JPH07272013A - 発券装置 - Google Patents

発券装置

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JPH07272013A
JPH07272013A JP6118494A JP6118494A JPH07272013A JP H07272013 A JPH07272013 A JP H07272013A JP 6118494 A JP6118494 A JP 6118494A JP 6118494 A JP6118494 A JP 6118494A JP H07272013 A JPH07272013 A JP H07272013A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数枚の券を束状態でまとめ出しすることが
できると共に、未使用券の自動払戻し処理をも可能とす
る発券装置を提供することを目的とする。 【構成】 本発明は、券に記録されたデータを読取り処
理することができるエンコード部(10)と、エンコー
ド部からの券を搬送する第1の搬送路(70)と、第1
の搬送路からの券を受け取り、放出口(24)に搬送し
て放出させる第2の搬送路(60,68)と、第2の搬
送路の所定の位置にて券を一時的に停止させるストッパ
(26)とを備え、第1の搬送路から第2の搬送路に送
られてくる券がストッパにより停止されている先行の券
に重ね合わされるようになっている発券装置において、
券を放出口から第2の搬送路及び第1の搬送路を経てエ
ンコード部に逆行させる場合に券を第2の搬送路から第
1の搬送路に案内する案内手段(18,66)を設けた
ことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動券売機等に用いら
れる発券装置に関し、特に、複数枚の券を束にしてまと
め出しすることができ、かつ、誤購入券等の未使用券の
払戻し処理を行うことができる発券装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】駅の自動券売機等で用いられる発券装置
は従来から種々の型式があるが、複数枚の券を束ねて同
時にまとめ出しすることのできる装置としては、図4に
示すようなものが知られている。図示の発券装置は、所
定の長さに切断された券に対してエンコード部10にて
磁気データの書込み処理及び書込みデータの読取り確認
を施した後、正常券のみを振分け部12から放出部14
に送るように構成されている。
【0003】図5は放出部14を詳細に示した図であ
る。放出部14は、振分け部12から延びる搬送ベルト
16と、この搬送ベルト16の上側に対向配置された押
えベルト18とを有しており、搬送ベルト16はプーリ
21,22間で押えベルト18に接触している。振分け
部12から搬送ベルト16に沿って搬送されてきた券
は、押えベルト18に突き当たった後、搬送ベルト16
と押えベルト18との間を通って、放出口24から放出
される。
【0004】この放出部14はストック機能を有してお
り、複数枚の券をここで一時的に保持して束にした後、
まとめ出しできるようになっている。かかる機能を達成
するために、放出部14は、搬送ベルト16と押えベル
ト18との間の搬送路を遮断することのできるストッパ
26を備えている。いま、このストッパ26が搬送路を
遮断している状態(図5の二点鎖線で示す状態)で、複
数枚の券が順に振分け部12から送られてきたとする
と、最初の券C1は、ストッパ26によりその進行が停
止され、進行方向前側部分が搬送ベルト16と押えベル
ト18との間で挟まれた形で保持される。この時、券C
1の後側部分は、券C1の持つ復元力により押えベルト
18に沿った状態となる。従って、2番目の券C2が振
分け部12から送られてくると、その券C2は最初の券
C1の下面に接した後、最初の券C1と搬送ベルト16
との間に滑り込み、ストッパ26の位置で重ね合わされ
た状態で保持される。後続の券も同様にして、先行の券
の下側に重ね合わされていき、全ての券が揃った時点で
ストッパ26を搬送ベルト16の下側に戻すと、複数枚
