JPH0722121Y2 - ヘッドレストステーガイドの取付構造 - Google Patents
ヘッドレストステーガイドの取付構造Info
- Publication number
- JPH0722121Y2 JPH0722121Y2 JP1989101966U JP10196689U JPH0722121Y2 JP H0722121 Y2 JPH0722121 Y2 JP H0722121Y2 JP 1989101966 U JP1989101966 U JP 1989101966U JP 10196689 U JP10196689 U JP 10196689U JP H0722121 Y2 JPH0722121 Y2 JP H0722121Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stay
- stay guide
- guide
- cushion pad
- seat
- Prior art date
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、車輌用シート等に上下動自在に装備されるヘ
ッドレストのステーを挿通保持するヘッドレストステー
ガイドの取付構造に関するものである。
ッドレストのステーを挿通保持するヘッドレストステー
ガイドの取付構造に関するものである。
従来の技術 従来、ヘッドレストのステーガイドをシートバック本体
に取り付けるには、第11図で示すようにクッションパッ
ド1をシート表皮2で被包することによりシートバック
フレーム3に組み付けた後、ステーガイド本体4aをシー
ト表皮2の外部面に組付け配置すると共に、クッション
パッド1並びにシート表皮2に形成された開孔よりステ
ーガイド4のガイドポスト4b及び脚部4cをシートバック
の内部に挿置し、脚部4cをシートバックフレーム3の板
面に当てがってステーガイド4をステーガイド本体4aよ
り螺入するビス等でシートバックフレーム3に締付け固
定するのが通常である。
に取り付けるには、第11図で示すようにクッションパッ
ド1をシート表皮2で被包することによりシートバック
フレーム3に組み付けた後、ステーガイド本体4aをシー
ト表皮2の外部面に組付け配置すると共に、クッション
パッド1並びにシート表皮2に形成された開孔よりステ
ーガイド4のガイドポスト4b及び脚部4cをシートバック
の内部に挿置し、脚部4cをシートバックフレーム3の板
面に当てがってステーガイド4をステーガイド本体4aよ
り螺入するビス等でシートバックフレーム3に締付け固
定するのが通常である。
このヘッドレストステーガイドの取付構造では、ステー
ガイド4がクッションパッド1並びにシート表皮2のワ
ディング材をステーガイド本体4aで圧縮することにより
取り付けられている。そのため、第12図で示すようなエ
クボ皺xや縫製ラインの曲がりyがシートバック本体B
の頂部面に発生する。また、第13図で示すようにシート
バック本体BとヘッドレストFとの間に隙き間zも発生
するところから高級感が損なわれてしまう。
ガイド4がクッションパッド1並びにシート表皮2のワ
ディング材をステーガイド本体4aで圧縮することにより
取り付けられている。そのため、第12図で示すようなエ
クボ皺xや縫製ラインの曲がりyがシートバック本体B
の頂部面に発生する。また、第13図で示すようにシート
バック本体BとヘッドレストFとの間に隙き間zも発生
するところから高級感が損なわれてしまう。
考案が解決しようとする課題 本考案は、エクボ皺や縫製ラインの曲がり或いは隙き間
等をシートバック本体の頂部面に発生させないで、ステ
ーガイドを安定よく取り付けられるよう改良したヘッド
レストステーガイドの取付構造を提供することを目的と
する。
等をシートバック本体の頂部面に発生させないで、ステ
ーガイドを安定よく取り付けられるよう改良したヘッド
レストステーガイドの取付構造を提供することを目的と
する。
課題を解決するための手段 本考案に係るヘッドレストステーガイドの取付構造にお
いては、シートバックフレームに組み付けられるクッシ
ョンパッドの頂部面に、該シートバックフレームの板面
を露呈する開口部を設け、その開口部の内部には天部面
をクッションパッドの頂部面と同一平面に位置させてス
テーガイド本体をシートバックフレームの板面上に載置
固定すると共に、ガイドポストをシートバックフレーム
の板面に挿通させてステーガイドを収容し、クッション
パッドには開孔をステーガイドのステー挿入孔と整合位
置させてシート表皮を被せ、更に、そのシート表皮を介
してステー差込み孔をステーガイドのステー挿入孔と整
合位置させてアウターカバーをステーガイドに係着固定
し、シート表皮の孔縁回りをステーガイドとアウターカ
バーとで挾持固定することにより構成されている。
いては、シートバックフレームに組み付けられるクッシ
