JPH0784818A - プロセッサによる周辺回路の制御方法および制御装置 - Google Patents

プロセッサによる周辺回路の制御方法および制御装置

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JPH0784818A
JPH0784818A JP5224493A JP22449393A JPH0784818A JP H0784818 A JPH0784818 A JP H0784818A JP 5224493 A JP5224493 A JP 5224493A JP 22449393 A JP22449393 A JP 22449393A JP H0784818 A JPH0784818 A JP H0784818A
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JP
Japan
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processor
peripheral circuit
signal
hold
control device
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JP5224493A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kotani
健 小谷
Satoru Kumaki
哲 熊木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Priority to DE19944432138 priority patent/DE4432138A1/de
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/56External testing equipment for static stores, e.g. automatic test equipment [ATE]; Interfaces therefor
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/273Tester hardware, i.e. output processing circuits
    • G06F11/2733Test interface between tester and unit under test

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Executing Machine-Instructions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホールド動作が可能な制御用プロセッサと、
そのホールド動作に同期してホールド動作をすることが
困難な周辺回路とを備えた制御装置のためのテストおよ
びデバッグなどを容易にする。 【構成】 制御用プロセッサ1のための動作クロックを
カウントアップするとともに、その実動作クロックをカ
ウントダウンする加減算カウンタを設ける。プロセッサ
1が周辺回路2を起動する時(t1)、そのカウンタを
リセットする。カウンタはホールド期間(t2〜t3)
中、プロセッサ1のための動作クロックをカウントアッ
プする。次いで、周辺回路2がその動作を終了した(t
4)後、カウンタはプロセッサ1の実動作クロックをカ
ウントダウンする。そして、このカウンタの値が“0”
に達した時(t5)、周辺回路2がその動作を終了した
ことがプロセッサ1に通知されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はプロセッサによる周辺
回路の制御方法および制御装置に関し、さらに詳しく
は、一時的に演算処理を停止することができるプロセッ
サと、これと独立した動作を行なう周辺回路とを含む装
置をテストまたはデバッグするときにおける制御方法お
よび制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の制御装置の構成を示す
ブロック図である。図10を参照して、この制御装置
は、制御用プロセッサ1と、ダイナミック・ランダム・
アクセス・メモリ(DRAM)用のインタフェース回路
などの周辺回路2とを備える。制御用プロセッサ1は、
動作クロックT1に応答して所定の演算処理を行なう。
周辺回路2は、動作クロックT2に応答して所定の動作
を行なう。
