JPH07212558A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

Info

Publication number
JPH07212558A
JPH07212558A JP6023234A JP2323494A JPH07212558A JP H07212558 A JPH07212558 A JP H07212558A JP 6023234 A JP6023234 A JP 6023234A JP 2323494 A JP2323494 A JP 2323494A JP H07212558 A JPH07212558 A JP H07212558A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
hlc
facsimile
mode
incoming call
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6023234A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Saito
利昭 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP6023234A priority Critical patent/JPH07212558A/ja
Publication of JPH07212558A publication Critical patent/JPH07212558A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ISDN網インタフェースを有し、電話機能
およびG3ファクシミリ通信機能を備えたファクシミリ
装置において、正しい着信応答動作等を行えるようにす
る。 【構成】 CPU1は、非HLC着信モード時、或いは
HLC着信モード時にHLCが無い場合に、SETUP
メッセージのBC(伝達能力)が“speech”、ま
たは“3.1kオーディオ”であると解析したときは、
そのHLC(高位レイヤ整合性)が“TEL”、または
“G3”のいずれであろうとも、呼出音を所定時間鳴動
し、当該所定時間内にオフフックが有った場合には、呼
を確立した後、Bチャネルを接続して通話を可能とし、
当該所定時間内にオフフックが無い場合には、呼を確立
した後、Bチャネルを接続してG3ファクシミリ通信制
御手順を行うように制御することにより、HLCが“T
EL”に設定されているG3ファクシミリ着信やHLC
が“G3”に設定されている電話着信に対しても正しく
着信応答動作を行うようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
し、特にISDN(統合サービスディジタル網)に接続
されるファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ISDN網インタフェースを有
し、電話機能およびG3ファクシミリ通信機能を備えた
ファクシミリ装置では、着呼の際、受信したSETUP
メッセージのHLC(高位レイヤ整合性)の内容によっ
て、TELであれば電話着信応答動作を行い、G3であ
ればG3着信応答動作を行っていた。また、HLCが無
い場合には、C3着信応答動作、または電話着信応答動
作のいずれか一方の動作のみを行っていた。
【0003】また、電話発呼の際、送出するSETUP
メッセージのBC(伝達能力)には“speech”を
設定し、HLCには“TEL”を設定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ISDN網イ
ンタフェースを有するPBX(構内交換機)には、IS
DN網に発呼する際に、BCが“speech”、また
は“3.1kオーディオ”の場合、HLCには固定的に
“TEL”または“G3”を設定てしまうものがあり、
このPBXに接続された端末(電話、G3FAX)から
の着呼があった場合、G3の着呼であるにも拘らずHL
CがTELになったり、或いは電話の着呼であるにも拘
らずHLCがG3になったりすることがあり、正しい着
信応答動作を行えないことがあった。
【0005】また、HLCが無い場合には、C3着信応
答動作、または電話着信応答動作のいずれか一方の動作
のみを行っていたため、所望の着信応答動作を実行させ
ることができない場合があった。
【0006】また、電話発呼の際、SETUPメッセー
ジのBC(伝達能力)に“speech”を設定する
と、その後、手動ファクシミリ送信などの動作を行った
場合、G3ファクシミリ通信手順における回線の帯域が
十分得られず、通信エラーを招くことがあった。
【0007】さらに、電話発呼の際、SETUPメッセ
ージのHLC(高位レイヤ整合性)にTELを設定する
と、相手側のファクシミリ装置は付属の電話が鳴動する
だけで自動受信を行わないため、電話で相手側ユーザー
