JPH075863Y2 - 圧縮空気乾燥装置 - Google Patents

圧縮空気乾燥装置

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JPH075863Y2
JPH075863Y2 JP1988097929U JP9792988U JPH075863Y2 JP H075863 Y2 JPH075863 Y2 JP H075863Y2 JP 1988097929 U JP1988097929 U JP 1988097929U JP 9792988 U JP9792988 U JP 9792988U JP H075863 Y2 JPH075863 Y2 JP H075863Y2
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JP
Japan
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drying cylinder
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compressed air
flange portion
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JP1988097929U
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JPH0220922U (ja
Inventor
雄三 市下
Original Assignee
株式会社ナブコ
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  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
  • Compressor (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車両等のエアブレーキ圧力源に利用される圧
縮空気乾燥装置に関する。
〔従来の技術〕
この手段の圧縮空気乾燥装置としては、従来、特開昭60
−44022号公報に示されるものがある。この圧縮空気乾
燥装置は、空気圧縮装置が吐出する圧縮空気を基部材に
形成した入口を通して乾燥筒内に導入し、圧縮空気が乾
燥筒内を通過する間に該乾燥筒内に充填した再生可能な
吸着剤で圧縮空気が含む水分を除去して、乾燥筒とこれ
を覆うカバー部材との間に形成された空気貯留(再生溶
接空気貯留)に流出させ、空気貯槽から上記基部材に形
成した出口を通して外部に供給する構成となっており、
上記基部材内には、放出口と乾燥筒内部を連通・遮断す
る放出弁が配設されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、この従来の圧縮空気乾燥装置では、上記基部
材の上面を複数個の密封部材(シールリング)を介在し
て蓋部材で蓋し、この蓋部材を介して上記乾燥筒を基部
材に固定するようにしているので、部品点数が多くな
り、特に、ねじ止め作業等の手間がかり、生産性が良く
なく、コストが上昇するという問題があった。
本考案は上記問題を解消するためになされたもので、従
来に比し、組立作業の作業性を向上し、生産性を高める
ことができる圧縮空気乾燥装置を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するため、板状部材を、乾燥筒
に一体化して形成したものである。
〔作用〕
本考案では、板状部材が不要で、乾燥筒を直接に基部材
に固定するれば良いので、組立工数が少なくる。
また、カバー部材を基部材に取り付ける時には、蓋部材
となる部分を含んだ乾燥筒に案内部およびフランジ部を
一体形成されているので、該案内部にカバー部材を嵌め
合わせるだけで、乾燥筒をカバー部材とが径方向に相対
的に位置決めされ、組立作業時のその両者の位置合わせ
と容易化することができる。
更に、カバー部材をその外向フランジ部を介して基部材
の上面に取り付けるときには、該外向フランジ部がフラ
ンジ部上に位置させることができるので、共通の固定手
段によりカバー部材と同時に乾燥筒も基部材に対して固
定することができる。
また、フランジ部と基部材に凹凸係合部をそれぞれ設け
られており、この凹凸係合部により蓋部材となる部分を
含んだ乾燥筒と基部材とが位置決めされので乾燥筒及び
カバー部材及び基部材に対する位置合わせが、更に容易
になる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、1は基部材であって、中央部に、上面
