JPH0754579Y2 - 内燃機関のウォータポンプ - Google Patents
内燃機関のウォータポンプInfo
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- JPH0754579Y2 JPH0754579Y2 JP3494590U JP3494590U JPH0754579Y2 JP H0754579 Y2 JPH0754579 Y2 JP H0754579Y2 JP 3494590 U JP3494590 U JP 3494590U JP 3494590 U JP3494590 U JP 3494590U JP H0754579 Y2 JPH0754579 Y2 JP H0754579Y2
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- internal combustion
- combustion engine
- cylinder block
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は内燃機関のウォータポンプに係り、特に内燃
機関の小型化を果して得て、また、吐出性能を確保し得
る内燃機関のウォータポンプに関する。
機関の小型化を果して得て、また、吐出性能を確保し得
る内燃機関のウォータポンプに関する。
内燃機関においては、稼働時におけるシリンダブロック
等の機関構成部品の冷却を果たし、適温に維持するため
に、冷却装置により冷却を行っている。このような冷却
装置にあって、水冷式の冷却装置は、ウォータポンプに
より冷却水を圧送して冷却を行っている。
等の機関構成部品の冷却を果たし、適温に維持するため
に、冷却装置により冷却を行っている。このような冷却
装置にあって、水冷式の冷却装置は、ウォータポンプに
より冷却水を圧送して冷却を行っている。
内燃機関のウォータポンプとしては、第22図に示すもの
がある。図において、102は内燃機関、104はウォータポ
ンプである。前記内燃機関102のシリンダブロック106の
長手方向(矢印A方向)一側壁108には、ウォータポン
プ104の取付面110が設けられている。この取付面110に
は、ウォータポンプ104のポンプ本体112が取付けられ
る。ポンプ本体112には、ポンプ軸114を軸支している。
ポンプ軸114は、一端側にインペラ116を設けるとともに
他端側にポンププーリ118を設けている。ポンププーリ1
18には、図示しないクランク軸のクランクプーリとの間
にベルトを捲き掛けている。これにより、ウォータポン
プ104は、内燃機関102によりインペラ116を駆動され
る。
がある。図において、102は内燃機関、104はウォータポ
ンプである。前記内燃機関102のシリンダブロック106の
長手方向(矢印A方向)一側壁108には、ウォータポン
プ104の取付面110が設けられている。この取付面110に
は、ウォータポンプ104のポンプ本体112が取付けられ
る。ポンプ本体112には、ポンプ軸114を軸支している。
ポンプ軸114は、一端側にインペラ116を設けるとともに
他端側にポンププーリ118を設けている。ポンププーリ1
18には、図示しないクランク軸のクランクプーリとの間
にベルトを捲き掛けている。これにより、ウォータポン
プ104は、内燃機関102によりインペラ116を駆動され
る。
前記内燃機関102のシリンダブロック106の長手方向(矢
印A方向)一側壁108の前記ポンプ本体112の取付けられ
る取付面110には、インペラ116の収納室120を窪ませて
設けるとともに、この収納室120の周囲に渦形室122を窪
ませて設けている。前記収納室120は、吸込通路124に連
通されている。また、前記渦形室122は、図示しない吐
出通路に連通されている。
印A方向)一側壁108の前記ポンプ本体112の取付けられ
る取付面110には、インペラ116の収納室120を窪ませて
設けるとともに、この収納室120の周囲に渦形室122を窪
ませて設けている。前記収納室120は、吸込通路124に連
通されている。また、前記渦形室122は、図示しない吐
出通路に連通されている。
