JPH07243515A - 自動変速機のセレクトロック機構 - Google Patents
自動変速機のセレクトロック機構Info
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- JPH07243515A JPH07243515A JP6064674A JP6467494A JPH07243515A JP H07243515 A JPH07243515 A JP H07243515A JP 6064674 A JP6064674 A JP 6064674A JP 6467494 A JP6467494 A JP 6467494A JP H07243515 A JPH07243515 A JP H07243515A
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- uneven portion
- engaging
- slide member
- lock mechanism
- automatic transmission
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/08—Range selector apparatus
- F16H59/10—Range selector apparatus comprising levers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/22—Locking of the control input devices
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/50—Special application
- Y10T70/5889—For automotive vehicles
- Y10T70/5925—Transmission
- Y10T70/5934—Selective-type shift rod, fork or block
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20012—Multiple controlled elements
- Y10T74/20018—Transmission control
- Y10T74/20085—Restriction of shift, gear selection, or gear engagement
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20207—Multiple controlling elements for single controlled element
- Y10T74/20238—Interlocked
- Y10T74/2025—Rod blocks actuation of rotary member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンパクト化および軽量化を実現し得る自動
変速機のセレクトロック機構を提供する。 【構成】 レンジポジション間の移動を規制するための
凹凸部が設けられた固定部材9と、凹凸部に係合する係
合子10が設けられた可動部材5と、凹凸部に係合子を
係合させる向きに弾発付勢するばね手段13と、ばね手
段の付勢力に抗して凹凸部と係合子間の係合を解除する
向きに可動部材を移動させる手動操作手段6と、手動操
作手段の解除動作を規制するロック手段とを有する自動
変速機のセレクトロック機構に於けるロック手段を、凹
凸部と係合子間の接離動作と直交する向きに摺動可能な
スライド部材15と、スライド部材に摺動運動を与える
アクチュエータ18とを有し、固定部材と可動部材との
隙間にスライド部材を突入させることによって凹凸部と
係合子間の離間動作が規制されるように構成する。
変速機のセレクトロック機構を提供する。 【構成】 レンジポジション間の移動を規制するための
凹凸部が設けられた固定部材9と、凹凸部に係合する係
合子10が設けられた可動部材5と、凹凸部に係合子を
係合させる向きに弾発付勢するばね手段13と、ばね手
段の付勢力に抗して凹凸部と係合子間の係合を解除する
向きに可動部材を移動させる手動操作手段6と、手動操
作手段の解除動作を規制するロック手段とを有する自動
変速機のセレクトロック機構に於けるロック手段を、凹
凸部と係合子間の接離動作と直交する向きに摺動可能な
スライド部材15と、スライド部材に摺動運動を与える
アクチュエータ18とを有し、固定部材と可動部材との
隙間にスライド部材を突入させることによって凹凸部と
係合子間の離間動作が規制されるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機のセレクト
