JPH0714930U - 回転式衣服収納装置 - Google Patents

回転式衣服収納装置

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JPH0714930U
JPH0714930U JP5076693U JP5076693U JPH0714930U JP H0714930 U JPH0714930 U JP H0714930U JP 5076693 U JP5076693 U JP 5076693U JP 5076693 U JP5076693 U JP 5076693U JP H0714930 U JPH0714930 U JP H0714930U
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JP
Japan
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moving frame
storage device
rails
rail
hanger
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Pending
Application number
JP5076693U
Other languages
English (en)
Inventor
敬一 田中
Original Assignee
株式会社タムス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転式衣服収納装置において、隣接移動枠9
の間の間隔を徒らに広めることなくハンガー15a、1
5bどうしの衝突が生じないようにする。 【構成】 各移動枠9の上下に戸車11を戸車ベース1
8を介して取り付けて各移動枠をレール16に対して斜
めの向きで走行させるようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、中間部間にハンガー掛棒が設けられた一対の垂直棒と少なくとも上 下両端にて連結した複数の移動枠を戸車を利用して上下のレール間で走行させる 回転式衣服収納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
洋服や和服等の衣服を多数収納するものとして図2に示すような回転式衣服収 納装置が知られている。 図面において、1、1は床面2上に適宜離間して平行に置かれた一対の台片で 、その間を下側連結片3、3によって連結されている。4、4は各連結片3、3 の上面中間部に垂直に設けられた一対の支柱で、該支柱4、4の上端には上側連 結片5、5の下面中間部が固定されている。
【0003】 6、6は一対の天井片で、天井面7に離間して臨まされており、上記連結片5 、5によって互いが連結されている。 8は一対の台片1、1上に置かれたトラック状の下側レール、9、9、…は該 下側レール8上を走行する移動枠で、主として衣服を収納するが、その外に鏡等 を収納する場合もある。
【0004】 各移動枠9は基本的に下記の構造を有する。 即ち、下端枠10の下面に一対の戸車11、11を設けて下側レール8上を移 動できるようにし、該下端枠10の両端に垂直棒12、12を取り付け、該垂直 棒12、12の上端間を上端枠13により連結し、該上端枠13の上面に、後で 述べる上側レール(16)と走行自在に係合する戸車11、11を取り付け、そ して、一対の垂直棒12、12の中間部間に真直ぐなハンガー掛棒14を設けて そこにハンガー15を掛けられるようにした構造を移動収納体9は有している。 各ハンガー掛棒14はそれぞれハンガー15、15、…を上から視て直角では なく斜めに、例えば45°の角度を成すように掛けられるよう斜めに形成された ハンガー掛け溝を有している。このように斜めにハンガーを掛けるようにするの は、衣服収納装置の奥行きをできるだけ小さくするためである。
【0005】 16は天井片6、6に取り付けられた上側レールで、それには各移動収納体9 の上端枠13の上面の戸車11、11、…が走行自在に係合せしめられている。 17、17、…は各隣接移動収納体9・9間を、具体的には隣接移動枠9、9 の戸車11・11間をリンク機構によりつなぐ連結片である。 この衣服収納装置によれば、一つの移動収納体9を手でレール8、16に沿っ て動かせば、全移動収納体9、9、…を一体でレール8、16間にてトラック状 に回転するように走行させることができる。
【0006】 従って、取り出そうとする衣服のある移動収納体9が正面に来るように全移動 収納体9、9、…を一体に走行させ、その移動収納体9が正面に来たときその衣 服のかかっているハンガー15を取り出すことにより希望する衣服を取り出すこ とができ、便利である。 このような回転式衣服収納装置は紳士服店、婦人服店、デパートの衣服売場に 衣服陳列用として設置するのに適しているのみならず、家庭用としても需要が生 じている。 尚、回転式衣服収納装置として台片1、1、下側連結片3、3、支柱4、4、 上側連結片6、6を不要にして部品点数を少なくする技術の開発に成功しており 、斯かる技術については実願平5−4916により本願出願人会社が既に提案済 である。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このような回転式衣服収納装置には隣接移動枠9・9間の間隔を相 当大きくとらないと、レール8、16の略半円状の端部を通る移動枠9のハンガ ー15が他の移動枠9のハンガー15と衝突を起こし、各移動枠9、9、…を動 かすことができなくなるという問題があった。第3図はそのような問題点を説明 する平面図である。
