JPH0726185Y2 - 自動車の窓ガラス用周縁モール - Google Patents
自動車の窓ガラス用周縁モールInfo
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- JPH0726185Y2 JPH0726185Y2 JP1990084046U JP8404690U JPH0726185Y2 JP H0726185 Y2 JPH0726185 Y2 JP H0726185Y2 JP 1990084046 U JP1990084046 U JP 1990084046U JP 8404690 U JP8404690 U JP 8404690U JP H0726185 Y2 JPH0726185 Y2 JP H0726185Y2
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Links
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動車のボディに開設される窓開口部に嵌め
付けられる窓ガラスの周縁に沿って装着し、窓ガラスと
窓開口部との間に出来る隙間を被い隠す窓ガラス用の周
縁モールに関する。
付けられる窓ガラスの周縁に沿って装着し、窓ガラスと
窓開口部との間に出来る隙間を被い隠す窓ガラス用の周
縁モールに関する。
[従来の技術] 窓開口部に嵌め殺し状に収められる窓ガラスにはボディ
との間に出来る隙間を埋めるため周縁に沿ってモールが
装着される。このモールには金属製のものと、合成樹脂
製のものとがあり、金属製のモールの場合は通常別に用
意するクリップを使って窓ガラスとボディとの間に係止
し、装着する構造が採られるが、合成樹脂製のモールの
場合にはモール自体に係止手段を備え、この係止手段に
よって単独で装着されるものと、ファスナーを使用して
装着されるものとがある。
との間に出来る隙間を埋めるため周縁に沿ってモールが
装着される。このモールには金属製のものと、合成樹脂
製のものとがあり、金属製のモールの場合は通常別に用
意するクリップを使って窓ガラスとボディとの間に係止
し、装着する構造が採られるが、合成樹脂製のモールの
場合にはモール自体に係止手段を備え、この係止手段に
よって単独で装着されるものと、ファスナーを使用して
装着されるものとがある。
本考案は係止手段を一体に備えて単独で窓ガラスと自動
車のボディとの間に形成される空隙部に挿入され装着さ
れる合成樹脂を素材に一体に形成してなる自動車の窓ガ
ラス用周縁モールに関するものである。
車のボディとの間に形成される空隙部に挿入され装着さ
れる合成樹脂を素材に一体に形成してなる自動車の窓ガ
ラス用周縁モールに関するものである。
一般に知られるように合成樹脂製モールは帯板状をなす
頭部の下面から長さ方向に沿って脚部を垂設し、この脚
部の一側面或は両側面から弾性を有した係止片を延設し
てなり、単独で使用されるモールにあっては窓開口部
と、これに嵌め込まれる窓ガラスの周縁部との間に出来
る間隙部に上記脚部を差し入れ、頭部を窓ガラスと窓開
口部との間に渡してこの間隙部を被い隠し、同時に差し
入れた上記脚部の下端を窓ガラスを固定するためのシー
ラント層に突き入れて一体に固着し装着する方法が採ら
れる。この単独型モールは嵌め込む窓ガラスの周縁部に
予じめ止め付けておき、窓ガラスの嵌め込みに伴せて窓
開口部に挿入する所謂先付けタイプのものもあるが、多
くは窓ガラスを嵌め入れたあとから窓開口部との間隙部
に挿入し装着する後付けタイプに係る。
頭部の下面から長さ方向に沿って脚部を垂設し、この脚
部の一側面或は両側面から弾性を有した係止片を延設し
てなり、単独で使用されるモールにあっては窓開口部
と、これに嵌め込まれる窓ガラスの周縁部との間に出来
る間隙部に上記脚部を差し入れ、頭部を窓ガラスと窓開
口部との間に渡してこの間隙部を被い隠し、同時に差し
入れた上記脚部の下端を窓ガラスを固定するためのシー
ラント層に突き入れて一体に固着し装着する方法が採ら
れる。この単独型モールは嵌め込む窓ガラスの周縁部に
予じめ止め付けておき、窓ガラスの嵌め込みに伴せて窓
開口部に挿入する所謂先付けタイプのものもあるが、多
くは窓ガラスを嵌め入れたあとから窓開口部との間隙部
に挿入し装着する後付けタイプに係る。
一方、ファスナー併用型は外表面に係止爪部を一体に有
したテープ状ファスナーを窓開口部に粘着テープ等を使
って止着しておき、窓ガラスの周縁部との間に出来る間
隙を通して挿入されるモールの脚部をこのクリップの係
止爪部に掛け止めて抜け出し不能に拘束するものになっ
ている。
したテープ状ファスナーを窓開口部に粘着テープ等を使