ロック機構に関し、特にパーキングレンジから他のレン
ジに切換える操作の可能/不能状態の設定を、電動アク
チュエータで選択的に行う機能を備えた自動変速機のセ
レクトロック機構に関するものである。
ロック機構に関し、特にパーキングレンジから他のレン
ジに切換える操作の可能/不能状態の設定を、電動アク
チュエータで選択的に行う機能を備えた自動変速機のセ
レクトロック機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動変速機付車両の変速操作を行うため
のセレクトレバーの選択位置は、例えば、パーキング
(以下Pと略称する)・リバース(以下Rと略称する)
・ニュートラル(以下Nと略称する)・4速ドライブ
(以下D4と略称する)・3速ドライブ(以下D3と略称
する)・2速固定(以下2と略称する)の6レンジ間で
切り換えることができるようになっているものがあり、
セレクトレバーがフロアに設けられる形式の場合は、一
般に、セレクトレバーのグリップ部に設けられたノブと
連動するロックピンを、セレクトレバーの回動中心側に
固定されたカムプレートの凹凸形状に係合させることに
より、N〜D4〜D3間は自由にセレクトレバーを動かせ
るが、R〜P間、及びN→R、D3→2は、ノブを押し
てロックピンとカムプレートの凹凸形状との係合を解除
しないと、セレクトレバーを動かすことができないよう
になっている。
のセレクトレバーの選択位置は、例えば、パーキング
(以下Pと略称する)・リバース(以下Rと略称する)
・ニュートラル(以下Nと略称する)・4速ドライブ
(以下D4と略称する)・3速ドライブ(以下D3と略称
する)・2速固定(以下2と略称する)の6レンジ間で
切り換えることができるようになっているものがあり、
セレクトレバーがフロアに設けられる形式の場合は、一
般に、セレクトレバーのグリップ部に設けられたノブと
連動するロックピンを、セレクトレバーの回動中心側に
固定されたカムプレートの凹凸形状に係合させることに
より、N〜D4〜D3間は自由にセレクトレバーを動かせ
るが、R〜P間、及びN→R、D3→2は、ノブを押し
てロックピンとカムプレートの凹凸形状との係合を解除
しないと、セレクトレバーを動かすことができないよう
になっている。
【0003】一方、自動変速機のフールプルーフ装置の
一つとして、ブレーキペダルの踏み操作に応動するソレ
ノイド装置でロックピンの移動を規制することにより、
セレクトレバーがPレンジにある際には、ブレーキペダ
ルを踏まないとノブが押せなくなる、つまりPレンジか
ら他のレンジに切り換えることができなくなるようにし
たロック装置が知られている(特開昭64−12920
号公報参照)。
一つとして、ブレーキペダルの踏み操作に応動するソレ
ノイド装置でロックピンの移動を規制することにより、
セレクトレバーがPレンジにある際には、ブレーキペダ
ルを踏まないとノブが押せなくなる、つまりPレンジか
ら他のレンジに切り換えることができなくなるようにし
たロック装置が知られている(特開昭64−12920
号公報参照)。
【0004】ところで、上記したフロア型セレクトレバ
ーのロック機構は、ノブの動きを規制するだけで済むた
めにさほど高い強度を要しないが、セレクトレバーがス
テアリングコラムに設けられる形式のものは、セレクト
レバーの基端側をカムプレートに直接係合させており、
ステアリングコラムの軸方向に沿う運動をセレクトレバ
ーのグリップ側に与えることにより、フロア型セレクト
レバーの解除ノブを押すのに相当する規制解除操作を行
っている。そのため、セレクトレバーの動きを直接規制
しなければならないそのロック機構は、かなり高い強度
が要求される。
ーのロック機構は、ノブの動きを規制するだけで済むた
めにさほど高い強度を要しないが、セレクトレバーがス
テアリングコラムに設けられる形式のものは、セレクト
レバーの基端側をカムプレートに直接係合させており、
ステアリングコラムの軸方向に沿う運動をセレクトレバ
ーのグリップ側に与えることにより、フロア型セレクト
レバーの解除ノブを押すのに相当する規制解除操作を行
っている。そのため、セレクトレバーの動きを直接規制
しなければならないそのロック機構は、かなり高い強度
が要求される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、ステアリン
グコラムは取り付けスペースの制約が大きく、コンパク
ト化、軽量化が望まれるが、上記した理由により、セレ
クトレバーが発生し得る力に対向し得る高い強度が要求
されるため、コラム型セレクトレバーの場合は、ロック
機構の大型化を避けることができない。
グコラムは取り付けスペースの制約が大きく、コンパク
ト化、軽量化が望まれるが、上記した理由により、セレ
クトレバーが発生し得る力に対向し得る高い強度が要求
