JPH0769032B2 - ホース継手 - Google Patents
ホース継手Info
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- JPH0769032B2 JPH0769032B2 JP1145979A JP14597989A JPH0769032B2 JP H0769032 B2 JPH0769032 B2 JP H0769032B2 JP 1145979 A JP1145979 A JP 1145979A JP 14597989 A JP14597989 A JP 14597989A JP H0769032 B2 JPH0769032 B2 JP H0769032B2
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Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主として農業動力噴霧機用ホースに使用され
るホース継手に関するものである。
るホース継手に関するものである。
なお、本明細書において、例えば、圧入筒の内周面の最
小径の部分と、ホースの外径とが「対応している」と
は、圧入筒の内周面の最小径部分の内径と、ホースの外
径とが等しいか、或いはほぼ等しいことを意味する。
小径の部分と、ホースの外径とが「対応している」と
は、圧入筒の内周面の最小径部分の内径と、ホースの外
径とが等しいか、或いはほぼ等しいことを意味する。
農業動力噴霧機に使用されているホースの長さは、100m
以上に及ぶものがあり、このホースを作物の畦間に通し
て引張って使用している。
以上に及ぶものがあり、このホースを作物の畦間に通し
て引張って使用している。
このため、ホースをほぼ全部巻き出して使用する程に、
畦の長さが長い場合には、ホースの引張り力は相当に大
きくなり、このようなホースを引張りながら行う薬液の
噴霧作業は、作業者にとって極めて重労働であった。
畦の長さが長い場合には、ホースの引張り力は相当に大
きくなり、このようなホースを引張りながら行う薬液の
噴霧作業は、作業者にとって極めて重労働であった。
ホースの引張り力を小さくするには、内径の小さなホー
スを使用すればよいのであるが、噴霧作業の能率をその
まま維持するためには、単位時間当りの薬液の噴霧量を
そのままにしておく必要がある。ここで、内径の小さな
ホースを使用し、ポンプ圧を一定とした場合には、薬液
流通時におけるホースの圧力損失が、これよりも内径の
大きなホースを使用した場合に比較して大きくなるの
で、噴霧圧力が低下する。このため、薬液の流量が減少
すると共に、噴霧圧も低下し、薬液の霧化が悪くなっ
て、噴霧効果が低下する。
スを使用すればよいのであるが、噴霧作業の能率をその
まま維持するためには、単位時間当りの薬液の噴霧量を
そのままにしておく必要がある。ここで、内径の小さな
ホースを使用し、ポンプ圧を一定とした場合には、薬液
流通時におけるホースの圧力損失が、これよりも内径の
大きなホースを使用した場合に比較して大きくなるの
で、噴霧圧力が低下する。このため、薬液の流量が減少
すると共に、噴霧圧も低下し、薬液の霧化が悪くなっ
て、噴霧効果が低下する。
従って、噴霧量と噴霧圧の双方を維持したままで、内径
の小さなホースを使用する場合には、ホースの圧力損失
が大きくなった分だけ、ポンプ圧を高くしなければなら
ないことになる。しかし、既存の動力噴霧機では、構造
上ポンプ圧の上限があり、これをそれ程高くすることは
できない。
の小さなホースを使用する場合には、ホースの圧力損失
が大きくなった分だけ、ポンプ圧を高くしなければなら
ないことになる。しかし、既存の動力噴霧機では、構造
上ポンプ圧の上限があり、これをそれ程高くすることは
できない。
そこで、本発明者は、従来使用しているホースを内径の
小さなホースに代えて、ホース全体の内径を小さくする
のではなく、使用頻度の高い薬液の噴出側のホースのみ
を、内径の小さなホースに代え、ポンプ側のホースは従
