JPH0736822A - Dma転送回路 - Google Patents

Dma転送回路

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JPH0736822A
JPH0736822A JP17876493A JP17876493A JPH0736822A JP H0736822 A JPH0736822 A JP H0736822A JP 17876493 A JP17876493 A JP 17876493A JP 17876493 A JP17876493 A JP 17876493A JP H0736822 A JPH0736822 A JP H0736822A
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敏人 田中
Toshimitsu Koizumi
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 CPUが休止し続けないシングル転送可能な
回路を提供する。 【構成】 DMAコントローラ33の書き込み制御信号
1を第2フリップフロップ3のクロック端子11に接続
し、レジスタ18の書き込み端子2を、周辺機器側のC
PU8の書き込み端子17に接続する。第1フリップフ
ロップ19のクリア端子21を、周辺機器側のCPU8
の読み出し信号の出力端子32とレジスタ18の読み出
し制御信号(IORC)の入力端子に接続する。第2フ
リップフロップ3の出力端子4を第1ANDゲート5の
入力端子6に接続すると共に周辺機器側のCPU8の読
み出しフラグ端子9に接続し、第2ANDゲート13の
出力をORゲート26の入力16に接続する。このOR
ゲート26の出力を前記周辺機器カードの出力端子28
とパソコン38側の入力端子29を介してパソコン側の
CPU40のバスリクエスト信号端子30に接続するよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパソコンと周辺機器間の
データ転送を行うものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パソコン側のメモリと、周辺機器
との間でDMAモードでデータ転送を行う場合は、前記
パソコン側のCPUのデータバスラインと周辺機器側の
CPUのデータバスラインを共通のものとし、DMAコ
ントローラによって、一時的にCPUを休止させて周辺
機器とメモリ間で直接データ転送していた。このような
DMA転送は、メインCPUを介さないで、入出力装置
から、メモリに直接転送されるのでDMAコントローラ
は、メインCPUに対してバスラインの使用を要求する
BSRQ信号を出力し、これによって前記バスラインを
前記メインCPUから切り離し、一時的にメインCPU
を停止させ、この間にメモリへのデータの書き込み、あ
るいはメモリからのデータの読みだしのタイミング信号
をDMAコントローラから出力してDMA転送を行う。
メインCPUは入出力開始の起動をかけるだけで、1ブ
ロックのデータ転送が終了する迄、すべてDMAコント
ローラとサブCPUが自動的に転送を実行するようにな
っている。しかしながら、上記のDMA転送において
は、DMAモードが設定されている間はメインCPUが
休止モードにあるため、その間メインCPUは処理をお
こなうことができず、例えば、高速処理を行う入出力機
器が存在するような場合は不都合が生じるという欠点を
有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
DMA転送モードは、その期間内でメインCPUが休止
する状態になる時が長いため、高速処理を行う入出力機
器が存在するような場合は処理が間に合わないという問
題を有していた。本考案は、上記の問題を解決しメイン
CPUが長期間休止することのないシングル転送方式に
よるデータ転送可能な方式を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、前記DMAコントローラと前記周辺機器側
のCPUのバスラインを相互に接続し、周辺機器側のメ
モリと前記周辺機器側のCPU側のバスラインを相互に
接続する。尚、パソコンと周辺機器側の共通のバスライ
ンはコネクタを介して相互に接続し、パソコン側のメモ
リは前記レジスタを介して周辺機器側のメモリと相互に
接続する。DMAコントローラの書き込み制御信号を第
2フリップフロップのクロック端子に接続し、レジスタ
の書き込み端子を、周辺機器側のCPU8書き込み端子
に接続する。前記第2フリップフロップの出力端子の一
方を第1ANDゲートの一方の入力に接続し、前記出力
端子の他方を前記周辺機器側のCPUの書き込みフラグ
端子(WFLG)に接続し、前記第1ANDゲートの他
方の入力に、前記DMAコントローラのHLDREQ信
号の出力端子に接続し、前記第2フリップフロップのク
リア端子を前記周辺機器側のCPUの書き込み端子に接
続される。第2ANDゲートの一方の入力を、前記第1
ANDゲートの一方の入力と、前記DMAコントローラ
のHLDREQ信号の出力端子に接続する。ORゲート
の一方の入力端子を前記第1ANDゲートの出力に接続
し、前記ORゲートの他方の入力端子を前記第2AND
ゲートの出力に接続し、周辺機器側のCPUの書き込み
端子を、前記第2フリップフロップのクリア端子に接続
し、第1フリップフロップのクロック端子を、前記DM
Aコントローラの読み出し制御信号の出力端子に接続
し、前記第1フリップフロップのクリア端子を、前記周
辺機器側のCPUの読み出し信号の出力端子に接続す
る。前記第1フリップフロップの出力端子を前記第2A
NDゲートの入力端子に接続すると共にパソコン側のC
PUの読み出しフラグ端子(RFLG)に接続し、この
第2ANDゲートの出力をORゲートの入力に接続す
る。このORゲートの出力を前記周辺機器カードの出力
端子とパソコン側の入力端子を介してパソコン側のCP
Uのバスリクエスト信号(BUSREQ)端子に接続す
るように構成する。
【0005】
【作用】以上のように構成したので、本発明によるDM
A転送回路において、入出力装置からパソコンにたいす
るシングル転送は、周辺機器側のCPUはポーリングに
よって、DMAコントローラから書き込みフラグ(WF
LG)が送られて来るのを常時監視し、DMAコントロ
ーラは最初のデータの書き込み制御信号(IOWC)
と、ホールドリクエスト信号(HLDREQ)を出力す
る。前記(IOWC)信号の一方は第2フリップフロッ
プのクロック端子に入力されるが、周辺機器側のCPU
の書き込み信号(*WFLAG)は、未だ出力されてい
ないので、前記第2フリップフロップのデータ端子は、
“L”レベルのままである。従って、第1ANDゲート
の出力は“L”レベルになったままで、前記パソコン側
のCPUのバスリクエスト信号として入力されずにマス
クされることになり、この間パソコン側のCPUを動作
可能な状態にする。このマスク期間内で周辺機器側のC
PUがレジスタに対し1バイト目のデータを出力すると
共に、書き込み信号(*WFLAG)を出力し、この書
き込み信号(*WFLAG)によってレジスタに対し1
バイト目のデータが書き込まれる。また、前記(*WF
LAG)信号によって、前記第2フリップフロップのク
リア端子が“H”レベルになり動作可能な状態にセット
される。上記に続いてDMAコントローラから2番目の
データの書き込み信号(IOWC)信号と、HLDRE
Q信号がDMAコントローラから出力される。前記第2
フリップフロップのクリア端子が“H”レベルになり動
作可能な状態にセットされているので、HLDREQ信
号はパソコン側のCPUのバスリクエスト信号として入
力され、これによって前記パソコン側のCPUは休止状
態になり、この間にDMAコントローラが、パソコン側
のメモリに対して、前記レジスタに書き込んだ1バイト
目のデータの書き込みを行うと共に、前記周辺機器側の
CPU(*WFLAG)の出力を解除し、再度バスリク
エスト信号の出力をマスクした状態にし、パソコン側の
CPUを動作状態に戻すと共に、前記周辺側機器側のC
PUに対し2番目のデータの書き込み動作を要求し、以
後上記1番目の書き込みと同様のサイクルを反復して、
所定のバイト数のデータを転送する。次に、パソコンか
ら周辺機器側にたいするデータのシングル転送の動作に
ついて説明する。パソコン側のCPUが周辺機器側にデ
ータを転送したい場合は、DMAコントローラに対して
ライト信号を出力する。この信号によって、前記DMA
コントローラが読み出し制御信号(IORC)とホール
ドリクエスト信号(HLDREQ)を出力し、前記読み
出し制御信号(IORC)を第1フリップフロップのク
ロック端子に入力し、この第1フリップフロップによっ
て所定の期間ラッチしパソコン側のCPUを休止状態に
する。この休止している間に、周辺機器側のCPU8パ
ソコン側から書き込まれたレジスタのデータを読み込ん
で、周辺機器側のメモリに書き込みを行う。これによっ
て、周辺機器側のCPUが端子から読み出し信号(*R
FLG)を出力し、前記第1フリップフロップでラッチ
されていたHOLDREQ信号を解除し、パソコン側の
CPUを動作状態に戻す。この後は上記のサイクルが反
復され、所定のバイト数のデータがパソコンのメモリか
ら周辺機器側に転送される。
【0006】
【実施例】以下図に基づいて本発明によるDMA転送回
路の実施例を詳細に説明する。図1において、1はDM
Aコントローラ33の書き込み制御信号(IOWC信
号)で第2フリップフロップ3のクロック端子11に接
続される。2はレジスタ18の書き込み端子(IOW
C)で、周辺機器側のCPU8の書き込み端子(*WF
LG)17に接続され、このCPU8からレジスタ18
へデータの書き込みを要求する信号を出力する。3は第
2フリップフロップで、この出力端子4を第1ANDゲ
ート5の一方の入力6に接続する。7は前記第1AND
ゲート5の他方の入力で、前記DMAコントローラ33
のHLDREQ信号の出力端子10に接続される。12
は前記第2フリップフロップのクリア端子で、前記CP
U8の書き込み端子(*WFLG)17に接続される。
13は第2ANDゲートで、その一方の入力14は前記
第1ANDゲート5の入力7と共に前記DMAコントロ
ーラ33のHLDREQ信号の出力端子10に接続され
る。15はORゲート26の一方の入力端子で、前記第
1ANDゲート5の出力に接続され、26は前記ORゲ
ートで、このゲートの他方の入力端子16は前記第2A
NDゲート13の出力25に接続される。またゲート2
6の出力27は、この周辺機器カードの出力端子28と
パソコン側の入力端子29を介してパソコン38の側の
CPU40のHLDREQ信号端子30に接続する。1
7は周辺機器側のCPU8の書き込み端子(*WFL
G)で、前記第2フリップフロップ3のクリア端子12
に接続され、この第2フリップフロップ3の動作を制御
する。18はレジスタで、バスバッファとして働き、パ
ソコン側と周辺機器側のCPUとのデータの書き込みと
読みだしを中継する。19は第1フリップフロップで、
そのクロック端子20は、前記DMAコントローラ33
の読み出し制御信号(IORC)の出力端子31に接続
され、クリア端子22は前記周辺機器側のCPU8の読
み出し信号(*RFLG)の出力端子32に接続され、
この出力端子32は前記レジスタ18の読み出し制御信
号(IORC)の入力端子に接続する。前記第1フリッ
プフロップの出力端子22は前記第2ANDゲート13
の入力24に接続されると共に、パソコン側のCPUの
読み出しフラグ端子23(RFLG)に接続される。デ
ータの入力端子とプリセット端子は共に常時“H”レベ
ルに固定する。
【0007】次に本発明によるDMA転送回路の動作タ
イミングを図2の信号波形によって説明する。図に於い
て、入出力装置からパソコンにたいするシングル転送の
場合は、DMAコントローラがデータの書き込み制御信
(IOWC)を信号波形の立ち上がり29において出力
すると共に、ホールドリクエスト信号(HLDREQ)
を信号波形22の立ち上がり26にて出力する。この
時、第2フリップフロップのクリア端子は“H”レベル
になっているので、信号波形24に示すように前記第2
フリップフロップの出力端子Q(4)の信号波形は27
にて立ち上がる。これにより、前記第2フリップフロッ
プの出力端子4に接続したANDゲートの出力が立ち上
がり、パソコン側のCPUのBUSREQ端子ほ信号波
形25は28にて立ち上がり、前記CPUはバスライン
を明け渡す。次に周辺機器側のCPUがレジスタに書き
込みを終了し(*WFLAG)信号波形23を30にて
立ち下げると、これにより第2フリップフロップのクリ
ア端子が立ち下がり、その出力はクリアされ、前記第2
フリップフロップの出力端子4に接続したANDゲート
の出力が立ち下がり、これによってCPUのBUSRE
Q端子が32にて立ち下がり、これによってパソコン側
のCPUはバスラインを専有する。次にホールドリクエ
スト信号(HLDREQ)が33にて立ち上がり、パソ
コン側のCPUのBUSREQ端子の信号波形は34に
て立ち上がり、これによって上記と同様にして前記CP
Uはバスラインを明け渡し次のデータの転送が行われ
る。以下データの書き込みの度に上記のサイクルが反復
される。
【0008】次に、パソコンから周辺機器側にたいする
データのシングル転送の動作について説明する。パソコ
ン側のCPUが周辺機器側にデータを転送したい場合
は、DMAコントローラに対してライト信号を出力す
る。この信号によって、前記DMAコントローラが信号
波形41で示すように、ホールドリクエスト信号(HL
DREQ)を51にて立ち上げると共に、周辺機器側の
CPUが読み出し信号(*RFLG)43を52にて立
ち下げる。これによって、第2フリップフロップの出力
波形Q(22)44は53にて立ち上がり、前記第2フ
リップフロップの出力端子に接続した第2ANDゲート
の出力が立ち上って、パソコン側のCPUのBUSRE
Q端子の信号波形45は54にて立ち上がり、これによ
ってパソコン側のCPUはバスラインを明け渡す。周辺
機器側のCPUがレジスタから読み出しを終了すると、
DMAコントローラが55にてホールドリクエスト信号
(HLDREQ)を立ち下げ、これによって前記第2A
NDゲートの出力が立ち下がり、これによってパソコン
側のCPUのBUSREQ端子は57にて立ち下がっ
て、パソコン側のCPUはバスラインを専有する。以下
データの読み出しの度に上記のサイクルが反復される。
【0009】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によるD
MA転送回路のによれば、シングル転送モードにおい
て、メインCPUが全面的に休止することがないので、
高速処理を行う入出力機器が存在する場合であってもメ
インCPUの処理が間に合うようになり、パソコンの処
理速度が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるDMA転送回路の図である。
【図2】本発明によるDMA転送回路の波形図である。
【符号の説明】
1 IOWC信号 2 端子 3 第2フリップフロップ 4 端子 5 ゲート 6 入力 7 入力 8 CPU 9 端子 10 出力端子 11 クロック端子 12 クリア端子 13 ゲート 14 入力 15 入力 16 入力端子 17 書き込み端子 18 レジスタ 19 第1フリップフロップ 20 クロック端子 21 クリア端子 22 データ端子 23 読み出しフラグ端子(RFLG) 24 入力 25 出力 26 ORゲート 27 出力 28 出力端子 29 入力端子 30 BUSREQ入力端子 31 IORC出力端子 32 *RFLG 33 DMAコントローラ 34 周辺機器側のメモリ 35 バスライン 36 メモリ 37 バスライン 38 パソコン側のブロック 39 バスライン 40 CPU 41 ライト信号端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パソコン側のメモリと、周辺機器との間
    でデータ転送を行うものにおいて、前記パソコン側のC
    PUのデータバスラインと周辺機器側のCPUのデータ
    バスラインの間に配設したレジスタと、前記周辺機器に
    配設したDMAコントローラの書き込み制御信号をラッ
    チし、このラッチした出力によって前記周辺機器側のC
    PUから前記レジスタへの書き込みタイミングを制御す
    る第2フリップフロップと、前記ラッチした出力と前記
    DMAコントローラのHLDREQ信号出力とのAND
    を取る第1ANDゲートと、このゲートの出力によって
    パソコン側のCPUへのバスリクエスト信号を制御する
    書き込み用シングル転送回路と、前記DMAコントロー
    ラの読み出し制御信号を第1フリップフロップのクロッ
    ク端子に接続してラッチし、このラッチした出力によっ
    て前記レジスタから前記周辺機器側CPUへの読み出し
    タイミングを制御するする第2フリップフロップと、前
    記ラッチした出力と前記DMAコントローラのHLDR
    EQ信号出力とのANDを取る第2ANDゲートと、こ
    のゲートの出力によってパソコン側のCPUへのバスリ
    クエスト信号を制御する読み出し用シングル転送回路と
    によって構成したことを特徴とするDMA転送回路。
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