JPH0768908A - インクリボン用基布 - Google Patents
インクリボン用基布Info
- Publication number
- JPH0768908A JPH0768908A JP21976493A JP21976493A JPH0768908A JP H0768908 A JPH0768908 A JP H0768908A JP 21976493 A JP21976493 A JP 21976493A JP 21976493 A JP21976493 A JP 21976493A JP H0768908 A JPH0768908 A JP H0768908A
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- Japan
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- fabric
- ink ribbon
- ribbon
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ポリアミドマルチフィラメント糸の平織物よ
りなるテープ状物にインクを含浸するインクリボン用基
布において、光透過法により得られる織物空隙率が0.
5%から8%の範囲にあることを特徴とするインクリボ
ン用基布。 【効果】 カセットに充填したのち長期間保管後に使用
しても、印字鮮明性に優れ、耐ハイスポット性は極めて
良好であり、インクライフも大幅に向上したインクリボ
ンが得られる。従来のインクリボンのごとく特殊組織の
織物とする必要がなく、単純な平織組織でよく、また、
従来のごとくハイスポット改良のためのクリンプ角アッ
プの必要がなく、得られるインクリボンの厚みは、殆ど
アップしない。プリンターの高速化にともなうインクリ
ボン基布の厚みに対する要求、即ち、薄いインクリボン
基布であって、かつ、インクライフが長いという要求に
も極めて好ましく使用できるインクリボンが得られる。
りなるテープ状物にインクを含浸するインクリボン用基
布において、光透過法により得られる織物空隙率が0.
5%から8%の範囲にあることを特徴とするインクリボ
ン用基布。 【効果】 カセットに充填したのち長期間保管後に使用
しても、印字鮮明性に優れ、耐ハイスポット性は極めて
良好であり、インクライフも大幅に向上したインクリボ
ンが得られる。従来のインクリボンのごとく特殊組織の
織物とする必要がなく、単純な平織組織でよく、また、
従来のごとくハイスポット改良のためのクリンプ角アッ
プの必要がなく、得られるインクリボンの厚みは、殆ど
アップしない。プリンターの高速化にともなうインクリ
ボン基布の厚みに対する要求、即ち、薄いインクリボン
基布であって、かつ、インクライフが長いという要求に
も極めて好ましく使用できるインクリボンが得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリアルドットプリン
ターやラインドットプリンター等の各種インパクトタイ
ププリンターに使用されるインクリボン用基布に関す
る。更に詳しくはハイスポット性を改善した印字鮮明性
に優れたインクリボン用基布に関する。
ターやラインドットプリンター等の各種インパクトタイ
ププリンターに使用されるインクリボン用基布に関す
る。更に詳しくはハイスポット性を改善した印字鮮明性
に優れたインクリボン用基布に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、インパクトタイププリンターに
使用されるインクリボンは、平織物を所定幅にスリット
した細幅テープ状リボンにインクを塗布したものをカセ
ット内に収納して使用される(カセットタイプインクリ
ボン)。この時、インクリボンはカセット内に細かく折
り畳まれた状態で充填されている。この様な状態で長期
間保管されたインクリボンは、その折り畳まれた部分の
内側にインク溜りが起こっている。
使用されるインクリボンは、平織物を所定幅にスリット
した細幅テープ状リボンにインクを塗布したものをカセ
ット内に収納して使用される(カセットタイプインクリ
ボン)。この時、インクリボンはカセット内に細かく折
り畳まれた状態で充填されている。この様な状態で長期
