JPH0714033Y2 - 車両の窓ガラス開閉用ガイドレール位置調節装置 - Google Patents
車両の窓ガラス開閉用ガイドレール位置調節装置Info
- Publication number
- JPH0714033Y2 JPH0714033Y2 JP1989060692U JP6069289U JPH0714033Y2 JP H0714033 Y2 JPH0714033 Y2 JP H0714033Y2 JP 1989060692 U JP1989060692 U JP 1989060692U JP 6069289 U JP6069289 U JP 6069289U JP H0714033 Y2 JPH0714033 Y2 JP H0714033Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- window glass
- opening
- male screw
- screw shaft
- Prior art date
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1)産業上の利用分野 本考案は、車両の窓ガラス開閉用ガイドレール位置調節
装置、特に、車両用ドアパネルに対向するガイドレール
を、そのドアパネルに対して進退させる装置の改良に関
する。
装置、特に、車両用ドアパネルに対向するガイドレール
を、そのドアパネルに対して進退させる装置の改良に関
する。
(2)従来の技術 従来、この種装置として調節用雄ねじ軸をガイドレール
の雌ねじ孔に螺合したものが知られている(実開昭57−
90217号公報参照)。
の雌ねじ孔に螺合したものが知られている(実開昭57−
90217号公報参照)。
(3)考案が解決しようとする課題 しかしながら前記のように構成すると、ガイドレールか
ら窓ガラス側へ突出する雄ねじ軸と窓ガラスとの干渉を
避けて雄ねじ軸の調節代をとらなければならないので、
窓ガラスとガイドレールとの間隔が広くなり、ドアの車
幅方向厚さが増すという問題がある。
ら窓ガラス側へ突出する雄ねじ軸と窓ガラスとの干渉を
避けて雄ねじ軸の調節代をとらなければならないので、
窓ガラスとガイドレールとの間隔が広くなり、ドアの車
幅方向厚さが増すという問題がある。
本考案は前記問題を解決し得る前記装置を提供すること
を目的とする。
を目的とする。
B.考案の構成 (1)課題を解決するための手段 本考案は、車両用ドアパネルに対向する窓ガラス開閉用
ガイドレールを前記ドアパネルに対して進退させる、車
両の窓ガラス開閉用ガイドレール位置調節装置におい
て、一端を前記ガイドレールに固着されて前記ドアパネ
ルに向かう雄ねじ軸と、該雄ねじ軸に螺合されて前記ド
アパネルの透孔を貫通すると共に一端部に前記透孔のガ
イドレール側開口周縁部に衝合するフランジ状ストッパ
を備えた調節ねじ筒と、前記透孔から突出する前記調節
ねじ筒外周面に螺合されて該調節ねじ筒の回止めをなす
ロックナットとを有し、前記調節ねじ筒の他端部に工具
係合部を設けたことを特徴とする。
ガイドレールを前記ドアパネルに対して進退させる、車
両の窓ガラス開閉用ガイドレール位置調節装置におい
て、一端を前記ガイドレールに固着されて前記ドアパネ
ルに向かう雄ねじ軸と、該雄ねじ軸に螺合されて前記ド
アパネルの透孔を貫通すると共に一端部に前記透孔のガ
イドレール側開口周縁部に衝合するフランジ状ストッパ
を備えた調節ねじ筒と、前記透孔から突出する前記調節
ねじ筒外周面に螺合されて該調節ねじ筒の回止めをなす
ロックナットとを有し、前記調節ねじ筒の他端部に工具
係合部を設けたことを特徴とする。
(2)作用 前記のように構成すると、雄ねじ軸がガイドレールから
窓ガラス側へ突出することがないので、ガイドレールに
対し窓ガラスを可及的に接近させることが可能となり、
その結果、ドアの車幅方向厚さが減少する。
窓ガラス側へ突出することがないので、ガイドレールに
対し窓ガラスを可及的に接近させることが可能となり、
その結果、ドアの車幅方向厚さが減少する。
(3)実施例 第1,第2図に示すように、車両用ドアとしての乗用車用
後部サッシレスドア1において、ドアパネル2を構成す
るインナパネル3とアウタパネル4との間に存する空間
Aに、それらパネル3,4に対向して窓ガラス5の開閉を
ガイドする溝形ガイドレール6が配設される。
後部サッシレスドア1において、ドアパネル2を構成す
るインナパネル3とアウタパネル4との間に存する空間
Aに、それらパネル3,4に対向して窓ガラス5の開閉を
ガイドする溝形ガイドレール6が配設される。
窓ガラス5は図示しない開閉装置により、全閉位置B1と
全開位置B2との間を回転しながら往復動し、その際窓ガ
ラス5に設けられたガイドローラ7がガイドレール6内
を転動する。
全開位置B2との間を回転しながら往復動し、その際窓ガ
ラス5に設けられたガイドローラ7がガイドレール6内
を転動する。
ガイドレール6は上部位置調節装置C1および下部位置調
節装置C2を介してインナパネル3に支持される。
節装置C2を介してインナパネル3に支持される。
上部位置調節装置C1は次のように構成される。
即ち、第3,第4図に明示するように、ガイドレール6の
インナパネル3側外面に、略コ字形をなす支持部材8の
