JPH07191990A - 領域指定機能付き文書処理装置 - Google Patents
領域指定機能付き文書処理装置Info
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- JPH07191990A JPH07191990A JP5333668A JP33366893A JPH07191990A JP H07191990 A JPH07191990 A JP H07191990A JP 5333668 A JP5333668 A JP 5333668A JP 33366893 A JP33366893 A JP 33366893A JP H07191990 A JPH07191990 A JP H07191990A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 連続しない複数の文字列に対し、一括して編
集処理を行う。 【構成】 文書バッファと、文書バッファに記憶された
文書データに対し、任意の位置を指定するカーソルと、
カーソルで指定された位置のアドレスをカウントするア
ドレスカウンタと、CPUを備え、CPUにより、文書
バッファ中の指定された任意の領域の始点アドレスと終
点アドレスを、複数の領域分、アドレス管理テーブルと
して記憶し、アドレス管理テーブルで管理される複数の
領域の文字列を文書バッファから読み出して、領域バッ
ファに記憶し、記憶した複数の領域の文字列に対して編
集処理を行う。
集処理を行う。 【構成】 文書バッファと、文書バッファに記憶された
文書データに対し、任意の位置を指定するカーソルと、
カーソルで指定された位置のアドレスをカウントするア
ドレスカウンタと、CPUを備え、CPUにより、文書
バッファ中の指定された任意の領域の始点アドレスと終
点アドレスを、複数の領域分、アドレス管理テーブルと
して記憶し、アドレス管理テーブルで管理される複数の
領域の文字列を文書バッファから読み出して、領域バッ
ファに記憶し、記憶した複数の領域の文字列に対して編
集処理を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、日本語ワードプロセ
ッサ、電子手帳、パーソナルコンピュータ、情報携帯端
末機等の文書データの入力編集が可能な文書処理装置に
関し、特に、領域指定機能を有する文書処理装置に関す
る。
ッサ、電子手帳、パーソナルコンピュータ、情報携帯端
末機等の文書データの入力編集が可能な文書処理装置に
関し、特に、領域指定機能を有する文書処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の文書処理装置において
は、例えば特開平5−12268号公報に示されている
ように、文字列の複写処理において、複写する個数を指
定することにより指定個数分の複写を一括して行うよう
にした文書処理装置が知られている。このような従来の
文書処理装置について、領域指定によって任意の文字列
を複写する処理を例に挙げて説明する。
は、例えば特開平5−12268号公報に示されている
ように、文字列の複写処理において、複写する個数を指
定することにより指定個数分の複写を一括して行うよう
にした文書処理装置が知られている。このような従来の
文書処理装置について、領域指定によって任意の文字列
を複写する処理を例に挙げて説明する。
【0003】図50は従来の領域指定による複写処理を
示すフローチャートである。この図に示すように、従来
の複写処理においては、領域指定が指示されると、領域
指定モードフラグをセットし(ステップJ1)、設定カ
ウンタをクリアし(ステップJ2)、領域範囲が設定さ
れれば、設定回数カウンタをインクリメントし、設定回
数が2回目か否か、設定確定か否かを判定する(ステッ
プJ3)。
示すフローチャートである。この図に示すように、従来
の複写処理においては、領域指定が指示されると、領域
指定モードフラグをセットし(ステップJ1)、設定カ
ウンタをクリアし(ステップJ2)、領域範囲が設定さ
れれば、設定回数カウンタをインクリメントし、設定回
数が2回目か否か、設定確定か否かを判定する(ステッ
プJ3)。
【0004】設定確定となったときには、カーソル位置
のアドレスをメモリ上に格納保持し、複写文字数をカウ
ントしてそれを保持し(ステップJ4)、領域指定範囲
の文字列を格納する(ステップJ5)。
のアドレスをメモリ上に格納保持し、複写文字数をカウ
ントしてそれを保持し(ステップJ4)、領域指定範囲
の文字列を格納する(ステップJ5)。
【0005】カーソル複写先位置が指定され、確定する
と、確定位置のアドレスを保持し(ステップJ6)、複
写処理実行であれば(ステップJ7)、複写先に複写文
字数分の領域を確保し、複写先アドレスを参照して複写
文字列を転送する(ステップJ8)。
と、確定位置のアドレスを保持し(ステップJ6)、複
写処理実行であれば(ステップJ7)、複写先に複写文
字数分の領域を確保し、複写先アドレスを参照して複写
文字列を転送する(ステップJ8)。
【0006】ステップJ3において、領域範囲指定でな
い場合には、カーソル移動毎に(ステップJ9)、文書
バッファのアドレスポインタの位置をカウントし(ステ
ップJ10)、カーソル移動が行われない場合には、待
機状態となり(ステップJ11)、設定が終了すれば処
理を終える(ステップJ12)。
い場合には、カーソル移動毎に(ステップJ9)、文書
バッファのアドレスポインタの位置をカウントし(ステ
ップJ10)、カーソル移動が行われない場合には、待
機状態となり(ステップJ11)、設定が終了すれば処
理を終える(ステップJ12)。
【0007】この領域指定複写の処理例を図51及び図
52に示す。まず、図51に示すように、カーソルで
“AAAAA”という複写文字列を指定することによ
り、領域の範囲を指定し、カーソルで複写先を指定す
る。そして、図52に示すように、カーソルの位置に複
写文字列“AAAAA”を複写する。
52に示す。まず、図51に示すように、カーソルで
“AAAAA”という複写文字列を指定することによ
り、領域の範囲を指定し、カーソルで複写先を指定す
る。そして、図52に示すように、カーソルの位置に複
写文字列“AAAAA”を複写する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の文書処理装置における複写処理は、一つの文
字列について複写の個数を指定し、指定個数分の複写を
一括して行うようにしたものであり、領域指定という反
復操作の改善を目的としたものであった。
うな従来の文書処理装置における複写処理は、一つの文
字列について複写の個数を指定し、指定個数分の複写を
一括して行うようにしたものであり、領域指定という反
復操作の改善を目的としたものであった。
【0009】したがって、連続しない複数の文字列をそ
れぞれ別の箇所へ複写しようとする場合には、このよう
な機能を利用することはできなかった。すなわち、1箇
所の領域指定しかできないため、連続しない複数の文字
列をそれぞれ別の箇所へ複写しようとする場合には、そ
の都度領域指定して複写する操作が必要であった。
れぞれ別の箇所へ複写しようとする場合には、このよう
な機能を利用することはできなかった。すなわち、1箇
所の領域指定しかできないため、連続しない複数の文字
列をそれぞれ別の箇所へ複写しようとする場合には、そ
の都度領域指定して複写する操作が必要であった。
【0010】この発明は、このような事情を考慮してな
されたもので、連続しない複数の文字列に対し、一括し
て編集処理を行うようにした領域指定機能付文書処理装
置を提供するものである。
されたもので、連続しない複数の文字列に対し、一括し
て編集処理を行うようにした領域指定機能付文書処理装
置を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、図1に示すように、文書データを記憶する文書デー
タ記憶手段101と、文書データ記憶手段101に記憶
された文書データに対し、任意の位置を指定する位置指
定手段102と、位置指定手段102によって指定され
た位置のアドレスをカウントするアドレスカウント手段
103と、文書データ中の任意の文字列の始点と終点を
位置指定手段102で指定することにより領域を指定す
る領域指定手段104と、領域指定手段104によって
指定された領域の始点アドレスと終点アドレスを、複数
の領域分、アドレス管理テーブルとして記憶するアドレ
ス管理テーブル記憶手段105と、アドレス管理テーブ
ルで管理される複数の領域の文字列を文書データ記憶手
段101から読み出す指定データ読み出し手段106
と、指定データ読み出し手段106によって読み出され
た複数の領域の文字列を記憶する領域データ記憶手段1
07と、領域データ記憶手段107に記憶された複数の