間保管されたインクリボンは、その折り畳まれた部分の
内側にインク溜りが起こっている。
【0003】かかるカセットタイプインクリボンをプリ
ンターで印字すると、インクリボンの折り畳まれた部分
では濃く印字され、いわゆるハイスポットと言われる印
字斑が発生する。これは特にグラフィック印字の場合に
印字の濃淡差が出来て見栄え上好ましくない。そのた
め、その対策として、インクリボンの経糸のクリンプ角
を特定することによってインクの保持性を良くしてハイ
スポットを少なくする技術(実開平2−24961号公
報)、あるいは、織物の織組織を特殊平織組織(誘導平
織組織)にすることによってインク吸収性の向上をはか
り、ハイスポットを少なくする技術(特開平3−348
83号公報)が提案されている。
ンターで印字すると、インクリボンの折り畳まれた部分
では濃く印字され、いわゆるハイスポットと言われる印
字斑が発生する。これは特にグラフィック印字の場合に
印字の濃淡差が出来て見栄え上好ましくない。そのた
め、その対策として、インクリボンの経糸のクリンプ角
を特定することによってインクの保持性を良くしてハイ
スポットを少なくする技術(実開平2−24961号公
報)、あるいは、織物の織組織を特殊平織組織(誘導平
織組織)にすることによってインク吸収性の向上をはか
り、ハイスポットを少なくする技術(特開平3−348
83号公報)が提案されている。
【0004】しかしながら、この様な技術は種々の問題
点を内存しており未だ完全な解決策とはなっていない。
即ち、実開平2−24961号公報では、クリンプ角を
規定範囲内に納めるための加工条件が難しく、また、生
地の厚みがアップするため、昨今の如くプリンターの高
速化に伴う基布の厚みに対する要求、即ち、基布を薄く
することの要求に対しては逆の方向となり好ましくな
い。
点を内存しており未だ完全な解決策とはなっていない。
即ち、実開平2−24961号公報では、クリンプ角を
規定範囲内に納めるための加工条件が難しく、また、生
地の厚みがアップするため、昨今の如くプリンターの高
速化に伴う基布の厚みに対する要求、即ち、基布を薄く
することの要求に対しては逆の方向となり好ましくな
い。
【0005】また、特開平3−34883号公報は、特
殊組織よりなる平織物であり、経糸、緯糸で浮き組織が
形成されているため構成糸の固定が不安定となり、それ
を止めるために高密度織物とする必要がある。そのため
基布の厚みは大となり、プリンターの高速化による基布
への要求に対しては好ましくない基布となる。
殊組織よりなる平織物であり、経糸、緯糸で浮き組織が
形成されているため構成糸の固定が不安定となり、それ
を止めるために高密度織物とする必要がある。そのため
基布の厚みは大となり、プリンターの高速化による基布
への要求に対しては好ましくない基布となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、通常
の平織組織よりなる印字鮮明性に優れたインクリボン
で、特にカセットタイプインクリボンでハイスポットが
発生しにくく、かつ、生地が厚くなりにくいインクリボ
ン用基布を提供しようとするものである。
の平織組織よりなる印字鮮明性に優れたインクリボン
で、特にカセットタイプインクリボンでハイスポットが
発生しにくく、かつ、生地が厚くなりにくいインクリボ
ン用基布を提供しようとするものである。
【0007】
【問題を解決するための手段】本発明は、ポリアミドマ
ルチフィラメント糸の平織布よりなるテープ状物にイン
クを含浸するインクリボン用基布において、光透過法に
よりえられる織物空隙率が0.5%から8%の範囲にあ
ることを特徴とするインクリボン用基布、である。
ルチフィラメント糸の平織布よりなるテープ状物にイン
クを含浸するインクリボン用基布において、光透過法に
よりえられる織物空隙率が0.5%から8%の範囲にあ
ることを特徴とするインクリボン用基布、である。
【0008】本発明において、ポリアミドマルチフィラ
メント糸はナイロン66繊維あるいはナイロン6繊維が
好ましく、特に、耐摩耗性、耐衝撃性などの面からナイ
ロン66繊維が好ましい。また、ポリアミドマルチフィ
ラメント糸のデニールは10デニールから100デニー
ルが好ましくさらに好ましくは20デニールから50デ