両脚部9が溶着され、その連結部10に、それを貫通して
インナパネル3に向かう雄ねじ軸11の一端が溶着され
る。雄ねじ軸11に調節ねじ筒12の雌ねじ孔13が螺合さ
れ、その調節ねじ筒12はインナパネル3の透孔14を所定
のクリアランスを以て貫通する。調節ねじ筒12の一端部
にフランジ状ストッパ15が突設され、そのストッパ15は
透孔14のガイドレール6側開口周縁部に衝合する。
インナパネル3側外面に、略コ字形をなす支持部材8の
両脚部9が溶着され、その連結部10に、それを貫通して
インナパネル3に向かう雄ねじ軸11の一端が溶着され
る。雄ねじ軸11に調節ねじ筒12の雌ねじ孔13が螺合さ
れ、その調節ねじ筒12はインナパネル3の透孔14を所定
のクリアランスを以て貫通する。調節ねじ筒12の一端部
にフランジ状ストッパ15が突設され、そのストッパ15は
透孔14のガイドレール6側開口周縁部に衝合する。
透孔14から突出する調節ねじ筒12外周面に雄ねじが刻設
され、その外周面に調節ねじ筒12の回止めをなすロック
ナット16が螺合される。
され、その外周面に調節ねじ筒12の回止めをなすロック
ナット16が螺合される。
調節ねじ筒12の他端部に、割り溝状工具係合部17が形成
されている。
されている。
上記構成において、第2,第3図の状態よりロックナット
16を外し、調節ねじ筒12の工具係合部17に工具を係合し
て、その調節ねじ筒12を時計方向に回転させると、調節
ねじ筒12が第2,第3図左方へ移動する。その後、調節ね
じ筒12にロックナット16を螺合して緊締すると、調節ね
じ筒12が第2,第3図右方へ移動し、したがってガイドレ
ール6がインナパネル3側へ前進し、その前進位置はス
トッパ15が透孔14の開口周縁部に衝合することによって
規制される。
16を外し、調節ねじ筒12の工具係合部17に工具を係合し
て、その調節ねじ筒12を時計方向に回転させると、調節
ねじ筒12が第2,第3図左方へ移動する。その後、調節ね
じ筒12にロックナット16を螺合して緊締すると、調節ね
じ筒12が第2,第3図右方へ移動し、したがってガイドレ
ール6がインナパネル3側へ前進し、その前進位置はス
トッパ15が透孔14の開口周縁部に衝合することによって
規制される。
一方、調節ねじ筒12を反時計方向に回転させると、スト
ッパ15が透孔14の開口周縁部に摺擦するので、雄ねじ軸
11が第2,第3図左方へ移動、したがってガイドレール6
がインナパネル3に対して後退する。その後退位置は調
節ねじ筒12にロックナット16を螺合緊締することによっ
て規制される。
ッパ15が透孔14の開口周縁部に摺擦するので、雄ねじ軸
11が第2,第3図左方へ移動、したがってガイドレール6
がインナパネル3に対して後退する。その後退位置は調
節ねじ筒12にロックナット16を螺合緊締することによっ
て規制される。
この場合、雄ねじ軸11がガイドレール6から窓ガラス5
側へ突出することがないので、ガイドレール6に対し窓
ガラス5を可及的に接近させることが可能となり、これ
により後部サッシレスドア1の車幅方向厚さを減少させ
ることができる。
側へ突出することがないので、ガイドレール6に対し窓
ガラス5を可及的に接近させることが可能となり、これ
により後部サッシレスドア1の車幅方向厚さを減少させ
ることができる。
下部位置調節装置C2は次のように構成される。
即ち、第2図に示すように、ガイドレール6のインナパ
ネル3側外面に、略コ字形をなす支持部材18が溶着さ
れ、その支持部材18に、インナパネル3の透孔19をクリ
アランスを以て貫通する調節用雄ねじ軸20の一端部が螺
合される。
ネル3側外面に、略コ字形をなす支持部材18が溶着さ
れ、その支持部材18に、インナパネル3の透孔19をクリ
アランスを以て貫通する調節用雄ねじ軸20の一端部が螺
合される。
雄ねじ軸20の中間部に、透孔19のガイドレール6側開口
周縁部に衝合するフランジ状ストッパ21が突設される。
透孔19から突出する雄ねじ軸20にロックナット22が螺合
され、また雄ねじ軸20の他端部に、割り溝状工具係合部
23が形成される。
周縁部に衝合するフランジ状ストッパ21が突設される。
透孔19から突出する雄ねじ軸20にロックナット22が螺合
され、また雄ねじ軸20の他端部に、割り溝状工具係合部
23が形成される。
上記構成において、第2図の状態よりロックナット22を
外し、雄ねじ軸20の工具係合部23に工具を係合してその
雄ねじ軸20を時計方向に回転させると、雄ねじ軸20が第
2図左方へ移動する。その後、雄ねじ軸20にロックナッ
ト22を螺合して緊締すると、雄ねじ軸20が第2図右方へ
移動し、したがってガイドレール6がインナパネル3側
へ前進し、その前進位置はストッパ21が透孔19の開口周
縁部に衝合することによって規制される。
外し、雄ねじ軸20の工具係合部23に工具を係合してその
雄ねじ軸20を時計方向に回転させると、雄ねじ軸20が第
2図左方へ移動する。その後、雄ねじ軸20にロックナッ
ト22を螺合して緊締すると、雄ねじ軸20が第2図右方へ
移動し、したがってガイドレール6がインナパネル3側
へ前進し、その前進位置はストッパ21が透孔19の開口周
縁部に衝合することによって規制される。
一方、雄ねじ軸20を反時計方向に回転させると、ストッ