【0008】 図3はハンガー15、ハンガー掛棒14、移動枠9の垂直棒12、戸車11、 上側レール8(下側レール16)及び連結片17の平面的位置関係を示しており 、連結片17は解り易くするために図2に示したものと異なる形状を有するよう に示したが、図3に示すような真直ぐな形状を有しても良いし、図2に示した形 状を有していてもよいし、それ以外の形状を有していても良い。 この図3から明らかなように、矢印に示す方向に移動枠9、9、…を動かすと 、トラック状のレール16の略半円状の端部に差し掛かった移動枠9aのハンガ ー掛棒14に斜め略45°に掛けられた最も先頭のハンガー15aが、それより 前方の移動枠9bのハンガー掛棒14に斜め略45°に掛けられた最も後方のハ ンガー15bと接触を起す。図3中においてその接触箇所を手の人差し指で示し た。従って、この接触によりこれ以上矢印方向へ各移動枠9、9、…を動かすこ とができない。これでは回転式衣服収納装置が機能し得ない。
【0009】 このように衝突が生ずるのは、上から視たハンガー15、15、…のレール8 (、16)に対する角度が大きい(45°に近い)からである。 尤もこのような衝突は、各隣接枠9・9間の間隔を大きくすることにより回避 することができるが、そのようにすると回転式収納装置を大型化するか、移動枠 9、9、…の数を減らさなければならなくなり、同じ占有面積当たりの衣服収納 量を大きくするという要求に背くことになる。
【0010】 本考案はこのような問題を解決すべく為されたもので、隣接移動枠の間の間隔 を徒らに広めることなくハンガーどうしの衝突が生じないようにして占面面積当 たりの衣服収納量を多くした新規な回転式衣服収納装置を提供することを目的と する。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案回転式収納装置は、各移動枠の上下に戸車を戸車ベースを介して取り付 けて各移動枠をレールに対して斜めの向きで走行させるようにしたことを特徴と する。
【0012】
【作用】
本考案回転式衣服収納装置によれば、各移動枠レールに沿う向きにではなく斜 めになるように走行させるようにしたので、移動枠のハンガー掛棒のレールに対 する角度をより小さくすることができる。従って、図1に示すように隣接移動枠 の間の間隔を徒らに広めることなくハンガーどうしの衝突が生じないようにする ことができる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案回転式衣服収納装置を図示実施例に従って詳細に説明する。 図1は本考案回転式衣服収納装置の一つの実施例の要部を示す平面図である。 本実施例は、図2、図3に示した従来の回転式衣服収納装置とは、戸車11、 11…を移動枠9の下端片10、上端片13に直接取り付けるのではなく、戸車 ベース18を介して取り付け、移動枠9をレール8、16に対して斜めにした点 で大きく異なっているが、しかし、それ以外の点では共通しており、共通点につ いては既に説明済みであるので説明を省略し、相違点についてのみ説明する。尚 、全図を通して共通する部分には共通の符号を使用した。
【0014】 図面において、18、18、…は上側戸車ベースで、ハンガー掛棒14や移動 枠9の上端片13や下端片10(図2参照されたし)の太さよりも相当に大きな 幅を有する板状体で、それぞれ一方の主面の一つの対角の近傍に一対の戸車11 、11が固定されており、そして、他方の主面が他方の対角上に垂直棒12、1 2が位置するように、移動枠9の上端片13の上面に固定されている。そして、 戸車11、11が上側レール16に走行自在に係合せしめられている。 また、便宜上図示はしないが、下側戸車ベースもあり、図1に示すような向き で移動枠9をレール8上に走行自在に支持できるようになっている。即ち、この 下側戸車ベースも上側戸車ベース18と同じ幅を有し、一つの主面の一つの体格 近傍に一対の戸車11、11が固定されており、そして、他方の主面が、他方の 対角が垂直棒12、12下方に位置するように移動枠9の下端片の下面に固定さ れ、その戸車11、11が下側レール8に走行自在に係合せしめられている。
【0015】 従って、上から視て移動枠9と、レール16(、8)上を走行する2つの戸車 11、11を結ぶ線とでは角度を成し、各移動枠9はレール16(、8)に対し て斜めの向きで走行する。そして、その移動枠9のハンガー掛棒14に対して略 45°の角度に掛けられていた各ハンガー15、15、…のレール16(、8) に対する向きは45°よりも移動枠9のレール16(、8)に対する角度分小さ くなっている。
【0016】 依って、図1に示すように、矢印方向に移動枠9、9、…を動かした場合、ト ラック状レール16(、8)の略半円状の端部に差し掛かった移動枠9a内の最 も先頭のハンガー15aはそれより前方の移動枠9b内の最も後方のハンガー1 5bに接触することがなく、スムーズに各移動枠9、9、…を動かすことができ る。 即ち、このような回転式衣服収納装置によれば、各隣接移動枠9・9間の間隔 を徒らに大きくすることなく隣り合う移動枠9のハンガー15どうしの衝突を回 避してスムーズな回転を保証することができる。 尚、本考案回転式衣服収納装置は、台片1、1、下側連結片3、3、支柱4、 4、上側連結片6、6を不要にして部品点数を少なくしたタイプの回転式衣服収 納装置(例えば実願平5−4916により提案済の回転式衣服収納装置等)にも 適用することができる。
【0017】
【考案の効果】
本考案回転式衣服収納装置は、各移動枠の上下に戸車を戸車ベースを介して取 り付けて各移動枠をレールに対して斜めの向きで走行させるようにしたことを特 徴とするものである。 従って、本考案回転式衣服収納装置によれば、各移動枠をレールに沿う向きに ではなく斜めになる向きに走行させるようにしたので、移動枠のハンガー掛棒の レールに対する角度をより小さくすることができる。従って隣接移動枠の間の間 隔を徒らに広めることなくハンガーどうしの衝突が生じないように各移動枠を移 動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案回転式衣服収納装置の一つの実施例の要
部を示す平面図である。
【図2】従来例の全体を示す構成図である。
【図3】従来例の問題点を示す平面図である。
【符号の説明】
8 下側レール 9 移動枠 11 戸車 12 垂直棒 16 上側レール 18 戸車ベース