【0003】制御用プロセッサ1はさらに、演算処理を
行なっている最中に周辺回路2に動作を開始するように
起動信号STを与えるとともに、停止信号WTに応答し
て所定のホールド期間だけ演算処理を停止することがで
きる。このように、ホールド期間だけ演算処理を停止す
ることを「ホールド動作」という。
【0004】周辺回路2は、プロセッサ1からの起動信
号STに応答して動作を開始するとともに、プロセッサ
1と独立した動作を行なう。また、周辺回路2はその動
作を終了した時、終了信号C1をプロセッサ1に与え
る。これにより、プロセッサ1は周辺回路2がその動作
を終了したことを知ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような制御装置を
テストまたはデバッグする場合、プロセッサ1に停止信
号WTを与えてその演算処理を一時的に停止することが
ある。しかしながら、たとえば周辺回路2がDRAM用
のインタフェース回路であって、かつその回路を用いて
ページモードアクセスなどを行なう場合のように、周辺
回路が一旦動作を開始すると、プロセッサに同期してそ
の動作を一時的に停止することができない場合がある。
【0006】このため、プロセッサ1がホールド動作を
している最中に、周辺回路2がその動作を終了し、終了
信号C1をプロセッサ1へ与えることがある。この場
合、プロセッサ1は周辺回路2が動作を終了したことを
認識することができない。また、プロセッサ1が再び演
算処理を開始した後、周辺回路2がプロセッサ1に終了
信号C1を与えた場合であっても、プロセッサ1がホー
ルド動作をする場合としない場合とでは同じ状況を再現
することができない。
【0007】図11は、この問題をさらに詳細に説明す
るため、プロセッサ1および周辺回路2の動作を時系列
的に示す図である。
【0008】図11を参照して、制御用プロセッサ1は
時刻t1において周辺回路2に起動信号STを与える。
この起動信号STに応答して周辺回路2は動作を開始す
る。周辺回路2はその動作を終了すると、時刻t4にお
いてプロセッサ1に終了信号C1を与える。
【0009】プロセッサ1がホールド動作をしない通常
の場合は、プロセッサ1は時刻t5に対応する状況下で
周辺回路2から終了信号C1を受ける。一方、プロセッ
サ1が時刻t2から時刻t3までのホールド期間だけホ
ールド動作をする場合は、プロセッサ1は周辺回路2か
ら時刻t4において終了信号C1を受ける。すなわち、
プロセッサ1がホールド動作をしない場合に比べてホー
ルド期間(t3−t2)だけ早い時刻に、プロセッサ1
は周辺回路2から終了信号C1を受ける。
【0010】したがって、このような装置をテストまた
はデバッグするためにプロセッサ1を一時的に停止する
場合、停止しない通常の場合と同じ状況が再現されない
という問題があった。
【0011】この発明の目的は、制御用プロセッサがホ
ールド動作をする場合としない場合とで同じ状況を再現
することである。
【0012】この発明の他の目的は、制御用プロセッサ
がホールド動作をしている最中に周辺回路が動作を終了
したとき、その旨を直ちに制御用プロセッサに通知しな
いようにすることである。
【0013】この発明のさらに他の目的は、制御用プロ
セッサおよび周辺回路を含む制御装置のテストまたはデ
バッグなどを容易にすることである。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に従った制御方
法は、プロセッサによる所定の演算処理を開始するステ
ップと、プロセッサによる周辺回路に所定の動作を開始
するように命令するステップと、プロセッサによる命令
に応答して周辺回路によるその動作を開始するステップ
と、プロセッサによるその演算処理を所定のホールド期
間だけ停止し、その演算処理を再び開始するステップ
と、周辺回路によるその動作を終了するステップと、周
辺回路がその動作を終了した時からホールド期間経過後
に、周辺回路によるその動作を終了した旨をプロセッサ
に通知するステップとを含む。
【0015】また、上記通知するステップは、周辺回路
がその動作を終了した時からプロセッサのための動作ク
ロックをカウントするステップと、そのカウントした動
作クロックの数がホールド期間に対応する数に達した
時、周辺回路がその動作を終了した旨をプロセッサに通
知するステップとを含む。
【0016】一方、この発明に従った制御装置は、所定
の演算処理を行なうプロセッサと、所定の動作を行なう
周辺回路と、遅延手段とを含む。プロセッサはさらに、
その演算処理を行なっている最中に周辺回路にその動作
