JPH0771941B2 - 重量物搭載装置 - Google Patents
重量物搭載装置Info
- Publication number
- JPH0771941B2 JPH0771941B2 JP61146668A JP14666886A JPH0771941B2 JP H0771941 B2 JPH0771941 B2 JP H0771941B2 JP 61146668 A JP61146668 A JP 61146668A JP 14666886 A JP14666886 A JP 14666886A JP H0771941 B2 JPH0771941 B2 JP H0771941B2
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- JP
- Japan
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- slide
- vehicle body
- heavy
- base plate
- supported
- Prior art date
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- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、重量物搭載ステーションに搬入された被搭載
体に対し重量物を搭載する装置の改良に関する。
体に対し重量物を搭載する装置の改良に関する。
(従来の技術) 従来、このような重量物搭載装置として、例えば特開昭
59−206266号公報に開示されているように、自動車の車
体に組付け搭載すべきエンジンを重量物搭載ステーショ
ンに設けられたリフターのテーブル上に載置支持せし
め、該テーブルを車体搬送方向およびそれと直交する方
向にスライド移動させるとともに、上記リフターを上昇
移動させることにより、ハンガに懸吊支持されて上記重
量物搭載ステーションに搬入された車体に対するエンジ
ンの配置関係を適正に設定し、その後、エンジンを車体
に自動的に組付け搭載するようにしたものが知られてい
る。
59−206266号公報に開示されているように、自動車の車
体に組付け搭載すべきエンジンを重量物搭載ステーショ
ンに設けられたリフターのテーブル上に載置支持せし
め、該テーブルを車体搬送方向およびそれと直交する方
向にスライド移動させるとともに、上記リフターを上昇
移動させることにより、ハンガに懸吊支持されて上記重
量物搭載ステーションに搬入された車体に対するエンジ
ンの配置関係を適正に設定し、その後、エンジンを車体
に自動的に組付け搭載するようにしたものが知られてい
る。
そして、上述の如く重量物搭載ステーションに搬入され
た車体に対しエンジンを自動搭載する場合、上記車体を
重量物搭載ステーションに搬入する前に一旦その搬送方
向上流側に配設された位置検出ステーションに搬送し
て、該位置検出ステーションに設けられた視覚センサで
もって上記車体の実際の位置を検出し、その位置検出信
号を上記重量物搭載装置に出力することにより、上記テ
ーブルの車体搬送方向およびそれと直交する方向の位置
を上記位置検出信号に基づいて補正し、これにより重量
物搭載ステーションに搬入された車体に対し上記テーブ
ル上のエンジンを適正に対応配置せしめるようになされ
ている。
た車体に対しエンジンを自動搭載する場合、上記車体を
重量物搭載ステーションに搬入する前に一旦その搬送方
向上流側に配設された位置検出ステーションに搬送し
て、該位置検出ステーションに設けられた視覚センサで
もって上記車体の実際の位置を検出し、その位置検出信
号を上記重量物搭載装置に出力することにより、上記テ
ーブルの車体搬送方向およびそれと直交する方向の位置
を上記位置検出信号に基づいて補正し、これにより重量
物搭載ステーションに搬入された車体に対し上記テーブ
ル上のエンジンを適正に対応配置せしめるようになされ
ている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記の従来のものでは、エンジン等重量物を
載置支持するテーブルは、位置検出ステーションにおけ
る視覚センサの位置検出信号に基づき作動する例えばパ
ルスモータ等駆動源の動力をテーブルに設けられたラッ
クに噛合するピニオンに伝達することにより、被搭載体
搬送方向およびそれと直交する方向にスライド移動する
ようになされている。そして、この場合、上記駆動源の
作動をコントロールする制御系統に故障が発生すると、
上記被搭載体に対し重量物を適正に対応配置せしめるこ
とができなくなることから、上記ピニオンと駆動源との
間に電磁クラッチを介設し、該電磁クラッチを上記制御
系統の故障時にOFF作動することにより、ピニオンに対
する駆動源の動力伝達を遮断して上記テーブルの手動に
よるスライド移動を可能ならしめ、制御系統が故障して
も被搭載体に対し重量物を常に適正に対応配置せしめる
ようにすることが望ましい。
載置支持するテーブルは、位置検出ステーションにおけ
る視覚センサの位置検出信号に基づき作動する例えばパ
ルスモータ等駆動源の動力をテーブルに設けられたラッ
クに噛合するピニオンに伝達することにより、被搭載体
搬送方向およびそれと直交する方向にスライド移動する
ようになされている。そして、この場合、上記駆動源の
作動をコントロールする制御系統に故障が発生すると、
上記被搭載体に対し重量物を適正に対応配置せしめるこ
とができなくなることから、上記ピニオンと駆動源との
間に電磁クラッチを介設し、該電磁クラッチを上記制御
系統の故障時にOFF作動することにより、ピニオンに対
する駆動源の動力伝達を遮断して上記テーブルの手動に
よるスライド移動を可能ならしめ、制御系統が故障して
も被搭載体に対し重量物を常に適正に対応配置せしめる
ようにすることが望ましい。
ところが、通常、上記テーブルは重量物の重量に耐え得
べく堅牢に形成されていることから相当量の重量を有し
ており、しかも上述の如くラック&ピニオン機構や駆動
源等が付設されているのでその重量が加算されて非常に
重たくなることから、上記制御系統の故障時、電磁クラ
ッチのOFF作動によりピニオンに対する駆動源の動力伝
達を遮断して手動によりテーブルをスライド移動させよ
うとしても、現実には該テーブルをスライド移動させる
ことが難しくなる。
べく堅牢に形成されていることから相当量の重量を有し
ており、しかも上述の如くラック&ピニオン機構や駆動
源等が付設されているのでその重量が加算されて非常に
重たくなることから、上記制御系統の故障時、電磁クラ
ッチのOFF作動によりピニオンに対する駆動源の動力伝
達を遮断して手動によりテーブルをスライド移動させよ
うとしても、現実には該テーブルをスライド移動させる
ことが難しくなる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、上述の如く重量物を載置支持するテ
ーブル自体を直接に数値制御により被搭載体搬送方向お