って止着しておき、窓ガラスの周縁部との間に出来る間
隙を通して挿入されるモールの脚部をこのクリップの係
止爪部に掛け止めて抜け出し不能に拘束するものになっ
ている。
この単独型とファスナー併用型は長所と短所が逆になっ
ており、単独型は装着作業が容易な反面、頭部の一側縁
部が直接ボディ表面に当接することからボディの歪みを
原因にしてこすれによりボディの塗面を損傷するといっ
た不具合があり、またファスナー併用型はファスナーを
予じめボディに接着してこのファスナーを介してモール
の頭部をボディに当接することから上述不具合を有効に
回避できる反面、このファスナーを止着する作業を要
し、手間がかゝる不利がある。またこのファスナー併用
型はファスナーとモールが係止爪部と係止片の結合によ
って装着が維持される構造を採ることから窓開口部のコ
ーナー部においては間隙部が拡大するのに伴って両者の
結合が困難になり、また不完全な結合によって使用中に
外れたりする危険があり融通性に欠ける問題があった。
ており、単独型は装着作業が容易な反面、頭部の一側縁
部が直接ボディ表面に当接することからボディの歪みを
原因にしてこすれによりボディの塗面を損傷するといっ
た不具合があり、またファスナー併用型はファスナーを
予じめボディに接着してこのファスナーを介してモール
の頭部をボディに当接することから上述不具合を有効に
回避できる反面、このファスナーを止着する作業を要
し、手間がかゝる不利がある。またこのファスナー併用
型はファスナーとモールが係止爪部と係止片の結合によ
って装着が維持される構造を採ることから窓開口部のコ
ーナー部においては間隙部が拡大するのに伴って両者の
結合が困難になり、また不完全な結合によって使用中に
外れたりする危険があり融通性に欠ける問題があった。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は、上述したような合成樹脂製の窓ガラス様周縁
モールにおけ問題点に鑑みこれを改善する目的で考案さ
れたものであり、更に加えるに本考案は前述単独型モー
ルにおける作業性の良さに加えてファスナー併用型モー
ルの安定性、確実性を備えた自動車の窓ガラス用周縁モ
ールを提供せんとするものである。
モールにおけ問題点に鑑みこれを改善する目的で考案さ
れたものであり、更に加えるに本考案は前述単独型モー
ルにおける作業性の良さに加えてファスナー併用型モー
ルの安定性、確実性を備えた自動車の窓ガラス用周縁モ
ールを提供せんとするものである。
また、本考案は使用においてモールの一部を必要に応じ
て切除することによって直ちにレインガーター付きモー
ルに変換できる改良された自動車の窓ガラス用周縁モー
ルを提供せんとするものである。
て切除することによって直ちにレインガーター付きモー
ルに変換できる改良された自動車の窓ガラス用周縁モー
ルを提供せんとするものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、上述目的に基づきなされたもので、帯板状を
なす頭部の下面から脚部を垂設し、この脚部から係止片
を延設してなるモール主体の上記脚部から窓開口部、つ
まりボディに当接する当接片を一体に延設し、この当接
片を介して前記頭部の一側縁をボディの表面に添わせる
ようにしてなる自動車の窓ガラス用周縁モールにある。
なす頭部の下面から脚部を垂設し、この脚部から係止片
を延設してなるモール主体の上記脚部から窓開口部、つ
まりボディに当接する当接片を一体に延設し、この当接
片を介して前記頭部の一側縁をボディの表面に添わせる
ようにしてなる自動車の窓ガラス用周縁モールにある。
上記当接片はモール主体を窓開口部に装着する際一緒に
窓開口部に添わせモール主体の頭部とこの窓開口部の縁
との間に介在させることによって頭部と自動車ボディの
表面との直接的接触を断ち、例えば自動車の走行に伴っ
て生じる窓ガラスのよじれ等によって起きるモール主体
の移動に伴う摩擦からボディ表面の塗面を保護し、また
異音の発生を防止する。
窓開口部に添わせモール主体の頭部とこの窓開口部の縁
との間に介在させることによって頭部と自動車ボディの
表面との直接的接触を断ち、例えば自動車の走行に伴っ
て生じる窓ガラスのよじれ等によって起きるモール主体
の移動に伴う摩擦からボディ表面の塗面を保護し、また
異音の発生を防止する。
この当接片はモール主体の脚部の一側面から脚部との間
に間隔を保持して頭部の一側縁方向に向けて延設され、
その先端縁をこの一側縁の外側に突き出すように設けら
れる。そしてボディに対する密着性を図り、併せて異音
の発生を有効に回避するため上記当接片の先端縁と頭部
