JPH07163462A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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JPH07163462A
JPH07163462A JP23878294A JP23878294A JPH07163462A JP H07163462 A JPH07163462 A JP H07163462A JP 23878294 A JP23878294 A JP 23878294A JP 23878294 A JP23878294 A JP 23878294A JP H07163462 A JPH07163462 A JP H07163462A
Authority
JP
Japan
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rice cooking
timer
rice
display
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP23878294A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Ota
寛幸 大田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 時計機能及びタイマ機能のための表示を、時
計装置が有する同一の時刻表示部により兼用して、当該
時計装置の小形化を実現し、タイマ炊飯動作状態及び通
常炊飯状態の識別、並びに炊飯の進行状況の把握を容易
に行い得るようにすること。 【構成】 時刻表示部13及び操作部14から成る時計
装置12は、時計機能とタイマ炊飯動作のためのタイマ
機能とを有するもので、上記時刻表示部13は、上記各
機能の「時」・「分」表示を同一表示器を利用したデジ
タル表示により行うと共に、上記各機能の選択及び調整
を操作部14の各操作ボタン14aにより行う構成とな
っている。加熱パターン選択装置15は、複数個の選択
ボタン15aによって5種類の加熱パターンによる炊飯
制御のうち任意のものを選択できるようになっている。
表示装置16は、選択ボタン15aにより選択した加熱
パターンによる炊飯、むらし、保温などの各動作状態を
表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイマ炊飯動作を行い
得るようにした炊飯器に関する。
【0002】
【従来の技術】タイマ炊飯動作を行うためのタイマ装置
を備えた炊飯器としては、例えば特公昭36−5435
号公報に記載されたものが知られている。即ち、上記公
報に示されたタイマ装置は、駆動用の電動機の出力を減
速機構を介して取り出すと共に、この減速機構の最終歯
車に摩擦板を介して主軸を係止し、この主軸に時間設定
つまみ及び円形カムを連結している。この場合、上記時
間設定つまみには、時間目盛りが施してあり、これによ
りタイマ動作の設定時間及びタイマ動作の経過時間を表
示するようになっている。そして、円形カムは、その外
周部に切欠部を有し、その外周部にて接点を切換動作さ
せることによって、所定時間のタイマ動作を行った後に
炊飯ヒータへの通電路を形成するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の炊飯器
では、タイマ装置によってタイマ動作の設定時間及び経
過時間を表示できるのみであるため、その高付加価値化
を図るべく時刻表示機能を設定する場合には、時計装置
を別途に設ける必要があり、その分だけタイマ機能と時
計機能のための構成部分が占めるスペースが大きくなる
という問題点があった。従来の炊飯器では、タイマ炊飯
動作が行われている状態と通常炊飯が行われている状態
とを識別しにくいという問題点があると共に、炊飯の進
行状況も把握しにくいという問題点があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、通常の時計機能のための表示部とタ
イマ炊飯動作を行うためのタイマ機能のための表示部と
を、時計装置が有する同一の時刻表示部により兼用でき
て、当該時計装置の小形化を実現できると共に、タイマ
炊飯動作が行われている状態と通常炊飯が行われている
状態との識別、並びに炊飯の進行状況の把握を容易に行
