JPH072558U - キャブの窓構造 - Google Patents
キャブの窓構造Info
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- JPH072558U JPH072558U JP3733993U JP3733993U JPH072558U JP H072558 U JPH072558 U JP H072558U JP 3733993 U JP3733993 U JP 3733993U JP 3733993 U JP3733993 U JP 3733993U JP H072558 U JPH072558 U JP H072558U
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- sash frame
- cab
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Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 従来技術のキャブのサッシ窓においては、上
ガラスのみ上下スライドするものと、上下ガラス共スラ
イドする型式のものがあるが、双方共必ずガラスが二重
になるラップ部分が有り、視認性に欠ける点がある。上
記ラップ部分にあるモールが視界の邪魔になるし、また
キャブ内の通気性が充分でないという問題点があった。
この問題点を解決する。 【構成】 キャブの窓構造において、サッシ枠9の下方
側の左右及び下辺内周縁部にわたる内面側溝にシールゴ
ム22を嵌着し、そのシールゴム22のリップ部に下窓
14の下端縁部を当接せしめ、かつその下端縁部を上記
リップ部と挾持できるようにガイドブロック24をサッ
シ枠9の内面部に固定して取付け、また下窓内面部の上
部に、サッシ枠9に対して下窓14をロックできるラッ
チ金具16を配設して構成した。
ガラスのみ上下スライドするものと、上下ガラス共スラ
イドする型式のものがあるが、双方共必ずガラスが二重
になるラップ部分が有り、視認性に欠ける点がある。上
記ラップ部分にあるモールが視界の邪魔になるし、また
キャブ内の通気性が充分でないという問題点があった。
この問題点を解決する。 【構成】 キャブの窓構造において、サッシ枠9の下方
側の左右及び下辺内周縁部にわたる内面側溝にシールゴ
ム22を嵌着し、そのシールゴム22のリップ部に下窓
14の下端縁部を当接せしめ、かつその下端縁部を上記
リップ部と挾持できるようにガイドブロック24をサッ
シ枠9の内面部に固定して取付け、また下窓内面部の上
部に、サッシ枠9に対して下窓14をロックできるラッ
チ金具16を配設して構成した。
Description
【0001】
本考案は、主としての油圧ショベルなど建設機械,作業車両に装備しているキ ャブの窓構造に関する。
【0002】 図5は、従来技術のサッシ窓を装備した油圧ショベルの正面図である。図にお いて、1は油圧ショベルの上部旋回体、2は上部旋回体1にそなえているキャブ 、3はキャブ(2)前面の外周縁部に沿って配設されたサッシ枠、4はサッシ枠 3に嵌装されている上窓、5は下窓、6は上部旋回体1のフロント部に装着され ている作業アタッチメント、7は下部走行体である。図6は、図5における油圧 ショベルを後側の斜上方より見た要部斜視図である。図5に示すように従来技術 のキャブ2では、キャブ(2)前面の外周縁部に沿ってサッシ枠3を配設し、そ のサッシ枠3に上窓4と下窓5を嵌装し、上窓4を下方向にまた下窓5を上方向 にスライドさせて開き操作を行うようにしている。
【0003】
従来技術のキャブのサッシ窓においては、上ガラス(上窓)のみ上下スライド するものと、上下ガラス(上窓及び下窓)共スライドする型式のものがあるが、 双方共必ずガラスが二重になるラップ部分が有り、視認性に欠ける点がある。上 記ラップ部分にあるモールが視界の邪魔になるし、またキャブ内の通気性が充分 でないという問題点があった.本考案は、上記の問題点を解決できるキャブの窓 構造を提供することを目的とする。
【0004】
本考案の窓構造では、キャブ前面の外周縁部に沿ってサッシ枠を配設し、その サッシ枠に上窓と下窓を嵌装し、上窓を下方に開き操作するようにしている建設 機械のキャブにおいて、サッシ枠の下方側の左右及び下辺内周縁部にわたる内面 側溝にシールゴムを嵌着し、そのシールゴムのリップ部に下窓の下端縁部を当接 せしめ、かつその下端縁部を上記リップ部と挾持できるようにガイドブロックを サッシ枠の内面部に固定して取付け、また下窓内面部の上部に、サッシ枠に対し て下窓をロックできるラッチ金具を配設し、そのラッチ金具のロック解除状態時 に下窓をガイドブロックより上に持上げ操作することにより下窓をサッシ枠の内 側に取外すように構成した。
【0005】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、キャブ(図 示しない)の前面に取付けている窓8を内側から見た一部切欠き斜視図である。 図において、9は窓8のサッシ枠、10は窓8の上窓、11は上窓10のガラス 板、12は上窓10の内面部に固設した上窓開閉用係止金具、13はサッシ枠9 の内面部に設けた上窓開閉用係止金具12に対応するストッパ、14は下窓、1 5は下窓14のガラス板、16は下窓14の内面部に固設した下窓係止用ラッチ 金具、17はラッチ金具16のラッチバー、18はサッシ枠9の内面部に設けた ラッチ金具16に対応するブラケット、19はブラケット18に開穿したラッチ バー挿入穴、20は下窓14の上端縁部に取付けているモール、21はサッシ枠 9の内面側溝、22は内面側溝21に対して嵌着しているシールゴム、23はサ ッシ枠9の外面側溝、24はサッシ枠9の下部の内面部に固定して取付けたガイ ドブロックである。図2は、図1のA−A断面図である。図において、25はシ ールゴム22のリップ部、26はシールゴム(22)内面側のたて方向段、寸法 wは下窓14のガラス板15の幅寸法、寸法w’はサッシ枠9の内幅寸法である 。図3は、図1のB−B断面図である。図において、27はシールゴム(22) 内面側の横方向段、28はガイドブロック24のガイド面、29はガイドブロッ ク24をサッシ9に対して固定している締付ビス、寸法hはガイドブロック24 の上端とシールゴム22の横方向段27との段差寸法である。図4は、窓8より 取外した状態の下窓14を示す斜視図である。
【0006】 次に、本考案の窓(8)構造を図1〜図4について述べる。本考案の窓8では 、サッシ枠9の下方側の左右及び下辺内周縁部にわたる内面側溝21にシールゴ ム22を嵌着し、そのシールゴム22のリップ部25に、下窓14のガラス板1 5の下端縁部を当接せしめ、かつその下端縁部を上記リップ部25と挾持できる ようにガイドブロック24をサッシ枠9の内面部に固定して取付け、また下窓( 14)内面部の上部に、サッシ枠9に対して下窓14をロックできるラッチ金具 16を配設し、そのラッチ金具16のロック解除状態時に下窓14をガイドブロ ック24の上端より上に持上げ操作することにより下窓14をサッシ枠9の内側 に取外すように構成した。
【0007】 次に、本考案の窓(8)構造の作用について述べる。運転者がキャブ内の下方 の通気を良くしたいとき、あるいは前方下辺の作業状況などをより確実に目視し たいときには、下窓14の内面側上部に取付けているラッチ金具16のラッチバ ー17を、サッシ枠(9)側のブラケット18のラッチバー挿入穴19より引抜 き操作を行う。ラッチ金具16のサッシ枠9に対するロック(係止)状態が解除 されるので、次にその下窓14の持上げを行う。この場合、図3に示すようにガ イドブロック24の上端と、ガラス板15の下端との段差が寸法hあるので、下 窓14を寸法hより大きい寸法だけ持上げる。この持上げ操作を行うとともに、 下窓14を手前側(内側)へ向けて取外す。この操作は、図2に示すようにガラ ス板15の幅寸法wをサッシ枠9の内幅寸法w’より小寸に設定しているので、 下窓14をサッシ枠9の内側に容易に取外すことができる。
【0008】 次に取外している下窓14のサッシ枠9に対して取付けるときには、上記取外 しの操作と逆の要領で操作を行う。すなわちサッシ枠9の内側より下窓14の前 面を前方に向けて持上げる。そして下窓14のガラス板15の下端縁部をガイド ブロック24のガイド面28(図3に示す)に沿って下降せしめ、ガラス板15 の左右幅方向の端面を、シールゴム(22)内面側のたて方向段26(図2に示 す)に嵌合する。ガラス板15の下端がシールゴム(22)内面側の横方向段2 7(図3に示す)に当接した時点に、ラッチ金具16のロック操作を行う。それ により、下窓14をサッシ枠9に固定することができる。
【0009】
従来技術のキャブのサッシ窓においては、上ガラスのみ上下スライドするもの と、上下ガラス共スライドする型式のものがあるが、双方共必ずガラスが二重に なるラップ部分が有り、視認性に欠ける点がある。上記ラップ部分にあるモール が視界の邪魔になるし、またキャブ内の通気性が充分でないという問題点があっ た。しかし本考案の窓構造では、サッシ枠の下方側の左右及び下辺内周縁部にわ たる内面側溝にシールゴムを嵌着し、そのシールゴムのリップ部に下窓の下端縁 部を当接せしめ、かつその下端縁部を上記リップ部と挾持できるようにガイドブ ロックをサッシ枠の内面部に固定して取付け、また下窓内面部の上部に、サッシ 枠に対して下窓をロックできるラッチ金具を配設して構成した。それにより運転 者がキャブ内の下方の通気を良くしたいとき、あるいは前方下辺の作業状況など をより確実に目視したいときには、下窓の内面側上部に取付けているラッチ金具 のロックを解除して、下窓の持上げを行う。この場合、サッシ枠の内面側に取付 けているガイドブロックと、ガラス板の下端との段差より大きい寸法だけ持上げ るとともに、下窓を手前側(内側)へ向けて取外す。この操作は、下窓のガラス 板の幅寸法をサッシ枠の内幅寸法より小寸に設定しているので、下窓をサッシ枠 の内側に容易に取外すことができる。また取外している下窓をサッシ枠に対して 取付けるときには、下窓のガラス板の下端縁部をガイドブロックのガイド面に沿 って下降せしめ、ガラス板の左右幅方向の端面を、シールゴム内面側のたて方向 段に嵌合し、ラッチ金具のロック操作を行えばよい。したがって本考案の窓構造 では、キャブ前面の上窓の開閉如何にかかわらず、下窓をワンタッチ操作でサッ シ枠に対して着脱できるので、非常に便利である。また視界の妨げとなっていた モールは下窓に固定されているので、下窓を取外すことにより視界の邪魔をする ものを無くすることができる。
【図1】本考案の窓を内側から見た一部切欠き斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】図1における下窓を示す斜視図である。