領域の文字列に対して編集処理を行う編集処理手段10
8を備えてなる領域指定機能付き文書処理装置である。
は、図1に示すように、文書データを記憶する文書デー
タ記憶手段101と、文書データ記憶手段101に記憶
された文書データに対し、任意の位置を指定する位置指
定手段102と、位置指定手段102によって指定され
た位置のアドレスをカウントするアドレスカウント手段
103と、文書データ中の任意の文字列の始点と終点を
位置指定手段102で指定することにより領域を指定す
る領域指定手段104と、領域指定手段104によって
指定された領域の始点アドレスと終点アドレスを、複数
の領域分、アドレス管理テーブルとして記憶するアドレ
ス管理テーブル記憶手段105と、アドレス管理テーブ
ルで管理される複数の領域の文字列を文書データ記憶手
段101から読み出す指定データ読み出し手段106
と、指定データ読み出し手段106によって読み出され
た複数の領域の文字列を記憶する領域データ記憶手段1
07と、領域データ記憶手段107に記憶された複数の
領域の文字列に対して編集処理を行う編集処理手段10
8を備えてなる領域指定機能付き文書処理装置である。
【0012】本願の請求項2の発明は、図2に示すよう
に、請求項1の発明において、編集処理手段108が、
領域データ記憶手段107に記憶された複数の領域の文
字列の数をカウントする文字数カウント手段109と、
文字数カウント手段109によってカウントされた文字
数分の領域を、位置指定手段102によって指定された
位置に確保する領域確保手段110と、領域データ記憶
手段107に記憶された複数の領域の文字列を読み出す
領域データ読み出し手段111と、領域データ読み出し
手段111によって読み出された複数の領域の文字列
を、領域確保手段110によって確保された領域に書き
込む書き込み手段112からなる領域指定機能付き文書
処理装置である。
に、請求項1の発明において、編集処理手段108が、
領域データ記憶手段107に記憶された複数の領域の文
字列の数をカウントする文字数カウント手段109と、
文字数カウント手段109によってカウントされた文字
数分の領域を、位置指定手段102によって指定された
位置に確保する領域確保手段110と、領域データ記憶
手段107に記憶された複数の領域の文字列を読み出す
領域データ読み出し手段111と、領域データ読み出し
手段111によって読み出された複数の領域の文字列
を、領域確保手段110によって確保された領域に書き
込む書き込み手段112からなる領域指定機能付き文書
処理装置である。
【0013】本願の請求項3の発明は、図3に示すよう
に、請求項2の発明において、編集処理手段108が、
領域確保手段110によって確保された領域に文字列が
書き込まれるとき、アドレス管理テーブルで管理される
複数の領域の文字列を文書データ記憶手段101から消
去する消去手段113を、さらに備えてなる領域指定機
能付き文書処理装置である。
に、請求項2の発明において、編集処理手段108が、
領域確保手段110によって確保された領域に文字列が
書き込まれるとき、アドレス管理テーブルで管理される
複数の領域の文字列を文書データ記憶手段101から消
去する消去手段113を、さらに備えてなる領域指定機
能付き文書処理装置である。
【0014】本願の請求項4の発明は、図4に示すよう
に、文書データを記憶する文書データ記憶手段101
と、文書データ記憶手段101に記憶された文書データ
に対し、任意の位置を指定する位置指定手段102と、
位置指定手段102によって指定された位置のアドレス
をカウントするアドレスカウント手段103と、文書デ
ータ中の任意の文字列の始点と終点を位置指定手段10
2で指定することにより領域を指定する領域指定手段1
04と、領域指定手段104によって指定された領域の
始点アドレスと終点アドレスを、複数の領域分、アドレ
ス管理テーブルとして記憶するアドレス管理テーブル記
憶手段105と、文字列の字体を設定する字体設定手段
114と、字体設定手段114によって設定された字体
の制御コードを記憶する字体制御コード記憶手段115
と、文書データのアドレス管理テーブルで管理される複
数の領域の各始点アドレスの位置に、字体制御コード記
憶手段115に記憶された制御コードを挿入する挿入手
段116を備えてなる領域指定機能付き文書処理装置で
ある。
に、文書データを記憶する文書データ記憶手段101
と、文書データ記憶手段101に記憶された文書データ
に対し、任意の位置を指定する位置指定手段102と、
位置指定手段102によって指定された位置のアドレス
をカウントするアドレスカウント手段103と、文書デ
ータ中の任意の文字列の始点と終点を位置指定手段10
2で指定することにより領域を指定する領域指定手段1
04と、領域指定手段104によって指定された領域の
始点アドレスと終点アドレスを、複数の領域分、アドレ
ス管理テーブルとして記憶するアドレス管理テーブル記
憶手段105と、文字列の字体を設定する字体設定手段
114と、字体設定手段114によって設定された字体
の制御コードを記憶する字体制御コード記憶手段115
と、文書データのアドレス管理テーブルで管理される複
数の領域の各始点アドレスの位置に、字体制御コード記
憶手段115に記憶された制御コードを挿入する挿入手
段116を備えてなる領域指定機能付き文書処理装置で
ある。
【0015】この発明において、字体制御コード記憶手
段115としては、ROMや、例えばフロッピーディス
ク装置や磁気ディスク装置のような、各種の外部記憶装
置を用いることができる。位置指定手段102として
は、通常は、カーソル機能を用いる。
段115としては、ROMや、例えばフロッピーディス
ク装置や磁気ディスク装置のような、各種の外部記憶装
置を用いることができる。位置指定手段102として
は、通常は、カーソル機能を用いる。
【0016】アドレスカウント手段103、領域指定手
段104、指定データ読み出し手段106、編集処理手
段108、文字数カウント手段109、領域確保手段1
10、領域データ読み出し手段111、書き込み手段1
12、消去手段113、字体設定手段114、及び挿入
手段116としては、CPU,ROM,RAM,I/O
ポートからなるマイクロコンピュータを用いるのが便利
であり、文書データ記憶手段101、アドレス管理テー
ブル記憶手段105、及び領域データ記憶手段107と
しては、その中のRAMを用いることができる。
段104、指定データ読み出し手段106、編集処理手
段108、文字数カウント手段109、領域確保手段1
10、領域データ読み出し手段111、書き込み手段1
12、消去手段113、字体設定手段114、及び挿入
手段116としては、CPU,ROM,RAM,I/O
ポートからなるマイクロコンピュータを用いるのが便利
であり、文書データ記憶手段101、アドレス管理テー
ブル記憶手段105、及び領域データ記憶手段107と
しては、その中のRAMを用いることができる。
【0017】
【作用】請求項1の発明によれば、文書データ中の任意
の文字列の始点と終点が位置指定手段102で指定され
ることによって領域指定が行われると、その領域の始点
アドレスと終点アドレスは、複数の領域分、アドレス管
理テーブルとしてアドレス管理テーブル記憶手段105
に記憶される。
の文字列の始点と終点が位置指定手段102で指定され
ることによって領域指定が行われると、その領域の始点
アドレスと終点アドレスは、複数の領域分、アドレス管
理テーブルとしてアドレス管理テーブル記憶手段105
に記憶される。
【0018】アドレス管理テーブルで管理される複数の
領域の文字列は、指定データ読み出し手段106によっ
て、文書データ記憶手段101から読み出され、読み出
された複数の領域の文字列は、領域データ記憶手段10
7に記憶される。そして、編集処理手段108により、
領域データ記憶手段107に記憶された複数の領域の文
字列に対して編集処理が行われる。
領域の文字列は、指定データ読み出し手段106によっ
て、文書データ記憶手段101から読み出され、読み出
された複数の領域の文字列は、領域データ記憶手段10
7に記憶される。そして、編集処理手段108により、
領域データ記憶手段107に記憶された複数の領域の文
字列に対して編集処理が行われる。
【0019】したがって、2箇所以上の領域指定を同時
に行うことができるので、キー操作回数が従来よりも削
減されるとともに、操作性が向上する。また、ダイレク
トペンオペレーション(ペン入力でデータを直接入力す
る場合の操作)による文書編集機能が向上する。
に行うことができるので、キー操作回数が従来よりも削
減されるとともに、操作性が向上する。また、ダイレク
トペンオペレーション(ペン入力でデータを直接入力す
る場合の操作)による文書編集機能が向上する。