の一側縁部は軟質の合成樹脂によって形成されることが
適当である。
に間隔を保持して頭部の一側縁方向に向けて延設され、
その先端縁をこの一側縁の外側に突き出すように設けら
れる。そしてボディに対する密着性を図り、併せて異音
の発生を有効に回避するため上記当接片の先端縁と頭部
の一側縁部は軟質の合成樹脂によって形成されることが
適当である。
また、この当接片はモール主体を窓ガラス側に押圧する
一方、自ら窓開口部側、つまりボディ側に密着するた
め、予想されるモール主体と窓開口部との間に形成され
る間隙幅より広く形成し装着時に窓開口部に対して弾力
的に圧接されるようにするとよい。
一方、自ら窓開口部側、つまりボディ側に密着するた
め、予想されるモール主体と窓開口部との間に形成され
る間隙幅より広く形成し装着時に窓開口部に対して弾力
的に圧接されるようにするとよい。
更に、この当接片はモール主体の脚部の下端部から延設
される外、高さの途中から延設されてもよい。そして、
脚部の下端部から延設される場合にはこの当接片にボデ
ィに対する押圧力を補助するため脚部の高さの途中から
補助片を延設することもある。
される外、高さの途中から延設されてもよい。そして、
脚部の下端部から延設される場合にはこの当接片にボデ
ィに対する押圧力を補助するため脚部の高さの途中から
補助片を延設することもある。
以下、本考案を図示する実施例につき説明し、その特徴
を併せて説明する。
を併せて説明する。
[実施例] 図面第1図は本考案に係る周縁モールの縦断側面図、第
2図は正面図、第3図は平面図、第4図は使用状態を示
す縦断面図であり、図中において1はモール主体を、2
は当接片を示す。
2図は正面図、第3図は平面図、第4図は使用状態を示
す縦断面図であり、図中において1はモール主体を、2
は当接片を示す。
モール主体は肉厚の帯板状をなす頭部3と、この頭部の
下面中央部から長さ方向に沿って全長に亘り垂設される
脚部4と、脚部の下端から頭部の一方の側縁3aに並行す
る如く延設される係止片5を一体に有してなり、この頭
部の一方の側縁3aと脚部4と係止片5によって形成され
る断面コ字形をなす部分に窓ガラスBの周縁部を受ける
係止部6を設けている。そして、この係止部6に臨む脚
部4の一側面にはシール材たるプチルゴムテープ7を貼
着し、その一方、脚部を中心としたモール主体内部には
断面コ字形に形成し長さの途中に上下方向から適宜の間
隔で切込み8を設けた金属板製の芯材9を長さの全長に
亘り埋設している。
下面中央部から長さ方向に沿って全長に亘り垂設される
脚部4と、脚部の下端から頭部の一方の側縁3aに並行す
る如く延設される係止片5を一体に有してなり、この頭
部の一方の側縁3aと脚部4と係止片5によって形成され
る断面コ字形をなす部分に窓ガラスBの周縁部を受ける
係止部6を設けている。そして、この係止部6に臨む脚
部4の一側面にはシール材たるプチルゴムテープ7を貼
着し、その一方、脚部を中心としたモール主体内部には
断面コ字形に形成し長さの途中に上下方向から適宜の間
隔で切込み8を設けた金属板製の芯材9を長さの全長に
亘り埋設している。
当接片2はモール主体1の脚片4の下端から係止片5と
は逆のボディA側に向けて突き出すように延設してあ
り、この脚部の下端部から突き出した途中から脚部との
間に所要の間隔を保持して頭部3のボディ側に臨む側縁
3bに向けて伸び出し、その先端部2aを側縁3bの外側に達
するようにしてある。
は逆のボディA側に向けて突き出すように延設してあ
り、この脚部の下端部から突き出した途中から脚部との
間に所要の間隔を保持して頭部3のボディ側に臨む側縁
3bに向けて伸び出し、その先端部2aを側縁3bの外側に達
するようにしてある。
この当接片はファスナー併用型モールにおけるファスナ
ーに対応するものであって同時にボディ側に当接するこ
とによってモール主体を窓ガラス側に押圧しモール主体
と窓ガラスとの密着を図り、併せてモール主体とボデ
ィ、つまり窓開口部との間に出来る間隙部を埋めるもの
である。そのため所要の肉厚に形成してこれに適度の剛
性と弾性が付与される。
ーに対応するものであって同時にボディ側に当接するこ
とによってモール主体を窓ガラス側に押圧しモール主体
と窓ガラスとの密着を図り、併せてモール主体とボデ
ィ、つまり窓開口部との間に出来る間隙部を埋めるもの
である。そのため所要の肉厚に形成してこれに適度の剛
性と弾性が付与される。
ところで、本考案周縁モールはポリ塩化ビニル等の熱可
塑性樹脂を素材にして押出し成形されるもので、この成
形に当って当該実施例では頭部3の側縁3b側の片半を除
くモール主体1と、当接片3の基端側半分についてこれ
を硬度90°程度の半硬質部とし、他の部分、つまり頭部
の側縁3b側の片半部と当接片2の先端部2aについてこれ
を硬度60°程度の軟質部として一体成形し、主としてモ
ール主体部と当接片の基端部に所要の剛性を、その他の
部分について柔軟性が付与されるようにしてある。そし
て、これに加えて上記当接片の先端部2aには長さ方向に
沿って肉薄部10を設け、柔軟性を更に高めている。
塑性樹脂を素材にして押出し成形されるもので、この成
形に当って当該実施例では頭部3の側縁3b側の片半を除
くモール主体1と、当接片3の基端側半分についてこれ
を硬度90°程度の半硬質部とし、他の部分、つまり頭部
の側縁3b側の片半部と当接片2の先端部2aについてこれ
を硬度60°程度の軟質部として一体成形し、主としてモ
ール主体部と当接片の基端部に所要の剛性を、その他の
部分について柔軟性が付与されるようにしてある。そし
て、これに加えて上記当接片の先端部2aには長さ方向に
沿って肉薄部10を設け、柔軟性を更に高めている。
上記構成に係る本考案モールは第4図に示した如く窓ガ
ラスBの周縁部に沿って自動車ボディAの窓開口部に嵌
り装着される。この実施例における周縁モールはガラス
先付け型に構成してあることから、装着に当っては先ず
窓ガラスBの周縁部にモール主体の係止部6を噛み付か
せ、巻付けるようにして止め付けることになる。このと
き止め付けを確保し、併せて使用中の雨水の侵入を防止
するためプチゴムテープ7が有効に作用することにな
る。
ラスBの周縁部に沿って自動車ボディAの窓開口部に嵌
り装着される。この実施例における周縁モールはガラス
先付け型に構成してあることから、装着に当っては先ず
窓ガラスBの周縁部にモール主体の係止部6を噛み付か
せ、巻付けるようにして止め付けることになる。このと
き止め付けを確保し、併せて使用中の雨水の侵入を防止
するためプチゴムテープ7が有効に作用することにな
る。
窓ガラスに対し止め付けたのち、この窓ガラスと共に窓
開口部に嵌め付け、この窓開口部と窓ガラス裏面との間
に介挿するシーラント層12に押付けて窓ガラスの止め付
けを行うと同時に、モールの下端部つまり係止片5の下
面から当接片2の基端部下面に亘る部分が上記シーラン
ト層12に押し付けられて一体に固着される。その一方、
この窓ガラスの嵌め付け作業に伴わせて当接片2が窓開
口部に沿って嵌り込みその外側面を窓開口部のボディ表
面に接面させてこれを被覆することになり、同時に頭部
3の一側縁3bをこの当接片の先端部2aの内側面上に重ね
合わせてこの頭部3により窓ガラスとボディの窓開口部
との間に出来る間隙部13を実質的に被覆することにな
る。
開口部に嵌め付け、この窓開口部と窓ガラス裏面との間
に介挿するシーラント層12に押付けて窓ガラスの止め付
けを行うと同時に、モールの下端部つまり係止片5の下
面から当接片2の基端部下面に亘る部分が上記シーラン
ト層12に押し付けられて一体に固着される。その一方、
この窓ガラスの嵌め付け作業に伴わせて当接片2が窓開
口部に沿って嵌り込みその外側面を窓開口部のボディ表
面に接面させてこれを被覆することになり、同時に頭部
3の一側縁3bをこの当接片の先端部2aの内側面上に重ね
合わせてこの頭部3により窓ガラスとボディの窓開口部
との間に出来る間隙部13を実質的に被覆することにな
る。
この様に本考案周縁モールは窓開口部とこれに嵌め付け
られる窓ガラスとの間に単独で装着され、両者間に形成
される間隙部13をモール主体の頭部3が被覆し、露出を
防ぐ一方、ボディ表面に渡る頭部の一側縁が当接片2の
先端部2aを介して接触することになる。その一方、この
当接片は窓開口部と窓ガラスとの間隙部13の底部に沿っ
てボディの表面を被覆すると同時に、モール主体の脚部
4と共同してここに断面U字形をなす樋を形成すること
になる。このため本考案周縁モールは前述の如く窓ガラ
スの周縁を取り巻くように止め付け窓開口部に装着した
とき、窓の上縁部に相当する部分の頭部3の一部、具体
的にはボディ側に延び出す側縁3b側の片半を長さ方向に
沿って切除すると、長さの一部にレインガータを形成す
ることができる。尚、このレインガータの形成に当って
は前記実施例における軟質部と半硬質部の境界線14に沿
って頭部の片半を切除するとよい。
られる窓ガラスとの間に単独で装着され、両者間に形成
される間隙部13をモール主体の頭部3が被覆し、露出を
防ぐ一方、ボディ表面に渡る頭部の一側縁が当接片2の
先端部2aを介して接触することになる。その一方、この
当接片は窓開口部と窓ガラスとの間隙部13の底部に沿っ
てボディの表面を被覆すると同時に、モール主体の脚部
4と共同してここに断面U字形をなす樋を形成すること
