JPH07100046B2 - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPH07100046B2 JPH07100046B2 JP61285487A JP28548786A JPH07100046B2 JP H07100046 B2 JPH07100046 B2 JP H07100046B2 JP 61285487 A JP61285487 A JP 61285487A JP 28548786 A JP28548786 A JP 28548786A JP H07100046 B2 JPH07100046 B2 JP H07100046B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- rice
- output
- temperature
- pan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、通常炊飯コース及びおかゆ炊き用炊飯コース
を選択的に実行可能な炊飯器に関する。
を選択的に実行可能な炊飯器に関する。
(従来の技術) この種の炊飯器においては、従来より、マイクロコンピ
ュータによって炊飯制御することにより、通常炊飯コー
ス及びおかゆ炊き用炊飯コースを選択的に実行するよう
に構成したものが供されている。このものの場合、選択
スイッチによって各炊飯コースを選択することにより、
夫々所定の炊飯制御プログラムに従って炊飯が実行され
る。
ュータによって炊飯制御することにより、通常炊飯コー
ス及びおかゆ炊き用炊飯コースを選択的に実行するよう
に構成したものが供されている。このものの場合、選択
スイッチによって各炊飯コースを選択することにより、
夫々所定の炊飯制御プログラムに従って炊飯が実行され
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来構成では、選択スイッチにより
各炊飯コースを選択する構成であるので、その操作が面
倒であると共に、操作パネル上に設けられるスイッチの
個数が増え且つ選択された炊飯コースを表示する表示装
置が複雑化することになるため、使い勝手が悪くなると
いう欠点があった。また、炊飯コースを誤って選択実行
する虞があり、この場合には、鍋内に収容された米及び
水の量が炊飯コースに応じてマイクロコンピュータが想
定する量と異なるため、ごはん及びおかゆを夫々美味し
く炊けないという不具合もある。
各炊飯コースを選択する構成であるので、その操作が面
倒であると共に、操作パネル上に設けられるスイッチの
個数が増え且つ選択された炊飯コースを表示する表示装
置が複雑化することになるため、使い勝手が悪くなると
いう欠点があった。また、炊飯コースを誤って選択実行
する虞があり、この場合には、鍋内に収容された米及び
水の量が炊飯コースに応じてマイクロコンピュータが想
定する量と異なるため、ごはん及びおかゆを夫々美味し
く炊けないという不具合もある。
そこで、本発明の目的は、通常炊飯コース及びおかゆ炊
き用炊飯コースの選択を自動的に行なうことができて、
コース選択ミスを犯すことがなくなると共に、操作性の
向上等を図ることができる炊飯器を提供するにある。
き用炊飯コースの選択を自動的に行なうことができて、
コース選択ミスを犯すことがなくなると共に、操作性の
向上等を図ることができる炊飯器を提供するにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、鍋を炊飯加熱する炊飯加熱手段と、前記鍋内
の温度を検知する温度検出手段と、この温度検出手段の
検出出力によって前記鍋内の沸騰状態を検出する沸騰状
態検出手段と、前記炊飯加熱手段の加熱出力を定格の10
0%にて炊飯加熱を開始した後、前記沸騰状態検出手段
により沸騰状態を検出した時点で、前記炊飯加熱手段の
加熱出力を定格の100%未満である第1の加熱出力に減
じて炊飯加熱を続け、更に、この第1の加熱出力による
炊飯加熱が第1の設定時間経過した時点で、前記炊飯加
熱手段の加熱出力を第1の加熱出力よりも小さい第2の
加熱出力に減じて炊飯加熱を続ける加熱制御手段と、第
1の加熱出力による炊飯加熱中において前記鍋の温度が
設定温度幅を越えて上昇した後は、通常の炊飯加熱終了