ニールである。これらのポリアミドフィラメント糸の単
繊維デニールは0.5デニールから3.0デニールであ
ることが好ましい。これらのポリアミドフィラメント糸
は有撚であっても無撚であってもよいが、有撚の場合通
常撚数は300T/m以下が好ましい。
メント糸はナイロン66繊維あるいはナイロン6繊維が
好ましく、特に、耐摩耗性、耐衝撃性などの面からナイ
ロン66繊維が好ましい。また、ポリアミドマルチフィ
ラメント糸のデニールは10デニールから100デニー
ルが好ましくさらに好ましくは20デニールから50デ
ニールである。これらのポリアミドフィラメント糸の単
繊維デニールは0.5デニールから3.0デニールであ
ることが好ましい。これらのポリアミドフィラメント糸
は有撚であっても無撚であってもよいが、有撚の場合通
常撚数は300T/m以下が好ましい。
【0009】かかるポリアミドフィラメント糸よりなる
インクリボン基布は通常の経糸、緯糸が1本づつ交互に
交差する平織組織であることが好ましく、その密度は使
用する糸のデニールによって異なるが、通常、経糸12
0本/inから250本/in、緯糸90本/inから
160本/inであることが好ましく、また、これらは
一重織であっても筒織であってもよい。
インクリボン基布は通常の経糸、緯糸が1本づつ交互に
交差する平織組織であることが好ましく、その密度は使
用する糸のデニールによって異なるが、通常、経糸12
0本/inから250本/in、緯糸90本/inから
160本/inであることが好ましく、また、これらは
一重織であっても筒織であってもよい。
【0010】本発明において重要なことは、かかる平織
物の織物空隙率が0.5%から8%の範囲にあることで
ある。ここでいう織物空隙率とは、所定面積の織物に下
部から光をあてたときに判別できる空隙面積を測定し、
(測定空隙面積)/(織物面積)×100 の式で算出
するものをいう。なお、光透過法による空隙面積は光学
顕微鏡による透過光法表面写真あるいは画像解析等によ
って測定することができる。
物の織物空隙率が0.5%から8%の範囲にあることで
ある。ここでいう織物空隙率とは、所定面積の織物に下
部から光をあてたときに判別できる空隙面積を測定し、
(測定空隙面積)/(織物面積)×100 の式で算出
するものをいう。なお、光透過法による空隙面積は光学
顕微鏡による透過光法表面写真あるいは画像解析等によ
って測定することができる。
【0011】織物空隙率が0.5%より少ない場合、織
密度は密となりインクを所定量塗布したとき、インクは
経糸と緯糸の交点のくぼみ、あるいは、その表面に多く
存在することになる。そのためインクリボンがカセット
内で折り畳まれ充填された状態で長期間保存されている
と、インクは折り畳み部の内側に絞り出されインク溜り
が生ずる。この状態で印字するとインク溜り部での印字
濃度が濃くなる現象即ち、ハイスポットが起こり易くな
る。そのため織物空隙率は0.5%以上とすることが必
要である。
密度は密となりインクを所定量塗布したとき、インクは
経糸と緯糸の交点のくぼみ、あるいは、その表面に多く
存在することになる。そのためインクリボンがカセット
内で折り畳まれ充填された状態で長期間保存されている
と、インクは折り畳み部の内側に絞り出されインク溜り
が生ずる。この状態で印字するとインク溜り部での印字
濃度が濃くなる現象即ち、ハイスポットが起こり易くな
る。そのため織物空隙率は0.5%以上とすることが必
要である。
【0012】しかし、織物空隙率が8%より多くなる
と、織密度は粗となりインクは経糸と緯糸の交点の織目
部分に不安定な状態で多く存在することになる。そのた
め初期の印字濃度が濃くなり、紙汚れ等が起こり易くな
るため好ましくないばかりか、インクライフも低下す
る。本発明のインクリボン基布は、織物空隙率が0.5
%から8%であり、好ましくは1%から6%である。こ
の範囲の空隙率を有するインクリボンは印字鮮明性が良
好で、ハイスポットが起こりにくくなる上、インクライ
フも向上する。
と、織密度は粗となりインクは経糸と緯糸の交点の織目
部分に不安定な状態で多く存在することになる。そのた
め初期の印字濃度が濃くなり、紙汚れ等が起こり易くな
るため好ましくないばかりか、インクライフも低下す
る。本発明のインクリボン基布は、織物空隙率が0.5
