JPH072232B2 - 壷穴式選別機における選別胴抜差容易化装置 - Google Patents
壷穴式選別機における選別胴抜差容易化装置Info
- Publication number
- JPH072232B2 JPH072232B2 JP60142816A JP14281685A JPH072232B2 JP H072232 B2 JPH072232 B2 JP H072232B2 JP 60142816 A JP60142816 A JP 60142816A JP 14281685 A JP14281685 A JP 14281685A JP H072232 B2 JPH072232 B2 JP H072232B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sorting
- cylinder
- sorting cylinder
- state
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 title description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 title description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 26
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 24
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 13
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 12
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 11
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 11
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 11
- 235000021329 brown rice Nutrition 0.000 description 10
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000010903 husk Substances 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000007873 sieving Methods 0.000 description 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、略々密閉状にした機体内に、内周面に多数の
壺穴を形設した選別胴を複数個の転輪により支承して回
動可能に横架するとともに該選別胴内に受樋を挿通横架
して混合粒を選別する壺穴式選別機において、選別胴並
びに機体内の清掃点検を便ならしめるための選別胴の機
体外への抜出しを容易にせんとする選別胴抜差容易化装
置を提供しようとするものである。
壺穴を形設した選別胴を複数個の転輪により支承して回
動可能に横架するとともに該選別胴内に受樋を挿通横架
して混合粒を選別する壺穴式選別機において、選別胴並
びに機体内の清掃点検を便ならしめるための選別胴の機
体外への抜出しを容易にせんとする選別胴抜差容易化装
置を提供しようとするものである。
(ロ)従来の技術 上記のように、内周面に多数の壺穴を形設した選別胴を
複数個の転輪により支承して回動可能に横架するととも
に該選別胴内に受樋を挿通横架して混合粒を選択する壺
穴式選別機は、従来の技術のものとしては、例えば実開
昭57−55536号公報に示されているように、選別胴を回
動可能に支承する転輪は常に定位置で回動するように設
定されているのであって、選別胴の周面に形成された鍔
部に転輪の側面が接触して回動軸芯方向への移動を規制
しているのである。
複数個の転輪により支承して回動可能に横架するととも
に該選別胴内に受樋を挿通横架して混合粒を選択する壺
穴式選別機は、従来の技術のものとしては、例えば実開
昭57−55536号公報に示されているように、選別胴を回
動可能に支承する転輪は常に定位置で回動するように設
定されているのであって、選別胴の周面に形成された鍔
部に転輪の側面が接触して回動軸芯方向への移動を規制
しているのである。
したがって、選別胴を機体外へ抜出そうとすれば前記の
鍔部が転輪と干渉するから選別胴を持ち上げて転輪の支
承面から鍔部を離間させなければ抜出さない構成のもの
になっている。
鍔部が転輪と干渉するから選別胴を持ち上げて転輪の支
承面から鍔部を離間させなければ抜出さない構成のもの
になっている。
それ故に、選別胴を抜出すときは特開昭60−94181号公
報に記載されているもののように、選別胴内に挿通した
片持ち支持の持上棒を持ち上げて転輪の支承面から鍔部
を離間させ、その持ち上げによる離間状態を維持しなが
ら選別胴を抜出す構成にしたものが公開されたのである
が、両者何れにしても労力と手間を要するのである。ま
た、後者のものの持上棒は選別胴内に挿通されているの
であるから壺穴のもちあげ作用による選別時において放
物線を描いて飛翔する穀粒が衝突するようになり選別の
障害にもなるのである。
報に記載されているもののように、選別胴内に挿通した
片持ち支持の持上棒を持ち上げて転輪の支承面から鍔部
を離間させ、その持ち上げによる離間状態を維持しなが
ら選別胴を抜出す構成にしたものが公開されたのである