い得るようになるなどの効果を奏する炊飯器を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、通常の時計機能と、タイマ炊飯動作を行
うためのタイマ機能と、上記各機能の選択及び調整を行
う操作ボタンと、上記各機能の時・分表示を同一表示器
を利用したデジタル表示にて行う時刻表示部とを備えた
時計装置を設けると共に、記憶部に記憶した複数種類の
炊飯にかかる加熱パターンから任意のものを選択する選
択ボタンと、この選択ボタンにより選択した加熱パター
ンによる炊飯、むらし、保温などの各動作状態を表示す
る表示装置とを備えた上で、前記選択ボタンで選択した
任意の加熱パターンによる炊飯開始時において、前記操
作ボタンによりタイマ炊飯動作が選択されていたときに
はタイマ炊飯動作を開始して当該タイマ炊飯動作として
の表示を前記時刻表示部にて行い、タイマ炊飯動作が選
択されていないときには炊飯動作を開始して今現在の動
作状態を前記表示装置により表示するように構成したも
のである。
【0006】
【作用】炊飯を行うに当たって、タイマ炊飯動作を行う
か否かの選択は、時計装置が有する操作ボタンを通じて
行い、また、複数種類の炊飯にかかる加熱パターンの選
択は、選択ボタンを通じて行う。このように選択ボタン
を通じて選択した任意の加熱パターンによる炊飯開始時
において、前記操作ボタンによりタイマ炊飯動作が選択
されていたときには、タイマ炊飯動作が開始されて当該
タイマ炊飯動作としての表示が前記時計装置の時刻表示
部により行われる。また、上記炊飯開始時において、操
作ボタンによるタイマ炊飯動作の選択が行われていなか
ったときには、炊飯動作が直ちに開始されると共に、選
択した加熱パターンによる今現在の動作状態、つまり炊
飯、むらし、保温などの各動作状態が表示装置により表
示される。
【0007】従って、タイマ炊飯動作が行われている状
態と通常炊飯が行われている状態とを、上記時刻表示部
の表示に基づいて容易に識別できるようになると共に、
炊飯の進行状況も、上記表示装置による表示に基づいて
容易に把握できるようになる。また、前記時計装置が有
する時刻表示部は、通常の時計機能及びタイマ機能のた
めの時・分表示を同一表示器を利用したデジタル表示に
て兼用する構成となっているから、当該時計装置の小形
化を実現できるようになる。
【0008】
【実施例】まず、図2において、1は略円筒状の外ケー
ス、2は外ケース1の下部に嵌着された底枠、3は外ケ
ース1内に配設された内ケース、4は外ケース1及び内
ケース3間に介在された断熱材、5は内ケース3内に着
脱自在に装着された鍋である。また、6は内ケース3の
内底部に配設された炊飯ヒータ、7は内ケース3の上部
外周に巻装された保温ヒータ、8は外ケース1に回動可
能に支持された蓋、9は蓋8を鎖錠状態に保持するロッ
ク機構である。
【0009】10は鍋5の外底部に対し図示しないスプ
リングのばね力により圧接するように設けられた伝熱キ
ャップで、その内部には、これと伝熱的に感温抵抗素子
たる例えばサーミスタ11が配設されている。従って、
このサーミスタ11は、被炊飯物の温度をこれと対応関
係にある鍋5の底部温度(以下これを鍋底温度Dと呼
ぶ)として検出するものであり、その検出温度に応じた
抵抗値変化を温度情報信号Sdとして出力する。
【0010】図1において、12は外ケースの外側部に
配設された時計装置で、これは時刻表示部13及び操作
部14から成る。尚、この時計装置12は、通常の時計
機能と周知のタイマ炊飯動作を行うためのタイマ機能と
を有するもので、上記時刻表示部13は、時計機能及び
タイマ機能の「時」・「分」表示を同一表示器を利用し
たデジタル表示により行う構成となっている。また、上
記各機能の選択及び調整は操作部14の各操作ボタン1
4aにより行うようになっている。
【0011】15は外ケース1の外側部に配設された加
熱パターン選択装置で、これは複数個の選択ボタン15
aを有し、これら選択ボタン15aによって後述する5
種類の加熱パターンによる炊飯制御、即ち、「おかゆ炊
き」、「おこげ」、「炊き込み」、「二度炊き」、「保
温」の各炊飯制御のうち任意のものを選択するためのも
のであり、選択された加熱パターンを特定可能なパター
ン選択信号Spを出力する。
【0012】16は外ケース1の外側部に配設された表
示装置で、これは例えば4個の表示ランプ16aを有
し、各々の点灯によって今現在の動作状態を表示する。
このとき、表示装置16は、「炊飯」、「二度炊き」、