を開始するように命令するとともに、その後所定のホー
ルド期間だけその演算処理を停止する。周辺回路はさら
に、プロセッサが命令したのに応答してその動作を開始
するとともに、その動作を終了した時その旨を遅延手段
に通知する。遅延手段はさらに、周辺回路がその動作を
終了した旨を通知した時からホールド期間経過後にその
旨をプロセッサに通知する。
【0017】また、上記遅延手段は、周辺回路がその動
作を停止しているとき、プロセッサのための動作クロッ
クをカウントするカウンタ手段と、カウンタ手段がカウ
ントした動作クロックの数がホールド期間に対応する数
に達した時、周辺回路がその動作を終了した旨をプロセ
ッサに通知する手段とを含む。
【0018】また、上記遅延手段は、プロセッサがその
演算処理を停止し、かつ周辺回路がその動作を行なって
いるとき、プロセッサのための動作クロックをカウント
アップするとともに、周辺回路がその動作を停止してい
るとき、プロセッサがその演算処理を行なっている最中
だけ生成する実動作クロックをカウントダウンする加減
算カウンタ手段と、加減算カウンタ手段がカウントダウ
ンした実動作クロックの数が、加減算カウンタ手段がカ
ウントアップした動作クロックの数に達した時、周辺回
路がその動作を終了した旨をプロセッサに通知する手段
とを含む。
【0019】また、遅延状態によって通知される、周辺
回路がその動作を終了した旨は、プロセッサの割込端子
に与えられる。
【0020】また、上記制御装置はさらに、遅延手段に
よって通知される、周辺回路がその動作を終了した旨に
応答して変化可能なフラグを持つ状態レジスタを含む。
【0021】
【作用】このような制御方法および制御装置によれば、
周辺回路が動作を終了した旨はホールド期間だけ遅れて
周辺回路からプロセッサに通知される。これにより、プ
ロセッサが演算処理を一時的に停止する場合も、停止し
ない場合と同じ状況が再現される。また、プロセッサが
演算処理を停止している最中に、周辺回路が動作を終了
した旨はプロセッサに通知されない。したがって、この
ような制御装置のためのテストまたはデバッグを容易に
行なうことができる。
【0022】
【実施例】次に、この発明に従った制御方法および制御
装置の実施例について図面を参照して詳しく説明する。
なお、図中同一符号で示される部分は同一または相当部
分である。
【0023】[実施例1]図2は、この発明の第1実施
例による制御装置の構成を示すブロック図である。図2
を参照して、この制御装置は、制御用プロセッサ1と、
周辺回路2と、遅延回路3とを備える。
【0024】プロセッサ1は、動作クロックT1に応答
して所定の演算処理を行なうとともに、停止信号WTに
応答して所定のホールド期間だけその演算処理を停止す
ることができる。プロセッサ1はさらに、周辺回路2に
起動信号STを与える。
【0025】また、周辺回路2は、プロセッサ1から起
動信号STを受けると、動作クロックT2に応答して所
定の動作を開始する。周辺回路2はさらに、その動作を
終了した時終了信号C1を発生する。
【0026】図3は、この周辺回路2の一例であるDR
AM用のインタフェース回路の構成を示すブロック図で
ある。図3を参照して、このインタフェース回路2は、
アドレス信号発生回路21と、制御信号発生回路22と
を含み、プロセッサ1からの命令に応答してDRAM内
のデータを読出し、またはDRAM内へデータを書込む
ための制御を行なう。アドレス信号発生回路21は、プ
ロセッサ1からのアドレス信号A1に応答してデータの
読出/書込を行なうための行アドレス信号および列アド
レス信号からなるアドレス信号A2を発生する。制御信
号発生回路22は、プロセッサ1からの読出/書込の要
求信号RWに応答して制御信号/RAS、/CASおよ
び/WEを発生するとともに、データの読出/書込が終
了したとき終了信号C1を発生する。これにより、プロ
セッサ1およびDRAMの間でデータDが相互に転送さ
れる。
【0027】このようなインタフェース回路2によって
ページモードアクセスが実行される場合は、まずアドレ
ス信号発生回路21が行アドレスを発生している間に、
制御信号発生回路22が制御信号/RASの論理レベル
を“L”にする。この状態で、アドレス信号発生回路2
1が列アドレス信号を発生している間に、制御信号発生
回路22は制御信号/CASの論理レベルを“L”にす
る。次いで、アドレス信号発生回路21が前回と異なる
列アドレス信号を発生している間に、再び制御信号発生
回路22は制御信号/CASの論理レベルを“L”にす
