JPH0747780Y2 - 回路しゃ断器 - Google Patents

回路しゃ断器

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JPH0747780Y2
JPH0747780Y2 JP1987075097U JP7509787U JPH0747780Y2 JP H0747780 Y2 JPH0747780 Y2 JP H0747780Y2 JP 1987075097 U JP1987075097 U JP 1987075097U JP 7509787 U JP7509787 U JP 7509787U JP H0747780 Y2 JPH0747780 Y2 JP H0747780Y2
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JP
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latch lever
trip
cradle
trip bar
movable contact
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晴久 戸田
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は回路しゃ断器に関し、特に自動引きはずし動
作をクレドルに伝えるトリツプリレー機構の改良に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種の回路しゃ断器を第7図乃至第12図につい
て説明する。第7図は正面図、第8図は第7図の線VIII
−VIIIの断面図、第9図はオフ状態を示す第8図と同じ
図、第10図はトリツプ状態を示す第8図と同じ図、第11
図はオン、オフ時のトリツプリレー機構の拡大図、第12
図はトリツプ瞬時のトリップリレー機構の拡大図であ
る。図において、(1)はしゃ断器ケースで、ベース
(1a)とカバー(1b)とで構成される。(2)はベース
(1a)に固定した電源側の固定導体、(3)は固定導体
に(2)に固着した固定接点、(4)は自動引きはずし
装置で、図示しないが例えば熱動電磁式あるいは電子式
の機構が配置されている。(5)は自動引きはずし装置
(4)に接続した負荷側の固定導体、(6)は可動接
点、(7)は可動接点(6)を固着した可動接触子、
(8)は可動接触子(7)を接続導体(9)を介して自
動引きはずし装置(4)に接続するための可撓導体、
(10)は可動接触子(7)を保持するコンタクトアーム
で、後記する開閉操作機構が連繋される第1のコンタク
トアーム(10a)と可動接触子(7)が第1のピン(1
1)により回転可能に支持される第2のコンタクトアー
ム(10b)とに分割形成されている。(12)はコンタク
トアーム(10)の支軸で、第1のコンタクトアーム(10
a)と第2のコンタクトアーム(10b)とがそれぞれ回転
可能に支持されている。(13)は各極の第1のコンタク
トアーム(10a)を連結するクロスバー、(14)は第1
のコンタクトアーム(10a)に設けられて開閉方向に延
びるガイド孔、(15)は第2のコンタクトアーム(10
b)に設けた長孔で、ガイド孔(14)と交差する方向に
延びている。(16)はガイド孔(14)と長孔(15)とに
跨がつて係合する第2のピン、(17)は第1のピン(1
1)と第2のピン(16)との間に設けた引きばねで、第
2のピン(16)を付勢する。(18)は可動接触子(7)
と第2のコンタクトアーム(10b)との間に設けた接圧
ばね、(19)はしゃ断器の操作ハンドル、(20)はしゃ
断器の開閉操作機構で、クレドル(20a)と上部リンク
(20b)と下部リンク(20c)などとにより構成される。
(21)はクレドル(20a)に設けたストッパーピン、(2
2)は下部リンク(20c)を第1のコンタクトアーム(10
a)に連繋するための連結ピン、(23)はクレドル(20
a)と係止部(23a)により係合してクレドル(20a)の
位置決めをするカケガネ、(24)はカケガネ(23)の回
転中心軸、(25)はカケガネ(23)とローラ(25a)に
より係合してカケガネ(23)がクレドル(20a)により
回転せしめられないように止めるラツチレバー、(26)
はラツチレバー(25)の回転中心軸、(27)はラツチレ
バー(25)と係止片(27a)により係合してラツチレバ
ー(25)がカケガネ(23)により回転せしめられないよ
うに止めるトリツプバー、(28)はトリツプバー(27)
の回転中心軸、(29)は回転中心軸(24)に挿着したひ
ねりばねで、カケガネ(23)をクレドル(20a)にまた
ラツチレバー(25)をカケガネ(23)にそれぞれ係合す