%から8%であり、好ましくは1%から6%である。こ
の範囲の空隙率を有するインクリボンは印字鮮明性が良
好で、ハイスポットが起こりにくくなる上、インクライ
フも向上する。
【0013】本発明のインクリボン基布の織物空隙率
は、生機設計、精練セット時の縦方向オーバーフィード
率、横方向の幅出し率等の調整により得ることができ
る。、
は、生機設計、精練セット時の縦方向オーバーフィード
率、横方向の幅出し率等の調整により得ることができ
る。、
【0014】
【実施例】以下に本発明を実施例によって詳しく説明す
る。なお、物性測定は下記のとおり行った。 (1)ハイスポット性 16mm幅のインクリボンをカセットに充填して7日間
放置後ドットプリンター(富士通(株)製、商品名FA
COM9450)で黒ベタパターンを印字し、1ページ
目の印字濃度を視感判定する。
る。なお、物性測定は下記のとおり行った。 (1)ハイスポット性 16mm幅のインクリボンをカセットに充填して7日間
放置後ドットプリンター(富士通(株)製、商品名FA
COM9450)で黒ベタパターンを印字し、1ページ
目の印字濃度を視感判定する。
【0015】○:全体にほぼ一定した印字濃度である △:高濃度印字箇所(個数)がやや目立つ ×:高濃度印字箇所(個数)が非常に目立つ (2)インクライフ 25mm幅インクリボン5m(シームレスリボンでは2
m)をカセットに収納後、ドットプリンター(日立工機
(株)製、商品名KD36)でANK活字を印字し、P
CS(プリントコントラストシグナル)値60の時の印
字ページ数を測定する。 (3)織物空隙率 インクリボン基布に下部から光をあて、透過光を光学顕
微鏡(倍率20倍)で写真撮影し、基布面積に対する透
過光面積(空隙面積)の比を算出する。
m)をカセットに収納後、ドットプリンター(日立工機
(株)製、商品名KD36)でANK活字を印字し、P
CS(プリントコントラストシグナル)値60の時の印
字ページ数を測定する。 (3)織物空隙率 インクリボン基布に下部から光をあて、透過光を光学顕
微鏡(倍率20倍)で写真撮影し、基布面積に対する透
過光面積(空隙面積)の比を算出する。
【0016】
【実施例1〜3、比較例1】経糸としてナイロン66繊
維40d/34f(有撚:250T/m)、緯糸として
ナイロン66繊維40d/34f(無撚)よりなる経糸
密度200本/in、緯糸密度118本/inの平組織
の生機を精練、セットの条件調整により4種のインクリ
ボン基布を得た。これを16mm幅ならびに25mm幅
にスリットしてインキング(インク:サカタインクス
(株)製、商品名CBK01、インク塗布量20%ow
f)し、インクリボンを得た。このインクリボンを超音
波ウエルダーにより接合してエンドレスインクリボンと
し、カセットに充填した。ハイスポット性ならびにイン
クライフを測定した。結果を下記の表1に示す。
維40d/34f(有撚:250T/m)、緯糸として
ナイロン66繊維40d/34f(無撚)よりなる経糸
密度200本/in、緯糸密度118本/inの平組織
の生機を精練、セットの条件調整により4種のインクリ
ボン基布を得た。これを16mm幅ならびに25mm幅
にスリットしてインキング(インク:サカタインクス
(株)製、商品名CBK01、インク塗布量20%ow
f)し、インクリボンを得た。このインクリボンを超音
波ウエルダーにより接合してエンドレスインクリボンと
し、カセットに充填した。ハイスポット性ならびにイン
クライフを測定した。結果を下記の表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】
【実施例4】経糸としてナイロン66繊維42d/24
f(無撚)緯糸としてナイロン66繊維42d/24f
(無撚)よりなる経糸密度195本/in、緯糸密度1
12本/inの平組織生機を、リラックス精練し、幅出
しセットして経糸密度200本/in、緯糸密度112
本/inのインクリボン基布を得た。
f(無撚)緯糸としてナイロン66繊維42d/24f
(無撚)よりなる経糸密度195本/in、緯糸密度1
12本/inの平組織生機を、リラックス精練し、幅出
しセットして経糸密度200本/in、緯糸密度112
本/inのインクリボン基布を得た。
【0019】このインクリボン基布の織物空隙率は3.
5%、厚みは115μmであった。このインクリボン基
布をインク塗布量を23%owfとしたほかは実施例1
〜3と同様にスリットし、インキングし、接合してエン
ドレスとし、カセットに充填し、カセットタイプインク
リボンを得た。得られたカセットタイプインクリボンの
ハイスポットは起こり難く、また、インクライフは16
0ページで非常に良好なインクリボンであった。
5%、厚みは115μmであった。このインクリボン基
布をインク塗布量を23%owfとしたほかは実施例1
〜3と同様にスリットし、インキングし、接合してエン
ドレスとし、カセットに充填し、カセットタイプインク
リボンを得た。得られたカセットタイプインクリボンの
ハイスポットは起こり難く、また、インクライフは16
0ページで非常に良好なインクリボンであった。
【0020】
【実施例5、比較例2】経糸としてナイロン66繊維5
0d/34f(無撚)、緯糸としてナイロン66繊維5
0d/34f(無撚)を用い、筒織(平組織)からなる
シームレスリボン(円周2.0m)としたほかは実施例
1〜3と同様にしてカセットタイプのインクリボンとし
た。ハイスポット性ならびにインクライフは表2のごと
くとなった。
0d/34f(無撚)、緯糸としてナイロン66繊維5
0d/34f(無撚)を用い、筒織(平組織)からなる
シームレスリボン(円周2.0m)としたほかは実施例
1〜3と同様にしてカセットタイプのインクリボンとし
た。ハイスポット性ならびにインクライフは表2のごと
くとなった。
【0021】
【表2】
【0022】
【発明の効果】本発明のインクリボン用基布は、カセッ
トに充填したのち長期間保管後に使用しても、印字鮮明
性に優れ、耐ハイスポット性は極めて良好であり、イン
クライフも大幅に向上したインクリボンが得られる。ま
た、従来のインクリボンのごとく特殊組織の織物とする
必要がなく、単純な平織組織でよく、また、従来のごと
くハイスポット改良のためのクリンプ角アップの必要が
なく、得られるインクリボンの厚みは、殆どアップしな
い。
トに充填したのち長期間保管後に使用しても、印字鮮明
性に優れ、耐ハイスポット性は極めて良好であり、イン
クライフも大幅に向上したインクリボンが得られる。ま
た、従来のインクリボンのごとく特殊組織の織物とする
必要がなく、単純な平織組織でよく、また、従来のごと
くハイスポット改良のためのクリンプ角アップの必要が
なく、得られるインクリボンの厚みは、殆どアップしな
い。
【0023】そのため、昨今のごとく、プリンターの高
速化にともなうインクリボン基布の厚みに対する要求、
即ち薄いインクリボン基布であって、かつ、インクライ
フが長いという要求にも極めて好ましく使用できるイン
クリボンが得られる。
速化にともなうインクリボン基布の厚みに対する要求、
即ち薄いインクリボン基布であって、かつ、インクライ
フが長いという要求にも極めて好ましく使用できるイン
クリボンが得られる。
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリアミドマルチフィラメント糸の平織
物よりなるテープ状物にインクを含浸するインクリボン
用基布において、織物空隙率が0.5%から8%の範囲
にある事を特徴とするインクリボン用基布。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21976493A JPH0768908A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | インクリボン用基布 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21976493A JPH0768908A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | インクリボン用基布 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0768908A true JPH0768908A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=16740640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21976493A Pending JPH0768908A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | インクリボン用基布 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768908A (ja) |
-
1993
- 1993-09-03 JP JP21976493A patent/JPH0768908A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011218 |