の券が放出口24から束状態で一括放出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな発券装置においては、エンコード部10に読取り用
磁気ヘッド28が設けられていることから、誤購入券等
の未使用券を放出口24からエンコード部10に逆行さ
せ、読取り用磁気ヘッド28により磁気面の磁気データ
を読み取ることで、未使用券の自動払戻し処理を行うこ
とができるものと考えられる。
【0006】しかしながら、上述の発券装置の放出部1
4は、ストック機能を有しているため、未使用券を放出
口24から挿入し、放出部14の搬送ベルト16を逆方
向に駆動しても、図5の矢印aで示すように、未使用券
は押えベルト18に沿って直進してしまい、エンコード
部10に送ることができないという問題点がある。
【0007】そこで、本発明の目的は、複数枚の券を束
状態でまとめ出しすることができると共に、未使用券の
自動払戻し処理をも可能とする発券装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、券に記録されたデータを読取り処理する
ことができるエンコード部と、エンコード部からの券を
搬送する第1の搬送路と、第1の搬送路からの券を受け
取り、放出口に搬送して放出させる第2の搬送路と、第
2の搬送路の所定の位置にて券を一時的に停止させる一
時停止手段とを備え、一時停止手段により停止されてい
る券に第1の搬送路から第2の搬送路に送られてくる後
続の券が重ね合わされるよう、第1の搬送路及び第2の
搬送路が位置決めされている発券装置において、券を放
出口から第2の搬送路及び第1の搬送路を経てエンコー
ド部に逆行させる場合に券を第2の搬送路から第1の搬
送路に案内する案内手段を設けたことを特徴としてい
る。
【0009】本発明の好適な実施態様によれば、前記第
1の搬送路は、無端状に張設された搬送ベルトの一部で
ある第1部分から成り、前記第2の搬送路は、前記搬送
ベルトの一部であって、搬送ベルトの第1部分から連続
して延び且つ第1部分と一定の角度をなす第2部分から
成る。また、この場合、案内手段は、券を放出口から放
出する場合には搬送ベルトの第2部分にのみ接し、券を
放出口からエンコード部に逆行させる場合には搬送ベル
トの第2部分及び第1部分に接するようになっている押
えベルトから成る。
【0010】
【作用】上記構成においては、一時停止手段により第2
の搬送路にて券を一時的に停止させると、その券に第1
の搬送路から送られてくる後続の券が次々と重ね合わさ
れ、券を束にまとめることができる。そして、一時停止
手段による券の一時停止を解除すると、複数枚の券が束
状態で一括放出される。
【0011】一方、このストック機能により、第1及び
第2の搬送路は券を第2の搬送路から第1の搬送路へ逆
行させることが困難な位置関係となっているが、本発明
によれば、案内手段によって第2の搬送路から第1の搬
送路へ券を案内することができる。従って、券を放出口
からエンコード部に送り、券に記録されているデータを
エンコード部で読み取らせることが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、図面と共に本発明の好適な実施例につ
いて詳細に説明する。この実施例による発券装置は、基
本的に先に説明した従来の発券装置と同様な構造である
ので、図4を参照にして説明するならば、原紙供給部3
0と、原紙装填部32と、カッタ部34と、印刷部36
と、エンコード部10と、エンコード部10から送られ
てくる券を不良券と正常券とで振り分ける振分け部12
と、不良券を回収する回収部38と、正常券を放出口2
4から放出する放出部14とが設けられている。
【0013】原紙供給部30には、一方の面が感熱紙
面、他方の面が磁気面となっている原紙40がロール状
に装置フレーム42に装着されており、このロール状の
原紙40が巻きほどかれて、原紙装填部32に繰り出さ
れていく。原紙装填部32に装填された原紙は、原紙装
填部32の出口部分に設けられたカッタ部34にて所定
の長さの券に切断される。この券は印刷部36に搬送さ
れ、印字ヘッド44で感熱紙面に月日や駅名等のデータ
が印刷された後、エンコード部10へ搬送される。
【0014】エンコード部10は、書込み用磁気ヘッド
