JPH0780457B2 - 索道装置の昇降ステーションアプローチ制御装置 - Google Patents

索道装置の昇降ステーションアプローチ制御装置

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JPH0780457B2
JPH0780457B2 JP2301149A JP30114990A JPH0780457B2 JP H0780457 B2 JPH0780457 B2 JP H0780457B2 JP 2301149 A JP2301149 A JP 2301149A JP 30114990 A JP30114990 A JP 30114990A JP H0780457 B2 JPH0780457 B2 JP H0780457B2
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JP
Japan
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speed
main rope
approach
carrier
detector
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JP2301149A
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JPH04173469A (ja
Inventor
照男 松川
Original Assignee
太平索道株式会社
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、乗客の輸送に使用されるゴンドラ、リフトの
ような索道を利用した索道装置、特に、複数個の搬器を
互いに離して支持するメインロープを有するループ式索
道装置の昇降ステーションに設け、前記メインロープか
ら切離した前記搬器を、所定行程のアプローチにわた
り、ベルト−プーリにより互いに駆動連結した一連のタ
イヤホイールにより駆動して、前記メインロープに対す
る前記搬器の前記昇降ステーションにおける迎え入れ及
び送り出しを行うアプローチ制御装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
メインロープに対する搬器のクランプ及び切離しは、実
願平2−28118号に記載したような搬器に設けた握索装
置により行う。
従来のこの種のアプローチ制御装置においては、第5図
に示すように、昇降ステーションにおける所定行程のア
プローチに配置した一連のタイヤホイール1をベルト2
及びプーリ3により最上流域から最下流域にいたるまで
段階的に減速または加速するよう速度比を変化させて互
いに順次駆動連結する。一連のタイヤホイール1の駆動
は、昇降ステーションに配置した原動滑車の駆動源から
一連のベルト−プーリ及びプロペラシャフト4を介して
一連のタイヤホイール群のうちの任意の少なくとも1個
のタイヤホイール1を駆動することにより行う。タイヤ
ホイール1は搬器5の駆動面6に掛合し、この搬器5を
案内路11aに沿って駆動走行させる。
メインロープ7から搬器5を切り離してこの搬器を迎え
入れるアプローチの場合、メインロープの速度を例え
ば、5m/秒とした場合、順次のタイヤホイールの周速度
を5m/秒、4.8m/秒、4.6m/秒、……と段階的に減少して
いき、アプローチの最下流域のタイヤホイールでは周速
度が0.4m/秒となるようにする。
逆にメインロープ7に搬器5をクランプしてこの搬器を
送り出すアプローチの場合、このアプローチの最上流域
から最下流域にわたる一連のタイヤホイールの周速度を
04m/秒から5m/秒まで順次段階的に上昇させていく。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来のアプローチ制御装置は、減速又は加速が
段階的で非連続であるため、搬器がアプローチを走行す
る間に振動を生じ、またプーリの摩擦、ベルトのたるみ
を生じて減速又は加速が設定値通りに行われず、乗客に
不快感を与えたりすることもある。
更に、順次のプーリの減速比が一定でなく、更に、駆動
タイヤホイールから遠く離れたメインロープ駆動原動滑
車の駆動装置を駆動源とするため、組立が複雑となり、
またメインテナンスが困難になるという欠点がある。
従って本発明の目的は、組立が簡単であり、メインテナ
ンスも容易であり、減速又は加速を連続的に、かつ滑ら
かに行うことができる索道装置の昇降ステーションアプ
ローチ制御装置を得るにある。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本発明索道装置の昇降ステ
ーションアプローチ制御装置は、1:1の速度比で順次に
ベルト−プーリ駆動連結した一連のタイヤホイールと、
これら一連のタイヤホイール全体を駆動するためこの一
連のタイヤホイールのうちの少なくとも1個のタイヤホ
イールに駆動連結した可変速度駆動モータと、前記アプ
ローチの入口近傍に配置した第1搬器検出器と、前記ア
プローチの出口近傍に配置した第2搬器検出器と、メイ
ンロープの速度を検出するメインロープ速度検出器と、
前記第1搬器検出器及びメインロープ速度検出器の検出
信号に基づいて前記第2搬器検出器の検出信号を受ける
まで前記可変速度駆動モータの回転速度を、タイヤホイ
ールによって駆動される搬器がメインロープの移動速度
にほぼ等しい速度で移動するのに対応する回転速度か
ら、搬器が所定最小移動速度で移動するのに対応する回
転速度まで、又はその逆に滑らかに減速または加速させ
るプログラム制御を行うモータ制御手段とを具えたこと
を特徴とする。
〔作用〕
本発明によれば、アプローチの入口近傍に配置した第1
搬器検出器が搬器の到来を検出するのに応答してモータ
制御手段は、メインロープから切り離され、メインロー
プにほぼ平行に延在する案内レールに掛合案内される搬
器のタイヤホイール駆動面に掛合するタイヤホイールの
駆動モータを、アプローチの出口近傍に配置した第2搬
器検出器により搬器がアプローチから退出するのを検出
するまで所定プログラムに従って、メインロープ速度検
出器で検出したメインロープの移動速度に等しい周速度
でタイヤホイールを駆動する最大速度と所定最低速度と
の間で連続的に減速又は加速する。
〔実施例〕
次に、図面につき本発明の好適な実施例を説明する。
第2図に本発明によるアプローチ制御装置を適用する昇
降ステーション構内に設けた搬器案内駆動機構を線図的
に示す。
索道装置のメインロープ7を把持する握索ジョー8の把
持及び釈放動作を操作するレバー9が、搬器案内駆動機
構のレバー操作部10により動作し、握索ジョー8を釈放
し、メインロープ7から搬器5を切り離す。メインロー
プ7から切り離された搬器5はローラ11、12を介して搬
器案内駆動機構の支持案内路11a、12aに沿って支持案内
される。更に、この搬器5の支持案内路11a、12aに沿う
駆動は、搬器懸垂Tバー13の頂面に設けかつ駆動方向に
延在する駆動面6に掛合するタイヤホイール1により行
う。
タイヤホイール1は、第1図に示すように、昇降ステー
ションにおけるアプローチ全体にわたりベルト2及びプ
ーリ3により順次駆動連結する。但し、本発明による順
次のタイヤホイールの速度比はすべて1:1とする。順次
のタイヤホイールのうちの任意の少なくとも1個のタイ
ヤホイールのプーリ3を可変速度駆動モータ14により駆
動軸15を介して直接駆動する。
更に、本発明によれば、アプローチの入口近傍に配置し
た第1搬器検出器16と、アプローチの出口近傍に配置し
た第2搬器検出器17と、メインロープ7の速度を検出す
るメインロープ速度検出器18と、第1搬器検出器16及び
メインロープ速度検出器18の検出信号に基づいて第2搬
器検出器17の検出信号を受けるまで可変速度駆動モータ
14の速度を滑らかに減速または加速させるプログラム制
御を行うモータ制御手段19とを設ける。
アプローチの入口近傍に配置した第1搬器検出器16が搬
器5の到来を検出するのに応答してモータ制御手段19
は、アプローチの出口近傍に配置した第2搬器検出器17
により搬器がアプローチから退出するのを検出するま
で、所定プログラムに従って、メインロープ速度検出器
で検出したメインロープの移動速度に等しい周速度でタ
イヤホイールを駆動する最大速度(第3図のグラフのRH
1又はRH2)と所定最低速度(第3図のグラフのRL)との
間で連続的に減速又は加速する。これにより、メインロ
ープ7から切り離された搬器5は第4図のグラフに示す
ように速度が滑らかに変化して移動する。但し第3及び
4図は減速アプローチの場合のグラフを示す。加速アプ
ローチの場合、グラフの原点が右端となる。
昇降ステーションでは、搬器5は図示しない別個の搬器