このような内燃機関のウォータポンプとしては、実開昭
57-145722号公報に開示のものがある。この公報に開示
のウォータポンプは、シリンダブロックのシリンダ中心
線よりも幅方向一側に回転中心を有するとともにシリン
ダブロックのウォータジャケット内に配設されるインペ
ラを設け、渦形室の前記インペラの回転直径方向に対向
位置する部位に漸次インペラに接近するような堰を設け
たものである。
57-145722号公報に開示のものがある。この公報に開示
のウォータポンプは、シリンダブロックのシリンダ中心
線よりも幅方向一側に回転中心を有するとともにシリン
ダブロックのウォータジャケット内に配設されるインペ
ラを設け、渦形室の前記インペラの回転直径方向に対向
位置する部位に漸次インペラに接近するような堰を設け
たものである。
ところで、内燃機関102のシリンダブロック116には、第
20・21図に示す如く、シリンダヘッド126を固定するヘ
ッドボルト(図示せず)の螺合されるヘッドボルト孔12
8やシリンダ孔130、冷却水孔132等が設けられている。
シリンダブロック106は、前記長手方向一側壁108の他
に、前記ヘッドボルト孔128を形成するヘッドボルト孔
壁部134やシリンダ孔130を形成するシリンダ孔壁部13
6、冷却水孔132を形成する冷却水孔壁部138等の各構成
壁部により構成されている。
20・21図に示す如く、シリンダヘッド126を固定するヘ
ッドボルト(図示せず)の螺合されるヘッドボルト孔12
8やシリンダ孔130、冷却水孔132等が設けられている。
シリンダブロック106は、前記長手方向一側壁108の他
に、前記ヘッドボルト孔128を形成するヘッドボルト孔
壁部134やシリンダ孔130を形成するシリンダ孔壁部13
6、冷却水孔132を形成する冷却水孔壁部138等の各構成
壁部により構成されている。
また、ウォータポンプ104の渦形室122は、インペラ114
の回転方向に対する断面積の急激な変化を避けるため
に、インペラ114の回転直径方向(矢印C方向)の長さ
1をインペラ112の回転方向に対して漸次増大させて
形成するとともに、インペラ112の回転軸心方向(矢印
D方向)の長さl2を略一定にして形成していた。
の回転方向に対する断面積の急激な変化を避けるため
に、インペラ114の回転直径方向(矢印C方向)の長さ
1をインペラ112の回転方向に対して漸次増大させて
形成するとともに、インペラ112の回転軸心方向(矢印
D方向)の長さl2を略一定にして形成していた。
ところが、前記の如く内燃機関102のシリンダブロック1
06の長手方向一側壁108にインペラ116の収納室120や渦
形室122を窪ませて設けた場合に、シリンダブロック114
の構成壁部たる例えばヘッドボルト孔壁部134との干渉
により渦形室122のインペラ116の回転直径方向(矢印C
方向)の長さ1を確保することが困難となり、所要断
面積を確保し得なくなる問題がある。このように所要断
面積を確保し得ない場合に、各断面積を急激に変化させ
ると、ウォータポンプ104の吐出性能が低下する不都合
がある。
06の長手方向一側壁108にインペラ116の収納室120や渦
形室122を窪ませて設けた場合に、シリンダブロック114
の構成壁部たる例えばヘッドボルト孔壁部134との干渉
により渦形室122のインペラ116の回転直径方向(矢印C
方向)の長さ1を確保することが困難となり、所要断
面積を確保し得なくなる問題がある。このように所要断
面積を確保し得ない場合に、各断面積を急激に変化させ
ると、ウォータポンプ104の吐出性能が低下する不都合
がある。
そこで、従来は、第20・21図に示す如く、シリンダブロ
ック106の長手方向一側壁108のウォータポンプ104の取
付面110を、ヘッドボルト孔壁部134により形成されるヘ
ッドボルト孔128の中心から距離dだけ突出させて設け
ることにより、渦形室122のインペラ116の回転方向に対
する各断面積の急激な変化を避け、所要断面積を確保を
果たしていた。
ック106の長手方向一側壁108のウォータポンプ104の取
付面110を、ヘッドボルト孔壁部134により形成されるヘ
ッドボルト孔128の中心から距離dだけ突出させて設け
ることにより、渦形室122のインペラ116の回転方向に対
