JPH07390Y2 - ホイールハウス - Google Patents

ホイールハウス

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Publication number
JPH07390Y2
JPH07390Y2 JP1987143131U JP14313187U JPH07390Y2 JP H07390 Y2 JPH07390 Y2 JP H07390Y2 JP 1987143131 U JP1987143131 U JP 1987143131U JP 14313187 U JP14313187 U JP 14313187U JP H07390 Y2 JPH07390 Y2 JP H07390Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel house
bead
air
vent hole
air vent
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1987143131U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6448374U (ja
Inventor
俊哉 加納
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6448374U publication Critical patent/JPS6448374U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ピックアップトラック等の荷台に突出して
配置されるホイールハウスの構造に関する。
(従来の技術) 従来ピックアップトラック等の荷台に配置されるホイー
ルハウスの構造は、第4図に示すとおりであり、そのホ
イールハウス(A)にはビード部(B)(B)を並設す
ると共に、ホイールハウス端縁に、空気抜き穴(C)を
配設した上、インナーパネルに接合してなるものや、ホ
イールハウス全周縁に張出したフランジを形成し、上記
フランジを外板フランジを外板フランジ及び床板に水平
に接合、固着させて成るもの(実開昭55-9723号)等が
ある。
(考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来のものにおいて、実開昭55-972
3号の場合、ホイールハウスと外板、床板において密閉
された空間になるため、電着槽に車体を浸漬したとき、
ホイールハウス内側の高さ(h)部分に空気(D)が貯
溜しやすく、塗装が充分に行われなかったり、また行わ
れたとしても充分な塗装膜厚を確保できないため、車体
の耐久性を低下させるという問題がある。さらに、電着
槽に浸漬した時、ホイールハウス内側に貯溜してしまう
空気(D)が抜けるように、インナーパネルとの間に空
気抜け穴(C)を穿設したものにおいては、ビード
(B)によって空気(D)が抜けにくい上、塗装完了後
シーラー(F)によって上記空気抜け穴(C)を閉塞し
なければならず、そのラップ代(l)を設ける必要から
もエアポケットが生じ、その上、作業効率が低減すると
共に、外観上の品質感を損ねるものである。そこで、こ
の考案は上記従来のもののもつ欠点を改善するものであ
り、簡単な構造により塗装効率を充分に上げようとする
ものである。
(問題点を解決するための手段) そのために、荷台において、突出して配置される車幅方
向に幅広のホイールハウスにおいて、この幅広部分に車
両前後方向に向かって複数のビードを並設すると共に、
最も車外側のビードの高さを他より高くし、上記荷台内
に連通する空気抜き穴をインナーパネルとの接合面上部
に配設してなるものである。
(作用) 上記構成を具えるので、電着槽に浸漬したとき、ホイー
ルハウス内側上面に貯溜した空気が徐々に車外側すなわ
ちインナーパネル方向へ移動して行き、最も車外側のビ
ード部が他のビードよりも高い位置にあるため一旦移動
した空気がここに貯溜すると共に、上記最も車外側のビ
ード部には荷台内に連通する空気抜き穴が配設されてい
るので、この最も車外側のビード部内に貯溜した空気は
有効に塗装液の液圧によって荷台方向に抜くことがで
き、塗装液を車幅方向に幅広とするホイールハウス内側
上面に充分行き渡らせることができる。
(実施例) この考案を図に示す実施例により詳細に説明する。
(1)はこの考案の実施例を具えるピックアップトラッ
クの荷台であり、この荷台(1)の車幅方向に幅広とす
るタイヤに合わせて車幅方向に幅広のホイールハウス
(2)が突出して配置されている。このホイールハウス
(2)には全周縁にフランジ(3)が形成されていると
共に、この幅広としたホイールハウス(2)の上面に
は、車両前後方向に向って平行にビード(4)が並設さ
れ、更にそのビード(4)のインナーパネル(5)側す
なわち最も車外側のビード(6)は他のビード(4)よ
りもその高さを高くしている。又、このビード(6)に
は、ホイールハウス(2)の内側と貫通するように空気
抜き穴(7)が設けられており、このため、荷台(1)
を構成する床板(8)やインナーパネル(5)に、ホイ
ールハウス(2)のフランジ(3)を接合、固着させた
後、塗装のため電着槽へ浸漬すると、ホイールハウス
(2)の上面内側に貯溜してしまう空気が、その液圧に
よって最も車外側のビード部(6)方向に徐々に移動し
ていくと共に、他のビード(4)よりも高いビード
(6)内に集まり、インナーパネル(5)とホイールハ
ウス(2)の間の荷台(1)と連通する空気抜け穴
(7)より荷台(1)方向に排出されるものである。
(考案の効果) 以上のとおり、車幅が広くなるピックアップトラック等
の荷台において突出して配置されるホイールハウス内に
貯溜しがちな空気を、ホイールハウス上面に複数並設さ
れるビード部のうち、最も車外側のビード部に配設さ
れ、荷台に連通する空気抜け穴より確実に除去すること
ができるので、ホイールハウス内側上面に塗装膜を内部
に十分形成することが可能になり、これによって防錆効
果を有効にし、車体の耐久性を向上させることのできる
優れた効果をもつものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の実施例を具えた荷台の全体斜視
図、第2図はその要部拡大斜視図、第3図は第2図のI-
I断面図であり、第4図は従来のものの縦断面図を示
す。 1……荷台、2……ホイールハウス、3……フランジ、
4,6……ビード、5……インナーパネル 7……空気抜き穴、8……床板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車幅方向に幅広の平坦面をもち、この平坦
    面に車両前後方向に向かって複数のビード部を並設する
    と共に、最も車外側のビード部の高さを他よりも高く
    し、その最も車外側のビード部の外縁とインナーパネル
    間に荷台に連通する空気抜き穴を配設してなるホイール
    ハウス。
JP1987143131U 1987-09-21 1987-09-21 ホイールハウス Expired - Lifetime JPH07390Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987143131U JPH07390Y2 (ja) 1987-09-21 1987-09-21 ホイールハウス

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987143131U JPH07390Y2 (ja) 1987-09-21 1987-09-21 ホイールハウス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6448374U JPS6448374U (ja) 1989-03-24
JPH07390Y2 true JPH07390Y2 (ja) 1995-01-11

Family

ID=31409678

Family Applications (1)

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JP1987143131U Expired - Lifetime JPH07390Y2 (ja) 1987-09-21 1987-09-21 ホイールハウス

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JP (1) JPH07390Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6134212Y2 (ja) * 1981-05-07 1986-10-06

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6448374U (ja) 1989-03-24

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