よびそれと直交する方向にスライド移動させるのではな
く、該テーブルを支持するリフター側を数値制御により
スライド移動させることにより間接的にスライド移動さ
せ、かつ必要に応じて上記テーブルをリフターに対し水
平面内の2次元位置を割出し可能なように支持せしめる
ことにより、上記従来例の如くラック&ピニオン機構や
駆動源等をテーブルに付設する必要がなく、これにより
テーブルの重量が大幅に軽減して、上記制御系統に故障
が発生してもテーブルの手動によるスライド移動を可能
ならしめ、よって被搭載体に対し重量物を常に適正に対
応配置し得てその組付け搭載を確実に行うことができる
ようにすることにある。
的とするところは、上述の如く重量物を載置支持するテ
ーブル自体を直接に数値制御により被搭載体搬送方向お
よびそれと直交する方向にスライド移動させるのではな
く、該テーブルを支持するリフター側を数値制御により
スライド移動させることにより間接的にスライド移動さ
せ、かつ必要に応じて上記テーブルをリフターに対し水
平面内の2次元位置を割出し可能なように支持せしめる
ことにより、上記従来例の如くラック&ピニオン機構や
駆動源等をテーブルに付設する必要がなく、これにより
テーブルの重量が大幅に軽減して、上記制御系統に故障
が発生してもテーブルの手動によるスライド移動を可能
ならしめ、よって被搭載体に対し重量物を常に適正に対
応配置し得てその組付け搭載を確実に行うことができる
ようにすることにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本発明の解決手段は、重量
物搭載ステーションに搬入された被搭載体に対し重量物
を搭載する装置を対象とし、上記重量物搭載ステーショ
ンの架台上に数値制御により少なくとも水平面内の2次
元位置を自動割出し可能にスライドベースを支持する。
さらに、該スライドベースの上面に昇降移動可能にリフ
ターを支持する。また、該リフターの上端に手動により
少なくとも水平面内の2次元位置を割出し可能にスライ
ドテーブルを支持する。そして、この場合、上記スライ
ドベースよる自動割出し次、上記スライドテーブルの手
動による割出しを不能にロック規制してスライドテーブ
ルを予め設定された原点位置に保持せしめる一方、スラ
イドテーブルによる手動割出し時、上記ロック規制を解
除してスライドテーブルを少なくとも水平面内の2次元
位置を取り得るようスライド移動可能に支持せしめる原
点割出手段を設ける構成とする。
物搭載ステーションに搬入された被搭載体に対し重量物
を搭載する装置を対象とし、上記重量物搭載ステーショ
ンの架台上に数値制御により少なくとも水平面内の2次
元位置を自動割出し可能にスライドベースを支持する。
さらに、該スライドベースの上面に昇降移動可能にリフ
ターを支持する。また、該リフターの上端に手動により
少なくとも水平面内の2次元位置を割出し可能にスライ
ドテーブルを支持する。そして、この場合、上記スライ
ドベースよる自動割出し次、上記スライドテーブルの手
動による割出しを不能にロック規制してスライドテーブ
ルを予め設定された原点位置に保持せしめる一方、スラ
イドテーブルによる手動割出し時、上記ロック規制を解
除してスライドテーブルを少なくとも水平面内の2次元
位置を取り得るようスライド移動可能に支持せしめる原
点割出手段を設ける構成とする。
(作用) 上記の構成により、本発明では、上述の如く被搭載体を
重量物搭載ステーションに搬入する前段階で被搭載体の
重量物搭載ステーションにおける正規の搬入位置に対す
る位置誤差が求められ、該位置誤差に基づいてスライド
ベースが数値制御により被搭載体搬送方向およびそれと
直交する方向にスライド移動し、これにより上記位置誤
差を補正した水平面内の2次元位置が割り出される。そ
の後、上記被搭載体が上記重量物搭載ステーションに搬
入され、かつ重量物が上記スライドテーブル上に載置支
持されると、リフターの上昇作動により上記スライドテ
ーブルが上昇せしめられ、被搭載体に対し重量物が組付
け搭載される。この場合、上記スライドテーブルはその
手動による割出しが原点割出手段によりロック規制され
て予め設定された原点位置が保持されていることから、
上記被搭載体に対し重量物を適正に対応配置し得、よっ
て被搭載体に対する重量物の組付け搭載が確実に行われ
ることとなる。
重量物搭載ステーションに搬入する前段階で被搭載体の
重量物搭載ステーションにおける正規の搬入位置に対す
る位置誤差が求められ、該位置誤差に基づいてスライド
ベースが数値制御により被搭載体搬送方向およびそれと
直交する方向にスライド移動し、これにより上記位置誤
差を補正した水平面内の2次元位置が割り出される。そ
の後、上記被搭載体が上記重量物搭載ステーションに搬
入され、かつ重量物が上記スライドテーブル上に載置支
持されると、リフターの上昇作動により上記スライドテ
ーブルが上昇せしめられ、被搭載体に対し重量物が組付
け搭載される。この場合、上記スライドテーブルはその
手動による割出しが原点割出手段によりロック規制され
て予め設定された原点位置が保持されていることから、
上記被搭載体に対し重量物を適正に対応配置し得、よっ
て被搭載体に対する重量物の組付け搭載が確実に行われ
ることとなる。
一方、上記スライドベースの数値制御が不能になった場
合は、スライドテーブルに対する原点割出手段による上
記ロック規制を解除してスライドテーブルを少なくとも
水平面内の2次元位置を取り得るようスライド移動可能
に支持せしめることにより、上記重量物搭載ステーショ
ンに搬入された被搭載体に対する上記スライドテーブル
の位置の作業者の手動操作により修正し、これにより被
搭載体に対する重量物の組付け搭載が上記スライドベー
スによる自動割出し時と同様に確実に行われることとな
る。
合は、スライドテーブルに対する原点割出手段による上
記ロック規制を解除してスライドテーブルを少なくとも
水平面内の2次元位置を取り得るようスライド移動可能
に支持せしめることにより、上記重量物搭載ステーショ
ンに搬入された被搭載体に対する上記スライドテーブル
の位置の作業者の手動操作により修正し、これにより被
搭載体に対する重量物の組付け搭載が上記スライドベー
スによる自動割出し時と同様に確実に行われることとな
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第7図は自動車の車輌組立ラインにおける重量物搭載ス
テーションS部分を示し、1,1は該重量物搭載ステーシ
ョンSのピット2内に矢印で示す車体搬送方向に所定間
隔をあけて並設された2台の重量物搭載装置、3は被搭
載体としての車体AをハンガBに懸吊支持せしめてオー
バヘッドコンベア方式により重量物搭載ステーションS
に搬入するトロリコンベアであって、上記両重量物搭載
装置1,1には図示しない搬入コンベアによって搬入され
た重量物としてのエンジンCおよびサスペンションDが
図で仮想線にて示す如くそれぞれ載置支持され、上記重
量物搭載ステーションSの重量物組付け搭載位置に搬入
された車体Aに対し上記エンジンCにおよびサスペンシ
