JPH0736230Y2 - 管継手 - Google Patents
管継手Info
- Publication number
- JPH0736230Y2 JPH0736230Y2 JP1987195091U JP19509187U JPH0736230Y2 JP H0736230 Y2 JPH0736230 Y2 JP H0736230Y2 JP 1987195091 U JP1987195091 U JP 1987195091U JP 19509187 U JP19509187 U JP 19509187U JP H0736230 Y2 JPH0736230 Y2 JP H0736230Y2
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- JP
- Japan
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- poppet valve
- cap
- end side
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Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 20
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 235000001674 Agaricus brunnescens Nutrition 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、第1の流路体の一端と第2の流路体の一端と
に取り付けられ、この両流路体をワンタッチで着脱可能
な管継手に関するものである。
に取り付けられ、この両流路体をワンタッチで着脱可能
な管継手に関するものである。
〔従来技術〕 従来技術に係る管継手としては、例えば、実開昭62-153
495号公報に開示されているように、プラグ主筒体の軸
心部に、前端部が開口され、後端部が閉鎖された弁体支
持筒を固設し、プラグ主筒体の流体通路用の弁口を開閉
する弁体を、シーリングと圧縮ばねを介在させて該弁体
支持筒内に進退動可能に装着し、弁体支持筒内部とプラ
グ主筒体の外部とを小孔を以って連通させた弁付プラグ
用の弁体である管継手が知られている。
495号公報に開示されているように、プラグ主筒体の軸
心部に、前端部が開口され、後端部が閉鎖された弁体支
持筒を固設し、プラグ主筒体の流体通路用の弁口を開閉
する弁体を、シーリングと圧縮ばねを介在させて該弁体
支持筒内に進退動可能に装着し、弁体支持筒内部とプラ
グ主筒体の外部とを小孔を以って連通させた弁付プラグ
用の弁体である管継手が知られている。
又、特開昭61-55494号公報に開示されているような管継
ぎ手が知られている。これは、第14図及び第15図に示す
構造をしており、第14図は、第1の流路体(図示せず)
の一端に取り付けられる第1筒状本体すなわちノーズ1
の断面図を示す。このノーズ1の先端開口2には有底筒
状のキャップ3がその先端フランジ4を介して固着され
ている。このキャップ3内にポペットバルブ5が軸方向
に可動に内蔵され、このポペットバルブ5には一対のシ
ール部材6、7がそれぞれ周溝に被設されている。8は
コイルスプリングより成る付勢手段を示す。第14図は付
勢手段8の付勢力によってポペットバルブ5がノーズ1
の先端開口2側に移動し、該ノーズ1の流路9を閉塞し
ている状態を示す。すなわち、両シール部材6、7は、
キャップ3に穿設して連通孔10の両側に位置する状態で
該キャップ3内面に圧接されてシール機能を発揮してい
る。このように、両シール部材6、7が連通孔10の両側
に位置しているため、使用状態でノーズ1内に残存する
流体圧によるポペットバルブ5への軸方向力は、一方の
シール部材6の部分で同図の右方向、他方のシール部材
7の部分で同図の左方向となり、互いに相殺される。従
って、閉塞状態におけるポペットバルブ5をノーズ1の
内方へ押し込んで開状態とするには付勢手段8の付勢力
より大きい力を加えればよい。
ぎ手が知られている。これは、第14図及び第15図に示す
構造をしており、第14図は、第1の流路体(図示せず)