になる。このため本考案周縁モールは前述の如く窓ガラ
スの周縁を取り巻くように止め付け窓開口部に装着した
とき、窓の上縁部に相当する部分の頭部3の一部、具体
的にはボディ側に延び出す側縁3b側の片半を長さ方向に
沿って切除すると、長さの一部にレインガータを形成す
ることができる。尚、このレインガータの形成に当って
は前記実施例における軟質部と半硬質部の境界線14に沿
って頭部の片半を切除するとよい。
第5図及び第6図は本考案周縁モールの他の実施例を示
し、第5図は脚部4の高さの途中からボディ側に向けて
当接片2を補強するための補助片15を延設した場合であ
り、第6図は前記実施例において脚部4の下端から延設
した当接片2を脚部の高さの途中から延設して腰を強く
してボディに対する押圧力を高めるようにした他の実施
例である。
し、第5図は脚部4の高さの途中からボディ側に向けて
当接片2を補強するための補助片15を延設した場合であ
り、第6図は前記実施例において脚部4の下端から延設
した当接片2を脚部の高さの途中から延設して腰を強く
してボディに対する押圧力を高めるようにした他の実施
例である。
尚、図示した実施例は周縁モールを窓ガラスの周縁部に
止め付けたのち、この窓ガラスと共に窓開口部に嵌め入
れ装着する所謂先付け型モールとした場合について説明
したが、モール主体1に形成する係止片5の形状を錨形
逆止係止片状にして窓ガラスの嵌め付け後間隙部13に挿
入し係止させる構造にすれば後付け型モールとして実施
することが可能である。勿論、このとき脚部から延設さ
れる当接片2は先付け型のものと全く同一に作用するも
のとなる。
止め付けたのち、この窓ガラスと共に窓開口部に嵌め入
れ装着する所謂先付け型モールとした場合について説明
したが、モール主体1に形成する係止片5の形状を錨形
逆止係止片状にして窓ガラスの嵌め付け後間隙部13に挿
入し係止させる構造にすれば後付け型モールとして実施
することが可能である。勿論、このとき脚部から延設さ
れる当接片2は先付け型のものと全く同一に作用するも
のとなる。
[考案の効果] 以上、本考案を実施例に基づき説明したが、本考案周縁
モールは装着時に当接片が窓開口部に沿って密着し、ボ
ディ表面を被覆してモール主体の頭部の側縁が直接ボデ
ィ表面に接触するのを回避することからこの頭部の摩擦
によって塗面が損傷されることがなく、従って錆などの
発生を有効に防止することができる。
モールは装着時に当接片が窓開口部に沿って密着し、ボ
ディ表面を被覆してモール主体の頭部の側縁が直接ボデ
ィ表面に接触するのを回避することからこの頭部の摩擦
によって塗面が損傷されることがなく、従って錆などの
発生を有効に防止することができる。
また、本考案周縁モールは当接片が窓開口部に密着し、
反発力を生むことから窓開口部に嵌め込まれる窓ガラス
周縁部との間に均一な間隙部を形成する一方、この当接
片とモール主体の脚部が共同して断面U字状の樋を形成
することから、頭部の片半を切除することによって自動
的にモールの長さの途中にレインガータ部を簡単に作る
ことができる。
反発力を生むことから窓開口部に嵌め込まれる窓ガラス
周縁部との間に均一な間隙部を形成する一方、この当接
片とモール主体の脚部が共同して断面U字状の樋を形成
することから、頭部の片半を切除することによって自動
的にモールの長さの途中にレインガータ部を簡単に作る
ことができる。
図面は本考案に係る自動車の窓ガラス用周縁モールの一
例を示したもので、第1図は縦断右側面図、第2図は正
面図、第3図は平面図で、第4図は使用状態を示す縦断
面図、第5図及び第6図はそれぞれ他の実施例示す使用
状態の縦断面図である。 1…モール主体、2…当接片 2a…当接片の先端部、3…頭部 3a,3b…頭部の側縁、4…脚部 5…係止片、6…係止部 7…プチルゴムテープ、15…補助片 A…自動車のボディ、B…窓ガラス
例を示したもので、第1図は縦断右側面図、第2図は正
面図、第3図は平面図で、第4図は使用状態を示す縦断
面図、第5図及び第6図はそれぞれ他の実施例示す使用
状態の縦断面図である。 1…モール主体、2…当接片 2a…当接片の先端部、3…頭部 3a,3b…頭部の側縁、4…脚部 5…係止片、6…係止部 7…プチルゴムテープ、15…補助片 A…自動車のボディ、B…窓ガラス
Claims (5)
- 【請求項1】窓開口部とこの窓開口部内に嵌め込まれる
窓ガラスの周縁部との間に介挿される合成樹脂製の窓ガ
ラス用周縁モールであって、帯板状の頭部と、この頭部
の下面から長さ方向に沿って垂設される脚部と、脚部の
下端から側方に向け延設される係止片とを一体に有し上
記脚部の一側部に窓ガラスの周縁部を受ける係止部を設