【0020】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
において、複数の領域の文字列が領域データ記憶手段1
07に記憶された後、文字数カウント手段109によ
り、領域データ記憶手段107に記憶された複数の領域
の文字列の数がカウントされ、カウントされた文字数分
の領域が、位置指定手段102によって指定された位置
に確保され、その確保の後、領域データ読み出し手段1
11により、領域データ記憶手段107に記憶された複
数の領域の文字列が読み出され、読み出された複数の領
域の文字列は、領域確保手段110によって確保された
領域に書き込まれる。したがって、2箇所以上の領域指
定を同時に行って、連続しない複数の文字列に対し、一
括して複写処理を行うことができる。
において、複数の領域の文字列が領域データ記憶手段1
07に記憶された後、文字数カウント手段109によ
り、領域データ記憶手段107に記憶された複数の領域
の文字列の数がカウントされ、カウントされた文字数分
の領域が、位置指定手段102によって指定された位置
に確保され、その確保の後、領域データ読み出し手段1
11により、領域データ記憶手段107に記憶された複
数の領域の文字列が読み出され、読み出された複数の領
域の文字列は、領域確保手段110によって確保された
領域に書き込まれる。したがって、2箇所以上の領域指
定を同時に行って、連続しない複数の文字列に対し、一
括して複写処理を行うことができる。
【0021】請求項3の発明によれば、請求項2の発明
において、領域確保手段110によって確保された領域
に文字列が書き込まれるとき、消去手段113により、
アドレス管理テーブルで管理される複数の領域の文字列
が文書データ記憶手段101から消去される。したがっ
て、2箇所以上の領域指定を同時に行って、連続しない
複数の文字列に対し、一括して移動処理を行うことがで
きる。
において、領域確保手段110によって確保された領域
に文字列が書き込まれるとき、消去手段113により、
アドレス管理テーブルで管理される複数の領域の文字列
が文書データ記憶手段101から消去される。したがっ
て、2箇所以上の領域指定を同時に行って、連続しない
複数の文字列に対し、一括して移動処理を行うことがで
きる。
【0022】請求項4の発明によれば、文書データ中の
任意の文字列の始点と終点が位置指定手段102で指定
されることによって領域指定が行われると、その領域の
始点アドレスと終点アドレスは、複数の領域分、アドレ
ス管理テーブルとしてアドレス管理テーブル記憶手段1
05に記憶される。
任意の文字列の始点と終点が位置指定手段102で指定
されることによって領域指定が行われると、その領域の
始点アドレスと終点アドレスは、複数の領域分、アドレ
ス管理テーブルとしてアドレス管理テーブル記憶手段1
05に記憶される。
【0023】そして、文書データのアドレス管理テーブ
ルで管理される複数の領域の各始点アドレスの位置に、
挿入手段116により、字体制御コード記憶手段115
に記憶された制御コードが挿入される。したがって、2
箇所以上の領域指定を同時に行って、連続しない複数の
文字列に対し、一括して字体の設定処理を行うことがで
きる。
ルで管理される複数の領域の各始点アドレスの位置に、
挿入手段116により、字体制御コード記憶手段115
に記憶された制御コードが挿入される。したがって、2
箇所以上の領域指定を同時に行って、連続しない複数の
文字列に対し、一括して字体の設定処理を行うことがで
きる。
【0024】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明
を詳述する。なお、これによってこの発明が限定される
ものではない。
を詳述する。なお、これによってこの発明が限定される
ものではない。
【0025】図5はこの発明を日本語ワードプロセッサ
に適用した一実施例の構成を示すブロック図である。こ
の図において、1はプログラムの実行を行うCPU(中
央処理装置)、2は各種データを格納するRAM、3は
制御プログラムを格納するROM、4はプリンタコント
ローラ、5はプリンタ、6はフロッピーディスク装置、
7はFD(フロッピーディスク)コントローラ、8はキ
ーボード、9はキーインタフェース、10はペン、11
はペンインタフェース、12は表示装置、13は表示コ
ントローラ、14は手書き編集用インタフェース、15
は手書き認識辞書である。
に適用した一実施例の構成を示すブロック図である。こ
の図において、1はプログラムの実行を行うCPU(中
央処理装置)、2は各種データを格納するRAM、3は
制御プログラムを格納するROM、4はプリンタコント
ローラ、5はプリンタ、6はフロッピーディスク装置、
7はFD(フロッピーディスク)コントローラ、8はキ
ーボード、9はキーインタフェース、10はペン、11
はペンインタフェース、12は表示装置、13は表示コ
ントローラ、14は手書き編集用インタフェース、15
は手書き認識辞書である。
【0026】フロッピーディスク装置6は、FDコント
ローラ7によりデータのロード(読み出し)/セーブ
(書き込み)が可能である。また、キーインタフェース
9は、キーボード8で押されたキーを判別し、判別した
キーに対応するデータ信号を出力する。手書き編集用イ
ンタフェース14は、ペンインタフェース11から与え
られたペン座標をもとにして手書き認識辞書15の検索
を行い、認識結果を出力する。
ローラ7によりデータのロード(読み出し)/セーブ
(書き込み)が可能である。また、キーインタフェース
9は、キーボード8で押されたキーを判別し、判別した
キーに対応するデータ信号を出力する。手書き編集用イ
ンタフェース14は、ペンインタフェース11から与え
られたペン座標をもとにして手書き認識辞書15の検索
を行い、認識結果を出力する。
【0027】RAM2には、文書データを格納する文書
バッファ、領域指定された文字列データを格納する格納
バッファ、領域指定されたアドレスを管理するためのア
ドレス管理テーブル、フロッピーディスク装置6に登録
するための文字列データを記憶する登録データバッフ
ァ、プリンタ5に印刷するための印刷文字列データを格
納する格納バッファ、印刷データを展開するためのデー
タ展開バッファ等が設けられている。
バッファ、領域指定された文字列データを格納する格納
バッファ、領域指定されたアドレスを管理するためのア
ドレス管理テーブル、フロッピーディスク装置6に登録
するための文字列データを記憶する登録データバッフ
ァ、プリンタ5に印刷するための印刷文字列データを格
納する格納バッファ、印刷データを展開するためのデー
タ展開バッファ等が設けられている。
【0028】表示装置12には文書バッファの内容が表
示されるようになっており、カーソルで任意の文字列を
指定することができる。CPU1は、カーソルによって
指定された位置のアドレスをカウントするアドレスカウ
ンタを有しており、文書バッファ中の任意の文字列の始
点と終点がカーソルで指定されると、領域が指定された
ものと認識し、指定された領域の始点アドレスと終点ア
ドレスを、複数の領域分、アドレス管理テーブルとして
RAM2に記憶する。
示されるようになっており、カーソルで任意の文字列を
指定することができる。CPU1は、カーソルによって
指定された位置のアドレスをカウントするアドレスカウ
ンタを有しており、文書バッファ中の任意の文字列の始
点と終点がカーソルで指定されると、領域が指定された
ものと認識し、指定された領域の始点アドレスと終点ア
ドレスを、複数の領域分、アドレス管理テーブルとして
RAM2に記憶する。
【0029】そして、アドレス管理テーブルで管理され
る複数の領域の文字列を文書バッファから読み出し、読
み出した複数の領域の文字列をRAM2内の領域バッフ
ァに記憶し、記憶した複数の領域の文字列に対して編集
処理を行う。
る複数の領域の文字列を文書バッファから読み出し、読
み出した複数の領域の文字列をRAM2内の領域バッフ
ァに記憶し、記憶した複数の領域の文字列に対して編集
処理を行う。
【0030】図6は文書バッファのデータ格納形式を示
す説明図であり、この図に示すように、入力編集される
文字列は、2バイトの文字コードで表されるデータとし
て文書バッファに格納保持されている。この文書バッフ
ァはカーソル位置に対するアドレスポインタを具備して
いる。
す説明図であり、この図に示すように、入力編集される
文字列は、2バイトの文字コードで表されるデータとし
て文書バッファに格納保持されている。この文書バッフ
ァはカーソル位置に対するアドレスポインタを具備して
いる。
【0031】図7は複数の任意の文字列を領域指定した
場合の領域指定範囲を示すアドレス管理テーブルのデー
タ格納形式を示す説明図である。複数箇所の領域の指定
においては、各領域が重複しないという条件で、連続し
ない複数の文字列に対し、領域を指定することができ
