JPH07243384A - ロータリーポンプ - Google Patents
ロータリーポンプInfo
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- JPH07243384A JPH07243384A JP6890794A JP6890794A JPH07243384A JP H07243384 A JPH07243384 A JP H07243384A JP 6890794 A JP6890794 A JP 6890794A JP 6890794 A JP6890794 A JP 6890794A JP H07243384 A JPH07243384 A JP H07243384A
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- rotor
- casing
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 26
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 26
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 1
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- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 部品の摩耗による気密低下を防止するロータ
リーポンプを提供する。 【構成】 ケーシング周壁胴部1の片側開口部に吸入ポ
ート、吐出ポートを設け、側壁体部3により凹陥部4を
形成するケーシング本体10と、その他側開口部を形成
するカバー23によりケーシング15を形成する。ロー
ター36に摺動弁体挿通孔25を形成し、弁頭部、コイ
ルスプリング34を挿入する。ローター36本体の横幅
相当の帯体を輪状に形成したベルト37をローター36
の外周面と、弁体33a、33bの弁頭部31a、31
b外周面に接するように巻装する。
リーポンプを提供する。 【構成】 ケーシング周壁胴部1の片側開口部に吸入ポ
ート、吐出ポートを設け、側壁体部3により凹陥部4を
形成するケーシング本体10と、その他側開口部を形成
するカバー23によりケーシング15を形成する。ロー
ター36に摺動弁体挿通孔25を形成し、弁頭部、コイ
ルスプリング34を挿入する。ローター36本体の横幅
相当の帯体を輪状に形成したベルト37をローター36
の外周面と、弁体33a、33bの弁頭部31a、31
b外周面に接するように巻装する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平成5年9月29日付
けで本発明と同一出願人により出願した特願平5−27
5899号を改良したロータリーポンプに関するもので
ある。
けで本発明と同一出願人により出願した特願平5−27
5899号を改良したロータリーポンプに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】前記の特願平5−275899号による
ロータリーポンプは、内部が円筒形状の凹陥部を形成す
るケーシング本体及び、該ケーシング本体の凹陥部側全
側面を被蓋するカバー体を分離可能に結合するケーシン
グ体と、前記凹陥部の内周径より小径で両側面中心に駆
動軸と保持軸を突設したローター本体に、コイルスプリ
ングにより直径方向に伸縮する摺動弁体を内設したロー
ターとの組合せよりなり、前記のケーシング体内にロー
ターを駆動軸中心線がケーシングの凹陥部軸方向中心線
と適間隔を隔てゝ並行する如く回転自在に内設してロー
ターによりケーシング体内の凹陥部を二分割すると共
に、ケーシング本体の適所に凹陥部と外部を連通する吸
入ポートと吐出ポートを設け、ローターの回転に伴いロ
ーターの外周面と夫々の摺動弁体の外方端面がケーシン
グ体の凹陥部内周面を摺動し、ローターにより二分割さ
れた凹陥部を維持し、吸入ポートより流体を吸入し、圧
縮しながら吐出ポートより外部に排出するものである。
ロータリーポンプは、内部が円筒形状の凹陥部を形成す