来の内径のままのホースを使用すれば、作業時における
ホースの引張り力が軽減されることを発案した。即ち、
内径の異なる二本のホースを途中でホース継手を介して
接続した異径ホースを使用すれば、ポンプ圧をそれ程高
めることなく、噴霧量と噴霧圧の双方を維持したまま
で、ホースの引張り力を軽減させることができるという
ことである。
小さなホースに代えて、ホース全体の内径を小さくする
のではなく、使用頻度の高い薬液の噴出側のホースのみ
を、内径の小さなホースに代え、ポンプ側のホースは従
来の内径のままのホースを使用すれば、作業時における
ホースの引張り力が軽減されることを発案した。即ち、
内径の異なる二本のホースを途中でホース継手を介して
接続した異径ホースを使用すれば、ポンプ圧をそれ程高
めることなく、噴霧量と噴霧圧の双方を維持したまま
で、ホースの引張り力を軽減させることができるという
ことである。
一方、最近においては、農業動力噴霧機によるホースの
巻取作業を軽減させるために、ホースを自動的に整列さ
せて巻取ることのできる自動整列巻取装置を備えた動力
噴霧器が使用されるに至っている。この自動整列巻取装
置は、巻取られるホースを左右に交互にトラバースさせ
ながら巻取ドラムに巻取る構成であり、巻取られるホー
スを巻取ドラムの所定の位置にスムーズに導くためのホ
ース案内具が設けられている。
巻取作業を軽減させるために、ホースを自動的に整列さ
せて巻取ることのできる自動整列巻取装置を備えた動力
噴霧器が使用されるに至っている。この自動整列巻取装
置は、巻取られるホースを左右に交互にトラバースさせ
ながら巻取ドラムに巻取る構成であり、巻取られるホー
スを巻取ドラムの所定の位置にスムーズに導くためのホ
ース案内具が設けられている。
このため、上記したように内径の異なる二本のホースを
一般のホース継手を介してただ単に接続したのでは、こ
のホース継手の長さが長いために、この部分のホースの
最小わん曲半径が大きくなり、前記自動整列巻取装置の
ホース案内具の部分をスムーズに通過させることができ
ない。
一般のホース継手を介してただ単に接続したのでは、こ
のホース継手の長さが長いために、この部分のホースの
最小わん曲半径が大きくなり、前記自動整列巻取装置の
ホース案内具の部分をスムーズに通過させることができ
ない。
農業動力噴霧機用ホースの接続に使用されている従来の
ホース継手としては、第8図及び第9図に示されるよう
なものがある。このホース継手41は、円筒状の継手本体
42の外周面に、軸方向に沿ってテーパーとなっている複
数の環状隆起部43が軸方向に沿って所定の間隔をおいて
突設された構成である。そして、継手本体42にホース44
の端部を嵌め込み、嵌め込まれたホース44の外周に更に
軟金属環45を嵌め込み、この軟金属環45をかしめて、ホ
ース44が抜けないようにしている。
ホース継手としては、第8図及び第9図に示されるよう
なものがある。このホース継手41は、円筒状の継手本体
42の外周面に、軸方向に沿ってテーパーとなっている複
数の環状隆起部43が軸方向に沿って所定の間隔をおいて
突設された構成である。そして、継手本体42にホース44
の端部を嵌め込み、嵌め込まれたホース44の外周に更に
軟金属環45を嵌め込み、この軟金属環45をかしめて、ホ
ース44が抜けないようにしている。
このような構造のホース継手41は、所定の接続強度を得
るためには、継手本体42の継手部の長さ(l′)を長く
しなければならないと共に、軟金属環45のかしめ作業が
面倒であった。
るためには、継手本体42の継手部の長さ(l′)を長く
しなければならないと共に、軟金属環45のかしめ作業が
面倒であった。
本発明は、上記したような事情を背景にしてなされたも
のであり、主として内径の異なる二本のホースを接続す
るためのホース継手において、接続部分の長さが短く
て、しかも大きな接続強度が得られる構造のホース継手
を提供することを課題としてなされたものである。
のであり、主として内径の異なる二本のホースを接続す