る。
場合の領域指定範囲を示すアドレス管理テーブルのデー
タ格納形式を示す説明図である。複数箇所の領域の指定
においては、各領域が重複しないという条件で、連続し
ない複数の文字列に対し、領域を指定することができ
る。
【0032】このように、領域が複数箇所指定された場
合には、アドレス管理テーブルには、第1領域指定範
囲、第2領域指定範囲、……、第N領域指定範囲まで
の、スタートアドレス及びエンドアドレスと、それらの
アドレス間の文字数データが、各管理番号データと共に
記憶される。
合には、アドレス管理テーブルには、第1領域指定範
囲、第2領域指定範囲、……、第N領域指定範囲まで
の、スタートアドレス及びエンドアドレスと、それらの
アドレス間の文字数データが、各管理番号データと共に
記憶される。
【0033】図8は複数の任意の文字列を領域指定する
場合の処理内容を示すフローチャートである。複数の文
字列の領域指定においては、領域指定が指示されると、
領域指定モードフラグをセットし(ステップA1)、領
域設定カウンタをクリアするとともに(ステップA
2)、設定カウンタをクリアし(ステップA3)、領域
範囲の設定を待つ(ステップA4)、
場合の処理内容を示すフローチャートである。複数の文
字列の領域指定においては、領域指定が指示されると、
領域指定モードフラグをセットし(ステップA1)、領
域設定カウンタをクリアするとともに(ステップA
2)、設定カウンタをクリアし(ステップA3)、領域
範囲の設定を待つ(ステップA4)、
【0034】領域範囲の設定においては、文書バッファ
中の任意の文字が表示画面上のカーソルによって指示さ
れる。この場合、カーソル位置(ペンを用いた場合には
ペン入力座標位置)により指示される編集画面上の2つ
の位置が領域指定範囲として設定される。
中の任意の文字が表示画面上のカーソルによって指示さ
れる。この場合、カーソル位置(ペンを用いた場合には
ペン入力座標位置)により指示される編集画面上の2つ
の位置が領域指定範囲として設定される。
【0035】この時、領域範囲の管理可能な設定数に対
する判断を行い、設定数オーバーの場合はエラー表示を
し(ステップA5)、設定数オーバーでなければ、指定
位置(2文字)に対応する文書バッファ上の格納アドレ
スを領域指定範囲のアドレス情報としてアドレス管理テ
ーブルへ格納する(ステップA6)。
する判断を行い、設定数オーバーの場合はエラー表示を
し(ステップA5)、設定数オーバーでなければ、指定
位置(2文字)に対応する文書バッファ上の格納アドレ
スを領域指定範囲のアドレス情報としてアドレス管理テ
ーブルへ格納する(ステップA6)。
【0036】その後、設定回数カウンタをインクリメン
トし(ステップA7)、設定回数が2回目であれば(ス
テップA8)、領域設定カウンタをインクリメントする
(ステップA9)。
トし(ステップA7)、設定回数が2回目であれば(ス
テップA8)、領域設定カウンタをインクリメントする
(ステップA9)。
【0037】ステップA4において、領域範囲指定でな
い場合には、カーソル移動毎に(ステップA10)、文
書バッファのアドレスポインタの位置をカウントし(ス
テップA11)、カーソル移動が行われない場合には、
待機状態となる(ステップA12)。
い場合には、カーソル移動毎に(ステップA10)、文
書バッファのアドレスポインタの位置をカウントし(ス
テップA11)、カーソル移動が行われない場合には、
待機状態となる(ステップA12)。
【0038】設定が終了すれば(ステップA13)、領
域指定範囲の文字列を格納する(ステップA14)。こ
の場合、領域指定された複数の文字列を領域バッファへ
格納し、格納した文字列は、指定順に管理番号により管
理する。
域指定範囲の文字列を格納する(ステップA14)。こ
の場合、領域指定された複数の文字列を領域バッファへ
格納し、格納した文字列は、指定順に管理番号により管
理する。
【0039】そして、選択可能な実行処理についての選
択項目を表示する。つまり、複写、移動、消去、字体設
定、文字サイズ設定、登録、印刷の処理項目を表示す
る。ここで、処理項目が選択され、確定されと、各処理
項目には予め処理コードが割り当てられているので、そ
の処理コードを保持し(ステップA15)、処理コード
に対応した処理を実行する(ステップA16)。
択項目を表示する。つまり、複写、移動、消去、字体設
定、文字サイズ設定、登録、印刷の処理項目を表示す
る。ここで、処理項目が選択され、確定されと、各処理
項目には予め処理コードが割り当てられているので、そ
の処理コードを保持し(ステップA15)、処理コード
に対応した処理を実行する(ステップA16)。
【0040】図9は処理選択表示画面の一列を示す説明
図であり、この図に示すように、表示画面上で、1.複
写、2.移動、3.消去、4.字体設定、5.文字サイ
ズ設定、6.登録、7.印刷の、各処理内容を選択する
ことができる。この画面においては、カーソルで処理が
選択される毎に表示内容が変化するようになっている。
図10は各処理項目に対応する処理コードを示す説明図
であり、この図に示すように、1バイトの処理コード
が、各々の処理に対応して設定されている。
図であり、この図に示すように、表示画面上で、1.複
写、2.移動、3.消去、4.字体設定、5.文字サイ
ズ設定、6.登録、7.印刷の、各処理内容を選択する
ことができる。この画面においては、カーソルで処理が
選択される毎に表示内容が変化するようになっている。
図10は各処理項目に対応する処理コードを示す説明図
であり、この図に示すように、1バイトの処理コード
が、各々の処理に対応して設定されている。
【0041】〈複数領域指定による複写処理について〉
図11〜図14は領域指定文字列の配置順列に対する管
理データのデータ構造を示す説明図であり、領域指定範
囲が3箇所指定されている場合の例を示したものであ
る。
図11〜図14は領域指定文字列の配置順列に対する管
理データのデータ構造を示す説明図であり、領域指定範
囲が3箇所指定されている場合の例を示したものであ
る。
【0042】領域指定された文字列は、図11に示すよ
うに管理番号に基づき管理され、その順列組み合わせ
は、3×2×1により、図12に示すような6通りとな
る。この順列組み合わせのパターンについて、図12に
示すようなデータテーブルを生成する。この場合、前後
の文字の連なりは、図13に示すようになる。そして、
配置Aデータ、配置Bデータ、配置Cデータは、図14
に示すように、順列データ番号(管理番号)で管理され
る。
うに管理番号に基づき管理され、その順列組み合わせ
は、3×2×1により、図12に示すような6通りとな
る。この順列組み合わせのパターンについて、図12に
示すようなデータテーブルを生成する。この場合、前後
の文字の連なりは、図13に示すようになる。そして、
配置Aデータ、配置Bデータ、配置Cデータは、図14
に示すように、順列データ番号(管理番号)で管理され
る。
【0043】図15は複数領域指定による複写処理の内
容を示すフローチャートである。これは、連続しない複
数の文字を任意の指定位置に一括して複写する処理を示
すものであり、図8におけるステップA16の詳細処理
内容を示すフローチャートである。
容を示すフローチャートである。これは、連続しない複
数の文字を任意の指定位置に一括して複写する処理を示
すものであり、図8におけるステップA16の詳細処理
内容を示すフローチャートである。
【0044】複数領域指定による複写処理においては、
処理コードから複写処理を判断し、編集画面上で指定さ
れる位置への複写を行う。まず、編集画面上において、
カーソルで複写先の位置が指定されると、指定された位
置が複写可能領域か否かを判定し、位置が確定される
と、文書バッファ上のアドレスを保持する(ステップB
1)。
処理コードから複写処理を判断し、編集画面上で指定さ
れる位置への複写を行う。まず、編集画面上において、
カーソルで複写先の位置が指定されると、指定された位
置が複写可能領域か否かを判定し、位置が確定される
と、文書バッファ上のアドレスを保持する(ステップB
1)。
【0045】次に、領域指定範囲の文字列を格納した格
納バッファ内の文字数をカウントして、指定された範囲
の複写文字数の総和を算出し、複写先の先頭アドレスか
ら複写文字数分(挿入文字数分)の領域を確保し、それ
に連なる文字列の格納アドレスを変更し、編集画面上で
再配置表示する(ステップB2)。
納バッファ内の文字数をカウントして、指定された範囲
の複写文字数の総和を算出し、複写先の先頭アドレスか
ら複写文字数分(挿入文字数分)の領域を確保し、それ
に連なる文字列の格納アドレスを変更し、編集画面上で
再配置表示する(ステップB2)。
【0046】このとき、管理番号により管理される個々
の領域指定範囲の文字列群の配置の順番が任意に選択で