の応答を確認した後に手動でファクシミリ送信を行おう
としてもその送信を行えない場合があった。
【0008】本発明は、このような背景の下になされた
もので、その目的は、ISDN網インタフェースを有
し、電話機能およびG3ファクシミリ通信機能を備えた
ファクシミリ装置において、正しい着信応答動作、所望
の着信応答動作、電話による確認後の手動ファクシミリ
送信を可能する発呼動作、または通信エラーを回避し得
る発呼動作を行えるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明は、ISDN網インタフェースを有し、
電話機能およびG3ファクシミリ通信機能を備えたファ
クシミリ装置において、着呼の際に受信するSETUP
メッセージを解析する解析手段と、該解析手段によりS
ETUPメッセージのBC(伝達能力)が“speec
h”、または“3.1kオーディオ”であり、かつHL
C(高位レイヤ整合性)が“TEL”であると解析され
たとき、呼出音を鳴動し続け、オフフックに応答して呼
を確立した後、Bチャネルを接続して通話可能にする第
1の制御手段と、かつ前記HLCが“G3”であると解
析されたとき、呼出音を鳴動させずに呼を確立した後、
Bチャネルを接続してG3ファクシミリ通信制御手順を
行う第2の制御手段と、かつ前記HLCが無いと解析さ
れたとき、呼出音を所定時間鳴動し、当該所定時間内に
オフフックが有った場合には、呼を確立した後、Bチャ
ネルを接続して通話を可能とし、当該所定時間内にオフ
フックが無い場合には、呼を確立した後、Bチャネルを
接続してG3ファクシミリ通信制御手順を行う第3の制
御手段とを備えている。
【0010】第2の発明は、第1の発明に係るファクシ
ミリ装置において、着呼時の応答動作モードを切換える
第1の着呼応答モード切換手段と、該第1の着呼応答モ
ード切換手段によりモードが切換えられた場合には、前
記解析手段によりSETUPメッセージのBC(伝達能
力)が“speech”、または“3.1kオーディ
オ”であると解析されたとき、そのHLC(高位レイヤ
整合性)が“TEL”、または“G3”のいずれであろ
うとも、呼出音を所定時間鳴動し、当該所定時間内にオ
フフックが有った場合には、呼を確立した後、Bチャネ
ルを接続して通話を可能とし、当該所定時間内にオフフ
ックが無い場合には、呼を確立した後、Bチャネルを接
続してG3ファクシミリ通信制御手順を行う第4の制御
手段とを備えている。
【0011】第3の発明は、第1の発明に係るファクシ
ミリ装置において、前記解析手段によりSETUPメッ
セージのBC(伝達能力)が“speech”、または
“3.1kオーディオ”であり、かつHLC(高位レイ
ヤ整合性)が無いと解析されたとき、呼出音を鳴動し続
け、オフフックが有った場合に呼を確立した後、Bチャ
ネルを接続して通話を可能とする第1のモードと、呼出
音を鳴動させずに呼を確立した後、Bチャネルを接続し
てG3ファクシミリ通信制御手順を行う第2のモード
と、呼出音を所定時間鳴動し、当該所定時間内にオフフ
ックが有った場合には、呼を確立した後、Bチャネルを
接続して通話を可能とし、当該所定時間内にオフフック
が無い場合には、呼を確立した後、Bチャネルを接続し
てG3ファクシミリ通信制御手順を行う第3のモードと
を切換える第2の着呼応答モード切換手段を備えてい
る。
【0012】第4の発明は、ISDN網インタフェース
を有し、電話機能およびG3ファクシミリ通信機能を備
えたファクシミリ装置において、電話発呼の際には、送
出するSETUPメッセージのBCには“speec
h”を設定し、HLCには“TEL”を設定する第1の
設定手段と、G3通信発呼の際には、送出するSETU
PメッセージのBCには“3.1kオーディオ”を設定
し、HLCには“G3”を設定する第2の設定手段とを
備えている。
【0013】第5の発明は、第4の発明に係るファクシ
ミリ装置において、電話発呼時の発呼モードとして少な
くとも第1,第2の発呼モードを切換える発呼モード切
換手段と、該発呼モード切換手段により第1の発呼モー
ドに切換えられたとき、電話発呼の際に送出するSET
UPメッセージのBCには“3.1kオーディオ”を設
定し、HLCには“G3”を設定する第3の設定手段と
を備えている。
【0014】第6の発明は、第4の発明に係るファクシ
ミリ装置において、電話発呼時の発呼モードとして少な
くとも第1,第2の発呼モードを切換える発呼モード切
換手段と、該発呼モード切換手段により第2の発呼モー
ドに切換えられたとき、電話発呼の際に送出するSET
UPメッセージのBCには“3.1kオーディオ”を設
定し、HLCは設定しない第4の設定手段とを備えてい
る。
【0015】第7の発明は、第5、または第6の発明に
おける前記第3の設定手段、または第4の設定手段は、
原稿台にセットされた原稿を検知することを条件として
前記設定動作を行うように構成されている。
【0016】
【作用】第1の発明の第1の制御手段は、解析手段によ
りSETUPメッセージのBC(伝達能力)が“spe
ech”、または“3.1kオーディオ”であり、かつ
HLC(高位レイヤ整合性)が“TEL”であると解析
されたとき、呼出音を鳴動し続け、オフフックに応答し
て呼を確立した後、Bチャネルを接続して通話可能に
し、第2の制御手段は、SETUPメッセージのBC
(伝達能力)が“speech”、または“3.1kオ
ーディオ”であり、かつHLCが“G3”であると解析
されたとき、呼出音を鳴動させずに呼を確立した後、B
チャネルを接続してG3ファクシミリ通信制御手順を行
うことにより、HLCの内容に応じた着信応答動作を行
う。
【0017】また、第3の制御手段は、SETUPメッ
セージのBC(伝達能力)が“speech”、または
“3.1kオーディオ”であり、かつHLCが無いと解
析されたとき、呼出音を所定時間鳴動し、当該所定時間
内にオフフックが有った場合には、呼を確立した後、B
チャネルを接続して通話を可能とし、当該所定時間内に
オフフックが無い場合には、呼を確立した後、Bチャネ
ルを接続してG3ファクシミリ通信制御手順を行うこと
により、HLCが無い場合にも常に所望の着信応答動作
を正しく実行できるようにする。
【0018】第2の発明の第4の制御手段は、第1の着
呼応答モード切換手段によりモードが切換えられた場合
には、解析手段によりSETUPメッセージのBC(伝
達能力)が“speech”、または“3.1kオーデ
ィオ”であると解析されたとき、そのHLC(高位レイ
ヤ整合性)が“TEL”、または“G3”のいずれであ
ろうとも、呼出音を所定時間鳴動し、当該所定時間内に
オフフックが有った場合には、呼を確立した後、Bチャ
ネルを接続して通話を可能とし、当該所定時間内にオフ
フックが無い場合には、呼を確立した後、Bチャネルを
接続してG3ファクシミリ通信制御手順を行うことによ
り、HLCが“TEL”に設定されているG3ファクシ
ミリ着信やHLCが“G3”に設定されている電話着信
に対しても正しく着信応答動作を行うようにする。
【0019】第3の発明の第2の着呼応答モード切換手
段は、解析手段によりSETUPメッセージのBC(伝
達能力)が“speech”、または“3.1kオーデ
ィオ”であり、かつHLC(高位レイヤ整合性)が無い
と解析されたとき、呼出音を鳴動し続け、オフフックが
有った場合に呼を確立した後、Bチャネルを接続して通
話を可能とする第1のモードと、呼出音を鳴動させずに
呼を確立した後、Bチャネルを接続してG3ファクシミ
リ通信制御手順を行う第2のモードと、呼出音を所定時
間鳴動し、当該所定時間内にオフフックが有った場合に
は、呼を確立した後、Bチャネルを接続して通話を可能
とし、当該所定時間内にオフフックが無い場合には、呼
を確立した後、Bチャネルを接続してG3ファクシミリ
通信制御手順を行う第3のモードとを切換えることによ
り、HLCが無い場合に所望の着信応答動作を選択して
実行できるようにする。
【0020】第4の発明の第1の設定手段は、電話発呼
の際には、送出するSETUPメッセージのBCには
“speech”を設定し、HLCには“TEL”を設
定し、第2の設定手段は、G3通信発呼の際には、送出
するSETUPメッセージのBCには“3.1kオーデ
ィオ”を設定し、HLCには“G3”を設定することに
より、G3通信発呼のファクシミリ通信が行われた場合
の回線の帯域を十分広く取り、通信エラーを回避するよ
うにする。
【0021】第5の発明の第4の設定手段は、発呼モー
ド切換手段により第1の発呼モードに切換えられたと
き、電話発呼の際に送出するSETUPメッセージのB
Cには“3.1kオーディオ”を設定し、HLCには
“G3”を設定することにより、電話発呼に対する相手
側FAXの応答を確認した後に手動でファクシミリ通信
を行えるようにする。
【0022】第6の発明の第4の設定手段は、発呼モー
ド切換手段により第2の発呼モードに切換えられたと
き、電話発呼の際に送出するSETUPメッセージのB
Cには“3.1kオーディオ”を設定し、HLCは設定
しないことにより、電話発呼に対する相手側の応答を確
認した後に手動でファクシミリ通信を行えるようにす
る。
【0023】第7の発明では、前記第3の設定手段、ま
たは第4の設定手段は、原稿台にセットされた原稿を検
知することを条件として前記設定動作を行うように構成
することにより、電話発呼後に手動でファクシミリ通信
を行うか否かを指示するためのスイッチ操作等を不要に
する。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図4を参照し
ながら詳細に説明する。
【0025】図1は、本発明の実施例によるファクシミ
リ装置の概略構成を示すブロック図である。
【0026】図1において、101は、CPU1、RO
M2、RAM3等により構成され、装置全体の動作を制
御する制御部、102は、操作表示部であり、キー入
力、LCD表示・LEDの点滅等のコントロールを行
う。制御部101のROM2には、図2〜図4のフロー
チャートに対応するプログラム等がプリセットされてお
り、CPU1は、これらプログラムに従って本装置の各
種動作を制御する。この際、CPU1は、RAM3をワ
ークエリアとして利用する。
【0027】103は画像メモリであり、送受信画像デ
ータを蓄積する。104は原稿情報を光学的に読取って
光電変換し、画像データとして入力するイメージスキャ
ナ、105は画像データを印刷するプリンタである。1
06はハンドセットであり、通話するための送話部と受
話部とを有している。
【0028】107は通信制御部であり、発呼/着呼制
御(Dチャネル制御)、G4/G3ファクシミリ通信制
御(Bチャネル制御)等を行う。108は制御部101
により各ブロックを制御するためのコントロールバス、
109は画像データのハンドリングを行うためのビデオ
バス、110はISDN網である。
【0029】なお、操作表示部102には、第1の着信
応答モード切換スイッチSW1、第2の着信応答モード
切換スイッチSW2、HLC送出モード切換スイッチS
W3が設けられている。また、通信制御部107は、I
SDN網インタフェースI/Fを有している。
【0030】第1の着信応答モード切換スイッチSW1
は、着信時にHLC(高位レイヤ整合性)を識別して着
信動作を決定するHLC着信モードと、着信時にHLC
(高位レイヤ整合性)を識別せずに着信動作を決定する
非HLC着信モードとを切換えるためのスイッチであ
る。
【0031】また、第2の着信応答モード切換スイッチ
SW2は、着信時に電話着信として処理する電話着信モ
ードと、着信時にG3ファクシミリ着信として処理する
即時G3着信モードと、着信時に所定時間だけ電話呼出
しを行った後にG3ファクシミリ着信として処理する呼
出後G3着信モードとを切換えるためのスイッチであ
る。
【0032】また、HLC送出モード切換スイッチSW
3は、HLCに“G3”を設定して電話発呼を行うG3
発呼モードと、HLCに“TEL”を設定して電話発呼
を行うTEL発呼モードと、HLCを設定せずに電話発
呼を行う非HLC発呼モードとを切換えるためのモード
切換スイッチである。
【0033】次に、着信時の第1の動作例を図2のフロ
ーチャートに従って説明する。なお、この動作例は、第
2の着信応答モード切換スイッチSW2が設けられてい
ない場合の動作例である。
【0034】制御部101は、通信制御部107から着
信があった旨の通知を受けると、受信したSETUPメ
ッセージを解析する(ステップS200)。そして、S
ETUPメッセージのBCが“speech”、または
“3.1kオーディオ”であるか否かを判別し(ステッ
プS201)、“speech”、または“3.1kオ
ーディオ”でなければ、当該着信は電話、またはアナロ
グG3ファクシミリ着信ではないので、G4ファクシミ
リ着信等の他の動作を実行して(ステップS203)、
終了する。
【0035】一方、“speech”、または“3.1
kオーディオ”であれば、当該着信が電話、またはアナ
ログG3ファクシミリ着信であると認識して、第1の着
信応答モード切換スイッチSW1により設定されている
着信モードを判別する(ステップS202)。その結
果、HLC着信モードが設定されているときは、解析し
たSETUPメッセージにHLCが存在するか否かを判
別し(ステップS204)、HLCが存在するときは、
そのHLCに“G3”が設定されているか否かを判別す
る(ステップS205)。
【0036】その結果、HLCに“G3”が設定されて
いれば、当該着信はG3ファクシミリ着信であると認識
して、着信に応答することをISDN網110に通知す
るため、CONNメッセージを送出して呼を確立するよ
う通信制御部107に指示し、Bチャネルを接続してG
3ファクシミリ通信制御手順を実行して(ステップS2
09)、終了する。
【0037】一方、HLCに“G3”が設定されていな
ければ、さらに、HLCに“TEL”が設定されている
か否を判別する(ステップS206)。その結果、HL
Cに“TEL”が設定されていれば、当該着信は電話着
信であると認識して、ALERTメッセージを送出して
呼を確立するよう通信制御部107に指示すると共に、
電話着信があった旨をオペレータに報知すべく呼出音を
鳴動させ、その呼出音に応答してハンドセット106が
オフフックされたときは、着信に応答した旨をISDN
網110に通知するため、CONNメッセージを送出し
て呼を確立するよう通信制御部107に指示して(ステ
ップS208)、終了する。
【0038】このように、SETUPメッセージのBC
が“speech”、または“3.1kオーディオ”で
あり、第1の着信応答モード切換スイッチSW1により
HLC着信モードが設定されているときは、HLCに設
定されている“TEL”、または“G3”に応じた着信
動作を行う。
【0039】HLCに“TEL”が設定されていなけれ
ば、HLCに“G3”、“TEL”以外のものが設定さ
れているときは、当該着信は本装置が具備していない機
能を示す着信であるとして、着信拒否を行って(ステッ
プS207)、終了する。
【0040】ステップS202にて、非HLC着信モー
ドが設定されていると判別されたとき、または、ステッ
プS204にてHLC着信モードが設定されているが受
信しSETUPメッセージにHLCが存在しないと判別
されたときは、当該着信に対して予め設定された時間だ
け電話呼出しを行うため、ALERTメッセージをIS
DN網110に送出するよう通信制御部107に指示
し、電話着信があった旨をオペレータに報知すべく呼出
音を鳴動させ、その呼出音に応答してハンドセット10
6がオフフックされたときは、着信に応答した旨をIS
DN網110に通知するため、CONNメッセージを送
出して呼を確立するよう通信制御部107に指示して通
話ができるようにし、所定時間内にハンドセット106
がオフフックされなかったときは、G3応答するため
に、CONNメッセージをISDN網110に送出する
よう通信制御部107に指示し、Bチャネルを接続させ
てG3ファクシミリ通信制御手順を実行して(ステップ
S210)、終了する。
【0041】このように、非HLC着信モード時には、
HLCの内容の如何に拘らず、電話呼出しを所定時間だ
け行い、その所定時間内にオフフックすることにより通
話が可能となり、所定時間内にオフフックしなければ、
G3ファクシミリ着信が行われることとなる。その結
果、HLCが“TEL”に設定されているG3ファクシ
ミリ着信や、HLCが“G3”に設定されている電話着
信に対しても正しく着信応答動作を行うことが可能とな
る。
【0042】次に、着信時の第2の動作例を図3のフロ
ーチャートに従って説明する。なお、この動作例は、第
2の着信応答モード切換スイッチSW2が設けられてい
る場合の動作例であり、本図3のフローは図2のフロー
と共通部分が多いので、相違点のみを説明する。
【0043】図3の動作例では、ステップS202に
て、非HLC着信モードが設定されていると判別された
とき、または、ステップS204にてHLC着信モード
が設定されているが受信しSETUPメッセージにHL
Cが存在しないと判別されたときに、ステップS210
にて、電話呼出しを所定時間だけ行った後にG3ファク
シミリ着信を行うだけでなく、他の着信動作をも選択で
きるようにしている。
【0044】すなわち、ステップS202にて、非HL
C着信モードが設定されていると判別されたとき、また
は、ステップS204にてHLC着信モードが設定され
ているが受信しSETUPメッセージにHLCが存在し
ないと判別されたときは、ステップS301に進んで、
第2の着信応答モード切換スイッチSW2により設定さ
れている着信モードを判別する。
【0045】その結果、第2の着信応答モード切換スイ
ッチSW2により、着信時に電話着信として処理する電
話着信モードが設定されているときは、ステップS20
8に進んで、ALERTメッセージを送出して呼を確立
するよう通信制御部107に指示すると共に、電話着信
があった旨をオペレータに報知すべく呼出音を鳴動さ
せ、その呼出音に応答してハンドセット106がオフフ
ックされたときは、着信に応答した旨をISDN網11
0に通知するため、CONNメッセージを送出して呼を
確立するよう通信制御部107に指示する。
【0046】また、第2の着信応答モード切換スイッチ
SW2により、着信時にG3ファクシミリ着信として処
理する即時G3着信モードが設定されているときは、ス
テップS209に進んで、CONNメッセージを送出し
て呼を確立するよう通信制御部107に指示し、Bチャ
ネルを接続してG3ファクシミリ通信制御手順を実行す
る。
【0047】また、第2の着信応答モード切換スイッチ
SW2により、着信時に所定時間だけ電話呼出しを行っ
た後にG3ファクシミリ着信として処理する呼出後G3
着信モードが設定されているときは、ステップS210
に進んで、当該着信に対して予め設定された時間だけ電
話呼出しを行うため、ALERTメッセージをISDN
網に送出するよう通信制御部107に指示し、電話着信
があった旨をオペレータに報知すべく呼出音を鳴動さ
せ、その呼出音に応答してハンドセット106がオフフ
ックされたときは、着信に応答した旨をISDN網11
0に通知するため、CONNメッセージを送出して呼を
確立するよう通信制御部107に指示して通話ができる
ようにし、所定時間内にハンドセット106がオフフッ
クされなかったときは、G3応答するために、CONN
メッセージをISDN網に送出するよう通信制御部10
7に指示し、Bチャネルを接続させてG3ファクシミリ
通信制御手順を実行する。
【0048】このように、第2の着信応答モード切換ス
イッチSW2により、着信時のSETUPメッセージに
設定されているHLCの内容に左右されることなく、常
にユーザーの所望する着信動作を選択して実行させるこ