けてなるモール主体に前記脚部の他方の側部から前記頭
部の一方の側縁の外に向けて前記窓開口部に当接するヒ
レ状の当接片を一体に延設せしめ、該当接片の先端部を
上記窓開口部と上記頭部の一方の側縁との間に介入して
なることを特徴とした自動車の窓ガラス用周縁モール。 - 【請求項2】実用新案登録請求の範囲第1項記載におい
て、当接片はモール主体の脚部下端部から延設すること
を特徴とした自動車の窓ガラス用周縁モール。 - 【請求項3】実用新案登録請求の範囲第1項記載におい
て、頭部の窓開口部側の片半部分と該片半部分に添う当
接片の先端部とを軟質合成樹脂とすることを特徴とした
自動車の窓ガラス用周縁モール。 - 【請求項4】実用新案登録請求の範囲第1項記載におい
て、脚部の高さの途中から当接片の長さの途中を外方に
押圧する補助片を延設することを特徴とした自動車の窓
ガラス用周縁モール。 - 【請求項5】実用新案登録請求の範囲第1項記載におい
て、係止部に臨む脚部一側面にシール用弾性テープを長
さ方向に沿って貼着することを特徴とした自動車の窓ガ
ラス用周縁モール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990084046U JPH0726185Y2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 自動車の窓ガラス用周縁モール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990084046U JPH0726185Y2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 自動車の窓ガラス用周縁モール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0442409U JPH0442409U (ja) | 1992-04-10 |
| JPH0726185Y2 true JPH0726185Y2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=31632211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990084046U Expired - Lifetime JPH0726185Y2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 自動車の窓ガラス用周縁モール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726185Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004025906A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | Honda Motor Co Ltd | ウインドモールの取り付け構造 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6415914B2 (ja) * | 2014-09-25 | 2018-10-31 | 株式会社イノアックコーポレーション | 自動車用ウインドモール |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH064378B2 (ja) * | 1986-10-17 | 1994-01-19 | 株式会社ニフコ | 自動車の窓ガラス用周縁モ−ル |
| JPH0278408U (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-15 |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP1990084046U patent/JPH0726185Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004025906A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | Honda Motor Co Ltd | ウインドモールの取り付け構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0442409U (ja) | 1992-04-10 |
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