ョンDを組付け搭載するようになされている。なお、上
記重量物搭載装置1,1は後述する締付装置51,51…の配置
が異なるほかは同様に構成されており、以下車体Aに対
しエンジンCを組付け搭載する車体搬送方向前側(図で
左側)の重量物搭載装置1について説明し、車体Aに対
しサスペンションDを組付け搭載する車体搬送方向後側
(図で右側)の重量物搭載装置1については、同一構成
部分に同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
テーションS部分を示し、1,1は該重量物搭載ステーシ
ョンSのピット2内に矢印で示す車体搬送方向に所定間
隔をあけて並設された2台の重量物搭載装置、3は被搭
載体としての車体AをハンガBに懸吊支持せしめてオー
バヘッドコンベア方式により重量物搭載ステーションS
に搬入するトロリコンベアであって、上記両重量物搭載
装置1,1には図示しない搬入コンベアによって搬入され
た重量物としてのエンジンCおよびサスペンションDが
図で仮想線にて示す如くそれぞれ載置支持され、上記重
量物搭載ステーションSの重量物組付け搭載位置に搬入
された車体Aに対し上記エンジンCにおよびサスペンシ
ョンDを組付け搭載するようになされている。なお、上
記重量物搭載装置1,1は後述する締付装置51,51…の配置
が異なるほかは同様に構成されており、以下車体Aに対
しエンジンCを組付け搭載する車体搬送方向前側(図で
左側)の重量物搭載装置1について説明し、車体Aに対
しサスペンションDを組付け搭載する車体搬送方向後側
(図で右側)の重量物搭載装置1については、同一構成
部分に同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
上記車体搬送方向前側の重量物搭載装置1は上記重量物
搭載ステーションSのピット2内の車体搬送方向に延び
る架台4上面にそれぞれ数値制御により少なくとも水平
面内の2次元位置を割出し可能に支持されたスライドベ
ース5を備えてなる。具体的には、該スライドベース5
は、第1図に拡大詳示するように、上記架台4上面に敷
設された車体搬送方向に延びる2条のレール6、6(図
では一方のみ表われる)にスライダ7,7,…を介して車体
搬送方向にスライド移動可能に乗架された略矩形状の第
1ベースプレート8と、該第1ベースプレート8上面に
敷設された車体搬送方向(レール6、6)と直交する方
向に延びる2条のレール9、9にスライダ10,10,…を介
して車体搬送方向と直交する方向にスライド移動可能に
乗架された略矩形状の第2ベースプレート11と、該第2
ベースプレート11上面に軸受部材12を介して回動軸心回
りに所定角度だけ回動可能に支持された円盤状の第3ベ
ースプレート13とから構成されている。そして、上記第
1ベースプレート8上面にはボールナット14が固設さ
れ、該ボールナット14は架台4上面に配設された仮想線
にて示すスクリュシャフト15に螺合せしめられ、コント
ローラの制御指令に基づき制御されるサーボモータ(共
に図示せず)の動力を上記スクリュシャフト15に伝達す
ることにより、第1ベースプレート8を車体搬送方向に
所定量だけスライド移動させるようになされている。こ
の第1ベースプレート8のスライド移動量は、上記重量
物搭載ステーションSの直前に設けられた図示しない位
置検出ステーションに車体Aが搬送されてきた際、該車
体Aの位置を上記位置検出ステーションに配置された複
数の視覚センサにより検出し、この位置検出信号を上記
コントローラに出力することにより、予めコントローラ
に記憶された正規の位置データと比較することにより決
定される。以下、後述する第2ベースプレート11および
第3ベースプレート13のスライド移動量についても上記
第1ベースプレート8と同様にして決定される。
搭載ステーションSのピット2内の車体搬送方向に延び
る架台4上面にそれぞれ数値制御により少なくとも水平
面内の2次元位置を割出し可能に支持されたスライドベ
ース5を備えてなる。具体的には、該スライドベース5
は、第1図に拡大詳示するように、上記架台4上面に敷
設された車体搬送方向に延びる2条のレール6、6(図
では一方のみ表われる)にスライダ7,7,…を介して車体
搬送方向にスライド移動可能に乗架された略矩形状の第
1ベースプレート8と、該第1ベースプレート8上面に
敷設された車体搬送方向(レール6、6)と直交する方
向に延びる2条のレール9、9にスライダ10,10,…を介
して車体搬送方向と直交する方向にスライド移動可能に
乗架された略矩形状の第2ベースプレート11と、該第2
ベースプレート11上面に軸受部材12を介して回動軸心回
りに所定角度だけ回動可能に支持された円盤状の第3ベ
ースプレート13とから構成されている。そして、上記第
1ベースプレート8上面にはボールナット14が固設さ
れ、該ボールナット14は架台4上面に配設された仮想線
にて示すスクリュシャフト15に螺合せしめられ、コント
ローラの制御指令に基づき制御されるサーボモータ(共
に図示せず)の動力を上記スクリュシャフト15に伝達す
ることにより、第1ベースプレート8を車体搬送方向に
所定量だけスライド移動させるようになされている。こ
の第1ベースプレート8のスライド移動量は、上記重量
物搭載ステーションSの直前に設けられた図示しない位
置検出ステーションに車体Aが搬送されてきた際、該車
体Aの位置を上記位置検出ステーションに配置された複
数の視覚センサにより検出し、この位置検出信号を上記
コントローラに出力することにより、予めコントローラ
に記憶された正規の位置データと比較することにより決
定される。以下、後述する第2ベースプレート11および
第3ベースプレート13のスライド移動量についても上記
第1ベースプレート8と同様にして決定される。
また、上記第2ベースプレート11下面にはボールナット
16が固設され、該ボールナット16は上記第1ベースプレ
ート8上面に配設された車体搬送方向と直交する方向に
延びるスクリュシャフト17に螺合せしめられ、第1ベー
スプレート8と同様にコントローラの制御指令に基づき
制御される,第1ベースプレート8上のサーボモータ18
の動力を、上記スクリュシャフト17端部に取り付けたス
プロケット19に鎖伝動により伝達することにより、第2
ベースプレート11を車体搬送方向と直交する方向に所定
量だけスライド移動させるようになされている。
16が固設され、該ボールナット16は上記第1ベースプレ
ート8上面に配設された車体搬送方向と直交する方向に
延びるスクリュシャフト17に螺合せしめられ、第1ベー
スプレート8と同様にコントローラの制御指令に基づき
制御される,第1ベースプレート8上のサーボモータ18
の動力を、上記スクリュシャフト17端部に取り付けたス
プロケット19に鎖伝動により伝達することにより、第2
ベースプレート11を車体搬送方向と直交する方向に所定
量だけスライド移動させるようになされている。
さらに、上記第3ベースプレート13外周には、第2図に
