコード情報からなる文書とほ
ぼ同じ効果が得られることは言うまでもない。
【0042】また、音声メッセージの伝送、蓄積に当た
っては音声分析合成技術を活用し、帯域圧縮すれば大幅
に伝送容量並びに蓄積容量を削減することができコスト
パフォーマンスの優れたシステムが形成できることは過
言するまでもない。
っては音声分析合成技術を活用し、帯域圧縮すれば大幅
に伝送容量並びに蓄積容量を削減することができコスト
パフォーマンスの優れたシステムが形成できることは過
言するまでもない。
【0043】また、上記実施例では文書メイルの付加的
な機能として音声メイルを利用して説明を聞くものとし
ているが、逆に例えば講演会あるいは演説会に見られる
ようように、音声による説明を主体とし文書メイルを付
加的な機能とするような用い方、すなわち、音声メイル
として送られてきた音声メッセージを聞き、その中で文
書メイルとして送られてきた図面などを参照することも
この発明の変形として実現可能である。
な機能として音声メイルを利用して説明を聞くものとし
ているが、逆に例えば講演会あるいは演説会に見られる
ようように、音声による説明を主体とし文書メイルを付
加的な機能とするような用い方、すなわち、音声メイル
として送られてきた音声メッセージを聞き、その中で文
書メイルとして送られてきた図面などを参照することも
この発明の変形として実現可能である。
【0044】さらに、複数頁からなる文書の頁めくりと
音声メイルによる説明を同期させて音声による説明の進
行に応じて自動的に表示装置上で頁めくりさせること
も、この発明の応用として実現可能である。これには、
例えば、図13に示すように音声信号中に文書制御信号
を挿入し、この制御信号を上述した演算制御装置24で
検出するとともに、図14に例示するテーブルに基づい
て文書制御信号の内容を解読し、この解読の結果により
上述した文書蓄積制御装置3、10もしくは文書用記憶
装置23に所望頁の文書を転送もしくは表示することに
よって実現することができる。この場合、文書制御信号
と音声信号を区別するために、文書制御信号の前(必要
により後)に、特定の信号パターンをもつデリミタある
いはフラグを挿入する必要があることがある。
音声メイルによる説明を同期させて音声による説明の進
行に応じて自動的に表示装置上で頁めくりさせること
も、この発明の応用として実現可能である。これには、
例えば、図13に示すように音声信号中に文書制御信号
を挿入し、この制御信号を上述した演算制御装置24で
検出するとともに、図14に例示するテーブルに基づい
て文書制御信号の内容を解読し、この解読の結果により
上述した文書蓄積制御装置3、10もしくは文書用記憶
装置23に所望頁の文書を転送もしくは表示することに
よって実現することができる。この場合、文書制御信号
と音声信号を区別するために、文書制御信号の前(必要
により後)に、特定の信号パターンをもつデリミタある
いはフラグを挿入する必要があることがある。
【0045】さらに、上述した文書メイル端末あるいは
複合端末に例えばプリンタを付加し、表示装置による出
力の他に紙に出力することによって電子メイルシステム
がより便利になることは言うまでもない。
複合端末に例えばプリンタを付加し、表示装置による出
力の他に紙に出力することによって電子メイルシステム
がより便利になることは言うまでもない。
【0046】
【発明の効果】この本発明によれば、文書入力手段から
の音声入力要求や文書出力手段からの音声出力要求を制
御情報として入力することで、これら要求を指示できる
ようになるので、かかる文書入力手段または文書出力手
段において音声メイルに関する操作を一元的に行うこと
が可能となり、システムの操作性を、さらに向上させる
ことができる。
の音声入力要求や文書出力手段からの音声出力要求を制
御情報として入力することで、これら要求を指示できる
ようになるので、かかる文書入力手段または文書出力手
段において音声メイルに関する操作を一元的に行うこと
が可能となり、システムの操作性を、さらに向上させる
ことができる。
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図。
【図2】同実施例に用いられる文書メイル用端末を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図3】この発明の他実施例を示すブロック図。
【図4】この発明の異なる他実施例を示すブロック図。
【図5】異なる他実施例に用いられる複合端末を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図6】この発明のさらに異なる他実施例を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図7】さらに異なる他実施例に用いられる複合端末を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図8】図3の実施例に用いられる制御信号を説明する
ための図。
ための図。
【図9】図3の実施例に用いられる制御信号を説明する
ための図。
ための図。
【図10】図3の実施例に用いられる制御信号を説明す
るための図。
るための図。
【図11】図3の実施例に用いられる制御信号を説明す
るための図。
るための図。
【図12】図6の実施例に用いられる制御信号を説明す
るための図。
