JPH075067Y2 - 菓子などの配列装置 - Google Patents

菓子などの配列装置

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JPH075067Y2
JPH075067Y2 JP1989058487U JP5848789U JPH075067Y2 JP H075067 Y2 JPH075067 Y2 JP H075067Y2 JP 1989058487 U JP1989058487 U JP 1989058487U JP 5848789 U JP5848789 U JP 5848789U JP H075067 Y2 JPH075067 Y2 JP H075067Y2
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JP
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conveyor
confectionery
circulation
sensor
receiving surface
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JP1989058487U
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JPH02149623U (ja
Inventor
博 古河
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古河工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、菓子などの配列装置に関するもので、さら
に詳しく言えば、循環コンベアに載つて一列縦隊で送り
込まれる菓子などを下流側に位置する受取面上に連続的
に一個づゝ移乗せしめて配列するための装置に関するも
のである。
(従来の技術) このような目的に使用される従来装置の一例を第6図に
示す。図において、11は菓子a,a,…を縦隊列のもとにA
矢の方向に送り込む循環コンベア、12は、循環コンベア
1上に整列した菓子を一斉に矢印Bの方向に押し出すた
めのプツシヤ、13は、プツシヤ2によつて移乗せしめら
れた菓子を横隊列の形でC矢の方向に搬送するための巾
広のコンベアである。
しかし、この従来方法には、循環コンベア11上の菓子a
を一斉にコンベア13上に移しかえる操作そのものに無理
がある。すなわち、この方法は、菓子aが比較的硬い成
形品の場合には、それほど問題にはならないが、菓子a
が軟かくて変形しやすい菓子である場合、移しかえの操
作を経るときに菓子の表面形状に変形が起こり、あるい
は押し疵が生じるなどのことによつて菓子の商品価値を
著しく低下せしめるおそれがある。また、菓子aの底面
が軟らかいと、移しかえ操作の前の段階で載せられてい
るコンベアに該底面が付着し、之を無理に横押しするこ
とによつて菓子の底面の外皮が剥がれるなどの事態が起
こりかねない。
さらに、搬送される菓子aが、例えば長方形、あるいは
長円形などのように方向性のある形状をそなえており、
しかも之を一定方向に揃えた状態で搬送する必要のある
場合、上記従来の方法では配列に乱れを生じて、到底所
期の成果を挙げることができない。
また、他の従来技術として、特開昭58−224903号公報に
記載のもの、および特開昭59−36031号公報に記載のも
のがある。まず特開昭58−224903号公報のものでは、伸
縮するコンベヤベルトによって食品を下方のコンベヤに
移載配列する技術が開示されているが、移載の操作が一
列ごとに一斉に行われるので、たとえば形の崩れやすい
和菓子などへの適用は困難であり、また配列の態様がコ
ンベヤ移動方向と直交する横隊列に限られるということ
で、適用作業の範囲が非常に狭められるという問題点が
ある。また、特開昭59−36031号公報には、コンベヤ先
端が水平な直線に沿って旋回および進退動して物品を仕
分けする技術が開示されているが、それによって物品を
配分できる範囲は、機構上の制約から旋回範囲、進退動
範囲ともにごく微小範囲に限られており、所望の位置に
品物を配分できる装置と称することはできない種類のも
のである。
(考案が解決しようとする課題) この考案は、上記の従来技術に存する課題にかんがみて
なされたもので、一列縦隊で送り込まれる菓子などを静
止中もしくは移動中の下流側の受取面上に移乗せしめる
操作を、きわめて無理のないやり方で行われるように
し、そのため受取面上の任意の移乗位置の選定を可能と
するとともに、比較的軟らかい菓子などに対して疵をつ
けたり変形せしめたりすることがなく、安心して適用す
ることができ、また、方向性のある形状の成品に対して
も一定方向を持続してこれを乱すなどのことのない搬送
を実現することのできる配列装置を提供することを目的
としてなされたものである。
(課題を解決するための手段) この考案は、上記の課題を解決するための手段として、
循環コンベアに載って一列縦隊で送り込まれる菓子など
を下流側に位置する受取面上に連続的に一個づつ移乗せ
しめる装置において、循環コンベアの上記受取面に対接
する受渡端部の近傍に菓子などの近接を検知するセンサ
ーを設け、該センサーからの指令に基づき該コンベアの
循環を継続中のまゝで菓子などの受渡操作に応じて上記
受渡端部を受取面に対し循環コンベアの長手方向に沿っ
て所望長さの前進もしくは後退を可能とした循環コンベ
アの伸縮装置を付設するとともに、該伸縮装置を含む循
環コンベアを該コンベアの上流側の位置に垂設した旋回
軸により旋回可能に支持せしめて上記センサーからの指
令に基づき上記循環コンベアを上記旋回軸のまわりの所
望角度の旋回を可能とすることにより、伸縮装置の可能
最大伸縮長さと可能最大旋回角度とによって特定される
領域内の任意の位置に対する菓子などの移乗を可能とし
たことを特徴とする。
(実施例) つぎに、この考案にかゝる菓子などの配列装置の一実施
例を図面に基いて具体的に説明する。
第1図において、1は送込コンベア、2は循環コンベ
ア、3は受取コンベアで、送込コンベア1は菓子aを載
せてP矢の方向に走行し、循環コンベア2上に移乗せし
める。移乗した菓子は循環コンベア2に載つて矢印Q方
向に送られ、その受渡端部から受取コンベア3上に移乗
せしめられる。
4はセンサーで、循環コンベア2の受渡端部の近傍に設
けられ、該受渡端部に向つて上流側から近付いてくる菓
子の近接を検知して移乗タイミングの調整を行うととも
に、循環コンベア2の長さの調整を指令する。5は伸縮
装置で、センサー4からの指令に基き、循環コンベア2
の長さを調整するためのものである。循環コンベアの長
さの調整手段に関しては種々のものが行われているが、
例示のものは実願昭63−4095号のもののうちの一形式を
使用した例を示す。すなわち、第2図および第3図は、
この調整装置の詳細を示すもので、径路の短縮によつて
生じたベルトの余剰部分をアイドルプーリー2aの水平方
向の移動によつて吸収するようにしたものである。な
お、2bはコンベア循環用のモータ、2cはコンベア長さを
調節するためのモータである。6は旋回軸で、伸縮装置
5を含む循環コンベア2を、第1図に示す角度θの間に
亘つて自動的に旋回せしめるためのものである。すなわ
ち、上記循環コンベア2のそなえる伸縮機能と旋回機能
とをセンサー4による指令に基いて駆使することによ
り、菓子aを受取コンベア3上の任意の地点に置くこと
が可能である。
第1図では、菓子aを四個づゝの横隊列に配列せしめる
例が示される。すなわち、横隊は受取コンベア3の進行
方向に対して正確に直交の方向とされ、前後列の間隔は
pとされる。また、横隊の両端にならべられる菓子の間
における循環コンベア2の旋回角度はθであり、その全
長はL1からL2に短縮される。
第4図は異なる実施例を示し、本例では旋回軸6の位置
が受取コンベア3の直上部に配置された例が示される。
そのため、循環コンベア2ならびに伸縮装置5を一体物
として旋回可能に支持するための片持梁7が必要であ
り、片持梁7を地上部から支持するための支持軸8が必
要である。
また、本例では、結果的には第1図例のものと同様に、
菓子aの横隊列が受取コンベア3の進行方向に対して正
確に直交する配置結果を得るための要領が示されるが、
途中の移乗の態様は、図示のように傾斜方向に移乗する
例が示される。すなわち、移乗の順番をa1,a2,a3,a4
とならべて行く例が示され、かゝる配列の順番を必要と
する例が実務上において必要となることがあるが、この
場合、第5番目の菓子を本案装置では図のa5の位置に置
くことが容易であり、またこのことが本案装置の特長と
する点でもあるが、従来装置では、この場合a5′の位置
に置くことになり、a5の位置に置くことは不可能であ
る。このことはa1とa5′との間に無駄な空間が生じるこ
とになり、菓子などの場合、爾後の処理工程を非能率な
ものとする損失がある。
第5図はさらに異なる実施例を示し、本例では循環コン
ベア2の下流側に位置する受取面が、上記各実施例にお
けるような受取コンベアではなく、上下の方向に循環移
動する天板ラツクとされた例が示される。図において、
9は天板ラツクで、チエン10によつて下方から上方に循
環移動せしめられ、その間の特定位置において循環コン
ベア2により、菓子の移乗配列が行われる。本案にかゝ
る循環コンベア2は、受渡端部の伸縮と同時に旋回軸の
まわりの旋回が自在であり、そのため従来装置では実現
できなかつた天板ラツクに対する配列操作の自動化がき
わめて容易に実現することができる。
また、循環コンベア2に対し、之を上下方向に移動せし
める手段を付設することにより、固定式天板ラツクの各
階層の天板上に直接に菓子を配列することが可能である
ことはいうまでもない。
(考案の効果) この考案にかかる菓子などの配列装置は以上のように構
成されるので、一列縦隊で送り込まれる菓子などを、静
止中もしくは移動中の下流側の受取面上に移乗せしめる
操作を、きわめて無理のないやり方で行われるように
し、そのため受取面上の任意の移乗位置の選定を可能と
するとともに、比較的軟らかい菓子などに対して疵をつ
けたり変形せしめたりすることがなく、安心して適用す
ることができる。また、方向性のある形状の成品に対し
ても、一定方向を持続してこれを乱すことなく、正しい
状態のもとに配列することができるなど、従来装置によ
っては実現できない数々のすぐれた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案装置の一実施例の作動態様を示す平面図、
第2図は本案装置の一実施例の要部の平面図、第3図は
その側面図、第4図は本案装置の異なる実施例の平面
図、第5図は本案装置のさらに異なる実施例の斜視図、
第6図は従来装置の一例を示す平面図である。 1……送込コンベア、2……循環コンベア、3……受取
コンベア、4……センサー、5……伸縮装置、6……旋
回軸、7……片持梁、8……支持軸、9……天板ラツ
ク、10……チエン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 47/53 Z

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】循環コンベアに載って一列縦隊で送り込ま
    れる菓子などを下流側に位置する受取面上に連続的に一
    個づつ移乗せしめる装置において、循環コンベアの上記
    受取面に対接する受渡端部の近傍に菓子などの近接を検
    知するセンサーを設け、該センサーからの指令に基づき
    該コンベアの循環を継続中のまゝで菓子などの受渡操作
    に応じて上記受渡端部を受取面に対し循環コンベアの長
    手方向に沿って所望長さの前進もしくは後退を可能とし
    た循環コンベアの伸縮装置を付設するとともに、該伸縮
    装置を含む循環コンベアを該コンベアの上流側の位置に
    垂設した旋回軸により旋回可能に支持せしめて上記セン
    サーからの指令に基づき上記循環コンベアを上記旋回軸
    のまわりの所望角度の旋回を可能とすることにより、伸
    縮装置の可能最大伸縮長さと可能最大旋回角度とによっ
    て特定される領域内の任意の位置に対する菓子などの移
    乗を可能としたことを特徴とする菓子などの配列装置。
JP1989058487U 1989-05-19 1989-05-19 菓子などの配列装置 Expired - Lifetime JPH075067Y2 (ja)

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JP1989058487U JPH075067Y2 (ja) 1989-05-19 1989-05-19 菓子などの配列装置

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JPH02149623U JPH02149623U (ja) 1990-12-20
JPH075067Y2 true JPH075067Y2 (ja) 1995-02-08

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5227575B2 (ja) * 2007-12-11 2013-07-03 古河工業株式会社 整列移載装置
JP6007083B2 (ja) * 2012-11-28 2016-10-12 味の素エンジニアリング株式会社 移載装置及び移載方法

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JPS58224903A (ja) * 1982-06-18 1983-12-27 San Plant Kogyo Kk 加工食品等の移送用シヤツトルコンベヤ装置
JPS5936031A (ja) * 1982-08-20 1984-02-28 Yamato Scale Co Ltd 分散供給コンベヤ装置

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JPH02149623U (ja) 1990-12-20

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