動作として2度炊き及び保温を行い、一方、前記鍋の温
度が設定温度幅を越えることなく第1の加熱出力による
炊飯加熱が第1の設定時間経過するまで実行された後
は、第2の加熱出力による炊飯加熱が第2の設定時間経
過した時点で炊飯加熱を終了する加熱終了制御手段とを
設けたところに特徴を有する。
の温度を検知する温度検出手段と、この温度検出手段の
検出出力によって前記鍋内の沸騰状態を検出する沸騰状
態検出手段と、前記炊飯加熱手段の加熱出力を定格の10
0%にて炊飯加熱を開始した後、前記沸騰状態検出手段
により沸騰状態を検出した時点で、前記炊飯加熱手段の
加熱出力を定格の100%未満である第1の加熱出力に減
じて炊飯加熱を続け、更に、この第1の加熱出力による
炊飯加熱が第1の設定時間経過した時点で、前記炊飯加
熱手段の加熱出力を第1の加熱出力よりも小さい第2の
加熱出力に減じて炊飯加熱を続ける加熱制御手段と、第
1の加熱出力による炊飯加熱中において前記鍋の温度が
設定温度幅を越えて上昇した後は、通常の炊飯加熱終了
動作として2度炊き及び保温を行い、一方、前記鍋の温
度が設定温度幅を越えることなく第1の加熱出力による
炊飯加熱が第1の設定時間経過するまで実行された後
は、第2の加熱出力による炊飯加熱が第2の設定時間経
過した時点で炊飯加熱を終了する加熱終了制御手段とを
設けたところに特徴を有する。
(作用) 通常の炊飯が行われる場合(通常炊飯時における水の量
を鍋内に収容した場合)は、鍋内が沸騰した後、第1の
加熱出力による炊飯加熱中において、いわゆるドライア
ップ状態になって鍋内の温度が上昇するから、加熱終了
制御手段によって鍋の温度が設定温度幅を越えて上昇し
た後は自動的に通常の炊飯加熱終了動作が実行される。
この場合、鍋内が沸騰するまでは加熱出力を定格の100
%としているので、最短時間で鍋内を沸騰させることが
できる。そして、鍋内が沸騰した後は、加熱出力を第1
の加熱出力に低減するので、ドライアップ状態となると
きにこげつきが発生したり、炊飯器全体が異常に温度上
昇したりすることを確実に防止できる。
を鍋内に収容した場合)は、鍋内が沸騰した後、第1の
加熱出力による炊飯加熱中において、いわゆるドライア
ップ状態になって鍋内の温度が上昇するから、加熱終了
制御手段によって鍋の温度が設定温度幅を越えて上昇し
た後は自動的に通常の炊飯加熱終了動作が実行される。
この場合、鍋内が沸騰するまでは加熱出力を定格の100
%としているので、最短時間で鍋内を沸騰させることが
できる。そして、鍋内が沸騰した後は、加熱出力を第1
の加熱出力に低減するので、ドライアップ状態となると
きにこげつきが発生したり、炊飯器全体が異常に温度上
昇したりすることを確実に防止できる。
一方、使用者がおかゆ炊きを実行する場合は、通常炊飯
時における水の量よりも多量の水を鍋内に収容している
ので、鍋内が沸騰した後、第1の加熱出力による炊飯加
熱を、第1の設定時間が経過するまで実行しても、鍋内
の温度が上昇することがない。したがって、この場合に
は、上記第1の設定時間が経過した時点で加熱出力を更
に第2の加熱出力に低減して炊飯加熱を続け、この後、
加熱終了制御手段によって第2の設定時間経過した時点
で自動的に炊飯加熱が終了される。この場合、加熱出力
が定格の100%から第1の加熱出力、更に、第2の加熱
出力へと段階的に低減されていくから、おかゆを過加熱
することを確実に防止でき、美味なおかゆを炊き上げる
ことが可能となる。
時における水の量よりも多量の水を鍋内に収容している
ので、鍋内が沸騰した後、第1の加熱出力による炊飯加
熱を、第1の設定時間が経過するまで実行しても、鍋内
の温度が上昇することがない。したがって、この場合に
は、上記第1の設定時間が経過した時点で加熱出力を更
に第2の加熱出力に低減して炊飯加熱を続け、この後、
加熱終了制御手段によって第2の設定時間経過した時点
で自動的に炊飯加熱が終了される。この場合、加熱出力
が定格の100%から第1の加熱出力、更に、第2の加熱
出力へと段階的に低減されていくから、おかゆを過加熱
することを確実に防止でき、美味なおかゆを炊き上げる
ことが可能となる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例につき図面を参照して説明す
る。
る。