るための図。
【図13】この発明のさらに異なる実施例に用いられる
制御信号を説明するための図。
制御信号を説明するための図。
【図14】このさらに異なる実施例に用いられるテーブ
ルを説明するための図。
ルを説明するための図。
1…文書メイル用交換ネットワーク、2…文書メイル用
端末、3、10…文書用蓄積制御装置、4、11…電話
交換ネットワーク、5…電話機、6…音声用蓄積制御装
置、7…制御線、8、12…複合交換ネットワーク、
9、13…複合端末、21…キーボード、22…表示装
置、23、25、26、31…記憶装置、24…演算制
御装置、27…ライン、28…モデム、29…電話ハン
ドセット、30…拡声装置。
端末、3、10…文書用蓄積制御装置、4、11…電話
交換ネットワーク、5…電話機、6…音声用蓄積制御装
置、7…制御線、8、12…複合交換ネットワーク、
9、13…複合端末、21…キーボード、22…表示装
置、23、25、26、31…記憶装置、24…演算制
御装置、27…ライン、28…モデム、29…電話ハン
ドセット、30…拡声装置。
Claims (1)
- 【請求項1】 コード情報あるいはイメージ情報からな
る文書を電子的に入力する文書入力手段および上記文書
に関係した音声による説明を電子的に入力する音声入力
手段を有する入力部と、 この入力部にて生成された上記文書および音声を蓄積記
憶する記憶手段と、 この記憶手段から読み出された上記文書と音声を出力す
る文書出力手段および音声出力手段を有する出力部と、上記文書入力手段から入力された文書を上記出力部に伝
送する文書用伝送手段と、 上記音声入力手段から入力された音声を上記出力部に伝
送する音声用伝送手段と、 制御線を介して上記文書用伝送手段と音声用伝送手段相
互間で上記文書入力手段から入力される音声入力要求ま
たは上記文書出力手段から入力される音声出力要求にか
かる制御情報の伝送をするための伝送手段とを具備し、 上記入力部より生成される文書とこの文書の説明に関係
した音声を出力部にて同時に閲覧並びに聴取可能にした
ことを特徴とする電子メイルシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2406820A JPH07123271B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 電子メイルシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2406820A JPH07123271B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 電子メイルシステム |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56062922A Division JPS57178467A (en) | 1981-04-24 | 1981-04-24 | Electronic mail system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05284253A JPH05284253A (ja) | 1993-10-29 |
| JPH07123271B2 true JPH07123271B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=18516443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2406820A Expired - Lifetime JPH07123271B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 電子メイルシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07123271B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08305645A (ja) * | 1995-05-11 | 1996-11-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 複合情報伝送装置及び方法 |
| WO2003039123A1 (en) * | 2001-11-01 | 2003-05-08 | Fujitsu Limited | Electronic mail system and electronic mail transmitting method |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP2406820A patent/JPH07123271B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| "INTERNETMESSAGEPROTOCOL"USC/INFORMATIONSCIENCESINSTITUTERFC:753(昭和54年3月発行)P.7 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05284253A (ja) | 1993-10-29 |
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