きるように、文字列格納バッファの管理番号から文字列
の配置順列の候補テーブルを作成し(ステップB3)、
テーブルポインタのデフォールトを第1候補にし(ステ
ップB4)、配置順列の管理テーブルを参照して複写文
字列を複写先アドレスへ格納する(ステップB5)。
の領域指定範囲の文字列群の配置の順番が任意に選択で
きるように、文字列格納バッファの管理番号から文字列
の配置順列の候補テーブルを作成し(ステップB3)、
テーブルポインタのデフォールトを第1候補にし(ステ
ップB4)、配置順列の管理テーブルを参照して複写文
字列を複写先アドレスへ格納する(ステップB5)。
【0047】配置順列の第1候補となる複写結果が確定
されず、次候補が選択された場合には、配置順列の管理
テーブルに基づき次候補の文字列の格納順序で再配置を
行い、情報テーブルを参照して、所定の操作により領域
指定毎に管理される複写文字列の配置に対する選択が行
われ(ステップB6)、確定された場合には処理を終了
する。
されず、次候補が選択された場合には、配置順列の管理
テーブルに基づき次候補の文字列の格納順序で再配置を
行い、情報テーブルを参照して、所定の操作により領域
指定毎に管理される複写文字列の配置に対する選択が行
われ(ステップB6)、確定された場合には処理を終了
する。
【0048】図16〜図18は複数領域指定による複写
処理例を示す説明図である。複数領域指定による複写処
理においては、まず、図16に示すように、複写文字列
の指定を行い、次に、図17に示すように、複写結果を
表示し、複写文字列の順列を変更する場合には、図18
に示すように、複写文字列の順列を他の候補に置き換え
る。このように、複数領域指定による複写処理において
は、複写される複数の文字列の配置順序を任意に選択す
ることができる。
処理例を示す説明図である。複数領域指定による複写処
理においては、まず、図16に示すように、複写文字列
の指定を行い、次に、図17に示すように、複写結果を
表示し、複写文字列の順列を変更する場合には、図18
に示すように、複写文字列の順列を他の候補に置き換え
る。このように、複数領域指定による複写処理において
は、複写される複数の文字列の配置順序を任意に選択す
ることができる。
【0049】〈複数領域指定による移動処理について〉
この複数領域指定による移動処理においては、領域指定
文字列の配置順列に対する管理データのデータ構造は複
写処理と同じである。
この複数領域指定による移動処理においては、領域指定
文字列の配置順列に対する管理データのデータ構造は複
写処理と同じである。
【0050】図19は複数領域指定による移動処理の内
容を示すフローチャートである。これは、連続しない複
数の文字を任意の指定位置に一括して移動する処理を示
すものであり、図8におけるステップA16の詳細処理
内容を示すフローチャートである。
容を示すフローチャートである。これは、連続しない複
数の文字を任意の指定位置に一括して移動する処理を示
すものであり、図8におけるステップA16の詳細処理
内容を示すフローチャートである。
【0051】複数領域指定による移動処理においては、
処理コードから移動処理を判断し、編集画面上で指定さ
れる位置への移動を行う。この処理は、先述の移動処理
とほぼ同じである。すなわち、本移動処理のステップC
1〜ステップC6は、複写処理のステップB1〜ステッ
プB6とそれぞれ対応するので、その説明を省略する。
本移動処理と複写処理とが異なるのは、ステップC7が
存在することであり、このステップC7において、領域
指定された移動元の文字列を文書バッファから削除し、
後続の文字列の再配置を行う。
処理コードから移動処理を判断し、編集画面上で指定さ
れる位置への移動を行う。この処理は、先述の移動処理
とほぼ同じである。すなわち、本移動処理のステップC
1〜ステップC6は、複写処理のステップB1〜ステッ
プB6とそれぞれ対応するので、その説明を省略する。
本移動処理と複写処理とが異なるのは、ステップC7が
存在することであり、このステップC7において、領域
指定された移動元の文字列を文書バッファから削除し、
後続の文字列の再配置を行う。
【0052】図20〜図22は複数領域指定による移動
処理例を示す説明図である。複数領域指定による移動処
理においては、まず、図20に示すように、移動文字列
の指定を行い、次に、図21に示すように、移動元の文
字列を削除して、移動結果を表示し、移動文字列の順列
を変更する場合には、図22に示すように、移動文字列
の順列を他の候補に置き換える。このように、複数領域
指定による移動処理においては、移動される複数の文字
列の配置順序を任意に選択することができる。
処理例を示す説明図である。複数領域指定による移動処
理においては、まず、図20に示すように、移動文字列
の指定を行い、次に、図21に示すように、移動元の文
字列を削除して、移動結果を表示し、移動文字列の順列
を変更する場合には、図22に示すように、移動文字列
の順列を他の候補に置き換える。このように、複数領域
指定による移動処理においては、移動される複数の文字
列の配置順序を任意に選択することができる。
【0053】〈複数領域指定による部分消去処理につい
て〉図23は複数領域指定による部分消去処理の内容を
示すフローチャートである。これは、連続しない複数の
文字列を削除編集する処理を示すものであり、図8にお
けるステップA16の詳細処理内容を示すフローチャー
トである。
て〉図23は複数領域指定による部分消去処理の内容を
示すフローチャートである。これは、連続しない複数の
文字列を削除編集する処理を示すものであり、図8にお
けるステップA16の詳細処理内容を示すフローチャー
トである。
【0054】複数領域指定による部分消去処理において
は、処理コードから部分消去処理を判断し、編集画面上
で指定される領域範囲内の文字列を削除する。まず、文
字消去に対する確認メッセージを表示し、待機状態とな
り(ステップD1)、実行キーが押されると、領域指定
範囲の先頭アドレスをセットし(ステップD2)、領域
指定範囲の文字列を格納した格納バッファ内の文字数を
カウントし、アドレス管理テーブルの管理番号毎に消去
する文字数を算出して保持する(ステップD3)。
は、処理コードから部分消去処理を判断し、編集画面上
で指定される領域範囲内の文字列を削除する。まず、文
字消去に対する確認メッセージを表示し、待機状態とな
り(ステップD1)、実行キーが押されると、領域指定
範囲の先頭アドレスをセットし(ステップD2)、領域
指定範囲の文字列を格納した格納バッファ内の文字数を
カウントし、アドレス管理テーブルの管理番号毎に消去
する文字数を算出して保持する(ステップD3)。
【0055】次に、アドレス管理テーブルを参照して、
文書バッファ上の領域指定範囲の文字列に続く文字の格
納アドレスを算出して保持する。つまり、文書バッファ
上のアドレスから算出文字数分+1のアドレスを算出し
て保持する(ステップD4)。
文書バッファ上の領域指定範囲の文字列に続く文字の格
納アドレスを算出して保持する。つまり、文書バッファ
上のアドレスから算出文字数分+1のアドレスを算出し
て保持する(ステップD4)。
【0056】そして、算出したアドレスから消去文字数
分(ステップD2における算出文字数)の文字コードを
領域指定先頭アドレスへ順次移動して、領域指定範囲の
文字列を文書バッファ上より削除し(ステップD5)、
次の領域指定範囲があれば、上記の処理を繰り返し、各
々の領域指定範囲についてこの処理を行う(ステップD
6)。
分(ステップD2における算出文字数)の文字コードを
領域指定先頭アドレスへ順次移動して、領域指定範囲の
文字列を文書バッファ上より削除し(ステップD5)、
次の領域指定範囲があれば、上記の処理を繰り返し、各
々の領域指定範囲についてこの処理を行う(ステップD
6)。
【0057】図24及び図25は複数領域指定による部
分消去処理例を示す説明図である。複数領域指定による
部分消去処理においては、まず、図24に示すように、
消去文字列の指定を行い、次に、図25に示すように、
指定された文字列を消去する。
分消去処理例を示す説明図である。複数領域指定による
部分消去処理においては、まず、図24に示すように、
消去文字列の指定を行い、次に、図25に示すように、
指定された文字列を消去する。
【0058】〈複数領域指定による字体設定処理につい
て〉図26は字体選択表示画面の一例を示す説明図であ
り、この図に示すように、表示画面上で、1.明朝体、
2.ゴシック体、3.丸ゴシック体、4.行書体、5.
楷書体を選択することができる。この画面においては、
カーソルで処理が選択される毎に表示内容が変化するよ
うになっている。
て〉図26は字体選択表示画面の一例を示す説明図であ
り、この図に示すように、表示画面上で、1.明朝体、
2.ゴシック体、3.丸ゴシック体、4.行書体、5.