2に開口する凹所3を有し、該凹所3内に、これと同心
で上に開口する筒部4が凹所3の内周面との間に入口通
路(縦通路)5を区画して形成されており、外周部6に
は周面に開口する半径方向の入口7と出口8が形成さ
れ、下部には放出口9を有する放出筒部10が形成されて
いる。筒部4の基部には入口通路5に連通する半径方向
の通路4Aが複数個形成されている。入口7と入口通路5
との間には、巡回通路11が設けられており、この巡回通
路11は基部材1の中心から半径が異なる複数の円弧状隔
壁部12からなる多重屈曲通路であって、導入した圧縮空
気を冷却する効果がある。出口8は上面2に開口する出
口通路13に連通している。基部材1の外周部6には、上
面2から突出する位置決め用凸係合部14が形成されてお
り、上記位置決め用凸係合部14より内側には周溝16Aが
形成されるとともに、出口通路13を囲む周溝16Bが形成
されている。また、筒部4の上面も周溝17が形成されて
いる。この周溝16Aと16B及び17にはそれぞれ密封部材18
Aと18B及び19が嵌着される。
20は乾燥筒であって、有底の乾燥筒本体21の下部の周囲
には、この半径外方に延びる蓋部材60が一体形成されて
いる。この蓋部材60には、乾燥筒本体21の下部を取り巻
く案内部22と、この案内部22に連設されるフランジ部23
とが形成されている。この案内部22内には、下端面が、
前記巡回通路11を形成する隔壁部12の頂面と上下に対設
する円弧状隔壁24を有するとともに、出口通路13に連通
する通路25を有している。また、フランジ部23は基部材
1の外周部6に合わされる半径方向幅を有し、その下面
に前記位置決め用凸係合部14に嵌合する凹係合部25が形
成されている。乾燥筒20は、凸係合部14に凹係合部26を
係合して基部材1上に載置され、この状態で、出口通路
13と通路25とが同軸に連通し、隔壁24が対応する隔壁12
に対接する。
乾燥筒本体21は入口通路5に連通する通孔27を、その底
28に有し、この底側に、フイルタ装置29を、底28の中央
から内向きに突出するボス部30にねじ31で固定して収納
している。乾燥筒本体21は、絞り孔32と逆止弁33で閉鎖
された出口孔34を有する蓋35で蓋されており、フイルタ
装置29より上の空間には該フイルタ装置29との間に多孔
板36、フイルタ部材37を介在して再生可能な吸着剤38が
充填されており、この吸着剤38の層は多孔部材39、フイ
ルタ部材40を介してばね41による押力を受けている。
42はカバー部材であって、乾燥筒20の案内部22に外接・
嵌合する内径を有し、開口部には外向フランジ部43が形
成されており、乾燥筒20を覆い、外向フランジ部43を乾
燥筒20のフランジ部23に重ねて該乾燥筒20とともに基部
材1に図示しないボルト・ナットで固定され、乾燥筒本
体21との間に再生用空気貯槽となる空所44を区画してい
る。45は密封部材であって、カバー部材42に外向フラン
ジ部43の角部と乾燥筒20のフランジ部23の角部とが作る
空所46に収納されている。
47は放出弁であって、放出筒10内に嵌合され、止め輪48
で抜け止めされたプラグ49内に収納されており、そのピ
ストン50は弁ばね51で上向きに付勢されて筒部4内に伸
び、乾燥筒本体21の底28との間に、コントロールポート
(図示しない)に通じる制御室52を区画している。この
ピストン50の下端には、プラグ49に形成された弁孔53の
周部を弁座とする弁体54がボルト55で取着されている。
この構成において、図示しない空気圧縮装置からの圧縮
空気は入口6に供給され、供給された圧縮空気は巡回通
路11を経て、入口通路5、通孔27を通って乾燥筒本体21
に入り、フイルタ装置29、多孔板36、フイルタ部材37を
通過して吸着剤38の層を上昇し、吸着剤38で水分を除去
されて、出口孔34から空気貯槽44内に流出し、該空気貯
槽44を充満して、通路25を経て出口通路13から出口8を
通り、この出口8に連結される配管を通して図示しない
空気貯槽(主空気貯槽)に供給される。この空気貯槽内
の圧力を監視するガバナ装置から空気圧信号が上記コン
トロールポートを通して制御室52に供給されると、放出
弁47が開弁し、凹所3の底に溜っていたドレンが排出さ
れるとともに、空気貯槽44から絞り孔32を通して乾燥筒
24内に乾燥圧縮空気が逆流し、吸着剤38の再生が行われ
る。
本実施例では、乾燥筒本体21の下部に、フランジ部23を
形成して、乾燥筒本体21の底28とこのフランジ部23で基
部材1の上面を直接に閉鎖して該基部材1に固定するの
で、前記従来の板状部材が不要となり、板状部材に乾燥