する各断面積の急激な変化を避け、所要断面積を確保を
果たしていた。
しかし、ヘッドボルト孔128の中心から距離dだけ突出
させてシリンダブロック116の長手方向一側壁108のウォ
ータポンプ104の取付面110を設けたことにより、内燃機
関102の大型化を招く不都合があった。この場合に、前
記渦形室122を、ヘッドボルト孔壁部134と干渉する部位
からシリンダブロック106の幅方向(矢印B方向)のい
ずれか一側に偏倚させて設けることにより、ある程度は
干渉を避けることができる。あるいは、シリンダブロッ
ク106の幅方向(矢印B方向)の最外側に配設すること
により、干渉を避けることができる。
させてシリンダブロック116の長手方向一側壁108のウォ
ータポンプ104の取付面110を設けたことにより、内燃機
関102の大型化を招く不都合があった。この場合に、前
記渦形室122を、ヘッドボルト孔壁部134と干渉する部位
からシリンダブロック106の幅方向(矢印B方向)のい
ずれか一側に偏倚させて設けることにより、ある程度は
干渉を避けることができる。あるいは、シリンダブロッ
ク106の幅方向(矢印B方向)の最外側に配設すること
により、干渉を避けることができる。
しかしながら、ヘッドボルト孔壁部134との干渉を全く
避けることはできないため、前記ヘッドボルト孔128の
中心からの距離dを短縮することが困難であり、また、
シリンダブロック106の幅方向(矢印B方向)の最外側
に配設すると、内燃機関102からウォータポンプ104が突
設されて幅か大となることにより、内燃機関102のコン
パクト化の妨げとなり、小型化を果たし得ない不都合が
あった。
避けることはできないため、前記ヘッドボルト孔128の
中心からの距離dを短縮することが困難であり、また、
シリンダブロック106の幅方向(矢印B方向)の最外側
に配設すると、内燃機関102からウォータポンプ104が突
設されて幅か大となることにより、内燃機関102のコン
パクト化の妨げとなり、小型化を果たし得ない不都合が
あった。
そこでこの考案の目的は、シリンダブロックの長手方向
一側壁のウォータポンプの取付面が徒に突出されること
がなく内燃機関の小型化を果たし得て、また、シリンダ
ブロックの構成壁部と干渉する部位の渦形室の所要断面
積を確保し得るとともに各断面積の急激な変化を防止し
得て吐出性能を確保し得る内燃機関のウォータポンプを
実現するにある。
一側壁のウォータポンプの取付面が徒に突出されること
がなく内燃機関の小型化を果たし得て、また、シリンダ
ブロックの構成壁部と干渉する部位の渦形室の所要断面
積を確保し得るとともに各断面積の急激な変化を防止し
得て吐出性能を確保し得る内燃機関のウォータポンプを
実現するにある。
(問題を解決するための手段) この目的を達成するために、この考案は、内燃機関のシ
リンダブロックの長手方向一側壁に前記内燃機関により
駆動されるインペラの収納室を窪ませて設けるとともに
この収納室の周囲に渦形室を窪ませて設けた内燃機関の
ウォータポンプにおいて、前記収納室及び渦形室を前記
シリンダブロックの構成壁部と干渉する部位から前記シ
リンダブロック幅方向いずれか一側に少許偏倚させて設
け、前記シリンダブロックの構成壁部と干渉する部位の
前記渦形室の所要断面積を確保すべくこの渦形室の前記
インペラの回転直径方向の長さ及び回転軸心方向の長さ
を相対的に漸次増減変化させて設けたことを特徴とす
る。
リンダブロックの長手方向一側壁に前記内燃機関により
駆動されるインペラの収納室を窪ませて設けるとともに
この収納室の周囲に渦形室を窪ませて設けた内燃機関の
ウォータポンプにおいて、前記収納室及び渦形室を前記
シリンダブロックの構成壁部と干渉する部位から前記シ
リンダブロック幅方向いずれか一側に少許偏倚させて設
け、前記シリンダブロックの構成壁部と干渉する部位の
前記渦形室の所要断面積を確保すべくこの渦形室の前記
インペラの回転直径方向の長さ及び回転軸心方向の長さ
を相対的に漸次増減変化させて設けたことを特徴とす
る。
この考案の構成によれば、収納室及び渦形室をシリンダ
ブロックの構成壁部と干渉する部位からシリンダブロッ
ク幅方向いずれか一側に少許偏倚させて設けたことによ