る方向に付勢している。(30)はトリツプバー(27)を
ラツチレバー(25)に係合する方向に付勢する引きば
ね、(31)は自動引きはずし装置(4)のトリツプロッ
ドで、トリツプ時に動作してトリツプバー(27)を引き
ばね(30)に抗して回転せしめる。
次に動作について説明する。第7図、第8図、第11図に
示すオン状態では電源側固定導体(2)→固定接点
(3)→可動接点(6)→可動接触子(7)→可撓導体
(8)→接続導体(9)→自動引きはずし装置(4)→
負荷側固定導体(5)の方向に電流が流れる。操作ハン
ドル(19)をオフ操作(第8図の矢印(32)の方向)す
ると、開閉操作機構(20)によりコンタクトアーム(1
0)が持ち上げられて可動接触子(7)と共に可動接点
(6)が第9図に示すように固定接点(3)より開離す
る。このとき、引きばね(17)により第2のピン(16)
がガイド孔(14)の凹部(14a)に嵌まつているので、
第2のコンタクトアーム(10b)は第1のコンタクトア
ーム(10a)と一体となつて開閉操作機構(20)により
持ち上げられ、支軸(12)を支点としてストッパーピン
(21)に衝突して止まる。第8図のオン状態、第9図の
オフ状態では、自動引きはずし装置(4)のトリツプロ
ッド(31)が動作しないので、トリツプリレー機構は第
11図の状態を維持しクレドル(20a)は固定されてい
る。
次に、第7図、第8図、第11図に示すオン状態において
過電流が流れると、自動引きはずし装置(4)が作動し
てトリツプロッド(31)が動作するので、第12図に示す
ようにトリツプバー(27)が引きばね(30)に抗して時
計方向に回転せしめられて係止片(27a)がラツチレバ
ー(25)から外れると、ラツチレバー(25)が時計方向
に回転可能となつてクレドル(20a)のはね上げ力によ
つてカケガネ(23)がひねりばね(29)に抗して時計方
向に回転せしめられ、この時ラツチレバー(25)もカケ
ガネ(23)によついてひねりばね(29)に抗して時計方
向に回転せしめられて、瞬間的の第12図の状態となる。
このクレドル(20a)の回転により開閉操作機構(20)
が動作するので、コンタクトアーム(10)が持ち上げら
れて第10図に示すように可動接点(6)が開離し、過負
荷電流をしゃ断する。いわゆるトリツプ状態となる。こ
のときも第9図のオフ状態と同様に引きばね(17)によ
り第2のピン(16)がガイド孔(14)の凹部(14a)に
嵌まつているので、第2のコンタクトアーム(10b)は
第1のコンタクトアーム(10a)と一体となつて開閉操
作機構(20)により持ち上げられ、支軸(12)を支点と
してストッパーピン(21)に衝突して止まる。
〔考案が解決しようとする課題〕
この種の回路しゃ断器では、トリツプバー(27)の引き
はずしモーメントを小さくして、トリツプロッド(31)
のクレドル(20a)を外す力を小さくするためには、カ
ケガネ(23)の両作用点の距離つまり回転中心軸(24)
から係止部(23a)までの距離および回転中心軸(24)
からローラ係合部までの距離、およびラツチレバー(2
5)の両作用点の距離つまり回転中心軸(26)からロー
ラ(25a)までの距離および回転中心軸(26)から係止
片係合部までの距離、が必要となる。
ところが、上記した従来の回路しゃ断器では、カケガネ
(23)の両作用点の距離およびラツチレバー(25)の両
作用点の距離を保持するために、しゃ断器の電源負荷方
向にクレドル(20a)からカケガネ(23)、ラツチレバ
ー(25)、トリツプバー(27)の順序に並置していたの
で、電源負荷方向にしゃ断器寸法が長くなるという問題
点があつた。
この考案はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、しゃ断器の電源負荷方向においてトリツプバーをカ
ケガネとラツチレバーとの間の中間でかつ上側に配置す
ることにより、電源負荷方向のしゃ断器寸法が短かくな
り、小形化が図れる回路しゃ断器を得ることを目的とす
る。
〔問題点を課題を解決するための手段〕
この考案に係る回路しゃ断器は、しゃ断器の電源負荷方
向においてトリツプバーの回転中心をカケガネおよびラ
ツチレバーの両回転中心間に位置させて前記トリツプバ
ーを前記カケガネとラツチレバーとの間の中間でかつ上
側に配置したものである。
〔作用〕
この考案において、しゃ断器の電源負荷方向においてト
リツプバーをカケガネとラツチレバーとの間の中間でか
つ上側に配置したので、電源負荷方向にしゃ断器寸法が
短かくなる。
〔考案の実施例〕
以下、この考案の一実施例を第1図乃至第6図について
説明する。第1図はトリツプリレー機構の斜視図、第2
図はトリツプリレー機構のオン、オフ状態図、第3図は
トリツプリレー機構のトリツプ瞬時を示す図、第4図は
カケガネの斜視図、第5図はラツチレバーの斜視図、第
6図トリツプバーの斜視図であり、前記従来のものと同
一または相当部材には同一符号を付して説明を省略す
る。図において(33)はベース(1a)に固定したフレー
ムで、両側板(33a),(33a)を有している。(24A)
は両側板(33a),(33a)に架設した回転中心軸、(23
A)は平面状のカケガネで回転中心軸(24A)が嵌まる
凹部(23b),(23b)と一方のアーム先端に形成された
ローラ係合部(23c)とを有している。(25A)は二叉状
のラツチレバーで、ローラ(25a)を支持する長孔(25
b)および切欠き(25c)と係止片(27a)が係合する係
止片係合部(25d)とバネ掛け片(25e)とを有してい
る。(26A)は回転中心軸で、ラツチレバー(25A)を側
板(33a)に回転可能に支持する。(28A)は両側板(33
a),(33a)に架設した回転中心軸、(27A)は平面
状のトリツプバーで、回転中心軸(28A)が通る孔(27
b),(27b)とバネ掛け片(27c)とトリツプロツド(3
1)が当接するトツド当接部(27d)とを有している。
(34)はダブルトーシヨンバネで、リング部(34a)に
より回転中心軸(24A)に挿着され、かつバネ折返部(3
4b)によりカケガネ(23A)をクレドル(20a)に係合す
る反時計方向に付勢し、バネ一方端(34c)によりラツ
チレバー(25A)をカケガネ(23A)に係合する反時計方
向に付勢し、バネ他方端(34d)によりトリツプバー(2
7A)をラツチレバー(25A)に係合する反時計方向に付
勢している。(35)はラツチレバー(25A)のストッパ
ーである。
次に動作を説明する。第1図および第2図に示すように
トリツプロツド(31)が動作しないオン、オフ状態で
は、カケガネ(23A)とラツチレバー(25A)とトリツプ
バー(27A)とがダブルトーシヨンバネ(34)により付
勢されて第2図の状態を維持するので、クレドル(20
a)はカケガネ(23A)により保持される。そして、第3
図に示すようにトリツプロッド(31)が動作するトリツ
プ瞬時の状態では、トリツプバー(27A)がダブルトー
シヨンバネ(34)に抗して時計方向に回転せしめられて
係止片(27a)が係止片係合部(25d)から外れると、ラ
ツチレバー(25A)が時計方向に回転可能となつてクレ
ドル(20a)のはね上げ力(36)によつてカケガネ(23
A)がダブルトーシヨンバネ(34)に抗して時計方向に
回転せしめられ、この時ラツチレバー(25A)もカケガ
ネ(23A)によつてダブルトーシヨンバネ(34)に抗し
て時計方向に回転せしめられて、瞬時的に第3図の状態
となる。すぐさまトリツプロッド(31)が元に戻ると、
カケガネ(23A)とラツチレバー(25A)とトリツプバー
(27A)とがダブルトーシヨンバネ(34)によつて第2
図の状態に復帰する。その後、リセツト動作によつてク
レドル(20)はカケガネ(23A)に「パチン」と係合さ
れる。
第2図に示すように、カケガネ(23A)の両作用点の距
離つまり回転中心軸(24A)から係止部(23a)までの距
離および回転中心軸(24A)からローラ係合部(23c)ま
での距離、およびラツチレバー(25A)の両作用点の距
離つまり回転中心軸(26A)からローラ(25a)までの距
離および回転中心軸(26A)から係止片係合部(25d)ま
での距離は、従来のものと同様に確保できるので、トリ
ツプロード(31)のクレドル(20a)を外す力を小さく
することができる。
以上のように、しゃ断器の電源負荷方向においてトリツ
プバー(27A)の回転中心をカケガネ(23A)およびラツ
チレバー(25A)の両回転中心間に位置させてトトリツ
プバー(27A)をカケガネ(23A)とラツチレバー(25
A)との間の中間でかつ上側に配置しておくと電源負荷
方向にしゃ断器寸法が短かくなる。なお、第1図乃至第
3図において図示省略しているが、トリツプバー(27
A)の上部には第6図に示すような各極に貫通する棒状
のバー部分(27B)がネジ(27C)により固定されるもの
である。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案によればしゃ断器の電源負荷方
向においてトリツプバーをカケガネとラツチレバーとの
間の中間でかつ上側に配置することにより、電源負荷方
向のしゃ断器寸法が短かくなり、小形化が図れるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すトリツプリレー機構
の斜視図、第2図はトリツプリレー機構のオン、オフ状
態図、第3図はトリツプリレー機構のトリツプ瞬時を示
す図、第4図はカケガネの斜視図、第5図はラツチレバ