る。このような動作が所定回数繰り返されることによっ
て、DRAM内のデータは速やかに読出され、またはD
RAM内にデータが速やかに書込まれる。
【0028】このようなページモードアクセスにおいて
は、制御信号/RASおよび/CASの間隔の最大値お
よび最小値が規定されているので、一旦この動作を開始
すると中断することができない。
【0029】また、遅延回路3は、プロセッサ1に与え
られる動作クロックT1をカウントアップするととも
に、プロセッサ1からの実動作クロックT3をカウント
ダウンする加減算カウンタ31を含む。実動作クロック
T3は、プロセッサ1が演算処理を行なっている最中に
プロセッサ1によって生成される。
【0030】この遅延回路3はさらに、選択信号MT、
動作クロックT1、ホールド信号HLおよび動作状態信
号OSを受け、加減算カウンタ31に加算信号UPを与
えるANDゲート32を含む。選択信号MTは、プロセ
ッサ1がホールド動作をする場合にHレベルにされ、プ
ロセッサ1がホールド動作をしない場合にLレベルにさ
れる。ホールド信号HLはプロセッサ1によって生成さ
れ、プロセッサ1がホールド動作をする場合にHレベル
にされ、プロセッサ1がホールド動作をしない場合にL
レベルにされる。動作状態信号OSは周辺回路2によっ
て生成され、周辺回路2がその動作を行なっている最中
はHレベルにされ、周辺回路2がその動作を行なってい
ない最中はLレベルにされる。
【0031】この遅延回路3はさらに、実動作クロック
T3を受けるとともに、動作状態信号OSをインバータ
33を介して受け、加減算カウンタ31に減算信号DW
を与える。この遅延回路3はさらに、加減算カウンタ3
1からの出力信号ZRおよび周辺回路2からの終了信号
C1を受け、遅延終了信号C2をプロセッサ1の割込端
子に与える。
【0032】加減算カウンタ31は、加算信号UPが入
力されるごとにその値が増加され、減算信号DWが入力
されるごとにその値が減少されるように構成されてい
る。また、加減算カウンタ4は、その値が“0”になっ
たとき、出力信号ZRの論理レベルを“H”にする。ま
た、加減算カウンタ4は、その値が“0”になった後は
減算信号DWがさらに入力されてもその値は減少されな
いように構成されている。
【0033】次に、この第1実施例による制御装置の動
作を図1を参照して詳しく説明する。
【0034】まず制御用プロセッサ1がホールド動作を
しない場合は、Lレベルの選択信号MTがANDゲート
32に与えられるので、加減算カウンタ4は常に“0”
の値を保持する。そのため、加減算カウンタ4は常にH
レベルの出力信号ZRをANDゲート35に与えるの
で、周辺回路2からの終了信号C1はANDゲート35
を介して直接プロセッサ1の割込端子に与えられる。し
たがって、この制御装置は、プロセッサ1がホールド動
作をしない通常の動作を実行することができる。
【0035】一方、制御用プロセッサ1がホールド動作
をする場合は、まずプロセッサ1は時刻t1において周
辺回路2に起動信号STを与える。これと同時に、Hレ
ベルの選択信号MTがANDゲート32に与えられる。
【0036】次いで時刻t2において、プロセッサ1に
停止信号WTが与えられ、プロセッサ1がその演算処理
を停止すると、Hレベルのホールド信号HLがANDゲ
ート32に与えられる。一方、周辺回路2からはHレベ
ルの動作状態信号OSがANDゲート32に与えられて
いる。これにより、プロセッサ1に与えられる動作クロ
ックT1がANDゲート32を介して加減算カウンタ3
1に加算信号UPとして与えられる。したがって、加減
算カウンタ4の値は動作クロックT1に応答して増加す
る。
【0037】そして時刻t3において、プロセッサ1が
その演算処理を再び開始すると、Lレベルのホールド信
号HLがANDゲート32に与えれらるので、時刻t3
以降は加減算カウンタ4の値は増加しない。したがっ
て、加減算カウンタ31は、ホールド期間(t3−t
2)中にプロセッサ1に与えられた動作クロックT1の
数をラッチする。
【0038】次いで時刻t4において、周辺回路2がそ
の動作を終了すると、Hレベルの終了信号C1がAND
ゲート35に与えられるとともに、動作状態信号OSの
論理レベルが“H”から“L”へ変化する。しかしなが
ら、加減算カウンタ31からの出力信号ZRの論理レベ
ルは“L”であるので、終了信号C1はプロセッサ1に
与えられない。
【0039】また、Lレベルの動作状態信号OSはイン
バータ33を介してANDゲート34に与えられるの
で、プロセッサ1からの実動作クロックT3はANDゲ