が、両者何れにしても労力と手間を要するのである。ま
た、後者のものの持上棒は選別胴内に挿通されているの
であるから壺穴のもちあげ作用による選別時において放
物線を描いて飛翔する穀粒が衝突するようになり選別の
障害にもなるのである。
(ハ)発明が解決しようとする課題 このように、従来のものにあっては、選別胴を機体外へ
抜出そうとすると鍔部が転輪と干渉して抜出せなく選別
胴を持ち上げて転輪の支承面から鍔部を離間させその離
間状態を維持して抜出さなければならず労力と手間を要
する等の欠点を有していたのであるから、本発明は抜出
すとき鍔部が転輪と干渉しないようにする技術構成を取
り入れて選別胴の抜差しを円滑容易なものにし、選別胴
並びに機体内の清掃点検を便ならしめ、併せて、壺穴の
もちあげ作用による選別の障害になることなく機体の強
化をもはかれるものを提供するを目的として創作された
ものである。
抜出そうとすると鍔部が転輪と干渉して抜出せなく選別
胴を持ち上げて転輪の支承面から鍔部を離間させその離
間状態を維持して抜出さなければならず労力と手間を要
する等の欠点を有していたのであるから、本発明は抜出
すとき鍔部が転輪と干渉しないようにする技術構成を取
り入れて選別胴の抜差しを円滑容易なものにし、選別胴
並びに機体内の清掃点検を便ならしめ、併せて、壺穴の
もちあげ作用による選別の障害になることなく機体の強
化をもはかれるものを提供するを目的として創作された
ものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、上記の目的を遂行するために、機体内に、内
周面に多数の壺穴を形設した選別胴を複数個の転輪によ
り支承して回動可能に横架するとともに該選別胴内に受
樋を挿通横架してなる壺穴式選別機において、次のよう
に構成しようとするものである。即ち、前記選別胴を選
別胴の回動軸芯方向に抜差自在に構成するに、該選別胴
の抜差側を支承する転輪を前記支承状態とこの支承状態
の選別胴の周面より離間する非支承状態とに切換自在に
し、機体の前壁と後壁に固着して選別胴の抜差方向に横
設したガイドレールを該選別胴の下側に近付けて位置さ
せ、前記非支承状態に切換時ガイドレールにより選別胴
を受止める構成にするものである。
周面に多数の壺穴を形設した選別胴を複数個の転輪によ
り支承して回動可能に横架するとともに該選別胴内に受
樋を挿通横架してなる壺穴式選別機において、次のよう
に構成しようとするものである。即ち、前記選別胴を選
別胴の回動軸芯方向に抜差自在に構成するに、該選別胴
の抜差側を支承する転輪を前記支承状態とこの支承状態
の選別胴の周面より離間する非支承状態とに切換自在に
し、機体の前壁と後壁に固着して選別胴の抜差方向に横
設したガイドレールを該選別胴の下側に近付けて位置さ
せ、前記非支承状態に切換時ガイドレールにより選別胴
を受止める構成にするものである。
(ホ)作用 本発明はこのように構成したのであるから、選別胴を回
動可能に支承する転輪が支承状態の選別胴の周面より離
間する非支承状態に切換自在となって、その切換時に機
体に固着して選別胴の抜差方向に横設したガイドレール
により選別胴を下側から受止めるようになり、選別胴は
転輪と干渉することがなくガイドレールにそって機外へ
の抜出しと機内への差込みが行えるのである。
動可能に支承する転輪が支承状態の選別胴の周面より離
間する非支承状態に切換自在となって、その切換時に機
体に固着して選別胴の抜差方向に横設したガイドレール
により選別胴を下側から受止めるようになり、選別胴は
転輪と干渉することがなくガイドレールにそって機外へ
の抜出しと機内への差込みが行えるのである。
(ヘ)実施例 以下、本発明を実施例図によって具体的に説明する。こ
の例図に示す壺穴式選別機(C)は第4図のように、籾
摺機に組み込み脱ぷ風選後の玄米と籾の混合粒を選択す
るものであるから、この籾摺機全体について説明しよ
う。
の例図に示す壺穴式選別機(C)は第4図のように、籾
摺機に組み込み脱ぷ風選後の玄米と籾の混合粒を選択す
るものであるから、この籾摺機全体について説明しよ
う。
風選部(B)上の前部には脱ぷ部(A)を後部には本発
明による壺穴式選別機(C)を配設し、これらを機台
(1)上に一体的に組成して籾摺機を構成している。
明による壺穴式選別機(C)を配設し、これらを機台
(1)上に一体的に組成して籾摺機を構成している。
脱ぷ部(A)は籾タンク(2)と一対の脱ぷロール
(3)からなり、風選部(B)は前後に吸引排塵機
(4)と圧風ファン(5)を配し、この吸引排塵機
(4)の吸引側と圧風ファン(5)の吹出側とを連通し
て後側にそれぞれ選別風路(6)と(7)を形成し、前
側の選別風路(6)で脱ぷ部(A)からの摺落物を風選
して籾殻等の塵埃や粃を取り除いて玄米と籾の混合米を
得、後側の選別風路(7)で前記壺穴式選別機(C)に
よって選別された玄米を風選し屑米を除去する構成にし
てある。
(3)からなり、風選部(B)は前後に吸引排塵機
(4)と圧風ファン(5)を配し、この吸引排塵機
(4)の吸引側と圧風ファン(5)の吹出側とを連通し
て後側にそれぞれ選別風路(6)と(7)を形成し、前
側の選別風路(6)で脱ぷ部(A)からの摺落物を風選
して籾殻等の塵埃や粃を取り除いて玄米と籾の混合米を
得、後側の選別風路(7)で前記壺穴式選別機(C)に
よって選別された玄米を風選し屑米を除去する構成にし
てある。
壷穴式選別機(C)は内周面に多数の壺穴(8)を形設
し前後を各一対の転輪(9)(9)と(10)(10)の複
数個のもので支承して回動可能に横架した選別胴(11)
内に受樋(12)と供給樋(13)とを挿通横架した2つの
選別胴(1C)と(C2)を上下に配設して風選部(B)の
前側で得られる玄米と籾の混合粒をそのそれぞれにおい
て玄米と籾に選別するように構成されている。
し前後を各一対の転輪(9)(9)と(10)(10)の複
数個のもので支承して回動可能に横架した選別胴(11)
内に受樋(12)と供給樋(13)とを挿通横架した2つの
選別胴(1C)と(C2)を上下に配設して風選部(B)の
前側で得られる玄米と籾の混合粒をそのそれぞれにおい
て玄米と籾に選別するように構成されている。
そこで、前記各部の連絡手段について記載すると、(1
4)は混合粒分配箱で、その下部は分岐して一方は上段
の選別部(C1)の供給樋(13)に連通し、他方は下方に
至って下段の選別部(C2)の供給樋(13)に連通させて
あり、(15)(16)は玄米取出樋で、この玄米取出樋
(15)は上段の受樋(12)と通じ、玄米取出樋(16)は
玄米取出樋(15)から取出されてくる玄米を受継ぐとと
もに下段の受樋(12)に連通し、各選別部(C1)(C2)
において選別された玄米を前記風選部(B)の後側の選
別風路(7)に導出させるのである。(17)(18)は籾
還元樋で、籾還元樋(17)は上段の選別胴(11)から流
出する籾を受けて前記籾タンク(2)に還元し、籾還元
樋(18)は下段の選別胴(11)の内周面に等配した揚殻
バケット(19)によって掬い上げられる籾を受けて籾タ
ンク(2)に還元するのである。
4)は混合粒分配箱で、その下部は分岐して一方は上段
の選別部(C1)の供給樋(13)に連通し、他方は下方に
至って下段の選別部(C2)の供給樋(13)に連通させて
あり、(15)(16)は玄米取出樋で、この玄米取出樋
(15)は上段の受樋(12)と通じ、玄米取出樋(16)は
玄米取出樋(15)から取出されてくる玄米を受継ぐとと
もに下段の受樋(12)に連通し、各選別部(C1)(C2)
において選別された玄米を前記風選部(B)の後側の選
別風路(7)に導出させるのである。(17)(18)は籾
還元樋で、籾還元樋(17)は上段の選別胴(11)から流
出する籾を受けて前記籾タンク(2)に還元し、籾還元
樋(18)は下段の選別胴(11)の内周面に等配した揚殻
バケット(19)によって掬い上げられる籾を受けて籾タ
ンク(2)に還元するのである。
なお、(20)は上段と下段の供給樋(13)の後側を開口
して各選別胴(11)内に混合粒を供給する落下口であ
る。
して各選別胴(11)内に混合粒を供給する落下口であ
る。
(21)は2連昇降機で、前側のもので前記風選部(B)
で得られた玄米と籾の混合粒を前記混合粒分配箱(14)
に揚上し、後側のもので風選部(B)で屑米の除去され
た仕上玄米を機外に取出すようになっている。
で得られた玄米と籾の混合粒を前記混合粒分配箱(14)
に揚上し、後側のもので風選部(B)で屑米の除去され
た仕上玄米を機外に取出すようになっている。
また、前記壺穴式選別機(C)の機体は薄鉄板で形成さ
れる前壁(22)と後壁(23)とを天蓋(24)と両側板
(25)(26)でそれぞれ連結して略々密閉状の箱形に構
成されている。
れる前壁(22)と後壁(23)とを天蓋(24)と両側板
(25)(26)でそれぞれ連結して略々密閉状の箱形に構
成されている。
前記の上下各段の選別部(C1)と(C2)は前記のように
下段の選別胴(11)に揚殻バケット(19)が等配されて
いる以外は同一の構成であるので上段の選別部(C1)に
ついてその詳細を記載することとし、下段の選別部(C
2)については省略する。
下段の選別胴(11)に揚殻バケット(19)が等配されて
いる以外は同一の構成であるので上段の選別部(C1)に
ついてその詳細を記載することとし、下段の選別部(C
2)については省略する。
この選別部(C1)の前記受樋(12)と供給樋(13)は前
側部を前記前壁(22)に片持式に支持して横設し遊端と
なる後側部は円状板体の上下部を切欠いで形成した支持
板体(27)に一体的に固設してあり、受樋(12)と供給
樋(13)に内装される各スクリューコンベヤ(28)(2
9)の軸端はこの支持板体(27)に挿通して支架される
とともに姿勢変更自在な仕切弁(30)の支点軸(30a)
の端部も支持板体(27)に支架されている。
側部を前記前壁(22)に片持式に支持して横設し遊端と
なる後側部は円状板体の上下部を切欠いで形成した支持
板体(27)に一体的に固設してあり、受樋(12)と供給
樋(13)に内装される各スクリューコンベヤ(28)(2
9)の軸端はこの支持板体(27)に挿通して支架される
とともに姿勢変更自在な仕切弁(30)の支点軸(30a)
の端部も支持板体(27)に支架されている。
前記の後壁(23)は選別胴(11)が機体外に抜差自在な
程度に大きく開口し、この開口と前記支持板体(27)と
の間に遮蔽板(31)を嵌め込み、数個のツマミねじ(3
2)によって後壁(23)と支持板体(27)に締付けて固
定し支持板体(27)を遮蔽板(31)を介して強固に支持
するのである。
程度に大きく開口し、この開口と前記支持板体(27)と
の間に遮蔽板(31)を嵌め込み、数個のツマミねじ(3
2)によって後壁(23)と支持板体(27)に締付けて固
定し支持板体(27)を遮蔽板(31)を介して強固に支持
するのである。
また、混合粒が前記落下口(20)から供給される選別胴
(11)の後側部はその端部周縁を折曲して溢出防止壁
(33)を形成し、この溢出防止壁(33)の内周縁には舌
片を形成せるゴム製の弾性環状体(34)を一体的に嵌着
するとともに、前記遮蔽板(31)の内面にこの弾性環状
体(34)の舌片に外周面が接合し且つ稍々緊縛される円
筒形フランジ(35)が取着されている。
(11)の後側部はその端部周縁を折曲して溢出防止壁