とが可能となる。
【0049】次に、電話発呼時の動作を図4のフローチ
ャートに従って説明する。
【0050】ユーザーがハンドセット106をオフフッ
クしてダイヤル操作を行うと、制御部101の指示に従
って、通信制御部107により電話発呼処理が開始され
る(ステップS400)。
【0051】次に、制御部101は、図示省略した原稿
台に原稿が載置されているか否かを判別することによ
り、ステップS400での電話発呼操作が、後で手動フ
ァクシミリ送信を行うためになされた電話発呼操作であ
るか否かを判別する(ステップS401)。
【0052】その結果、原稿台に原稿が載置されてお
り、後に手動ファクシミリ送信を行うためになされた電
話発呼操作である場合には、HLC送出モード切換スイ
ッチSW3により設定されているHLC送出モードを判
別する(ステップS402)。
【0053】その結果、HLCに“G3”を設定して電
話発呼を行うG3発呼モードが設定されているときは、
電話発呼するためのSETUPメッセージのBCに
“3.1kオーディオ”を設定し、HLCに“G3”を
設定して、このSETUPメッセージをISDN網11
0に送出するよう通信制御部107に指示して(ステッ
プS403)、終了する。
【0054】また、HLCを設定せずに電話発呼を行う
非HLC発呼モードが設定されているときは、電話発呼
するためのSETUPメッセージのBCに“3.1kオ
ーディオ”を設定し、HLCは設定せずに、このSET
UPメッセージをISDN網110に送出するよう通信
制御部107に指示して(ステップS404)、終了す
る。
【0055】また、HLCにTELを設定して電話発呼
を行うTEL発呼モードが設定されているときは、電話
発呼するためのSETUPメッセージのBCに“3.1
kオーディオ”を設定し、HLCに“TEL”を設定し
て、このSETUPメッセージをISDN網110に送
出するよう通信制御部107に指示して(ステップS4
05)、終了する。
【0056】ステップS401にて、原稿台に原稿が載
置されておらず、後で手動ファクシミリ送信を行うため
になされた電話発呼操作でないと判別されたときは、電
話発呼するためのSETUPメッセージのBCに“sp
eech”を設定し、HLCに“TEL”を設定して、
このSETUPメッセージをISDN網110に送出す
るよう通信制御部107に指示して(ステップS40
6)、終了する。
【0057】このように、後で手動ファクシミリ送信を
行うための電話発呼時のSETUPメッセージのBC
に、“3.1kオーディオ”を設定することにより、B
Cに“speech”を設定して行う通常の電話発呼の
場合に比べて十分なISDN網110の帯域を確保する
ことができ、通信エラーを回避することが可能となる。
【0058】また、後で手動ファクシミリ送信を行うた
めの電話発呼であるか否かを所定のスイッチに拠らず原
稿の有無で判別することにより、スイッチ操作を不要と
し、操作性を向上することが可能となる。
【0059】さらに、HLC送出モード切換スイッチS
W3を切換えることにより、SETUPメッセージのH
LCに“G3”を設定して発呼することができ、電話発
呼に対して相手側ユーザーが応答したことを確認した後
に手動でファクシミリ送信を行うことが可能となる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ISDN網インタフェースを有し、電話機能およびG3
ファクシミリ通信機能を備えたファクシミリ装置におい
て、正しい着信応答動作、所望の着信応答動作、電話に
よる確認後の手動ファクシミリ送信を可能とする発呼動
作、または通信エラーを回避し得る発呼動作を行えるよ
うになる。
【0061】具体的には、第1の発明によれば、SET
UPメッセージにHLCが有れば、そのHLCの設定内
容に応じた着信応答動作を行い、HLCが無い場合にも
常に所望の着信応答動作を正しく実行できるようにな
る。また、第2の発明によれば、HLCが“TEL”に
設定されているG3ファクシミリ着信や、HLCが“G
3”に設定されている電話着信に対しても、正しく着信
応答動作を行えるようになる。また、第3の発明によれ
ば、HLCが無い場合に所望の着信応答動作を行えるよ
うになる。
【0062】また、第4の発明によれば、G3通信発呼
の後に手動でファクシミリ通信が行われた場合の回線の
帯域を十分広く取り、通信エラーを回避することができ
る。また、第5、第6の発明によれば、電話発呼に対す
る相手側の応答を確認した後に手動でファクシミリ通信
を行えるようになる。また、第7の発明によれば、電話
発呼後に手動でファクシミリ通信を行うか否を指示する
ためのスイッチ操作等が不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるファクシミリ装置の概
略構成を示すブロック図である。
【図2】着信時の第1の動作例を示すフローチャートで
ある。
【図3】着信時の第2の動作例を示すフローチャートで
ある。
【図4】電話発呼時の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1…CPU 2…ROM 3…RAM 101…制御部 102…操作表示部 106…ハンドセット 107…通信制御部 SW1…第1の着信応答モード切換スイッチ SW2…第2の着信応答モード切換スイッチSW2 SW3…HLC送出モード切換スイッチ I/F…ISDN網インタフェース

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ISDN網インタフェースを有し、電話
    機能およびG3ファクシミリ通信機能を備えたファクシ
    ミリ装置において、 着呼の際に受信するSETUPメッセージを解析する解
    析手段と、 該解析手段によりSETUPメッセージのBC(伝達能
    力)が“speech”、または“3.1kオーディ
    オ”であり、 かつHLC(高位レイヤ整合性)が“TEL”であると
    解析されたとき、呼出音を鳴動し続け、オフフックに応
    答して呼を確立した後、Bチャネルを接続して通話可能
    にする第1の制御手段と、 かつ前記HLCが“G3”であると解析されたとき、呼
    出音を鳴動させずに呼を確立した後、Bチャネルを接続
    してG3ファクシミリ通信制御手順を行う第2の制御手
    段と、 かつ前記HLCが無いと解析されたとき、呼出音を所定
    時間鳴動し、当該所定時間内にオフフックが有った場合
    には、呼を確立した後、Bチャネルを接続して通話を可
    能とし、当該所定時間内にオフフックが無い場合には、
    呼を確立した後、Bチャネルを接続してG3ファクシミ
    リ通信制御手順を行う第3の制御手段と、 を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のファクシミリ装置におい
    て、 着呼時の応答動作モードを切換える第1の着呼応答モー
    ド切換手段と、 該第1の着呼応答モード切換手段によりモードが切換え
    られた場合には、前記解析手段によりSETUPメッセ
    ージのBC(伝達能力)が“speech”、または
    “3.1kオーディオ”であると解析されたとき、その
    HLC(高位レイヤ整合性)が“TEL”、または“G
    3”のいずれであろうとも、呼出音を所定時間鳴動し、
    当該所定時間内にオフフックが有った場合には、呼を確
    立した後、Bチャネルを接続して通話を可能とし、当該
    所定時間内にオフフックが無い場合には、呼を確立した
    後、Bチャネルを接続してG3ファクシミリ通信制御手
    順を行う第4の制御手段と、 を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のファクシミリ装置におい
    て、 前記解析手段によりSETUPメッセージのBC(伝達
    能力)が“speech”、または“3.1kオーディ
    オ”であり、かつHLC(高位レイヤ整合性)が無いと
    解析されたとき、 呼出音を鳴動し続け、オフフックが有った場合に呼を確
    立した後、Bチャネルを接続して通話を可能とする第1
    のモードと、呼出音を鳴動させずに呼を確立した後、B
    チャネルを接続してG3ファクシミリ通信制御手順を行
    う第2のモードと、呼出音を所定時間鳴動し、当該所定
    時間内にオフフックが有った場合には、呼を確立した
    後、Bチャネルを接続して通話を可能とし、当該所定時
    間内にオフフックが無い場合には、呼を確立した後、B
    チャネルを接続してG3ファクシミリ通信制御手順を行
    う第3のモードとを切換える第2の着呼応答モード切換
    手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 ISDN網インタフェースを有し、電話
    機能およびG3ファクシミリ通信機能を備えたファクシ
    ミリ装置において、 電話発呼の際には、送出するSETUPメッセージのB
    Cには“speech”を設定し、HLCには“TE
    L”を設定する第1の設定手段と、 G3通信発呼の際には、送出するSETUPメッセージ
    のBCには“3.1kオーディオ”を設定し、HLCに
    は“G3”を設定する第2の設定手段と、 を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のファクシミリ装置におい
    て、 電話発呼時の発呼モードとして少なくとも第1,第2の
    発呼モードを切換える発呼モード切換手段と、 該発呼モード切換手段により第1の発呼モードに切換え
    られたとき、電話発呼の際に送出するSETUPメッセ
    ージのBCには“3.1kオーディオ”を設定し、HL
    Cには“G3”を設定する第3の設定手段と、 を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のファクシミリ装置におい
    て、 電話発呼時の発呼モードとして少なくとも第1,第2の
    発呼モードを切換える発呼モード切換手段と、 該発呼モード切換手段により第2の発呼モードに切換え
    られたとき、電話発呼の際に送出するSETUPメッセ
    ージのBCには“3.1kオーディオ”を設定し、HL
    Cは設定しない第4の設定手段と、 を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  7. 【請求項7】 前記第3の設定手段、または第4の設定
    手段は、原稿台にセットされた原稿を検知することを条
    件として前記設定動作を行うことを特徴とする請求項
    5、または請求項6記載のファクシミリ装置。
JP6023234A 1994-01-25 1994-01-25 ファクシミリ装置 Pending JPH07212558A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6023234A JPH07212558A (ja) 1994-01-25 1994-01-25 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6023234A JPH07212558A (ja) 1994-01-25 1994-01-25 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07212558A true JPH07212558A (ja) 1995-08-11

Family

ID=12104929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6023234A Pending JPH07212558A (ja) 1994-01-25 1994-01-25 ファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07212558A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1001650A3 (en) * 1998-11-13 2006-07-26 Canon Kabushiki Kaisha Communication apparatus and control method therefor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1001650A3 (en) * 1998-11-13 2006-07-26 Canon Kabushiki Kaisha Communication apparatus and control method therefor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0447212B1 (en) Voice and video communication apparatus
US5572580A (en) Communication apparatus with improved sub-address recall
JP2005033523A (ja) Ip通信装置
US6044278A (en) Method and apparatus for message communication
JPH07212558A (ja) ファクシミリ装置
JPH10341326A (ja) G4ファクシミリアダプタ
JP2718215B2 (ja) 構内交換機
JP3061444B2 (ja) マルチメディア通信装置
JP2001024775A (ja) 通信装置及びその制御方法
JPH0491552A (ja) 電話機能付きファクシミリ装置
JP2502279B2 (ja) 通信装置
JP3196745B2 (ja) 通信端末装置
JP2001339593A (ja) ファクシミリ装置
JPH0227870A (ja) ボタン電話システム
JPH07264378A (ja) ファクシミリ装置
JPH098949A (ja) ファクシミリ装置
JPH05236077A (ja) 通信端末装置
JPH09307731A (ja) ファクシミリ装置
JPH0357361A (ja) Isdn複合端末装置
JPH08140077A (ja) 会議端末および多地点会議システム
JPH0865391A (ja) 発呼者番号通知サービス機能を備えた交換装置
JPH07236009A (ja) 専用線端末装置
JPH0294766A (ja) ファクシミリ装置
JPH06232999A (ja) 電話機付ファクシミリ装置
JP2000174917A (ja) Isdn情報通信端末