ート34を介して加減算カウンタ31に減算信号DWと
して与えられる。これにより、加減算カウンタ31の値
は実動作クロックT3に応答して減少し、時刻t5にお
いて“0”になる。このとき、加減算カウンタ31はH
レベルの出力信号ZRをANDゲート35に与えるの
で、周辺回路2からの終了信号C1はANDゲート35
を介してプロセッサ1の割込端子に遅延終了信号C2と
して与えられる。
【0040】したがって、プロセッサ1が周辺回路2か
ら終了通知を受取るのは、周辺回路2がその動作を終了
した時からホールド期間(t3−t2)が経過した、時
刻t5になる。このため、プロセッサ1がホールド動作
をしない場合に周辺回路2からの終了信号C1を受けた
場合と同じ状況が実現される。また、テストまたはデバ
ッグなどを容易に実施することが可能になる。
【0041】次に、図4を参照して制御用プロセッサ1
がホールド動作をしている最中に周辺回路2がその動作
を終了する場合について説明する。
【0042】まず時刻t1において、プロセッサ1が周
辺回路2に起動信号STを与えると、これに応答して周
辺回路2はその動作を開始する。時刻t1〜t2におい
ては、Lレベルのホールド信号HLがANDゲート32
に与えられ、かつHレベルの動作状態信号OSがインバ
ータ33を介してANDゲート34に与えられるので、
加減算カウンタ31の値は変化しない。
【0043】次いで時刻t2において、プロセッサ1が
ホールド動作を開始すると、Hレベルのホールド信号H
LがANDゲート32に与えられるので、プロセッサ1
に与えられる動作クロックT1がANDゲート32を介
して加減算カウンタ31に加算信号UPとして与えられ
る。これにより、加減算カウンタ31の値は動作クロッ
クT1に応答して増加する。
【0044】次いで時刻t4において、周辺回路2がそ
の動作を終了すると、Hレベルの終了信号C1が生成さ
れるとともに、Lレベルの動作状態信号OSがANDゲ
ート32に与えられ、また、ANDゲート34にインバ
ータ33を介して与えられる。したがって、動作クロッ
ク信号T1は加減算カウンタ31に与えられなくなる。
また、実動作クロックT3はANDゲート34を介して
加減算カウンタ31に与えられる状態にあるが、プロセ
ッサ1がホールド動作中であるので、加減算カウンタ3
1の値は変化しない。
【0045】次いで時刻t3において、プロセッサ1が
ホールド動作を終了し、再び演算処理を開始すると、実
動作クロックT3がANDゲート34を介して減算信号
DWとして加減算カウンタ31に与えられる。これに応
答して加減算カウンタ31の値は減少する。
【0046】そして時刻t5において、加減算カウンタ
31の値が“0”になると、Hレベルの出力信号ZRが
ANDゲート35に与えられる。これにより、終了信号
C1がANDゲート35を介してプロセッサ1の割込端
子に遅延終了信号C2として与えられる。
【0047】以上のように、プロセッサ1がホールド動
作中に周辺回路2がその処理を終了する場合も、終了信
号C1はホールド期間(t3−t2)だけ遅れてプロセ
ッサ1に与えられるので、プロセッサ1がホールド動作
中に周辺回路2からその動作を終了した旨が通知される
ことはなく、プロセッサ1がホールド動作をする場合
も、しない場合と同じ状況が実現される。したがって、
テストまたはデバッグなどを容易に実施することができ
る。
【0048】また、この第1実施例によれば、自動的に
ホールド期間が計測されるので、ホールド期間がいかな
る場合であっても、その期間だけ終了通知が遅れる。し
かも、この第1実施例は従来の制御装置に簡単な遅延回
路3を追加するだけで実現することができる。
【0049】[実施例2]図5は、この発明の第2実施
例による制御装置の構成を示すブロック図である。
【0050】図5を参照して、この制御装置は、上記第
1実施例と同様に、制御用プロセッサ1と、周辺回路2
と、遅延回路3とを備え、さらに周辺回路2の動作状態
を保持するための状態レジスタ4を備える。この第2実
施例による制御装置が上記第1実施例による制御装置と
異なるところは、ANDゲート35からの遅延終了信号
C2が状態レジスタ4に与えられている点である。状態
レジスタ4は遅延終了信号C2に応答して変化し得るフ
ラグを持っている。
【0051】まず制御用プロセッサ1がホールド動作を
しない場合は、加減算カウンタ31の値は常に“0”で
あるため、Hレベルの出力信号ZRがANDゲート35
に与えられる。したがって、周辺回路2からの終了信号
C1はANDゲート35を介して直接状態レジスタ4に