るためのホース継手において、接続部分の長さが短く
て、しかも大きな接続強度が得られる構造のホース継手
を提供することを課題としてなされたものである。
本発明に係わるホース継手は、円筒体の軸方向の中央部
に鍔部が大きく突設されていると共に、この鍔部の両側
がそれぞれホース嵌め込み部となっている継手本体と;
該継手本体の鍔部の外径と対応する内径を有する円筒体
の内周面に雌ねじが形成され、継手本体の鍔部の外側に
該継手本体と同心となって嵌め込まれて固定される外筒
と;該外筒の内径と対応する外径を有する円筒体の外周
面に雄ねじが形成されていると共に、その内周面の少な
くとも一部がテーパー内周面となっていると共に、内周
面の最小径の部分がホースの外径と対応していて、前記
外筒の内側にねじ込まれる一対の圧入筒と;多数の小鋼
球と;から成るものである。
に鍔部が大きく突設されていると共に、この鍔部の両側
がそれぞれホース嵌め込み部となっている継手本体と;
該継手本体の鍔部の外径と対応する内径を有する円筒体
の内周面に雌ねじが形成され、継手本体の鍔部の外側に
該継手本体と同心となって嵌め込まれて固定される外筒
と;該外筒の内径と対応する外径を有する円筒体の外周
面に雄ねじが形成されていると共に、その内周面の少な
くとも一部がテーパー内周面となっていると共に、内周
面の最小径の部分がホースの外径と対応していて、前記
外筒の内側にねじ込まれる一対の圧入筒と;多数の小鋼
球と;から成るものである。
継手本体の鍔部の両側に設けられた各ホース嵌め込み部
に接続すべき各ホースの端部をそれぞれ嵌め込んだ後
に、各ホースの端部を覆うようにして継手本体の鍔部の
外側に外筒を該継手本体と同心にして嵌め込んで固定す
る。次に、各ホースの外周面と外筒の内周面との間に形
成される環状の隙間に多数の小鋼球をそれぞれ封入し
て、外筒の両端部からそれぞれ圧入筒をねじ込むと、圧
入筒の最小径の部分がホースの外径と対応しているため
に、小鋼球が外部に漏れ出ることなく、圧入筒のテーパ
ー内周面とホースの外周面との間に多数の小鋼球が封じ
込まれて、該圧入筒のテーパー内周面の楔作用によって
小鋼球がホースの外周面に強く押し付けられ、これによ
りホースが弾性変形されて、継手本体のホース嵌め込み
部にホースが強く押し付けられる。
に接続すべき各ホースの端部をそれぞれ嵌め込んだ後
に、各ホースの端部を覆うようにして継手本体の鍔部の
外側に外筒を該継手本体と同心にして嵌め込んで固定す
る。次に、各ホースの外周面と外筒の内周面との間に形
成される環状の隙間に多数の小鋼球をそれぞれ封入し
て、外筒の両端部からそれぞれ圧入筒をねじ込むと、圧
入筒の最小径の部分がホースの外径と対応しているため
に、小鋼球が外部に漏れ出ることなく、圧入筒のテーパ
ー内周面とホースの外周面との間に多数の小鋼球が封じ
込まれて、該圧入筒のテーパー内周面の楔作用によって
小鋼球がホースの外周面に強く押し付けられ、これによ
りホースが弾性変形されて、継手本体のホース嵌め込み
部にホースが強く押し付けられる。
このように、圧入筒のテーパー内周面と、継手本体のホ
ース嵌め込み部に嵌め込まれたホースの外周面との間に
多数の小鋼球を封じ込め、圧入筒のテーパー内周面の楔
作用によって、小鋼球をホースの外周面に大きな力で押
し付ける構成であるので、ホース継手の長さを短くして
も、大きな接続強度を確保できると共に、圧入筒のねじ
込み量の調整によって接続強度を調整できる。
ース嵌め込み部に嵌め込まれたホースの外周面との間に
多数の小鋼球を封じ込め、圧入筒のテーパー内周面の楔
作用によって、小鋼球をホースの外周面に大きな力で押
し付ける構成であるので、ホース継手の長さを短くして
も、大きな接続強度を確保できると共に、圧入筒のねじ
込み量の調整によって接続強度を調整できる。
以下、第1図ないし第6図を参照にして、内径の異なる
二本のホースH1,H2(ホースH1の内径及び外径は、いず
れもホースH2のそれよりも大きい)の接続を行うための
ホース継手Cについて説明する。
二本のホースH1,H2(ホースH1の内径及び外径は、いず