も拡大詳時するように、第1アーム21が半径方向外側に
突設される一方、上記第2ベースプレート11上面には、
第1ベースプレート8上のスクリュシャフト16と同じ方
向に延びるスクリュシャフト22と、一端側が該スクリュ
シャフト22に螺合し、他端側が上記第3ベースプレート
13の第1アーム21に枢結されたスライド部材24と、上記
スクリュシャフト22に並設され、上記スライド部材24を
スライド移動可能にガイドするガイドレール23と、上記
第1および第2ベースプレート8,11と同様にコントロー
ラの制御指令に基づき制御されるサーボモータ25とが設
けられ、該サーボモータ25の動力を上記スクリュシャフ
ト22端部に取り付けたスプロケット26に鎖伝動により伝
達することにより、第3ベースプレート13を回動軸心回
りに所定量(原点位置を基準として例えば時計回り方向
および反時計方向回りに5゜)だけ回動させるようにな
されている。また、上記第3ベースプレート13外周の所
定位置(第2図で右斜め下)には、半径方向外側に複数
(図では4つ)のカム状突起27,27,…が突設される一
方、上記第2ベースプレート11上面に上記各突起27に対
応すべくリミットスイッチ28,28,…が配設され、該リミ
ットスイッチ28,28,…のうち図で上から2つ目のものを
正規の位置決め用として上記第3ベースプレート13の回
動位置を例えば±5゜の範囲で補正するようになされて
いる。なお、上記上下両端側のリミットスイッチ28,28
は上記第3ベースプレート13が所定角度(原点位置を基
準として例えば時計回り方向および反時計回り方向にそ
れぞれ6.5゜)以上回動しないよう回動範囲を規制する
ためのオーバーラン防止用のものであり、また残りのリ
ミットスイッチ28(図で上から3つ目のもの)は上記第
3ベースプレート13が所定角度(原点位置を基準として
例えば反時計回り方向に3.5゜)以上回動した際その回
動速度を低下させるスローダウン用のものである。
も拡大詳時するように、第1アーム21が半径方向外側に
突設される一方、上記第2ベースプレート11上面には、
第1ベースプレート8上のスクリュシャフト16と同じ方
向に延びるスクリュシャフト22と、一端側が該スクリュ
シャフト22に螺合し、他端側が上記第3ベースプレート
13の第1アーム21に枢結されたスライド部材24と、上記
スクリュシャフト22に並設され、上記スライド部材24を
スライド移動可能にガイドするガイドレール23と、上記
第1および第2ベースプレート8,11と同様にコントロー
ラの制御指令に基づき制御されるサーボモータ25とが設
けられ、該サーボモータ25の動力を上記スクリュシャフ
ト22端部に取り付けたスプロケット26に鎖伝動により伝
達することにより、第3ベースプレート13を回動軸心回
りに所定量(原点位置を基準として例えば時計回り方向
および反時計方向回りに5゜)だけ回動させるようにな
されている。また、上記第3ベースプレート13外周の所
定位置(第2図で右斜め下)には、半径方向外側に複数
(図では4つ)のカム状突起27,27,…が突設される一
方、上記第2ベースプレート11上面に上記各突起27に対
応すべくリミットスイッチ28,28,…が配設され、該リミ
ットスイッチ28,28,…のうち図で上から2つ目のものを
正規の位置決め用として上記第3ベースプレート13の回
動位置を例えば±5゜の範囲で補正するようになされて
いる。なお、上記上下両端側のリミットスイッチ28,28
は上記第3ベースプレート13が所定角度(原点位置を基
準として例えば時計回り方向および反時計回り方向にそ
れぞれ6.5゜)以上回動しないよう回動範囲を規制する
ためのオーバーラン防止用のものであり、また残りのリ
ミットスイッチ28(図で上から3つ目のもの)は上記第
3ベースプレート13が所定角度(原点位置を基準として
例えば反時計回り方向に3.5゜)以上回動した際その回
動速度を低下させるスローダウン用のものである。
また、上記スライドベース5の第3ベースプレート13上
面には、上下方向に延びるピストンロッド29aを有する
複数(図では4つ)の昇降シリンダ29,29,…を備えてな
るリフター30が上記コントローラの制御の基に昇降移動
可能に支持されている。
面には、上下方向に延びるピストンロッド29aを有する
複数(図では4つ)の昇降シリンダ29,29,…を備えてな
るリフター30が上記コントローラの制御の基に昇降移動
可能に支持されている。
さらに、該リフター30の昇降シリンダ29,29,…のピスト
ンロッド29a,29a,…先端(上端)には水平方向に延びる
支持板部材31が固着され、該支持板部材31上面にはスラ
イドテーブル32が手動により少なくとも水平面内の2次
元位置を割出し可能に支持されている。具体的には、該
スライドテーブル32は、上記支持板部材31上面中央部に
突設した回動軸33回りに上記スライドベース5の第3ベ
ースプレート13と同様に±5゜の範囲で回動可能に水平
に支持された第1テーブル34を備えてなり、該第1テー
ブル34は、第3図に拡大詳示するように、上記支持板部
材31上面に回動軸33を中心として放射状に配列された複
数個(図では8個)のローラ35,35,…に支持されて水平
状態が保持されている。また、上記第1テーブル34下面
の凹部34aには、第6図に拡大詳示するように、板バネ3
7により下方に付勢された位置決め係合部材36がその係
合突部36aを上記凹部34aより下方に突出せしめて収納さ
れている一方、上記支持板部材31上面には上記係合部材
36の係合突部36aが係合可能な係合凹部31a形成されてい
る。そして、上記係合突部36aが係合凹部31aに係合する
ことにより、支持板部材31に対する第1テーブル34の基
準位置つまり原点位置を割出し設定する一方、上記第1
テーブル34を手動により回動軸33回りに回動操作するこ
とにより、上記係合部材36を板バネ37の付勢力に抗して
上方移動させて上記係合凹部31aに対する係合突部36aの
係合状態を解除し、これにより支持板部材31に対する第
1テーブル34の手動による回動操作を可能ならしめるよ
うになされている。
ンロッド29a,29a,…先端(上端)には水平方向に延びる
支持板部材31が固着され、該支持板部材31上面にはスラ
イドテーブル32が手動により少なくとも水平面内の2次
元位置を割出し可能に支持されている。具体的には、該
スライドテーブル32は、上記支持板部材31上面中央部に
突設した回動軸33回りに上記スライドベース5の第3ベ
ースプレート13と同様に±5゜の範囲で回動可能に水平
に支持された第1テーブル34を備えてなり、該第1テー
ブル34は、第3図に拡大詳示するように、上記支持板部
材31上面に回動軸33を中心として放射状に配列された複
数個(図では8個)のローラ35,35,…に支持されて水平
状態が保持されている。また、上記第1テーブル34下面
の凹部34aには、第6図に拡大詳示するように、板バネ3
7により下方に付勢された位置決め係合部材36がその係
合突部36aを上記凹部34aより下方に突出せしめて収納さ
