JPH0769897A - 血中トリグリセリド低下作用剤 - Google Patents
血中トリグリセリド低下作用剤Info
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- JPH0769897A JPH0769897A JP5217795A JP21779593A JPH0769897A JP H0769897 A JPH0769897 A JP H0769897A JP 5217795 A JP5217795 A JP 5217795A JP 21779593 A JP21779593 A JP 21779593A JP H0769897 A JPH0769897 A JP H0769897A
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- A61K9/10—Dispersions; Emulsions
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- A61P3/06—Antihyperlipidemics
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 プロスタグランジンE1 またはその誘導体を
含有する脂肪乳剤を有効成分とする血中トリグリセリド
低下作用剤。 【効果】 血中のトリグリセリド濃度を低下させる作用
を有するため哺乳動物(例えば、マウス,ラット,ウサ
ギ,イヌ,ネコ,ヒト等)における高脂血症の予防また
は治療、脂質代謝の改善に有用である。さらに、高脂血
症に起因する動脈硬化症、脂肪肝の予防または治療にも
有用である。さらに脂肪乳剤の形態を有しているため、
徐放性、持続性、局所(病巣)集中性に優れ、保存安定
性も良い。
含有する脂肪乳剤を有効成分とする血中トリグリセリド
低下作用剤。 【効果】 血中のトリグリセリド濃度を低下させる作用
を有するため哺乳動物(例えば、マウス,ラット,ウサ
ギ,イヌ,ネコ,ヒト等)における高脂血症の予防また
は治療、脂質代謝の改善に有用である。さらに、高脂血
症に起因する動脈硬化症、脂肪肝の予防または治療にも
有用である。さらに脂肪乳剤の形態を有しているため、
徐放性、持続性、局所(病巣)集中性に優れ、保存安定
性も良い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血中トリグリセリド低
下作用剤に関する。
下作用剤に関する。
【0002】
【従来技術】一般に高脂血症とは、血液中のコレステロ
ール、トリグリセリドあるいはリン脂質等の血清脂質が
異常に増加した状態をいい、実際の臨床の場では、増加
した脂質の種類によって高コレステロール血症と高トリ
グリセリド血症とに大別してそれぞれに応じた処置がな
されている。いずれも治療の基本は食事療法と適度な運
動であるが、なお症状が改善されない場合に薬物療法が
行われている。現在使用されている高脂血症治療剤とし
て、高コレステロール血症には陰イオン交換樹脂、コレ
ステロール合成阻害剤(HMG−CoA還元酵素阻害
剤)またはプロプコール等が有用であり、また、高トリ
グリセリド血症にはクロフィブラート系製剤、ニコチン
酸製剤等が有用である。また、高コレステロール血症
は、終局的には動脈硬化や脳血栓などをもたらし、また
高トリグリセリド血症は、脂肪肝や冠疾患などをもたら
すため、上記薬物は、動脈硬化,脂肪肝などの疾病予防
剤としての役割をも果たす。
ール、トリグリセリドあるいはリン脂質等の血清脂質が
異常に増加した状態をいい、実際の臨床の場では、増加
した脂質の種類によって高コレステロール血症と高トリ
グリセリド血症とに大別してそれぞれに応じた処置がな
されている。いずれも治療の基本は食事療法と適度な運
動であるが、なお症状が改善されない場合に薬物療法が
行われている。現在使用されている高脂血症治療剤とし
て、高コレステロール血症には陰イオン交換樹脂、コレ
ステロール合成阻害剤(HMG−CoA還元酵素阻害
剤)またはプロプコール等が有用であり、また、高トリ
グリセリド血症にはクロフィブラート系製剤、ニコチン
酸製剤等が有用である。また、高コレステロール血症
は、終局的には動脈硬化や脳血栓などをもたらし、また
高トリグリセリド血症は、脂肪肝や冠疾患などをもたら
すため、上記薬物は、動脈硬化,脂肪肝などの疾病予防
剤としての役割をも果たす。
【0003】しかしながら、これらの薬物は様々な副作
用を伴うことも知られており、例えば、抗トリグリセリ
ド血症剤であるクロフィブラートは、下痢,めまい等の
ほか、肝腫瘍形成の疑いがあるとされ、また、ニコチン
酸類についても、作用機転であるcyclicAMPのレベル
抑制がもたらす悪影響が案じられている。このため、安