パ21が透孔19の開口周縁部を摺擦するので、ガイドレー
ル6が第2図左方へ移動、したがってガイドレール6が
インナパネル3に対して後退する。その後退位置は雄ね
じ軸20にロックナット22を螺合緊締することによって規
制される。
パ21が透孔19の開口周縁部を摺擦するので、ガイドレー
ル6が第2図左方へ移動、したがってガイドレール6が
インナパネル3に対して後退する。その後退位置は雄ね
じ軸20にロックナット22を螺合緊締することによって規
制される。
車長方向および上下方向におけるガイドレール6の位置
調節は、調節ねじ筒12および透孔14間ならびに雄ねじ軸
20および透孔19間のクリアランスを利用して行われる。
調節は、調節ねじ筒12および透孔14間ならびに雄ねじ軸
20および透孔19間のクリアランスを利用して行われる。
C.考案の効果 本考案によれば、ガイドレールに雄ねじ軸を固着し、そ
の雄ねじ軸の移動を調節ねじ筒により行うように構成し
たので、ガイドレールに対し窓ガラスを可及的に接近さ
せてドアの車幅方向厚さを減少することができる。
の雄ねじ軸の移動を調節ねじ筒により行うように構成し
たので、ガイドレールに対し窓ガラスを可及的に接近さ
せてドアの車幅方向厚さを減少することができる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は乗用車の後部
サッシレスドアの側面図で、第2図I−I線断面図に対
応し、第2図は第1図II−II線断面図、第3図は要部の
断面図、第4図は要部の分解斜視図である。 C1……上部位置調節装置、2……ドアパネル、5……窓
ガラス、6……ガイドレール、11……雄ねじ軸、12……
調節ねじ筒、14……透孔、15……ストッパ、16……ロッ
クナット、17……工具係合部
サッシレスドアの側面図で、第2図I−I線断面図に対
応し、第2図は第1図II−II線断面図、第3図は要部の
断面図、第4図は要部の分解斜視図である。 C1……上部位置調節装置、2……ドアパネル、5……窓
ガラス、6……ガイドレール、11……雄ねじ軸、12……
調節ねじ筒、14……透孔、15……ストッパ、16……ロッ
クナット、17……工具係合部
Claims (1)
- 【請求項1】車両用ドアパネルに対向する窓ガラス開閉
用ガイドレールを前記ドアパネルに対して進退させる、
車両の窓ガラス開閉用ガイドレール位置調節装置におい
て、一端を前記ガイドレールに固着されて前記ドアパネ
ルに向かう雄ねじ軸と、該雄ねじ軸に螺合されて前記ド
アパネルの透孔を貫通すると共に一端部に前記透孔のガ
イドレール側開口周縁部に衝合するフランジ状ストッパ
を備えた調節ねじ筒と、前記透孔から突出する前記調節
ねじ筒外周面に螺合されて該調節ねじ筒の回止めをなす
ロックナットとを有し、前記調節ねじ筒の他端部に工具
係合部を設けたことを特徴とする車両の窓ガラス開閉用
ガイドレール位置調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989060692U JPH0714033Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 車両の窓ガラス開閉用ガイドレール位置調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989060692U JPH0714033Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 車両の窓ガラス開閉用ガイドレール位置調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03213U JPH03213U (ja) | 1991-01-07 |
| JPH0714033Y2 true JPH0714033Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31588281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989060692U Expired - Lifetime JPH0714033Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 車両の窓ガラス開閉用ガイドレール位置調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714033Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0544154U (ja) * | 1991-11-25 | 1993-06-15 | 東海精密工業株式会社 | スイムゴーグル |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP1989060692U patent/JPH0714033Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03213U (ja) | 1991-01-07 |
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