れている一方、上記支持板部材31上面には上記係合部材
36の係合突部36aが係合可能な係合凹部31a形成されてい
る。そして、上記係合突部36aが係合凹部31aに係合する
ことにより、支持板部材31に対する第1テーブル34の基
準位置つまり原点位置を割出し設定する一方、上記第1
テーブル34を手動により回動軸33回りに回動操作するこ
とにより、上記係合部材36を板バネ37の付勢力に抗して
上方移動させて上記係合凹部31aに対する係合突部36aの
係合状態を解除し、これにより支持板部材31に対する第
1テーブル34の手動による回動操作を可能ならしめるよ
うになされている。
また、上記第1テーブル34の上面側には第2テーブル40
が車体搬送方向と直交する方向スライド移動可能に水平
に支持されている。具体的には、上記第1テーブル34上
面には、第4図に拡大詳示するように、車体搬送方向と
直交する方向に延びる2条のガイドレール38,38が車体
搬送方向前後両端部に並設され、かつ該両ガイドレール
38,38の中間には車体搬送方向と直交する方向に延びる
ピストンロッド39aを有する第1位置決め用シリンダ39,
39が各々のピストンロッド39a,39aをそれぞれ外側方に
向けて対向配置されている一方、上記第2テーブル40下
面には、上記ガイドレール38,38にガイドされて第2テ
ーブル40を車体搬送方向と直交する方向にスライド移動
せしめる4個のガイド部材52,52,…と、上記各第1位置
決め用シリンダ39のピストンロッド39a先端に対向する
よう第1位置決め用ストッパ41,41とがそれぞれ配置さ
れている。そして、上記各第1位置決め用シリンダ39の
伸張作動によりピストンロッド39a先端が上記各第1位
置決め用ストッパ41に当接することにより、第1テーブ
ル34に対する第2テーブル40の車体搬送方向と直交する
方向の基準位置つまり原点位置を割出し設定する一方、
各第1位置決め用シリンダ39の収縮作動によりピストン
ロッド39a先端が上記各第1位置決め用ストッパ41より
離れることにより、第1テーブル34に対する第2テーブ
ル40の手動による車体搬送方向と直交する方向へスライ
ド移動を可能ならしめるようになされている。
が車体搬送方向と直交する方向スライド移動可能に水平
に支持されている。具体的には、上記第1テーブル34上
面には、第4図に拡大詳示するように、車体搬送方向と
直交する方向に延びる2条のガイドレール38,38が車体
搬送方向前後両端部に並設され、かつ該両ガイドレール
38,38の中間には車体搬送方向と直交する方向に延びる
ピストンロッド39aを有する第1位置決め用シリンダ39,
39が各々のピストンロッド39a,39aをそれぞれ外側方に
向けて対向配置されている一方、上記第2テーブル40下
面には、上記ガイドレール38,38にガイドされて第2テ
ーブル40を車体搬送方向と直交する方向にスライド移動
せしめる4個のガイド部材52,52,…と、上記各第1位置
決め用シリンダ39のピストンロッド39a先端に対向する
よう第1位置決め用ストッパ41,41とがそれぞれ配置さ
れている。そして、上記各第1位置決め用シリンダ39の
伸張作動によりピストンロッド39a先端が上記各第1位
置決め用ストッパ41に当接することにより、第1テーブ
ル34に対する第2テーブル40の車体搬送方向と直交する
方向の基準位置つまり原点位置を割出し設定する一方、
各第1位置決め用シリンダ39の収縮作動によりピストン
ロッド39a先端が上記各第1位置決め用ストッパ41より
離れることにより、第1テーブル34に対する第2テーブ
ル40の手動による車体搬送方向と直交する方向へスライ
ド移動を可能ならしめるようになされている。
さらに、上記第2テーブル40上面側には第3テーブル44
が車体搬送方向にスライド移動可能に水平に支持されて
いる。具体的には、上記第2テーブル40上面には、第5
図に拡大詳示するように、4個のガイド部材45,45,…が
車体搬送方向と直交する方向の両端部にそれぞれ2個づ
つ並設され、かつ該両ガイドレール45,45の中間には車
体搬送方向に相互に逆向きに延びるピストンロッド46a
を有する第2位置決め用シリンダ46,46が並設されてい
る一方、上記第3テーブル44下面には、上記ガイド部材
45,45,…にガイドされて第3テーブル44を車体搬送方向
にスライド移動せしめる2条のガイドレール50,50と、
上記各第2位置決め用シリンダ46のピストンロッド46a
先端に対向するよう第2位置決め用ストッパ47,47とが
それぞれ配置されている。そして、上記各第2位置決め
用シリンダ46の伸張作動によりピストンロッド46a先端
が上記各第2位置決め用ストッパ47に当接することによ
り、第2テーブル40に対する第3テーブル44の車体搬送
方向の基準位置つまり原点位置を割出し設定する一方、
各第2位置決め用シリンダ46の収縮作動によりピストン
ロッド46a先端が各第2位置決め用ストッパ47から離れ
ることにより、第2テーブル40に対する第3テーブル44
の手動による車体搬送方向のスライド移動を可能ならし
めるようになされている。
が車体搬送方向にスライド移動可能に水平に支持されて
いる。具体的には、上記第2テーブル40上面には、第5
図に拡大詳示するように、4個のガイド部材45,45,…が
車体搬送方向と直交する方向の両端部にそれぞれ2個づ
つ並設され、かつ該両ガイドレール45,45の中間には車
体搬送方向に相互に逆向きに延びるピストンロッド46a
を有する第2位置決め用シリンダ46,46が並設されてい
る一方、上記第3テーブル44下面には、上記ガイド部材
45,45,…にガイドされて第3テーブル44を車体搬送方向
にスライド移動せしめる2条のガイドレール50,50と、
上記各第2位置決め用シリンダ46のピストンロッド46a
先端に対向するよう第2位置決め用ストッパ47,47とが
それぞれ配置されている。そして、上記各第2位置決め
用シリンダ46の伸張作動によりピストンロッド46a先端
が上記各第2位置決め用ストッパ47に当接することによ
り、第2テーブル40に対する第3テーブル44の車体搬送
方向の基準位置つまり原点位置を割出し設定する一方、
各第2位置決め用シリンダ46の収縮作動によりピストン
ロッド46a先端が各第2位置決め用ストッパ47から離れ
ることにより、第2テーブル40に対する第3テーブル44
の手動による車体搬送方向のスライド移動を可能ならし
めるようになされている。
したがって、上記第1テーブル34の係合部材36の係合突
部36aを支持板部材31の係合凹部31aに係合させるととも
に、上記第1テーブル34側の各第1位置決め用シリンダ
39の伸張作動によりピストンロッド39a先端を第2テー
ブル40側の各第1位置決め用ストッパ41に当接させ、か
つ上記第2テーブル40側の各第2位置決め用シリンダ46
の伸張作動によりピストンロッド46a先端を第3テーブ
ル44側の各第2位置決め用ストッパ47に当接させること
により、上記スライドベース5により自動割出し時、上
