JPH0747369B2 - 車輌のフロント硝子用モールデイング - Google Patents
車輌のフロント硝子用モールデイングInfo
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- JPH0747369B2 JPH0747369B2 JP28935790A JP28935790A JPH0747369B2 JP H0747369 B2 JPH0747369 B2 JP H0747369B2 JP 28935790 A JP28935790 A JP 28935790A JP 28935790 A JP28935790 A JP 28935790A JP H0747369 B2 JPH0747369 B2 JP H0747369B2
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、各種自動車等の車輌におけるフロント硝子部
分の車体パネルと硝子パネルとの間に介在せしめている
モールディングであつて、その主たる目的とする所は、
モールディングを主モールディングと二種類の副モール
ディングとを使用し、車体パネルの縁枠の深さが同一寸
法であつて、排水溝付きの左右の側部モールと、上部の
上部モール部とを容易に構成することを特徴とする車輌
等のフロント硝子用モールディングに関するものであ
る。
分の車体パネルと硝子パネルとの間に介在せしめている
モールディングであつて、その主たる目的とする所は、
モールディングを主モールディングと二種類の副モール
ディングとを使用し、車体パネルの縁枠の深さが同一寸
法であつて、排水溝付きの左右の側部モールと、上部の
上部モール部とを容易に構成することを特徴とする車輌
等のフロント硝子用モールディングに関するものであ
る。
(従来の技術) 一般にこの種のモールディングは、フロントの左右側部
モール部には、硝子パネルの嵌合する凹溝と、その凹溝
の上部に雨水が運行中に飛散して運転席に侵入するのを
防止するための雨水排水溝を設けたものが使用される。
この上下二段の溝突きのモールディングは、同じフロン
ト硝子の上部モール部には使用できないため、別個の断
面形状を有するモールディングとコーナー継手部材とを
以て連接する構成となつている。そして、これ等のフロ
ントの車体パネルの硝子パネルを嵌受する方が風切りと
重量が小さくてよいものである。然し、左右側部モール
の排水凹部の溝付では、車体パネルの開口部の縁枠の高
さ寸法が大きくなると云う欠点がある。
モール部には、硝子パネルの嵌合する凹溝と、その凹溝
の上部に雨水が運行中に飛散して運転席に侵入するのを
防止するための雨水排水溝を設けたものが使用される。
この上下二段の溝突きのモールディングは、同じフロン
ト硝子の上部モール部には使用できないため、別個の断
面形状を有するモールディングとコーナー継手部材とを
以て連接する構成となつている。そして、これ等のフロ
ントの車体パネルの硝子パネルを嵌受する方が風切りと
重量が小さくてよいものである。然し、左右側部モール
の排水凹部の溝付では、車体パネルの開口部の縁枠の高
さ寸法が大きくなると云う欠点がある。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、従来のこの様な車輌フロント硝子用のモール
ディングにおいては、フロントの車体パネルの開口部に
おける硝子パネルの端縁を嵌受する高さ又は深さの段差
寸法が大きいだけ風切りの音の発生や、車体パネルの重
量が大きくなる問題点があつた。
ディングにおいては、フロントの車体パネルの開口部に
おける硝子パネルの端縁を嵌受する高さ又は深さの段差
寸法が大きいだけ風切りの音の発生や、車体パネルの重
量が大きくなる問題点があつた。
本発明は、上記従来の技術の有するこのような問題点に
鑑みてなさたれたものであり、その目的とする所は、上
部モール部の高さ又は深さの段差の小さい車体パネルの
開口部を基準とすることによつて、風切り音と車体パネ
ル部分の重量を軽減するものであり、そしてモールディ
ングに、主モールディングと二種類の副モールディング
とを構成し、これらを左右モール部と上部モール部とに
容易に組み込むことによつて硝子パネルを強固に張着で
きるかと云う車輌等のフロント硝子用モールディングを
提供するものである。
鑑みてなさたれたものであり、その目的とする所は、上
部モール部の高さ又は深さの段差の小さい車体パネルの
開口部を基準とすることによつて、風切り音と車体パネ
ル部分の重量を軽減するものであり、そしてモールディ
ングに、主モールディングと二種類の副モールディング
とを構成し、これらを左右モール部と上部モール部とに
容易に組み込むことによつて硝子パネルを強固に張着で
きるかと云う車輌等のフロント硝子用モールディングを
提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明のモールディングに
おいては、長手方向に形成されるモールディング本他い
(1)を主モールディング(2)と第1副モールディン
グ(3)及び第2副モールディング(4)との三種類の
構成部材を以て構成する。この主モールディング(2)
は、上部モール頭部(5)と下方に挿着脚部(6)とを
形成し、該モール頭部(5)には、第1副モールディン
グ(3)と第2副モールディング(4)とが各々嵌着さ
れる嵌合凹部(7)を形成する。そして、該第1副モー
ルディング(3)には、該嵌合凹部(7)に挿嵌する挿
嵌頭部(12)を形成すると共に、長手方向の下面に硝子
圧接面(16)と上面に下方に略傾斜した排水凹部(17)
とを成形してある。また、該第2副モールディング
(4)には、該嵌合凹部(7)に挿入する長手方向の挿
入頭部(18)を設けるととに、一方の側面に硝子嵌合部
(20)を形成してある。
おいては、長手方向に形成されるモールディング本他い
(1)を主モールディング(2)と第1副モールディン
グ(3)及び第2副モールディング(4)との三種類の
構成部材を以て構成する。この主モールディング(2)
は、上部モール頭部(5)と下方に挿着脚部(6)とを
形成し、該モール頭部(5)には、第1副モールディン
グ(3)と第2副モールディング(4)とが各々嵌着さ
れる嵌合凹部(7)を形成する。そして、該第1副モー
ルディング(3)には、該嵌合凹部(7)に挿嵌する挿
嵌頭部(12)を形成すると共に、長手方向の下面に硝子
圧接面(16)と上面に下方に略傾斜した排水凹部(17)
とを成形してある。また、該第2副モールディング
(4)には、該嵌合凹部(7)に挿入する長手方向の挿
入頭部(18)を設けるととに、一方の側面に硝子嵌合部
(20)を形成してある。
更に、硝子パネル(22)の左右側部モール部(24)(2
4)では、主モールディング(24)の挿着脚部(6)に
設けた嵌合凹部(7)に第1副モールディング(3)に
設けた挿嵌頭部(12)を取着すると共に、第1副モール
ディング(3)の下面の該硝子圧接面(16)で該硝子パ
ネル(22)の端縁を挿着し、上面の排水凹部(17)とモ
ール頭部(5)との間に雨水排水部(33)を形成し、硝
子パネル(22)の上部モール部(25)では、挿着脚部
(6)の下部の切断部(11)を切除し、該挿着脚部
(6)に設けた嵌合凹部(7)に第2副モールディング
(4)に設けた挿入頭部(18)を挿着し、該第2副モー
ルディング(4)の長手方向の側面片側に設けた硝子嵌
合部(20)に該硝子パネル(22)の上端縁を嵌着するよ
うにしたものである。
4)では、主モールディング(24)の挿着脚部(6)に
設けた嵌合凹部(7)に第1副モールディング(3)に
設けた挿嵌頭部(12)を取着すると共に、第1副モール
ディング(3)の下面の該硝子圧接面(16)で該硝子パ
ネル(22)の端縁を挿着し、上面の排水凹部(17)とモ
ール頭部(5)との間に雨水排水部(33)を形成し、硝
子パネル(22)の上部モール部(25)では、挿着脚部
(6)の下部の切断部(11)を切除し、該挿着脚部
(6)に設けた嵌合凹部(7)に第2副モールディング
(4)に設けた挿入頭部(18)を挿着し、該第2副モー
ルディング(4)の長手方向の側面片側に設けた硝子嵌
合部(20)に該硝子パネル(22)の上端縁を嵌着するよ
うにしたものである。
(作用) 本発明は上記の如く構成され、このモールディングを第
1図に示す車輌(35)のフロントの硝子パネル(22)を
挿着するには、硝子パネル(22)と車体パネル(23)と
の間にモールディング(1)を接着剤(28)を以て接着
するものであるが、挿着に際しては、車体パネル(23)