り、構成壁部との干渉を避けることができるとともにウ
ォータポンプが内燃機関から突設されることもない。ま
た、シリンダブロックの構成壁部と干渉する部位の渦形
室の所要断面積を確保すべくこの渦形室のインペラの回
転直径方向の長さ及び回転軸心方向の長さを相対的に漸
次増減変化させて設けたことにより、シリンダブロック
の構成壁部と干渉する部位の渦形室の所要断面積を確保
し得るとともに各断面積の急激な変化を防止しすること
ができる。
ブロックの構成壁部と干渉する部位からシリンダブロッ
ク幅方向いずれか一側に少許偏倚させて設けたことによ
り、構成壁部との干渉を避けることができるとともにウ
ォータポンプが内燃機関から突設されることもない。ま
た、シリンダブロックの構成壁部と干渉する部位の渦形
室の所要断面積を確保すべくこの渦形室のインペラの回
転直径方向の長さ及び回転軸心方向の長さを相対的に漸
次増減変化させて設けたことにより、シリンダブロック
の構成壁部と干渉する部位の渦形室の所要断面積を確保
し得るとともに各断面積の急激な変化を防止しすること
ができる。
以下図面に基づいてこの考案の実施例を詳細且つ具体的
に説明する。
に説明する。
第1〜19図は、この考案の実施例を示すものである。
第19図において、2は内燃機関、4はウォータポンプで
ある。内燃機関2のシリンダブロック6の長手方向(矢
印A方向)一側壁8には、ウォータポンプ4の取付面10
が設けられている。この取付面10には、ウォータポンプ
4のポンプ本体12が取付けられる。ポンプ本体12には、
ポンプ軸14を軸支している。ポンプ軸14は、一端側にイ
ンペラ16を設けるとともに他端側にポンププーリ18を設
けている。ポンププーリ18には、図示しないクランク軸
のクランクプーリとの間にベルトを捲き掛けている。こ
れにより、ウォータポンプ4は、内燃機関2によりイン
ペラ16を駆動される。
ある。内燃機関2のシリンダブロック6の長手方向(矢
印A方向)一側壁8には、ウォータポンプ4の取付面10
が設けられている。この取付面10には、ウォータポンプ
4のポンプ本体12が取付けられる。ポンプ本体12には、
ポンプ軸14を軸支している。ポンプ軸14は、一端側にイ
ンペラ16を設けるとともに他端側にポンププーリ18を設
けている。ポンププーリ18には、図示しないクランク軸
のクランクプーリとの間にベルトを捲き掛けている。こ
れにより、ウォータポンプ4は、内燃機関2によりイン
ペラ16を駆動される。
前記内燃機関2のシリンダブロック6の長手方向(矢印
A方向)一側壁8の前記ポンプ本体12の取付けられる取
付面10には、インペラ16の収納室20を窪ませて設けると
ともに、この収納室20の周囲に渦形室22を窪ませて設け
ている。前記収納室20は、吸込通路24に連通されてい
る。また、前記渦形室22は、図示しない吐出通路に連通
されている。
A方向)一側壁8の前記ポンプ本体12の取付けられる取
付面10には、インペラ16の収納室20を窪ませて設けると
ともに、この収納室20の周囲に渦形室22を窪ませて設け
ている。前記収納室20は、吸込通路24に連通されてい
る。また、前記渦形室22は、図示しない吐出通路に連通
されている。
また、内燃機関2のシリンダブロック6には、第1〜3
図に示す如く、シリンダヘッド26を固定するヘッドボル
ト(図示せず)の螺合されるヘッドボルト孔28やシリン
ダ孔30、冷却水孔32等が設けられている。シリンダブロ
ック6は、前記長手方向一側壁8の他に、前記ヘッドボ
ルト孔28を形成するヘッドボルト孔壁部34やシリンダ孔
30を形成するシリンダ孔壁部36、冷却水孔32を形成する
冷却水孔壁部38等の各構成壁部により構成されている。
図に示す如く、シリンダヘッド26を固定するヘッドボル
ト(図示せず)の螺合されるヘッドボルト孔28やシリン
ダ孔30、冷却水孔32等が設けられている。シリンダブロ
ック6は、前記長手方向一側壁8の他に、前記ヘッドボ
ルト孔28を形成するヘッドボルト孔壁部34やシリンダ孔
30を形成するシリンダ孔壁部36、冷却水孔32を形成する
冷却水孔壁部38等の各構成壁部により構成されている。
このように、内燃機関2のシリンダブロック6の(矢印