第1図において、1は予め記憶された炊飯制御プログラ
ムに従って炊飯制御を行なうマイクロコンピュータで、
これは例えば白米を炊くための通常炊飯コース及びおか
ゆ炊き用炊飯コースを後述のように選択的に実行するよ
うになっている。2は炊飯ヒータで、これは交流用スイ
ッチング素子たるトライアック3を介して交流電源4に
接続されており、トライアック3のオンオフによって通
断電制御されるようになっている。5は駆動制御回路
で、これは、マイクロコンピュータ1の出力端子R0から
駆動信号Saを受けて、トライアック3にゲート信号Sbを
与えるようになっている。6は温度検出手段たる例えば
サーミスタで、これは鍋内の温度を検出するように配設
されており、その検出温度を示す温度検出信号Scを出力
してマイクロコンピュータ1の入力端子I0に与えるよう
になっている。
ムに従って炊飯制御を行なうマイクロコンピュータで、
これは例えば白米を炊くための通常炊飯コース及びおか
ゆ炊き用炊飯コースを後述のように選択的に実行するよ
うになっている。2は炊飯ヒータで、これは交流用スイ
ッチング素子たるトライアック3を介して交流電源4に
接続されており、トライアック3のオンオフによって通
断電制御されるようになっている。5は駆動制御回路
で、これは、マイクロコンピュータ1の出力端子R0から
駆動信号Saを受けて、トライアック3にゲート信号Sbを
与えるようになっている。6は温度検出手段たる例えば
サーミスタで、これは鍋内の温度を検出するように配設
されており、その検出温度を示す温度検出信号Scを出力
してマイクロコンピュータ1の入力端子I0に与えるよう
になっている。
而して、前記マイクロコンピュータ1は本発明でいう沸
騰検出手段、加熱制御手段及び加熱終了制御手段を構成
するものであるが、マイクロコンピュータ1には上記沸
騰検出手段、加熱制御手段及び加熱終了制御手段の各機
能の他に炊飯量検出手段に対応した機能も付加されてい
る。即ち、炊飯量検出手段は、炊飯開始後における鍋内
温度の上昇勾配と炊飯量との間に一定の比例関係がある
ことを利用して炊飯量の検出を行なうものである。具体
的には、炊飯量検出手段は、サーミスタ6からの温度検
出信号Scに基づいて鍋内温度が例えば70℃から80℃まで
変化するのに要した時間tを検出するものであり、この
時間tが炊飯量を示す信号として出力される。そして、
マイクロコンピュータ1には、上記検出時間tにより示
される炊飯量に応じた第1の設定時間である例えば限定
時間Tが以下のように設定される。即ち、例えばt≦1
分39秒のとき(炊飯量が比較的少ないとき)にはT=9
分,1分39秒<t<2分41秒のとき(炊飯量が中程度のと
き)にはT=12分,t≧2分41秒のとき(炊飯量が比較的
多いとき)にはT=15分に夫々設定される。沸騰検出手
段は、サーミスタ6からの温度検出信号Scを受けて鍋内
が沸騰状態になったことを検出する。また、自動選択手
段は、沸騰検出手段による鍋内の沸騰検出後、上述のよ
うに設定された限定時間Tが経過するまでの間にサーミ
スタ6による検出温度が所定温度幅ΔTを越えて上昇し
たとき、通常炊飯コースを選択実行し、それ以外のと
き、おかゆ炊き用炊飯コースを選択実行するようになっ
ている。尚、7は発光ダイオード等からなる表示装置
で、これはマイクロコンピュータ1から表示信号を受け
て「ひたし炊き」,「炊飯」,「2度炊き」,「保温」
の各行程の進行状態を表示するようになっている。
騰検出手段、加熱制御手段及び加熱終了制御手段を構成
するものであるが、マイクロコンピュータ1には上記沸
騰検出手段、加熱制御手段及び加熱終了制御手段の各機
能の他に炊飯量検出手段に対応した機能も付加されてい
る。即ち、炊飯量検出手段は、炊飯開始後における鍋内
温度の上昇勾配と炊飯量との間に一定の比例関係がある
ことを利用して炊飯量の検出を行なうものである。具体
的には、炊飯量検出手段は、サーミスタ6からの温度検
出信号Scに基づいて鍋内温度が例えば70℃から80℃まで
変化するのに要した時間tを検出するものであり、この
時間tが炊飯量を示す信号として出力される。そして、
マイクロコンピュータ1には、上記検出時間tにより示
される炊飯量に応じた第1の設定時間である例えば限定
時間Tが以下のように設定される。即ち、例えばt≦1