(33)を形成し、この溢出防止壁(33)の内周縁には舌
片を形成せるゴム製の弾性環状体(34)を一体的に嵌着
するとともに、前記遮蔽板(31)の内面にこの弾性環状
体(34)の舌片に外周面が接合し且つ稍々緊縛される円
筒形フランジ(35)が取着されている。
なお、(36)と(37)は前記支持板体(27)の上下部の
切欠き部を閉塞する透明板体と不透明板体であり、(3
8)は前記スクリューコンベヤ(28)(29)の軸端と仕
切弁(30)の支点軸(30a)の端部とを覆うカバーであ
る。
切欠き部を閉塞する透明板体と不透明板体であり、(3
8)は前記スクリューコンベヤ(28)(29)の軸端と仕
切弁(30)の支点軸(30a)の端部とを覆うカバーであ
る。
そして、前記選別胴(11)の下側にはこの選別胴(11)
にそうように前後方向即ちこの選別胴(11)の回動軸芯
方向の抜差方向に前端と後端とを前壁(22)と後壁(2
3)に固着したガイドレール(39)(40)が横設され、
その横設にあたっては選別胴(11)が前後の転輪(9)
(10)により選別胴(11)の転動面(11a)(11b)が支
承された回動可能な支承状態では第1図に示すように鍔
部(11c)の外周縁と前記ガイドレール(39)(40)と
は僅かな間隙(M)をもたせるように選別胴(11)の下
側に近付けて位置させてある。
にそうように前後方向即ちこの選別胴(11)の回動軸芯
方向の抜差方向に前端と後端とを前壁(22)と後壁(2
3)に固着したガイドレール(39)(40)が横設され、
その横設にあたっては選別胴(11)が前後の転輪(9)
(10)により選別胴(11)の転動面(11a)(11b)が支
承された回動可能な支承状態では第1図に示すように鍔
部(11c)の外周縁と前記ガイドレール(39)(40)と
は僅かな間隙(M)をもたせるように選別胴(11)の下
側に近付けて位置させてある。
また、前記の転輪(9)(10)が取着されている転輪軸
(41)と(42)は前壁(22)と後壁(23)にその両端部
が支持され前記脱ぷ部(A)のギヤボックス(43)から
取出された駆動軸(44)からベルトを介して下段の選別
部(C2)の転輪軸(42)が回動され、この転輪軸(42)
から1本の伝動ベルト(45)を介して各選別部(C1)
(C2)のスクリューコンベヤ(28)(29)の各軸と上段
の各転輪軸(41)(42)と下段の他の転輪軸(41)に動
力を供給している。
(41)と(42)は前壁(22)と後壁(23)にその両端部
が支持され前記脱ぷ部(A)のギヤボックス(43)から
取出された駆動軸(44)からベルトを介して下段の選別
部(C2)の転輪軸(42)が回動され、この転輪軸(42)
から1本の伝動ベルト(45)を介して各選別部(C1)
(C2)のスクリューコンベヤ(28)(29)の各軸と上段
の各転輪軸(41)(42)と下段の他の転輪軸(41)に動
力を供給している。
更に、各選別胴(11)内には、混合粒の供給される後側
の始端側と前側の終端側に供給される混合粒量を把握す
る感知弁(46)と混合粒の流動層を上下に仕切って上層
のものを選別胴(11)の回動方向(イ)と逆に還流させ
る整流板(47)を備えているからこれについて述べる。
の始端側と前側の終端側に供給される混合粒量を把握す
る感知弁(46)と混合粒の流動層を上下に仕切って上層
のものを選別胴(11)の回動方向(イ)と逆に還流させ
る整流板(47)を備えているからこれについて述べる。
(12a)と(12b)は前記受樋(12)を構成する主体と側
板で、側板(12b)は主体(12a)に接続し下端を支点に
して前記選別胴(11)の回動方向(イ)に回動自在で主
体(12a)の上縁部によって第9図および第10図に示す
ように上端が選別胴(11)の内周面に近付く状態に保た
れている。
板で、側板(12b)は主体(12a)に接続し下端を支点に
して前記選別胴(11)の回動方向(イ)に回動自在で主
体(12a)の上縁部によって第9図および第10図に示す
ように上端が選別胴(11)の内周面に近付く状態に保た
れている。
前記の感知弁(49)は選別胴(11)の回動方向(イ)側
に偏して隆積状態を呈しながら流動する混合粒の層の厚
薄により上端の支軸(48)を軸にして選別胴(11)の内
周面に遠近自在に装着され、支軸(48)と前記仕切弁
(30)の支点軸(30a)とを前側においてアーム(4
9)、連杆(59)、アーム(51)を介して連動連結し、
支点軸(30a)の後端には前記感知弁(46)を選別胴(1
1)の内周面に近付けるように附勢するウエイト(52)
が取着され、このウエイト(52)は前記カバー(38)内
に収納されている。
に偏して隆積状態を呈しながら流動する混合粒の層の厚
薄により上端の支軸(48)を軸にして選別胴(11)の内
周面に遠近自在に装着され、支軸(48)と前記仕切弁
(30)の支点軸(30a)とを前側においてアーム(4
9)、連杆(59)、アーム(51)を介して連動連結し、
支点軸(30a)の後端には前記感知弁(46)を選別胴(1
1)の内周面に近付けるように附勢するウエイト(52)
が取着され、このウエイト(52)は前記カバー(38)内
に収納されている。
したがって、選別胴(11)内への混合粒の供給量が増減
変動すれば感知弁(46)はこの流動層に追従して作動し
選別胴(11)の内周面から遠ざかったり近付いたりして
仕切弁(30)の姿勢を変え受樋(12)内への玄米受入量
を増減調節するのである。
変動すれば感知弁(46)はこの流動層に追従して作動し
選別胴(11)の内周面から遠ざかったり近付いたりして
仕切弁(30)の姿勢を変え受樋(12)内への玄米受入量
を増減調節するのである。