A方向)一側壁8に内燃機関2により駆動されるインペ
ラ16の収納室20を窪ませて設けるとともにこの収納室20
の周囲に渦形室22を窪ませて設けた内燃機関2のウォー
タポンプ4において、第1〜3図に示す如く、収納室20
及び渦形室22をシリンダブロック6の構成壁部たる例え
ばヘッドボルト孔壁部34と干渉する部位からシリンダブ
ロック6の幅方向(矢印B方向)いずれか一側に少許偏
倚させて設ける。
A方向)一側壁8に内燃機関2により駆動されるインペ
ラ16の収納室20を窪ませて設けるとともにこの収納室20
の周囲に渦形室22を窪ませて設けた内燃機関2のウォー
タポンプ4において、第1〜3図に示す如く、収納室20
及び渦形室22をシリンダブロック6の構成壁部たる例え
ばヘッドボルト孔壁部34と干渉する部位からシリンダブ
ロック6の幅方向(矢印B方向)いずれか一側に少許偏
倚させて設ける。
また、シリンダブロック6の構成壁部たるヘッドボルト
孔壁部34と干渉する部位の渦形室22の所要断面積を確保
するよう、この渦形室22のインペラ16回転直径方向(矢
印C方向)の長さ1及び回転軸心方向(矢印D方向)
の長さl2を相対的に漸次増減変化させて設けている。
孔壁部34と干渉する部位の渦形室22の所要断面積を確保
するよう、この渦形室22のインペラ16回転直径方向(矢
印C方向)の長さ1及び回転軸心方向(矢印D方向)
の長さl2を相対的に漸次増減変化させて設けている。
即ち、この実施例において、第4〜18図に示す如く、シ
リンダブロック6の構成壁部たるヘッドボルト孔壁部34
と干渉する部位の渦形室22の所要断面積を確保するよ
う、この渦形室22のインペラ16の回転直径方向(矢印C
方向)の長さ1をヘッドボルト孔壁部34を避けて1-
1〜1-14にまで滑らかに漸次増減変化させて設けると
ともに、この渦形室22のインペラ16の回転軸心方向(矢
印D方向)の長さl2を相対的にl2-1〜l2-14にまで滑ら
かに漸次増減変化させて設けている。
リンダブロック6の構成壁部たるヘッドボルト孔壁部34
と干渉する部位の渦形室22の所要断面積を確保するよ
う、この渦形室22のインペラ16の回転直径方向(矢印C
方向)の長さ1をヘッドボルト孔壁部34を避けて1-
1〜1-14にまで滑らかに漸次増減変化させて設けると
ともに、この渦形室22のインペラ16の回転軸心方向(矢
印D方向)の長さl2を相対的にl2-1〜l2-14にまで滑ら
かに漸次増減変化させて設けている。
このように、収納室20及び渦形室22をシリンダブロック
6の構成壁部たるヘッドボルト孔壁部34と干渉する部位
からシリンダブロック6の幅方向(矢印B方向)いずれ
か一側に少許偏倚させて設けたことにより、構成壁部た
るヘッドボルト孔壁部34との干渉を避けることができる
とともにウォータポンプ4が内燃機関2の幅方向(矢印
B方向)に徒に突設されることもない。このため、シリ
ンダブロック6の(矢印A方向)一側壁8のウォータポ
ンプ4の取付面10が徒に突出されることがなく、ヘッド
ボルト孔128の中からの距離dを短縮し得て、また、内
燃機関2の幅が大となることもなく、長手方向及び幅方
向とも小さくし得て、内燃機関2の小型化を果たすこと
ができる。
6の構成壁部たるヘッドボルト孔壁部34と干渉する部位
からシリンダブロック6の幅方向(矢印B方向)いずれ
か一側に少許偏倚させて設けたことにより、構成壁部た
るヘッドボルト孔壁部34との干渉を避けることができる
とともにウォータポンプ4が内燃機関2の幅方向(矢印
B方向)に徒に突設されることもない。このため、シリ
ンダブロック6の(矢印A方向)一側壁8のウォータポ
ンプ4の取付面10が徒に突出されることがなく、ヘッド
ボルト孔128の中からの距離dを短縮し得て、また、内
燃機関2の幅が大となることもなく、長手方向及び幅方
向とも小さくし得て、内燃機関2の小型化を果たすこと
ができる。
また、シリンダブロック6の構成壁部たるヘッドボルト
孔壁部34と干渉する部位の渦形室22の所要断面積を確保
すべく、この渦形室22のインペラ16の回転直径方向(矢
印C方向)の長さ1をヘッドボルト孔壁部34を避けて
1-1〜1-14にまで漸次増減変化させて設けるととも