ョンパッドの頂部面に、該シートバックフレームの板面
を露呈する開口部を設け、その開口部の内部には天部面
をクッションパッドの頂部面と同一平面に位置させてス
テーガイド本体をシートバックフレームの板面上に載置
固定すると共に、ガイドポストをシートバックフレーム
の板面に挿通させてステーガイドを収容し、クッション
パッドには開孔をステーガイドのステー挿入孔と整合位
置させてシート表皮を被せ、更に、そのシート表皮を介
してステー差込み孔をステーガイドのステー挿入孔と整
合位置させてアウターカバーをステーガイドに係着固定
し、シート表皮の孔縁回りをステーガイドとアウターカ
バーとで挾持固定することにより構成されている。
作用 このヘッドレストステーガイドの取付構造では、シート
バックフレームに組み付けられるクッションパッドの頂
部面に、該シートバックフレームの板面を露呈する開口
部を設け、その開口部の内部には天部面をクッションパ
ッドの頂部面と同一平面に位置させてステーガイド本体
をシートバックフレームの板面上に載置固定すると共
に、ガイドポストをシートバックフレームの板面に挿通
させてステーガイドを収容することから、ステーガイド
をシートバックフレームに安定よく容易に組付け固定す
ることができる。また、クッションパッドを被包するシ
ート表皮を介してアウターカバーをステーガイドに止着
固定しても、クッションパッドを圧縮させないでシート
表皮の孔縁回りをクッションパッドの頂部面と同一平面
に位置するステーガイドの天部面とアウターカバーとで
平坦に挾持固定できるから、ヘッドレストステーを挿通
するシート表皮の開孔周りを美麗に端末仕上げすること
ができる。
バックフレームに組み付けられるクッションパッドの頂
部面に、該シートバックフレームの板面を露呈する開口
部を設け、その開口部の内部には天部面をクッションパ
ッドの頂部面と同一平面に位置させてステーガイド本体
をシートバックフレームの板面上に載置固定すると共
に、ガイドポストをシートバックフレームの板面に挿通
させてステーガイドを収容することから、ステーガイド
をシートバックフレームに安定よく容易に組付け固定す
ることができる。また、クッションパッドを被包するシ
ート表皮を介してアウターカバーをステーガイドに止着
固定しても、クッションパッドを圧縮させないでシート
表皮の孔縁回りをクッションパッドの頂部面と同一平面
に位置するステーガイドの天部面とアウターカバーとで
平坦に挾持固定できるから、ヘッドレストステーを挿通
するシート表皮の開孔周りを美麗に端末仕上げすること
ができる。
実施例 以下、第1〜10図を参照して説明すれば、次の通りであ
る。
る。
このヘッドレストステーガイドの取付構造は、左右一対
のヘッドレストステーをシートバック本体の内部に挿通
する各頂部個所に適用されている。そのヘッドレストの
ステーガイドとしては、ヘッドレストを所望高さに施鎖
固定するロック側とヘッドレストステーを単に挿通支持
するフリー側とが対に取り付けられている。
のヘッドレストステーをシートバック本体の内部に挿通
する各頂部個所に適用されている。そのヘッドレストの
ステーガイドとしては、ヘッドレストを所望高さに施鎖
固定するロック側とヘッドレストステーを単に挿通支持
するフリー側とが対に取り付けられている。
第1,2図はロック側を構成するヘッドレストステーガイ
ドの取付構造を示すものであり、シートバック本体は所
望厚みのクッションパッド10をシートバックフレーム11
に組み付けてシート表皮12で被包することにより通常の
ものと同様に組み立てられている。そのクッションパッ
ド10の頂部面には、ステーガイド本体130を含めてステ
ーガイド13の全体を内部に収容する開口部10aが設けら
れている。この開口部10aは、クッションパッド10の肉
厚を抜き取ることによりシートバックフレーム11の板面
を露呈するよう設けられている。
ドの取付構造を示すものであり、シートバック本体は所
望厚みのクッションパッド10をシートバックフレーム11
に組み付けてシート表皮12で被包することにより通常の
ものと同様に組み立てられている。そのクッションパッ
ド10の頂部面には、ステーガイド本体130を含めてステ
ーガイド13の全体を内部に収容する開口部10aが設けら
れている。この開口部10aは、クッションパッド10の肉
厚を抜き取ることによりシートバックフレーム11の板面
を露呈するよう設けられている。
そのロック側のステーガイド13には、ステーガイド本体
130の側部からスライド操作可能に組み付けられた弾発
偏位自在なロックレバー131が備えられている。このロ
ックレバー131は操作片131aから側方に張り出すロック
プレート131bを有し、そのロックプレート131bの板面に
は角形の開口131cを設けてヘッドレストステーを口内に
挿通することによりヘッドレストステーの軸側面に形成
された切欠と口縁を係合,離脱させてヘッドレストステ