分39秒のとき(炊飯量が比較的少ないとき)にはT=9
分,1分39秒<t<2分41秒のとき(炊飯量が中程度のと
き)にはT=12分,t≧2分41秒のとき(炊飯量が比較的
多いとき)にはT=15分に夫々設定される。沸騰検出手
段は、サーミスタ6からの温度検出信号Scを受けて鍋内
が沸騰状態になったことを検出する。また、自動選択手
段は、沸騰検出手段による鍋内の沸騰検出後、上述のよ
うに設定された限定時間Tが経過するまでの間にサーミ
スタ6による検出温度が所定温度幅ΔTを越えて上昇し
たとき、通常炊飯コースを選択実行し、それ以外のと
き、おかゆ炊き用炊飯コースを選択実行するようになっ
ている。尚、7は発光ダイオード等からなる表示装置
で、これはマイクロコンピュータ1から表示信号を受け
て「ひたし炊き」,「炊飯」,「2度炊き」,「保温」
の各行程の進行状態を表示するようになっている。
次に、マイクロコンピュータ1による制御内容について
第2図乃至第5図を参照しながら説明する。まず、通常
炊飯コース及びおかゆ炊き用炊飯コースは共に第2図に
示すようにして炊飯を開始する。即ち、所定のひたし炊
き行程を実行した後、炊飯行程を実行する。この炊飯行
程では、まず炊飯ヒータ2を100%(例えば600W)の出
力で加熱し、炊飯量検出手段により鍋内温度が70℃から
80℃まで変化するのに要する時間tを検出する。これに
よって、その時間tにより示される炊飯量に応じた限度
時間T(例えばt≦1分39秒のときT=9分,1分39秒<
t<2分41秒のときT=12分,t≧2分41秒のときT=15
分)が設定される。この後、鍋内が沸騰状態になったこ
とを沸騰検出手段により検出したときには、炊飯ヒータ
2の出力を50%(300W)に切換えると共に、沸騰状態継
続時間の計時動作を開始する。
第2図乃至第5図を参照しながら説明する。まず、通常
炊飯コース及びおかゆ炊き用炊飯コースは共に第2図に
示すようにして炊飯を開始する。即ち、所定のひたし炊
き行程を実行した後、炊飯行程を実行する。この炊飯行
程では、まず炊飯ヒータ2を100%(例えば600W)の出
力で加熱し、炊飯量検出手段により鍋内温度が70℃から
80℃まで変化するのに要する時間tを検出する。これに
よって、その時間tにより示される炊飯量に応じた限度
時間T(例えばt≦1分39秒のときT=9分,1分39秒<
t<2分41秒のときT=12分,t≧2分41秒のときT=15
分)が設定される。この後、鍋内が沸騰状態になったこ
とを沸騰検出手段により検出したときには、炊飯ヒータ
2の出力を50%(300W)に切換えると共に、沸騰状態継
続時間の計時動作を開始する。
この沸騰状態に至ると、通常炊飯の場合には、鍋内に収
納される米の量に対する水量の比率が小さいから、比較
的早期に大部分の水が米に吸収されるようになり、この
ため限度時間Tが経過する前の段階で鍋内が所謂ドライ
アップ状態となって、鍋内温度が第2図中破線Aで示す
ように急上昇する。ここで、限度時間Tは炊き上げまで
に要する沸騰状態継続時間を考慮して設定されている。
従って、前記限度時間Tが経過するまでの間にサーミス
タ6による検出温度が所定温度幅ΔT(例えば6℃)を
越えて上昇する。この場合には、第5図に示すフローチ
ャートのように、ステップaを実行し、以て第3図に示
す通常炊飯コースを実行する。一方、おかゆ炊き用炊飯
の場合には、米の量に対する水量の比率が大きいから水
の蒸発に時間を要するため、第2図中破線Bで示すよう
に沸騰状態が長く続く。従って、前記限度時間Tが経過
するまでの間にサーミスタ6による検出温度が所定温度
幅ΔTを越えることがない。この場合には、第5図に示
すフローチャートのように、ステップbを実行し、以て
第4図に示すおかゆ炊き用炊飯コース即ち限度時間T経
過後は炊飯ヒータ2の出力を25%(150W)に切換えると
共に、沸騰状態継続時間を第2の設定時間である例えば
40分間保持する行程を実行する。
納される米の量に対する水量の比率が小さいから、比較
的早期に大部分の水が米に吸収されるようになり、この
ため限度時間Tが経過する前の段階で鍋内が所謂ドライ
アップ状態となって、鍋内温度が第2図中破線Aで示す
ように急上昇する。ここで、限度時間Tは炊き上げまで
に要する沸騰状態継続時間を考慮して設定されている。