また、前記の整流板(47)は受樋(12)の主体(12a)
と供給樋(13)の裏面側に延設した支持腕(53)(54)
に樞着せるリンク(55)(56)によって下端部と上端部
を揺動自在に連結して上縁(47a)が選別胴(11)の内
周面に近付く緩傾斜姿勢と遠ざかる急傾斜姿勢とに変更
自在になっている。そして、この緩傾斜から急傾斜の姿
勢への変更およびこの間における傾斜姿勢の調節は前側
に設ける操作レバー(57)によって行われるようになっ
ている。
と供給樋(13)の裏面側に延設した支持腕(53)(54)
に樞着せるリンク(55)(56)によって下端部と上端部
を揺動自在に連結して上縁(47a)が選別胴(11)の内
周面に近付く緩傾斜姿勢と遠ざかる急傾斜姿勢とに変更
自在になっている。そして、この緩傾斜から急傾斜の姿
勢への変更およびこの間における傾斜姿勢の調節は前側
に設ける操作レバー(57)によって行われるようになっ
ている。
この整流板(47)は流動層の玄米の割合の高い上層のも
のを還流させて壺穴(8)へのはまり込みを優先させて
選別を促進し選別効率を良好にするのであり、操作レバ
ー(57)の操作により混合粒によって形成される流動層
の状態や含水率、粒形等混合粒の条件に応じて上縁(47
a)を選別胴(11)の内周面に対して遠近調節し且つの
傾斜の姿勢を変更するのである。殊に混合粒の含水率が
高い場合には傾斜が急になる側にすることによって整流
板(47)上の流速を速くし選別胴(11)内の滞留現象を
防止することができるようになる。
のを還流させて壺穴(8)へのはまり込みを優先させて
選別を促進し選別効率を良好にするのであり、操作レバ
ー(57)の操作により混合粒によって形成される流動層
の状態や含水率、粒形等混合粒の条件に応じて上縁(47
a)を選別胴(11)の内周面に対して遠近調節し且つの
傾斜の姿勢を変更するのである。殊に混合粒の含水率が
高い場合には傾斜が急になる側にすることによって整流
板(47)上の流速を速くし選別胴(11)内の滞留現象を
防止することができるようになる。
次に、前記の転輪(9)(10)を取着する転輪軸(41)
と(42)の各後端部はカム軸受(D)によって後壁(2
3)に支持されている。このカム軸受(D)は後壁(2
3)に嵌合して回動可能な嵌合部(58)と握り部(59)
とからなり、この嵌合部(58)の偏心位置に転輪軸(4
1)又は(42)に嵌着したボールベアリング(60)を嵌
入し、握り部(59)の周りで相対応する箇所に突起(6
1)(62)を形設し、後壁(23)側からこの突起(61)
(62)が係合自在なストッパー(63)(64)を突出して
構成する。また、前述のように前記転輪(10)の支承面
(10a)が選別胴(11)の転動面(11b)を支承して回動
可能な支承状態では鍔部(11c)の外周縁とガイドレー
ル(39)(40)は僅かな間隙(M)をもたせるようにし
てあるが、転動面(11b)から鍔部(11c)の外周縁まで
の高さを(H)とし、前記転輪(10)の支承状態位置か
ら転動面(11b)と離間して非支承状態位置に至る間隔
を(P)とすると、P>M+Hとなるように前記転輪軸
(41)又は(42)の嵌合部(58)への偏心量を設定して
構成してある。
と(42)の各後端部はカム軸受(D)によって後壁(2
3)に支持されている。このカム軸受(D)は後壁(2
3)に嵌合して回動可能な嵌合部(58)と握り部(59)
とからなり、この嵌合部(58)の偏心位置に転輪軸(4
1)又は(42)に嵌着したボールベアリング(60)を嵌
入し、握り部(59)の周りで相対応する箇所に突起(6
1)(62)を形設し、後壁(23)側からこの突起(61)
(62)が係合自在なストッパー(63)(64)を突出して
構成する。また、前述のように前記転輪(10)の支承面
(10a)が選別胴(11)の転動面(11b)を支承して回動
可能な支承状態では鍔部(11c)の外周縁とガイドレー
ル(39)(40)は僅かな間隙(M)をもたせるようにし
てあるが、転動面(11b)から鍔部(11c)の外周縁まで
の高さを(H)とし、前記転輪(10)の支承状態位置か
ら転動面(11b)と離間して非支承状態位置に至る間隔
を(P)とすると、P>M+Hとなるように前記転輪軸
(41)又は(42)の嵌合部(58)への偏心量を設定して
構成してある。
したがって、選別胴(11)および機体内の清掃点検を行
う場合には、この選別胴(11)を機体外に抜出すのであ
るが、そのときは先ず、カバー(38)を支持板体(27)
から取り外して透明板板(36)と不透明板体(37)を取
り除いたのちツマミねじ(32)を弛めて遮蔽板(31)を
後壁(23)から脱すると円筒形フランジ(35)も共に取
出され後壁(23)は大きく開口される。このとき受樋
(12)、供給樋(13)、仕切弁(30)等は後端である遊
端側が支持板体(27)と一体となって片持式に支持され
るようになる。
う場合には、この選別胴(11)を機体外に抜出すのであ
るが、そのときは先ず、カバー(38)を支持板体(27)
から取り外して透明板板(36)と不透明板体(37)を取
り除いたのちツマミねじ(32)を弛めて遮蔽板(31)を
後壁(23)から脱すると円筒形フランジ(35)も共に取
出され後壁(23)は大きく開口される。このとき受樋
(12)、供給樋(13)、仕切弁(30)等は後端である遊
端側が支持板体(27)と一体となって片持式に支持され
るようになる。
また、ウエイト(52)の附勢力によって下端が選別胴
(11)の内周面に近付く状態にある感知弁(46)と上端
が選別胴(11)の内周面に近付く状態に保持されている
受樋(12)の側板(12b)は、この側板(12b)を第12図