全でかつ更に好ましくは持続性のある抗高脂血症剤の開
発が求められている。
用を伴うことも知られており、例えば、抗トリグリセリ
ド血症剤であるクロフィブラートは、下痢,めまい等の
ほか、肝腫瘍形成の疑いがあるとされ、また、ニコチン
酸類についても、作用機転であるcyclicAMPのレベル
抑制がもたらす悪影響が案じられている。このため、安
全でかつ更に好ましくは持続性のある抗高脂血症剤の開
発が求められている。
【0004】一方、プロスタグランジン(以下、PGと
いう。)は生体組織に広く分布するオータコイドとして
知られている。このPG並びにその様々な類縁体は生体
機能の生理および病理に複雑に関わっており、その薬理
作用も実に多岐にわたるものであるため、これを有効成
分とする新たな医薬品の開発が期待されている。
いう。)は生体組織に広く分布するオータコイドとして
知られている。このPG並びにその様々な類縁体は生体
機能の生理および病理に複雑に関わっており、その薬理
作用も実に多岐にわたるものであるため、これを有効成
分とする新たな医薬品の開発が期待されている。
【0005】上記PGに関し、本発明者らは既にプロス
タグランジンE1 (以下、PGE1という。)の持続性
製剤を開発している。これはPGE1 を脂肪乳剤中に含
有せしめることによって、肺でのPGE1 の不活性化を
抑えてより安定で、かつ徐放性(持続性)があり、さら
に病巣集中性に優れた製剤である(特開昭58−222
014号、特開昭60−51105号、特開昭59−1
41518号公報)。
タグランジンE1 (以下、PGE1という。)の持続性
製剤を開発している。これはPGE1 を脂肪乳剤中に含
有せしめることによって、肺でのPGE1 の不活性化を
抑えてより安定で、かつ徐放性(持続性)があり、さら
に病巣集中性に優れた製剤である(特開昭58−222
014号、特開昭60−51105号、特開昭59−1
41518号公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、新規
抗トリグリセリド血症剤を提供することである。さらに
本発明は、PGE1 類含有脂肪乳剤の新規医薬用途を提
供することを目的とする。
抗トリグリセリド血症剤を提供することである。さらに
本発明は、PGE1 類含有脂肪乳剤の新規医薬用途を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するために鋭意研究を重ねた結果、PGE1 類含
有脂肪乳剤に新たに血中トリグリセリド低下作用を見出
し、加えてその効果がより安定でかつ徐放的(持続的)
であることを見出して本発明を完成した。
を達成するために鋭意研究を重ねた結果、PGE1 類含
有脂肪乳剤に新たに血中トリグリセリド低下作用を見出
し、加えてその効果がより安定でかつ徐放的(持続的)
であることを見出して本発明を完成した。
【0008】すなわち、本発明はプロスタグランジンE
1 またはその誘導体を含有する脂肪乳剤を成分とする血
中トリグリセリド低下作用剤である。
1 またはその誘導体を含有する脂肪乳剤を成分とする血
中トリグリセリド低下作用剤である。
【0009】本発明で用いられるPGE1 の誘導体と
は、PGE1 活性を保持しうる化合物を包括する概念で
ある。具体的には、PGE1 のアルキルエステル(特開
昭59−216820号公報)、アルコキシカルボニル
アルキルエステルまたはアシルオキシアルキルエステル
(特開昭59−206344号、特開昭60−1377
9号公報)、9−アシルオキシ体(特開平3−2048
53号)、7−チオ体(特開昭58−110562号公
報)等が例示される。本発明においては、PGE1 とそ
の誘導体を総称してPGE1 類ともいう。
は、PGE1 活性を保持しうる化合物を包括する概念で
ある。具体的には、PGE1 のアルキルエステル(特開
昭59−216820号公報)、アルコキシカルボニル
アルキルエステルまたはアシルオキシアルキルエステル
(特開昭59−206344号、特開昭60−1377
9号公報)、9−アシルオキシ体(特開平3−2048
53号)、7−チオ体(特開昭58−110562号公
報)等が例示される。本発明においては、PGE1 とそ
の誘導体を総称してPGE1 類ともいう。
【0010】本発明において、PGE1 類を含有する脂
肪乳剤とは、PGE1 類を含有する油成分が分散媒に液
滴として分散してなる製剤をいう。以下、PGE1 類含
有脂肪乳剤ともいう。かかる製剤は、一般の乳剤の製法
に準じて製造することができる。基本的にはPGE1 類
とその他の油成分からなる油液状物に水、特に精製水を
加え、適当な方法で乳化し、全質を均等にすることによ
って調製される。
肪乳剤とは、PGE1 類を含有する油成分が分散媒に液