従って、前記限度時間Tが経過するまでの間にサーミス
タ6による検出温度が所定温度幅ΔT(例えば6℃)を
越えて上昇する。この場合には、第5図に示すフローチ
ャートのように、ステップaを実行し、以て第3図に示
す通常炊飯コースを実行する。一方、おかゆ炊き用炊飯
の場合には、米の量に対する水量の比率が大きいから水
の蒸発に時間を要するため、第2図中破線Bで示すよう
に沸騰状態が長く続く。従って、前記限度時間Tが経過
するまでの間にサーミスタ6による検出温度が所定温度
幅ΔTを越えることがない。この場合には、第5図に示
すフローチャートのように、ステップbを実行し、以て
第4図に示すおかゆ炊き用炊飯コース即ち限度時間T経
過後は炊飯ヒータ2の出力を25%(150W)に切換えると
共に、沸騰状態継続時間を第2の設定時間である例えば
40分間保持する行程を実行する。
要するに本実施例によれば、鍋内に収納される米及び水
の量の比率に基づいて通常炊飯及びおかゆ炊き用炊飯の
何れが選択されたか自動的に判断すると共に、その判断
結果に基づいて通常炊飯コース及びおかゆ炊き用炊飯コ
ースを選択的に実行するようにしたので、炊飯コースを
選択する操作を不要にできて、操作性が向上するように
なる。また、炊飯コース選択スイッチが不要になるの
で、従来に比べて操作パネル上の構成が簡単化され、以
て使い勝手が向上する。更に、従来とは異なり、炊飯コ
ースの選択を誤ることがなくなり、ごはん及びおかゆを
夫々常時美味しく炊くことができる。加えて、おかゆ炊
き用炊飯コースにおいては、保持する沸騰状態継続時間
のうち炊飯量に応じた限度時間Tの間は50%の出力で加
熱するようにしたので、炊飯量に対応して加熱の強さが
加減されるから、加熱の強さが一定である場合に比べ
て、おかゆをより一層美味しく炊くことができる。
の量の比率に基づいて通常炊飯及びおかゆ炊き用炊飯の
何れが選択されたか自動的に判断すると共に、その判断
結果に基づいて通常炊飯コース及びおかゆ炊き用炊飯コ
ースを選択的に実行するようにしたので、炊飯コースを
選択する操作を不要にできて、操作性が向上するように
なる。また、炊飯コース選択スイッチが不要になるの
で、従来に比べて操作パネル上の構成が簡単化され、以
て使い勝手が向上する。更に、従来とは異なり、炊飯コ
ースの選択を誤ることがなくなり、ごはん及びおかゆを
夫々常時美味しく炊くことができる。加えて、おかゆ炊
き用炊飯コースにおいては、保持する沸騰状態継続時間
のうち炊飯量に応じた限度時間Tの間は50%の出力で加
熱するようにしたので、炊飯量に対応して加熱の強さが
加減されるから、加熱の強さが一定である場合に比べ
て、おかゆをより一層美味しく炊くことができる。
尚、上記実施例において、通常炊飯コースとして白米の
他に、はい芽米,炊き込み,おこわを炊飯するようにし
ても良い。また、上記実施例では、限度時間Tを鍋内温
度が70℃から80℃まで変化するのに要する時間tに基づ
いて設定するようにしたが、沸騰検出時間に基づいて設
定しても良い。
他に、はい芽米,炊き込み,おこわを炊飯するようにし
ても良い。また、上記実施例では、限度時間Tを鍋内温
度が70℃から80℃まで変化するのに要する時間tに基づ
いて設定するようにしたが、沸騰検出時間に基づいて設
定しても良い。
[発明の効果] 本発明は以上の説明から明らかなように、温度検出手段
が検出した鍋内の温度に基づいてその沸騰状態を検出す
る沸騰検出手段と、前記炊飯加熱手段の加熱出力を定格
の100%にて炊飯加熱を開始した後、前記沸騰状態検出
手段により沸騰状態を検出した時点で、前記炊飯加熱手
段の加熱出力を定格の100%未満である第1の加熱出力
に減じて炊飯加熱を続け、更に、この第1の加熱出力に
よる炊飯加熱が第1の設定時間経過した時点で、前記炊
飯加熱手段の加熱出力を第1の加熱出力よりも小さい第
2の加熱出力に減じて炊飯加熱を続ける加熱制御手段
と、第1の加熱出力による炊飯加熱中において前記鍋の
温度が設定温度幅を越えて上昇した後は、通常の炊飯加
熱終了動作として2度炊き及び保温を行い、一方、前記
鍋の温度が設定温度幅を越えることなく第1の加熱出力
による炊飯加熱が第1の設定時間経過するまで実行され
た後は、第2の加熱出力による炊飯加熱が第2の設定時
間経過した時点で炊飯加熱を終了する加熱終了制御手段
とを設けたので、通常炊飯コース及びおかゆ炊き用炊飯
コースの選択を自動的に行なうことができて、コース選
択ミスを犯すことがなくなると共に、操作性の向上等を
図ることができ、また、美味なごはんやおかゆを炊き上
げることができ、更に、こげつきが発生したり、炊飯器
全体が異常に温度上昇したりすることを確実に防止でき
るという優れた効果を奏する。
が検出した鍋内の温度に基づいてその沸騰状態を検出す
る沸騰検出手段と、前記炊飯加熱手段の加熱出力を定格
の100%にて炊飯加熱を開始した後、前記沸騰状態検出
手段により沸騰状態を検出した時点で、前記炊飯加熱手
段の加熱出力を定格の100%未満である第1の加熱出力
に減じて炊飯加熱を続け、更に、この第1の加熱出力に
よる炊飯加熱が第1の設定時間経過した時点で、前記炊
飯加熱手段の加熱出力を第1の加熱出力よりも小さい第
2の加熱出力に減じて炊飯加熱を続ける加熱制御手段
と、第1の加熱出力による炊飯加熱中において前記鍋の
温度が設定温度幅を越えて上昇した後は、通常の炊飯加
熱終了動作として2度炊き及び保温を行い、一方、前記
鍋の温度が設定温度幅を越えることなく第1の加熱出力
による炊飯加熱が第1の設定時間経過するまで実行され
た後は、第2の加熱出力による炊飯加熱が第2の設定時
間経過した時点で炊飯加熱を終了する加熱終了制御手段
とを設けたので、通常炊飯コース及びおかゆ炊き用炊飯
コースの選択を自動的に行なうことができて、コース選
択ミスを犯すことがなくなると共に、操作性の向上等を
図ることができ、また、美味なごはんやおかゆを炊き上
げることができ、更に、こげつきが発生したり、炊飯器
全体が異常に温度上昇したりすることを確実に防止でき
るという優れた効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は電気的
構成図、第2図乃至第4図は作用説明のための炊飯制御
を示す図、第5図はフローチャートである。 図面中、1はマイクロコンピュータ(沸騰検出手段、加
熱制御手段、加熱終了制御手段)、6はサーミスタ(温
度検出手段)を示す。
構成図、第2図乃至第4図は作用説明のための炊飯制御
を示す図、第5図はフローチャートである。 図面中、1はマイクロコンピュータ(沸騰検出手段、加
熱制御手段、加熱終了制御手段)、6はサーミスタ(温
度検出手段)を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】鍋を炊飯加熱する炊飯加熱手段と、 前記鍋内の温度を検知する温度検出手段と、 この温度検出手段の検出出力によって前記鍋内の沸騰状
態を検出する沸騰状態検出手段と、 前記炊飯加熱手段の加熱出力を定格の100%にて炊飯加
熱を開始した後、前記沸騰状態検出手段により沸騰状態
を検出した時点で、前記炊飯加熱手段の加熱出力を定格
の100%未満である第1の加熱出力に減じて炊飯加熱を
続け、更に、この第1の加熱出力による炊飯加熱が第1
の設定時間経過した時点で、前記炊飯加熱手段の加熱出
力を第1の加熱出力よりも小さい第2の加熱出力に減じ
て炊飯加熱を続ける加熱制御手段と、 第1の加熱出力による炊飯加熱中において前記鍋の温度
が設定温度幅を越えて上昇した後は、通常の炊飯加熱終
了動作として2度炊き及び保温を行い、一方、前記鍋の
温度が設定温度幅を越えることなく第1の加熱出力によ
る炊飯加熱が第1の設定時間経過するまで実行された後
は、第2の加熱出力による炊飯加熱が第2の設定時間経
過した時点で炊飯加熱を終了する加熱終了制御手段とを
備えて成ることを特徴とする炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61285487A JPH07100046B2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61285487A JPH07100046B2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63139517A JPS63139517A (ja) | 1988-06-11 |
| JPH07100046B2 true JPH07100046B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=17692156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61285487A Expired - Lifetime JPH07100046B2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100046B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2531803B2 (ja) * | 1989-10-09 | 1996-09-04 | シャープ株式会社 | ジャ―炊飯器 |
| JPH064051B2 (ja) * | 1989-12-29 | 1994-01-19 | タイガー魔法瓶株式会社 | 炊飯ジャー |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6365827A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-24 | シャープ株式会社 | 炊飯器の炊飯制御方法 |
| JPS6368119A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-28 | シャープ株式会社 | 炊飯器の制御方法 |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP61285487A patent/JPH07100046B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63139517A (ja) | 1988-06-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07100046B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPH064850Y2 (ja) | 炊飯器 | |
| JP2516991B2 (ja) | 加熱装置 | |
| JPH05146355A (ja) | タイマーセツト付炊飯ジヤー及び吸水工程条件設定方法 | |
| JPS6348791A (ja) | 高周波電磁誘導加熱調理器 | |
| JPH06237853A (ja) | 炊飯器 | |
| JPH10243877A (ja) | 炊飯調理器及びその制御方法 | |
| JP5592410B2 (ja) | 誘導加熱調理器およびその制御方法 | |
| JPH0632011Y2 (ja) | 炊飯器 | |
| JP3228606B2 (ja) | 電磁誘導加熱式炊飯器 | |
| JP4273635B2 (ja) | 電気湯沸かし器 | |
| JPH05115359A (ja) | 炊飯器 | |
| JP2664565B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JP2940580B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JP3133974B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JP3076666B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPH064052B2 (ja) | 炊飯ジャー | |
| JP2002165700A (ja) | 炊飯器 | |
| JPH0517525Y2 (ja) | ||
| JPH04285509A (ja) | 調理器具の火力調節方法 | |
| JPH0317A (ja) | 炊飯器 | |
| JPH04257623A (ja) | 加熱調理装置 | |
| CN121587563A (zh) | 烹饪器具的控制方法、控制单元和烹饪器具 | |
| JP3024341B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPH067242A (ja) | 保温釜 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |