JPH0745713Y2 - 工事用パネルの取付構造 - Google Patents

工事用パネルの取付構造

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JPH0745713Y2
JPH0745713Y2 JP1991070417U JP7041791U JPH0745713Y2 JP H0745713 Y2 JPH0745713 Y2 JP H0745713Y2 JP 1991070417 U JP1991070417 U JP 1991070417U JP 7041791 U JP7041791 U JP 7041791U JP H0745713 Y2 JPH0745713 Y2 JP H0745713Y2
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JP
Japan
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steel plate
construction
panel
metal
construction panel
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Application number
JP1991070417U
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English (en)
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JPH0521047U (ja
Inventor
仁 飯田
襄 藤居
泰男 野田
修 塚越
政夫 鈴木
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Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
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Publication date
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  • Fencing (AREA)
  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は施工業者名を始め、工
事中の説明事項を表示する工事用パネルを仮囲いに着脱
自在に固定する、工事用パネルの取付構造に関するもの
である。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】建設現場を取り囲む仮
囲いには工事責任者名の他、工事の概要や工程等を表示
するパネルが張り付けられ、通常は仮囲いの一部として
設置され、仮囲いを兼ねることが多い。
【0003】ところが、鋼板は一定の幅を持って規格化
されており、両側には隣接する鋼板に重なって互いに接
続される枠が形成されているため、パネルを仮囲いの一
部として鋼板に連続させ、隣接する鋼板間に取り込むに
は、枠を残して切断された鋼板をパネルの端部にボルト
で接続する等によりパネルの両側に枠の部分を接合しな
ければならず、組立が極めて煩雑で、面倒である。
【0004】一方、パネルを単に鋼板に重ねて取り付け
ようとする場合、パネルの、鋼板の上端に係合するフッ
クや下端に当接する受け部分は通常、アングルピースを
溶接することにより形成されるが、溶接による方法では
溶接工を必要とし、作業に手間がかかることに加え、そ
のための設備と管理が不可欠であり、コスト高が避けら
れない。
【0005】この考案はこの従来の工事用パネルの取付
方法に伴う組立の問題に着目してなされたもので、組立
を要さず、簡易に取付可能な構造を新たに提案しようと
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案は工事用パネル
の取付構造において、建設現場の周辺に周回して設置さ
れる仮囲いの鋼板の表面側に、工事用パネルを接合金物
を用いて着脱自在に固定する構造であり、工事用パネル
の上端の背面側には、そのパネルを折り曲げて一体に形
成し、鋼板の上端に上方から係合する横長い係合片が突
設してあり、かつ両側の背面側には鋼板の表面に当接す
る当接片が突設してあり、両側の下端位置の背面側には
鋼板の表面に対向し、下側が解放した受け金物が取付け
られており、工事用パネルは鋼板上に上方から落とし込
まれて設置され、その受け金物と鋼板の下側から両者を
挟み込む接合金物が差し込まれ、これを貫通するボルト
が鋼板の背面側から締め付けられて鋼板に固定されてい
る。
【0007】工事用パネルの上端の背面側には鋼板の上
端に上方から係合する係合片が突設され、両側の下端位
置には鋼板の表面に対向し、下側が開放した受け金物が
取り付けられる。係合片は工事用パネル本体の先端が折
り曲げられることにより形成され、これにより溶接の手
間とそれに伴う設備や管理が不要化され、工事用パネル
は低コストで製作される。
【0008】接合金物はこの受け金物内に下側から差し
込まれ、これを貫通するボルトにより受け金物と鋼板を
接合する。
【0009】工事用パネルは鋼板上に上方から落とし込
まれて鋼板の表面側に設置され、その受け金物と鋼板の
下側から接合金物が差し込まれ、ボルトが鋼板の背面側
から締め付けられることにより鋼板に固定される。
【0010】
【実施例】以下本考案を一実施例を示す図面に基づいて
説明する。
【0011】この考案は工事に関する事項を表示する工
事用パネルPを図6〜図8に示すように仮囲いEの鋼板
S上に落とし込み、その下端を接合金物2を用いてこれ
に着脱自在に固定したものである。
【0012】図1〜図3は工事用パネルPの製作例を示
したものであるが、図2に示すように工事用パネルPの
上端の背面側には、そのパネルを折り曲げて一体に形成
し、鋼板Sの上端に上方から係合する係合片P1がフッ
ク上に突設してあり、図3に示すように両側の背面側に
は鋼板Sの表面に当接する当接片P2,P2が突設され
る。図1に示すように工事用パネルPの幅方向両側の一
部は切断されるが、係合片P1と当接片P2は共に工事
用パネルPの本体の周囲部分が折り曲げ加工されること
により形成され、工事用パネルPは1枚の鋼板から製作
される。
【0013】当接片P2の見込み幅は図13に示すように工
事用パネルPが2枚の鋼板S,Sに跨る場合に、互いに
接続される鋼板S,Sの枠s,sと本体が衝突しない程
度の大きさを持ち、その背面で鋼板Sに当接する。
【0014】係合片P1は図2に示すようにこの当接片P2
の見込み幅に鋼板Sの板厚を加えた程度だけ、工事用パ
ネルPの本体の背面から鋼板S側へ張り出している。
【0015】当接片P2,P2の下端位置には図1に示すよ
うに鋼板Sの表面に対向し、接合金物2,2を受ける受
け金物1,1が取り付けられている。
【0016】受け金物1は工事用パネルPの下端位置の
一部断面を示す図4のように当接片P2の内周側に接合金
物2が差し込まれる箱形の空間を形成するもので、下側
が開放し、工事用パネルPの本体の背面と当接片P2とに
跨って設置され、双方に例えば粘着剤3等により貼着さ
れる。
【0017】接合金物2は図5に示すように受け金物1
と鋼板Sを挟み込むU字形の把持金具2aと、これを貫通
するボルト(蝶ボルト)2bとからなり、把持金具2aが図
9に示すように受け金物2と鋼板Sを下側から挟み込
み、ボルト2bが鋼板Sの背面側から締め付けられること
により工事用パネルPと鋼板Sを接合する。
【0018】工事用パネルPの取り付けは図6に示すよ
うに鋼板Sの上方から落とし込み、係合片P1をその上端
に係合させた後、図7に示すように下端を鋼板Sの下端
に重ね合わせ、図9に示すように鋼板Sの背面側から接
合金物2を受け金物1内に差し込み、ボルト2bを締め付
け、図8に示すように鋼板Sに固定する、という要領で
行われる。
【0019】図10は工事用パネルPを1枚の鋼板Sに張
り付けた場合、図12は2枚の鋼板S,Sに跨って張り付
けた場合の取付状態を示したものである。図11, 図13は
それぞれ図10, 図12の横断面図を示したものである。
【0020】
【考案の効果】この考案は以上の通りであり、工事用パ
ネルを仮囲いの鋼板の上端に上方から係合片を上方から
落とし込み係合させることにより仮囲いの表面側から単
に重ねて張りつけ、接合金物により着脱自在に鋼板に固
定するものであるため、仮囲いの一部とする場合仮囲い
鋼板上端に安定して取付けることができ極めて簡単に工
事用パネルを取り付けることができる。
【0021】また鋼板の上端に係合する横長い係合片は
折り曲げられて形成されるため工事用パネルの製作性が
よく、溶接による場合の手間や設備,管理が不要とな
り、製作コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】工事用パネルの製作例を示した背面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】図1の下端部分の一部横断面図である。
【図5】接合金物を示した側面図である。
【図6】工事用パネルの建て入れの様子を示した斜視図
である。
【図7】図6の次の手順を示した斜視図である。
【図8】工事用パネルの取付状態を示した斜視図であ
る。
【図9】工事用パネルと鋼板との接合の様子を示した斜
視図である。
【図10】1枚の鋼板に工事用パネルを取り付けた場合
の様子を示した立面図である。
【図11】図10の横断面図である。
【図12】2枚の鋼板に跨って工事用パネルを取り付け
た場合の様子を示した立面図である。
【図13】図12の横断面図である。
【符号の説明】
P……工事用パネル、P1……係合片、P2……当接片、E
……仮囲い、S……鋼板、s……枠、1……受け金物、
2……接合金物、2a……把持金具、2b……ボルト、3…
…接着剤。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 塚越 修 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)考案者 鈴木 政夫 東京都千代田区岩本町1丁目12番7号 鈴 東株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−131047(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】建設現場の周辺に周回して設置される仮囲
    いの鋼板の表面側に、工事用パネルを接合金物を用いて
    着脱自在に固定する構造であり、工事用パネルの上端の
    背面側には、そのパネルを折り曲げて一体に形成し、鋼
    板の上端に上方から係合する横長い係合片が突設してあ
    り、かつ両側の背面側には鋼板の表面に当接する当接片
    が突設してあり、両側の下端位置の背面側には鋼板の表
    面に対向し、下側が解放した受け金物が取付けられてお
    り、工事用パネルは鋼板上に上方から落とし込まれて設
    置され、その受け金物と鋼板の下側から両者を挟み込む
    接合金物が差し込まれ、これを貫通するボルトが鋼板の
    背面側から締め付けられて鋼板に固定されていることを
    特徴とする工事用パネルの取付構造。
JP1991070417U 1991-09-03 1991-09-03 工事用パネルの取付構造 Expired - Lifetime JPH0745713Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991070417U JPH0745713Y2 (ja) 1991-09-03 1991-09-03 工事用パネルの取付構造

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JP1991070417U JPH0745713Y2 (ja) 1991-09-03 1991-09-03 工事用パネルの取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0521047U JPH0521047U (ja) 1993-03-19
JPH0745713Y2 true JPH0745713Y2 (ja) 1995-10-18

Family

ID=13430879

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991070417U Expired - Lifetime JPH0745713Y2 (ja) 1991-09-03 1991-09-03 工事用パネルの取付構造

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JP (1) JPH0745713Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0413325Y2 (ja) * 1986-02-10 1992-03-27

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JPH0521047U (ja) 1993-03-19

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