に矢印(ロ)で示すように回動させれば側板(12b)の
自重によってウエイト(52)の附勢力に抗して仕切弁
(30)を供給樋(13)側に傾倒させ、この傾倒に連動し
て感知弁(49)は矢印(ハ)のように回動して共に選別
胴(11)の内周面から遠ざかる姿勢となり、操作レバー
(57)を矢印(ニ)のように操作すれば整流板(47)は
急傾斜姿勢に変更されその上縁(47a)は選別胴(11)
の内周面から遠ざかるのである。
(11)の内周面に近付く状態にある感知弁(46)と上端
が選別胴(11)の内周面に近付く状態に保持されている
受樋(12)の側板(12b)は、この側板(12b)を第12図
に矢印(ロ)で示すように回動させれば側板(12b)の
自重によってウエイト(52)の附勢力に抗して仕切弁
(30)を供給樋(13)側に傾倒させ、この傾倒に連動し
て感知弁(49)は矢印(ハ)のように回動して共に選別
胴(11)の内周面から遠ざかる姿勢となり、操作レバー
(57)を矢印(ニ)のように操作すれば整流板(47)は
急傾斜姿勢に変更されその上縁(47a)は選別胴(11)
の内周面から遠ざかるのである。
特に、下段の選別胴(11)の終端側の内周面には選別後
の籾を掬い上げる揚殻バケット(19)が等配され、この
揚殻バケット(19)によって選別胴(11)の内径は狭く
なっている。即ち、第9図と第10図に示す仮想線は揚殻
バケット(19)の回動軌跡(a)を示すものであって、
感知弁(49)の下端と側板(12b)および整流板(47)
の上端はラップしているが、前記のように側板(12b)
によって感知弁(49)をまた操作レバー(57)によって
整流板(47)を選別胴(11)の内周面から遠ざければ第
11図と第12図に示すようにそのラップ状態は解消される
のである。
の籾を掬い上げる揚殻バケット(19)が等配され、この
揚殻バケット(19)によって選別胴(11)の内径は狭く
なっている。即ち、第9図と第10図に示す仮想線は揚殻
バケット(19)の回動軌跡(a)を示すものであって、
感知弁(49)の下端と側板(12b)および整流板(47)
の上端はラップしているが、前記のように側板(12b)
によって感知弁(49)をまた操作レバー(57)によって
整流板(47)を選別胴(11)の内周面から遠ざければ第
11図と第12図に示すようにそのラップ状態は解消される
のである。
また、左右のカム軸受(D)の握り部(59)に形設した
突起(61)がストッパー(63)に上側から係合して転輪
(10)が選別胴(11)を支承して回動可能な第1図の支
承状態から握り部(59)を矢印(ホ)のように順次回動
させれば第2図に示すように突起(61)は他方のストッ
パー(64)に係合するとともに相対応する箇所に形設し
た突起(62)はストッパー(63)に係合して転輪(10)
の支承面(10a)は前記支承状態の選別胴(11)の転動
面(11b)より間隔(P)量離間して非支承状態にな
る。
突起(61)がストッパー(63)に上側から係合して転輪
(10)が選別胴(11)を支承して回動可能な第1図の支
承状態から握り部(59)を矢印(ホ)のように順次回動
させれば第2図に示すように突起(61)は他方のストッ
パー(64)に係合するとともに相対応する箇所に形設し
た突起(62)はストッパー(63)に係合して転輪(10)
の支承面(10a)は前記支承状態の選別胴(11)の転動
面(11b)より間隔(P)量離間して非支承状態にな
る。
(実際には第2図に示すように、選別胴(11)が浮上し
た状態に保たれることなく下降するのであるが、説明を
容易にするために同図は示したものである。) そして、この離間状態になるに伴い選別胴(11)は下降
し鍔部(11c)の外周縁は前記のガイドレール(39)(4
0)に受止められ、このとき鍔部(11c)の外周縁と転輪
(10)の支承面(10a)とは第3図に示すように隙き間
(X)が存在するようになる。
た状態に保たれることなく下降するのであるが、説明を
容易にするために同図は示したものである。) そして、この離間状態になるに伴い選別胴(11)は下降
し鍔部(11c)の外周縁は前記のガイドレール(39)(4
0)に受止められ、このとき鍔部(11c)の外周縁と転輪
(10)の支承面(10a)とは第3図に示すように隙き間
(X)が存在するようになる。
そこで、選別胴(11)の後側をもって後方に抜出せば選
別胴(11)の前側は転輪(9)による支承状態から外れ
るとともに前側と後側の鍔部(11c)の外周縁はガイド
レール(39)(40)によって受けられた状態で摺動して
機体外に取出されるのである。
別胴(11)の前側は転輪(9)による支承状態から外れ
るとともに前側と後側の鍔部(11c)の外周縁はガイド
レール(39)(40)によって受けられた状態で摺動して
機体外に取出されるのである。
この抜出された選別胴(11)を機体内に差込む場合には
鍔部(11c)をガイドレール(39)と(40)に載せて挿
入すれば前記の抜出しの場合と逆の経過を辿って選別胴
(11)は支承状態に復元し、遮蔽板(31)等を取着して
運転状態になる。
鍔部(11c)をガイドレール(39)と(40)に載せて挿
入すれば前記の抜出しの場合と逆の経過を辿って選別胴
(11)は支承状態に復元し、遮蔽板(31)等を取着して
運転状態になる。
尚、選別胴(11)に供給される混合粒中に小石などの異
物が混入する場合は受樋(12)や供給樋(13)とこれに
内装されるスクリューコンベヤ(28)と(29)の間に噛
み込みその回動に障害を与え、また、ひいては脱ぷロー
ル(3)を損傷することにもなる。
物が混入する場合は受樋(12)や供給樋(13)とこれに