の開口部の段差の高さ(H)ができるだけ小さい方が好
ましいものであり、車体パネル(23)の上部モール部
(26)の開口部の該段差の小さい高さ(H)を基準とし
て構成する。そして、上部モール部(25)における第6
図に示す如く、挿着脚部(6)の下部を切断した切断部
(11)を設けた主モールディング(2)に対して第2副
モールディング(4)に設けた挿入頭部(18)を嵌挿し
て長手方向の側面片側に設けた硝子嵌合部(20)に硝子
パネル(22)の端縁を挾持し、排水凹部(17)のない上
部モール部(25)を形成する。また、左右の側部モール
部(24)においては、第5図に示す如く、主モールディ
ング(2)のモール頭部(5)に設けた嵌合凹部(7)
に第1副モールディング(3)に設けた挿嵌頭部(12)
を挿着すると共に、第1副モールディング(3)の下面
の硝子圧接面(16)で硝子パネル(22)を圧持し、上面
の排水凹部(17)とモール頭部(5)との間に排水用の
雨水排水部(33)自由に形成できるようにしてある。
1図に示す車輌(35)のフロントの硝子パネル(22)を
挿着するには、硝子パネル(22)と車体パネル(23)と
の間にモールディング(1)を接着剤(28)を以て接着
するものであるが、挿着に際しては、車体パネル(23)
の開口部の段差の高さ(H)ができるだけ小さい方が好
ましいものであり、車体パネル(23)の上部モール部
(26)の開口部の該段差の小さい高さ(H)を基準とし
て構成する。そして、上部モール部(25)における第6
図に示す如く、挿着脚部(6)の下部を切断した切断部
(11)を設けた主モールディング(2)に対して第2副
モールディング(4)に設けた挿入頭部(18)を嵌挿し
て長手方向の側面片側に設けた硝子嵌合部(20)に硝子
パネル(22)の端縁を挾持し、排水凹部(17)のない上
部モール部(25)を形成する。また、左右の側部モール
部(24)においては、第5図に示す如く、主モールディ
ング(2)のモール頭部(5)に設けた嵌合凹部(7)
に第1副モールディング(3)に設けた挿嵌頭部(12)
を挿着すると共に、第1副モールディング(3)の下面
の硝子圧接面(16)で硝子パネル(22)を圧持し、上面
の排水凹部(17)とモール頭部(5)との間に排水用の
雨水排水部(33)自由に形成できるようにしてある。
上記のように構成されたモールディングによれは、車体
パネル(23)の開口部の段差の高さ(H)が小さいだ
け、風切り音を防止したり、重量を小さくしたり、フロ
ントの視界を広くする作用を果たすものである。
パネル(23)の開口部の段差の高さ(H)が小さいだ
け、風切り音を防止したり、重量を小さくしたり、フロ
ントの視界を広くする作用を果たすものである。
(実 施 例) 次に、本発明の実施例を図面について説明すると、自動
車等の車輌(35)におけるフロントの車体パネル(23)
と硝子パネル(22)との間に介装されるモールディング
(1)は、合成樹脂製の押し出し成形より長手帯状に形
成され、主体となる主モールディング(2)と、該主モ
ールディング(2)に嵌挿される第1副モールディング
(3)と、第2副モールディング(4)との三種類の部
材を以て構成されている。長手方向の上部で表面に露出
するモール頭部(5)と車体パネル(23)と硝子パネル
(22)との間に挿着される挿着脚部(6)とを垂下状態
に形成してある。前記モール頭部(5)の内側には、該
第1副モールディング(3)と第2副モールディング
(4)とが各々別個の位置で挿嵌する嵌合凹部(7)を
形成する。この嵌合凹部(7)の入口には、相対する上
方位置に係合突部(8)と下方位置に傾向突部(9)と
を各々形成してある。挿着脚部(6)の一方の側面には
該硝子パネル(22)を受持する受止突部(10)を突設し
てある。また、第2図に示す如く該挿着脚部(6)の下
方に必要に応じて適宜切断できる位置に切断線(11)を
表示してある。次に、第1副モールディング(3)に
は、第3図に示す如く、長手方向に主モールディング
(2)の嵌合凹部(7)に嵌合する挿嵌頭部(12)を形
成する。この挿嵌頭部(12)の両端には、相対する係止
突起(13)及び係止突起(14)を形成すると共に、該係
止突起(14)に隣接して係合突部(9)に係合する係合
凹部(15)に隣接して硝子パネル(22)を圧接する硝子
圧接面(16)を形成してある。更に、第1副モールディ
ング(3)には、上面側の該係止突起(13)に隣接し
て、下方に略傾斜した排水凹部(17)を一体的に形成し
てある。
車等の車輌(35)におけるフロントの車体パネル(23)
と硝子パネル(22)との間に介装されるモールディング
(1)は、合成樹脂製の押し出し成形より長手帯状に形
成され、主体となる主モールディング(2)と、該主モ
ールディング(2)に嵌挿される第1副モールディング
(3)と、第2副モールディング(4)との三種類の部
材を以て構成されている。長手方向の上部で表面に露出
するモール頭部(5)と車体パネル(23)と硝子パネル
(22)との間に挿着される挿着脚部(6)とを垂下状態
に形成してある。前記モール頭部(5)の内側には、該
第1副モールディング(3)と第2副モールディング
(4)とが各々別個の位置で挿嵌する嵌合凹部(7)を
形成する。この嵌合凹部(7)の入口には、相対する上
方位置に係合突部(8)と下方位置に傾向突部(9)と
を各々形成してある。挿着脚部(6)の一方の側面には
該硝子パネル(22)を受持する受止突部(10)を突設し
てある。また、第2図に示す如く該挿着脚部(6)の下
方に必要に応じて適宜切断できる位置に切断線(11)を
表示してある。次に、第1副モールディング(3)に
は、第3図に示す如く、長手方向に主モールディング
(2)の嵌合凹部(7)に嵌合する挿嵌頭部(12)を形
成する。この挿嵌頭部(12)の両端には、相対する係止
突起(13)及び係止突起(14)を形成すると共に、該係
止突起(14)に隣接して係合突部(9)に係合する係合
凹部(15)に隣接して硝子パネル(22)を圧接する硝子
圧接面(16)を形成してある。更に、第1副モールディ
ング(3)には、上面側の該係止突起(13)に隣接し
て、下方に略傾斜した排水凹部(17)を一体的に形成し
てある。
次に、第2副モールディング(4)は、第4図に示す如
く、長手方向の上部に該嵌合凹部(7)に嵌合する挿入
頭部(18)を形成すると共に、該挿入頭部(18)より垂
直に支持脚部(19)の側面には、第6図に示すように、
該硝子パネル(22)の端縁を挿入する硝子嵌合部(20)
と該硝子パネル(22)を受持する硝子支持突部(21)と
を各々形成してある。
く、長手方向の上部に該嵌合凹部(7)に嵌合する挿入
頭部(18)を形成すると共に、該挿入頭部(18)より垂
直に支持脚部(19)の側面には、第6図に示すように、
該硝子パネル(22)の端縁を挿入する硝子嵌合部(20)
と該硝子パネル(22)を受持する硝子支持突部(21)と
を各々形成してある。
次に、上部モール部(25)は、第6図の断面図に示す如
く、主モールディング(2)の該挿着脚部(6)の切断
が極め容易な切断部(11)より下方を切除し、モール頭
部(5)の嵌合凹部(7)に第2副モールディング
(4)の挿入頭部(18)を嵌着し、モール頭部(5)の
下面と該支持脚部(19)に設けた硝子支持突部(21)と
の間に該硝子パネル(22)の端縁を挿嵌するようになつ
ている。更に、第7図及び第8図に示すものは、従来例
の実施例を示したもので、第7図は車輌の左右側部モー
ル部(24)の断面図であり、車体パネル(23)の開口部
の段差の高さ(H)が大きい場合を示したもので、モー
ルディング本体(1)の挿着脚部の側面に支持突出部
(31)を設けて下部に硝子パネル(22)の端縁を挿嵌
し、上部に排水兼用硝子挿入溝(30)を形成する。この
場合は、段差が大きいので重量も重く不経済であると共
に、風切り音が発生する欠点がある。
く、主モールディング(2)の該挿着脚部(6)の切断
が極め容易な切断部(11)より下方を切除し、モール頭
部(5)の嵌合凹部(7)に第2副モールディング
(4)の挿入頭部(18)を嵌着し、モール頭部(5)の
下面と該支持脚部(19)に設けた硝子支持突部(21)と
の間に該硝子パネル(22)の端縁を挿嵌するようになつ
ている。更に、第7図及び第8図に示すものは、従来例
の実施例を示したもので、第7図は車輌の左右側部モー
ル部(24)の断面図であり、車体パネル(23)の開口部
の段差の高さ(H)が大きい場合を示したもので、モー
ルディング本体(1)の挿着脚部の側面に支持突出部
(31)を設けて下部に硝子パネル(22)の端縁を挿嵌
し、上部に排水兼用硝子挿入溝(30)を形成する。この
場合は、段差が大きいので重量も重く不経済であると共
に、風切り音が発生する欠点がある。
また、第8図に示すものは、上部モール部(25)の断面
図であり、第7図に使用したモールディング(1)を使
用すると開口部の段差の高さ(H)が大きい必要がある
ため、第7図に示す切断線(32)で切断した状態で使用
すると、車体パネル(23)の開口部の段差の高さ(H)
が小さくて済み、視界が非常に広くなると共に、大変に
経済的となる。従つて上記の第7図及び第8図に示した
モールディングでは、車体パネル(23)の開口部の段差
の高さ(H)を各々異なつた形状に形成すると云う非常
に面倒な作業となるものである。なお、符号(26)は車
輌(35)に挿着するモールディング(1)のコーナーモ
ール部を示したもので、(28)は車体パネル(23)と硝
子パネル(22)との間にモールディング(1)との三者
を一体的に接着するための接着剤を示すものである。
図であり、第7図に使用したモールディング(1)を使
用すると開口部の段差の高さ(H)が大きい必要がある
ため、第7図に示す切断線(32)で切断した状態で使用
すると、車体パネル(23)の開口部の段差の高さ(H)
が小さくて済み、視界が非常に広くなると共に、大変に
経済的となる。従つて上記の第7図及び第8図に示した
モールディングでは、車体パネル(23)の開口部の段差
の高さ(H)を各々異なつた形状に形成すると云う非常
に面倒な作業となるものである。なお、符号(26)は車
輌(35)に挿着するモールディング(1)のコーナーモ
ール部を示したもので、(28)は車体パネル(23)と硝
子パネル(22)との間にモールディング(1)との三者
を一体的に接着するための接着剤を示すものである。
(発明の効果) 本発明は、以上説明したように構成されているので、モ
ールディングを主モールディングと第1副モールディン
グと第2副モールディングとの三種類によつて、左右の
雨水排水部付きの左右側部モール部と上方の雨水排水部
のない上部モール部とを車体パネルの段差の小さい開口
部を以て容易に硝子パネルを張着できる効果と従来の段
差の高さ寸法を大きくする必要がなく、進行中に生ずる
風切り音の発生及び視界が狭くなる等の欠点を解消する
効果がある。そして、主モールディングの側部モールで
は、第1副モールディングを上部モール部では第2副モ
ールディングを各々確実に嵌着固定できる効果と、この
モール頭部は、第1副モールディングによつて上下に昇
降できるので、雨水排水部の高さを自由に選定できる効
果がある。また、第1副モールディングには、主モール
ディングの嵌合凹部に挿嵌する挿嵌頭部を形成してある
ので、主モールディングのモール頭部の押し上げが容易
であり、且つ装着が容易であると共に、容易に離脱せず
強固に固定できる効果がある。また、第1副モールディ
ングの長手方向に形成した硝子圧接面と排水凹部とによ
つては、硝子パネルの端縁を強固に圧着挾持できる効果
と、排水凹部の形状及び傾斜によつて雨水排水部の高さ
及び深さ等を自由選択できると云う従来にない優れた効
果がある。
ールディングを主モールディングと第1副モールディン
グと第2副モールディングとの三種類によつて、左右の
雨水排水部付きの左右側部モール部と上方の雨水排水部
のない上部モール部とを車体パネルの段差の小さい開口
部を以て容易に硝子パネルを張着できる効果と従来の段
差の高さ寸法を大きくする必要がなく、進行中に生ずる
風切り音の発生及び視界が狭くなる等の欠点を解消する
効果がある。そして、主モールディングの側部モールで
は、第1副モールディングを上部モール部では第2副モ
ールディングを各々確実に嵌着固定できる効果と、この
モール頭部は、第1副モールディングによつて上下に昇
降できるので、雨水排水部の高さを自由に選定できる効
果がある。また、第1副モールディングには、主モール
ディングの嵌合凹部に挿嵌する挿嵌頭部を形成してある
ので、主モールディングのモール頭部の押し上げが容易
であり、且つ装着が容易であると共に、容易に離脱せず
強固に固定できる効果がある。また、第1副モールディ
ングの長手方向に形成した硝子圧接面と排水凹部とによ
つては、硝子パネルの端縁を強固に圧着挾持できる効果
と、排水凹部の形状及び傾斜によつて雨水排水部の高さ
及び深さ等を自由選択できると云う従来にない優れた効
果がある。
更に、第2副モールディングに設けた嵌合凹部に嵌入す
る挿入頭部と側部に設けた硝子嵌合部と硝子支持突部と
によつては、主モールディングのモール頭部と強固に嵌
着し、且つモール頭部を硝子パネルに向かつて強力に引
き下げて密接させる効果と、硝子支持突部はモール頭部
との間に硝子パネルの端縁を強固に固定できると云う効
果もある。そして、本発明によれば、モールディングの
全体を構成する主モールディングと、左右側部モール部
と上部モール部とに各々使用する雨水排水部を構成する
第1副モールディングと、硝子パネルの端縁を受持する
雨水排水部のない第2副モールディングとの三種類によ
つてコーナー継手モールを不要とし、且つ車体パネルの
開口部の段差の小さい仕上がりによつて、非常に綺麗に
仕上がる効果を有するものである。
る挿入頭部と側部に設けた硝子嵌合部と硝子支持突部と
によつては、主モールディングのモール頭部と強固に嵌
着し、且つモール頭部を硝子パネルに向かつて強力に引
き下げて密接させる効果と、硝子支持突部はモール頭部
との間に硝子パネルの端縁を強固に固定できると云う効
果もある。そして、本発明によれば、モールディングの
全体を構成する主モールディングと、左右側部モール部
と上部モール部とに各々使用する雨水排水部を構成する
第1副モールディングと、硝子パネルの端縁を受持する
雨水排水部のない第2副モールディングとの三種類によ
つてコーナー継手モールを不要とし、且つ車体パネルの
開口部の段差の小さい仕上がりによつて、非常に綺麗に
仕上がる効果を有するものである。
第1図は本発明を車輌のフロントに使用している全体斜
面図、第2図は主モールディングの斜面図、第3図は第
1副モールディングの斜面図、第4図は第2副モールデ
ィングの斜面図、第5図は第1図A−A線の縦断側面
図、第6図は第1図B−B線の縦断側面図、第7図は従
来例における右側部モールの開口部の段差の高さが大き
い場合を示す装着状態の断面図、第8図は同じく従来例
で上部モールに使用する開口部の段差を小さくして装着
した状態の断面図である。 符号(1)はモールディング、(2)は主モールディン
グ、(3)は第1副モールディング、(4)は第2副モ
ールディング、(5)はモール頭部、(6)は挿着脚
部、(7)は嵌合凹部、(8)は係合部、(9)は係合
突部、(10)は受止突部、(11)は切断部、(12)は挿
嵌頭部、(13)・(14)は係止突起、(15)は係合凹
部、(16)は硝子圧接面、(17)は排水凹部、(18)は
挿入頭部、(19)は支持脚部、(20)は硝子嵌合部、
(21)は硝子支持突部、(22)は硝子パネル、(23)は
車体パネル、(24)は左右側部モール、(25)は上部モ
ール部、(27)・(29)は支持補助片、(28)は接着
剤、(33)は雨水排水部、(H)は高さである。
面図、第2図は主モールディングの斜面図、第3図は第
1副モールディングの斜面図、第4図は第2副モールデ
ィングの斜面図、第5図は第1図A−A線の縦断側面
図、第6図は第1図B−B線の縦断側面図、第7図は従
来例における右側部モールの開口部の段差の高さが大き
い場合を示す装着状態の断面図、第8図は同じく従来例
で上部モールに使用する開口部の段差を小さくして装着
した状態の断面図である。 符号(1)はモールディング、(2)は主モールディン
グ、(3)は第1副モールディング、(4)は第2副モ
ールディング、(5)はモール頭部、(6)は挿着脚
部、(7)は嵌合凹部、(8)は係合部、(9)は係合
突部、(10)は受止突部、(11)は切断部、(12)は挿
嵌頭部、(13)・(14)は係止突起、(15)は係合凹
部、(16)は硝子圧接面、(17)は排水凹部、(18)は
挿入頭部、(19)は支持脚部、(20)は硝子嵌合部、
(21)は硝子支持突部、(22)は硝子パネル、(23)は
車体パネル、(24)は左右側部モール、(25)は上部モ
ール部、(27)・(29)は支持補助片、(28)は接着
剤、(33)は雨水排水部、(H)は高さである。
Claims (1)
- 【請求項1】長手方向に形成される主モールディング
(2)と第1副モールディング(3)及び第2副モール
ディング(4)との三種類を以て構成される車輌等のフ
ロント硝子用モールディングにおいて、 主モールディング(2)として、長手方向の上部に形成
されるモール頭部(5)と、該モール頭部(5)の下方
に一体に形成される挿着脚部(6)とよりなり、該挿着
脚部(6)には、長手方向の一方の側面に第1副モール
ディング(3)と第2副モールディング(4)とが挿嵌
する嵌合凹部(7)を形成し、第1副モールディング
(3)には、長手方向に主モールディング(2)の嵌合
凹部(7)に嵌合する挿嵌頭部(12)を形成すると共
に、下面に硝子パネル(22)を圧接する硝子圧接面(1
6)と上面に下方に向かつて略傾斜した排水凹部(17)
を一体的に形成し、第2副モールディング(4)とし
て、長手方向の上部に嵌合凹部(7)に嵌合する挿入頭
部(18)を形成すると共に、長手方向の一方側面に硝子
嵌合部(20)を形成してあるものを用い、 フロントの硝子パネル(22)の左右側部モール部(24)
(24)では、主モールディング(2)の挿着脚部(6)
に設けた嵌合凹部(7)に第1副モールディング(3)
に設けた挿嵌頭部(12)を取着すると共に、該第1副モ
ールディング(3)の下面の硝子圧接面(16)で硝子パ
ネル(22)を圧持し、上面の排水凹部(17)とモール頭
部(5)との間に雨水排水用の雨水排水部(33)とし、 フロントの硝子パネル(22)の上部モール部(25)で
は、主モールディング(2)の挿着脚部(6)の下部の
切断部(11)を切除し、該挿着脚部(6)に設けた嵌合
凹部(7)に第2副モールディング(4)に設けた挿入
頭部(18)を挿着し、第2副モールディング(4)の長
手方向の側面片側に設けた硝子嵌合部(20)に硝子パネ
ル(22)の上端縁を挿着したことを特徴とする車輌等の
フロント硝子用モールディング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28935790A JPH0747369B2 (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 車輌のフロント硝子用モールデイング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28935790A JPH0747369B2 (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 車輌のフロント硝子用モールデイング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04163225A JPH04163225A (ja) | 1992-06-08 |
| JPH0747369B2 true JPH0747369B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=17742160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28935790A Expired - Lifetime JPH0747369B2 (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 車輌のフロント硝子用モールデイング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747369B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6279983B1 (en) * | 2000-10-30 | 2001-08-28 | Creative Extruded Products, Inc. | Method of installing automotive window molding |
-
1990
- 1990-10-26 JP JP28935790A patent/JPH0747369B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04163225A (ja) | 1992-06-08 |
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