ーを位置決め係止するよう取り付けられている。また、
このステーガイド13にはステーガイド本体130から下方
に突出させてガイドポスト132並びに脚部133が一体に形
成されている。そのガイドポスト132には、ステーガイ
ド本体130の上部面から軸線内に連通するステー挿入孔1
34が設けられている。
130の側部からスライド操作可能に組み付けられた弾発
偏位自在なロックレバー131が備えられている。このロ
ックレバー131は操作片131aから側方に張り出すロック
プレート131bを有し、そのロックプレート131bの板面に
は角形の開口131cを設けてヘッドレストステーを口内に
挿通することによりヘッドレストステーの軸側面に形成
された切欠と口縁を係合,離脱させてヘッドレストステ
ーを位置決め係止するよう取り付けられている。また、
このステーガイド13にはステーガイド本体130から下方
に突出させてガイドポスト132並びに脚部133が一体に形
成されている。そのガイドポスト132には、ステーガイ
ド本体130の上部面から軸線内に連通するステー挿入孔1
34が設けられている。
そのステーガイド13はガイドポスト132をシートバック
フレーム11の板面に設けられた透孔から下方に挿通し、
脚部133をシートバックフレーム11の板面に載置するこ
とにより、ステーガイド本体130からシートバックフレ
ーム11の板面に螺入されるビス135でシートバックフレ
ーム11の板面に締付け固定されている。このステーガイ
ド13の取付状態では、天部面をクッションパッド10の頂
部面と同一平面に位置するようステーガイド13の全体が
クッションパッド10に設けた開口部10aの内部に収容さ
れている。
フレーム11の板面に設けられた透孔から下方に挿通し、
脚部133をシートバックフレーム11の板面に載置するこ
とにより、ステーガイド本体130からシートバックフレ
ーム11の板面に螺入されるビス135でシートバックフレ
ーム11の板面に締付け固定されている。このステーガイ
ド13の取付状態では、天部面をクッションパッド10の頂
部面と同一平面に位置するようステーガイド13の全体が
クッションパッド10に設けた開口部10aの内部に収容さ
れている。
そのステーガイド13にはロックレバー131を組み付ける
ことから、ステーガイド13の天部面を形成するインナー
プレート136が上部側に被着されている。このインナー
プレート136は、左右一対の掛止め爪136a,136bでステー
ガイド本体130に嵌着固定されている。また、そのイン
ナープレート136の天部面にはステーガイド本体130のス
テー挿入孔134と整合する開孔136c並びにロックレバー1
31の操作片131aを突出する開口136dと、後述するアウタ
ーカバーの掛止め爪を係合する複数個の止め穴136e…と
が設けられている。このインナープレート136を含め
て、ステーガイド13は天部面がクッションパッド10の頂
部面と同一平面に位置するよう開口部10aの内部に収容
され、全体がクッションパッド10に被されるシート表皮
12で被包されている。なお、インナープレート136はロ
ックレバー131の形状如何によってステーガイド本体130
と一体に形成することもできる。
ことから、ステーガイド13の天部面を形成するインナー
プレート136が上部側に被着されている。このインナー
プレート136は、左右一対の掛止め爪136a,136bでステー
ガイド本体130に嵌着固定されている。また、そのイン
ナープレート136の天部面にはステーガイド本体130のス
テー挿入孔134と整合する開孔136c並びにロックレバー1
31の操作片131aを突出する開口136dと、後述するアウタ
ーカバーの掛止め爪を係合する複数個の止め穴136e…と
が設けられている。このインナープレート136を含め
て、ステーガイド13は天部面がクッションパッド10の頂
部面と同一平面に位置するよう開口部10aの内部に収容
され、全体がクッションパッド10に被されるシート表皮
12で被包されている。なお、インナープレート136はロ
ックレバー131の形状如何によってステーガイド本体130
と一体に形成することもできる。
シート表皮12には、ヘッドレストステーを挿入する開口
12aとロックレバー131の操作片131aを突出位置させる開
孔12b並びに後述するアウターカバーの掛止め爪を挿入
する複数個の開孔12c…とが設けられている。このシー
ト表皮12は、各開孔12a,12b,12c…をインナープレート1
36の開孔136c,163d並びに止め穴136e…と整合位置させ
てクッションパッド10に被着されている。また、このシ
ート表皮12には開孔12a,12b,12c…の成形面を覆うよう
アウターカバー14が取り付けられている。
12aとロックレバー131の操作片131aを突出位置させる開
孔12b並びに後述するアウターカバーの掛止め爪を挿入