筒を固定するためのねじ止め作業も行われなくて済むの
で、組立工数が少なくて済む。
また、本実施例では、案内部22を形成して、その空所が
圧縮空気の通路の一部となるようにしてあるので、従来
に比し、圧縮空気の冷却効果を高めることができる。
〔考案の効果〕 本考案は以上説明した通り、蓋部材となる部分を含んだ
乾燥筒に、板状部材の代りとなる案内部とフランジ部と
を一体形成したことにより、乾燥筒を直接に基部材に固
定すればよいので、従来に比し、部品点数が少なくな
り、ねじ止め作業が不要になるので、組立作業の作業性
が向上し、生産性を高めることができる。
また、カバー部材を基部材に取り付ける時には、案内部
にカバー部材を嵌め合わせるだけで、乾燥筒をカバー部
材とが径方向に相対的に位置決めされ、組立作業時のそ
の両者の位置合わせと容易化することができるので、組
立作業の作業性が向上する。
更に、カバー部材をその外向フランジ部を介して基部材
の上面に取り付けるときには、該外向フランジ部がフラ
ンジ部上に位置させることができるので、共通の固定手
段によりカバー部材と同時に乾燥筒も基部材に対して固
定することができ、組立作業の作業性が向上する。
また、フランジ部と基部材に凹凸係合部をそれぞれ設け
られており、この凹凸係合部により蓋部材となる部分を
含んだ乾燥筒と基部材とが位置決めされるので乾燥筒及
びカバー部材及び基部材に対する位置合わせが、更に容
易になるので、組立作業の作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す縦断面図である。 1……基部材、7……入口、8……出口、10……放出
弁、14……凸係合部、20……乾燥筒、21……乾燥筒本
体、22……案内部、23……フランジ部、26……凹係合
部、42……カバー部材、43……外向フランジ部。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気圧縮装置に連絡する入口及び空気貯槽
    に連絡する出口を形成された基部材と、該基部材に形成
    され一端が入口に連絡し他端が基部材の上面で開口する
    入口通路と、基部材に形成され一端が出口に連絡し他端
    が基部材の上面で開口する出口通路と、基部材に形成さ
    れ入口通路を外気に連絡する放出通路と、該放出通路に
    設けられ外部からの指令により開弁する放出弁と、基部
    材の上面を覆って配置される蓋部材と、該蓋部材を介在
    させて基部材の上面側に配置され内部に再生可能な吸着
    剤が収容される乾燥筒と、該乾燥筒を囲んで設けられ当
    該乾燥筒の周囲に空所を形成するカバー部材と、該カバ
    ー部材に形成されて基部材の上面に固定される外向フラ
    ンジ部と、蓋部材に形成され吸着剤の一端側を入口通路
    に連絡する連通路と、蓋部材に形成され吸着剤の他端側
    を前記空所を通じて出口通路に連絡する送出通路とを備
    えた圧縮空気乾燥装置において、前記蓋部材は、前記カ
    バー部材の内周面を案内して前記カバー部材内に嵌合す
    る案内部と、前記外向フランジ部と前記基部材の上面と
    の間に介在るフランジ部とを有する形状として、前記乾
    燥筒に一体形成される圧縮空気乾燥装置。
  2. 【請求項2】前記フランジ部と前記基部材の上面の間
    に、凹凸係合部を設けた請求項1記載の圧縮空気乾燥装
    置。
JP1988097929U 1988-07-26 1988-07-26 圧縮空気乾燥装置 Expired - Lifetime JPH075863Y2 (ja)

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JP1988097929U JPH075863Y2 (ja) 1988-07-26 1988-07-26 圧縮空気乾燥装置

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JPH0220922U JPH0220922U (ja) 1990-02-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6068391U (ja) * 1983-10-18 1985-05-15 株式会社ナブコ 圧縮空気乾燥装置

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JPH0220922U (ja) 1990-02-13

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