JPH076370B2 - Sohc型内燃機関 - Google Patents
Sohc型内燃機関Info
- Publication number
- JPH076370B2 JPH076370B2 JP16148386A JP16148386A JPH076370B2 JP H076370 B2 JPH076370 B2 JP H076370B2 JP 16148386 A JP16148386 A JP 16148386A JP 16148386 A JP16148386 A JP 16148386A JP H076370 B2 JPH076370 B2 JP H076370B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- exhaust
- plug
- cylinder
- cylinder head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/20—SOHC [Single overhead camshaft]
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、SOHC型内燃機関、特に、シリンダヘッドの燃
焼室に開口する吸気ポート及び排気ポートをそれぞれ開
閉する吸気弁及び排気弁をシリンダの軸線に両側に配設
し、これら吸、排気弁の間に一本のカム軸を配設し、こ
のカム軸の上方に、該軸と吸、排気弁との各間を連動す
る吸、排気ロッカアームをそれぞれ枢支する各一本の
吸、排気ロッカ軸をカム軸と平行に配設し、前記燃焼室
の天井面中心部に電極を臨ませるように点火プラグを装
着するためのプラグ装着孔をシリンダヘッドに設けた内
燃機関の改良に関する。
焼室に開口する吸気ポート及び排気ポートをそれぞれ開
閉する吸気弁及び排気弁をシリンダの軸線に両側に配設
し、これら吸、排気弁の間に一本のカム軸を配設し、こ
のカム軸の上方に、該軸と吸、排気弁との各間を連動す
る吸、排気ロッカアームをそれぞれ枢支する各一本の
吸、排気ロッカ軸をカム軸と平行に配設し、前記燃焼室
の天井面中心部に電極を臨ませるように点火プラグを装
着するためのプラグ装着孔をシリンダヘッドに設けた内
燃機関の改良に関する。
(2) 従来の技術 この種内燃機関は特開昭60−166715号公報に開示されて
おり、それに開示されたものでは、相隣るシリンダ間の
対応位置でシリンダヘッドに一体に形成された軸受壁に
カム軸及び吸、排気ロッカ軸を支承し、この軸受壁と別
個に製作された点火プラグを収容するプラグ収容筒をシ
リンダヘッドに固着している。
おり、それに開示されたものでは、相隣るシリンダ間の
対応位置でシリンダヘッドに一体に形成された軸受壁に
カム軸及び吸、排気ロッカ軸を支承し、この軸受壁と別
個に製作された点火プラグを収容するプラグ収容筒をシ
リンダヘッドに固着している。
(3)発明が解決しようとする問題点 上記のような構造では、専ら点火プラグを収容するプラ
グ収容筒が必須であるので、構造が複雑で組立が面倒で
あり、またカム軸は軸受壁の軸受孔に側方から挿入する
ものであるため、カム軸のジャーナルは吸、排気カムよ
り大径に形成しなければならず、カム軸の重量増を招く
といった問題がある。
グ収容筒が必須であるので、構造が複雑で組立が面倒で
あり、またカム軸は軸受壁の軸受孔に側方から挿入する
ものであるため、カム軸のジャーナルは吸、排気カムよ
り大径に形成しなければならず、カム軸の重量増を招く
といった問題がある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、プラグ
収容筒の省略を可能にして構造の簡素化を図ると共に、
カム軸のジャーナルを吸、排気カムより小径に形成し得
てカム軸の軽量化を図ることができるSOHC型内燃械関を
提供することを目的とする。
収容筒の省略を可能にして構造の簡素化を図ると共に、
カム軸のジャーナルを吸、排気カムより小径に形成し得
てカム軸の軽量化を図ることができるSOHC型内燃械関を
提供することを目的とする。