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ループ状の下側レールと、 下端片の両端部に垂直棒が設けられ、該垂直棒上端間に
    上端片が設けられ、該垂直棒中間部間にハンガーが斜め
    に掛かる真直ぐなハンガー掛棒が形成され互いに連結片
    を介して連結された複数の移動枠と、 ループ状の上側レールと、 上記各移動枠の下側に取り付けられ上記下側レールに走
    行自在に係合せしめられた戸車を有する複数の下側戸車
    ベースと、 上各移動枠の上側に取り付けられ上記上側レールに走行
    自在に係合せしめられた戸車を有する複数の上側戸車ベ
    ースと、 を有し、 上記各移動枠が上から視て上記各レールに対して斜めの
    向きを成すように移動枠の垂直棒の位置と戸車の位置と
    がずらされてなることを特徴とする回転式衣服収納装置
JP5076693U 1993-08-25 1993-08-25 回転式衣服収納装置 Pending JPH0714930U (ja)

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JP5076693U JPH0714930U (ja) 1993-08-25 1993-08-25 回転式衣服収納装置

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JPH0714930U true JPH0714930U (ja) 1995-03-14

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ID=12867966

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JP5076693U Pending JPH0714930U (ja) 1993-08-25 1993-08-25 回転式衣服収納装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5189578U (ja) * 1975-01-11 1976-07-17

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5189578U (ja) * 1975-01-11 1976-07-17

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