JPH0729516Y2 - 類別マーク付日付データ記憶装置 - Google Patents

類別マーク付日付データ記憶装置

Info

Publication number
JPH0729516Y2
JPH0729516Y2 JP1986076007U JP7600786U JPH0729516Y2 JP H0729516 Y2 JPH0729516 Y2 JP H0729516Y2 JP 1986076007 U JP1986076007 U JP 1986076007U JP 7600786 U JP7600786 U JP 7600786U JP H0729516 Y2 JPH0729516 Y2 JP H0729516Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
date
data
date data
display
mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1986076007U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62186099U (ja
Inventor
敦子 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP1986076007U priority Critical patent/JPH0729516Y2/ja
Publication of JPS62186099U publication Critical patent/JPS62186099U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0729516Y2 publication Critical patent/JPH0729516Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Clocks (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、予定日や記念日等の日付データを記憶可能な
日付データ記憶装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、日付データ記憶装置としては、例えば人の名前等
の項目とそれに対応した誕生日や結婚記念日等の日付デ
ータ(月、日、時、分等)とを記憶でき、必要に応じて
上記データを表示するようにしたものや、或いは上記日
付データの当日になったときにアラーム音で知らせるよ
うにしたもの等がある。
〔従来技術の問題点〕
上記従来の装置では、表示もしくはアラーム音で知らさ
れた日付データの内容がどういう種類のものであるか、
例えば誕生日なのか、結婚記念日なのか、或いは何か他
の記念日なのかを、上述した人の名前等の項目からしか
判断できない。そのため、大事な日付の内容を誤って認
識してしまうという心配があった。
〔考案の目的〕
本考案は、上記従来の問題点に鑑み、日付データの種類
を正確かつ簡単に知ることのできる類別マーク付日付デ
ータ記憶装置を提供することを目的とする。
〔考案の要点〕
この考案は、こうした目的を達成するために、計時手段
で得られる現在日付データが予め定められた日数だけ前
の日になつてから、前記現在日付データが前記日付デー
タ記憶手段に記憶されている日付データと一致する日ま
での間は、この日付データが記憶されている日付データ
記憶領域に対応してマークデータ記憶手段に記憶設定さ
れているマークデータをマーク表示手段にて表示する一
方で、前記計時手段で得られる現在日付データが前記日
付データ記憶手段に記憶されている日付データと一致す
ると、その一致に係る日に報音手段にて報音を行うよう
にしていることを要点とする。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は、本考案の一実施例を適用した電子腕時計を示
す外観図である。同図において、時計本体1は、各種表
示を行うための液晶表示装置等の表示部2と、各種の操
作を行うためのキーS1〜S4とを備えている。上記表示部
2では、具体的には第2図に拡大して示されるように、
マトリクス表示やセグメント表示が行われ、また、7個
の表示体2bを用いて後述するような予告表示が行なわれ
るとともに、この予告表示の際には、マトリクス構成の
表示体2cを用いて5×5ドットの類別マークが表示され
る。この類別マークの詳細については、後述する。
第3図は、本実施例の内部回路を示すブロック図であ
る。同図において、ROM3は、全体のシステムをコントロ
ールするプログラムやデータを内蔵している固定メモリ