B.発明の構成 (1) 問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、シリンダの軸線を横切るよ
うにシリンダヘッドに一体成形された軸受壁とそれに固
着されるホルダとの接合面間に形成される軸受によりカ
ム軸を支承すると共に、該ホルダに吸、排気ロッカ軸を
支承し、軸受壁及びホルダには、プラグ装着孔に連通し
て点火プラグを収容する一連のプラグ収容孔を設けたこ
とを特徴とする。
うにシリンダヘッドに一体成形された軸受壁とそれに固
着されるホルダとの接合面間に形成される軸受によりカ
ム軸を支承すると共に、該ホルダに吸、排気ロッカ軸を
支承し、軸受壁及びホルダには、プラグ装着孔に連通し
て点火プラグを収容する一連のプラグ収容孔を設けたこ
とを特徴とする。
(2) 作用 カム軸は、シリンダヘッドと一体の軸受壁とこれに固着
されるホルダとの接合面間に形成される軸受に支承され
るので、その軸受は分割型となり、この軸受によれば、
カム軸のジャーナルが吸、排気カムより小径でもこれを
支承することができる。
されるホルダとの接合面間に形成される軸受に支承され
るので、その軸受は分割型となり、この軸受によれば、
カム軸のジャーナルが吸、排気カムより小径でもこれを
支承することができる。
上記軸受壁及びホルダに設けられた一連のプラグ収容孔
には点火栓が収容されるので、それ専用のプラグ収容筒
を省略することができる。
には点火栓が収容されるので、それ専用のプラグ収容筒
を省略することができる。
(3) 実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明する
と、第1図ないし第3図において、複数本のシリンダ1,
1…を有するシリンダブロック2の上面にはガスケット
4を介してシリンダヘッド3が結着される。各シリンダ
1にはピストン5が摺合され、このピストン5に対向す
るシリンダヘッド3の底面には燃焼室6が凹設される。
と、第1図ないし第3図において、複数本のシリンダ1,
1…を有するシリンダブロック2の上面にはガスケット
4を介してシリンダヘッド3が結着される。各シリンダ
1にはピストン5が摺合され、このピストン5に対向す
るシリンダヘッド3の底面には燃焼室6が凹設される。
各燃焼室6の天井面7は、複数本のシリンダ1,1…の配
列方向に延びる稜線L(第3図)からその両側に向って
下る2つの斜面7a,7bから山形に形成され、一方の斜面7
aには一対の吸気ポート8,8の一端が、また他方の斜面7
b,7bには同じく一対の排気ポート9,9の一端がそれぞれ
稜線Lに沿って並んで開口する。一対の吸気ポート8,8
の他端側はシリンダヘッド3内で一本に合流してシリン
ダヘッド3の一方の外側面に開口し、そこに図示しない
吸気マニホールドが接続される。また一対の排気ポート
9,9の他端側はシリンダヘッド3内で一本に合流してシ
リンダヘッド3の他の外側面に開口し、そこに図示しな
い排気マニホールドが接続される。
列方向に延びる稜線L(第3図)からその両側に向って
下る2つの斜面7a,7bから山形に形成され、一方の斜面7
aには一対の吸気ポート8,8の一端が、また他方の斜面7
b,7bには同じく一対の排気ポート9,9の一端がそれぞれ
稜線Lに沿って並んで開口する。一対の吸気ポート8,8
の他端側はシリンダヘッド3内で一本に合流してシリン
ダヘッド3の一方の外側面に開口し、そこに図示しない
吸気マニホールドが接続される。また一対の排気ポート
9,9の他端側はシリンダヘッド3内で一本に合流してシ
リンダヘッド3の他の外側面に開口し、そこに図示しな
い排気マニホールドが接続される。
各一対の吸気ポート8,8及び排気ポート9,9を開閉するた
めの各一対の吸気弁10,10及び排気弁11,11は、シリンダ
ヘッド3に嵌着された弁ガイド12,12及び13,13にそれぞ
れ摺動自在に支承される。その際、相対向する吸、排気
弁10,11は、シリンダ1の軸線Yの両側で相互に弁頭を
遠ざけるようにV字状に配置される。
めの各一対の吸気弁10,10及び排気弁11,11は、シリンダ
ヘッド3に嵌着された弁ガイド12,12及び13,13にそれぞ
れ摺動自在に支承される。その際、相対向する吸、排気
弁10,11は、シリンダ1の軸線Yの両側で相互に弁頭を