駆動機構により昇降に適した速度で駆動される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、モータ制御手段のプログラムを自由に
変化させて、搬器の減速又は加速の変化曲線を自由に変
えることができる。
更に、減速又は加速が連続的かつスムーズであるため、
搬器の振動が少なくなり、乗客に不快感を与えることが
ない。
また振動が少ないことからプーリ、ベルト間のスリップ
によりトラブルもなくなる。
更に、同一のベルト−プーリ構成を使用することがで
き、また従来のように、駆動タイヤホイールから遠く離
れたメインロープ駆動の原動滑車駆動装置を駆動源とす
るプロペラシャフトの連鎖によりタイヤホイールのプー
リを駆動せず、駆動タイヤホイールの近傍に配置するこ
とができる駆動モータにより駆動するため、効率がよく
省エネルギーとなり、組立が簡単であり、メインテナン
スが容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による索道装置の昇降ステーションア
プローチ制御装置の構成を示す線図的説明図、 第2図は、本発明によるアプローチ制御装置を適用する
昇降ステーション構内に設けた搬器案内駆動機構の線図
的説明図、 第3図は、搬器移動距離に対するモータ回転速度の変化
曲線を示すグラフ、 第4図は、搬器移動距離に対する搬器速度の変化曲線を
示すグラフである。 第5図は、従来の索道装置の昇降ステーションアプロー
チ制御装置の構成を示す線図的説明図である。 1……タイヤホイール、2……ベルト 3……プーリ、4……プロペラシャフト 5……搬器、6……駆動面 7……メインロープ、8……握索ジョー 9……レバー、10……レバー操作部 11,12……ローラ、11a,12a……支持案内路 13……搬器懸垂Tバー、14……可変速度駆動モータ 15……駆動軸、16……第1搬器検出器 17……第2搬器検出器 18……メインロープ速度検出器 19……モータ制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の搬器を互いに離して支持するメイ
    ンロープを有するループ式索道装置の昇降ステーション
    に設け、前記メインロープから切離した前記搬器を、所
    定行程のアプローチにわたり、ベルト−プーリにより互
    いに駆動連結した一連のタイヤホイールにより駆動し
    て、前記メインロープに対する前記搬器の前記昇降ステ
    ーションにおける迎え入れ及び送り出しを行うアプロー
    チ制御装置において、1:1の速度比で順次にベルト−プ
    ーリ駆動連結した一連のタイヤホイールと、これら一連
    のタイヤホイール全体を駆動するためこの一連のタイヤ
    ホイールのうちの少なくとも1個のタイヤホイールに駆
    動連結した可変速度駆動モータと、前記アプローチの入
    口近傍に配置した第1搬器検出器と、前記アプローチの
    出口近傍に配置した第2搬器検出器と、メインロープの
    速度を検出するメインロープ速度検出器と、前記第1搬
    器検出器及びメインロープ速度検出器の検出信号に基づ
    いて前記第2搬器検出器の検出信号を受けるまで前記可
    変速度駆動モータの回転速度を、タイヤホイールによっ
    て駆動される搬器がメインロープの移動速度にほぼ等し
    い速度で移動するのに対応する回転速度から、搬器が所
    定最小移動速度で移動するのに対応する回転速度まで、
    又はその逆に滑らかに減速または加速させるプログラム
    制御を行うモータ制御手段とを具えたことを特徴とする
    索道装置の昇降ステーションアプローチ制御装置。
JP2301149A 1990-11-08 1990-11-08 索道装置の昇降ステーションアプローチ制御装置 Expired - Lifetime JPH0780457B2 (ja)

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JPH02169365A (ja) * 1988-12-23 1990-06-29 Nippon Cable Co Ltd 自動循環式索道の搬器定間隔制御装置

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