内装されるスクリューコンベヤ(28)と(29)の間に噛
み込みその回動に障害を与え、また、ひいては脱ぷロー
ル(3)を損傷することにもなる。
このような場合の異物の取出し手段としては例えば第13
図〜第16図に示すように脱ぷ風選後得られた混合粒を揚
上するスロワー筒(65)と供給樋(13)との間に混合粒
タンク(66)を介在させこの混合粒タンク(66)内にス
ロワー筒(65)から投入される混合粒を受けて篩い分け
する篩線(67)を設けるなどの手段を講ずれがよいので
ある。
図〜第16図に示すように脱ぷ風選後得られた混合粒を揚
上するスロワー筒(65)と供給樋(13)との間に混合粒
タンク(66)を介在させこの混合粒タンク(66)内にス
ロワー筒(65)から投入される混合粒を受けて篩い分け
する篩線(67)を設けるなどの手段を講ずれがよいので
ある。
また、第13図と第14図に示すものは玄米と籾を通過させ
る程度の大きさの目開きにした篩線(67)を設けて蓋体
(68)をあけて取出口(69)から篩線(67)に受止めら
れた異物を取出す例図を示したものであり、第15図のも
のは蓋体(68)と篩線(67)が一体回動するように構成
され受止められた異物を取出す場合に仮想線で示すよう
に回動させることによって取出口(69)から取出す例図
を示し、第16図は篩線(67)を混合粒タンク(66)内に
斜設しこの篩線(67)上を流下させる間に異物を取出口
(69))から取出す構成のものを示したものであり、図
中、(70)(71)は垂設した乱反射防止板を示してあ
る。
る程度の大きさの目開きにした篩線(67)を設けて蓋体
(68)をあけて取出口(69)から篩線(67)に受止めら
れた異物を取出す例図を示したものであり、第15図のも
のは蓋体(68)と篩線(67)が一体回動するように構成
され受止められた異物を取出す場合に仮想線で示すよう
に回動させることによって取出口(69)から取出す例図
を示し、第16図は篩線(67)を混合粒タンク(66)内に
斜設しこの篩線(67)上を流下させる間に異物を取出口
(69))から取出す構成のものを示したものであり、図
中、(70)(71)は垂設した乱反射防止板を示してあ
る。
(ト)発明の効果 本発明は以上縷々説明したように、機体内に、内周面に
多数の壺穴を形設した選別胴を複数個の転輪により支承
して回動可能に横架するとともに該選別胴内に受樋を挿
入横架してなる壺穴式選別機において、前記選別胴を選
別胴の回動軸芯方向に抜差自在に構成するに、該選別胴
の抜差側を支承する転輪を前記支承状態とこの支承状態
の選別胴の周面より離間する非支承状態とに切換自在に
し、機体の前壁と後壁に固着して選別胴の抜差方向に横
設したガイドレールを該選別胴の下側に近付けて位置さ
せ、前記非支承状態に切換時ガイドレールにより選別胴
を受止める構成にしたのであるから、選別胴を回動可能
に支承する転輪が支承状態の選別胴の周面より離間する
非支承状態に切換自在となって、その切換時に機体に固
着して選別胴の抜差方向に横設したガイドレールにより
選別胴を下側から受止めるようになるので、選別胴は転
輪と干渉することがなくガイドレールにそって機外への
抜出しと機内への差込みが行え労力と手間を省いて円滑
容易なものとなり選別胴並びに機体内の清掃点検を便な
らしめ、また、ガイドレールは機体の前壁と後壁に固着
されて選別胴の下側に横設されているから、壺穴のもち
あげ作用による選別の障害になることもなく機体を強固
なものにする特長を有する。
多数の壺穴を形設した選別胴を複数個の転輪により支承
して回動可能に横架するとともに該選別胴内に受樋を挿
入横架してなる壺穴式選別機において、前記選別胴を選
別胴の回動軸芯方向に抜差自在に構成するに、該選別胴
の抜差側を支承する転輪を前記支承状態とこの支承状態
の選別胴の周面より離間する非支承状態とに切換自在に
し、機体の前壁と後壁に固着して選別胴の抜差方向に横
設したガイドレールを該選別胴の下側に近付けて位置さ
せ、前記非支承状態に切換時ガイドレールにより選別胴
を受止める構成にしたのであるから、選別胴を回動可能
に支承する転輪が支承状態の選別胴の周面より離間する
非支承状態に切換自在となって、その切換時に機体に固
着して選別胴の抜差方向に横設したガイドレールにより
選別胴を下側から受止めるようになるので、選別胴は転
輪と干渉することがなくガイドレールにそって機外への
抜出しと機内への差込みが行え労力と手間を省いて円滑
容易なものとなり選別胴並びに機体内の清掃点検を便な
らしめ、また、ガイドレールは機体の前壁と後壁に固着
されて選別胴の下側に横設されているから、壺穴のもち
あげ作用による選別の障害になることもなく機体を強固
なものにする特長を有する。
図面は本発明装置を示す実施例図にして、第1図はその
要部の縦断後方視図、第2図と第3図は同作用説明図、
第4図は本装置を施した壺穴式選別機を組込んでなる籾
摺機全体の内部を示す側面図、第5図は本発明要部の縦
断側方視図、第6図は壺穴式選別機の前面図、第7図は
同後面図、第8図は同縦断側面図、第9図は第8図のA
−A線における断面図、第10図は同B−B線における断
面図、第11図と第12図は第9図と第10図における作用説
明図、第13図〜第16図は異物取出し手段を示す例図であ
る。 8……壺穴、11…選別胴、9.10…転輪 12…受樋、C……壺穴式選別機、22…前壁 23…後壁、39.40…ガイドレール
要部の縦断後方視図、第2図と第3図は同作用説明図、
第4図は本装置を施した壺穴式選別機を組込んでなる籾
摺機全体の内部を示す側面図、第5図は本発明要部の縦
断側方視図、第6図は壺穴式選別機の前面図、第7図は
同後面図、第8図は同縦断側面図、第9図は第8図のA