るケーシング本体及び、該ケーシング本体の凹陥部側全
側面を被蓋するカバー体を分離可能に結合するケーシン
グ体と、前記凹陥部の内周径より小径で両側面中心に駆
動軸と保持軸を突設したローター本体に、コイルスプリ
ングにより直径方向に伸縮する摺動弁体を内設したロー
ターとの組合せよりなり、前記のケーシング体内にロー
ターを駆動軸中心線がケーシングの凹陥部軸方向中心線
と適間隔を隔てゝ並行する如く回転自在に内設してロー
ターによりケーシング体内の凹陥部を二分割すると共
に、ケーシング本体の適所に凹陥部と外部を連通する吸
入ポートと吐出ポートを設け、ローターの回転に伴いロ
ーターの外周面と夫々の摺動弁体の外方端面がケーシン
グ体の凹陥部内周面を摺動し、ローターにより二分割さ
れた凹陥部を維持し、吸入ポートより流体を吸入し、圧
縮しながら吐出ポートより外部に排出するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】然し前記のロータリ
ーポンプは、ローターの回転中摺動弁体の外方端面が常
にケーシング体の凹陥部内壁面に圧接して摺動するの
で、長期間の使用による摺動部分の磨耗により気密の保
持が困難で、屡々部品の交換を必要とする等の問題点が
ある。
ーポンプは、ローターの回転中摺動弁体の外方端面が常
にケーシング体の凹陥部内壁面に圧接して摺動するの
で、長期間の使用による摺動部分の磨耗により気密の保
持が困難で、屡々部品の交換を必要とする等の問題点が
ある。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明はこれらの問題
点を解決することを目的するもので、円筒状のケーシン
グ周壁胴部の片側開口部を側壁体部により被蓋して内部
が凹陥部を形成する如く一体に成形したケーシング本体
と、ケーシング本体の他側開口部全側面を被蓋する着脱
自在のカバーによりケーシングを構成する。前記の凹陥
部の直径より小径で、ケーシング本体をカバーで被蓋し
た状態における凹陥部の軸方向寸法に相当する横幅を有
し、両側面中心に駆動軸と保持軸を突設し、円周面中央
に軸中心線に直交する角柱状の摺動弁体挿入孔を設けた
ローター本体を形成し、該挿入孔内に摺動自在に挿嵌す
る角形の摺動柱部の片側端部をローター本体の横寸法に
相当する横幅で表面を弧状面とした弁頭部をなし、摺動
柱部の他側端面の中心に適深さのスプリング挿入孔を穿
設した前記ケーシング本体の凹陥部の半径より適寸法短
い高さの弁体は、その一対をスプリング挿入孔に適長の
コイルスプリングの両側部を挿入して、該スプリングの
自由状態において両弁体の先端間がケーシングの凹陥部
の直径より長く、スプリングの伸縮により連動する摺動
弁体を前記摺動弁挿入孔に挿嵌してローターを構成し、
ケーシングの凹陥部内に、ローターの軸中心線が前記の
ケーシングの凹陥部の軸中心線と適寸法隔てゝ平行し、
ローター本体の外周面が該凹陥部内壁面に近接する如く
駆動軸と保持軸により回転自在に内設すると共に、柔軟
性で且つ伸縮性を有するゴム又は合成樹脂等による適厚
で前記ローターの横幅に相当する幅の帯体を輪状に形成
したベルトを、ローター本体の外周面と弁体の弁頭部外
周面に接面する状態で巻装し、本発明のロータリーホン
プを構成するものであり、以下本発明の構成、作用及び
効果を図面により詳述する。
点を解決することを目的するもので、円筒状のケーシン
グ周壁胴部の片側開口部を側壁体部により被蓋して内部
が凹陥部を形成する如く一体に成形したケーシング本体
と、ケーシング本体の他側開口部全側面を被蓋する着脱
自在のカバーによりケーシングを構成する。前記の凹陥
部の直径より小径で、ケーシング本体をカバーで被蓋し
た状態における凹陥部の軸方向寸法に相当する横幅を有
し、両側面中心に駆動軸と保持軸を突設し、円周面中央
に軸中心線に直交する角柱状の摺動弁体挿入孔を設けた
ローター本体を形成し、該挿入孔内に摺動自在に挿嵌す
る角形の摺動柱部の片側端部をローター本体の横寸法に
相当する横幅で表面を弧状面とした弁頭部をなし、摺動
柱部の他側端面の中心に適深さのスプリング挿入孔を穿
設した前記ケーシング本体の凹陥部の半径より適寸法短
い高さの弁体は、その一対をスプリング挿入孔に適長の
コイルスプリングの両側部を挿入して、該スプリングの
自由状態において両弁体の先端間がケーシングの凹陥部
の直径より長く、スプリングの伸縮により連動する摺動
弁体を前記摺動弁挿入孔に挿嵌してローターを構成し、
ケーシングの凹陥部内に、ローターの軸中心線が前記の
ケーシングの凹陥部の軸中心線と適寸法隔てゝ平行し、
ローター本体の外周面が該凹陥部内壁面に近接する如く
駆動軸と保持軸により回転自在に内設すると共に、柔軟
性で且つ伸縮性を有するゴム又は合成樹脂等による適厚
で前記ローターの横幅に相当する幅の帯体を輪状に形成
したベルトを、ローター本体の外周面と弁体の弁頭部外
周面に接面する状態で巻装し、本発明のロータリーホン
プを構成するものであり、以下本発明の構成、作用及び
効果を図面により詳述する。
【0005】
【本発明の構成】円筒状のケーシング周壁胴部1は片側
開口部を、該周壁胴部1の軸方向中心線X−Xに対し適
寸法隔てゝ平行する中心線X′−X′を軸線とするベア
リング挿嵌凹部2を設けた側壁体部3により被蓋して内
部を凹陥部4とし、該凹陥部4の内壁面の一箇所(図は
上端部の状態を示す。)に軸方向の角状凹溝5設け、側
壁体部3の適所に凹陥部4に連通する流体の吸入ポート
6と吐出ポート7を穿設すると共に、ケーシング周壁胴
部1の他方の開口側外周縁にボルト螺着用ねじ孔8を有
する連結用突起9を複数箇所に等配設する如く一体成形
したケーシング本体10を形成し、前記の凹陥部4に設
けた角状凹溝5内に軟質材よりなるパッキングを兼ねる
調整板11とこれに積層する押板12を調整ねじ13・
13の締め戻しにより摺動可能に内設し、ベアリング挿
嵌凹部2にベアリング14を嵌着してケーシング15を
構成する。
開口部を、該周壁胴部1の軸方向中心線X−Xに対し適
寸法隔てゝ平行する中心線X′−X′を軸線とするベア
リング挿嵌凹部2を設けた側壁体部3により被蓋して内
部を凹陥部4とし、該凹陥部4の内壁面の一箇所(図は
上端部の状態を示す。)に軸方向の角状凹溝5設け、側
壁体部3の適所に凹陥部4に連通する流体の吸入ポート
6と吐出ポート7を穿設すると共に、ケーシング周壁胴
部1の他方の開口側外周縁にボルト螺着用ねじ孔8を有
する連結用突起9を複数箇所に等配設する如く一体成形
したケーシング本体10を形成し、前記の凹陥部4に設
けた角状凹溝5内に軟質材よりなるパッキングを兼ねる
調整板11とこれに積層する押板12を調整ねじ13・
13の締め戻しにより摺動可能に内設し、ベアリング挿
嵌凹部2にベアリング14を嵌着してケーシング15を
構成する。
【0006】ケーシング本体10の周壁胴部1の片側開
口部を被蓋する着脱自在の側壁体16は、該側壁体16
により前記の開口部を被蓋した状態において、ケーシン
グ本体10のベアリング挿嵌凹部2と対向するベアリン
グ挿嵌凹部17及びこれに連通する軸挿嵌孔18を設け
ると共に、側壁体16の外周面にケーシング本体10に
設けた連結用突起9・9……と対向して、夫々にボルト
挿通孔19を穿設した連結用突起20、20……を突設
する如く一体成形したカバー本体21を形成し、ベアリ
ング挿嵌凹部17にベアリング22を嵌着してカバー2
3を構成する。
口部を被蓋する着脱自在の側壁体16は、該側壁体16
により前記の開口部を被蓋した状態において、ケーシン
グ本体10のベアリング挿嵌凹部2と対向するベアリン
グ挿嵌凹部17及びこれに連通する軸挿嵌孔18を設け
ると共に、側壁体16の外周面にケーシング本体10に
設けた連結用突起9・9……と対向して、夫々にボルト
挿通孔19を穿設した連結用突起20、20……を突設
する如く一体成形したカバー本体21を形成し、ベアリ
ング挿嵌凹部17にベアリング22を嵌着してカバー2
3を構成する。
【0007】ケーシング10の凹陥部4の直径Rより適
寸法小径rで凹陥部4の横幅に対応する横幅を有する円
柱形状のローター本体24は、円周面中央に軸方向の中
心線X′−X′と直交する角柱状の摺動弁体挿通孔25
を貫設し、該挿通孔25の両端部に軸中心線X′−X′
に平行でローター本体24の両側に貫通する角状切欠溝
26a・26bを設けると共に、該ローター本体24の
左右両側面中心に夫々前記のベアリング22・14に嵌
合する中心線X′−X′を軸とする駆動軸27及び保持