46及び読取り用磁気ヘッド28を備えており、エンコ
ード部10に送られてきた券は、まず、書込み用磁気ヘ
ッド46によって券の磁気面に、感熱紙面の印刷内容に
相当する磁気データが書き込まれる。次いで、読取り用
磁気ヘッド28により、書き込まれた磁気データが読み
取られ、データ書込みが正常に行われたか否かが制御装
置(図示しない)により検出される。
【0015】エンコード部10を通過した券は振分け部
12に送られる。振分け部12は、磁気データの書込み
に異常等があった不良券が送られる回収部38への搬送
路と、正常な券が送られる放出部14への搬送路との分
岐位置に配置され、そこに設けられている振分け爪48
をソレノイド(図示しない)により振分け操作すること
で、券が通る搬送路を切り換えることが可能となってい
る。
【0016】図1及び図2に詳細に示すように、放出部
14は、プーリ20,22間に巻き掛けられた無端状の
搬送ベルト16を備えており、この搬送ベルト16の上
側部分はプーリ21により山形に屈曲されている。プー
リ20は、エンコード部10及び振分け部12の搬送路
を構成する搬送ベルト50が巻き掛けられているプーリ
52と共通の回転軸54に取り付けられている。この回
転軸54は、図示しない電動モータによって回転駆動さ
れ、従って、搬送ベルト16,50は共に同一方向に循
環駆動される。
【0017】搬送ベルト16の上方には無端状の押えベ
ルト18がプーリ56,58間で張設されており、その
下側部分はプーリ21,58間で搬送ベルト16のプー
リ21,22間の部分(第2部分)60と接している。
押えベルト18が巻き掛けられている一方のプーリ56
は、装置フレーム42上のハウジング62を介して装置
フレーム42の裏面に設けられるソレノイド(図示しな
い)により揺動可能に取り付けられたアーム64の自由
端に支持されており、搬送ベルト16から離隔した第1
位置(図1に示す位置)と、搬送ベルト16の近傍の第
2位置(図2に示す位置)とに配置され得るようになっ
ている。プーリ56が第1位置にあるとき、押えベルト
18のプーリ56,21間の下側部分(第1部分)66
は搬送ベルト16の第2部分60、即ち押えベルト18
のプーリ21,58間の下側部分(第2部分)68とほ
ぼ一直線となり、第2位置にあるとき、押えベルト18
の第1部分66は搬送ベルト16のプーリ20,21間
の部分(第1部分)70に接するようになっている。
【0018】また、搬送ベルト16の第2部分60の下
側には、券を搬送ベルト16の第2部分60上で一時的
に停止させる一時停止手段としてのストッパ26が配設
されている。このストッパ26はL字状プレートから成
り、装置フレーム42上のハウジング72を介して装置
フレーム42の裏面に設けられるソレノイド(図示しな
い)により、その先端部分が搬送ベルト16の第2部分
60から上方に突出する停止位置(図1の二点鎖線で示
す位置)と、搬送ベルト16の第2部分60の下側に下
げられた停止解除位置(図1の実線で示す位置)との間
で、揺動可能となっている。ストッパ26の先端部分が
突出する位置は、図1に符号C1で示すように、ストッ
パ26に券の先端が接した状態において、券の進行方向
前側半分のみが搬送ベルト16の第2部分60と押えベ
ルト18の第2部分68との間で挟持され、残りの後側
部分が搬送ベルト16の第1部分70の上方にあるよう
な位置とするのが好適である。
【0019】上述したような構成においては、発券時、
複数枚の券のまとめ出しのみならず、誤購入券等の未使
用券の自動払戻し処理も可能となる。この発券処理及び
払戻し処理は種々の態様で実行され得るものであるが、
以下の如き態様で行うのが好適である。
【0020】まず、発券処理の場合は、押えベルト18
のプーリ56が第1位置に配置された後、従来構成と全
く同様にして処理される。即ち、図4に示すように、原
紙供給部30におけるロール状の原紙40が原紙装填部
32に繰り出され、カッター部34にて所定の長さの券
に切断された後、印刷部36で券の感熱紙面に月日や駅
名等の所定のデータが印字され、エンコード部10の書
込み用磁気ヘッド46で券の磁気面に同様なデータが書
き込まれる。そして、読取り用磁気ヘッド28で券の磁
気面の書込みデータが読み取られ、その内容が検査され
た後、不良券は回収部38に送られ、正常券は放出部1
4に送られる。不良券、或は後述の未使用券がエンコー
ド部10から回収部38に送られる場合、搬送路74に
一度通すことにより、券の感熱紙面が上向きとなって受
け皿76に排出されるので、オペレータが券を裏返さず
とも感熱紙面の印刷内容を見ることができ、便利であ
る。また、搬送路74中にマーカ78を設け、そこを通
過する券に所定のマークを付けるようにすれば、回収券
の再使用が防止され、有効である。
【0021】発券枚数が1枚のみの場合、放出部14に
おけるストッパ26は停止解除位置に置かれ、正常券は
エンコード部10及び振分け部12から搬送ベルト16
の第1部分70へと続く第1の搬送路を通り、押えベル
ト18の第1部分66に当接して偏向された後、搬送ベ
ルト16の第2部分60と押えベルト18の第2部分6
8との接触部分により形成される第2の搬送路を通っ
て、放出口24から放出される。
【0022】また、発券枚数が複数枚の場合は、複数枚
の正常券が一定の間隔をおいて1枚ずつエンコード部1
0から搬送されると共に、ハウジング72を介して設け
られているソレノイド(図示しない)の操作によりスト
ッパ26が停止位置に配置される。エンコード部10か
ら第1の搬送路を経て送られてきた券は、第2の搬送路
に入ると、ストッパ26により一時的に停止される。こ
の時、券C1は片持ち梁状に保持され、進行方向後側部
分は第1の搬送路の出口を斜めに遮る形で後方(図1で
左側)に突出するため、第1の搬送路を進んでくる後続
の券C2は、停止中の先行の券C1の下面に突き当たっ
た後、第2の搬送路の方向に偏向されて先行の券C1の
下側に挿入される。この間、搬送ベルト16は循環駆動
を続けているので、後続の券C2はストッパ26により
停止されるまで、先行の券C1の下側を放出口24に向
かって進行する。このようにして、複数枚の券が順次ス
トッパ26の手前で重ね合わされていき、全ての券が揃
った時点でストッパ26を停止解除位置に戻すと、それ
らの券は束状態のまま放出口24からまとめ出しされ
る。
【0023】一方、誤購入等で未使用券を払戻しする場
合、発券装置を払戻しモードに切り換える必要がある。
この切換え操作は、例えば券購入者が操作パネルのボタ
ンを押すことにより行うようにしてもよいし、駅員等の
オペレータが裏側から切換え操作を行うこととしてもよ
い。或は、放出口24付近に設けられたセンサ(図示し
ない)により、発券時以外に券が存在することを検出し
て、これにより自動的に払戻モードに移行する様にして
もよい。
【0024】発券装置が払戻しモードになると、搬送ベ
ルト16,50の循環方向が発券処理時とは逆方向に切
り換えられると共に、図2に示すように、押えベルト1
8のプーリ56が第2位置に下げられ、押えベルト18
の第1部分66が搬送ベルト16の第1部分70に当接
される。また、ストッパ26は停止解除位置とされ、振
分け部12の振分け爪48は、エンコード部10と放出
部14とを連通する位置に置かれる。この状態で券を放
出口24から挿入すると、券は搬送ベルト16と押えロ
ーラ80とで挟まれた後、搬送ベルト16の第2部分6
0と押えベルト18の第2部分68との間の第2の搬送
路を逆行していく。券の先端が第2の搬送路の終端に達
すると、屈曲された押えベルト18の第2部分66に突
き当たり、搬送ベルト16の第1部分70に沿う第1の
搬送路の方向に進行方向を変えた後、第1の搬送路に沿
って振分け部12からエンコード部10に送られる。
【0025】エンコード部10に送られた券は、読取り
用磁気ヘッド28により券の磁気データに書き込まれて
いる磁気データが読み取られ、制御装置(図示しない)
でその内容が検査される。この検査により払戻し可能な
券であると判断された場合には、その券をエンコード部
10から振分け部12、搬送部74を経て回収部38に
送る。この際エンコード部10で磁気情報を破壊した
り、搬送路74のマーカ78でマーキングを施したりす
ることにより、払戻し済である券の悪用防止を図る様に
してもよい。こうした処理と並行して、図示しない金銭
処理装置から払戻し金を払戻し口から放出する。一方、
払戻しを行うことのできない券であると判断された場合