である。ROMアドレス制御部4は、プログラムの流れを
規定するROM3のアドレスを制御するブロックであり、RO
M3のネクストアドレスを指定する出力NA、および演算回
路7の出力、後述する分周回路12からの出力が入力され
ている。RAM5は、ROM3のアドレスデータ出力SU,SLとFU,
FLで指定されたアドレスのデータを出力して、各々のデ
ータが演算回路7で処理、加工された結果を入力して記
憶するメモリである。インストラクションデコーダ6は
ROM3のインストラクション出力Insをデコードして、各
ブロックにコントロール信号を送るブロックである。演
算回路7は、S,Fを入力として算術論理演算を行い、そ
の出力をROM3の出力FU,FLで指定されたRAM5のアドレス
に書き込む。ラッチ回路8は、ROM3の出力SU,SLで指定
されたRAM5のアドレスの内容を一時的に記憶し、演算回
路7の入力Fと同期をとって他の入力Sに送り込む。
発振器9は一定周期のクロック信号を出力し、タイミン
グジェネレータ10は上記クロック信号を所定の周波数ま
で分周して、各ブロックを時系列にコントロールするタ
イミング信号を出力する。キー入力部11は、各々の処理
動作をシステムに指示するための信号を送るブロックで
あり、第1図に示したキーS1〜S4を含んでいる。分周回
路12は発振器9からの出力を分周するカウンタで、一定
周期の計時信号を作成しており、その計時信号は後述す
る計時処理等に使用される。
表示部2は、処理し終わったデータを表示バッファ2aを
介して表示するブロックであり、第1図に示したものと
同一である。ブザー13は、バスラインからのデータに基
づいてアラーム音等を発生するブロックである。バスコ
ントロールゲートA1,A2,B1,B2,C1〜C4,D1,D2はインスト
ラクションデコーダ6の出力信号等に基づいて各バスラ
インのデータの流れをコントロールするゲートである。
次に、上述したRAM5の主要な内部構成を第4図に示す。
同図において、現在時刻レジスタTは、現在の日付
(年、月、日、曜日等)および時刻(時、分、秒等)を
記憶するレジスタであり、また日付データレジスタR
は、多数の人(例えば20人)の名前とそれぞれに対応し
た日付データ(例えば生年月日や結婚記念日の年、月、
日、時、分等)、および各日付データの種類を識別する
ための類別データ(0〜5)を記憶するレジスタであっ
て、これらのデータは年とは無関係に月日順に編集され
るようになっている。上記類別データは、日付データの
種類が誕生日、結婚記念日、ハートの日、何かの記念
日、秘密の日、その他の日であるときに、それぞれ
「1」,「2」,「3」,「4」,「5」,「0」が設
定され、その類別データに基づいて第18図(a)〜
(f)に示すような類別マークが表示されるようになっ
ている。同図の例では、現在時刻レジスタTには、1985
年5月12日日曜日午後10時58分30秒という現在を表わす
データが記憶されており、また日付データレジスタRに
は、例えば「TAGI」さんに関する日付データとして1950
年2月18日午後1時00分というデータをはじめ、多数の
人のデータが記憶されている。上記「TAGI」さんの場合
は、類別データが「1」であるため、誕生日の日付デー
タであることがわかる。なお、同図には示していない
が、多数の人の電話番号を記憶するためのレジスタも備
えている。
また、モードフラグMは、上述した表示部2の表示モー
ドが、後述する各種モード(通常時刻モード、デートメ
モリモード、電話番号モード、アラームモード、ストッ
プウォッチモード)であるときに、それぞれのモードに
対応して0〜4の値を記憶するフラグである。さらに、
フラグN,L,K,Sは、表示モードがそれぞれ次回日付表示
モード、日付表示モード、日数表示モード、訂正(もし
くは設定)モードであるときに1を記憶するフラグであ
る。フラグJは、後述するデイトアラーム検出処理にお
いて、上記日付データレジスタRに記憶されている日付
データと現在時刻とが一致したときに1を記憶するフラ
グである。カウンタCは、特定のモード切換時に所定の
時間をカウントするために使用されるカウンタである。
また、アドレス記憶レジスタXは、日付レジスタRの各
データを指定するためのアドレスデータを記憶するレジ
スタであり、例えばX=0であれば 「TAGI」さんのデータ、X=1であれば 「SATO」さんのデータ、X=2であれば 「AOKI」さんのデータが、それぞれ指定されていること
になる。レジスタZは、後述するデイトアラーム検出処
理において一時的に使用されるレジスタである。
次に、第5図〜第7図は、上述したキーS1〜S4の操作等
に基づく表示部2における各種表示状態を示す図であ