楷書体を選択することができる。この画面においては、
カーソルで処理が選択される毎に表示内容が変化するよ
うになっている。
【0059】図27は字体制御コードを示す説明図であ
り、この図に示すように、2バイトの制御コードが各々
の字体に対応して設定されている。この制御コードメモ
リには、字体選択画面のカーソルに連動したテーブルポ
インタが設けられている。
り、この図に示すように、2バイトの制御コードが各々
の字体に対応して設定されている。この制御コードメモ
リには、字体選択画面のカーソルに連動したテーブルポ
インタが設けられている。
【0060】図28は複数領域指定による字体設定処理
の内容を示すフローチャートである。これは、連続しな
い複数の文字列の字体を一括して設定する処理を示すも
のであり、図8におけるステップA16の詳細処理内容
を示すフローチャートである。
の内容を示すフローチャートである。これは、連続しな
い複数の文字列の字体を一括して設定する処理を示すも
のであり、図8におけるステップA16の詳細処理内容
を示すフローチャートである。
【0061】複数領域指定による字体設定処理において
は、処理コードから字体設定処理を判断し、編集画面上
で指定される領域範囲内の文字列の字体を設定する。ま
ず、領域指定範囲に対して字体の設定を行う設定画面を
表示し、画面上に表示されている字体の選択項目に対し
てカーソルにより指示が行われ、任意の項目が選択され
て確定される(ステップE1)。字体の選択項目に対応
する字体の設定情報は予め割り当てられており、確定さ
れた字体の字体設定情報を記憶保持する(ステップE
2)。
は、処理コードから字体設定処理を判断し、編集画面上
で指定される領域範囲内の文字列の字体を設定する。ま
ず、領域指定範囲に対して字体の設定を行う設定画面を
表示し、画面上に表示されている字体の選択項目に対し
てカーソルにより指示が行われ、任意の項目が選択され
て確定される(ステップE1)。字体の選択項目に対応
する字体の設定情報は予め割り当てられており、確定さ
れた字体の字体設定情報を記憶保持する(ステップE
2)。
【0062】そして、領域指定範囲のアドレス管理テー
ブルを参照して、字体設定情報に応じた字体制御コード
を領域指定範囲のスタートアドレスとエンドアドレスに
挿入する(ステップE3)。
ブルを参照して、字体設定情報に応じた字体制御コード
を領域指定範囲のスタートアドレスとエンドアドレスに
挿入する(ステップE3)。
【0063】図29及び図30は複数領域指定による字
体設定処理例を示す説明図である。複数領域指定による
字体設定処理においては、まず、図29に示すように、
字体を設定する文字列の指定を行い、次に、図30に示
すように、指定された文字列スタートアドレスとエンド
アドレスに字体制御コードを挿入する。
体設定処理例を示す説明図である。複数領域指定による
字体設定処理においては、まず、図29に示すように、
字体を設定する文字列の指定を行い、次に、図30に示
すように、指定された文字列スタートアドレスとエンド
アドレスに字体制御コードを挿入する。
【0064】このようにして字体を設定することによ
り、印刷処理時に、字体制御コードで区切られた範囲内
の文字列を、その字体制御コードに応じた字体で出力す
ることができる。
り、印刷処理時に、字体制御コードで区切られた範囲内
の文字列を、その字体制御コードに応じた字体で出力す
ることができる。
【0065】〈複数領域指定による文字サイズ設定処理
について〉図31は文字サイズ選択表示画面の一例を示
す説明図であり、この図に示すように、表示画面上で、
1.倍角、2.4倍角、3.拡大を選択することができ
る。そして、“拡大”が選択された場合には、図32に
示すように、縦方向と横方向の倍率を指定することがで
きる。これらの画面においては、カーソルで処理が選択
される毎に表示内容が変化するようになっている。
について〉図31は文字サイズ選択表示画面の一例を示
す説明図であり、この図に示すように、表示画面上で、
1.倍角、2.4倍角、3.拡大を選択することができ
る。そして、“拡大”が選択された場合には、図32に
示すように、縦方向と横方向の倍率を指定することがで
きる。これらの画面においては、カーソルで処理が選択
される毎に表示内容が変化するようになっている。
【0066】図33は文字サイズ制御コードを示す説明
図であり、この図に示すように、2バイトの文字サイズ
制御コードが各々の文字サイズに対応して設定されてい
る。“拡大”が選択された場合の拡大文字については、
図34に示すように、文字サイズ制御コードに、縦方向
と横方向の2バイトの拡大率(整数倍)の情報が付加さ
れる。
図であり、この図に示すように、2バイトの文字サイズ
制御コードが各々の文字サイズに対応して設定されてい
る。“拡大”が選択された場合の拡大文字については、
図34に示すように、文字サイズ制御コードに、縦方向
と横方向の2バイトの拡大率(整数倍)の情報が付加さ
れる。
【0067】図35は複数領域指定による文字サイズ設
定処理の内容を示すフローチャートである。これは、連
続しない複数の文字列の文字サイズを一括して設定する
処理を示すものであり、図8におけるステップA16の
詳細処理内容を示すフローチャートである。
定処理の内容を示すフローチャートである。これは、連
続しない複数の文字列の文字サイズを一括して設定する
処理を示すものであり、図8におけるステップA16の
詳細処理内容を示すフローチャートである。
【0068】複数領域指定による文字サイズ設定処理に
おいては、処理コードから文字サイズ設定処理を判断
し、編集画面上で指定される領域範囲内の文字列の文字
サイズを設定する。
おいては、処理コードから文字サイズ設定処理を判断
し、編集画面上で指定される領域範囲内の文字列の文字
サイズを設定する。
【0069】まず、領域指定範囲に対して文字サイズの
設定を行う設定画面を表示し(ステップF1)、画面上
に表示されている文字サイズの選択項目に対してカーソ
ルにより指示が行われ、任意の項目が選択されて確定さ
れる(ステップF2)。文字サイズの選択項目に対応す
る設定情報は予め割り当てられており、確定された項目
の文字サイズ情報を記憶保持する(ステップF3)。
設定を行う設定画面を表示し(ステップF1)、画面上
に表示されている文字サイズの選択項目に対してカーソ
ルにより指示が行われ、任意の項目が選択されて確定さ
れる(ステップF2)。文字サイズの選択項目に対応す
る設定情報は予め割り当てられており、確定された項目
の文字サイズ情報を記憶保持する(ステップF3)。
【0070】そして、領域指定範囲のアドレス管理テー
ブルを参照して、文字サイズ情報に応じた文字サイズ制
御コードを領域指定範囲の各文字コードに対して付加す
る(ステップF4)。
ブルを参照して、文字サイズ情報に応じた文字サイズ制
御コードを領域指定範囲の各文字コードに対して付加す
る(ステップF4)。
【0071】図36〜図38は複数領域指定による文字
サイズ設定処理例を示す説明図である。複数領域指定に
よる文字サイズ設定処理においては、まず、図36に示
すように、文字サイズを設定する文字列の指定を行い、
次に、図37に示すように、指定された各文字列に、指
定された文字サイズ制御コードを付加することにより、
文字を拡大して表示する。図37においては、倍角コー
ドが文字コードに付加されて倍角表示が行われた例を示
している。
サイズ設定処理例を示す説明図である。複数領域指定に
よる文字サイズ設定処理においては、まず、図36に示
すように、文字サイズを設定する文字列の指定を行い、
次に、図37に示すように、指定された各文字列に、指
定された文字サイズ制御コードを付加することにより、
文字を拡大して表示する。図37においては、倍角コー
ドが文字コードに付加されて倍角表示が行われた例を示
している。
【0072】図38は“拡大”が選択された場合の拡大
文字を示す説明図であり、この図に示すように、“拡
大”が選択された場合には、各文字に拡大コードと拡大
率を付加する。このように、拡大設定に対する制御コー
ドを挿入する。
文字を示す説明図であり、この図に示すように、“拡
大”が選択された場合には、各文字に拡大コードと拡大
率を付加する。このように、拡大設定に対する制御コー
ドを挿入する。
【0073】このようにして文字サイズを設定すること
により、印刷処理時に、領域指定された文字列を、付加
された文字サイズ制御コードに基づくサイズで出力する
ことができる。
により、印刷処理時に、領域指定された文字列を、付加
された文字サイズ制御コードに基づくサイズで出力する
ことができる。
【0074】〈複数領域指定による登録処理について〉
図39は文書登録領域の文書格納形式を示す説明図であ
り、フロッピーディスク装置6のフロッピーディスクに
は、この図に示すように文書の登録領域が設定されてお
り、このような形式で文書データが格納される。
図39は文書登録領域の文書格納形式を示す説明図であ
り、フロッピーディスク装置6のフロッピーディスクに
は、この図に示すように文書の登録領域が設定されてお
り、このような形式で文書データが格納される。
【0075】図40は登録名データの格納形式を示す説
明図であり、文書と同様に、登録名データは、この図に
示すような形式で、フロッピーディスクに格納される。
図41は登録名インデックスデータの格納形式を示す説
明図であり、登録名インデックスデータは、この図に示
すような形式で、フロッピーディスクに格納される。登
録名インデックスは500件分あり、1セクタに10本
分の登録名が格納されており、計50セクタで構成され
ている。
明図であり、文書と同様に、登録名データは、この図に
示すような形式で、フロッピーディスクに格納される。
図41は登録名インデックスデータの格納形式を示す説
明図であり、登録名インデックスデータは、この図に示
すような形式で、フロッピーディスクに格納される。登
録名インデックスは500件分あり、1セクタに10本
分の登録名が格納されており、計50セクタで構成され
ている。
【0076】図42は登録名の入力画面の一例を示す説
明図であり、この図に示すように、複数領域の登録文字
列を指定した後、処理の選択画面において登録を選択す