れもホースH2のそれよりも大きい)の接続を行うための
ホース継手Cについて説明する。
このホース継手Cは、継手本体Aと、外筒Bと、一対の
圧入筒D1,D2と、多数の小鋼球Eとで構成される。
圧入筒D1,D2と、多数の小鋼球Eとで構成される。
継手本体Aは、円筒体の中央部に大きな円盤状の鍔部1
が突設され、この鍔部1の両側がそれぞれホースH1,H2
を嵌め込むためのホース嵌め込み部2a,2bとなったもの
である。鍔部1の外周面には雄ねじ3が形成されてい
る。各ホース嵌め込み部2a,2bの外径は異なっており、
それぞれの外周面には、軸方向に沿ってテーパーとなっ
ていて、嵌め込まれたホースH1,H2の抜け止めを行うた
めの環状隆起部4a,4bが軸方向に沿って所定の間隔をお
いて突設されている。
が突設され、この鍔部1の両側がそれぞれホースH1,H2
を嵌め込むためのホース嵌め込み部2a,2bとなったもの
である。鍔部1の外周面には雄ねじ3が形成されてい
る。各ホース嵌め込み部2a,2bの外径は異なっており、
それぞれの外周面には、軸方向に沿ってテーパーとなっ
ていて、嵌め込まれたホースH1,H2の抜け止めを行うた
めの環状隆起部4a,4bが軸方向に沿って所定の間隔をお
いて突設されている。
外筒Bは、円筒状を呈していて、その内周面には段差部
5が設けられ、この段差部5を境にして、その両側の内
径が異なっていて、内径の大きな内周面の両端部にそれ
ぞれ雌ねじ6a1,6a2が形成されていると共に、内径の小
さな内周面の開口側に雌ねじ6bが形成されている。円筒
状の外筒Bの外周面の一端部分には、ねじ込みの際に工
具を係合させるための平面状の係合部7が設けられてい
る。
5が設けられ、この段差部5を境にして、その両側の内
径が異なっていて、内径の大きな内周面の両端部にそれ
ぞれ雌ねじ6a1,6a2が形成されていると共に、内径の小
さな内周面の開口側に雌ねじ6bが形成されている。円筒
状の外筒Bの外周面の一端部分には、ねじ込みの際に工
具を係合させるための平面状の係合部7が設けられてい
る。
一対の圧入筒D1,D2は、いずれも円筒状を呈している
が、その内径及び外径がいずれも異なり、圧入筒D1の内
径及び外径は、いずれも圧入筒D2のそれよりも大きい。
圧入筒D1の外径は、前記外筒Bの雌ねじ6a1,6a2が形成
されている内周面の内径に対応していて、その基端部に
は六角状の係合部8aが設けられ、その外周面には雄ねじ
9aが設けられていると共に、その内周面の大部分は、テ
ーパー内周面11aとなっている。このテーパー内周面11a
は、圧入筒D1の先端から基端に向かって漸次内径が小さ
くなるようなテーパーになっている。また、圧入筒D1の
最小径の部分の内径は、ホースH1の外径とほぼ等しくな
っている。
が、その内径及び外径がいずれも異なり、圧入筒D1の内
径及び外径は、いずれも圧入筒D2のそれよりも大きい。
圧入筒D1の外径は、前記外筒Bの雌ねじ6a1,6a2が形成
されている内周面の内径に対応していて、その基端部に
は六角状の係合部8aが設けられ、その外周面には雄ねじ
9aが設けられていると共に、その内周面の大部分は、テ
ーパー内周面11aとなっている。このテーパー内周面11a
は、圧入筒D1の先端から基端に向かって漸次内径が小さ
くなるようなテーパーになっている。また、圧入筒D1の
最小径の部分の内径は、ホースH1の外径とほぼ等しくな
っている。
また、圧入筒D2の外径は、前記外筒Bの雌ねじ6bが形成
されている内周面の内径に対応していて点のみが異な
り、他の構成は圧入筒D1と同一である。即ち、圧入筒D2
の基端部には六角ナット部8bが設けられ、その外周面に
は雄ねじ9bが設けられていると共に、その内周面の大部
分は、テーパー内周面11bとなっている。
されている内周面の内径に対応していて点のみが異な
り、他の構成は圧入筒D1と同一である。即ち、圧入筒D2
の基端部には六角ナット部8bが設けられ、その外周面に
は雄ねじ9bが設けられていると共に、その内周面の大部