遠ざけるようにV字状に配置される。
これら吸、排気弁10,11には、これらを閉弁方向に付勢
する弁ばね14,15がそれぞれ装着される。
する弁ばね14,15がそれぞれ装着される。
吸気弁10,10…群と排気弁11,11…群との間には、複数の
シリンダ1,1…の配列方向に延びる一本のカム軸16がシ
リンダ軸線Yから排気弁11側に偏位して配設される。こ
のカム軸16の上方には、該軸16と平行な一本の吸気ロッ
カ軸17が該軸16より吸気弁10側に偏位して、また同じく
カム軸16と平行な一本の排気ロッカ軸18がカム軸16より
排気弁11側に偏位してそれぞれ配設される。
シリンダ1,1…の配列方向に延びる一本のカム軸16がシ
リンダ軸線Yから排気弁11側に偏位して配設される。こ
のカム軸16の上方には、該軸16と平行な一本の吸気ロッ
カ軸17が該軸16より吸気弁10側に偏位して、また同じく
カム軸16と平行な一本の排気ロッカ軸18がカム軸16より
排気弁11側に偏位してそれぞれ配設される。
カム軸16は、各シリンダ1に対応して、一つのジャーナ
ル19と、その両側に隣接する一対の排気カム21,21と、
これらの両側に隣接する一対の吸気カム20,20とを有す
る。
ル19と、その両側に隣接する一対の排気カム21,21と、
これらの両側に隣接する一対の吸気カム20,20とを有す
る。
吸気ロッカ軸17には各シリンダ1に対応して一対の吸気
ロッカアーム22,22が揺動自在に枢支され、これらの一
端は前記吸気カム20,20に、他端は調節ボルト24,24を介
して前記吸気弁10,10の頭部にそれぞれ係合される。
ロッカアーム22,22が揺動自在に枢支され、これらの一
端は前記吸気カム20,20に、他端は調節ボルト24,24を介
して前記吸気弁10,10の頭部にそれぞれ係合される。
また排気ロッカ軸18には各シリンダ1に対応して一対の
排気ロッカアーム23,23が揺動自在に枢支され、これら
の一端は前記排気カム21,21に、他端は調節ボルト25,25
を介して前記排気弁11,11の頭部にそれぞれ係合され
る。
排気ロッカアーム23,23が揺動自在に枢支され、これら
の一端は前記排気カム21,21に、他端は調節ボルト25,25
を介して前記排気弁11,11の頭部にそれぞれ係合され
る。
前記ジャーナル19は、シリンダ軸線Yを横切るようにシ
リンダヘッド3に一体成形された軸受壁26と、これに3
本のボルト27,28,29で固着されるホルダ30(第4図ない
し第6図参照)との接合面間に形成される軸受31に回転
自在に支承され、またロッカ軸17,18はホルダ30に一体
に形成されたボス32,33に支承される。その際、特に排
気ロッカ軸18は、その外周の半円状切欠34と前記ボルト
27の外周面との係合により回止めされる。
リンダヘッド3に一体成形された軸受壁26と、これに3
本のボルト27,28,29で固着されるホルダ30(第4図ない
し第6図参照)との接合面間に形成される軸受31に回転
自在に支承され、またロッカ軸17,18はホルダ30に一体
に形成されたボス32,33に支承される。その際、特に排
気ロッカ軸18は、その外周の半円状切欠34と前記ボルト
27の外周面との係合により回止めされる。
シリンダヘッド3には、各燃焼室6の天井面7中心部に
開口するプラグ装着孔37がねじ孔として設けられ、この
プラグ装着孔37と連通して吸気ロッカ軸18と吸気弁10,1
0…群との間を通る一連のプラグ収容孔38が前記軸受壁2
6及びホルダ30に亘り設けられ、このプラグ収容孔38を
通して点火プラグ39がプラグ装着孔37に螺着され、その
電極は天井面7の中心部に臨まされる。
開口するプラグ装着孔37がねじ孔として設けられ、この
プラグ装着孔37と連通して吸気ロッカ軸18と吸気弁10,1
0…群との間を通る一連のプラグ収容孔38が前記軸受壁2
6及びホルダ30に亘り設けられ、このプラグ収容孔38を
通して点火プラグ39がプラグ装着孔37に螺着され、その
電極は天井面7の中心部に臨まされる。
軸受壁26とホルダ30との接合面間には、シール部材40が
プラグ収容孔38を囲繞するように介装される。
プラグ収容孔38を囲繞するように介装される。