されるため、コラム型セレクトレバーの場合は、ロック
機構の大型化を避けることができない。
【0006】本発明は、このような従来技術の不都合を
解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、
コンパクト化および軽量化を実現し得る自動変速機のセ
レクトロック機構を提供することにある。
解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、
コンパクト化および軽量化を実現し得る自動変速機のセ
レクトロック機構を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、レンジポジション間の移動を規制するため
の凹凸部が設けられた固定部材と、該凹凸部に係合する
係合子が設けられた可動部材と、前記凹凸部に前記係合
子を係合させる向きに弾発付勢するばね手段と、該ばね
手段の付勢力に抗して前記凹凸部と前記係合子間の係合
を解除する向きに前記可動部材を移動させる手動操作手
段と、該手動操作手段の解除動作を規制するロック手段
とを有する自動変速機のセレクトロック機構であって、
前記ロック手段が、前記凹凸部と前記係合子間の接離動
作と直交する向きに摺動可能なスライド部材と、該スラ
イド部材に摺動運動を与えるアクチュエータとを有し、
前記固定部材と前記可動部材との隙間に前記スライド部
材を突入させることによって前記凹凸部と前記係合子間
の離間動作が規制されるようにしてなることを特徴とす
る自動変速機のセレクトロック機構を提供することによ
って達成される。特に、前記アクチュエータの作動端と
前記スライド部材との間に、該スライド部材に連結され
た第1の頂点と、前記固定部材側に枢着された第2の頂
点と、前記作動端に連結された第3の頂点とを有する連
結部材が設けられ、前記スライド部材の摺動方向に直交
する向きの長孔を介して前記スライド部材と前記第1の
頂点とが連結されているものとすると良い。
明によれば、レンジポジション間の移動を規制するため
の凹凸部が設けられた固定部材と、該凹凸部に係合する
係合子が設けられた可動部材と、前記凹凸部に前記係合
子を係合させる向きに弾発付勢するばね手段と、該ばね
手段の付勢力に抗して前記凹凸部と前記係合子間の係合
を解除する向きに前記可動部材を移動させる手動操作手
段と、該手動操作手段の解除動作を規制するロック手段
とを有する自動変速機のセレクトロック機構であって、
前記ロック手段が、前記凹凸部と前記係合子間の接離動
作と直交する向きに摺動可能なスライド部材と、該スラ
イド部材に摺動運動を与えるアクチュエータとを有し、
前記固定部材と前記可動部材との隙間に前記スライド部
材を突入させることによって前記凹凸部と前記係合子間
の離間動作が規制されるようにしてなることを特徴とす
る自動変速機のセレクトロック機構を提供することによ
って達成される。特に、前記アクチュエータの作動端と
前記スライド部材との間に、該スライド部材に連結され
た第1の頂点と、前記固定部材側に枢着された第2の頂
点と、前記作動端に連結された第3の頂点とを有する連
結部材が設けられ、前記スライド部材の摺動方向に直交
する向きの長孔を介して前記スライド部材と前記第1の
頂点とが連結されているものとすると良い。
【0008】
【作用】このような構成によれば、ロック時にPレンジ
から他のレンジに切り換えるべくセレクトレバーの操作
を行っても、可動部材と固定部材間に挟まれたスライド
部材の圧縮耐力でセレクトレバーの変位が阻止されるの
で、ソレノイド等のアクチュエータとの連結部には応力
が作用しない。従って、ロック機構を構成する各部の強
度が比較的低くて済むため、コンパクト化および軽量化
を実現し得る。また、アクチュエータの作動端とスライ
ド部材間を、スライド部材の摺動方向に直交する向きの
長孔を介して相互に連結することにより、スライド部材
の摺動部にがたがあった場合にも、アクチュエータに無
用な負荷が加わらずに済む。
から他のレンジに切り換えるべくセレクトレバーの操作
を行っても、可動部材と固定部材間に挟まれたスライド
部材の圧縮耐力でセレクトレバーの変位が阻止されるの
で、ソレノイド等のアクチュエータとの連結部には応力
が作用しない。従って、ロック機構を構成する各部の強
度が比較的低くて済むため、コンパクト化および軽量化
を実現し得る。また、アクチュエータの作動端とスライ
ド部材間を、スライド部材の摺動方向に直交する向きの
長孔を介して相互に連結することにより、スライド部材
の摺動部にがたがあった場合にも、アクチュエータに無
用な負荷が加わらずに済む。
【0009】
【実施例】以下に添付の図面に示された具体的な実施例
に基づいて本発明の構成を詳細に説明する。
に基づいて本発明の構成を詳細に説明する。
【0010】図1〜図4は、本発明に基づき構成された
自動変速機用コラム型セレクト装置の要部を示してい