分は、テーパー内周面11bとなっている。
次に、上記した構成のホース継手Cを使用して外径及び
内径の双方が異なる二本のホースH1,H2を接続する順序
について説明する。
内径の双方が異なる二本のホースH1,H2を接続する順序
について説明する。
まず、第3図に示されるように、ホースH1の端部に圧入
筒D1を嵌め込んでおくと共に、ホースH2の端部に圧入筒
D2及び外筒Bを嵌め込んでおき、この状態にして各ホー
スH1,H2の端部をそれぞれ継手本体Aのホース嵌め込み
部2a,2bに圧入して嵌め込む。この状態では、各ホースH
1,H2の端面は、継手本体Aの鍔部1の両側面に当接し
ている。
筒D1を嵌め込んでおくと共に、ホースH2の端部に圧入筒
D2及び外筒Bを嵌め込んでおき、この状態にして各ホー
スH1,H2の端部をそれぞれ継手本体Aのホース嵌め込み
部2a,2bに圧入して嵌め込む。この状態では、各ホースH
1,H2の端面は、継手本体Aの鍔部1の両側面に当接し
ている。
次に、第4図に示されるように、ホースH2の端部に嵌め
込まれている外筒Bを継手本体Aの側に移動させて、そ
の内周面に形成されている雌ねじ6a2と、継手本体Aの
鍔部1の外周面に形成されている雄ねじ3とを螺合させ
ると共に、外筒Bの内周面に形成されている段差部5
を、継手本体Aの鍔部1の側面に当接させる。これで、
継手本体Aに嵌め込まれている各ホースH1,H2の端部が
外筒Bによって覆われた状態となって、継手本体Aに外
筒Bが同心となって固定され、継手本体Aに嵌め込まれ
ている各ホースH1,H2の外周面と、外筒Bの内周面との
間に環状の隙間12a,12bが形成される。
込まれている外筒Bを継手本体Aの側に移動させて、そ
の内周面に形成されている雌ねじ6a2と、継手本体Aの
鍔部1の外周面に形成されている雄ねじ3とを螺合させ
ると共に、外筒Bの内周面に形成されている段差部5
を、継手本体Aの鍔部1の側面に当接させる。これで、
継手本体Aに嵌め込まれている各ホースH1,H2の端部が
外筒Bによって覆われた状態となって、継手本体Aに外
筒Bが同心となって固定され、継手本体Aに嵌め込まれ
ている各ホースH1,H2の外周面と、外筒Bの内周面との
間に環状の隙間12a,12bが形成される。
そして、第5図に示されるように、上記した環状の隙間
12a,12bに所定量の小鋼球Eを封入して、各圧入筒D1,D
2を外筒Bの内周面にねじ込むと、各圧入筒D1,D2の最
小径部分の内径が、それぞれホースH1,H2の外径とほぼ
等しくなっているので、小鋼球Eが外部に漏れ出ること
なく、圧入筒D1,D2のテーパー内周面11a,11bと各ホー
スH1,H2の外周面との間に多数の小鋼球Eが封じ込ま
れ、圧入筒D1,D2のテーパー内周面11a,11bの楔作用に
よって、小鋼球Eが各ホースH1,H2の外周面に強く押し
付けられる。これにより、第6図に示されるように、ホ
ースH1,H2が弾性変形されて、各ホース嵌め込み部2a,2
bの外周面に強力に押し付けられ、内径及び外径の双方
が異なる二本のホースH1,H2がホース継手Cを介して接
続される。
12a,12bに所定量の小鋼球Eを封入して、各圧入筒D1,D
2を外筒Bの内周面にねじ込むと、各圧入筒D1,D2の最
小径部分の内径が、それぞれホースH1,H2の外径とほぼ
等しくなっているので、小鋼球Eが外部に漏れ出ること
なく、圧入筒D1,D2のテーパー内周面11a,11bと各ホー
スH1,H2の外周面との間に多数の小鋼球Eが封じ込ま
れ、圧入筒D1,D2のテーパー内周面11a,11bの楔作用に
よって、小鋼球Eが各ホースH1,H2の外周面に強く押し
付けられる。これにより、第6図に示されるように、ホ
ースH1,H2が弾性変形されて、各ホース嵌め込み部2a,2
bの外周面に強力に押し付けられ、内径及び外径の双方
が異なる二本のホースH1,H2がホース継手Cを介して接
続される。
本発明に係わるホース継手Cは、上記したような構成で
あるので、継手本体Aに設けられる各ホース嵌め込み部
2a,2bの長さを短くしても、ホースH1,H2の接続に必要
な強度を確保でき、従って、ホース継手Cの全長(L)
〔第6図参照〕を短くすることができる。また、圧入筒
D1,D2のねじ込み量の調整によって、ホースH1,H2の外
周面に対する小鋼球Eの押し付け力を変化させることが
できるので、ホースH1,H2の接続強度の調整が行える。
あるので、継手本体Aに設けられる各ホース嵌め込み部
2a,2bの長さを短くしても、ホースH1,H2の接続に必要
な強度を確保でき、従って、ホース継手Cの全長(L)
〔第6図参照〕を短くすることができる。また、圧入筒
D1,D2のねじ込み量の調整によって、ホースH1,H2の外
周面に対する小鋼球Eの押し付け力を変化させることが
できるので、ホースH1,H2の接続強度の調整が行える。
また、上記実施例は、内径及び外径の双方が異なる二本
のホースを接続するためのホース継手であるが、継手本
体の両側部に設けられるホース嵌め込み部の外径が等し
い構造のホース継手によって同径のホースの接続を行う
こともできる。
のホースを接続するためのホース継手であるが、継手本
体の両側部に設けられるホース嵌め込み部の外径が等し
い構造のホース継手によって同径のホースの接続を行う
こともできる。
更に、第7図に示されるように、継手本体A′に設けら
れた鍔部1の一方側にホース嵌め込み部13が設けられ、
鍔部1の他方側に他の器具類に接続されるボルト等の接
続部14が設けられ、このホース嵌め込み部13に、外筒
B′と、圧入筒D′と、小鋼球Eとを使用して、上記と
同様にしてホースH′を接続する構成のホース継手C′
も本発明の技術的範囲に属するものである。
れた鍔部1の一方側にホース嵌め込み部13が設けられ、
鍔部1の他方側に他の器具類に接続されるボルト等の接
続部14が設けられ、このホース嵌め込み部13に、外筒
B′と、圧入筒D′と、小鋼球Eとを使用して、上記と
同様にしてホースH′を接続する構成のホース継手C′
も本発明の技術的範囲に属するものである。
また、上記したようなホース継手Cによって内径の異な
る二本のホースを接続して農業動力噴霧機用ホースとし
て使用し、内径の大きな従来から使用されているホース
をポンプ側に接続すると共に、内径の小さなホースを薬
液の噴出側に使用すると、「従来の技術」の項目で説明
したように、ポンプ圧をそれ程高めることなく、噴霧量
と噴霧圧の双方を維持したままで、ホースの引張り力を
軽減させることができる。
る二本のホースを接続して農業動力噴霧機用ホースとし
て使用し、内径の大きな従来から使用されているホース
をポンプ側に接続すると共に、内径の小さなホースを薬
液の噴出側に使用すると、「従来の技術」の項目で説明
したように、ポンプ圧をそれ程高めることなく、噴霧量
と噴霧圧の双方を維持したままで、ホースの引張り力を
軽減させることができる。
本発明に係わるホース継手は、継手本体の外側に鍔部を
介して外筒を該継手本体と同心にして嵌め込んで固定
し、この外筒の内側にねじ込まれた圧入筒のテーパー内
周面と、継手本体のホース嵌め込み部に嵌め込まれたホ
ースの外周面との間に多数の小鋼球を封じ込め、圧入筒
のテーパー内周面の楔作用によって、小鋼球をホースの
外周面に大きな力で押し付ける構成であるので、ホース
継手の長さを短くしても、大きな接続強度を確保できる
と共に、圧入筒のねじ込み量の調整によって接続強度を
調整できる。
介して外筒を該継手本体と同心にして嵌め込んで固定
し、この外筒の内側にねじ込まれた圧入筒のテーパー内
周面と、継手本体のホース嵌め込み部に嵌め込まれたホ
ースの外周面との間に多数の小鋼球を封じ込め、圧入筒
のテーパー内周面の楔作用によって、小鋼球をホースの
外周面に大きな力で押し付ける構成であるので、ホース
継手の長さを短くしても、大きな接続強度を確保できる
と共に、圧入筒のねじ込み量の調整によって接続強度を
調整できる。
このため、本発明に係わるホース継手によって内径の異
なる二本のホースを接続した場合には、ホース継手の長
さが短いので、ホース継手によって接続された部分のホ