記スライドテーブル32の手動による割出しを不能にロッ
ク規制してスライドテーブル32を予め設定された原点位
置に保持せしめる一方、上記係合凹部31aに対する係合
突部36aの係合状態を解除させるとともに、上記各第1
位置決め用シリンダ39の収縮作動により各第1位置決め
用ストッパ41に対するピストンロッド39a先端と当接状
態を解除させ、かつ上記各第2位置決め用シリンダ46の
収縮作動により各第2位置決め用ストッパ47に対するピ
ストンロッド46a先端の当接状態を解除させることによ
り、スライドテーブル32による手動割出し時、上記ロッ
ク規制を解除してスライドテーブル32を少なくとも水平
面内の2次元位置を取り得るようスライド移動可能に支
持せしめる原点割出手段が構成されている。
部36aを支持板部材31の係合凹部31aに係合させるととも
に、上記第1テーブル34側の各第1位置決め用シリンダ
39の伸張作動によりピストンロッド39a先端を第2テー
ブル40側の各第1位置決め用ストッパ41に当接させ、か
つ上記第2テーブル40側の各第2位置決め用シリンダ46
の伸張作動によりピストンロッド46a先端を第3テーブ
ル44側の各第2位置決め用ストッパ47に当接させること
により、上記スライドベース5により自動割出し時、上
記スライドテーブル32の手動による割出しを不能にロッ
ク規制してスライドテーブル32を予め設定された原点位
置に保持せしめる一方、上記係合凹部31aに対する係合
突部36aの係合状態を解除させるとともに、上記各第1
位置決め用シリンダ39の収縮作動により各第1位置決め
用ストッパ41に対するピストンロッド39a先端と当接状
態を解除させ、かつ上記各第2位置決め用シリンダ46の
収縮作動により各第2位置決め用ストッパ47に対するピ
ストンロッド46a先端の当接状態を解除させることによ
り、スライドテーブル32による手動割出し時、上記ロッ
ク規制を解除してスライドテーブル32を少なくとも水平
面内の2次元位置を取り得るようスライド移動可能に支
持せしめる原点割出手段が構成されている。
また、上記支持板部材31外周の適数箇所には上端にナッ
トランナ等の締付装置51,51,…(図では2つ表われる)
が配設されていて、該各締付手段51でもって車体Aに対
しエンジンCを組付け搭載するようになされている。
トランナ等の締付装置51,51,…(図では2つ表われる)
が配設されていて、該各締付手段51でもって車体Aに対
しエンジンCを組付け搭載するようになされている。
次に、上記実施例の作動を説明する。
(1) まず、車体Aに対しエンジンCおよびサスペン
ションDを自動的に組付け搭載する場合は、重量物搭載
装置1,1の各リフター30に対しスライドテーブル32がス
ライド移動しないようその手動による割出しを不能にロ
ック規制してスライドテーブル32を予め設定された原点
位置に保持せしめる。
ションDを自動的に組付け搭載する場合は、重量物搭載
装置1,1の各リフター30に対しスライドテーブル32がス
ライド移動しないようその手動による割出しを不能にロ
ック規制してスライドテーブル32を予め設定された原点
位置に保持せしめる。
つまり第1テーブル34下面に設けられた係合部材36の係
合突部36aをリフター30の支持板部材31上面の係合凹部3
1aに係合させることにより、上記支持板部材31に対する
第1テーブル34の回動軸33回りの回動を不能にするとと
もに、上記第1テーブル34上面の第1位置決め用シリン
ダ39,39を伸張作動させ、ピストンロッド39a,39aを第2
テーブル40下面の第1位置決め用ストッパ41,41にそれ
ぞれ当接させることにより、該第1テーブル34に対する
第2テーブル40の車体搬送方向と直交する方向のスライ
ド移動を不能にし、かつ上記第2テーブル40上面の第2
位置決め用シリンダ46,46を伸張作動させ、ピストンロ
ッド46a,46aを第3テーブル44下面の第2位置決め用ス
トッパ47,47にそれぞれ当接させることにより、該第2
テーブル40に対する第3テーブル44の車体搬送方向への
スライド移動を不能にする。
合突部36aをリフター30の支持板部材31上面の係合凹部3
1aに係合させることにより、上記支持板部材31に対する
第1テーブル34の回動軸33回りの回動を不能にするとと
もに、上記第1テーブル34上面の第1位置決め用シリン
ダ39,39を伸張作動させ、ピストンロッド39a,39aを第2
テーブル40下面の第1位置決め用ストッパ41,41にそれ
ぞれ当接させることにより、該第1テーブル34に対する
第2テーブル40の車体搬送方向と直交する方向のスライ
ド移動を不能にし、かつ上記第2テーブル40上面の第2
位置決め用シリンダ46,46を伸張作動させ、ピストンロ
ッド46a,46aを第3テーブル44下面の第2位置決め用ス
トッパ47,47にそれぞれ当接させることにより、該第2
テーブル40に対する第3テーブル44の車体搬送方向への
スライド移動を不能にする。
(2) この状態で車体Aを車輌組立ラインの重量物搭
載ステーションS直前に設けられた位置検出ステーショ
ンに搬送し、視覚センサにより車体Aの位置を検出す
る。この位置検出信号は上記重量物搭載ステーションS
の2台の重量物搭載装置1,1に出力され、この出力信号
に基づいて両重量物搭載装置1,1のスライドベース5,5が
それぞれ架台4上をスライド移動する。
載ステーションS直前に設けられた位置検出ステーショ
ンに搬送し、視覚センサにより車体Aの位置を検出す
る。この位置検出信号は上記重量物搭載ステーションS
の2台の重量物搭載装置1,1に出力され、この出力信号
に基づいて両重量物搭載装置1,1のスライドベース5,5が
それぞれ架台4上をスライド移動する。
つまり、第1ベースプレート8が上記架台4上のレール
6、6を車体搬送方向にスライド移動するとともに、第
2ベースプレート11が上記第1ベースプレート8上のレ
ール9、9を車体搬送方向と直交する方向にスライド移
動し、かつ第3ベースプレート13が上記第2ベースプレ
ート11上の軸受部材12回りを±5゜の回動範囲内で回動
することにより、上記車体Aが重量物搭載ステーション
Sの重量物組付け位置に搬入された段階で、車体Aに対
するエンジンCおよびサスペンションDの組付け位置を
適正に修正してその後のエンジンC等の組付け搭載を確
実に行うようにする。
6、6を車体搬送方向にスライド移動するとともに、第
2ベースプレート11が上記第1ベースプレート8上のレ
ール9、9を車体搬送方向と直交する方向にスライド移
動し、かつ第3ベースプレート13が上記第2ベースプレ
ート11上の軸受部材12回りを±5゜の回動範囲内で回動
することにより、上記車体Aが重量物搭載ステーション
Sの重量物組付け位置に搬入された段階で、車体Aに対
するエンジンCおよびサスペンションDの組付け位置を
適正に修正してその後のエンジンC等の組付け搭載を確
実に行うようにする。
(3) この間、上記重量物搭載ステーションSにはエ
ンジンCおよびサスペンションDが搬入され、上記車体