る。このセレクト装置は、ステアリングコラム1に固定
されるベースブラケット2に対し、ステアリングコラム
の軸線に平行に延在する支持軸3に枢支されたセレクト
方向回動部材4と、この回動部材4に対し、該回動部材
4の支持軸3に直交する軸回りで回動自在に枢支された
可動部材としてのフォーク部材5と、フォーク部材5に
固着されたセレクトレバー6とを有している。そして回
動部材4に立設されたボールスタッド7が、ベルクラン
ク等の連結機構8を介してトルクコンバータのマニュア
ルバルブ(図示せず)にセレクトレバー6の運動を伝達
するようになっている。
自動変速機用コラム型セレクト装置の要部を示してい
る。このセレクト装置は、ステアリングコラム1に固定
されるベースブラケット2に対し、ステアリングコラム
の軸線に平行に延在する支持軸3に枢支されたセレクト
方向回動部材4と、この回動部材4に対し、該回動部材
4の支持軸3に直交する軸回りで回動自在に枢支された
可動部材としてのフォーク部材5と、フォーク部材5に
固着されたセレクトレバー6とを有している。そして回
動部材4に立設されたボールスタッド7が、ベルクラン
ク等の連結機構8を介してトルクコンバータのマニュア
ルバルブ(図示せず)にセレクトレバー6の運動を伝達
するようになっている。
【0011】ベースブラケット2の一方の軸線方向端面
には、セレクトレバー6のレンジ間移動を規制するため
の凹凸が形成された固定部材としてのチェッカーカム9
が固定されている。そしてフォーク部材5は、このチェ
ッカーカム9を挟むように二股状をなす一対の爪10・
11が突設されると共に、その支持軸12の回りに装着
されたばね手段としての捩りコイルばね13により、一
方の係合爪10がチェッカーカム9の凹凸面に当接する
向きに常時弾発付勢されている。
には、セレクトレバー6のレンジ間移動を規制するため
の凹凸が形成された固定部材としてのチェッカーカム9
が固定されている。そしてフォーク部材5は、このチェ
ッカーカム9を挟むように二股状をなす一対の爪10・
11が突設されると共に、その支持軸12の回りに装着
されたばね手段としての捩りコイルばね13により、一
方の係合爪10がチェッカーカム9の凹凸面に当接する
向きに常時弾発付勢されている。
【0012】ベースブラケット2のチェッカーカム9に
隣接する部分には、フォーク部材5の支持軸12に概ね
平行するガイド溝14が凹設されており、このガイド溝
14には、スライド部材としてのストッパキー15が摺
動自在に係合している。
隣接する部分には、フォーク部材5の支持軸12に概ね
平行するガイド溝14が凹設されており、このガイド溝
14には、スライド部材としてのストッパキー15が摺
動自在に係合している。
【0013】ストッパキー15の一端には、該ストッパ
キー15の摺動方向に直交する向きの長孔16が設けら
れており、該長孔16には、略三角形状をなす連結部材
17の一頂点T1が係合している。そしてこの連結部材
17は、第2の頂点T2がベースブラケット2に枢着さ
れ、第3の頂点T3がベースブラケット2に固定された
アクチュエータとしてのソレノイド18の作動端である
プランジャ部材19に連結されている。
キー15の摺動方向に直交する向きの長孔16が設けら
れており、該長孔16には、略三角形状をなす連結部材
17の一頂点T1が係合している。そしてこの連結部材
17は、第2の頂点T2がベースブラケット2に枢着さ
れ、第3の頂点T3がベースブラケット2に固定された
アクチュエータとしてのソレノイド18の作動端である
プランジャ部材19に連結されている。
【0014】一方、ベースブラケット2の他方の軸線方
向端面には、レンジ切り換え動作に節度感を与えるディ
テント機構20が設けられている。このディテント機構
20は、周面に波形の窪みが形成されて回動部材4に一
体結合されたディテントカム21と、ディテントカム2
1の波形の窪みに係合するべく、板ばね22を介してベ
ースブラケット2に弾発的に支持されたローラ23とか
らなっている。
向端面には、レンジ切り換え動作に節度感を与えるディ
テント機構20が設けられている。このディテント機構
20は、周面に波形の窪みが形成されて回動部材4に一
体結合されたディテントカム21と、ディテントカム2
1の波形の窪みに係合するべく、板ばね22を介してベ
ースブラケット2に弾発的に支持されたローラ23とか
らなっている。
【0015】チェッカーカム9には、最も凹んだ部分の
共通面24上にN〜D4〜D3に対応する部分が設けら
れ、NからRへ至る部分、並びにD3から2へ至る部分
には、共通面24から一段高くなる段部25・26が設
けられている。また、RからPへ至る部分には、更に一
段と高い凸部27が設けられている。ここでセレクトレ
バー6は、前記したように、フォーク部材5の係合爪1
0がチェッカーカム9の凹凸面に当接する向きに常時弾