−A線における断面図、第10図は同B−B線における断
面図、第11図と第12図は第9図と第10図における作用説
明図、第13図〜第16図は異物取出し手段を示す例図であ
る。 8……壺穴、11…選別胴、9.10…転輪 12…受樋、C……壺穴式選別機、22…前壁 23…後壁、39.40…ガイドレール
Claims (1)
- 【請求項1】機体内に、内周面に多数の壺穴(8)を形
設した選別胴(11)を複数個の転輪(9)(10)により
支承して回動可能に横架するとともに該選別胴(11)内
に受樋(12)を挿通横架してなる壺穴式選別機(C)に
おいて、前記選別胴(11)を選別胴(11)の回動軸芯方
向に抜差自在に構成するに、該選別胴(11)の抜差側を
支承する転輪(10)を前記支承状態とこの支承状態の選
別胴(11)の周面より離間する非支承状態とに切換自在
にし、機体の前壁(22)と後壁(23)に固着して選別胴
(11)の抜差方向に横設したガイドレール(39)(40)
を該選別胴(11)の下側に近付けて位置させ、前記非支
承状態に切換時ガイドレール(39)(40)により選別胴
(11)を受止める構成にしたことを特徴とする壺穴式選
別機における選別胴抜差容易化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60142816A JPH072232B2 (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 壷穴式選別機における選別胴抜差容易化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60142816A JPH072232B2 (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 壷穴式選別機における選別胴抜差容易化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624480A JPS624480A (ja) | 1987-01-10 |
| JPH072232B2 true JPH072232B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=15324292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60142816A Expired - Lifetime JPH072232B2 (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 壷穴式選別機における選別胴抜差容易化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072232B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6094181A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-27 | 井関農機株式会社 | 回転選別円筒の引出し補助装置 |
-
1985
- 1985-06-29 JP JP60142816A patent/JPH072232B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS624480A (ja) | 1987-01-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH072232B2 (ja) | 壷穴式選別機における選別胴抜差容易化装置 | |
| CN217663890U (zh) | 一种方便调节分选角度及下料速度的涡电流分选机 | |
| CN213468209U (zh) | 一种用于茶叶的除杂装置 | |
| JP2510854B2 (ja) | 壷穴式選別機における選別胴抜差装置 | |
| CN217616094U (zh) | 一种自动调风型多级风选粮食精选机 | |
| JPH022424Y2 (ja) | ||
| CN214629788U (zh) | 中药饮片除杂选梗机 | |
| JPH0651178B2 (ja) | 壷穴式選別機における選別促進装置 | |
| JPH0630309Y2 (ja) | 複胴回転選別籾摺機における選別装置 | |
| JP2582565Y2 (ja) | 回転選別籾摺機の残留米排出装置 | |
| JP3350943B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JPH0334303Y2 (ja) | ||
| JPH081635Y2 (ja) | 汎用コンバイン | |
| JP2528613B2 (ja) | 脱穀選別装置 | |
| JPH0352141Y2 (ja) | ||
| JPS61263681A (ja) | 壺穴式選別機における選別胴の抜差容易化装置 | |
| JPH09131572A (ja) | 籾すり選別装置 | |
| JPH0373353B2 (ja) | ||
| JPH0135255Y2 (ja) | ||
| JPH0630310Y2 (ja) | デイスク式選別機における選別装置 | |
| JPH0418710Y2 (ja) | ||
| JPH0741214B2 (ja) | 壷穴式選別機における玄米受樋支持装置 | |
| JPH0111305Y2 (ja) | ||
| GB2330094A (en) | Sorting system | |
| JPH0513711B2 (ja) |