ースの最小わん曲半径が小さくなる。この結果、自動整
列巻取装置によってこの接続されたホースを巻取る場合
においても、ホースの継手部分が自動整列巻取装置に設
けられたホース案内具の部分を支障なく通過できる。
なる二本のホースを接続した場合には、ホース継手の長
さが短いので、ホース継手によって接続された部分のホ
ースの最小わん曲半径が小さくなる。この結果、自動整
列巻取装置によってこの接続されたホースを巻取る場合
においても、ホースの継手部分が自動整列巻取装置に設
けられたホース案内具の部分を支障なく通過できる。
第1図ないし第7図は、本発明を説明するための図であ
って、第1図は、本発明に係わるホース継手Cの分解斜
視図、第2図は、同じく組付け斜視図、第3図ないし第
6図は、本発明に係わるホース継手Cによって内径及び
外径の双方が異なる二本のホースH1,H2を接続する順序
を説明するための半断面図、第7図は、本発明に係わる
別のホース継手C′の半断面図である。 第8図及び第9図は、従来のホース継手を説明するため
の図であって、第8図は、その斜視図、第9図は、同じ
く断面図である。 本発明を構成している主要部分の符号の説明は以下の通
りである。 A,A′:継手本体、B,B′:外筒 C,C′:ホース継手 D1,D2,D′:圧入筒、E:小鋼球 H1,H2,H′:ホース、1:継手本体の鍔部 2a,2b:ホース嵌め込み部 6a1,6a2,6b:外筒の内周面に形成された雌ねじ 9a,9b:圧入筒の外周面に形成された雄ねじ 11a,11b:圧入筒の内周面に形成されたテーパー内周面 12a,12b:環状の隙間 13:ホース嵌め込み部 14:継手本体に設けられた接続部
って、第1図は、本発明に係わるホース継手Cの分解斜
視図、第2図は、同じく組付け斜視図、第3図ないし第
6図は、本発明に係わるホース継手Cによって内径及び
外径の双方が異なる二本のホースH1,H2を接続する順序
を説明するための半断面図、第7図は、本発明に係わる
別のホース継手C′の半断面図である。 第8図及び第9図は、従来のホース継手を説明するため
の図であって、第8図は、その斜視図、第9図は、同じ
く断面図である。 本発明を構成している主要部分の符号の説明は以下の通
りである。 A,A′:継手本体、B,B′:外筒 C,C′:ホース継手 D1,D2,D′:圧入筒、E:小鋼球 H1,H2,H′:ホース、1:継手本体の鍔部 2a,2b:ホース嵌め込み部 6a1,6a2,6b:外筒の内周面に形成された雌ねじ 9a,9b:圧入筒の外周面に形成された雄ねじ 11a,11b:圧入筒の内周面に形成されたテーパー内周面 12a,12b:環状の隙間 13:ホース嵌め込み部 14:継手本体に設けられた接続部
Claims (3)
- 【請求項1】円筒体の軸方向の中央部に鍔部が大きく突
設されていると共に、円筒体における鍔部の両側がそれ
ぞれホース嵌め込み部となっている継手本体と;該継手
本体の鍔部の外径と対応する内径を有する円筒体の内周
面に雌ねじが形成され、継手本体の鍔部の外側に該継手
本体と同心となって嵌め込まれて固定される外筒と;該
外筒の内径と対応する外径を有する円筒体の外周面に雄
ねじが形成され、その内周面の少なくとも一部がテーパ
ー内周面となっていると共に、内周面の最小径の部分が
ホースの外径と対応していて、前記外筒の内側にねじ込
まれる一対の圧入筒と;多数の小鋼球と;から成り、 前記継手本体の各ホース嵌め込み部に接続すべき各ホー
スの端部をそれぞれ嵌め込んだ後に、各ホースの端部を
覆うようにして継手本体の鍔部の外側に前記外筒を該継
手本体と同心にして嵌め込んで固定し、各ホースの外周
面と外筒の内周面との間に形成される環状の隙間に多数
の前記小鋼球をそれぞれ封入して、外筒の両端部から前
記一対の圧入筒をそれぞれねじ込むことにより、各圧入
筒のテーパー内周面とホースの外周面との間に前記小鋼
球を封じ込み、圧入筒のテーパー内周面の楔作用によっ
て小鋼球をホースの外周面に押し付けるように構成され
ていることを特徴とするホース継手。 - 【請求項2】継手本体の鍔部の両側に設けられる各ホー