発付勢されているので、N〜D4〜D3間は自由にセレク
トレバー6を動かせるが、NからR、並びにD3から2
への移動は、段部25・26に係合爪10が引っかかる
ため、N〜D4〜D3間と同一の面でセレクトレバー6を
回動させることができない。そこでフォーク部材5を付
勢する捩りコイルばね13の弾発力に抗してセレクトレ
バー6をコラムの軸線に平行する向きに引き上げること
で、係合爪10に段部25・26を乗り越えさせること
により、N→R、もしくは、D3→2の切り換えが行え
る。同様にRからPへも、凸部27を乗り越えるように
セレクトレバー6を引き上げることにより、Pレンジを
セレクトできる。
共通面24上にN〜D4〜D3に対応する部分が設けら
れ、NからRへ至る部分、並びにD3から2へ至る部分
には、共通面24から一段高くなる段部25・26が設
けられている。また、RからPへ至る部分には、更に一
段と高い凸部27が設けられている。ここでセレクトレ
バー6は、前記したように、フォーク部材5の係合爪1
0がチェッカーカム9の凹凸面に当接する向きに常時弾
発付勢されているので、N〜D4〜D3間は自由にセレク
トレバー6を動かせるが、NからR、並びにD3から2
への移動は、段部25・26に係合爪10が引っかかる
ため、N〜D4〜D3間と同一の面でセレクトレバー6を
回動させることができない。そこでフォーク部材5を付
勢する捩りコイルばね13の弾発力に抗してセレクトレ
バー6をコラムの軸線に平行する向きに引き上げること
で、係合爪10に段部25・26を乗り越えさせること
により、N→R、もしくは、D3→2の切り換えが行え
る。同様にRからPへも、凸部27を乗り越えるように
セレクトレバー6を引き上げることにより、Pレンジを
セレクトできる。
【0016】さて、停止状態では、セレクトレバー6は
Pレンジに対応する位置にあり、ソレノイド18も消磁
状態にある。ここでソレノイド18のプランジャ部材1
9は、これに巻装されたリターンスプリング28によっ
て突出方向へ常時弾発付勢されているので、ストッパキ
ー15は、連結部材17を介してフォーク部材5のロッ
ク爪11とチェッカーカム9との間に入り込んでいる。
Pレンジに対応する位置にあり、ソレノイド18も消磁
状態にある。ここでソレノイド18のプランジャ部材1
9は、これに巻装されたリターンスプリング28によっ
て突出方向へ常時弾発付勢されているので、ストッパキ
ー15は、連結部材17を介してフォーク部材5のロッ
ク爪11とチェッカーカム9との間に入り込んでいる。
【0017】ところで、このPレンジに対応するPポジ
ション溝29は一段と深くなっており、ここから抜け出
すには、他のレンジ切り換えに比して余計にセレクトレ
バー6を引き上げる必要がある。ところが、ロック爪1
1とチェッカーカム6との間にストッパキー15が突入
しているので、Pポジションからフォーク部材5を外せ
るだけセレクトレバー6を動かすことができなくなり、
レンジ切り換えが規制されることとなる。
ション溝29は一段と深くなっており、ここから抜け出
すには、他のレンジ切り換えに比して余計にセレクトレ
バー6を引き上げる必要がある。ところが、ロック爪1
1とチェッカーカム6との間にストッパキー15が突入
しているので、Pポジションからフォーク部材5を外せ
るだけセレクトレバー6を動かすことができなくなり、
レンジ切り換えが規制されることとなる。
【0018】ソレノイド18を励磁すると、プランジャ
部材19が吸引動作を行って連結部材17が第3の頂点
T3を図に於ける上向きに回動させる。すると、ストッ
パキー15が引き上げられてフォーク部材5の作動範囲
から外れるため、セレクトレバー6をPレンジから他の
レンジへ切り換えることができるようになる。従って、
ソレノイド18の励磁動作をブレーキペダルの踏み込み
動作と連動させることにより、Pレンジから他のレンジ
への切り換えが、ブレーキペダルを踏まないとできない
ようにすることができる。
部材19が吸引動作を行って連結部材17が第3の頂点
T3を図に於ける上向きに回動させる。すると、ストッ
パキー15が引き上げられてフォーク部材5の作動範囲
から外れるため、セレクトレバー6をPレンジから他の
レンジへ切り換えることができるようになる。従って、
ソレノイド18の励磁動作をブレーキペダルの踏み込み
動作と連動させることにより、Pレンジから他のレンジ
への切り換えが、ブレーキペダルを踏まないとできない
ようにすることができる。
【0019】ここでストッパキー15は、ソレノイド1
8が消磁された状態では、プランジャ部材19に巻装さ
れたリターンスプリング28の弾発力によってチェッカ
ーカム9とフォーク部材5のロック爪11間に突入し得
るようになっており、通常は、セレクトレバー6のPレ
ンジから他のレンジへの移動をできなくする位置にある