ーの斜視図、第6図はトリツプバーの斜視図、第7図は
従来のものを示す正面図、第8図は第7図の線VIII−VI
IIの断面図、第9図はオフ状態を示す第8図と同じ図、
第10図はトリツプ状態を示す第8図と同じ図、第11図は
オン、オフ時のトリツプリレー機構の拡大図、第12図は
トリツプ瞬時のトリツプリレー機構の拡大図である。 図において、(3)は固定接点、(4)は自動引きはず
し装置、(6)は可動接点、(7)は可動接触子、(2
0)は開閉操作機構、(20a)はクレドル、(24A),(2
6A),(28A)は回転中心軸、(23A)はカケガネ、(25
A)はラツチレバー、(27A)はトリツプバー、(31)は
トリツプ部材である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定接点に接離される可動接点を有する可
    動接触子と、この可動接触子を開閉させる開閉操作機構
    と、この開閉操作機構のクレドルを介して前記可動接触
    子をトリツプさせる自動引きはずし装置とを有する回路
    しゃ断器であって、前記クレドルと係合してクレドルの
    位置決めをするカケガネとこのカケガネと係合してカケ
    ガネが前記クレドルにより回転せしめられないように止
    めるラツチレバー、およびこのラツチレバーと係合して
    ラツチレバーが前記カケガネにより回転せしめられない
    ように止めるトリツプバーを備え、トリツプ時に前記自
    動引きはずし装置のトリツプ部材により前記トリツプバ
    ーが回転すると、前記ラツチレバーが前記トリツプバー
    より外れて前記カケガネと共に解放されることにより前
    記クレドルが解放状態のカケガネおよびラツチレバーを
    回転させてはね上がり、前記可動接触子がトリツプする
    ようにしたものにおいて、しや断器の電源負荷方向にお
    いて前記トリツプバーの回転中心を前記カケガネおよび
    ラツチレバーの両回転中心間に位置させて前記トリツプ
    バーを前記カケガネと前記ラツチレバーとの間の中間で
    かつ両者の上側に配置したことを特徴とする回路しゃ断
    器。
JP1987075097U 1987-05-18 1987-05-18 回路しゃ断器 Expired - Lifetime JPH0747780Y2 (ja)

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JP1987075097U JPH0747780Y2 (ja) 1987-05-18 1987-05-18 回路しゃ断器
KR1019880004066A KR880014610A (ko) 1987-05-18 1988-04-11 회로 차단기
US07/195,637 US4888570A (en) 1987-05-18 1988-05-17 Circuit breaker
EP88107876A EP0292841B1 (en) 1987-05-18 1988-05-17 Circuit breaker
DE3851465T DE3851465T2 (de) 1987-05-18 1988-05-17 Schalter.
ZA883472A ZA883472B (en) 1987-05-18 1988-05-17 Circuit breaker
KR2019910009197U KR910006033Y1 (ko) 1987-05-18 1991-06-21 회로차단기
HK98105843.1A HK1006889B (en) 1987-05-18 1998-06-22 Circuit breaker

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987075097U JPH0747780Y2 (ja) 1987-05-18 1987-05-18 回路しゃ断器

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JPS63182448U JPS63182448U (ja) 1988-11-24
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100423223B1 (ko) * 2001-07-19 2004-03-18 유기현 전원 절환 개폐기의 자동절환 스위치
CN107112169B (zh) * 2015-01-09 2019-03-29 三菱电机株式会社 电路断路器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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