ス嵌め込み部の外径が異なっていると共に、一対の圧入
筒の内径がそれぞれ異なっていて、内径の異なるホース
の接続が可能となっている請求項1に記載のホース継
手。 - 【請求項3】円筒体の軸方向の中央部に鍔部が大きく突
設され、円筒体における鍔部の一方側がホース嵌め込み
部となっていると共に、その他方側が他の器具類に接続
される接続部となっている継手本体と該継手本体の鍔部
の外径と対応する内径を有する円筒体の内周面に雌ねじ
が形成され、継手本体の鍔部の外側に該継手本体と同心
となって嵌め込まれて固定される外筒と;該外筒の内径
と対応する外径を有する円筒体の外周面に雄ねじが形成
されていると共に、その内周面の少なくとも一部がテー
パー内周面となっていると共に、内周面の最小径の部分
がホースの外径と対応していて、前記外筒の内側にねじ
込まれる圧入筒と;多数の小鋼球と;から成り、 前記継手本体のホース嵌め込み部に接続すべきホースの
端部を嵌め込んだ後に、該ホースの端部を覆うようにし
て継手本体の鍔部の外側に前記外筒を該継手本体と同心
にして嵌め込んで固定し、ホースの外周面と外筒の内周
面との間に形成される環状の隙間に多数の前記小鋼球を
封入して、外筒の内側に前記圧入筒をねじ込むことによ
り、圧入筒のテーパー内周面とホースの外周面との間に
前記小鋼球を封じ込み、圧入筒のテーパー内周面の楔作
用によって小鋼球をホースの外周面に押し付けるように
構成されていることを特徴とするホース継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1145979A JPH0769032B2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | ホース継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1145979A JPH0769032B2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | ホース継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0314992A JPH0314992A (ja) | 1991-01-23 |
| JPH0769032B2 true JPH0769032B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=15397392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1145979A Expired - Lifetime JPH0769032B2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | ホース継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769032B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55171785U (ja) * | 1979-05-30 | 1980-12-09 | ||
| JPS58112455U (ja) * | 1982-01-27 | 1983-08-01 | 株式会社丸山製作所 | 背負式動力散布機の多口噴頭 |
| JPS62106652U (ja) * | 1985-12-21 | 1987-07-08 |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP1145979A patent/JPH0769032B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0314992A (ja) | 1991-01-23 |
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