与えられる。この終了信号1に応答して状態レジスタの
フラグが変化する。プロセッサ1は状態レジスタ4を監
視しているので、周辺回路2がその動作を終了したこと
を知ることができる。
【0052】一方、制御用プロセッサ1がホールド動作
をする場合は、図1または図4を参照して、周辺回路2
がその動作を終了した時(t4)からホールド期間(t
3−t2)経過後に(t5)、終了信号C1がANDゲ
ート35を介して状態レジスタ4に遅延終了信号C2と
して与えられる。この遅延終了信号C2に応答して状態
レジスタ4のフラグが変化する。プロセッサ1は状態レ
ジスタ4を監視しているので、このフラグが変化するこ
とによって周辺回路2がその動作を終了したことを知る
ことができる。この第2実施例のように、遅延終了信号
C2は状態レジスタ4に与えられるようにしてもよい。
【0053】[実施例3]図6は、この発明の第3実施
例による制御装置の構成を示すブロック図である。
【0054】図6を参照して、この制御装置は、制御用
プロセッサ1と、周辺回路2と、遅延回路5とを備え
る。プロセッサ1および周辺回路2は、上記第1および
第2実施例のものと同一である。
【0055】遅延回路5は、周辺回路2がその動作を終
了した時からプロセッサ1のための動作クロックT1を
カウントダウンする減算カウンタ51を備える。遅延回
路5はさらに、選択信号MT、および動作クロックT1
を受けるとともに、動作状態信号OSをインバータ52
を介して受け、減算カウンタ51に減算信号DWを与え
るANDゲート53と、減算カウンタ51からの出力信
号ZRおよび周辺回路2からの終了信号C1を受け、遅
延終了信号C2を生成するANDゲート54とを備え
る。遅延回路5はさらに、選択信号MTに応答して終了
信号C1および遅延終了信号C2のいずれかを選択し、
その選択した信号C1またはC2をプロセッサ1の割込
端子に与えるセレクタ55を備える。
【0056】減算カウンタ51は、減算信号DWに応答
してその値が減少し、また、その値が“0”に達した後
はたとえ動作クロックT1が変化してもその値は減少し
ないように構成されている。また、減算カウンタ51は
その値が“0”に達したときHレベルの出力信号ZRを
生成する。さらに、減算カウンタ51にはテスト用スキ
ャンバスなどのデータ入力DIによって所望の値を予め
設定することができる。
【0057】次に、この第3実施例による制御装置の動
作を図1および図4を参照して説明する。
【0058】まずプロセッサ1がホールド動作をしない
場合は、Lレベルの選択信号MTに応答してセレクタ5
5が周辺回路2からの終了信号C1を選択し、それをプ
ロセッサ1の割込端子に与える。したがって、周辺回路
2がその動作を終了したことは直ちにプロセッサ1に通
知される。
【0059】一方、プロセッサ1がホールド動作をする
場合は、データ入力DIによって減算カウンタ51にホ
ールド期間(t3−t2)に対応するクロック数が予め
設定される。
【0060】時刻t1において、プロセッサ1が周辺回
路2に起動信号STを与えると、周辺回路2が動作を開
始し、これと同時に選択信号MTがHレベルに設定され
る。プロセッサ1のための動作クロックT1はANDゲ
ート53に与えられているが、周辺回路2からHレベル
の動作状態信号OSがインバータ52を介してANDゲ
ート53に与えられているので、時刻t1〜t2におい
て減算カウンタ51の値は減少しない。
【0061】次いで時刻t2においてプロセッサ1はホ
ールド動作を開始し、時刻t3においてホールド動作を
終了する。
【0062】次いで時刻t4において周辺回路2がその
動作を終了すると、Hレベルの終了信号C1を生成する
とともに、動作状態信号OSをLレベルに変化させる。
セレクタ55は遅延終了信号C2を選択し、かつ減算カ
ウンタ51からの出力信号ZRはLレベルであるので、
Hレベルの終了信号C1はプロセッサ1の割込端子に与
えられない。一方、Lレベルの動作状態信号OSはイン
バータ52を介してANDゲート53に与えられるの
で、プロセッサ1のための動作クロックT1はANDゲ
ート53を介して減算カウンタ51に減算信号DWとし
て与えられる。したがって、減算カウンタ51の値は減
算信号DWに応答して減少する。
【0063】そして時刻t5において、減算カウンタ5
1の値が“0”に達すると、Hレベルの出力信号ZRが
ANDゲート54に与えられる。これにより、周辺回路
2からの終了信号C1はANDゲート54およびセレク
タ55を介してプロセッサ1の割込端子に遅延終了信号
C2として与えられる。