る。これらの図をもとに、本実施例の表示動作を簡単に
説明する。
まず、第5図において、通常時刻を表示する通常時刻モ
ード(M=0)においてキーS3を操作すれば、その操作
毎に、表示モードがデイトメモモード(M=1)、電話
番号モード(M=2)、アラームモード(M=3)、ス
トップウォッチモード(M=4)というように順次切換
わり、最後にまた通常時刻モードに戻る。
上記デイトメモモードにおいては、まず第4図に示した
日付データレジスタRに記憶可能な全データ本数(例え
ば「20」)と、現在記憶されているデータ本数(例えば
「12」)とが表示され、1秒経過すると、既にレジスタ
Xによって指定されている人(例えば「SATO」さん)の
日付データを表示する日付表示モード(L=1)に切換
わる。この例では、例えば「SATO」さんの生年月日であ
る1955年5月14日(午後7時00分)が表示されている。
ここでキーS4を操作すれば、日数表示モード(K=1)
に切換わり、上記日付データ(生年月日)から現在まで
の経過日数(29年363日)と、誕生日(5月14日)まで
の残り日数(2日)とが表示される。この表示を見るこ
とにより、「SATO」さんは現在29歳であり、30歳の誕生
日まであと2日あるということを知ることができる。再
度キーS4を操作すれば、上記日付表示モード(L=1)
に戻る。
上記電話番号モード(M=2)においても、まず上記と
同様に電話番号データの記憶可能な本数(「20」)と、
現在使用されている本数(「4」)とが表示され、1秒
経過すると、指定されている人の名前(「MARY」さん)
が表示され、続いて不図示のキー操作により電話番号が
表示される。一方、アラームモード(M=3)では、予
め設定されたアラーム時刻(7時00分)が表示され、ま
たストップウォッチモード(M=4)ではストップウォ
ッチ表示が可能になる。
さらに、通常時刻モード(M=0)においてキーS4を操
作すれば、次回日付表示モード(N=1)に切換わり、
次回日付データ、すなわち現在に最も近い未来にある日
付データ(同図では、「SATO」さんの誕生日である5月
14日)が表示される。また、このように日付データの当
日(5月14日)が現在の日付(5月12日)から6日以内
に近づいているときは、通常時刻モード(M=0)にお
いて、予告表示として、その残り日数に応じた数の表示
体2bが点灯する。さらに、この予告表示中は、どういう
種類の日付データかを知らせるための類別マーク(第18
図)が、表示体2cによって表示される。第5図の例で
は、第18図(a)に示した誕生日マークが表示されてい
る。この類別マークを見ることにより、日付データの種
類を正確に認識することができる。
上記日付表示モード(L=1)においてキーS1を操作す
れば、第6図に示すように、上述した日付データレジス
タRに記憶されているデータがキーS1の操作毎に順次表
示されていき、記憶されいる全データが一通り表示され
たら、最後に空ページ表示を行った後、もとの表示に戻
る。これらの各日付表示モードにおいてキーS4を操作す
れば、第5図に示した同様な日数表示モード(K=1)
が各データごとに得られる。また、上記各日付表示モー
ドにおいてキーS2を操作すれば、訂正モード(S=1)
に切換わり、記憶されている各データの訂正が可能にな
る。空ページ表示においてキーS2を操作すれば、設定モ
ード(S=1)に切換わり、新たなデータを設定するこ
とができる。このような訂正もしくは設定モードでは、
例えば第7図に示すように、訂正もしくは設定可能な箇
所(桁)が点滅(丸で囲んで示す)しており、キーS3
操作することにより、所望の桁を選択することができ
る。キーS3で桁選択を行った後、その桁のデータをキー
S1で訂正(もしくは設定)することができる。第7図の
例では、キーS1,S3を用いて、年(55)、月(5)、日
(14)、時(7:00)、名前(SATO)の順にデータを設定
していき、最後に、第4図で示したような類別データ
(0〜5)を設定している。このようにして訂正もしく
は設定を行った後、キーS2を操作すれば、訂正もしくは
設定したデータを月日順にならべかえる編集処理が行わ
れる。この処理中はソート中表示が行われ、この処理が
済むと、もとの日付表示モード(L=1)に戻る。
次に、第9図〜第17図に基づき、上述した表示を可能に
するための具体的な処理動作を説明する。
まず、第9図は本実施例の全体的な処理の流れを示すゼ
ネラルフローである。同図において、ステップa1のホル
ト(HALT)状態からキー処理の指示がない限り、1/16秒
信号に従ってステップa2で計時処理を行い、また、いず
れかのキーが操作されてキー処理の指示があった時は、
ステップa3でキー処理を行う。
上記キー処理(ステップa3)の概要を第10図に示す。
同図において、ステップb1〜b3で、操作されたキーがS1
〜S4の中のいずれかを見て、操作されたキーに応じた処
理(ステップb4〜b7)を行う。
まず、キーS1処理(ステップb4)を具体的に第11図に示
す。同図において、まずステップc1でフラグSが1かど
うか、すなわち表示モードが第6図に示した訂正(もし
くは設定)モードかどうかを見て、S=1であればステ
ップc2で修正処理を行い、続いてステップc3で表示処理
を行う。上記修正処理(ステップc2)は、第7図に示し
たようにキーS3で選択された桁をキーS1の操作に応じた
数字や記号等で修正することにより行い、上記表示処理
(ステップc3)はその修正されたデータを第3図中の表
示バッファ2aへ送ることにより行う。すなわち、訂正
(もしくは設定)モードにおいてキーS1を操作すれば、
所望の桁に対して新たなデータ(項目、日付データ、類
別データ等)の書込みを行うことができる。
上記ステップc1においてS=1でなければ、ステップ
c4,c5でM=1かつL=1かどうか、すなわち第6図に
示したような日付表示モードかどうかを見る。M=1か
つL=1ならば、ステップc6に移り、第4図に示したア
ドレス記憶レジスタXによって指定されている日付デー
タレジスタRのアドレスにデータが入っているかどうか
を見る。もし上記アドレスにデータが入っていれば、ス
テップc7でレジスタXに1を加算することにより次のア
ドレスを指定し、一方、データが入っていなければ、ス
テップc8でレジスタXをクリアする(ゼロにする)こと
により一番最初のアドレスに戻り、これらのアドレスに
入っているデータを表示バッファ2aへ送る(ステップc9
の表示処理)。すなわち、日付表示モードにおいてキー
S1を操作すれば、その操作毎に日付データレジスタR内
のデータが順次切換わって表示されていき、最後にデー
タのない空ページが表示された後、再度最初のデータに
戻る。
次に、第10図のステップb5に示したキーS2処理を具体的
に第12図に示す。同図において、まずステップd1,d2
M=L=1であるかどうかを見て、M=L=1であれ
ば、続いてステップd3でS=1かどうか、すなわち訂正
(もしくは設定)モードかどうかを見る。ここでS=1
であれば、ステップd4でSを0にし、ステップd5でソー
ト処理を行う。このソート処理については後述する。こ
の処理中は第7図に示すように「ソート中表示」を行
い、処理が終わったら、もとの日付表示モードに戻す
(ステップd6の表示処理)。一方、上記ステップd3にお
いてS=1でなければ、すなわち日付表示モードであれ
ば、ステップd7でSを1にしてから、ステップd8の表示
処理を行う。この表示処理は、第7図の丸内に示したよ
うに、最初の桁を点滅することにより行う。すなわち、
キーS2の操作によって訂正(もしくは設定)モードと日
付表示モードとを交互に切換えることができ、訂正(も
しくは設定)モードに切換えたときは、訂正(もしくは
設定)可能な最初の桁を点滅で知らせるようにしてい
る。
上記ステップd5のソート処理を具体的に第13図に示す。
このソート処理を行うのは、データを訂正もしくは新た
に設定した場合、日付データレジスタR内の月日の順番
が変わってしまうからである。まず、ステップe1で、日
付データレジスタR内に記憶されている全てのデータの
月日データを比較し、その月日の早い順番にデータを並
べ換える。次に、後述するデイトアラーム検出処理(第
17図)が適切なデータに対して順次行われるように、一
点鎖線内に示すような「Xレジスタ合わせ」を行う。す
なわち、ステップe2でXを0にしてから、ステップe
3で、Xを指定されているアドレスにデータがあるかど
うかを見て、データがあるときはステップe4に進み、現
在の月日が上記データの月日よりも大きいかどうかを見
る。ここで現在の月日の方が大きければ、すなわち上記
データの月日を過ぎていれば、ステップe5でXに1を加
算することより次のアドレスを指定した後、上記ステッ
プe3に戻る。このようにして最初のアドレスから(すな
わち月日の早いデータから)順番に見ていき、ステップ
e4において、Xで指定されたデータの月日が現在の月日
以上となった場合には、ステップe6でそれらの月日が互
いに等しいかどうかを見る。等しくない場合、すなわち
Xで指定されたデータの月日が現在の月日よりも大きい
場合は、そのデータが適切なデータであるとして、その
まま処理を終了する。一方、上記月日が等しければ、今
度はステップe7でそれらの時刻を比較し、現在の時刻が
上記データの時刻よりも大きいかどうかを見る。現在の
時刻の方が大きければ、すなわち上記データの時刻を既
に過ぎていれば、再度ステップe5に移り、一方、まだデ
ータの時刻を過ぎていなければ、そのデータが適切なデ
ータであるとして、そのまま処理を終了する。また、ス
テップe3においてXで指定されたアドレスにデータがな
くなったときは、ステップe8でXを0にして処理を終了
する。従って、上述したXレジスタ合わせ(ステップe2
〜e8)を行うことにより、現在に最も近い未来の月日
(時刻)を持つデータのアドレスがXに記憶されること
になり、これにより、後述するデイトアラーム検出処理
が適切に行われるようになる。
次に、第10図のステップb6に示したキーS3処理を具体的
に第14図に示す。同図において、まずステップf1でS=
1かどうか、すなわち訂正(もしくは設定)モードかど
うかを見る。S=1であれば、ステップf2で桁選択処理
を行う。この処理は、キーS3の操作回数に応じて、デー
タの月、日、時等や類別マークに対応した桁を順次選択
していくことにより行う。次に、このようにして選択さ
れた桁(例えば第7図の丸内に示す桁)を、ステップf3
の表示処理により点滅表示させる。すなわち、訂正(も
しくは設定)モードにおいてキーS3を操作することによ
り、訂正(もしくは設定)可能な桁を順次選択していく
ことができ、その桁を点滅表示によって知らせることが
できる。
上記ステップf1においてS=1でなけれは、ステップf4
〜f7でモードフラグMの内容を順次見ていく。
M=0であれば、すなわち表示モードが第5図に示した
ような通常時刻モードであれば、ステップf8で、Mに1
を加算してデイトメモモード(M=1)にするととも
に、カウンタC(第16図の計時処理で使用される)を0
にする。続いてステップf9で使用本数検出処理を行う。
この処理は、日付データレジスタRに記憶可能な全デー
タ本数に対して、現在記憶さているデータ本数を検出す
ることより行う。次に、このようにして検出されたデー
タ本数(例えば「12」)を、全データ本数(例えば「2
0」)とともに表示バッファ2aに送る(ステップf10)。
M=1であれば、すなわちデイトメモモードであれば、
ステップf11で、Mに1を加算して電話番号モード(M
=2)にするとともに、第13図に示したXレジスタ合わ
せを行う。ここでXレジスタ合わせを行うのは、第11図
に示したように、日付表示モード(M=L=1)におい
てキーS1を操作した場合にレジスタXが使用され、この
ことにより、デイトアラーム検出処理(第17図)に必要
なデータのアドレスとは異なるアドレスが上記レジスタ
Xに記憶されている場合があるからである。Xレジスタ
合わせが済んだら、次にステップf12で、上記ステップf
9と同様な使用本数検出処理を行い(但しこの場合は、
不図示の電話番号データ記憶レジスタに記憶されている
データ本数である)、この本数をステップf13で表示バ
ッファ2aに送る。
M=2であれば、すなわち電話番号モードであれば、ス
テップf14でMに1を加算することよりアラームモード
(M=3)にし、ステップf15でそのアラーム時刻を表
示バッファ2aに送る。ステップf7においてM=3のと
き、すなわちアラームモードのときも、同様にしてステ
ップf16でMに1を加算することによりストップウォッ
チデータを表示バッファ2aに送る。ステップf7において
M=3でないときはM=4(すなわちステップウォッチ
モード)であるから、このときはステップf18でMを0
にすることにより通常時刻モードに戻し、ステップf19
で現在の時刻データを表示バッファ2aに送る。
従って、キーS3を操作する毎に第5図に示したように、
上記5つのモード(M=0〜4)を順次切換えて表示さ
せることができる。
次に、第10図のステップb7に示したキーS4処理を具体的
に第15図に示す。同図において、まずステップg1でM=
0かどうか、すなわち表示モードが通常時刻モードかど
うかを見る。M=0であれば、次にステップg2でN=1
かどうか、すなわち次回日付表示モードかどうかを見
る。N=1であれば、ステップg3でNを0にすることに
より通常時刻モードにし、ステップg4で現在の時刻デー
タを表示バッファ2aに送る。一方、ステップg2において
N=1でなければ、ステップg5でNを1にすることによ
り次回日付表示モードにし、ステップg6で次回日付デー
タ(現在に最も近い未来の日付データ。すなわちレジス
タXによって指定されるアドレスのデータ)を表示バッ
ファ2aに送る。すなわち、キーS4を操作することによ
り、第5図に示すように、通常時刻モードと次回日付表
示モードとを交互に切換えて表示させることができる。
上記ステップg1においてM=0でなければ、ステップg7
〜g9でM=L=K=1かどうか、すなわち表示モードが
日数表示モードかどうかを見る。M=L=K=1であれ
ば、ステップg10でKを0にすることより日付表示モー
ドにし、レジスタXで指定されているアドレスのデータ
を表示バッファ2aに送る。一方、上記ステップg9でK=
1でなければ、ステップg12で、Kを1にすることによ
り日数表示モードにするとともに、日数計算を行い、こ
の計算結果をステップg13で表示バッファ2aに送る。上
記日数計算は、上記レジスタXで指定されているアドレ
スの日付データ(年月日)を現在の年月日から差し引く
ことにより上記日付から現在までの経過日数を求めると
ともに、上記日付データの月日であって1年以内の次の
月日から現在の月日を差し引くことにより現在から上記
月日までの残り日数を求めることにより行う。従って、
キーS4を操作することにより、第6図に示したように日
付表示モードと日数表示モードとを交互に切換えて表示
させることができる。そして、上記日付表示モードにお
いては記憶されているデータの内容が表示され、また上
記日数表示モードにおいては各データに対して経過日数
および残り日数が表示される。
次に、第9図のステップa2に示した計時処理を具体的に
第16図に示す。同図において、まずステップh1で1/60秒
信号があるかどうかを見て、あった場合にはステップh2
に移り、M=1かどうか、すなわちデイトメモモードか
どうかを見る。M=1のときは、ステップh3,h4でそれ
ぞれL=1か、K=1かを見て、LもKも1でなけれ
ば、すなわちデイトメモモードにおいて、単に記憶され
ているデータ本数が表示されているだけのときには、ス
テップh5に進む。ステップh5では、カウンタCに1を加
算する処理を行う。このカウンタCは、キーS3の操作に
より通常時刻モード(M=0)からデイトメモモード
(M=1)に切換わったときに、第14図のステップf8
おいて、0にされている。その後、上記ステップh5によ
って、カウンタCに対して1/16秒毎に1を加算してい
き、次のステップh6においてC=16かどうか、すなわち
1秒をカウントしたかどうかを見る。1秒をカウントし
たときは、ステップh7でCを0にするとともにLを1に
し(日付表示モード)、次にステップh8でレジスタXで
指定されているアドレスのデータを表示バッファ2aに送
る。すなわち、第5図に示すように、キーS3の操作によ
って通常時刻モードからデイトメモモードに切換わった
ときは、1秒間だけデータ本数を表示した後、自動的に
日付表示モードに切換わる。
上記ステップh2においてM=1でなければ、ステップh9
でM=2かどうか、すわなち電話番号モードかどうかを
見る。M=2であれば、ステップh10に進み、電話番号
モードにおける状態検出(上記ステップh3〜h8と同様な
処理)を行う。
上述した処理(ステップh1〜h10)を終えたら、ステッ
プh11で1秒キャリーがあるかどうかを見て、あった場
合には、ステップh12で現在時刻に1秒を加える計算処
理を行う。次に、ステップh13で時刻アラーム処理およ
びストップウォッチ処理を行う。これらの処理は、アラ
ームモード(M=3)およびストップウォッチモード
(M=4)における周知の処理である。そして次に、ス
テップh14でデイトアラーム検出処理を行った後、得ら
れた各データを表示バッファ2aに送る(ステップ
h15)。
上記ステップh14のデイトアラーム検出処理を具体的に
第17図に示す。まず、ステップi1で現在の時刻が「00」
秒かどうかを見て、「00」秒のときだけ以下の処理を行
う。すなわち、デイトアラーム検出は、分単位で行われ
る。「00」秒のときは、ステップi2でフラグJ(このフ
ラグJは、以下のステップi8で1が設定される)が1か
どうかを見て、J=1でなければステップi3に進む。ス
テップi3では、レジスタXで指定されているアドレスの
データの月日から現在の月日を差し引いた日数をレジス
タZに入れる。なお、上記レジスタXには、第13図(ス
テップe2〜e8)および第14図(ステップf11)に示した
Xレジスタ合わせの処理により、多数のデータのうち現
在に最も近い未来の月日を持つデータのアドレスが記憶
されている。よって、上記ステップi3でレジスタZに入
れられた日数は、上記現在に最も近い未来の月日までの
残り日数である。
そこで次に、ステップi4において、Zに入れられた上記
残り日数が7日以上であるかどうかを見て、7日に満た
ない場合には、ステップi5でZ=0かどうか、すなわち
当日かどうかを見る。Z=0でなければ、すなわち1≦
Z≦6のときは、ステップi6で予告表示処理を行う。こ
の予告表示処理は、例えば第2図に示したような7個の
表示体2bを、Zの内容(すなわち残り日数)に応じた所
定の数だけ点灯させるとともに、日付データの種類に対
応して設定された類別データ(0〜5)に基づき、表示
体2cに類別マーク(第18図)を表示させることにより行
う。この予告表示により、ある特定の月日が近づいてい
ることを前もって知ることができ、しかもその日が何の
日であるかが正確にわかるので、当日になってあわてる
ようなことがなくなる。
上記ステップi5においてZ=0、すなわち当日であれ
ば、ステップi7で現在の時刻(時分)と一致するかどう
かを見る。一致していなければ、すなわち、これからや
って来る時刻であれば、ステップi6で当日であることの
予告表示を行う。一致していれば、ステップi8でフラグ
Jを1にしてから、ステップi9で報音処理を行い、続い
てステップi10で表示処理を行う。上記報音処理は、第
3図に示したブザー13を鳴らすことにより行う。上記表
示処理は、例えば第8図のように、日付および時刻の一
致したデータを表示バッファ2aに送って表示することに
より行う。
上記ステップi2においてJ=1であれば、ステップi3
は進まず、ステップi11に進む。よって、ステップi8
Jを1にした場合、次の「00」秒でJ=1が検知される
ことになるため、上述したステップi9およびステップi
10の表示処理は1分間だけ行われることになる。然して
ステップi2においてJ=1であれば、ステップi11でJ
を0にする。そして次に、ステップi12でレジスタXに
1を加算することにより次のアドレスを指定するように
し、その指定されたアドレスにデータがあるかどうかを
ステップi13で見る。データがある場合にはそのまま、
一方、データがなければ、ステップi14でXを0にする
ことにより一番最初のアドレスを指定するようにする。
次に、ステップi15で、通常の時刻表示のための処理を
行う。
以上のようにして本実施例の処理が行われるが、表示の
態様は上述したものに限定されることはない。特に、類
別マークは、日付データの種類を知り得るものであれ
ば、どのような態様であってもよい。また、使用者が自
分で類別マークを作成できるようにしてもよく、このよ
うにすれば、多種類の日付データに容易に合せることが
できる。類別マークを構成するドットの数をもっと増や
せば、様々なマークを作成することもできる。
また、本考案に適用できる日付データとしては、上述し
たような生年月日や結婚記念日等の過去のデータだけで
なく、次回の自動車の免許書換日や一般的なスケジュー
ル等の未来の日付データであってもよい。
〔考案の効果〕
この考案によれば、計時手段で得られる現在日付データ
が予め定められた日数だけ前の日になってから、現在日
付データが日付データ記憶手段に記憶されている日付デ
ータと一致する日までの間は、マークデータ記憶手段に
記憶設定されているマークデータ(たとえば、自分の誕
生日を示す誕生日マークや結婚記念日を示すウェディン
グマーク)をマーク表示手段にて表示するようにしてい
るので、予め事前に確認したいと思っている特定の事項
(たとえば、自分の誕生日)について、当該事項に係る
日が近づいていることを事前に視覚的な知覚方法で知る
ことができる。そればかりでなく、計時手段で得られる
現在日付データが日付データ記憶手段に記憶されている
日付データと一致すると、その一致に係る日に報音手段
にて報音を行うようにしているので、特定の事項(たと
えば、自分の誕生日)について、当該事項に係る当日と
なったことを、前述の視覚的な知覚とは異なった聴覚的
な知覚方法で確実に知ることができる、という効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を適用した電子腕時計を示す
外観図、 第2図は表示部2の表示面を示す拡大図、 第3図は同実施例の内部回路を示すブロック図、 第4図はRAM5の主要な内部構成を示す図、 第5図〜第8図はそれぞれ表示部2における各種表示状
態を示す図、 第9図は同実施例の全体的な処理動作を示すフローチャ
ート、 第10図は第9図のキー処理の概要を示すフローチャー
ト、 第11図は第10図のキーS1処理を具体的に示すフローチャ
ート、 第12図は第10図のキーS2処理を具体的に示すフローチャ
ート、 第13図は第12図のソート処理を具体的に示すフローチャ
ート、 第14図は第10図のキーS3処理を具体的に示すフローチャ
ート、 第15図は第10図のキーS4処理を具体的に示すフローチャ
ート、 第16図は第9図の計時処理を具体的に示すフローチャー
ト、 第17図は第16図のデイトアラーム検出処理を具体的に示
すフローチャート、 第18図(a)〜(f)は類別マークの一例を示す図であ
る。 2……表示部、2c……表示体、3……ROM、5……RAM、
7……演算回路、R……日付データレジスタ.

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の日付データを夫々記憶する日付デー
    タ記憶領域が設けられた日付データ記憶手段と、 この日付データ記憶手段の日付データ記憶領域夫々に対
    応して設けられ、異なつた複数のマークデータのうちの
    一つを記憶可能なマークデータ記憶手段と、 このマークデータ記憶手段に複数のマークデータのうち
    の一つを記憶設定する設定手段と、 基準信号を計数して現在の日付を示す現在日付データを
    得る計時手段と、 この計時手段で得られる現在日付データと前記日付デー
    タ記憶手段に記憶されている日付データとを比較し、前
    記現在日付データが予め定められた日数だけ前の日にな
    つたか否かを検出する検出手段と、 この検出手段により前記前の日となつたことが検出され
    た日から前記計時手段で得られる現在日付データが前記
    日付データ記憶手段に記憶されている日付データと一致
    する日までの間、この日付データが記憶されている日付
    データ記憶領域に対応して前記マークデータ記憶手段に
    記憶設定されているマークデータを表示するマーク表示
    手段と、 前記計時手段で得られる現在日付データが前記日付デー
    タ記憶手段に記憶されている日付データと一致した日に
    報音を行う報音手段と、 を備えていることを特徴とする類別マーク付日付データ
    記憶装置。
JP1986076007U 1986-05-19 1986-05-19 類別マーク付日付データ記憶装置 Expired - Lifetime JPH0729516Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986076007U JPH0729516Y2 (ja) 1986-05-19 1986-05-19 類別マーク付日付データ記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986076007U JPH0729516Y2 (ja) 1986-05-19 1986-05-19 類別マーク付日付データ記憶装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62186099U JPS62186099U (ja) 1987-11-26
JPH0729516Y2 true JPH0729516Y2 (ja) 1995-07-05

Family

ID=30922685

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986076007U Expired - Lifetime JPH0729516Y2 (ja) 1986-05-19 1986-05-19 類別マーク付日付データ記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0729516Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5756237Y2 (ja) * 1978-02-13 1982-12-03
JPS54133880U (ja) * 1978-03-09 1979-09-17
JPS58136793U (ja) * 1982-03-10 1983-09-14 赤井電機株式会社 電子式予定警報装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62186099U (ja) 1987-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4774697A (en) Electronic timepiece including a schedule memory device
JPH0729516Y2 (ja) 類別マーク付日付データ記憶装置
JPH0710371Y2 (ja) 時刻表表示装置
JPH0720634Y2 (ja) 日付データ記憶装置
JPH0726760Y2 (ja) アラーム時刻データ記憶装置
JPH0726761Y2 (ja) データ記憶装置
JP2984770B2 (ja) 電子時計
JPS62272179A (ja) 日付デ−タ記憶機能付電子時計
JPH0615313Y2 (ja) デ−タ記憶装置
JPH0434476Y2 (ja)
JP2513600Y2 (ja) デ―タバンク装置
JPS62272181A (ja) 日数表示機能付電子機器
JPH055515Y2 (ja)
JPH0511515Y2 (ja)
JPH0537304Y2 (ja)
JPH082700Y2 (ja) 時刻表表示装置
JP3164098B2 (ja) 時間計測装置及び計測時間記憶方法
JPH052877Y2 (ja)
JP2508571Y2 (ja) ストップウオッチ
JPS62272180A (ja) 日付デ−タ記憶装置
JPS62272185A (ja) デイトメモ機能付電子時計
JPH0454521Y2 (ja)
JPH0697267B2 (ja) アラ−ム時計
JPH082701Y2 (ja) カレンダ表示装置
JP3082198B2 (ja) スケジュール表示制御装置