JPH0726267Y2 - ワーク反転装置 - Google Patents

ワーク反転装置

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JPH0726267Y2
JPH0726267Y2 JP12541489U JP12541489U JPH0726267Y2 JP H0726267 Y2 JPH0726267 Y2 JP H0726267Y2 JP 12541489 U JP12541489 U JP 12541489U JP 12541489 U JP12541489 U JP 12541489U JP H0726267 Y2 JPH0726267 Y2 JP H0726267Y2
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JP
Japan
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work
rotary shaft
rotation
balancer
reversing device
Prior art date
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Application number
JP12541489U
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English (en)
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JPH0364928U (ja
Inventor
利恭 筒井
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、加工工程ラインでワークを180°回転させる
装置の構造に関する。
従来の技術 例えばプレス工場内でプレス加工がおこなわれる自動車
部品などのワークは、ラインの上を搬送され次々にプレ
ス加工が施され、所定の製品として完成される。このよ
うなラインの中で、ワークを180°回動させ裏返しにし
て、次のプレス加工をする場合がある。この時、従来
は、作業者が手作業でワークを裏返していた。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、手作業によってワークを裏返しにする作
業があると、ライン全体を自動化する際の障害となって
しまう。そこで、簡単な構造によりワークを180°回動
させる装置が望まれるが、簡単な装置では180°の回動
を安定した衝撃の少ない状態でおこなうことが難しいと
いう問題があった。
本考案は以上の問題点を解決するためになされたもの
で、簡単な構造で安定した、衝撃の少ない回動をおこな
うことのできるワーク反転装置をうることを目的とす
る。
課題を解決するための手段 本考案は前記目的を達成するためになされたもので、装
置ベースに対して180°回動をおこなう回動シャフト
と、この回動をさせるためのラックアンドピニオン式駆
動手段と、前記回動シャフトに固定され回動半径方向に
突出するワーク支持アームと、ワークをクランプするク
ランパーと、前記回動シャフト側に設けられ回動半径方
向に突出するバランサーと、前記装置ベース側に設けら
れ前記回動シャフト側に接触し回動の際のショックをや
わらげるショックダンパーと、を備えたものである。
作用 前述の手段によれば、バランサーの働きにより、ワーク
の重さによって生じる回動シャフト回りの慣性モーメン
トを相殺することができ、安定した回動をおこなうこと
ができる。また、回動の終了の際には、ショックダンパ
ーの働きにより小さな衝撃で止まることができる。
実施例 本考案の一実施例を図に基いて説明する。装置ベース2
である架台の両端には回動支点4,6が設けられ、この回
動支点4,6により回動シャフト8が回動可能に支持され
る。この回動シャフト8の一端にはピニオン歯車10が同
軸に設けられ、このピニオン歯車10に噛み合うラックギ
ヤ12が装置ベース2側に設けられている。このラックギ
ヤ12は、エアタンク14から送られてくる圧縮エアの力に
よりシリンダ16が働いて移動し、前記ピニオン歯車10を
回す。この往復移動により、回動シャフト8が正方向及
び逆方向に回動をおこなうことが可能となっている。回
動シャフト8にはワーク支持アーム18が半径方向に突出
して設けられている。このワーク支持アーム18は図には
1つのみが示されているが、実際にはワークの形状に応
じて複数が存在している。各ワーク支持アーム18の先端
には、ワーク20をクランプするためのクランパー22が設
けられている。このクランパー22は、一対の把持部24,2
6を有し、一方の把持部26がスライドシリンダー28によ
りスライドすることでクランプ及びアンクランプをおこ
なう。なお、ワーク20の大きさにより前記ワーク支持ア
ーム18は交換される。この交換が容易におこなわれるよ
うに、ワーク支持アーム18はワンタッチホルダー29を介
して前記回動シャフト8に設けられている。又、このク
ランパー22がクランプをする前に、ワークを安定した姿
勢に支持するためのネスト30が装置ベース2側に設けら
れている。このネスト30も実際には複数が設けられる
が、図中では1つのみを示す。またネスト30の近くに
は、このネスト30へワーク20が投入されたことを検知す
るための検知センサー32が設けられている。回動シャフ
ト8の他端には、バランスアーム34を介してバランサー
36が回動半径方向に突出して設けられる。このバランサ
ー36は反転されるワーク20の重さに応じて取り替えら
れ、ワーク20の重さによって生じる回動シャフト8回り
の慣性モーメントを、バランサー36の重りによって同様
に生じる慣性モーメントが打ち消すようになっている。
また、前記バランサー36の近くにはダンパー干渉アーム
38が設けられ、先端には回動の両方向に干渉ヘッド40が
取り付けられている。この干渉ヘッド40の位置は、ワー
ク20が180°回動を終了する位置、及び180°逆方向に回
動を終了する位置において、装置ベース2側に設けられ
たショックダンパー42のダンパーヘッド44に接触する位
置となっている。
次に、本実施例の作用について説明する。反転をおこな
う前の前工程から図示しないローダーによりワーク20が
搬入され、本実施例のワーク反転装置のうち図中左側
(サイド1)へ投入される。この投入によりワーク20は
複数のネスト30の部分に納められる。この時、クランパ
ー22の把持部26は開いており、前記ワーク20はクランパ
ー22の中に位置する。この投入を、検知センサー32が検
知し、本実施例のワーク反転装置の作動が開始される。
まず、クランパー22のスライドシリンダ28が働き、2つ
の把持部24,26が閉じてワーク20をクランプする。これ
によりワーク20はワーク支持アーム18にしっかりと支持
されたことになる。そして、エアタンク14から送られて
くる圧縮エアの働きによりシリンダ16が働き、ラックギ
ヤ12が前進し(図中左方向に移動し)ピニオンギヤ10及
び回動シャフト8が時計回り方向に回動をおこなう。同
時にワーク支持アーム18、バランサー36、ダンパー干渉
アーム38も回動する。回動シャフトが180°回動する
と、干渉ヘッド40がショックダンパー42のダンパーヘッ
ド44に接触しショックがやわらげられ、回動が停止され
る。この時、図中右側(サイド2)に設けられている図
示しないネストにワーク20は位置決めされ支持されてい
る。そして、クランパー22のスライドシリンダ28が働き
把持部26が開く。これによりワーク20は180°回動して
反転が行なわれ、裏返しになったことになる。この裏返
しになったワーク20を図示しないアンローダーが次工程
へ搬出する。その後、回動シャフト8は今までの手順と
全く逆に反時計方向に回動して初めの状態へ復帰し、次
のワークが投入されるのを待つ。
以上の実施例において、干渉ヘッド40はダンパー干渉ア
ーム38の先端に設けられていたが、他の実施例において
はバランサー36が設けられているバランサーアーム34に
設けることも可能である。また、干渉ヘッドを設けず、
ショックダンパー42の位置をワーク支持アーム18の近く
とし、ダンパーヘッド44が、180°回動を終了したワー
ク支持アーム18に接触するようにすることもできる。こ
の場合にも、回動の際のショックをやわらげることがで
きる。
考案の効果 以上説明したように本考案のワーク反転装置によれば、
ワークの重さによって生じる回動シャフト回りの慣性モ
ーメントを、バランサーの重さで生じる逆方向の慣性モ
ーメントが打ち消し、回動を安定しておこなうことがで
きる。また、回動停止の際には、ショックダンパーが働
き、衝撃を小さくできる。またラックアンドピニオン式
の駆動装置は、簡単な構造で安定した回動を回動シャフ
トに与えることができる。従って、安定した衝撃の少な
い回動をすることのできるワーク反転装置をうる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例に係るワーク反転装置の概略斜視
図である。 2……装置ベース、8……回動シャフト、18……ワーク
支持アーム、20……ワーク、22……クランパー、36……
バランサー、38……ダンパー干渉アーム、40……干渉ヘ
ッド、42……ショックダンパー。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−74849(JP,A) 特開 昭57−121522(JP,A) 実開 平1−21131(JP,U) 実開 昭62−174833(JP,U) 実開 昭62−5130(JP,U) 実開 昭62−123846(JP,U) 実開 昭48−62772(JP,U) 実開 昭61−59215(JP,U) 特公 昭49−9869(JP,B1) 特公 昭43−4583(JP,B1) 特公 昭48−102(JP,B1) 実公 昭56−39331(JP,Y2) 実公 昭55−24671(JP,Y2) 実公 昭51−47333(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置ベースに対して180°回動をおこなう
    回動シャフトと、この回動をさせるためのラックアンド
    ピニオン式駆動手段と、前記回動シャフトに固定され回
    動半径方向に突出するワーク支持アームと、ワークをク
    ランプするクランパーと、前記回動シャフト側に設けら
    れ回動半径方向に突出するバランサーと、前記装置ベー
    ス側に設けられ前記回動シャフト側に接触し回動の際の
    ショックをやわらげるショックダンパーと、を備えたこ
    とを特徴とするワーク反転装置。
JP12541489U 1989-10-26 1989-10-26 ワーク反転装置 Expired - Lifetime JPH0726267Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12541489U JPH0726267Y2 (ja) 1989-10-26 1989-10-26 ワーク反転装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP12541489U JPH0726267Y2 (ja) 1989-10-26 1989-10-26 ワーク反転装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0364928U JPH0364928U (ja) 1991-06-25
JPH0726267Y2 true JPH0726267Y2 (ja) 1995-06-14

Family

ID=31673285

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JP12541489U Expired - Lifetime JPH0726267Y2 (ja) 1989-10-26 1989-10-26 ワーク反転装置

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JP2003096153A (ja) * 2001-09-27 2003-04-03 Sumitomo Rubber Ind Ltd 二液硬化型ポリウレタン舗装材
CN116986309B (zh) * 2023-09-27 2023-11-28 安徽美高美高分子材料有限公司 一种亚克力板转运机械手

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JPH0364928U (ja) 1991-06-25

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