カム軸16は、第2図に示すように、その端部にもジャー
ナル19′を有し、このジャーナル19′はシリンダヘッド
3の両端壁と、これに2本のボルト41,42で固定される
ホルダ43との接合面間に形成される軸受44に回転自在に
支承され、またこのホルダ43によって吸、排気ロッカ軸
17,18の端部が支承される。
ナル19′を有し、このジャーナル19′はシリンダヘッド
3の両端壁と、これに2本のボルト41,42で固定される
ホルダ43との接合面間に形成される軸受44に回転自在に
支承され、またこのホルダ43によって吸、排気ロッカ軸
17,18の端部が支承される。
吸気ロッカ軸17には、相隣る吸気ロッカアーム22,22間
に介装されるウェーブワッシャ45と、外側位置の吸気ロ
ッカアーム22及びホルダ43間に介装されるウェーブワッ
シャ45′とが装着され、これらによって各吸気ロッカア
ーム22は隣接するホルダ30に弾発保持される。
に介装されるウェーブワッシャ45と、外側位置の吸気ロ
ッカアーム22及びホルダ43間に介装されるウェーブワッ
シャ45′とが装着され、これらによって各吸気ロッカア
ーム22は隣接するホルダ30に弾発保持される。
また排気ロッカ軸18には、相隣る排気ロッカアーム23,2
3間に介装されるコイルスプリング46と、外側位置の排
気ロッカアーム23及びホルダ43間に介装されるコイルス
プリング46′とが装着され、これらによって各排気ロッ
カアーム23は隣接するホルダ30に弾発保持される。
3間に介装されるコイルスプリング46と、外側位置の排
気ロッカアーム23及びホルダ43間に介装されるコイルス
プリング46′とが装着され、これらによって各排気ロッ
カアーム23は隣接するホルダ30に弾発保持される。
第1図に示すように、シリンダヘッド3の上端には、こ
れを覆うヘッドカバー47がシール部材48を介して接合さ
れる。このヘッドカバー47にはプラグ収容孔38と連通す
るプラグ挿入口49が設けられ、このプラグ挿入口49を囲
繞するようにシール部材50がヘッドカバー47と軸受壁26
との対向面間に介装される。
れを覆うヘッドカバー47がシール部材48を介して接合さ
れる。このヘッドカバー47にはプラグ収容孔38と連通す
るプラグ挿入口49が設けられ、このプラグ挿入口49を囲
繞するようにシール部材50がヘッドカバー47と軸受壁26
との対向面間に介装される。
プラグ収容孔38には、図示しない点火コイルに連なる高
圧コード51を点火プラグ39に接続すべく該プラグ51に被
着されるプラグキャップ52が収納され、該キャップ52の
上端部はプラグ挿入口49に気密に嵌装される。
圧コード51を点火プラグ39に接続すべく該プラグ51に被
着されるプラグキャップ52が収納され、該キャップ52の
上端部はプラグ挿入口49に気密に嵌装される。
次にこの実施例の作用を説明すると、機関の運転中、カ
ム軸16は図示しない調時伝動装置を介してクランク軸か
ら回転駆動される。そして各シリンダ1において吸気行
程が開始されると、吸気カム20,20がリフト作用を発揮
して吸気ロッカアーム22,22を吸気弁10,10の開弁方向へ
揺動させるので、吸気弁10,10は弁ばね14,14の力に抗し
て開弁し、図示しない気化器等の混合気生成装置で生成
された混合気が吸気ポート8,8を通してシリンダ1内に
吸入される。
ム軸16は図示しない調時伝動装置を介してクランク軸か
ら回転駆動される。そして各シリンダ1において吸気行
程が開始されると、吸気カム20,20がリフト作用を発揮
して吸気ロッカアーム22,22を吸気弁10,10の開弁方向へ
揺動させるので、吸気弁10,10は弁ばね14,14の力に抗し
て開弁し、図示しない気化器等の混合気生成装置で生成
された混合気が吸気ポート8,8を通してシリンダ1内に
吸入される。
吸気カム20,20が吸気ロッカアーム22,22を解放すると、
吸気弁10,10は弁ばね14,14の力で閉弁し、機関は圧縮行
程に移る。
吸気弁10,10は弁ばね14,14の力で閉弁し、機関は圧縮行
程に移る。
圧縮行程の終期には点火プラグ39の火花放電により燃焼
室6内の圧縮ガスが着火され、膨脹行程へと進む。この