が、他のレンジからPレンジにセレクトレバー6を動か
す際には、係合爪10の先端に押されて上向きに移動し
得るので、セレクトレバー6の移動を妨げない。そし
て、セレクトレバー6の係合爪10がチェッカーカム9
のPポジション溝29に入り込むと、上記したように、
ロック爪11の移動範囲にストッパキー15が突入して
フォーク部材5の動きを阻止する。
8が消磁された状態では、プランジャ部材19に巻装さ
れたリターンスプリング28の弾発力によってチェッカ
ーカム9とフォーク部材5のロック爪11間に突入し得
るようになっており、通常は、セレクトレバー6のPレ
ンジから他のレンジへの移動をできなくする位置にある
が、他のレンジからPレンジにセレクトレバー6を動か
す際には、係合爪10の先端に押されて上向きに移動し
得るので、セレクトレバー6の移動を妨げない。そし
て、セレクトレバー6の係合爪10がチェッカーカム9
のPポジション溝29に入り込むと、上記したように、
ロック爪11の移動範囲にストッパキー15が突入して
フォーク部材5の動きを阻止する。
【0020】この際、チェッカーカム9の端面に固定さ
れたリミットスイッチ30に係合爪10の先端が直接当
接し、リミットスイッチ30の接点を押すので、Pレン
ジがセレクトされたことが検出される。この信号によっ
てイグニッションスイッチのロックソレノイドが励磁さ
れ、キーの抜けを防止する。このようにして、Pレンジ
検知スイッチをシフトロックを行う係合爪10で直接押
すので、Pレンジセレクトとキースイッチとの完全連動
が確実化される。
れたリミットスイッチ30に係合爪10の先端が直接当
接し、リミットスイッチ30の接点を押すので、Pレン
ジがセレクトされたことが検出される。この信号によっ
てイグニッションスイッチのロックソレノイドが励磁さ
れ、キーの抜けを防止する。このようにして、Pレンジ
検知スイッチをシフトロックを行う係合爪10で直接押
すので、Pレンジセレクトとキースイッチとの完全連動
が確実化される。
【0021】
【発明の効果】このように本発明によれば、ソレノイド
のプランジャ部材の直線運動を、連結部材を介すること
でその作動方向およびストロークを変更したうえで、最
小限の空間を使ってストッパーキーに伝達することがで
きる。そしてストッパキーをチェッカーカムとロック爪
間に挟み込ませることでセレクトレバーの変位が阻止さ
れるので、専らストッパキーの圧縮耐力でセレクトレバ
ーの変位が阻止されることとなり、ソレノイド等のアク
チュエータとの連結部には応力が作用しないこととな
る。従って、ロック機構を構成する各部の強度が比較的
低くて済むため、ロック機構のコンパクト化および軽量
化を推進することはもとより、耐久性を向上する上に多
大な効果を奏することができる。また、アクチュエータ
の作動端とスライド部材間が、スライド部材の摺動方向
に直交する向きの長孔を介して相互に連結されているの
で、スライド部材の摺動部にがたがあった場合にも、ア
クチュエータに無用な負荷が加わらずに済むため、アク
チュエータの耐久性を高めるのにより一層効果的であ
る。
のプランジャ部材の直線運動を、連結部材を介すること
でその作動方向およびストロークを変更したうえで、最
小限の空間を使ってストッパーキーに伝達することがで
きる。そしてストッパキーをチェッカーカムとロック爪
間に挟み込ませることでセレクトレバーの変位が阻止さ
れるので、専らストッパキーの圧縮耐力でセレクトレバ
ーの変位が阻止されることとなり、ソレノイド等のアク
チュエータとの連結部には応力が作用しないこととな
る。従って、ロック機構を構成する各部の強度が比較的
低くて済むため、ロック機構のコンパクト化および軽量
化を推進することはもとより、耐久性を向上する上に多
大な効果を奏することができる。また、アクチュエータ
の作動端とスライド部材間が、スライド部材の摺動方向
に直交する向きの長孔を介して相互に連結されているの
で、スライド部材の摺動部にがたがあった場合にも、ア
クチュエータに無用な負荷が加わらずに済むため、アク
チュエータの耐久性を高めるのにより一層効果的であ
る。
【図1】本発明装置の要部斜視図。
【図2】ステアリングコラムの軸線に直交する方向から
見たセレクトレバーの要部断面図。
見たセレクトレバーの要部断面図。
【図3】ロック機構を図1の背面側から見た要部断面
図。
図。
【図4】ディテント機構を図1の背面側から見た要部断
面図。
面図。
1 ステアリングコラム 2 ベースブラケット 3 支持軸 4 セレクト方向回動部材 5 フォーク部材(可動部材) 6 セレクトレバー(手動操作手段) 7 ボールスタッド 8 連結機構 9 チェッカーカム(固定部材) 10 係合爪(係合子) 11 ロック爪 12 支持軸 13 捩りコイルばね(ばね手段) 14 ガイド溝 15 ストッパキー(スライド部材) 16 長孔 17 連結部材 18 ソレノイド(アクチュエータ) 19 プランジャ部材(作動端) 20 ディテント機構 21 ディテントカム 22 板ばね 23 ローラ 24 共通面 25・26 段部 27 凸部 28 リターンスプリング 29 Pポジション溝 30 リミットスイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 レンジポジション間の移動を規制するた
めの凹凸部が設けられた固定部材と、該凹凸部に係合す
る係合子が設けられた可動部材と、前記凹凸部に前記係
合子を係合させる向きに弾発付勢するばね手段と、該ば
ね手段の付勢力に抗して前記凹凸部と前記係合子間の係
合を解除する向きに前記可動部材を移動させる手動操作
手段と、該手動操作手段の解除動作を規制するロック手
段とを有する自動変速機のセレクトロック機構であっ
て、 前記ロック手段が、前記凹凸部と前記係合子間の接離動
作と直交する向きに摺動可能なスライド部材と、該スラ
イド部材に摺動運動を与えるアクチュエータとを有し、 前記固定部材と前記可動部材との隙間に前記スライド部
材を突入させることによって前記凹凸部と前記係合子間
の離間動作が規制されるようにしてなることを特徴とす
る自動変速機のセレクトロック機構。 - 【請求項2】 前記アクチュエータの作動端と前記スラ
イド部材との間に、該スライド部材に連結された第1の
頂点と、前記固定部材側に枢着された第2の頂点と、前
記作動端に連結された第3の頂点とを有する連結部材が
設けられ、 前記スライド部材の摺動方向に直交する向きの長孔を介
して前記スライド部材と前記第1の頂点とが連結されて
いることを特徴とする請求項1に記載の自動変速機のセ
レクトロック機構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06064674A JP3081440B2 (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 自動変速機のセレクトロック機構 |
| US08/394,853 US5542512A (en) | 1994-03-07 | 1995-02-27 | Selector device for an automatic transmission system provided with locking means |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06064674A JP3081440B2 (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 自動変速機のセレクトロック機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07243515A true JPH07243515A (ja) | 1995-09-19 |
| JP3081440B2 JP3081440B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=13264966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06064674A Expired - Fee Related JP3081440B2 (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 自動変速機のセレクトロック機構 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5542512A (ja) |
| JP (1) | JP3081440B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5647465A (en) * | 1996-03-14 | 1997-07-15 | General Motors Corporation | Transmission shift lever and brake interlock control assembly |
| DE19626013C1 (de) * | 1996-06-28 | 1997-12-11 | Valeo Gmbh & Co Schliessyst Kg | Vorrichtung mit einem Wählhebel für Kraftfahrzeug-Automatikgetriebe |
| JP3708296B2 (ja) * | 1996-08-09 | 2005-10-19 | 万能工業株式会社 | コラムat用シフトレバー装置のシフトロック機構 |
| US5775165A (en) * | 1996-10-22 | 1998-07-07 | General Motors Corporation | Transmission shift control detent mechanism |
| US20080047387A1 (en) * | 2006-08-09 | 2008-02-28 | Nissan Technical Center North America, Inc. | Automatic transmission control device select by knob rotation |
| DE102009042497A1 (de) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Lenkrad mit mindestens einem Schaltpaddle |
| US10266052B2 (en) * | 2016-10-21 | 2019-04-23 | Steering Solutions Ip Holding Corporation | Steering column assembly having a shift gate assembly |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3434315A (en) * | 1966-11-29 | 1969-03-25 | Edward Di Benedetto | Mechanism for locking the transmission of a motor vehicle |
| US3942614A (en) * | 1974-06-24 | 1976-03-09 | Thompson Owen L | Gear selector safety lock |
| US4096930A (en) * | 1977-08-05 | 1978-06-27 | Frank Viscardi | Gear shift selector brake interlock |
| JPS6412920A (en) * | 1987-07-05 | 1989-01-17 | Nissan Motor | Control device for automatic transmission |
| JPH0515140Y2 (ja) * | 1987-10-16 | 1993-04-21 | ||
| JP2900363B2 (ja) * | 1987-11-09 | 1999-06-02 | トヨタ自動車株式会社 | 自動変速機用シフトレバー装置 |
| JPH01172032A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-06 | Mazda Motor Corp | 自動車の変速装置 |
| US4821605A (en) * | 1988-05-03 | 1989-04-18 | General Motors Corporation | Transmission shift control assembly |
| JPH0536730Y2 (ja) * | 1988-09-02 | 1993-09-17 | ||
| JPH02127541U (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-22 | ||
| JPH02296069A (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-06 | Nissan Motor Co Ltd | 自動変速機のシフト装置 |
| JPH0356766A (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-12 | Nissan Motor Co Ltd | 自動変速機のシフト装置 |
| US5027931A (en) * | 1990-01-18 | 1991-07-02 | United Technologies Automotive, Inc. | Brake/shift interlock for an automatic transmission shift control mechanism |
-
1994
- 1994-03-07 JP JP06064674A patent/JP3081440B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-02-27 US US08/394,853 patent/US5542512A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5542512A (en) | 1996-08-06 |
| JP3081440B2 (ja) | 2000-08-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |