JPH072198Y2 - スクリーン印刷機の印刷圧力測定装置 - Google Patents
スクリーン印刷機の印刷圧力測定装置Info
- Publication number
- JPH072198Y2 JPH072198Y2 JP15582987U JP15582987U JPH072198Y2 JP H072198 Y2 JPH072198 Y2 JP H072198Y2 JP 15582987 U JP15582987 U JP 15582987U JP 15582987 U JP15582987 U JP 15582987U JP H072198 Y2 JPH072198 Y2 JP H072198Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- screen
- squeegee
- substrate
- measuring device
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- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、スクリーン印刷機のスキージがスクリーンを
印刷基板に押し付ける印刷圧力(以下、印圧とする)を
測定する装置の改良に関するものである。
印刷基板に押し付ける印刷圧力(以下、印圧とする)を
測定する装置の改良に関するものである。
[従来の技術] 厚膜印刷をする方法としてはスクリーン印刷法が最も一
般的であり、この装置をスクリーン印刷機と称してい
る。
般的であり、この装置をスクリーン印刷機と称してい
る。
印刷される厚膜の膜厚を均一でしかも再現性の良いもの
にするための要素は種々あるが、その中でスクリーン印
刷機に関する主な要素として、印圧、スキージの移動速
度(スキージ速度)、スクリーンの版枠と印刷基板との
距離(スナップオフ距離)、印刷基板とスクリーンの平
行度、スキージの傾斜角度(アタック角度)等がある。
にするための要素は種々あるが、その中でスクリーン印
刷機に関する主な要素として、印圧、スキージの移動速
度(スキージ速度)、スクリーンの版枠と印刷基板との
距離(スナップオフ距離)、印刷基板とスクリーンの平
行度、スキージの傾斜角度(アタック角度)等がある。
このうち、印圧はその定義が不明確であることもあり、
現存の測定方法では定量管理が容易でない。
現存の測定方法では定量管理が容易でない。
その理由を以下に説明する。
第3図は従来におけるスクリーン印刷機の印圧測定装置
の一例の構成図である。
の一例の構成図である。
図で、1は印刷ステージ、2は印刷ステージ1上に載せ
られていてスクリーン印刷が行なわれる基板、3は版枠
4に張られていて変位可能なメッシュ状のスクリーン、
5はスクリーン3を基板2に押し付けた状態でインク6
をスクリーンにこすり付け、スクリーンの目を通ったイ
ンクを基板2に転写するスキージ、7はスキージを上下
させる油圧シリンダである。
られていてスクリーン印刷が行なわれる基板、3は版枠
4に張られていて変位可能なメッシュ状のスクリーン、
5はスクリーン3を基板2に押し付けた状態でインク6
をスクリーンにこすり付け、スクリーンの目を通ったイ
ンクを基板2に転写するスキージ、7はスキージを上下
させる油圧シリンダである。
この装置では、シリンダ内の油圧がP1=P2になることか
ら、P2を測定し、アタック角をθとすると、P2=Fsinθ
から印圧Fを求める。
ら、P2を測定し、アタック角をθとすると、P2=Fsinθ
から印圧Fを求める。
[考案が解決しようとする問題点] しかし、この装置では、次の場合に測定油圧P2が一定で
も実際の印圧Fが異なっているという欠点がある。
も実際の印圧Fが異なっているという欠点がある。
アタック角θを変えたとき。
スキージの硬度を変えたとき。
スクリーンの張力が変わったとき。
スキージの長さや高さを変えたとき。
スキージの先端が摩耗したとき。
これらの欠点はスキージの変形を考慮できないために起
こるものである。
こるものである。
本考案はこのような欠点を解決するためになされたもの
であり、スキージの変形による誤差要因の影響を受けな
い印圧測定装置を実現することを目的とする。
であり、スキージの変形による誤差要因の影響を受けな
い印圧測定装置を実現することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、 印刷ステージに載せられた基板の表面にスキージでスク
リーンを押付け、この状態でスキージを移動させてスク
リーン上のインクをこすり付け、スクリーンの目を通っ
たインクを前記基板上に転写するスクリーン印刷機にお
いて、 前記基板が載せられていて、前記印刷ステージに上下方
向に移動可能に支持され、軸が固定された測定プレート
と、 受力部で前記軸を支持し、測定プレートに加わる力を検
出する力検出手段、 を具備したスクリーン印刷機の印刷圧力測定装置であ
る。
リーンを押付け、この状態でスキージを移動させてスク
リーン上のインクをこすり付け、スクリーンの目を通っ
たインクを前記基板上に転写するスクリーン印刷機にお
いて、 前記基板が載せられていて、前記印刷ステージに上下方
向に移動可能に支持され、軸が固定された測定プレート
と、 受力部で前記軸を支持し、測定プレートに加わる力を検
出する力検出手段、 を具備したスクリーン印刷機の印刷圧力測定装置であ
る。
[実施例] 以下、図面を用いて本考案を説明する。
第1図は本考案にかかる印圧測定装置の一実施例の構成
図である。第1図で、第3図と同一のものは同一符号を
付ける。
図である。第1図で、第3図と同一のものは同一符号を
付ける。
図で、10は基板2が載せられた測定プレートである。こ
の測定プレート10は、中心部に軸11が固定され、この軸
で支えられている。測定プレート10と軸11は剛体で構成
されている。
の測定プレート10は、中心部に軸11が固定され、この軸
で支えられている。測定プレート10と軸11は剛体で構成
されている。
12は印刷ステージであり、掘込部13内に測定プレート10
を収納している。この掘込部13に設けられた穴14には軸
11が挿入され、これらの間にはベアリング15が配列され
ている。これによって、測定プレート10は印刷ステージ
11に上下方向(a−a′方向)に移動可能に支持されて
いる。ベアリング15は測定プレート10の上下方向の移動
摩擦を低減するために設けられている。
を収納している。この掘込部13に設けられた穴14には軸
11が挿入され、これらの間にはベアリング15が配列され
ている。これによって、測定プレート10は印刷ステージ
11に上下方向(a−a′方向)に移動可能に支持されて
いる。ベアリング15は測定プレート10の上下方向の移動
摩擦を低減するために設けられている。
16は取付部材17により印刷ステージ12に取付けられてい
て、受力部で軸11を支持している力検出手段である。力
検出手段16としては例えば圧縮形のロードセルが用いら
れる。この構成により、基板2に加わる力は剛体の測定
プレート10と軸11を介してロードセル16に伝達される。
て、受力部で軸11を支持している力検出手段である。力
検出手段16としては例えば圧縮形のロードセルが用いら
れる。この構成により、基板2に加わる力は剛体の測定
プレート10と軸11を介してロードセル16に伝達される。
次に、このような装置の印圧の設定手順を説明する。
まず、基板2を測定プレート10上に置く。
次に、インクの厚膜ペーストをスクリーン上に置く。こ
れによって、スキージの変形が印刷時と同じになる。
れによって、スキージの変形が印刷時と同じになる。
ロードセル16に加わる荷重が必要とする印刷圧力になる
ようにスキージの落とし込み量を調整する。このとき、
基板2に加わる荷重は剛体の測定プレート10と軸11を介
してロードセル16に伝達されているため、 (ロードセル16で測定した荷重)=(基板2の印圧) になる。これによって、印圧が検出される。
ようにスキージの落とし込み量を調整する。このとき、
基板2に加わる荷重は剛体の測定プレート10と軸11を介
してロードセル16に伝達されているため、 (ロードセル16で測定した荷重)=(基板2の印圧) になる。これによって、印圧が検出される。
印刷を行うときは、スキージ調整によって得た落し込み
量に設定する。
量に設定する。
第2図は本考案にかかる印圧測定装置の他の実施例の構
成図である。
成図である。
第1図の実施例では荷重伝達軸とプレート保持軸を共用
しているが、第2図の実施例では、それぞれの軸を分け
ている。
しているが、第2図の実施例では、それぞれの軸を分け
ている。
第3図で、測定プレート10には、中央部に荷重伝達軸18
が固定され端部付近にプレート保持軸19が固定されてい
る。荷重伝達軸18は穴14にすきまばめされるとともにロ
ードセル16の受力部に支持されている。プレート保持軸
19は印刷ステージ12の穴20内に挿入され、これらの軸と
穴の間にはベアリング21が配列されている。
が固定され端部付近にプレート保持軸19が固定されてい
る。荷重伝達軸18は穴14にすきまばめされるとともにロ
ードセル16の受力部に支持されている。プレート保持軸
19は印刷ステージ12の穴20内に挿入され、これらの軸と
穴の間にはベアリング21が配列されている。
第1図の実施例では、測定プレート10が円板形状の場合
はプレートが回転して基板の印刷位置がずれてしまう欠
点や、基板端付近にスキージを置くと、測定プレート10
が傾いて軸11にかかる摩擦力が増加し、見掛上印圧が低
下するという欠点があるが、第2図の実施例ではこれら
の欠点が解消される。また、スキージ移動中の印圧測定
が可能になる。
はプレートが回転して基板の印刷位置がずれてしまう欠
点や、基板端付近にスキージを置くと、測定プレート10
が傾いて軸11にかかる摩擦力が増加し、見掛上印圧が低
下するという欠点があるが、第2図の実施例ではこれら
の欠点が解消される。また、スキージ移動中の印圧測定
が可能になる。
[効果] 本考案によれば、印圧を剛体の測定プレート10と軸11を
介して力検出手段16に加え、この力検出手段で印圧を検
出しているため、スキージの変形による誤差要因の影響
を受けない。また、第3図の従来例では、油圧シリンダ
7の油の圧縮性やスキージの変形等により、印圧が十分
に伝達されなくなって、分解能が悪く、ヒステリシスが
出たりすることがあるが、本考案では、印圧は剛体によ
り伝達されるため、分解能が良く、またヒステリシスは
極めて小さくなる。
介して力検出手段16に加え、この力検出手段で印圧を検
出しているため、スキージの変形による誤差要因の影響
を受けない。また、第3図の従来例では、油圧シリンダ
7の油の圧縮性やスキージの変形等により、印圧が十分
に伝達されなくなって、分解能が悪く、ヒステリシスが
出たりすることがあるが、本考案では、印圧は剛体によ
り伝達されるため、分解能が良く、またヒステリシスは
極めて小さくなる。
第1図は本考案にかかるスクリーン印刷機の印刷圧力測
定装置の一実施例の構成図、第2図は本考案にかかる装
置の他の実施例の構成図、第3図は従来におけるスクリ
ーン印刷機の印刷圧力測定装置の構成例を示した図であ
る。 2……基板、3……スクリーン、5……スキージ、6…
…インク、10……測定プレート、11,18,19……固定軸、
12……印刷ステージ、14,20……穴、15,21……ベアリン
グ。
定装置の一実施例の構成図、第2図は本考案にかかる装
置の他の実施例の構成図、第3図は従来におけるスクリ
ーン印刷機の印刷圧力測定装置の構成例を示した図であ
る。 2……基板、3……スクリーン、5……スキージ、6…
…インク、10……測定プレート、11,18,19……固定軸、
12……印刷ステージ、14,20……穴、15,21……ベアリン
グ。
Claims (1)
- 【請求項1】印刷ステージに載せられた基板の表面にス
キージでスクリーンを押付け、この状態でスキージを移
動させてスクリーン上のインクをこすり付け、スクリー
ンの目を通ったインクを前記基板上に転写するスクリー
ン印刷機において、 前記基板が載せられていて、前記印刷ステージに上下方
向に移動可能に支持され、軸が固定された測定プレート
と、 受力部で前記軸を支持し、測定プレートに加わる力を検
出する力検出手段、 を具備したスクリーン印刷機の印刷圧力測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15582987U JPH072198Y2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | スクリーン印刷機の印刷圧力測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15582987U JPH072198Y2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | スクリーン印刷機の印刷圧力測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0159630U JPH0159630U (ja) | 1989-04-14 |
| JPH072198Y2 true JPH072198Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31433807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15582987U Expired - Lifetime JPH072198Y2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | スクリーン印刷機の印刷圧力測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072198Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-12 JP JP15582987U patent/JPH072198Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0159630U (ja) | 1989-04-14 |
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