軸28を突設する。
寸法小径rで凹陥部4の横幅に対応する横幅を有する円
柱形状のローター本体24は、円周面中央に軸方向の中
心線X′−X′と直交する角柱状の摺動弁体挿通孔25
を貫設し、該挿通孔25の両端部に軸中心線X′−X′
に平行でローター本体24の両側に貫通する角状切欠溝
26a・26bを設けると共に、該ローター本体24の
左右両側面中心に夫々前記のベアリング22・14に嵌
合する中心線X′−X′を軸とする駆動軸27及び保持
軸28を突設する。
【0008】ローター本体24の摺動弁体挿通孔25に
摺動自在に挿嵌する角形の摺動柱部29の片側端部を、
ケーシング15にカバー23を被蓋した状態における凹
陥部4の軸方向寸法に相当する横幅を有し、ローター本
体24の角状切欠溝26a・26bに挿嵌する表面を弧
状面30とした弁頭部31を形成すると共に、他側端面
の中心に適深さのスプリング挿入孔32を穿設したケー
シング本体10の凹陥部4の半径より適寸法短い高さの
弁体33a・33bを形成し、一対の弁体33a・33
bのスプリング挿入孔32a・32bに適長のコイルス
プリング34の両側部を挿入して、該スプリング34の
自由状態において弁体33aと33bの先端間がケーシ
ング本体10の凹陥部4の直径より長く、スプリング3
4の伸縮により連動する摺動弁体35構成する。
摺動自在に挿嵌する角形の摺動柱部29の片側端部を、
ケーシング15にカバー23を被蓋した状態における凹
陥部4の軸方向寸法に相当する横幅を有し、ローター本
体24の角状切欠溝26a・26bに挿嵌する表面を弧
状面30とした弁頭部31を形成すると共に、他側端面
の中心に適深さのスプリング挿入孔32を穿設したケー
シング本体10の凹陥部4の半径より適寸法短い高さの
弁体33a・33bを形成し、一対の弁体33a・33
bのスプリング挿入孔32a・32bに適長のコイルス
プリング34の両側部を挿入して、該スプリング34の
自由状態において弁体33aと33bの先端間がケーシ
ング本体10の凹陥部4の直径より長く、スプリング3
4の伸縮により連動する摺動弁体35構成する。
【0009】ローター本体24の摺動弁体挿入孔25の
両側開口部より、弁体33aと33bを夫々の弁頭部3
1a・31bの長手方向がローター本体24の軸線と平
行し、且つ弁体33a・33b間をコイルスプリング3
4により連結する如く挿入してローター36を構成し、
柔軟性で伸縮性を有するゴム又は合成樹脂等により適厚
で前記弁体33の弁頭部31の横幅に相当する帯体を輪
状に形成したパッキングを兼ねるベルト37を、ロータ
ー本体24の外周面と弁体33a・33bの弁頭部31
a・31bの外周面に接面する状態で巻装する。
両側開口部より、弁体33aと33bを夫々の弁頭部3
1a・31bの長手方向がローター本体24の軸線と平
行し、且つ弁体33a・33b間をコイルスプリング3
4により連結する如く挿入してローター36を構成し、
柔軟性で伸縮性を有するゴム又は合成樹脂等により適厚
で前記弁体33の弁頭部31の横幅に相当する帯体を輪
状に形成したパッキングを兼ねるベルト37を、ロータ
ー本体24の外周面と弁体33a・33bの弁頭部31
a・31bの外周面に接面する状態で巻装する。
【0010】ケーシング本体10に設けた調整板11の
内面が凹陥部4の内壁面と同一面となるよう調整した該
凹陥部4内に、ベルト37の外周面と凹陥部4の内壁面
が接触し、コイルスプリング34の反発力により弁体3
3a・33bの弁頭部31a・31bの頂部がベルト3
7の内周面に圧接する状態でベアリング14にローター
35の保持軸28を嵌着すると共に、カバー本体21の
ベアリング22に駆動軸27を嵌着してケーシング15
にローター36を回転自在に内設し、連結用突起9・9
……のボルト螺着用ねじ孔8・8……と、連結用突起2
0・20……のボルト挿通孔19・19……を一致させ
て、ボルト38・38……によりケーシング本体10と
カバー23を結合して、本発明のロータリーポンプAを
構成するものである。尚39は調整板11の外方周部に
嵌挿した気密用Oリング、40は駆動軸27部の気密用
Oリングである。
内面が凹陥部4の内壁面と同一面となるよう調整した該