搬送方向前側の重量物搭載装置1にエンジンCが、後側
の重量物搭載装置1にサスペンションDがそれぞれ載置
支持される。
ンジンCおよびサスペンションDが搬入され、上記車体
搬送方向前側の重量物搭載装置1にエンジンCが、後側
の重量物搭載装置1にサスペンションDがそれぞれ載置
支持される。
(4) そして、上記位置検出済の車体Aが重量物搭載
ステーションSの組付け搭載位置に搬入されると、上記
両重量物搭載装置1,1のリフター30,30をそれぞれ上昇作
動させ、両リフター30,30に載置支持されたエンジンC
およびサスペンションDを上記車体Aの各々の組付け位
置に対応配置せしめ、締付装置51,51,…をそれぞれ作動
させて車体Aに対しエンジンCおよびサスペンションD
を自動的に組付け搭載する。
ステーションSの組付け搭載位置に搬入されると、上記
両重量物搭載装置1,1のリフター30,30をそれぞれ上昇作
動させ、両リフター30,30に載置支持されたエンジンC
およびサスペンションDを上記車体Aの各々の組付け位
置に対応配置せしめ、締付装置51,51,…をそれぞれ作動
させて車体Aに対しエンジンCおよびサスペンションD
を自動的に組付け搭載する。
(5) 一方、上記重量物搭載ステーションSに搬入さ
れた車体Aに対しエンジンCおよびサスペンションDを
手動により組付け搭載する場合は、上記(1)にて各リ
フター30に対しスライド移動不能にしたスライドテーブ
ル32に対するロック規制を解除して、スライドテーブル
32を少なくとも水平面内の2次元位置を取り得るようス
ライド移動可能に支持せしめる。
れた車体Aに対しエンジンCおよびサスペンションDを
手動により組付け搭載する場合は、上記(1)にて各リ
フター30に対しスライド移動不能にしたスライドテーブ
ル32に対するロック規制を解除して、スライドテーブル
32を少なくとも水平面内の2次元位置を取り得るようス
ライド移動可能に支持せしめる。
つまり上記支持板部材31上面の係合凹部31aに対する第
1テーブル34側の係合突部36aの係合状態を解除するこ
とにより、支持板部材31に対する第1テーブル34の回動
軸33回りの回動を許容するとともに、第2テーブル40下
面の第1位置決め用ストッパ41,41に対する第1テーブ
ル34上面の第1位置決め用シリンダ39,39のピストンロ
ッド39a,39a先端当接状態をその収縮作動によりそれぞ
れ解除することにより、第1テーブル34に対する第2テ
ーブル40の車体搬送方向と直交する方向へのスライド移
動を許容し、かつ第3テーブル44下面の第2位置決め用
ストッパ47,47に対する上記第2テーブル40上面の第2
位置決め用シリンダ46,46のピストンロッド46a,46a先端
当接状態をその収縮作動によりそれぞれ解除することに
より、第2テーブル40に対する第3テーブル44の車体搬
送方向へのスライド移動を許容する。
1テーブル34側の係合突部36aの係合状態を解除するこ
とにより、支持板部材31に対する第1テーブル34の回動
軸33回りの回動を許容するとともに、第2テーブル40下
面の第1位置決め用ストッパ41,41に対する第1テーブ
ル34上面の第1位置決め用シリンダ39,39のピストンロ
ッド39a,39a先端当接状態をその収縮作動によりそれぞ
れ解除することにより、第1テーブル34に対する第2テ
ーブル40の車体搬送方向と直交する方向へのスライド移
動を許容し、かつ第3テーブル44下面の第2位置決め用
ストッパ47,47に対する上記第2テーブル40上面の第2
位置決め用シリンダ46,46のピストンロッド46a,46a先端
当接状態をその収縮作動によりそれぞれ解除することに
より、第2テーブル40に対する第3テーブル44の車体搬
送方向へのスライド移動を許容する。
(6) そして、上記重量物搭載ステーションSに車体
Aが搬入されると、上記各重量物搭載装置1のリフター
30を上昇作動させつつ作業者が手動により上記第1〜3
テーブル34,40,44を回動ならびにスライド操作すること
により、上記両重量物搭載装置1,1の第3テーブル44,44
上のエンジンCおよびサスペンションDを上記車体Aの
組付け搭載位置にそれぞれ対応配置せしめて上記自動組
付け搭載の場合と同様に締付装置51,51,…を作動させ、
車体Aに対しエンジンCおよびサスペンションDを手動
により組付け搭載する。
Aが搬入されると、上記各重量物搭載装置1のリフター
30を上昇作動させつつ作業者が手動により上記第1〜3
テーブル34,40,44を回動ならびにスライド操作すること
により、上記両重量物搭載装置1,1の第3テーブル44,44
上のエンジンCおよびサスペンションDを上記車体Aの
組付け搭載位置にそれぞれ対応配置せしめて上記自動組
付け搭載の場合と同様に締付装置51,51,…を作動させ、
車体Aに対しエンジンCおよびサスペンションDを手動
により組付け搭載する。
このように本実施例では、車体Aに対するエンジンCお
よびサスペンションDの組付け搭載を自動と手動との2
段階の切換操作により行い得ることから、例えば上記各
重量物搭載装置1のスライドベース5のスライド移動量
を制御するコントローラの制御系統が故障して上記位置
検出ステーションでの視覚センサの位置信号に基づくス
ライド制御が不能になった場合でも、リフター30に対す
るスライドテーブル32のロック規制を解除して該スライ
ドテーブル32の手動による操作を可能にすることによ
り、車体Aに対するエンジンCおよびサスペンションD
の組付け位置を常に適正に修正することができ、よって
車体Aに対するエンジンCおよびサスペンションDを確
実に組付け搭載することができる。
よびサスペンションDの組付け搭載を自動と手動との2
段階の切換操作により行い得ることから、例えば上記各
重量物搭載装置1のスライドベース5のスライド移動量
を制御するコントローラの制御系統が故障して上記位置
検出ステーションでの視覚センサの位置信号に基づくス
ライド制御が不能になった場合でも、リフター30に対す
るスライドテーブル32のロック規制を解除して該スライ
ドテーブル32の手動による操作を可能にすることによ
り、車体Aに対するエンジンCおよびサスペンションD
の組付け位置を常に適正に修正することができ、よって
車体Aに対するエンジンCおよびサスペンションDを確
実に組付け搭載することができる。
また、上記実施例では、上述の如く車体Aに対するエン
ジンCおよびサスペンションDの組付け搭載作業を自動
または手動に適宜切換え選択することができるので、車
種の異なる車体に対しエンジンCおよびサスペンション
Dを組付け搭載する場合でも、その都度ラインを止める
ことなく車体に対しそのホイールベースの変化に応じて
エンジンCおよびサスペンションDを流れ作業的に適正
に対応配置し得るという利点を有する。
ジンCおよびサスペンションDの組付け搭載作業を自動
または手動に適宜切換え選択することができるので、車
種の異なる車体に対しエンジンCおよびサスペンション
Dを組付け搭載する場合でも、その都度ラインを止める