「むらし」及び「保温」の各動作状態(つまり、前記選
択ボタン15aにより選択された加熱パターンによる動
作状態)を表示するようになっている。
【0013】次に、電気的構成を図3及び図4に従って
説明する。まず電気回路構成の概略を示す図4におい
て、17は双方向性3端子サイリスタ(以下単にサイリ
スタと呼ぶ)で、これと前記炊飯ヒータ6との直列回路
が差込みプラグ18から電源を受けるように接続されて
いる。また、サイリスタ17と並列に前記保温ヒータ7
が接続されており、従ってサイリスタ17がオフされた
ときには、炊飯ヒータ6及び保温ヒータ7が直列に通電
されて各々が比較的小発熱容量で発熱して鍋5が弱火で
加熱されると共に、サイリスタ17がオンされたときに
は炊飯ヒータ6のみが通電されてこれが比較的大発熱容
量で発熱して鍋5が強火で加熱される。19は炊飯ヒー
タ6の通電路に介在された電圧調整装置で、これは炊飯
ヒータ6の端子間電圧を抑制することによってその発熱
量を調節せしめる構成である。尚、炊飯ヒータ6の発熱
量の調節は、必ずしも上記のような電圧調整装置19に
よる必要はなく、例えばサイリスタ17の位相制御或は
オンオフデューティ比制御によっても調節可能である。
【0014】しかして、上記電圧調整装置19は、前記
サイリスタ17及び時計装置12と共に、炊飯制御手段
として設けられた制御回路装置20によって制御される
ようになっている。この制御回路装置20は、図3に示
すように、記憶部21、第1の計時手段及び第2の計時
手段を兼用する時間制御部22の他に、保温手段、表示
制御手段及び発熱量制御手段の各機能を兼ね備えた演算
処理部23を含んで成るもので、その演算処理部23が
実行する制御用プログラムに基づいて動作されるマイク
ロコンピュータとして構成されている。尚、記憶部21
には、サイリスタ17及び電圧調整装置19を所定に制
御するための5種類の制御用プログラムが前記5種類の
加熱パターンによる炊飯制御に対応して記憶されてい
る。
【0015】また、時間制御部22は発振器24からの
クロックパルスPcを受けるように設けられ、演算処理
部23からの指令に基づいた計時動作機能などを有す
る。そして、演算処理部23は、サーミスタ11からの
温度情報信号Sd、加熱パターン選択装置15からのパ
ターン選択信号Sp及び時間制御部23からの計時信号
を夫々データ入力として受けるように設けられており、
入力されたパターン選択信号Spに対応したプログラム
を記憶部21から読み出すと共に、この読み出しプログ
ラム及び前記温度情報信号Sd並びに時間制御部22と
のデータ授受に基づいてサイリスタ17及び電圧調整装
置19を制御し、以て当該プログラムに対応した加熱パ
ターンを得る構成のものである。また、演算処理部23
は時計装置12をも制御するようになっている。
【0016】さて、以下においては、演算処理部23が
記憶部21から読み出したプログラムに基づいて実行す
る5種類の炊飯制御のうち、むらし動作に対応した「二
度炊き」の場合を例にして図5及び図6も参照しながら
説明する。尚、図5は横軸及び縦軸に夫々時間T及び鍋
底温度D(℃)に対応させた温度特性曲線を示し、図6
は制御内容の概要を示すものである。
【0017】図6に示す二度炊き制御ルーチンは、加熱
パターン選択装置15によって「二度炊き」用の加熱パ
ターンが選択されて、その加熱パターンを特定可能な炊
飯開始指令信号たるパターン選択信号Spが出力された
ときに実行されるものであり、このルーチンでは、まず
最初に時計装置12の操作部14によりタイマ炊飯動作
が選択されているか否かを判断する(ステップA1)。
【0018】タイマ炊飯動作が選択されていた場合に
は、時間制御部22による計時動作を開始するものであ
り(ステップA2)、この状態を時刻表示部13に表示
された時間つまりセット時間だけ継続する(ステップA
3)。つまり、上記ステップA2、A3では、タイマ炊
飯動作のための待機時間が計時されるものであり、これ
によって第1の計時手段の機能を実現している。
【0019】時間制御部22による計時動作がセット時
間だけ実行された場合(ステップA3で「YES」)に
は、演算処理部23は、サイリスタ17をオンして炊飯
動作を開始させ(ステップA4)、このようなサイリス
タ17のオン状態を、鍋底温度D=130℃に対応した
温度情報信号Sdが出力されるまで継続する(ステップ
A5) このようにサイリスタ17がオンされると、炊飯ヒータ
6により鍋5が強火で加熱されて、所定時間経過後に鍋
5内の水を沸騰されるようになる。このような沸騰期間
中は鍋底温度Dが略100℃に保たれるが、鍋5内の水
が蒸発され且つ米に吸収されて所謂ドライアップ状態を
呈するようになると鍋底温度Dが急激に上昇する。これ
によりサーミスタ11から鍋底温度D=130℃に対応
した温度情報信号Sdが出力されると(時刻t1 )、演
算処理部23は、ステップA5で「YES」と判断する
ようになり、これに応じてサイリスタ17をオフさせて
むらし動作に移行させる。
【0020】このむらし動作に移行したときには、時間
制御部22による計時動作を開始するものであり(ステ
ップA6)、この状態を予め設定された一定時間(例え
ば5分)だけ継続する(ステップA7)。これにより、
5分間だけサイリスタ17のオフ状態が継続されること
になる。
【0021】時間制御部22による計時動作が5分間実
行されてステップA7で「YES」で判断すると(時刻
t2 )、演算処理部23は、サイリスタ17をオンさ
せ、以て鍋5を強火で再加熱して所謂二度炊きを行わせ
る(ステップA8)。そして、サイリスタ17をオンさ
せた後には、時間制御部22による計時動作を開始する
ものであり(ステップA9)、この状態を予め設定され
た一定時間(例えば1分)だけ継続する(ステップA1
0)。これにより、上記のような二度炊き加熱が1分間
だけ継続されることになり、時間制御部22による計時
動作が1分間行われたときには、ステップA10で「Y
ES」と判断してサイリスタ17をオフさせてリターン
するものであり、これ以降は保温動作へ移行される。
【0022】つまり、炊飯動作の終了制御後に5分が経
過するという所定条件が成立したときには、上記のよう
な二度炊き動作の制御が行われるものであり、これによ
り炊き上がったご飯の余分な水分が飛ばされて、そのご
飯が美味しくなる。
【0023】尚、前記ステップA6〜A10では、むら
し動作の継続時間が計時されると共に、炊飯ヒータ6の
発熱量の制御が行われるものであり、これによって第2
の計時手段の機能並びに発熱量制御手段の機能を実現し
ている。
【0024】上記した実施例では、炊飯を行うに当たっ
て、タイマ炊飯動作を行うか否かの選択を行う場合に
は、時計装置12が有する操作ボタン14aを通じて行
い、また、複数種類の炊飯にかかる加熱パターンの選択
は、選択ボタン15aを通じて行うものである。このよ
うに選択ボタン15aを通じて選択した任意の加熱パタ
ーンによる炊飯開始時において、前記操作ボタン14a
によりタイマ炊飯動作が選択されていたときには、タイ
マ炊飯動作が開始されて当該タイマ炊飯動作としての表
示が前記時計装置12の時刻表示部13により行われ
る。また、上記炊飯開始時において、操作ボタン14a
によるタイマ炊飯動作の選択が行われていなかったとき
には、炊飯動作が直ちに開始されると共に、選択した加
熱パターンによる今現在の動作状態、つまり炊飯、二度
炊き、むらし、保温などの各動作状態が表示装置16に
より表示されることになる。
【0025】この結果、タイマ炊飯動作が行われている
状態と通常炊飯が行われている状態とを、上記時刻表示
部13の表示に基づいて容易に識別できるようになると
共に、炊飯の進行状況も、上記表示装置16による表示
に基づいて容易に把握できるようになる。また、前記時
計装置12が有する時刻表示部13は、通常の時計機能
及びタイマ機能のための「時」・「分」表示を同一表示
器を利用したデジタル表示にて兼用する構成となってい
るから、当該時計装置12の小形化を実現できるように
なる。
【0026】また、上記実施例では、被炊飯物の温度を
鍋5を通じて検出するサーミスタ11を設け、このサー
ミスタ11の内部抵抗値変化に応じた温度情報信号Sd
に基づいて炊飯動作の終了時期並びに二度炊き動作の開
始時期を制御する構成としている。つまり、上記温度情
報信号Sdは、電気的変量として最も取扱い易い抵抗値
に基づくものであるから、これを容易に補正することが
可能となる。この結果、製造時において鍋5と感熱キャ
ップ10との間並びに感熱キャップ10とサーミスタ1
1との間の各熱伝導率がばらついた場合でも、上記温度
情報信号Sdに対応したサーミスタ11による検出温度
をきわめて容易に補償することができる。従って、炊飯
動作の終了時期の制御並びにこの終了時期を基準とした
二度炊き動作(むらし動作)の開始時期の制御を正確に
行うことが可能になる。しかも、サーミスタ11によっ