滴として分散してなる製剤をいう。以下、PGE1 類含
有脂肪乳剤ともいう。かかる製剤は、一般の乳剤の製法
に準じて製造することができる。基本的にはPGE1 類
とその他の油成分からなる油液状物に水、特に精製水を
加え、適当な方法で乳化し、全質を均等にすることによ
って調製される。
【0011】ここに、その他の油成分としては、植物油
およびリン脂質が挙げられる。本発明のPGE1 類含有
脂肪乳剤は、主として、植物油5〜50%(W/V) 、植物
油100重量部に対してリン脂質1〜50重量部、好ま
しくは5〜30重量部、および適量の水からなるもので
ある。
およびリン脂質が挙げられる。本発明のPGE1 類含有
脂肪乳剤は、主として、植物油5〜50%(W/V) 、植物
油100重量部に対してリン脂質1〜50重量部、好ま
しくは5〜30重量部、および適量の水からなるもので
ある。
【0012】植物油としては、例えば大豆油,ゴマ油,
ヒマシ油,綿実油,オリーブ油等が挙げられる。好まし
くは、高純度の精製大豆油であり、より好ましくは精製
大豆油を例えば水蒸気蒸留法により更に精製して得た高
純度の精製大豆油(純度:トリグリセリド、ジグリセリ
ドおよびモノグリセリドとして99.9%以上含有)で
ある。また、中鎖脂肪酸トリグリセリド(いわゆるMC
T)、魚油等を含んでいてもよい。
ヒマシ油,綿実油,オリーブ油等が挙げられる。好まし
くは、高純度の精製大豆油であり、より好ましくは精製
大豆油を例えば水蒸気蒸留法により更に精製して得た高
純度の精製大豆油(純度:トリグリセリド、ジグリセリ
ドおよびモノグリセリドとして99.9%以上含有)で
ある。また、中鎖脂肪酸トリグリセリド(いわゆるMC
T)、魚油等を含んでいてもよい。
【0013】リン脂質としては、卵黄リン脂質、大豆リ
ン脂質等が挙げられ、特にこれらの精製リン脂質が好ま
しく用いられる。この精製リン脂質は、常法に従い、有
機溶媒による分画法によって調製することができる。こ
れは主としてホスファチジルコリン、ホスファチジルエ
タノールアミンからなり、これ以外のリン脂質として、
ホスファチジルイノシトール、ホスファチジルセリン、
スフィンゴミエリン等も含有する。また、精製リン脂質
からホスファチジルエタノールアミンを除去したものを
用いてもよく、これは、卵黄、大豆等のリン脂質を使用
し、常法によって有機溶媒分画を行った後、シリカゲ
ル、アルミナ等の無機吸着剤によっで精製することによ
り得られる。かくして得られたリン脂質は、主としてホ
スファチジルコリンからなる(特開昭60−14952
4号公報)。更に、ホスファチジルコリン,ホスファチ
ジルエタノールアミン,ホスファチジルセリンあるいは
ホスファチジルイノシトールそのものを用いることもで
きる。
ン脂質等が挙げられ、特にこれらの精製リン脂質が好ま
しく用いられる。この精製リン脂質は、常法に従い、有
機溶媒による分画法によって調製することができる。こ
れは主としてホスファチジルコリン、ホスファチジルエ
タノールアミンからなり、これ以外のリン脂質として、
ホスファチジルイノシトール、ホスファチジルセリン、
スフィンゴミエリン等も含有する。また、精製リン脂質
からホスファチジルエタノールアミンを除去したものを
用いてもよく、これは、卵黄、大豆等のリン脂質を使用
し、常法によって有機溶媒分画を行った後、シリカゲ
ル、アルミナ等の無機吸着剤によっで精製することによ
り得られる。かくして得られたリン脂質は、主としてホ
スファチジルコリンからなる(特開昭60−14952
4号公報)。更に、ホスファチジルコリン,ホスファチ
ジルエタノールアミン,ホスファチジルセリンあるいは
ホスファチジルイノシトールそのものを用いることもで
きる。
【0014】また本発明で用いるPGE1 類含有脂肪乳
剤は、上記成分の他、必要に応じて更に乳化補助剤,保
存剤,安定剤,高分子物質,等張化剤などを加えること
もできる。
剤は、上記成分の他、必要に応じて更に乳化補助剤,保
存剤,安定剤,高分子物質,等張化剤などを加えること
もできる。
【0015】乳化補助剤としては、炭素数6〜22、好
ましくは12〜20の脂肪酸またはその薬理学的に許容
される塩、および炭素数2〜22の脂肪族アミンなど等
が挙げられる。ここで脂肪酸は、医薬品に添加可能なも
のであれば特に制限はなく、直鎖状、分枝状のいずれで
もよいが、具体的には直鎖状のステアリン酸、オレイン
酸、リノール酸、パルミチン酸、リノレン酸、ミリスチ
ン酸等を用いるのが好ましい。またこれらの薬理学的に
許容される塩としては、例えばアルカリ金属塩(ナトリ
ウム塩、カリウム塩等)、アルカリ土類金属塩(カルシ
ウム塩、マグネシウム塩等)等を挙げることができる。
さらに脂肪族アミンとしては、医薬品に添加可能なもの
であれば特に制限はなく、例えば直鎖状または分岐状の
炭素数2〜22の第一級アミン、第二級アミンが例示さ
れ、具体的にはエタノールアミン、プロピルアミン、オ
クチルアミン、ステアリルアミン、オレイルアミンなど
が挙げられる。配合割合は、PGE1 類含有脂肪乳剤1
00%とした場合、脂肪酸またはその塩は0.3%(w
/v)以下、また脂肪族アミンなどは0.1%(w/
v)以下の量であることが好ましい。
ましくは12〜20の脂肪酸またはその薬理学的に許容
される塩、および炭素数2〜22の脂肪族アミンなど等
が挙げられる。ここで脂肪酸は、医薬品に添加可能なも
のであれば特に制限はなく、直鎖状、分枝状のいずれで
もよいが、具体的には直鎖状のステアリン酸、オレイン
酸、リノール酸、パルミチン酸、リノレン酸、ミリスチ
ン酸等を用いるのが好ましい。またこれらの薬理学的に
許容される塩としては、例えばアルカリ金属塩(ナトリ
ウム塩、カリウム塩等)、アルカリ土類金属塩(カルシ
ウム塩、マグネシウム塩等)等を挙げることができる。
さらに脂肪族アミンとしては、医薬品に添加可能なもの
であれば特に制限はなく、例えば直鎖状または分岐状の
炭素数2〜22の第一級アミン、第二級アミンが例示さ
れ、具体的にはエタノールアミン、プロピルアミン、オ
クチルアミン、ステアリルアミン、オレイルアミンなど
が挙げられる。配合割合は、PGE1 類含有脂肪乳剤1
00%とした場合、脂肪酸またはその塩は0.3%(w
/v)以下、また脂肪族アミンなどは0.1%(w/
v)以下の量であることが好ましい。
【0016】安定化剤としては、例えば、0.5%(w
/v)以下、好ましくは0.1%(w/v)以下の量の
コレステロール類、または5%(w/v)以下、好まし
くは1%(w/v)以下の量のホスファチジン酸等が挙
げられる。かかるコレステロール類やホスファチジン酸
は医薬用として使用可能なものであればいずれも使用で
きる。
/v)以下、好ましくは0.1%(w/v)以下の量の
コレステロール類、または5%(w/v)以下、好まし
くは1%(w/v)以下の量のホスファチジン酸等が挙
げられる。かかるコレステロール類やホスファチジン酸
は医薬用として使用可能なものであればいずれも使用で
きる。
【0017】高分子物質としては、例えば、PGE1 1
重量部に対して0.1〜5重量部(好ましくは、0.5
〜1重量部)のアルブミン、デキストラン、ビニル重合
体、非イオン性界面活性剤、ゼラチン、ヒドロキシエチ
ル澱粉等が挙げられる。ここでアルブミンは、抗原性の
問題からヒト由来のものが用いられる。また、ビニル重
合体としては、ポリビニルピロリドンなどを挙げること
ができる。さらに、非イオン性界面活性剤としては、ポ
リアルキレングリコール(例えば、平均分子量1,000 〜
10,000、好ましくは4,000 〜6,000 のポリエチレングリ
コール)、ポリオキシアルキレン共重合体(例えば、平
均分子量1,000 〜20,000、好ましくは6,000 〜10,000の
ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン共重合
体)、硬化ヒマシ油ポリオキシアルキレン誘導体〔例え
ば、硬化ヒマシ油ポリオキシエチレン−(20)−エー
テル、同−(40)−エーテル、同−(100)−エー
テル等〕、ヒマシ油ポリオキシアルキレン誘導体〔例え
ば、ヒマシ油ポリオキシエチレン−(20)−エーテ
ル、同−(40)−エーテル、同−(100)−エーテ
ル等〕等を用いることができる。
重量部に対して0.1〜5重量部(好ましくは、0.5
〜1重量部)のアルブミン、デキストラン、ビニル重合
体、非イオン性界面活性剤、ゼラチン、ヒドロキシエチ
ル澱粉等が挙げられる。ここでアルブミンは、抗原性の
問題からヒト由来のものが用いられる。また、ビニル重
合体としては、ポリビニルピロリドンなどを挙げること
ができる。さらに、非イオン性界面活性剤としては、ポ
リアルキレングリコール(例えば、平均分子量1,000 〜
10,000、好ましくは4,000 〜6,000 のポリエチレングリ
コール)、ポリオキシアルキレン共重合体(例えば、平
均分子量1,000 〜20,000、好ましくは6,000 〜10,000の
ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン共重合
体)、硬化ヒマシ油ポリオキシアルキレン誘導体〔例え
ば、硬化ヒマシ油ポリオキシエチレン−(20)−エー
テル、同−(40)−エーテル、同−(100)−エー
テル等〕、ヒマシ油ポリオキシアルキレン誘導体〔例え
ば、ヒマシ油ポリオキシエチレン−(20)−エーテ
ル、同−(40)−エーテル、同−(100)−エーテ
ル等〕等を用いることができる。
【0018】等張化剤としては、例えばグリセリン、ブ
ドウ糖等が挙げられる。
ドウ糖等が挙げられる。
【0019】上記脂肪乳剤中に含有させるPGE1 の量
は、乳剤の形態および用途によって適宜増減できるが、
一般には当該乳剤中に極微量、例えば0.2〜100μ
g/ml含有させることで十分である。
は、乳剤の形態および用途によって適宜増減できるが、
一般には当該乳剤中に極微量、例えば0.2〜100μ
g/ml含有させることで十分である。
【0020】本発明に用いるPGE1 類含有脂肪乳剤の
特に好ましい組成としては、例えば次のものが例示され
る。 PGE1 類 1 〜 100μg 精製大豆油 50 〜 500mg 高度精製レシチン 5 〜 50mg オレイン酸 0.1〜 5mg 濃グリセリン 5 〜 50mg蒸留水 適 量 合計 1 ml
特に好ましい組成としては、例えば次のものが例示され
る。 PGE1 類 1 〜 100μg 精製大豆油 50 〜 500mg 高度精製レシチン 5 〜 50mg オレイン酸 0.1〜 5mg 濃グリセリン 5 〜 50mg蒸留水 適 量 合計 1 ml
【0021】PGE1 類含有脂肪乳剤は種々の方法によ
り調製できるが、例えば、次の方法によって製造され
る。即ち、所定量の油成分(好ましくは、大豆油)、リ
ン脂質、PGE1 及びその他前記の添加剤等を混合、加
熱して溶液となし、常用のホモジナイザー(例えば、高
圧噴射型ホモジナイザー、超音波ホモジナイザー等)を
用いて均質化処理することにより油中水型分散液を作
り、次いでこれに必要量の水を加え、再び前記ホモジナ
イザーで均質化を行って水中油型乳剤に変換することに
より製造することができる。製造上の都合によっては、
脂肪乳剤の生成後に安定化剤、等張化剤等の添加剤を加
えてもよい(特開昭58−222014号公報)。
り調製できるが、例えば、次の方法によって製造され
る。即ち、所定量の油成分(好ましくは、大豆油)、リ
ン脂質、PGE1 及びその他前記の添加剤等を混合、加
熱して溶液となし、常用のホモジナイザー(例えば、高
圧噴射型ホモジナイザー、超音波ホモジナイザー等)を
用いて均質化処理することにより油中水型分散液を作
り、次いでこれに必要量の水を加え、再び前記ホモジナ
イザーで均質化を行って水中油型乳剤に変換することに
より製造することができる。製造上の都合によっては、
脂肪乳剤の生成後に安定化剤、等張化剤等の添加剤を加
えてもよい(特開昭58−222014号公報)。
【0022】上記処理に引き続いて、滅菌処理を施して
もよい。滅菌処理として、通常の方法が用いられ、例え
ば0.22μの滅菌フィルター法、γ線照射法、高圧加
熱処理法などが挙げられる。
もよい。滅菌処理として、通常の方法が用いられ、例え
ば0.22μの滅菌フィルター法、γ線照射法、高圧加
熱処理法などが挙げられる。
【0023】かくして調製されたPGE1 類含有脂肪乳
剤はそのままで、もしくは所望により更に他の成分を添
加することにより、本発明の血中トリグリセリド低下作
用剤となる。その他の成分としては、エイコサペンタエ
ン酸(いわゆるEPA)、ドコサヘキサエン酸(いわゆ
るDHA)等が挙げられる。
剤はそのままで、もしくは所望により更に他の成分を添
加することにより、本発明の血中トリグリセリド低下作
用剤となる。その他の成分としては、エイコサペンタエ
ン酸(いわゆるEPA)、ドコサヘキサエン酸(いわゆ
るDHA)等が挙げられる。
【0024】本発明の血中トリグリセリド低下作用剤
は、注射剤等の形態として非経口で投与することができ
る。特に静脈投与が好ましい。その投与は、例えばPG
E1 として1〜50μg、0.02〜0.2ng/kg
/分の割合で1日1回静脈内に持続注入することにより
行う。
は、注射剤等の形態として非経口で投与することができ
る。特に静脈投与が好ましい。その投与は、例えばPG
E1 として1〜50μg、0.02〜0.2ng/kg
/分の割合で1日1回静脈内に持続注入することにより
行う。
【0025】
【発明の効果】本発明の血中トリグリセリド低下作用剤
は、血中のトリグリセリド濃度を低下させる作用を有す
るため哺乳動物(例えば、マウス,ラット,ウサギ,イ
ヌ,ネコ,ヒト等)における高脂血症の予防または治
療、脂質代謝の改善に有用である。さらに、高脂血症に
起因する動脈硬化症、脂肪肝の予防または治療にも有用
である。また、本発明の血中トリグリセリド低下作用剤
は、脂肪乳剤の形態を有しているため、上記作用に加え
て徐放性、持続性、局所(病巣)集中性に優れ、保存安
定性もよい。
は、血中のトリグリセリド濃度を低下させる作用を有す
るため哺乳動物(例えば、マウス,ラット,ウサギ,イ
ヌ,ネコ,ヒト等)における高脂血症の予防または治
療、脂質代謝の改善に有用である。さらに、高脂血症に
起因する動脈硬化症、脂肪肝の予防または治療にも有用
である。また、本発明の血中トリグリセリド低下作用剤
は、脂肪乳剤の形態を有しているため、上記作用に加え
て徐放性、持続性、局所(病巣)集中性に優れ、保存安
定性もよい。
【0026】
【実施例・試験例】以下、実施例及び試験例により本発
明を具体的に説明するが、本発明はこれらに何ら限定さ
れるものではない。 実施例1 精製大豆油30gに精製卵黄リン脂質5.4g、PGE
1 1.5mgおよびオレイン酸0.72gを加え、40
〜75℃で加熱溶解した。これに蒸留水200mlを加
え、次いで日本薬局方グリセリン7.5gを加え、20
〜40℃の注射用蒸留水で全量を300mlとし、ホモ
ジナイザーで粗乳化した。これをマントン−ガウリン型
ホモジナイザーを用い、1回め120kg/cm2、合計50
0kg/cm2の加圧下で10回通過させ、乳化した。これに
より均質化された極めて微細のPGE1 を含有する脂肪
乳剤を得た。この乳剤の平均粒子径は0.2〜0.4μ
mであり、1μm以上の粒子を含有しなかった。かくし
て調製されたPGE1 含有脂肪乳剤は、血中トリグリセ
リド低下作用剤として使用される。
明を具体的に説明するが、本発明はこれらに何ら限定さ
れるものではない。 実施例1 精製大豆油30gに精製卵黄リン脂質5.4g、PGE
1 1.5mgおよびオレイン酸0.72gを加え、40
〜75℃で加熱溶解した。これに蒸留水200mlを加
え、次いで日本薬局方グリセリン7.5gを加え、20
〜40℃の注射用蒸留水で全量を300mlとし、ホモ
ジナイザーで粗乳化した。これをマントン−ガウリン型
ホモジナイザーを用い、1回め120kg/cm2、合計50
0kg/cm2の加圧下で10回通過させ、乳化した。これに
より均質化された極めて微細のPGE1 を含有する脂肪
乳剤を得た。この乳剤の平均粒子径は0.2〜0.4μ
mであり、1μm以上の粒子を含有しなかった。かくし
て調製されたPGE1 含有脂肪乳剤は、血中トリグリセ
リド低下作用剤として使用される。
【0027】実施例2〜5 実施例1のPGE1 の代わりにブチル−9−アセトキシ
−11α(実施例2)、15S−ジヒドロキシ−17S
(実施例3)、20−ジメチルプロスター8(実施例
4)、13E−ジエン−1−オアート(実施例5)を用
いる以外は実施例1の方法に準じて行った。これらによ
り均質化された極めて微細なPGE1 含有脂肪乳剤を得
た。該乳剤の平均粒子径は0.2〜0.4μmであった。か
くして調製されたPGE1 含有脂肪乳剤は、血中トリグ
リセリド低下作用剤として使用される。
−11α(実施例2)、15S−ジヒドロキシ−17S
(実施例3)、20−ジメチルプロスター8(実施例
4)、13E−ジエン−1−オアート(実施例5)を用
いる以外は実施例1の方法に準じて行った。これらによ
り均質化された極めて微細なPGE1 含有脂肪乳剤を得
た。該乳剤の平均粒子径は0.2〜0.4μmであった。か
くして調製されたPGE1 含有脂肪乳剤は、血中トリグ
リセリド低下作用剤として使用される。
【0028】実施例6 実施例1の精製卵黄リン脂質5.4gおよびオレイン酸
0.72gの代わりに卵黄リン脂質3.6gを用いる以
外は実施例1の方法に準じて行った。これにより均質化
された極めて微細な脂肪乳剤を得た。該乳剤の平均粒子
径は0.2〜0.4μmであった。かくして調製されたPG
E1 含有脂肪乳剤は、血中トリグリセリド低下作用剤と
して使用される。
0.72gの代わりに卵黄リン脂質3.6gを用いる以
外は実施例1の方法に準じて行った。これにより均質化
された極めて微細な脂肪乳剤を得た。該乳剤の平均粒子
径は0.2〜0.4μmであった。かくして調製されたPG
E1 含有脂肪乳剤は、血中トリグリセリド低下作用剤と
して使用される。
【0029】実施例7 卵黄リン脂質100gをクロロホルム−メタノール
(1:1)混合溶媒600mlに溶解した後、アルミナ6
00gを攪拌しながら加えた。5分間攪拌後、G4グラ
スフィルターにて吸引濾過し、分離したアルミナはクロ
ロホルム−メタノール混合溶媒400mlで洗った。濾液
と洗液を併せたものに新たにアルミナ200gを、攪拌
しながら加えた。5分間攪拌後、G4グラスフィルター
にて吸引濾過し、分離したアルミナはクロロホルム−メ
タノール混合溶媒200mlで洗った。濾液と洗液を併せ
た後、4℃で10000rpm 、10分間遠心分離した。
上清を1.0μミリポアフィルターで吸引濾過した後、溶
媒を留去することによりリン脂質60g以上を得た。実
施例1の卵黄リン脂質の代わりに上記の如くして得られ
た精製リン脂質を使う以外は実施例1の方法に準じた。
これにより均質化された極めて微細な脂肪乳剤を得た。
該乳剤の平均粒子径は0.2〜0.4μmであった。かくし