する複数個の開孔12c…とが設けられている。このシー
ト表皮12は、各開孔12a,12b,12c…をインナープレート1
36の開孔136c,163d並びに止め穴136e…と整合位置させ
てクッションパッド10に被着されている。また、このシ
ート表皮12には開孔12a,12b,12c…の成形面を覆うよう
アウターカバー14が取り付けられている。
そのアウターカバー14には、ステー差込み孔14aと、ロ
ックレバー131の操作片131aを外方に突出位置する開孔1
4bとが板面に設けられている。このアウターカバー14は
板面下方に突出する成形された掛止め爪14c…をシート
表皮12の開孔12c…からインナープレート13bの止め穴13
6e…に係合すると共に、開穴14bの孔縁より下方に突出
する掛止め爪14d…をインナープレート136の開孔136dの
孔縁に係合することによりインナープレート136に掛止
め固定されている。
ックレバー131の操作片131aを外方に突出位置する開孔1
4bとが板面に設けられている。このアウターカバー14は
板面下方に突出する成形された掛止め爪14c…をシート
表皮12の開孔12c…からインナープレート13bの止め穴13
6e…に係合すると共に、開穴14bの孔縁より下方に突出
する掛止め爪14d…をインナープレート136の開孔136dの
孔縁に係合することによりインナープレート136に掛止
め固定されている。
そのインナープレート136を含むステーガイド13の取付
けはクッションパッド10をシートバックフレーム11に組
み付けた後、シート表皮12をクッションパッド10に被着
する前にシートバックフレーム11に取り付けるようにで
きる。ステーガイド13は、第3図で示すようにガイドポ
スト132をクッションパッド10の開口部10aよりシートバ
ックフレーム11の板面に設けられた透孔に差し込んでシ
ートバックフレーム11の板面より下方に挿通し、ステー
ガイド本体130をシートバックフレーム11の板面上に載
置させて全体を開口部10aの内部に収容する。このステ
ーガイド13はビス135をステーガイド本体130の外側より
挿入し、そのビス135をシートバックフレーム11の板面
にねじ込むことによりシートバックフレーム11の固定す
る。ロックレバー131は、第4図で示す如くクッション
パッド10を開口10aの周辺で一部圧縮させて側方からス
テーガイド本体130に組み付ける。インナープレート136
は、第5図で示すように操作片131aを開孔136dから上方
に突出させてロックレバー131を位置決め支持する如く
ステーガイド本体130に嵌合せ固定する。そのインナー
プレート136を組み付けた状態で、シート表皮12をクッ
ションパッド10の外側に被せ、更に、第6図で示す如く
シート表皮12を介してアウターパネル14をインナープレ
ート136に係着固定すればよい。
けはクッションパッド10をシートバックフレーム11に組
み付けた後、シート表皮12をクッションパッド10に被着
する前にシートバックフレーム11に取り付けるようにで
きる。ステーガイド13は、第3図で示すようにガイドポ
スト132をクッションパッド10の開口部10aよりシートバ
ックフレーム11の板面に設けられた透孔に差し込んでシ
ートバックフレーム11の板面より下方に挿通し、ステー
ガイド本体130をシートバックフレーム11の板面上に載
置させて全体を開口部10aの内部に収容する。このステ
ーガイド13はビス135をステーガイド本体130の外側より
挿入し、そのビス135をシートバックフレーム11の板面
にねじ込むことによりシートバックフレーム11の固定す
る。ロックレバー131は、第4図で示す如くクッション
パッド10を開口10aの周辺で一部圧縮させて側方からス
テーガイド本体130に組み付ける。インナープレート136
は、第5図で示すように操作片131aを開孔136dから上方
に突出させてロックレバー131を位置決め支持する如く
ステーガイド本体130に嵌合せ固定する。そのインナー
プレート136を組み付けた状態で、シート表皮12をクッ
ションパッド10の外側に被せ、更に、第6図で示す如く
シート表皮12を介してアウターパネル14をインナープレ
ート136に係着固定すればよい。
このように構成するヘッドレストステーガイドの取付構
造では、シートバックフレーム11の板面を露呈する開口
部10aをクッションパッド10の頂部面に設け、ステーガ
イド13をステーガイド本体130でシートバックフレーム1
1の板面上に位置決め載置することにより、天部面をク
ッションパッド10の頂部面と同一平面に位置するようス
テーガイド13を開口部10aの内部に収容するから、クッ
ションパッド10を圧縮することがない。また、シート表
皮12はステーガイド13のインナープレート136とアウタ
ーカバー14とで張設状態のまま挟込み支持できるから、
第7図で示すようにシートバックBの頂部にはエクボ皺