ると、登録名(または登録番号でもよい)の入力画面と
なる。登録名の入力後、実行を指示することにより、指
定した複数領域文字列の登録処理が実行されるようにな
っている。
明図であり、この図に示すように、複数領域の登録文字
列を指定した後、処理の選択画面において登録を選択す
ると、登録名(または登録番号でもよい)の入力画面と
なる。登録名の入力後、実行を指示することにより、指
定した複数領域文字列の登録処理が実行されるようにな
っている。
【0077】図43は複数領域指定による登録処理の内
容を示すフローチャートである。これは、連続しない複
数の文字列をフロッピーディスク装置6へ登録保持する
処理を示すものであり、図8におけるステップA16の
詳細処理内容を示すフローチャートである。
容を示すフローチャートである。これは、連続しない複
数の文字列をフロッピーディスク装置6へ登録保持する
処理を示すものであり、図8におけるステップA16の
詳細処理内容を示すフローチャートである。
【0078】複数領域指定による登録処理においては、
処理コードから登録処理を判断し、編集画面上で指定さ
れる領域範囲内の文字列を登録する。まず、領域指定し
た文字列の格納バッファから登録データの格納バッファ
へ、管理番号順に文字列を格納する(ステップG1)。
処理コードから登録処理を判断し、編集画面上で指定さ
れる領域範囲内の文字列を登録する。まず、領域指定し
た文字列の格納バッファから登録データの格納バッファ
へ、管理番号順に文字列を格納する(ステップG1)。
【0079】次に、登録名の入力画面を表示することに
より、データの登録名またはフロッピーディスク上の管
理番号(登録番号)が入力され、入力された登録名文字
列、または指定された番号が確定される(ステップG
2)。
より、データの登録名またはフロッピーディスク上の管
理番号(登録番号)が入力され、入力された登録名文字
列、または指定された番号が確定される(ステップG
2)。
【0080】この登録操作において、フロッピーディス
ク上のデータ格納インデックスの情報を参照して、番号
による登録であるのか、登録名による登録であるのかに
より、それに応じたデータ格納先トラック/セクタ等の
情報を算出する(ステップG3)。
ク上のデータ格納インデックスの情報を参照して、番号
による登録であるのか、登録名による登録であるのかに
より、それに応じたデータ格納先トラック/セクタ等の
情報を算出する(ステップG3)。
【0081】そして、FDコントローラ7により、登録
データ格納バッファに格納された文字データを、トラッ
ク/セクタで参照されるフロッピーディスク上の領域へ
書き込み、登録名文字列のデータをインデックス部に書
き込む(ステップG4)。
データ格納バッファに格納された文字データを、トラッ
ク/セクタで参照されるフロッピーディスク上の領域へ
書き込み、登録名文字列のデータをインデックス部に書
き込む(ステップG4)。
【0082】図44は複数領域指定による登録処理例を
示す説明図である。この図に示すように、複数領域指定
による登録処理においては、第1領域指定文字列、第2
領域指定文字列、及び第3領域指定文字列を、この順に
連結して、1つの文字列としてフロッピーディスク装置
6に登録する。このようにして、画面上で指定された複
数領域の文字列を一括して登録することができる。
示す説明図である。この図に示すように、複数領域指定
による登録処理においては、第1領域指定文字列、第2
領域指定文字列、及び第3領域指定文字列を、この順に
連結して、1つの文字列としてフロッピーディスク装置
6に登録する。このようにして、画面上で指定された複
数領域の文字列を一括して登録することができる。
【0083】〈複数領域指定による印刷処理について〉
図45は印刷文字列データを格納する格納バッファの格
納形式を示す説明図である。印刷文字列データを格納す
る格納バッファには、この図に示すような形式で文字列
データが格納される。
図45は印刷文字列データを格納する格納バッファの格
納形式を示す説明図である。印刷文字列データを格納す
る格納バッファには、この図に示すような形式で文字列
データが格納される。
【0084】図46は印刷データのデータ展開バッファ
の格納形式を示す説明図であり、1行分の印刷イメージ
展開バッファを示している。印刷データのデータ展開バ
ッファには、この図に示すような形式で1行分の印刷イ
メージが展開される。
の格納形式を示す説明図であり、1行分の印刷イメージ
展開バッファを示している。印刷データのデータ展開バ
ッファには、この図に示すような形式で1行分の印刷イ
メージが展開される。
【0085】図47は複数領域指定による印刷処理の内
容を示すフローチャートである。これは、連続しない複
数の文字列を、プリンタ5へ印刷出力する処理を示すも
のであり、図8におけるステップA16の詳細処理内容
を示すフローチャートである。
容を示すフローチャートである。これは、連続しない複
数の文字列を、プリンタ5へ印刷出力する処理を示すも
のであり、図8におけるステップA16の詳細処理内容
を示すフローチャートである。
【0086】複数領域指定による印刷処理においては、
処理コードから印刷処理を判断し、編集画面上で指定さ
れる領域範囲内の文字列を印刷する。まず、領域指定の
アドレス管理情報を参照して、領域指定範囲の文字列に
対する文字コードを、文書バッファから管理番号に基づ
く文字列の格納バッファへ一旦格納し、管理番号順に文
字列データを連結し、印刷文書の格納バッファ(領域展
開バッファ、または展開バッファともいう)へ格納する
(ステップH1)。
処理コードから印刷処理を判断し、編集画面上で指定さ
れる領域範囲内の文字列を印刷する。まず、領域指定の
アドレス管理情報を参照して、領域指定範囲の文字列に
対する文字コードを、文書バッファから管理番号に基づ
く文字列の格納バッファへ一旦格納し、管理番号順に文
字列データを連結し、印刷文書の格納バッファ(領域展
開バッファ、または展開バッファともいう)へ格納する
(ステップH1)。
【0087】次に、印刷文書の格納バッファ内のポイン
タで示される文字コードを参照して、文字コードに対応
するフォントデータを印刷バッファに一行印刷分展開し
て出力する(ステップH2)。
タで示される文字コードを参照して、文字コードに対応
するフォントデータを印刷バッファに一行印刷分展開し
て出力する(ステップH2)。
【0088】そして、印刷文書の格納バッファ中のデー
タアドレスポインタをカウントして、印刷バッファのデ
ータを出力し、印刷文書の格納バッファに対するポイン
タが出力文書の終端にあることを判断し、印刷処理を終
了する(ステップH3)。
タアドレスポインタをカウントして、印刷バッファのデ
ータを出力し、印刷文書の格納バッファに対するポイン
タが出力文書の終端にあることを判断し、印刷処理を終
了する(ステップH3)。
【0089】図48及び図49は複数領域指定による印
刷処理例を示す説明図である。複数領域指定による印刷
処理においては、図48に示すように、第1領域指定文
字列、第2領域指定文字列、及び第3領域指定文字列
を、この順で指定したときには、第1領域指定文字列、
第2領域指定文字列、第3領域指定文字列の順に印刷が
行われて、図49に示すような印刷結果となる。このよ
うにして、画面上で指定された複数領域の文字列を一括
して印刷することができる。
刷処理例を示す説明図である。複数領域指定による印刷
処理においては、図48に示すように、第1領域指定文
字列、第2領域指定文字列、及び第3領域指定文字列
を、この順で指定したときには、第1領域指定文字列、
第2領域指定文字列、第3領域指定文字列の順に印刷が
行われて、図49に示すような印刷結果となる。このよ
うにして、画面上で指定された複数領域の文字列を一括
して印刷することができる。
【0090】
【発明の効果】この発明によれば、2箇所以上の領域指
定を同時に行うことができるので、キー操作回数を従来
よりも少なくすることができ、操作性が向上する。ま
た、2箇所以上の領域指定を同時に行って、連続しない
複数の文字列に対し、一括して、複写処理、移動処理、
あるいは字体の設定処理を行うことができるので、複
写、移動、あるいは字体設定処理の操作性が向上する。
さらに、キー操作、ペン操作回数の削減を図ることがで
きる。
定を同時に行うことができるので、キー操作回数を従来
よりも少なくすることができ、操作性が向上する。ま
た、2箇所以上の領域指定を同時に行って、連続しない
複数の文字列に対し、一括して、複写処理、移動処理、
あるいは字体の設定処理を行うことができるので、複
写、移動、あるいは字体設定処理の操作性が向上する。
さらに、キー操作、ペン操作回数の削減を図ることがで
きる。
【図1】本願の請求項1に係る発明の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本願の請求項2に係る発明の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】本願の請求項3に係る発明の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】本願の請求項4に係る発明の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】この発明を日本語ワードプロセッサに適用した
一実施例の構成を示すブロック図である。
一実施例の構成を示すブロック図である。
【図6】文書バッファのデータ格納形式を示す説明図で
ある。
ある。
【図7】領域指定範囲を示すアドレス管理テーブルのデ
ータ格納形式を示す説明図である。
ータ格納形式を示す説明図である。
【図8】複数の任意の文字列を領域指定する場合の処理
内容を示すフローチャートである。
内容を示すフローチャートである。
【図9】処理選択表示画面の一列を示す説明図である。
【図10】各処理項目に対応する処理コードを示す説明
図である。
図である。
【図11】領域指定文字列の配置順列に対する管理デー
タのデータ構造を示す説明図である。
タのデータ構造を示す説明図である。
【図12】領域指定文字列の配置順列に対する管理デー
タのデータ構造を示す説明図である。
タのデータ構造を示す説明図である。