て調製されたPGE1 含有脂肪乳剤は、血中トリグリセ
リド低下作用剤として使用される。ホスファチジルエタ
ノールアミンの含有率は0.4%以下であった。
(1:1)混合溶媒600mlに溶解した後、アルミナ6
00gを攪拌しながら加えた。5分間攪拌後、G4グラ
スフィルターにて吸引濾過し、分離したアルミナはクロ
ロホルム−メタノール混合溶媒400mlで洗った。濾液
と洗液を併せたものに新たにアルミナ200gを、攪拌
しながら加えた。5分間攪拌後、G4グラスフィルター
にて吸引濾過し、分離したアルミナはクロロホルム−メ
タノール混合溶媒200mlで洗った。濾液と洗液を併せ
た後、4℃で10000rpm 、10分間遠心分離した。
上清を1.0μミリポアフィルターで吸引濾過した後、溶
媒を留去することによりリン脂質60g以上を得た。実
施例1の卵黄リン脂質の代わりに上記の如くして得られ
た精製リン脂質を使う以外は実施例1の方法に準じた。
これにより均質化された極めて微細な脂肪乳剤を得た。
該乳剤の平均粒子径は0.2〜0.4μmであった。かくし
て調製されたPGE1 含有脂肪乳剤は、血中トリグリセ
リド低下作用剤として使用される。ホスファチジルエタ
ノールアミンの含有率は0.4%以下であった。
【0030】試験例1 成人を対象とした疾患(慢性動脈閉塞症、振動病、血行
再建術後、膠原病、糖尿病患者;総数171人)に実施
例1で調製したPGE1 含有脂肪乳剤をPGE 1 として
5μgまたは10μgを1日1回静注し、2週間〜1か
月間連用した。その結果、投与処理前の血中トリグリセ
リド(中性脂肪)値は137mg/dl(平均)であっ
たのが、投与処理後には128mg/dl(平均)に低
下した。
再建術後、膠原病、糖尿病患者;総数171人)に実施
例1で調製したPGE1 含有脂肪乳剤をPGE 1 として
5μgまたは10μgを1日1回静注し、2週間〜1か
月間連用した。その結果、投与処理前の血中トリグリセ
リド(中性脂肪)値は137mg/dl(平均)であっ
たのが、投与処理後には128mg/dl(平均)に低
下した。
【0031】試験例2 間欠性跛行症による歩行障害患者に実施例1で調製した
PGE1 含有脂肪乳剤をPGE1 として50μgを1日
1回静注し、20日間連用した。その結果、投与処理前
の血中トリグリセリド(中性脂肪)値は289mmol/ l
であったのが、投与処理後には121mmol/ lに低下し
た。
PGE1 含有脂肪乳剤をPGE1 として50μgを1日
1回静注し、20日間連用した。その結果、投与処理前
の血中トリグリセリド(中性脂肪)値は289mmol/ l
であったのが、投与処理後には121mmol/ lに低下し
た。
【0032】試験例3 毒性試験 実施例1で調製したPGE1 含有脂肪乳剤をマウス,ラ
ットおよびイヌにPGE1 として250μg/kg体重
まで静脈内投与しても死亡例はなく、重篤な毒性は発現
しなかった。
ットおよびイヌにPGE1 として250μg/kg体重
まで静脈内投与しても死亡例はなく、重篤な毒性は発現
しなかった。
Claims (1)
- 【請求項1】 プロスタグランジンE1 またはその誘導
体を含有する脂肪乳剤を有効成分とする血中トリグリセ
リド低下作用剤。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5217795A JPH0769897A (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | 血中トリグリセリド低下作用剤 |
| PCT/JP1994/001427 WO1995006471A1 (en) | 1993-09-01 | 1994-08-30 | Blood triglyceride lowering agent |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5217795A JPH0769897A (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | 血中トリグリセリド低下作用剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0769897A true JPH0769897A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=16709855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5217795A Pending JPH0769897A (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | 血中トリグリセリド低下作用剤 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769897A (ja) |