にこの渦形室22のインペラ16の回転軸心方向(矢印D方
向)の長さl2を相対的にl2-1〜l2-14にまで漸次増減変
化させて設けたことにより、シリンダブロック6の構成
壁部たるヘッドボルト孔壁部34と干渉する部位の渦形室
22の所要断面積を確保することができるとともに各断面
積の急激な変化を防止することができる。
孔壁部34と干渉する部位の渦形室22の所要断面積を確保
すべく、この渦形室22のインペラ16の回転直径方向(矢
印C方向)の長さ1をヘッドボルト孔壁部34を避けて
1-1〜1-14にまで漸次増減変化させて設けるととも
にこの渦形室22のインペラ16の回転軸心方向(矢印D方
向)の長さl2を相対的にl2-1〜l2-14にまで漸次増減変
化させて設けたことにより、シリンダブロック6の構成
壁部たるヘッドボルト孔壁部34と干渉する部位の渦形室
22の所要断面積を確保することができるとともに各断面
積の急激な変化を防止することができる。
このため、ウォータポンプ4の吐出性能を確保すること
ができる。
ができる。
なお、この実施例にいては、ウォータポンプの渦形室に
ついて例示したが、オイルポンプ等のインペラにより流
体を圧送するその他の渦巻ポンプにも適用可能なのは、
言うまでもない。また、構成壁部としてヘッドボルト孔
壁部34を例示したが、シリンダ孔壁部36や冷却水孔壁部
38等と干渉する場合にも応用可能なのは、言うまでもな
い。
ついて例示したが、オイルポンプ等のインペラにより流
体を圧送するその他の渦巻ポンプにも適用可能なのは、
言うまでもない。また、構成壁部としてヘッドボルト孔
壁部34を例示したが、シリンダ孔壁部36や冷却水孔壁部
38等と干渉する場合にも応用可能なのは、言うまでもな
い。
このように、この考案によれば、収納室及び渦形室をシ
リンダブロックの構成壁部と干渉する部位からシリンダ
ブロック幅方向いずれか一側に少許偏倚させて設けたこ
とにより、構成壁部との干渉を避けることができるとと
もにウォータポンプが内燃機関の幅方向に徒に突設され
ることもない。このため、シリンダブロックの長手方向
一側壁のウォータポンプの取付面が徒に突出されること
がなく、また、内燃機関の幅が大となることもなく、長
手方向及び幅方向とも小さくし得て、内燃機関の小型化
を果たすことができる。
リンダブロックの構成壁部と干渉する部位からシリンダ
ブロック幅方向いずれか一側に少許偏倚させて設けたこ
とにより、構成壁部との干渉を避けることができるとと
もにウォータポンプが内燃機関の幅方向に徒に突設され
ることもない。このため、シリンダブロックの長手方向
一側壁のウォータポンプの取付面が徒に突出されること
がなく、また、内燃機関の幅が大となることもなく、長
手方向及び幅方向とも小さくし得て、内燃機関の小型化
を果たすことができる。
また、シリンダブロックの構成壁部と干渉する部位の渦
形室の所要断面積を確保すべくこの渦形室のインペラの
回転直径方向の長さ及び回転軸心方向の長さを相対的に
漸次増減変化させて設けたことにより、シリンダブロッ
クの構成壁部と干渉する部位の渦形室の所要断面積を確
保し得るとともに各断面積の急激な変化を防止し得る。
このため、ウォータポンプの吐出性能を確保することが
できる。
形室の所要断面積を確保すべくこの渦形室のインペラの
回転直径方向の長さ及び回転軸心方向の長さを相対的に
漸次増減変化させて設けたことにより、シリンダブロッ
クの構成壁部と干渉する部位の渦形室の所要断面積を確
保し得るとともに各断面積の急激な変化を防止し得る。
このため、ウォータポンプの吐出性能を確保することが
できる。
第1〜19図はこの考案の実施例を示し、第1図はシリン
ダブロックの長手方向一側壁の部分平面図、第2図はシ
リンダブロックの長手方向一側壁の部分正面図、第3図
はシリンダブロックの長手方向一側壁の拡大正面図、第
4図はシリンダブロックの収納室及び渦形室部位の形状
説明図、第5〜18図は夫々第4図のW1線部位〜W14線部
位の断面図、第19図は内燃機関のウォータポンプ部位の
断面図である。 第20〜22図は従来例を示し、第20図はシリンダブロック
の長手方向一側壁の部分平面図、第21図はシリンダブロ
ックの長手方向一側壁の部分正面図、第22図は内燃機関