や縫製ラインの曲がり等が生ずるのを防げる。そのシー
トバックBの頂部には、比較的薄く形成可能なアウター
カバー14が組み付けられるだけであるから、ヘッドレス
トとの間には隙き間が生ずるのも防げる。更に、シート
表皮12の開口周りはアウターカバー14で覆うことにより
美麗に端末仕上でき、このアウターカバー14を掛止め爪
14c…でインナープレート136に係着することからシート
表皮12がズレ動くのも防げる。
造では、シートバックフレーム11の板面を露呈する開口
部10aをクッションパッド10の頂部面に設け、ステーガ
イド13をステーガイド本体130でシートバックフレーム1
1の板面上に位置決め載置することにより、天部面をク
ッションパッド10の頂部面と同一平面に位置するようス
テーガイド13を開口部10aの内部に収容するから、クッ
ションパッド10を圧縮することがない。また、シート表
皮12はステーガイド13のインナープレート136とアウタ
ーカバー14とで張設状態のまま挟込み支持できるから、
第7図で示すようにシートバックBの頂部にはエクボ皺
や縫製ラインの曲がり等が生ずるのを防げる。そのシー
トバックBの頂部には、比較的薄く形成可能なアウター
カバー14が組み付けられるだけであるから、ヘッドレス
トとの間には隙き間が生ずるのも防げる。更に、シート
表皮12の開口周りはアウターカバー14で覆うことにより
美麗に端末仕上でき、このアウターカバー14を掛止め爪
14c…でインナープレート136に係着することからシート
表皮12がズレ動くのも防げる。
上述した実施例はロック側のステーガイド13で説明した
が、第8,9図で示すようにフリー側も同様に構成するこ
とができる。但し、このフリー側のステーガイド20では
ロックレバー131が備えられていない。そのステーガイ
ド20は上述したと同様にクッションパッド10の開口部10
aで露呈するシートバックフレーム11の板面上に載置さ
せて開口部10aの内部に収容し、クッションパッド10に
被せるシート表皮12を介してアウターカバー21をステー
ガイド20のインナープレート20aに外側から係着するこ
とにより組み立てられている。
が、第8,9図で示すようにフリー側も同様に構成するこ
とができる。但し、このフリー側のステーガイド20では
ロックレバー131が備えられていない。そのステーガイ
ド20は上述したと同様にクッションパッド10の開口部10
aで露呈するシートバックフレーム11の板面上に載置さ
せて開口部10aの内部に収容し、クッションパッド10に
被せるシート表皮12を介してアウターカバー21をステー
ガイド20のインナープレート20aに外側から係着するこ
とにより組み立てられている。
なお、ロック側,フリー側のいずれの場合でも、第10図
で示すようにヘッドレストステーSに対してシートバッ
ク本体Bの頂部が斜めに傾斜するものでは傾斜角θに応
じて天板面を斜めに形成したインナープレート136,20a
を組み付けてアウターカバー14,21を係着することか
ら、エクボ皺や縫着ラインの曲がりがシートバック本体
Bの頂部に発生するのを確実に防ぐことができる。
で示すようにヘッドレストステーSに対してシートバッ
ク本体Bの頂部が斜めに傾斜するものでは傾斜角θに応
じて天板面を斜めに形成したインナープレート136,20a
を組み付けてアウターカバー14,21を係着することか
ら、エクボ皺や縫着ラインの曲がりがシートバック本体
Bの頂部に発生するのを確実に防ぐことができる。
考案の効果 以上の如く、本考案に係るヘッドレストステーガイドの
取付構造に依れば、シートバック本体の頂部にはエクボ
皺や縫製ラインの曲がり等が生ずることなく、また、ヘ
ッドレストとの間の隙き間が発生するのも防止できるか
ら、体裁上良好な高級感のあるシートとして組み立てる
ことができる。
取付構造に依れば、シートバック本体の頂部にはエクボ
皺や縫製ラインの曲がり等が生ずることなく、また、ヘ
ッドレストとの間の隙き間が発生するのも防止できるか
ら、体裁上良好な高級感のあるシートとして組み立てる
ことができる。
第1図は本考案に係るヘッドレストステーガイドの取付
構造をロック側で示す説明図、第2図は同ロック側の各
構成部材を示す展開斜視図、第3〜6図は同ロック側の
組立手順を示す説明図、第7図は同取付構造を適用した
シートバックの部分斜視図、第8図は同取付構造をフリ
ー側で示す説明図、第9図は同フリー側の各構成部材を
示す展開斜視図、第10図は同取付構造をシートバック本
体の頂部が斜めに傾斜するもので示す説明図、題11図は
従来例に係るヘッドレストステーガイドの取付構造を示
す説明図、第12,13図は同取付構造の課題を示す説明図
である。 10:クッションパッド、10a:クッションパッドの開口
部、11:シートバックフレーム、12:シート表皮、12a:シ
ート表皮の開孔、13,20:ステーガイド、130:ステーガイ