凹陥部4内に、ベルト37の外周面と凹陥部4の内壁面
が接触し、コイルスプリング34の反発力により弁体3
3a・33bの弁頭部31a・31bの頂部がベルト3
7の内周面に圧接する状態でベアリング14にローター
35の保持軸28を嵌着すると共に、カバー本体21の
ベアリング22に駆動軸27を嵌着してケーシング15
にローター36を回転自在に内設し、連結用突起9・9
……のボルト螺着用ねじ孔8・8……と、連結用突起2
0・20……のボルト挿通孔19・19……を一致させ
て、ボルト38・38……によりケーシング本体10と
カバー23を結合して、本発明のロータリーポンプAを
構成するものである。尚39は調整板11の外方周部に
嵌挿した気密用Oリング、40は駆動軸27部の気密用
Oリングである。
【0011】
【本発明の作用】次に本発明によるロータリーポンプA
の作用を使用する状態により説明する。モーター又は内
燃機関等の駆動源により駆動軸27を図に示す矢印方向
に回転すれば、ローター本体24の外周面に圧接するベ
ルト37はローター36の回転に伴い同方向に回転し、
弁体33a・33bはコイルスプリング34により夫々
の弁頭部31・31の弧状面(表面)30・30がベル
ト37の内側面を押圧し、ベルト37の表面がケーシン
グ15の凹陥部4の内壁面に圧接して、接触面を磨耗す
ることなく完全に気密を保持し、流体は吸入ポート6よ
り凹陥部4内に吸入され、ローター36の回転に伴い圧
縮されて吐出ポート7より外部に排出すると共に、吸入
ポート6より次の流体をケーシング15内に供給し、こ
の作動を連続することにより、吸入ポート6より吸入し
た流体を吐出ポート7より外部に継続して送り出す。
の作用を使用する状態により説明する。モーター又は内
燃機関等の駆動源により駆動軸27を図に示す矢印方向
に回転すれば、ローター本体24の外周面に圧接するベ
ルト37はローター36の回転に伴い同方向に回転し、
弁体33a・33bはコイルスプリング34により夫々
の弁頭部31・31の弧状面(表面)30・30がベル
ト37の内側面を押圧し、ベルト37の表面がケーシン
グ15の凹陥部4の内壁面に圧接して、接触面を磨耗す
ることなく完全に気密を保持し、流体は吸入ポート6よ
り凹陥部4内に吸入され、ローター36の回転に伴い圧
縮されて吐出ポート7より外部に排出すると共に、吸入
ポート6より次の流体をケーシング15内に供給し、こ
の作動を連続することにより、吸入ポート6より吸入し
た流体を吐出ポート7より外部に継続して送り出す。
【0012】
【本発明の効果】本発明は、ローターに挿嵌する摺動弁
体の弁頭部とケーシングの凹陥部の内壁面間にベルトを
介在することにより、ローターの回転中ケーシングの凹
陥部内壁面と弁頭部が直接接触して摺動することがない
ので、従来のロータリーポンプの如く磨耗による部品の
交換を屡々行う必要がなく、長期間の使用が可能である
と共に、ベルトの装着により凹陥部の吸入ポート側及び
吐出ポート側の気密を確実に保持し、ポンプの能率を向
上することが出来る等の優れた実用的効果を有するもの
である。
体の弁頭部とケーシングの凹陥部の内壁面間にベルトを
介在することにより、ローターの回転中ケーシングの凹
陥部内壁面と弁頭部が直接接触して摺動することがない
ので、従来のロータリーポンプの如く磨耗による部品の
交換を屡々行う必要がなく、長期間の使用が可能である
と共に、ベルトの装着により凹陥部の吸入ポート側及び
吐出ポート側の気密を確実に保持し、ポンプの能率を向
上することが出来る等の優れた実用的効果を有するもの
である。
【図1】 本発明の縦断面を表す正面図
【図2】 本発明のケーシングのカバーを取外した状
態の左側面図
態の左側面図
【図3】 本発明の分解斜視図
1 ケーシングの周壁胴部 3 側壁体部 4 凹陥部 6 吸入ポート 7 吐出ポート 10 ケーシング本体 15 ケーシング 23 カバー 24 ローター本体 25 摺動弁体挿通孔 27 駆動軸 28 保持軸 29 摺動柱部 31 弁頭部 32 スプリング挿入孔 33 弁体 34 コイルスプリング 35 摺動弁体 36 ローター 37 ベルト
Claims (1)
- 【請求項1】 円筒状のケーシング周壁胴部の片側開口
部を、適所に吸入ポートと吐出ポートを設けた側壁体部