| WO (1) | WO1995006471A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007320864A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Toshihiko Osawa | 非アルコール性脂肪肝炎予防・治療用組成物 |
| WO2009011112A1 (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-22 | Mitsubishi Tanabe Pharma Corporation | プロスタグランジンe1を含む安定な脂肪乳剤 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105777601A (zh) * | 2014-12-26 | 2016-07-20 | 中国人民解放军第二军医大学 | 一种前列地尔衍生物及其药物制剂 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1468830A (en) * | 1974-01-26 | 1977-03-30 | May & Baker Ltd | Cyclopentane derivatives |
| GB1581886A (en) * | 1977-05-26 | 1980-12-31 | May & Baker Ltd | Prostanol derivatives |
| JPS58222014A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-23 | Taisho Pharmaceut Co Ltd | プロスタグランジンe↓1脂肪乳剤 |
| JPS59216820A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-06 | Taisho Pharmaceut Co Ltd | プロスタグランジン脂肪乳剤 |
| JPS62267231A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-11-19 | シンテツクス(ユ−・エス・エイ) インコ−ポレイテツド | 脂肪および炭水化物代謝調節剤エンプロスチル型プロスタグランジン類 |
| JPH085794B2 (ja) * | 1989-07-27 | 1996-01-24 | 株式会社上野製薬応用研究所 | 高脂質血症処置・血中脂質成分低下剤 |
| JPH0489430A (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-23 | Green Cross Corp:The | 低血圧維持剤 |
-
1993
- 1993-09-01 JP JP5217795A patent/JPH0769897A/ja active Pending
-
1994
- 1994-08-30 WO PCT/JP1994/001427 patent/WO1995006471A1/ja not_active Ceased
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007320864A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Toshihiko Osawa | 非アルコール性脂肪肝炎予防・治療用組成物 |
| WO2009011112A1 (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-22 | Mitsubishi Tanabe Pharma Corporation | プロスタグランジンe1を含む安定な脂肪乳剤 |
| JP2014224131A (ja) * | 2007-07-13 | 2014-12-04 | 田辺三菱製薬株式会社 | プロスタグランジンe1を含む安定な脂肪乳剤 |
| JP5890599B2 (ja) * | 2007-07-13 | 2016-03-22 | 田辺三菱製薬株式会社 | プロスタグランジンe1を含む安定な脂肪乳剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1995006471A1 (en) | 1995-03-09 |
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