とき、点火プラグ39の電極は燃焼室6の天井面7中心部
に位置を占めているので、着火点から燃焼室6の周縁ま
での火炎伝播距離は略等しく、したがって燃焼時間が最
小となるので、高出力の発揮に有利な良好な燃焼状態が
得られる。
室6内の圧縮ガスが着火され、膨脹行程へと進む。この
とき、点火プラグ39の電極は燃焼室6の天井面7中心部
に位置を占めているので、着火点から燃焼室6の周縁ま
での火炎伝播距離は略等しく、したがって燃焼時間が最
小となるので、高出力の発揮に有利な良好な燃焼状態が
得られる。
次に排気行程が開始されると、排気カム21,21がリフト
作用を発揮して排気ロッカアーム23,23を排気弁11,11の
開弁方向へ揺動させるので、排気弁11,11は弁ばね15,15
の力に抗して開弁し、燃焼室6から排ガスを排気ポート
9,9へ排出する。排気カム21,21が排気ロッカアーム23,2
3を解放すれば、排気弁11,11は弁ばね15,15の力で閉弁
する。
作用を発揮して排気ロッカアーム23,23を排気弁11,11の
開弁方向へ揺動させるので、排気弁11,11は弁ばね15,15
の力に抗して開弁し、燃焼室6から排ガスを排気ポート
9,9へ排出する。排気カム21,21が排気ロッカアーム23,2
3を解放すれば、排気弁11,11は弁ばね15,15の力で閉弁
する。
このような内燃機関において、カム軸16のジャーナル1
9,19′は、シリンダヘッド3と一体の軸受壁26及びシリ
ンダヘッド3の端壁とこれらの固着されるホルダ30,43
との接合面間に形成される軸受31,44に支承されるの
で、これら軸受31,44は分割型となり、ジャーナル19,1
9′は吸、排気カム20,21より小径であっても、これらを
軸受31,44に容易に支承させることができる。
9,19′は、シリンダヘッド3と一体の軸受壁26及びシリ
ンダヘッド3の端壁とこれらの固着されるホルダ30,43
との接合面間に形成される軸受31,44に支承されるの
で、これら軸受31,44は分割型となり、ジャーナル19,1
9′は吸、排気カム20,21より小径であっても、これらを
軸受31,44に容易に支承させることができる。
しかも、各軸受壁26及びホルダ30に設けられた一連のプ
ラグ収容孔38には点火プラグ39が収容されるので、それ
専用のプラグ収容筒は不要である。
ラグ収容孔38には点火プラグ39が収容されるので、それ
専用のプラグ収容筒は不要である。
C.発明の効果 以上のように本発明によれば、シリンダの軸線を横切る
ようにシリンダヘッドに一体成形された軸受壁とそれに
固着されるホルダとの接合面間に形成される軸受により
カム軸を支承すると共に、該ホルダに吸、排気ロッカ軸
を支承し、軸受壁及びホルダには、プラグ装着孔に連通
して点火プラグをを収容する一連のプラグ収容孔を設け
たので、専用のプラグ収容筒を不要として構造の簡素化
と組立性の向上に寄与することができ、しかもカム軸
は、そのジャーナルを吸、排気カムより小径とするも、
シリンダヘッドへの組付けが容易であり、カム軸の軽量
化に寄与することができる。
ようにシリンダヘッドに一体成形された軸受壁とそれに
固着されるホルダとの接合面間に形成される軸受により
カム軸を支承すると共に、該ホルダに吸、排気ロッカ軸
を支承し、軸受壁及びホルダには、プラグ装着孔に連通
して点火プラグをを収容する一連のプラグ収容孔を設け
たので、専用のプラグ収容筒を不要として構造の簡素化
と組立性の向上に寄与することができ、しかもカム軸
は、そのジャーナルを吸、排気カムより小径とするも、
シリンダヘッドへの組付けが容易であり、カム軸の軽量
化に寄与することができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はSOHC型
内燃機関の縦断側面図、第2図はヘッドカバーを外した
状態で示す第1図のII−II矢視図、第3図は第1図のII
I−III線矢視図、第4図、第5図及び第6図は上記内燃
機関におけるホルダの側面図、平面図及び底面図であ
る。 Y……シリンダ軸線、 3……シリンダヘッド、6……燃焼室、7……天井面、
8……吸気ポート、9……排気ポート、10……吸気弁、