【図5】従来技術のキャブを装備した小型の油圧ショベ
ルの正面図である。
ルの正面図である。
【図6】図5における油圧ショベルの後側の斜上方より
見た要部斜視図である。
見た要部斜視図である。
2 キャブ 3,9 サッシ枠 4,10 上窓 5,14 下窓 8 窓 11,15 ガラス板 16 ラッチ金具 21 内面側溝 22 シールゴム 24 ガイドブロック 25 リップ部 26 たて方向段 27 横方向段 28 ガイド面
Claims (1)
- 【請求項1】 キャブ前面の外周縁部に沿ってサッシ枠
を配設し、そのサッシ枠に上窓と下窓を嵌装し、上窓を
下方に開き操作するようにしている建設機械のキャブに
おいて、サッシ枠の下方側の左右及び下辺内周縁部にわ
たる内面側溝にシールゴムを嵌着し、そのシールゴムの
リップ部に下窓の下端縁部を当接せしめ、かつその下端
縁部を上記リップ部と挾持できるようにガイドブロック
をサッシ枠の内面部に固定して取付け、また下窓内面部
の上部に、サッシ枠に対して下窓をロックできるラッチ
金具を配設し、そのラッチ金具のロック解除状態時に下
窓をガイドブロックより上に持上げ操作することにより
下窓をサッシ枠の内側に取外すようにしたことを特徴と
するキャブの窓構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3733993U JP2583667Y2 (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | キャブの窓構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3733993U JP2583667Y2 (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | キャブの窓構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072558U true JPH072558U (ja) | 1995-01-13 |
| JP2583667Y2 JP2583667Y2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=12494864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3733993U Expired - Fee Related JP2583667Y2 (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | キャブの窓構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2583667Y2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57129054U (ja) * | 1981-02-04 | 1982-08-11 | ||
| JPS58136448U (ja) * | 1982-03-06 | 1983-09-13 | 山根 康宏 | 繰り込み底式チユ−ブ容器 |
| JPH0622255U (ja) * | 1992-07-01 | 1994-03-22 | 明 藤原 | 限定量取り出し用容器 |
| CN104120949A (zh) * | 2013-04-24 | 2014-10-29 | 普莱斯工业株式会社 | 建设机械驾驶室的窗构造 |
| WO2024004818A1 (ja) * | 2022-06-30 | 2024-01-04 | 株式会社クボタ | キャビン及び作業機 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5102560B2 (ja) * | 2007-08-20 | 2012-12-19 | 小松ウオール工業株式会社 | 間仕切りパネルの窓装置 |
-
1993
- 1993-06-14 JP JP3733993U patent/JP2583667Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57129054U (ja) * | 1981-02-04 | 1982-08-11 | ||
| JPS58136448U (ja) * | 1982-03-06 | 1983-09-13 | 山根 康宏 | 繰り込み底式チユ−ブ容器 |
| JPH0622255U (ja) * | 1992-07-01 | 1994-03-22 | 明 藤原 | 限定量取り出し用容器 |
| CN104120949A (zh) * | 2013-04-24 | 2014-10-29 | 普莱斯工业株式会社 | 建设机械驾驶室的窗构造 |
| WO2024004818A1 (ja) * | 2022-06-30 | 2024-01-04 | 株式会社クボタ | キャビン及び作業機 |
| JPWO2024004818A1 (ja) * | 2022-06-30 | 2024-01-04 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2583667Y2 (ja) | 1998-10-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |