JPH0733143B2 - 車両のフロア構造 - Google Patents
車両のフロア構造Info
- Publication number
- JPH0733143B2 JPH0733143B2 JP60158373A JP15837385A JPH0733143B2 JP H0733143 B2 JPH0733143 B2 JP H0733143B2 JP 60158373 A JP60158373 A JP 60158373A JP 15837385 A JP15837385 A JP 15837385A JP H0733143 B2 JPH0733143 B2 JP H0733143B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- mount bracket
- floor panel
- spring mount
- mounting base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は自動車に最適な車両のフロア構造に関するも
のである。
のである。
[従来技術] 従来、リヤ側のシートが配置されるフロア構造として
は、例えば、第4図に示す如くフロアパネル101の上面
にシートクッション103が固定され、シートバック105は
リクライニング装置107を介して回動自在に支持されて
いる。
は、例えば、第4図に示す如くフロアパネル101の上面
にシートクッション103が固定され、シートバック105は
リクライニング装置107を介して回動自在に支持されて
いる。
リクライニング装置107の取付けベース109が取付けられ
るフロア部は、例えば、第5図に示す如くフロアパネル
101の下面に結合されたサイドメンバー111の一方のベー
ス113をホイルハウス115のインナパネル117側へ延長し
て面剛性の確保を図ると共に、該面剛性が確保されたエ
リアのフロアパネル101の上面にリクライニング装置107
の取付けベース109をボルト119によって結合固着する構
造のものや、あるいは第6図に示す如くフロアパネル10
1の下面に結合されたサイドメンバー111内に専用のブラ
ケット121を設けて支持剛性の確保を図り、該ブラケッ
ト121にかかるフロアパネル101の上面にリクライニング
装置107の取付けベース109をボルト119によって結合固
着する構造のものがある。
るフロア部は、例えば、第5図に示す如くフロアパネル
101の下面に結合されたサイドメンバー111の一方のベー
ス113をホイルハウス115のインナパネル117側へ延長し
て面剛性の確保を図ると共に、該面剛性が確保されたエ
リアのフロアパネル101の上面にリクライニング装置107
の取付けベース109をボルト119によって結合固着する構
造のものや、あるいは第6図に示す如くフロアパネル10
1の下面に結合されたサイドメンバー111内に専用のブラ
ケット121を設けて支持剛性の確保を図り、該ブラケッ
ト121にかかるフロアパネル101の上面にリクライニング
装置107の取付けベース109をボルト119によって結合固
着する構造のものがある。
[発明が解決しようとする問題点] かかるフロア構造において、取付けフランジ109の支持
剛性を確保するのに前記した如くサイドメンバー111の
フランジ113を利用する場合と、専用のブラケット121を
用いる場合とがあり、前者にあっては、各固定ボルト11
9がフロア上面に貫通突出するため水密性・気密性が低
下すると共にサイドメンバー111のボルト取付部におい
て剛性が非対称となり、剛性・耐久性の確保が難しい。
また、後者にあってはコスト高を招来すると共に軽量化
の面で望ましくなかった。
剛性を確保するのに前記した如くサイドメンバー111の
フランジ113を利用する場合と、専用のブラケット121を
用いる場合とがあり、前者にあっては、各固定ボルト11
9がフロア上面に貫通突出するため水密性・気密性が低
下すると共にサイドメンバー111のボルト取付部におい
て剛性が非対称となり、剛性・耐久性の確保が難しい。
また、後者にあってはコスト高を招来すると共に軽量化
の面で望ましくなかった。
そこで、この発明は、特別な工夫をしなくても、取付け
領域の確実な支持剛性の確保が図れると共に図れると共
に水密性の面でも好ましい車両のフロア構造を提供する
ことを目的としている。
領域の確実な支持剛性の確保が図れると共に図れると共
に水密性の面でも好ましい車両のフロア構造を提供する
ことを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 前記目的を達成するために、この発明は、リクライニン
グ装置の取付けベースが固定されるリヤのフロアパネル
の下面に、凹面形状のスプリングマウントブラケットを
下方に開口した状態で重ね合せ結合すると共に、そのス
プリングマウントブラケットの内側下面に、スプリング
シートを結合し、スプリングシートとスプリングマウン
トブラケットとで閉断面を形成し、この閉断面部を内包
してサスペンションコイルばねをマウントする一方、前
記取付けベースを取付ける固定点の内、少なくとも一箇
所を、閉断面内で、前記スプリングマウントブラケット
とリヤのフロアパネルとの重ね合せ領域に結合してあ
る。
グ装置の取付けベースが固定されるリヤのフロアパネル
の下面に、凹面形状のスプリングマウントブラケットを
下方に開口した状態で重ね合せ結合すると共に、そのス
プリングマウントブラケットの内側下面に、スプリング
シートを結合し、スプリングシートとスプリングマウン
トブラケットとで閉断面を形成し、この閉断面部を内包
してサスペンションコイルばねをマウントする一方、前
記取付けベースを取付ける固定点の内、少なくとも一箇
所を、閉断面内で、前記スプリングマウントブラケット
とリヤのフロアパネルとの重ね合せ領域に結合してあ
る。
[実施例] 以下、第1図乃至第3図の図面を参照しながらこの発明
の一実施例を詳細に説明する。
の一実施例を詳細に説明する。
図中1はリヤ側のシート3が車巾方向に沿って配置され
たフロアパネルを示しており、左右両側の下面にはリヤ
のサイドメンバー5・5が前後(第1図左右)方向に沿
って結合固定されている。
たフロアパネルを示しており、左右両側の下面にはリヤ
のサイドメンバー5・5が前後(第1図左右)方向に沿
って結合固定されている。
シート3はシートクッション3aとシートバック3bとから
成り、シートクッション3aはフロアパネル1に固定セッ
トされ、シートバック3bはリクライニング装置7の可動
アーム9に固定支持されている。可動アーム9は操作レ
バー11の手動操作でリクライニング機構(図示していな
い)が働き、所望の傾斜角度位置でのロック及びロック
解除が可能となる。
成り、シートクッション3aはフロアパネル1に固定セッ
トされ、シートバック3bはリクライニング装置7の可動
アーム9に固定支持されている。可動アーム9は操作レ
バー11の手動操作でリクライニング機構(図示していな
い)が働き、所望の傾斜角度位置でのロック及びロック
解除が可能となる。
一方、リクライニング装置5の取付けベース13は固定点
となる固定ボルト15,15によってフロアパネル1にボル
ト止めされ該取付けベース13がボルト止めされたフロア
パネル1の下面には、スプリングマウントブラケット17
が配置固定されている。
となる固定ボルト15,15によってフロアパネル1にボル
ト止めされ該取付けベース13がボルト止めされたフロア
パネル1の下面には、スプリングマウントブラケット17
が配置固定されている。
スプリングマウントブラケット17は下方が解放されたボ
ックス状に形成され、左右両側壁17a・17bの内、一方の
側壁17bはホイルハウス19のインナパネル21にそれぞれ
結合固着されている。スプリングマウントブラケット17
の内側下面にはスプリングシート23がスタッドボルト26
によって固着され、該シート23には車輪(図示していな
い)側に一端が装着されると共に上方に延長されたサス
ペンションコイルばね25の他端が装着されている。これ
によりスプリングシート23部はサスペンションのコイル
ばねマウント部に設定されている。
ックス状に形成され、左右両側壁17a・17bの内、一方の
側壁17bはホイルハウス19のインナパネル21にそれぞれ
結合固着されている。スプリングマウントブラケット17
の内側下面にはスプリングシート23がスタッドボルト26
によって固着され、該シート23には車輪(図示していな
い)側に一端が装着されると共に上方に延長されたサス
ペンションコイルばね25の他端が装着されている。これ
によりスプリングシート23部はサスペンションのコイル
ばねマウント部に設定されている。
スプリングシート23の内側にはナット27が溶接によって
固着され、該ナット27には、前記取付けベース13及びフ
ロアパネル1を貫通した後端側の固定ボルト15のねじ部
が螺合されている。これにより、取付けフランジ13の前
後のボルト止め点内、一方はスプリングマウントブラケ
ット17とフロアパネル1と一緒の重ね合わせ結合となっ
ている。なお、前側のボルト止め点は、前記スプリング
マウントブラケット17を延長して前記後側のボルト止め
点と同様の重ね合わせ結合とすることも可能である。
固着され、該ナット27には、前記取付けベース13及びフ
ロアパネル1を貫通した後端側の固定ボルト15のねじ部
が螺合されている。これにより、取付けフランジ13の前
後のボルト止め点内、一方はスプリングマウントブラケ
ット17とフロアパネル1と一緒の重ね合わせ結合となっ
ている。なお、前側のボルト止め点は、前記スプリング
マウントブラケット17を延長して前記後側のボルト止め
点と同様の重ね合わせ結合とすることも可能である。
このように構成されたフロア構造によれば、 リクライニング装置5の取付けベース13がボルト止め15
されるフロアパネル1の下面に、サスペンションコイル
ばね25がマウントされるスプリングマウントブラケット
17をは配置固定し、前記取付けベース13のボルト止め点
の内、少なくとも一個所を前記スプリングマウントブラ
ケット17及びリヤのフロアパネル1と一緒に重ね合わせ
結合してあるので取付けフランジ13回りの支持剛性が確
実に確保されると共に、後側の固定ボルト15に螺合され
たナット27はスプリングシート23内に配置されるため該
固定ボルト15回りから車室内への水侵入は起きない。
されるフロアパネル1の下面に、サスペンションコイル
ばね25がマウントされるスプリングマウントブラケット
17をは配置固定し、前記取付けベース13のボルト止め点
の内、少なくとも一個所を前記スプリングマウントブラ
ケット17及びリヤのフロアパネル1と一緒に重ね合わせ
結合してあるので取付けフランジ13回りの支持剛性が確
実に確保されると共に、後側の固定ボルト15に螺合され
たナット27はスプリングシート23内に配置されるため該
固定ボルト15回りから車室内への水侵入は起きない。
[発明の効果] 以上、説明したように、この発明のフロアー構造によれ
ば、取付けベースを、スプリングマウントブラケットが
重ね合せ結合されたフロアパネルに、固定するため、高
い支持剛性が得られるようになり、リクライニング装置
を確実に取付けることができる。しかも、スプリングシ
ートとスプリングマウントブラケットで形成された閉断
面によって、固定点は確実な水密性が得られる。
ば、取付けベースを、スプリングマウントブラケットが
重ね合せ結合されたフロアパネルに、固定するため、高
い支持剛性が得られるようになり、リクライニング装置
を確実に取付けることができる。しかも、スプリングシ
ートとスプリングマウントブラケットで形成された閉断
面によって、固定点は確実な水密性が得られる。
また、専用の取付けブラケットが不要になると共に、ス
プリングマウントブラケットの特別な加工をしなくても
よいため、コスト、加工性の面でも大きなメリットが得
られる。
プリングマウントブラケットの特別な加工をしなくても
よいため、コスト、加工性の面でも大きなメリットが得
られる。
第1図はこの発明のフロア構造の斜視図、第2図は第1
図のII−II線断面図、第3図は第1図のIII−III線断面
図、第4図は従来例を示した概要説明図、第5図は第4
図のV−V線断面図、第6図は別のタイプの従来例を示
した第5図と同様の断面図である。 主要な図面符号の説明 1…フロアパネル 5…リクライニング装置 13…取付けベース 17…スプリングマウントブラケット 25…サスペンションコイルばね
図のII−II線断面図、第3図は第1図のIII−III線断面
図、第4図は従来例を示した概要説明図、第5図は第4
図のV−V線断面図、第6図は別のタイプの従来例を示
した第5図と同様の断面図である。 主要な図面符号の説明 1…フロアパネル 5…リクライニング装置 13…取付けベース 17…スプリングマウントブラケット 25…サスペンションコイルばね
Claims (1)
- 【請求項1】リクライニング装置の取付けベースが固定
されるリヤのフロアパネルの下面に、凹面形状のスプリ
ングマウントブラケットを下方に開口した状態で重ね合
せ結合すると共に、そのスプリングマウントブラケット
の内側下面に、スプリングシートを結合し、スプリング
シートとスプリングマウントブラケットとで閉断面を形
成し、この閉断面部を内包してサスペンションコイルば
ねをマウントする一方、前記取付けベースを取付ける固
定点の内、少なくとも一箇所を、閉断面内で、前記スプ
リングマウントブラケットとリヤのフロアパネルとの重
ね合せ領域に結合したことを特徴とする車両のフロア構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60158373A JPH0733143B2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 車両のフロア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60158373A JPH0733143B2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 車両のフロア構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6220765A JPS6220765A (ja) | 1987-01-29 |
| JPH0733143B2 true JPH0733143B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=15670281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60158373A Expired - Lifetime JPH0733143B2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 車両のフロア構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733143B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4950031A (en) * | 1987-07-04 | 1990-08-21 | Mazda Motor Corporation | Automobile rear underbody structure |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5644599Y2 (ja) * | 1976-10-22 | 1981-10-19 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP60158373A patent/JPH0733143B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6220765A (ja) | 1987-01-29 |
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