ことなく車体に対しそのホイールベースの変化に応じて
エンジンCおよびサスペンションDを流れ作業的に適正
に対応配置し得るという利点を有する。
なお、上記実施例では、自動車の車体Aに対しエンジン
CおよびサスペンションDを組付け搭載する場合を示し
たが、これに限らず、他の車輌の車体やその他あらゆる
重量物の組付け搭載にも適用することができることはい
うまでもない。
CおよびサスペンションDを組付け搭載する場合を示し
たが、これに限らず、他の車輌の車体やその他あらゆる
重量物の組付け搭載にも適用することができることはい
うまでもない。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、重量物搭載ステ
ーションの架台上にスライドベースを数値制御により少
なくとも水平面内の2次元位置を割出し可能に支持せし
めるとともに、該スライドベース上面のリフターに対し
スライドテーブルを原点割出手段のロック規制解除によ
り手動により少なくとも水平面内の2次元位置を割出し
可能に支持せしめたので、ラック&ピニオン機構や駆動
源等数値制御に必要な装置類をスライドテーブル側に付
設する必要がなく、これによりテーブルの重量が大幅に
軽減されて例えば制御系統の故障により上記スライドテ
ーブルを手動操作する場合であっても、スライドテーブ
ルをスムーズにスライド移動せしめ得、よって被搭載体
に対する重量物の組付け搭載を確実に行うことができ
る。
ーションの架台上にスライドベースを数値制御により少
なくとも水平面内の2次元位置を割出し可能に支持せし
めるとともに、該スライドベース上面のリフターに対し
スライドテーブルを原点割出手段のロック規制解除によ
り手動により少なくとも水平面内の2次元位置を割出し
可能に支持せしめたので、ラック&ピニオン機構や駆動
源等数値制御に必要な装置類をスライドテーブル側に付
設する必要がなく、これによりテーブルの重量が大幅に
軽減されて例えば制御系統の故障により上記スライドテ
ーブルを手動操作する場合であっても、スライドテーブ
ルをスムーズにスライド移動せしめ得、よって被搭載体
に対する重量物の組付け搭載を確実に行うことができ
る。
第1図は本発明の実施例に係る重量物搭載装置の拡大正
面図、第2図は第2ベースプレートと第3ベースプレー
トとの関係を示す拡大平面図、第3図は支持板部材の拡
大平面図、第4図は第1テーブルの拡大平面図、第5図
は第2テーブルの拡大平面図、第6図は支持板部材に対
する第1テーブルの原点割出し機構を一部破断して示す
要部拡大正面図、第7図は重量物搭載ステーションに搬
入された車体に対し重量物を組付け搭載する重量物搭載
装置の配置状態を示す正面図である。 1……重量物搭載装置、5……スライドベース、8……
第1ベースプレート、11……第2ベースプレート、13…
…第3ベースプレート、30……リフター、32……スライ
ドテーブル、34……第1テーブル、40……第2テーブ
ル、44……第3テーブル、A……車体、C……エンジ
ン、D……サスペンション、S……重量物搭載ステーシ
ョン。
面図、第2図は第2ベースプレートと第3ベースプレー
トとの関係を示す拡大平面図、第3図は支持板部材の拡
大平面図、第4図は第1テーブルの拡大平面図、第5図
は第2テーブルの拡大平面図、第6図は支持板部材に対
する第1テーブルの原点割出し機構を一部破断して示す
要部拡大正面図、第7図は重量物搭載ステーションに搬
入された車体に対し重量物を組付け搭載する重量物搭載
装置の配置状態を示す正面図である。 1……重量物搭載装置、5……スライドベース、8……
第1ベースプレート、11……第2ベースプレート、13…
…第3ベースプレート、30……リフター、32……スライ
ドテーブル、34……第1テーブル、40……第2テーブ
ル、44……第3テーブル、A……車体、C……エンジ
ン、D……サスペンション、S……重量物搭載ステーシ
ョン。
Claims (1)
- 【請求項1】重量物搭載ステーションに搬入された被搭
載体に対し重量物を搭載する装置であって、上記重量物
搭載ステーションの架台上に数値制御により少なくとも
水平面内の2次元位置を自動割出し可能に支持されたス
ライドベースと、該スライドベースの上面に昇降移動可
能に支持されたリフターと、該リフターの上端に手動に
より少なくとも水平面内の2次元位置を割出し可能に支
持されたスライドテーブルと、上記スライドベースによ
る自動割出し時、上記スライドテーブルの手動による割
出しを不能にロック規制してスライドテーブルを予め設
定された原点位置に保持せしめる一方、スライドテーブ
ルによる手動割出し時、上記ロック規制を解除してスラ
イドテーブルを少なくとも水平面内の2次元位置を取り
得るようスライド移動可能に支持せしめる原点割出手段
とを備えたことを特徴とする重量物搭載装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61146668A JPH0771941B2 (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 重量物搭載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61146668A JPH0771941B2 (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 重量物搭載装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS632783A JPS632783A (ja) | 1988-01-07 |
| JPH0771941B2 true JPH0771941B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=15412913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61146668A Expired - Lifetime JPH0771941B2 (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 重量物搭載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771941B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5477847B2 (ja) * | 2009-09-30 | 2014-04-23 | ダイハツ工業株式会社 | 組立搬送設備 |
-
1986
- 1986-06-23 JP JP61146668A patent/JPH0771941B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS632783A (ja) | 1988-01-07 |
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