JPH0717142Y2 - エアバリコンの破壊防止装置 - Google Patents

エアバリコンの破壊防止装置

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JPH0717142Y2
JPH0717142Y2 JP1988104990U JP10499088U JPH0717142Y2 JP H0717142 Y2 JPH0717142 Y2 JP H0717142Y2 JP 1988104990 U JP1988104990 U JP 1988104990U JP 10499088 U JP10499088 U JP 10499088U JP H0717142 Y2 JPH0717142 Y2 JP H0717142Y2
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JP
Japan
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stopper
air variable
variable capacitor
groove
rotary shaft
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JP1988104990U
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JPH0226224U (ja
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明夫 滝沢
隆 井上
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、RF発振器等に使用されるエアバリコンの破
壊防止装置に関するものであり、特に、調整用ドライバ
ーの誤挿入を防ぐストツパを設けたエアバリコンの破壊
防止装置に関するものである。
[従来の技術] UHF帯のRFモジユレータ等に使用されているRF発振器
は、シールドケース内にその回路が組込まれており、該
回路中にエアバリコンを配設してある。別紙第3図乃至
第6図に従来のエアバリコンを示すが、シールドケース
(1)の内部にステータ電極板(2)(2)…とロータ
電極板(3)(3)…とが交互に積層されて重合した状
態に組合せてある。そして、ロータ電極板(3)(3)
…が固着された回動軸(4)の上端部に溝部(5)を穿
設し、該溝部(5)へ調整用ドライバーの先端部を挿入
して回動軸(4)を回動し、当該エアバリコンの容量値
を可変して発振周波数を調整していた。然るとき、調整
ドライバーの誤挿入によつて前記ステータ電極板(2)
(2)…及びロータ電極板(3)(3)…を破壊する虞
れがあつた。そこで、第3図及び第4図に示めすよう
に、シールドケース(1)の上面カバー(6)に樹脂製
のホルダー(7)を嵌着し、該ホルダー(7)の孔
(8)へ調整用ドライバーの先端部を挿入して調整を行
っていた。又、第5図及び第6図に示すように、金属製
の上面カバー(6)の開口部(9)へ、絞り加工或は切
起し加工等を施して前記回動軸(4)の上端部の周囲を
被蔽した構成も提案されている。
[考案が解決しようとする課題] 前述した従来のエアバリコンは、調整用ドライバーの誤
挿入による破壊防止のために、樹脂製のホルダー(7)
を別部材で形成して取付けていた。或は、金属製の上面
カバー(6)の開口部(9)へ絞り加工等を施して、調
整用ドライバーの誤挿入を防止していた。依って、使用
部品が多く、組立工数が大となつていた。
そこで、調整用ドライバーが各電極板部位へ誤挿入され
るのを防止し、且つ、部品構成を簡素化して安価に破壊
防止装置を得るために解決せられるべき技術的課題を生
じてくるのであり、本考案はこの課題を解決することを
目的とするものである。
[課題を解決するための手段] この考案は、上記目的を達成するために提案せられたも
のであり、RF発振器に用いられるエアバリコンであっ
て、該エアバリコンのロータ電極板の回動軸の上端部を
シールドケースの上方へ突出させ、更に、該回動軸の上
端部には該回動軸の軸径より大径の円板状のストッパを
設け、更に、該ストッパの上部に、該ストッパと同心円
状であって、且つ、該ストッパより小径の突部を設け、
該突部の中央部に溝部を穿設したことを特徴とするエア
バリコンの破壊防止装置を提供せんとするものである。
[作用] この考案は、エアバリコンのロータ電極板の回動軸上端
部へ該回動軸の軸径より大なる円板状のストッパが設け
られ、そして、該円板状のストッパはシールドケースの
上方へ突出せしめてある。更に、該ストッパの上部に該
ストッパより小径であって、且つ、該ストッパの中心部
に該ストッパと同心円状の突部が設けられ、該突部の中
央部に溝部が設けられているので、調整用のドライバー
を該溝部へ挿入して回動軸を回動し、エアバリコンの容
量値を可変する。このとき、該ドライバーの先端部が該
溝部より偏位したとしても該突部がストッパの中心部に
該ストッパと同心円状に設けられているので、回動軸に
対する回動力の伝達も円滑に行われると同時に、万一該
ドライバーが該溝より外れても該ドライバーの先端部が
ストッパによってシールドケース内部への侵入が阻止さ
れる。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を別紙添付図面の第1図及び
第2図に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来型と
同一構成部分には同一符号を使用する。同図に於て、符
号(1)は金属製のシールドケースであり、該シールド
ケース(1)の内部にステータ電極板(2)(2)…と
ロータ電極板(3)(3)…とが交互に積層され、重合
した状態に組合せてある。そして、ロータ電極板(3)
(3)…が固着された回動軸(4)を、前記シールドケ
ース(1)の上下面に夫々設けた切欠部(10)(10)へ
挿入し、バネ材(11)(11)にて該回動軸(4)の上下
側面を係止する。
ここで、前記回動軸(4)上端部には円板状の膨拡部が
設けられており、ストツパ(12)を形成している。該ス
トツパ(12)は、回動軸(4)に固着されたロータ電極
板(3)(3)…及び之等と重合しているステータ電極
板(2)(2)…の上部を被蔽しており、且つ、該スト
ツパ(12)の中心部上面には、該ストッパ(12)と同心
円状に円形の突部(13)を設け、その突部(13)へ回動
用の溝部(5)を穿設してある。尚、この溝部(5)は
ストツパ(12)の表面よりやや深く穿設し、又、該スト
ツパ(12)は回動軸(4)と同一部材で一体的に成形す
るを可とする。
斯くの如く形成された本装置に於ては、調整用ドライバ
ーの先端部を前記溝部(5)へ挿入して回動軸(4)を
左右何れかに回動し、エアバリコンの容量値を可変し
て、例えばRFモジユレータ等のRF発振周波数を調整する
のである。然るとき、前記突部(13)に設けられた溝部
(5)をストツパ(12)の表面よりやや深く穿設してあ
れば、該溝部(5)の両端に段部(5a)(5a)が形成さ
れるため調整用ドライバーの滑り止めとなる。更に、前
記ストツパ(12)によつて各電極板(2)(2)…
(3)(3)…の上部が被蔽されているので、該調整用
ドライバーがエアバリコンの内部へ誤挿入されることを
防止でき、当該エアバリコンが破壊されることがなくな
る。
尚、この考案は、この考案の精神を逸脱しない限り種々
の改変を為す事ができ、そして、この考案が該改変せら
れたものに及ぶことは当然である。
[考案の効果] この考案は上記一実施例に詳述したように、エアバリコ
ンのロータ電極板の回動軸上端部へ、該回動軸の軸径よ
り大なる円板状のストッパが設けられ、そして、該円板
状のストッパはシールドケースの上方へ突出せしめてあ
る。更に、該ストッパの上部に該ストッパより小径であ
って、且つ、該ストッパの中心部に該ストッパと同心円
状の突部が設けられ、該突部の中央部に溝部が設けられ
ているので、調整用のドライバーを該溝部へ挿入して回
動軸を回動し、エアバリコンの容量値を可変する。この
とき、該ドライバーの先端部が該溝部より偏位したとし
ても該突部がストッパの中心部に該ストッパと同心円状
に設けられているので、回動軸に対する回動力の伝達も
円滑に行われると同時に、万一該ドライバーが該溝より
外れても該ドライバーの先端部がストッパによってシー
ルドケース内部への侵入が阻止される。斯くして、該ド
ライバーの先端部がシールドケース内部のステータ電極
板或いはロータ電極板を破壊するようなことはない。更
に、従来のように、ホルダーを取付けたり、或いは絞り
加工を施す等の追加工が不要となるため、部品点数が削
減され、且つ、組立及びRF発振周波数の調整作業も円滑
に行うことができ、コストダウンにも寄与することが可
能となるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示したもので、
第1図はエアバリコンの平面図、第2図は第1図のC−
C線断面図である。第3図乃至第6図は従来例を示した
ものであり、第3図はホルダーを取付けたエアバリコン
の平面図、第4図は第3図のA−A線断面図、第5図は
上面カバーへ絞り加工を施したエアバリコンの平面図、
第6図は第5図のB−B線断面図である。 (3)……ロータ電極板、(4)……回動軸 (5)……溝部、(12)……ストツパ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】RF発振器に用いられるエアバリコンであっ
    て、該エアバリコンのロータ電極板の回動軸の上端部を
    シールドケースの上方へ突出させ、更に、該回動軸の上
    端部には該回動軸の軸径より大径の円板状のストッパを
    設け、更に、該ストッパの上部に、該ストッパと同心円
    状であって、且つ、該ストッパより小径の突部を設け、
    該突部の中央部に溝部を穿設したことを特徴とするエア
    バリコンの破壊防止装置。
JP1988104990U 1988-08-09 1988-08-09 エアバリコンの破壊防止装置 Expired - Lifetime JPH0717142Y2 (ja)

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JPH0226224U JPH0226224U (ja) 1990-02-21
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JPS5493142U (ja) * 1977-12-15 1979-07-02

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JPH0226224U (ja) 1990-02-21

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