のウォータポンプ部位の断面図である。 図において、2は内燃機関、4はウォータポンプ、6は
シリンダブロック、8は一側壁、10は取付面、12はポン
プ本体、14はポンプ軸、16はインペラ、18はポンププー
リ、20は収納室、22は渦形室、24は吸込通路、26はシリ
ンダヘッド、28はヘッドボルト孔、30はシリンダ孔、32
は冷却水孔、34はヘッドボルト孔壁部、36はシリンダ孔
壁部、38は冷却水孔壁部である。
ダブロックの長手方向一側壁の部分平面図、第2図はシ
リンダブロックの長手方向一側壁の部分正面図、第3図
はシリンダブロックの長手方向一側壁の拡大正面図、第
4図はシリンダブロックの収納室及び渦形室部位の形状
説明図、第5〜18図は夫々第4図のW1線部位〜W14線部
位の断面図、第19図は内燃機関のウォータポンプ部位の
断面図である。 第20〜22図は従来例を示し、第20図はシリンダブロック
の長手方向一側壁の部分平面図、第21図はシリンダブロ
ックの長手方向一側壁の部分正面図、第22図は内燃機関
のウォータポンプ部位の断面図である。 図において、2は内燃機関、4はウォータポンプ、6は
シリンダブロック、8は一側壁、10は取付面、12はポン
プ本体、14はポンプ軸、16はインペラ、18はポンププー
リ、20は収納室、22は渦形室、24は吸込通路、26はシリ
ンダヘッド、28はヘッドボルト孔、30はシリンダ孔、32
は冷却水孔、34はヘッドボルト孔壁部、36はシリンダ孔
壁部、38は冷却水孔壁部である。
Claims (1)
- 【請求項1】内燃機関のシリンダブロック長手方向一側
壁に前記内燃機関により駆動されるインペラの収納室を
窪ませて設けるとともにこの収納室の周囲に渦形室を窪
ませて設けた内燃機関のウォータポンプにおいて、前記
収納室及び渦形室を前記シリンダブロックの構成壁部と
干渉する部位から前記シリンダブロック幅方向いずれか
一側に少許偏倚させて設け、前記シリンダブロックの構
成壁部と干渉する部位の前記渦形室の所要断面積を確保
すべくこの渦形室の前記インペラの回転直径方向の長さ
及び回転軸心方向の長さを相対的に漸次増減変化させて
設けたことを特徴とする内燃機関のウォータポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3494590U JPH0754579Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 内燃機関のウォータポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3494590U JPH0754579Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 内燃機関のウォータポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03123937U JPH03123937U (ja) | 1991-12-17 |
| JPH0754579Y2 true JPH0754579Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=31539868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3494590U Expired - Lifetime JPH0754579Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 内燃機関のウォータポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754579Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP3494590U patent/JPH0754579Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03123937U (ja) | 1991-12-17 |
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