ド本体、132:ガイドポスト、134:ステーガイドのステー
挿入孔、14,21:アウターカバー、14a:アウターカバーの
ステー差込み孔、B:シートバック本体、S:ヘッドレスト
ステー。
構造をロック側で示す説明図、第2図は同ロック側の各
構成部材を示す展開斜視図、第3〜6図は同ロック側の
組立手順を示す説明図、第7図は同取付構造を適用した
シートバックの部分斜視図、第8図は同取付構造をフリ
ー側で示す説明図、第9図は同フリー側の各構成部材を
示す展開斜視図、第10図は同取付構造をシートバック本
体の頂部が斜めに傾斜するもので示す説明図、題11図は
従来例に係るヘッドレストステーガイドの取付構造を示
す説明図、第12,13図は同取付構造の課題を示す説明図
である。 10:クッションパッド、10a:クッションパッドの開口
部、11:シートバックフレーム、12:シート表皮、12a:シ
ート表皮の開孔、13,20:ステーガイド、130:ステーガイ
ド本体、132:ガイドポスト、134:ステーガイドのステー
挿入孔、14,21:アウターカバー、14a:アウターカバーの
ステー差込み孔、B:シートバック本体、S:ヘッドレスト
ステー。
Claims (1)
- 【請求項1】シートバックフレーム(11)に組み付けら
れるクッションパッド(10)の頂部面に、該シートバッ
クフレーム(11)の板面を露呈する開口部(10a)を設
け、その開口部(10a)の内部には天部面をクッション
パッド(11)の頂部面と同一平面に位置させてステーガ
イド本体(130)をシートバックフレーム(11)の板面
上に載置固定すると共に、ガイドポスト(132)をシー
トバックフレーム(11)の板面に挿通させてステーガイ
ド(13,20)を収容し、前記クッションパッド(10)に
は開孔(12a)をステーガイド(13,20)のステー挿入孔
(134)と整合位置させてシート表皮(12)を被せ、更
に、そのシート表皮(12)を介してステー差込み孔(14
a)をステーガイド(13,20)のステー挿入孔(134)と
整合位置させてアウターカバー(14,21)をステーガイ
ド(13,20)に係着固定し、シート表皮(12)の孔縁回
りをステーガイド(13,20)とアウターカバー(14,21)
とで挾持固定したことを特徴とするヘッドレストステー
ガイドの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989101966U JPH0722121Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | ヘッドレストステーガイドの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989101966U JPH0722121Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | ヘッドレストステーガイドの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0385946U JPH0385946U (ja) | 1991-08-30 |
| JPH0722121Y2 true JPH0722121Y2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=31650888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989101966U Expired - Lifetime JPH0722121Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | ヘッドレストステーガイドの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722121Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015208438A (ja) * | 2014-04-25 | 2015-11-24 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3016448U (ja) * | 1995-03-31 | 1995-10-03 | 澤藤電機株式会社 | 発動発電装置 |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP1989101966U patent/JPH0722121Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0385946U (ja) | 1991-08-30 |
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