て鍋5の温度を連続的に検出できるから、実施例で述べ
なかった「おかゆ炊き」、「炊き込み」などの各動作も
正確に制御できるものであり、炊飯器としての付加価値
を容易に高め得る。
【0027】さらに、タイマ炊飯動作の待機時間を計時
するためのタイマ機能と、むらし動作の継続時間を計時
するためのタイマ機能は、制御プログラムに基づいて動
作される同一のマイクロコンピュータによって得る構成
であるから、それらタイマ炊飯動作及びむらし動作の制
御精度を高め得ると共に、各機能のために2種類のタイ
マ装置を設ける必要がなくなって構造の簡単化を実現で
きる。さらに、上記実施例では、また、鍋5の温度検出
のために機械的接点が不要であるから、その接点摩耗に
起因した不都合を惹起することもない。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば以上の説明によって明ら
かなように、通常の時計機能のための表示部とタイマ炊
飯動作を行うためのタイマ機能のための表示部とを、時
計装置が有する同一の時刻表示部により兼用する構成と
なっているから、当該時計装置の小形化を実現できるも
のであり、また、選択ボタンにより選択した加熱パター
ンによる炊飯、むらし、保温などの各動作状態を表示す
る表示装置を備えた上で、上記選択ボタンで選択した任
意の加熱パターンによる炊飯開始時において、操作ボタ
ンによりタイマ炊飯動作が選択されていたときにはタイ
マ炊飯動作を開始して当該タイマ炊飯動作としての表示
を前記時刻表示部にて行い、タイマ炊飯動作が選択され
ていないときには炊飯動作を開始して今現在の動作状態
を表示装置により表示する構成としたから、タイマ炊飯
動作が行われている状態と通常炊飯が行われている状態
との識別、並びに炊飯の進行状況の把握を容易に行い得
るようになるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体の正面図
【図2】一部破断して示す全体の正面図
【図3】電気的構成のブロック図
【図4】概略的電気回路図
【図5】作用説明用の温度特性図
【図6】制御内容を示すフローチャート
【符号の説明】
5は鍋、6は炊飯ヒータ、7は保温ヒータ、11はサー
ミスタ、12は時計装置、13は時刻表示部、14は操
作部、14aは操作ボタン、15は加熱パターン選択装
置、15aは選択ボタン、16は表示装置、17は双方
向性3端子サイリスタ、20は制御回路装置、21は記
憶部、22は時間制御部、23は演算処理部を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通常の時計機能と、タイマ炊飯動作を行
    うためのタイマ機能と、上記各機能の選択及び調整を行
    う操作ボタンと、上記各機能の時・分表示を同一表示器
    を利用したデジタル表示にて行う時刻表示部とを備えた
    時計装置と、 記憶部に記憶した複数種類の炊飯にかかる加熱パターン
    から任意のものを選択する選択ボタンと、 この選択ボタンにより選択した加熱パターンによる炊
    飯、むらし、保温などの各動作状態を表示する表示装置
    とを備え、 前記選択ボタンで選択した任意の加熱パターンによる炊
    飯開始時において、前記操作ボタンによりタイマ炊飯動
    作が選択されていたときにはタイマ炊飯動作を開始して
    当該タイマ炊飯動作としての表示を前記時刻表示部にて
    行い、タイマ炊飯動作が選択されていないときには炊飯
    動作を開始して今現在の動作状態を前記表示装置により
    表示することを特徴とする炊飯器。
JP23878294A 1994-10-03 1994-10-03 炊飯器 Pending JPH07163462A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55148522A (en) * 1979-05-09 1980-11-19 Tokyo Shibaura Electric Co Rice cooker

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55148522A (en) * 1979-05-09 1980-11-19 Tokyo Shibaura Electric Co Rice cooker

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