には、搬送ベルト16,50の循環方向を発券処理時の
方向に切り換えると共に、押えベルト18のプーリ56
を第1位置に戻すことにより、その券を放出口24から
放出し、券挿入者に返却する。
【0026】上記実施例では、押えベルト18の一部を
屈曲させて、券を第2の搬送路から第1の搬送路に案内
する案内手段として用いているが、他の案内手段を用い
てもよい。例えば、図3に示すように、押えベルト18
に沿って案内爪82を揺動可能に設け、払戻し処理時に
この案内爪82を搬送ベルト16の第1部分70に沿わ
せることとしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、複
数枚の券を一括放出する型式の発券装置において、券を
放出口から挿入してエンコード部に戻し、券に記録され
たデータを読み取ることができるので、自動払戻し処理
を行うことが可能となる。
【0028】また、本発明によれば、券を放出口からエ
ンコード部に戻すために、特別な搬送路を設ける必要が
なく、第2の搬送路から第1の搬送路に券を案内する案
内手段のみを設けるだけでよいので、自動払戻し機能を
有する発券装置を廉価に提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例の発券装置の放出部を示
す拡大図であり、発券処理時の状態を示す図である。
【図2】本発明による発券装置の放出部を示す図1と同
様な図であり、払戻し処理時の状態を示す図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す図1及び図2と同様
な図である。
【図4】本発明が適用され得る発券装置の全体構成を概
略的に示す説明図である。
【図5】従来一般の発券装置の放出部を示す拡大図であ
る。
【符号の説明】
10…エンコード部、12…振分け部、14…放出部、
16…搬送ベルト、18…押えベルト、24…放出口、
26…ストッパ(一時停止手段)、28…読取り用磁気
ヘッド、30…原紙供給部、32…原紙装填部、34…
カッタ部、36…印刷部、38…回収部、40…原紙、
42…装置フレーム、46…書込み用磁気ヘッド、60
…搬送ベルトの第2部分、66…押えベルトの第1部分
(案内手段)、68…押えベルトの第2部分、70…搬
送ベルトの第1部分、82…案内爪(案内手段)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 券に記録されたデータを読取り処理する
    ことができるエンコード部と、前記エンコード部からの
    券を搬送する第1の搬送路と、前記第1の搬送路からの
    券を受け取り、放出口に搬送して放出させる第2の搬送
    路と、前記第2の搬送路の所定の位置にて券を一時的に
    停止させる一時停止手段とを備え、前記一時停止手段に
    より停止されている券に前記第1の搬送路から前記第2
    の搬送路に送られてくる後続の券が重ね合わされるよ
    う、前記第1の搬送路及び前記第2の搬送路が位置決め
    されている発券装置において、券を前記放出口から前記
    第2の搬送路及び前記第1の搬送路を経て前記エンコー
    ド部に逆行させる場合に、券を前記第2の搬送路から前
    記第1の搬送路に案内する案内手段を設けたことを特徴
    とする発券装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の搬送路は、無端状に張設され
    た搬送ベルトの一部である第1部分から成り、 前記第2の搬送路は、前記搬送ベルトの一部であって、
    前記搬送ベルトの前記第1部分から連続して延び且つ該
    第1部分と一定の角度をなす第2部分から成り、 前記案内手段は、券を前記放出口から放出する場合には
    前記搬送ベルトの前記第2部分にのみ接し、券を前記放
    出口から前記エンコード部に逆行させる場合には前記搬
    送ベルトの前記第2部分及び前記第1部分に接するよう
    になっている押えベルトから成る、ことを特徴とする請
    求項1記載の発券装置。
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