【図13】領域指定文字列の配置順列に対する管理デー
タのデータ構造を示す説明図である。
タのデータ構造を示す説明図である。
【図14】領域指定文字列の配置順列に対する管理デー
タのデータ構造を示す説明図である。
タのデータ構造を示す説明図である。
【図15】複数領域指定による複写処理の内容を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図16】複数領域指定による複写処理例を示す説明図
である。
である。
【図17】複数領域指定による複写処理例を示す説明図
である。
である。
【図18】複数領域指定による複写処理例を示す説明図
である。
である。
【図19】複数領域指定による移動処理の内容を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図20】複数領域指定による移動処理例を示す説明図
である。
である。
【図21】複数領域指定による移動処理例を示す説明図
である。
である。
【図22】複数領域指定による移動処理例を示す説明図
である。
である。
【図23】複数領域指定による部分消去処理の内容を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図24】複数領域指定による部分消去処理例を示す説
明図である。
明図である。
【図25】複数領域指定による部分消去処理例を示す説
明図である。
明図である。
【図26】字体選択表示画面の一例を示す説明図であ
る。
る。
【図27】字体制御コードを示す説明図である。
【図28】複数領域指定による字体設定処理の内容を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図29】複数領域指定による字体設定処理例を示す説
明図である。
明図である。
【図30】複数領域指定による字体設定処理例を示す説
明図である。
明図である。
【図31】文字サイズ選択表示画面の一例を示す説明図
である。
である。
【図32】文字サイズ選択表示画面の一例を示す説明図
である。
である。
【図33】文字サイズ制御コードを示す説明図である。
【図34】文字サイズ制御コードを示す説明図である。
【図35】複数領域指定による文字サイズ設定処理の内
容を示すフローチャートである。
容を示すフローチャートである。
【図36】複数領域指定による文字サイズ設定処理例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図37】複数領域指定による文字サイズ設定処理例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図38】複数領域指定による文字サイズ設定処理例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図39】文書登録領域の文書格納形式を示す説明図で
ある。
ある。
【図40】登録名データの格納形式を示す説明図であ
る。
る。
【図41】登録名インデックスデータの格納形式を示す
説明図である。
説明図である。
【図42】登録名の入力画面の一例を示す説明図であ
る。
る。
【図43】複数領域指定による登録処理の内容を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図44】複数領域指定による登録処理例を示す説明図
である。
である。
【図45】印刷文字列データを格納する格納バッファの
格納形式を示す説明図である。
格納形式を示す説明図である。
【図46】印刷データのデータ展開バッファの格納形式
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図47】複数領域指定による印刷処理の内容を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図48】複数領域指定による印刷処理例を示す説明図
である。
である。
【図49】複数領域指定による印刷処理例を示す説明図
である。
である。
【図50】従来の領域指定による複写処理を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図51】従来の領域指定複写の処理例を示す説明図で
ある。
ある。
【図52】従来の領域指定複写の処理例を示す説明図で
ある。
ある。
1 CPU(中央処理装置) 2 RAM 3 ROM 4 プリンタコントローラ 5 プリンタ 6 フロッピーディスク装置 7 FD(フロッピーディスク)コントローラ 8 キーボード 9 キーインタフェース 10 ペン 11 ペンインタフェース 12 表示装置 13 表示コントローラ 14 手書き編集用インタフェース 15 手書き認識辞書
Claims (4)
- 【請求項1】 文書データを記憶する文書データ記憶手
段と、 文書データ記憶手段に記憶された文書データに対し、任
意の位置を指定する位置指定手段と、 位置指定手段によって指定された位置のアドレスをカウ
ントするアドレスカウント手段と、 文書データ中の任意の文字列の始点と終点を位置指定手
段で指定することにより領域を指定する領域指定手段
と、 領域指定手段によって指定された領域の始点アドレスと
終点アドレスを、複数の領域分、アドレス管理テーブル
として記憶するアドレス管理テーブル記憶手段と、 アドレス管理テーブルで管理される複数の領域の文字列
を文書データ記憶手段から読み出す指定データ読み出し
手段と、 指定データ読み出し手段によって読み出された複数の領
域の文字列を記憶する領域データ記憶手段と、 領域データ記憶手段に記憶された複数の領域の文字列に
対して編集処理を行う編集処理手段を備えてなる領域指
定機能付き文書処理装置。 - 【請求項2】 編集処理手段が、領域データ記憶手段に
記憶された複数の領域の文字列の数をカウントする文字
数カウント手段と、文字数カウント手段によってカウン
トされた文字数分の領域を、位置指定手段によって指定
された位置に確保する領域確保手段と、領域データ記憶
手段に記憶された複数の領域の文字列を読み出す領域デ
ータ読み出し手段と、領域データ読み出し手段によって
読み出された複数の領域の文字列を、領域確保手段によ
って確保された領域に書き込む書き込み手段からなる請
求項1記載の領域指定機能付き文書処理装置。 - 【請求項3】 編集処理手段が、領域確保手段によって
確保された領域に文字列が書き込まれるとき、アドレス
管理テーブルで管理される複数の領域の文字列を文書デ
ータ記憶手段から消去する消去手段を、さらに備えてな
る請求項2記載の領域指定機能付き文書処理装置。 - 【請求項4】 文書データを記憶する文書データ記憶手
段と、 文書データ記憶手段に記憶された文書データに対し、任
意の位置を指定する位置指定手段と、 位置指定手段によって指定された位置のアドレスをカウ
ントするアドレスカウント手段と、 文書データ中の任意の文字列の始点と終点を位置指定手
段で指定することにより領域を指定する領域指定手段
と、 領域指定手段によって指定された領域の始点アドレスと
終点アドレスを、複数の領域分、アドレス管理テーブル
として記憶するアドレス管理テーブル記憶手段と、 文字列の字体を設定する字体設定手段と、 字体設定手段によって設定された字体の制御コードを記
憶する字体制御コード記憶手段と、 文書データのアドレス管理テーブルで管理される複数の
領域の各始点アドレスの位置に、字体制御コード記憶手
段に記憶された制御コードを挿入する挿入手段を備えて
なる領域指定機能付き文書処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5333668A JPH07191990A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 領域指定機能付き文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5333668A JPH07191990A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 領域指定機能付き文書処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07191990A true JPH07191990A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18268638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5333668A Pending JPH07191990A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 領域指定機能付き文書処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07191990A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0962675A (ja) * | 1995-08-24 | 1997-03-07 | Nec Corp | 文書作成方法および作成システム |
| JP2016532941A (ja) * | 2013-07-15 | 2016-10-20 | ゼットティーイー コーポレイション | テキスト選択方法、装置および端末 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5333668A patent/JPH07191990A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0962675A (ja) * | 1995-08-24 | 1997-03-07 | Nec Corp | 文書作成方法および作成システム |
| JP2016532941A (ja) * | 2013-07-15 | 2016-10-20 | ゼットティーイー コーポレイション | テキスト選択方法、装置および端末 |
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