の一端に取り付けられる第1筒状本体すなわちノーズ1
の断面図を示す。このノーズ1の先端開口2には有底筒
状のキャップ3がその先端フランジ4を介して固着され
ている。このキャップ3内にポペットバルブ5が軸方向
に可動に内蔵され、このポペットバルブ5には一対のシ
ール部材6、7がそれぞれ周溝に被設されている。8は
コイルスプリングより成る付勢手段を示す。第14図は付
勢手段8の付勢力によってポペットバルブ5がノーズ1
の先端開口2側に移動し、該ノーズ1の流路9を閉塞し
ている状態を示す。すなわち、両シール部材6、7は、
キャップ3に穿設して連通孔10の両側に位置する状態で
該キャップ3内面に圧接されてシール機能を発揮してい
る。このように、両シール部材6、7が連通孔10の両側
に位置しているため、使用状態でノーズ1内に残存する
流体圧によるポペットバルブ5への軸方向力は、一方の
シール部材6の部分で同図の右方向、他方のシール部材
7の部分で同図の左方向となり、互いに相殺される。従
って、閉塞状態におけるポペットバルブ5をノーズ1の
内方へ押し込んで開状態とするには付勢手段8の付勢力
より大きい力を加えればよい。
第15図は、ノーズ1がボディ11に挿入接続された状態の
断面図を示す。ボディ11は第2筒状本体であり、第2の
流路体(図示せず)の一端に取り付けられるものであ
る。ボディ11のポペットバルブ12は断面きのこ形状であ
り、一つのシール部材13がかさ部に被設されている。15
はバルブホルダーを示す。非接続時にはコイルスプリン
グ14の付勢力によってポペットバルブ13が同図左方向に
移動し、シール部材13がボディ11の内面に圧接されて流
路16を閉塞する。同図は、両ポペットバルブ5、12の先
端面同士が当接して互いに内方に押し込まれ、各シール
部材6、13はそれぞれキャップ3、ボディ11の先端開口
部の内面より離れ、両流路9、16が連通された状態を示
す。
断面図を示す。ボディ11は第2筒状本体であり、第2の
流路体(図示せず)の一端に取り付けられるものであ
る。ボディ11のポペットバルブ12は断面きのこ形状であ
り、一つのシール部材13がかさ部に被設されている。15
はバルブホルダーを示す。非接続時にはコイルスプリン
グ14の付勢力によってポペットバルブ13が同図左方向に
移動し、シール部材13がボディ11の内面に圧接されて流
路16を閉塞する。同図は、両ポペットバルブ5、12の先
端面同士が当接して互いに内方に押し込まれ、各シール
部材6、13はそれぞれキャップ3、ボディ11の先端開口
部の内面より離れ、両流路9、16が連通された状態を示
す。
しかしながら、従来技術に係る管継手には、次のような
問題があった。即ち、前者の管継手(実開昭62-153495
号公報)においては、シール個所が多いためシール効果
の点で漏洩の恐れが大きく、そのシール部材の取り付け
構造上、シール部材が脱落、変形、損傷などの恐れがあ
った。更に、シール構造が複雑で、強度、耐久性の点で
不安があり、加工的にも不利であった。
問題があった。即ち、前者の管継手(実開昭62-153495
号公報)においては、シール個所が多いためシール効果
の点で漏洩の恐れが大きく、そのシール部材の取り付け
構造上、シール部材が脱落、変形、損傷などの恐れがあ
った。更に、シール構造が複雑で、強度、耐久性の点で
不安があり、加工的にも不利であった。
又、後者の管継手(特開昭61-55494号公報)において
は、第14図に示した如く、非接続時はノーズ1内に残存
する流体圧によるポペットバルブ5への軸方向力を相殺
できるよう一対のシール部材6、7は連通孔10の両側に
位置するよう形成されている。従って、ノーズ1をボデ
ィ11に挿入接続して両流路9、16を連通させるためには
先端側のシール部材6が連通孔10を通過して第15図の如
く連通孔10の左側にまで移動しなければならない。故
に、シール部材6は、管継手の接続、非接続時に、連通
孔10の内側に接触を繰り返しながら反復移動するので、
損傷を受け易く、且つ漏洩の恐れがあった。
は、第14図に示した如く、非接続時はノーズ1内に残存
する流体圧によるポペットバルブ5への軸方向力を相殺
できるよう一対のシール部材6、7は連通孔10の両側に
位置するよう形成されている。従って、ノーズ1をボデ
ィ11に挿入接続して両流路9、16を連通させるためには
先端側のシール部材6が連通孔10を通過して第15図の如
く連通孔10の左側にまで移動しなければならない。故
に、シール部材6は、管継手の接続、非接続時に、連通
孔10の内側に接触を繰り返しながら反復移動するので、
損傷を受け易く、且つ漏洩の恐れがあった。
更に、キャップ3に連通孔10を穿設する結果、該キャッ
プ3の強度が低下すると共に加工にも手間がかかる問題
もあった。
プ3の強度が低下すると共に加工にも手間がかかる問題
もあった。
又、移動量B′が大きくなり、必然的にポペットバルブ
5の先端突出部17の長さを大きくする結果につながり、
該突出部17が変形したり損傷したりしてノーズ1とボデ
ィ11とを接続しにくくなる問題もあった。
5の先端突出部17の長さを大きくする結果につながり、
該突出部17が変形したり損傷したりしてノーズ1とボデ
ィ11とを接続しにくくなる問題もあった。
本考案の第1の目的は、シール効果に優れ、シール部材
の脱落、変形、損傷等の恐れの少ない管継手を提供する
ことである。
の脱落、変形、損傷等の恐れの少ない管継手を提供する
ことである。
本考案の第2の目的は、シール構造が簡単で、強度的、
加工的に優れた管継手を提供することである。
加工的に優れた管継手を提供することである。
本考案の第3の目的は、管継手のポペットバルブの移動
量が少なく、ポペットバルブの変形、損傷等の恐れの少
ない管継手を提供することである。
量が少なく、ポペットバルブの変形、損傷等の恐れの少
ない管継手を提供することである。
本考案は、第1の流路体の一端に取り付けられる第1筒
状本体と、第2の流路体の一端に取り付けられ前記第1
筒状本体を挿入接続する第2筒状本体と、前記両本体内
に夫々内蔵され両本体の非接触時には付勢手段によって
両本体の先端開口を閉塞し、両本体の挿入接続時には前
記付勢手段の付勢力に抗して互いに内方に押し込まれて
両本体の流路を連通させる一対のポペットバルブとを備
えた管継手において、前記ポペットバルブは、基端側と
先端側の二つの部材が螺合され、少なくとも一方の前記
筒状本体内に前記ポペットバルブの基端側を収納する有
底筒状のキャップと、前記ポペットバルブの中心軸に沿
って非接続時に前記キャップ内面と外気とに通ずる空気
連通孔とを設け、前記ポペットバルブに一対のシール部
材を軸方向に離間して被設すると共に、該一対のシール
部材の先端側のシール部材は、前記ポペットバルブの基
端側と先端側の二つの部材に挟持され、両シール部材の
外径を略同一に形成し、前記両筒状本体の非接続時に先
端側のシール部材が前記筒状本体の先端開口部に圧接さ
れ、基端側のシール部材はキャップ内面に圧接され、前
記筒状本体内の流路空間とポペットバルブの前記両シー
ル部材間の外面とが対面し、接続時に先端側のシール部
材が前記キャップ外に位置する構造としたことである。
状本体と、第2の流路体の一端に取り付けられ前記第1
筒状本体を挿入接続する第2筒状本体と、前記両本体内
に夫々内蔵され両本体の非接触時には付勢手段によって
両本体の先端開口を閉塞し、両本体の挿入接続時には前
記付勢手段の付勢力に抗して互いに内方に押し込まれて
両本体の流路を連通させる一対のポペットバルブとを備
えた管継手において、前記ポペットバルブは、基端側と
先端側の二つの部材が螺合され、少なくとも一方の前記
筒状本体内に前記ポペットバルブの基端側を収納する有
底筒状のキャップと、前記ポペットバルブの中心軸に沿
って非接続時に前記キャップ内面と外気とに通ずる空気
連通孔とを設け、前記ポペットバルブに一対のシール部
材を軸方向に離間して被設すると共に、該一対のシール
部材の先端側のシール部材は、前記ポペットバルブの基
端側と先端側の二つの部材に挟持され、両シール部材の
外径を略同一に形成し、前記両筒状本体の非接続時に先
端側のシール部材が前記筒状本体の先端開口部に圧接さ
れ、基端側のシール部材はキャップ内面に圧接され、前
記筒状本体内の流路空間とポペットバルブの前記両シー
ル部材間の外面とが対面し、接続時に先端側のシール部
材が前記キャップ外に位置する構造としたことである。
本考案のポペットバルブは、基端側と先端側の二つの部
材が螺合され、少なくとも一方の筒状本体内にポペット
バルブの基端側を収納する有底筒状のキャップと、ポペ
ットバルブの中心軸に沿って非接続時にキャップ内面と
外気とに通ずる空気連通孔とを設けたので、キャップや
筒状本体にキャップ内の圧を抜く孔を穿孔する必要がな
いと共に、接続時に大きな力で筒状本体同士を操作する
必要がない。
材が螺合され、少なくとも一方の筒状本体内にポペット
バルブの基端側を収納する有底筒状のキャップと、ポペ
ットバルブの中心軸に沿って非接続時にキャップ内面と
外気とに通ずる空気連通孔とを設けたので、キャップや
筒状本体にキャップ内の圧を抜く孔を穿孔する必要がな
いと共に、接続時に大きな力で筒状本体同士を操作する
必要がない。
更に、ポペットバルブに一対のシール部材を軸方向に離
間して被設すると共に、一対のシール部材の先端側のシ
ール部材は、前記ポペットバルブの基端側と先端側の二
つの部材に挟持され、両シール部材の外径を略同一に形
成したので、残存する流体圧による軸方向力はパスカル
の原理から明らかなように相殺され、ポペットバルブに
は余分の力が加わらず、ポペットバルブの付勢手段がポ
ペットバルブの先端側シール部材を筒状本体の先端開口
部に圧接し、流体の漏洩を有効に防止する。先端側のシ
ール部材は、二つの部材に挟持され、シール部材の脱落
や使用中の変形は少なく、且つシール部材の形状も比較
的自由に選定出来る。
間して被設すると共に、一対のシール部材の先端側のシ
ール部材は、前記ポペットバルブの基端側と先端側の二
つの部材に挟持され、両シール部材の外径を略同一に形
成したので、残存する流体圧による軸方向力はパスカル
の原理から明らかなように相殺され、ポペットバルブに
は余分の力が加わらず、ポペットバルブの付勢手段がポ
ペットバルブの先端側シール部材を筒状本体の先端開口
部に圧接し、流体の漏洩を有効に防止する。先端側のシ
ール部材は、二つの部材に挟持され、シール部材の脱落
や使用中の変形は少なく、且つシール部材の形状も比較
的自由に選定出来る。
更に、両筒状本体の非接続時に先端側のシール部材が前
記筒状本体の先端開口部に圧接され、基端側のシール部
材はキャップ内面に圧接され、前記筒状本体内の流路空
間とポペットバルブの両シール部材間の外面とが対面し
ているので、接続時のポペットバルブの移動量は、先端
シール部材が筒状本体内面から離れれば足りるため少な
くてよく、ポペットバルブの先端突出部を短尺に出来、
ポペットバルブの先端突出部の変形、損傷を少なくし
て、接続を常に確実にする。
記筒状本体の先端開口部に圧接され、基端側のシール部
材はキャップ内面に圧接され、前記筒状本体内の流路空
間とポペットバルブの両シール部材間の外面とが対面し
ているので、接続時のポペットバルブの移動量は、先端
シール部材が筒状本体内面から離れれば足りるため少な
くてよく、ポペットバルブの先端突出部を短尺に出来、
ポペットバルブの先端突出部の変形、損傷を少なくし
て、接続を常に確実にする。
更に、接続時に先端側のシール部材がキャップ外に位置
する構造としたので、先端側のシール部材のキャップへ
の圧入もなく、接続時のシール効果に優れ、シール部材
の脱落、変形、損傷等の恐れが少ない。
する構造としたので、先端側のシール部材のキャップへ
の圧入もなく、接続時のシール効果に優れ、シール部材
の脱落、変形、損傷等の恐れが少ない。
そして、本考案の管継手は、構造が簡単で、強度的、加
工的にも優れる。
工的にも優れる。
以下、本考案を図面の実施例に基いて説明する。第1図
は、第1筒状本体であるノーズ1の断面図を示す。キャ
ップ3はノーズ1の内方に配設され、ポペットバルブ5
の基端側を軸方向可動に収納している。すなわち、一方
のシール部材6はキャップ3外に露呈され、他方のシー
ル部材7はキャップ3の内面に圧接されている。両シー
ル部材6、7の外径は略同一に形成されている。18はO
−リングよりなるシール部材7のはみ出し防止用バック
アップリングを示す。本実施例ではポペットバルブ5は
基端側と先端側の二部材を螺合して形成されている。先
端側のシール部材6はこの螺合により挟持固定されてい
る。ポペットバルブ5の中心軸に沿って、空気連通孔20
が設けられ、非接続時にキャップ内部と外気とが通じて
おり、接続時には先端側シール部材は前記キャップ外に
位置している。その他の構成は第14図のものと同様なの
で同一部分に同一符号を付してその説明は省略する。
は、第1筒状本体であるノーズ1の断面図を示す。キャ
ップ3はノーズ1の内方に配設され、ポペットバルブ5
の基端側を軸方向可動に収納している。すなわち、一方
のシール部材6はキャップ3外に露呈され、他方のシー
ル部材7はキャップ3の内面に圧接されている。両シー
ル部材6、7の外径は略同一に形成されている。18はO
−リングよりなるシール部材7のはみ出し防止用バック
アップリングを示す。本実施例ではポペットバルブ5は
基端側と先端側の二部材を螺合して形成されている。先
端側のシール部材6はこの螺合により挟持固定されてい
る。ポペットバルブ5の中心軸に沿って、空気連通孔20
が設けられ、非接続時にキャップ内部と外気とが通じて
おり、接続時には先端側シール部材は前記キャップ外に
位置している。その他の構成は第14図のものと同様なの
で同一部分に同一符号を付してその説明は省略する。
第2図は第2筒状本体であるボディ11の断面図を示す。
キャップ3、ポペットバルブ5、シール部材6、7の各
構成は第1図のものと同様なのでその説明は省略する。
キャップ3、ポペットバルブ5、シール部材6、7の各
構成は第1図のものと同様なのでその説明は省略する。
第3図は第1図に示したノーズ1と第2図に示したボデ
ィ11とが接続された状態の断面図を示す。互いのポペッ
トバルブ5はそれぞれ内方に押し込まれて流路9、16が
連通されている。この連通状態を達成するためには、両
ポペットバルブ5の先端側のシール部材6が各筒状本体
の先端開口内面より離れれば足りるため、該バルブ5の
移動量は少なくてよい。当然にキャップ3に従来例のよ
うな連通孔は不要である。又、ノーズ1とボディ11の各
ポペットバルブ5の空気連通孔20は互いに接続してい
る。
ィ11とが接続された状態の断面図を示す。互いのポペッ
トバルブ5はそれぞれ内方に押し込まれて流路9、16が
連通されている。この連通状態を達成するためには、両
ポペットバルブ5の先端側のシール部材6が各筒状本体
の先端開口内面より離れれば足りるため、該バルブ5の
移動量は少なくてよい。当然にキャップ3に従来例のよ
うな連通孔は不要である。又、ノーズ1とボディ11の各
ポペットバルブ5の空気連通孔20は互いに接続してい
る。
第4図はノーズ1が従来構造でボディ11の方のみ本考案
に係るポペットバルブ5を内蔵した管継手の断面図を示
す。又、第5図は逆にノーズ1が本考案に係るポペット
バルブ5を内蔵し、ボディ11は従来構造である管継手を
示す。これらの構造の管継手でも本考案の効果が得られ
る。勿論第3図に示すようにノーズ1及びボディ11いず
れも本考案に係るポペットバルブ5を内蔵しているもの
が最も望ましい。
に係るポペットバルブ5を内蔵した管継手の断面図を示
す。又、第5図は逆にノーズ1が本考案に係るポペット
バルブ5を内蔵し、ボディ11は従来構造である管継手を
示す。これらの構造の管継手でも本考案の効果が得られ
る。勿論第3図に示すようにノーズ1及びボディ11いず
れも本考案に係るポペットバルブ5を内蔵しているもの
が最も望ましい。
第6図はキャップ3の正面図、第7図は第6図のVII-VI
I線断面図を示す。周囲に該キャップ3をノーズ1又は
ボディ11の内面に固定する係止羽根19が突設されてい
る。第8図は係止羽根19の異なるキャップ3の正面図を
示す。
I線断面図を示す。周囲に該キャップ3をノーズ1又は
ボディ11の内面に固定する係止羽根19が突設されてい
る。第8図は係止羽根19の異なるキャップ3の正面図を
示す。
第9図はポペットバルブ5の断面図を示し、第10図及び
第11図はポペットバルブ5の分解した各部材の断面図を
示す。又、第12図はポペットバルブの他実施例を示す断
面図で、第13図はシール部材6を固定する前の状態を示
す断面図である。
第11図はポペットバルブ5の分解した各部材の断面図を
示す。又、第12図はポペットバルブの他実施例を示す断
面図で、第13図はシール部材6を固定する前の状態を示
す断面図である。
本考案によれば、ポペットバルブは、基端側と先端側の
二つの部材が螺合され、少なくとも一方の筒状本体内に
ポペットバルブの基端側を収納する有底筒状のキャップ
と、ポペットバルブの中心軸に沿って非接続時にキャッ
プ内面と外気とに通ずる空気連通孔とを設けたので、キ
ャップや筒状本体にキャップ内の圧を抜く孔を穿孔する
必要がないと共に、接続時の操作力が小さくて足りる。
二つの部材が螺合され、少なくとも一方の筒状本体内に
ポペットバルブの基端側を収納する有底筒状のキャップ
と、ポペットバルブの中心軸に沿って非接続時にキャッ
プ内面と外気とに通ずる空気連通孔とを設けたので、キ
ャップや筒状本体にキャップ内の圧を抜く孔を穿孔する
必要がないと共に、接続時の操作力が小さくて足りる。
更に、本考案は、ポペットバルブに対のシール部材を軸
方向に離間して被設すると共に、対のシール部材の先端
側のシール部材は、前記ポペットバルブの基端側と先端
側の二つの部材に挟持され、両シール部材の外径を略同
一に形成したので、残存する流体圧による軸方向力はパ
スカルの原理から明らかなように相殺され、ポペットバ
ルブには余分の力が加わらず、ポペットバルブの付勢手
段がポペットバルブの先端側シール部材を筒状本体の先
端開口部に圧接し、流体の漏洩を有効に防止する。先端
側のシール部材は、二つの部材に挟持され、シール部材
の脱落や使用中の変形は少なく、且つシール部材の形状
も比較的自由に選定出来る。
方向に離間して被設すると共に、対のシール部材の先端
側のシール部材は、前記ポペットバルブの基端側と先端
側の二つの部材に挟持され、両シール部材の外径を略同
一に形成したので、残存する流体圧による軸方向力はパ
スカルの原理から明らかなように相殺され、ポペットバ
ルブには余分の力が加わらず、ポペットバルブの付勢手
段がポペットバルブの先端側シール部材を筒状本体の先
端開口部に圧接し、流体の漏洩を有効に防止する。先端
側のシール部材は、二つの部材に挟持され、シール部材
の脱落や使用中の変形は少なく、且つシール部材の形状
も比較的自由に選定出来る。
更に、両筒状本体の非接続時に先端側のシール部材が前
記筒状本体の先端開口部に圧接され、基端側のシール部
材はキャップ内面に圧接され、筒状本体内の流路空間と
ポペットバルブの両シール部材間の外面とが対面してい
るので、接続時のポペットバルブの移動量は、先端シー
ル部材が筒状本体内面から離れれば足りるため少なくて
よく、ポペットバルブの先端突出部を短尺に出来、ポペ
ットバルブの先端突出部の変形、損傷を少なくして、接
続を常に確実にする。
記筒状本体の先端開口部に圧接され、基端側のシール部
材はキャップ内面に圧接され、筒状本体内の流路空間と
ポペットバルブの両シール部材間の外面とが対面してい
るので、接続時のポペットバルブの移動量は、先端シー
ル部材が筒状本体内面から離れれば足りるため少なくて
よく、ポペットバルブの先端突出部を短尺に出来、ポペ
ットバルブの先端突出部の変形、損傷を少なくして、接
続を常に確実にする。
更に、接続時に先端側のシール部材がキャップ外に位置
する構造としたので、先端側のシール部材のキャップへ
の圧入もなく、接続時のシール効果に優れ、シール部材
の脱落、変形、損傷等の恐れが少ない。
する構造としたので、先端側のシール部材のキャップへ
の圧入もなく、接続時のシール効果に優れ、シール部材
の脱落、変形、損傷等の恐れが少ない。
そして、本考案の管継手は、構造が簡単で、強度的、加
工的にも優れる。
工的にも優れる。
第1図は本考案に係る第1筒状本体であるノーズの断面
図、第2図は本考案に係る第2筒状本体であるボディの
断面図、第3図は前記ノーズとボディの接続状態の断面
図、第4図及び第5図はそれぞれ一方のみが本考案に係
るポペットバルブを内蔵している管継手の断面図、第6
図はキャップの正面図、第7図は第6図のVII-VII線断
面図、第8図はキャップの他実施例を示す正面図、第9
図はポペットバルブの断面図、第10図及び第11図は第9
図のバルブを分解した各部材の断面図、第12図はポペッ
トバルブの他実施例を示す断面図、第13図は第12図のシ
ール部材固定前の断面図、第14図は従来例のノーズの断
面図、第15図は従来例のノーズとボディの挿入接続状態
の断面図である。 1……ノーズ(第1筒状本体)、2……先端開口、3…
…キャップ、5……ポペットバルブ、6、7……シール
部材、8……付勢手段、9、16……流路、11……ボディ
(第2筒状本体)、17……先端突出部、20……空気連通
孔。
図、第2図は本考案に係る第2筒状本体であるボディの
断面図、第3図は前記ノーズとボディの接続状態の断面
図、第4図及び第5図はそれぞれ一方のみが本考案に係
るポペットバルブを内蔵している管継手の断面図、第6
図はキャップの正面図、第7図は第6図のVII-VII線断
面図、第8図はキャップの他実施例を示す正面図、第9
図はポペットバルブの断面図、第10図及び第11図は第9
図のバルブを分解した各部材の断面図、第12図はポペッ
トバルブの他実施例を示す断面図、第13図は第12図のシ
ール部材固定前の断面図、第14図は従来例のノーズの断
面図、第15図は従来例のノーズとボディの挿入接続状態
の断面図である。 1……ノーズ(第1筒状本体)、2……先端開口、3…
…キャップ、5……ポペットバルブ、6、7……シール
部材、8……付勢手段、9、16……流路、11……ボディ
(第2筒状本体)、17……先端突出部、20……空気連通
孔。
Claims (1)
- 【請求項1】第1の流路体の一端に取り付けられる第1
筒状本体と、第2の流路体の一端に取り付けられ前記第
1筒状本体を挿入接続する第2筒状本体と、前記両本体
内に夫々内蔵され両本体の非接触時には付勢手段によっ
て両本体の先端開口を閉塞し、両本体の挿入接続時には
前記付勢手段の付勢力に抗して互いに内方に押し込まれ
て両本体の流路を連通させる一対のポペットバルブとを
備えた管継手において、前記ポペットバルブは、基端側
と先端側の二つの部材が螺合され、少なくとも一方の前
記筒状本体内に前記ポペットバルブの基端側を収納する
有底筒状のキャップと、前記ポペットバルブの中心軸に
沿って非接続時に前記キャップ内面と外気とに通ずる空
気連通孔とを設け、前記ポペットバルブに一対のシール
部材を軸方向に離間して被設すると共に、該一対のシー
ル部材の先端側のシール部材は、前記ポペットバルブの
基端側と先端側の二つの部材に挟持され、両シール部材
の外径を略同一に形成し、前記両筒状本体の非接続時に
先端側のシール部材が前記筒状本体の先端開口部に圧接
され、基端側のシール部材はキャップ内面に圧接され、
前記筒状本体内の流路空間とポペットバルブの前記両シ
ール部材間の外面とが対面し、接続時に先端側のシール
部材が前記キャップ外に位置する構造としたことを特徴
とする管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987195091U JPH0736230Y2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987195091U JPH0736230Y2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0198997U JPH0198997U (ja) | 1989-07-03 |
| JPH0736230Y2 true JPH0736230Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=31485785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987195091U Expired - Lifetime JPH0736230Y2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736230Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0237026Y2 (ja) * | 1986-03-22 | 1990-10-08 |
-
1987
- 1987-12-23 JP JP1987195091U patent/JPH0736230Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0198997U (ja) | 1989-07-03 |
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