11……排気弁、16……カム軸、17……吸気ロッカ軸、18
……排気ロッカ軸、19……ジャーナル、20……吸気カ
ム、21……排気カム、22……吸気ロッカアーム、23……
排気ロッカアーム、26……軸受壁、30……ホルダ、31…
…軸受
内燃機関の縦断側面図、第2図はヘッドカバーを外した
状態で示す第1図のII−II矢視図、第3図は第1図のII
I−III線矢視図、第4図、第5図及び第6図は上記内燃
機関におけるホルダの側面図、平面図及び底面図であ
る。 Y……シリンダ軸線、 3……シリンダヘッド、6……燃焼室、7……天井面、
8……吸気ポート、9……排気ポート、10……吸気弁、
11……排気弁、16……カム軸、17……吸気ロッカ軸、18
……排気ロッカ軸、19……ジャーナル、20……吸気カ
ム、21……排気カム、22……吸気ロッカアーム、23……
排気ロッカアーム、26……軸受壁、30……ホルダ、31…
…軸受
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02F 1/24 H 8503−3G F02P 13/00 301 B
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダヘッドの燃焼室に開口する吸気ポ
ート及び排気ポートをそれぞれ開閉する吸気弁及び排気
弁をシリンダの軸線の両側に配設し、これら吸、排気弁
の間に一本のカム軸を配設し、このカム軸の上方に、該
軸と吸、排気弁との各間を連動する吸、排気ロッカアー
ムをそれぞれ枢支する各一本の吸、排気ロッカ軸をカム
軸と平行に配設し、前記燃焼室の天井面中心部に電極を
臨ませるように点火プラグを装着するためのプラグ装着
孔をシリンダヘッドに設けたSOHC型内燃機関において、
シリンダの軸線を横切るようにシリンダヘッドに一体成
形された軸受壁とそれに固着されるホルダとの接合面間
に形成される軸受によりカム軸を支承すると共に、該ホ
ルダに吸、排気ロッカ軸を支承し、軸受壁及びホルダに
は、プラグ装着孔に連通して点火プラグを収容する一連
のプラグ収容孔を設けたことを特徴とする、SOHC型内燃
機関。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16148386A JPH076370B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | Sohc型内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16148386A JPH076370B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | Sohc型内燃機関 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6318103A JPS6318103A (ja) | 1988-01-26 |
| JPH076370B2 true JPH076370B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=15735939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16148386A Expired - Fee Related JPH076370B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | Sohc型内燃機関 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076370B2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP16148386A patent/JPH076370B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6318103A (ja) | 1988-01-26 |
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