により被蓋して内部が凹陥部を形成する如く一体に成形
したケーシング本体と、該ケーシング本体の他側開口部
全側面を被蓋する着脱自在のカバーによりケーシングを
構成し、前記の凹陥部の直径より小径で、ケーシング本
体をカバーで被蓋した状態における凹陥部の軸方向寸法
に相当する横幅を有し、両側面中心に駆動軸と保持軸を
突設し、円周面中央に軸中心線と直交する角柱形の摺動
弁挿入孔を設けたローター本体に、該挿入孔内に摺動自
在に挿嵌する角形の摺動柱部の片側端部を、ローター本
体の横寸法に相当する横幅で表面を弧状面とした弁頭部
を形成し、摺動柱部の他側端面の中心に適深さのスプリ
ング挿入孔を穿設した前記ケーシング本体の半径より適
寸法短い高さの弁体の一対を、スプリング挿入孔に適長
のコイルスプリングの両端部を挿入して、該スプリング
の自由状態において両弁体の先端間がケーシングの凹陥
部の直径より長く、スプリングの伸縮により連動する摺
動弁体を前記摺動弁挿入孔に挿嵌してローターを構成
し、ケーシングの凹陥部内に、ローターの軸中心線が該
凹陥部の軸中心線と適寸法隔てゝ平行し、ローター本体
の外周面が凹陥部内壁面に近接する如く駆動軸と保持軸
により回転自在に内設すると共に、柔軟性で且つ伸縮性
を有するゴム又は合成樹脂等による適厚で、前記のロー
ター本体の横幅に相当する幅の帯体を輪状に形成したベ
ルトを、ローター本体の外周面と、弁体の弁頭部外周面
に接面する如く巻装したことを特徴とするロータリーポ
ンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6890794A JPH07243384A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | ロータリーポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6890794A JPH07243384A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | ロータリーポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07243384A true JPH07243384A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=13387199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6890794A Pending JPH07243384A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | ロータリーポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07243384A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100427567B1 (ko) * | 2001-04-12 | 2004-04-17 | 주식회사 우성진공 | 로터리 베인형 진공펌프의 로터 |
| WO2007118503A1 (de) * | 2006-03-31 | 2007-10-25 | Joma-Hydromechanic Gmbh | Rotorpumpe |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP6890794A patent/JPH07243384A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100427567B1 (ko) * | 2001-04-12 | 2004-04-17 | 주식회사 우성진공 | 로터리 베인형 진공펌프의 로터 |
| WO2007118503A1 (de) * | 2006-03-31 | 2007-10-25 | Joma-Hydromechanic Gmbh | Rotorpumpe |
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