【0064】このように、周辺回路2がその動作を終了
したことは直ちにプロセッサ1に通知されず、ホールド
期間(t3−t2)だけ遅れて通知される。したがっ
て、プロセッサ1がホールド動作をする場合も、しない
場合と同じ状況が実現される。また図4に示すように、
プロセッサ1がホールド動作をしている最中に周辺回路
2がその動作を終了する場合も、その旨はホールド期間
(t3−t2)だけ遅れてプロセッサ1に通知されるの
で、プロセッサ1は常に確実にその旨を知ることができ
る。
【0065】この第3実施例から明らかなように、プロ
セッサ1がホールド動作をする期間(ホールド期間)が
予め知られている場合は、ホールド期間に対応するクロ
ック数を減算カウンタ51に予め設定すれば、上記第1
および第2実施例のように加減算カウンタ31を用いな
くてもよい。
【0066】[実施例4]図7は、この発明の第4実施
例による制御装置の構成を示すブロック図である。
【0067】図7を参照して、この制御装置は、上記第
3実施例と同様に、制御用プロセッサ1と、周辺回路2
と、遅延回路5とを備え、さらに周辺回路2の動作状態
を保持するための状態レジスタ4を備える。
【0068】この第4実施例によれば上記第2実施例と
同様に、終了信号C1または遅延終了信号C2が状態レ
ジスタ4に与えられる。プロセッサ1はこの状態レジス
タ4を監視することにより、周辺回路2がその動作を終
了したことを知ることができる。したがって、プロセッ
サ1がホールド動作をする場合も、周辺回路2がその動
作を終了したことはホールド期間だけ遅れてプロセッサ
1に状態レジスタ4を介して通知されるので、プロセッ
サ1がホールド動作をしない場合と同じ状況が実現され
る。
【0069】[実施例5]図8は、この発明の第5実施
例による制御装置の構成を示すブロック図である。
【0070】図8を参照して、この制御装置は、制御用
プロセッサ1と、周辺回路2と、遅延回路6とを備え
る。プロセッサ1および周辺回路2は、上記第1ないし
第4実施例のものと同一である。
【0071】遅延回路6は、プロセッサ1からの実動作
クロックT3をカウントダウンする減算カウンタ61
と、選択信号MTおよび実動作クロックT3を受け、減
算カウンタ61に減算信号DWを与えるANDゲート6
2と、減算カウンタ61からの出力信号ZRおよび周辺
回路2からの終了信号C1を受け、プロセッサ1の割込
端子に遅延終了信号C2を与えるANDゲート63とを
備える。
【0072】次に、この第5実施例による制御装置の動
作を図1および図4を参照して説明する。
【0073】まずプロセッサ1がホールド動作をしない
場合は、Lレベルの選択信号MTがANDゲート62に
与えられるとともに、データ入力DIによって減算カウ
ンタ61に“0”が設定される。これにより、減算カウ
ンタ61はHレベルの出力信号ZRを常にANDゲート
63に与える。したがって、周辺回路2がその動作を終
了した時に生成する終了信号C1は、ANDゲート63
を介してプロセッサ1の割込端子に直接与えられる。こ
のため、プロセッサ1がホールド動作をしない場合、こ
の制御装置は通常どおり動作することができる。
【0074】一方、プロセッサ1がホールド動作をする
場合は、予め減算カウンタ61にプロセッサ1が周辺回
路2に起動信号STを与えた時から周辺回路2がその動
作を終了したことをプロセッサ1に通知するまでの実際
のクロック数が格納される。すなわち、プロセッサ1が
周辺回路2を起動た時から周辺回路2からその動作を終
了したことを通知されるまでの期間(t5−t1)か
ら、ホールド期間(t3−t2)を減じた期間(t5−
t1)−(t3−t2)に対応するクロック数が減算カ
ウンタ61に予め設定される。
【0075】時刻t1において、プロセッサ1が周辺回
路2に起動信号STを与えると、この起動信号STに応
答して周辺回路2はその動作を開始する。これと同時
に、Hレベルの選択信号MTがANDゲート62に与え
られるので、プロセッサ1からの実動作クロックT3は
ANDゲート62を介して減算カウンタ61に減算信号
DWとして与えられる。この減算信号DWに応答して減
算カウンタ61の値は減少する。
【0076】次いで時刻t2において、プロセッサ1が
ホールド動作を開始すると、実動作クロックT3は変化
しなくなり、これにより減算カウンタ61の値も減少し
なくなる。
【0077】次いで時刻t3において、プロセッサ1が
ホールド動作を終了し、再び演算処理を開始すると、プ
ロセッサ1からの実動作クロックT3は再び変化し始
め、この実動作クロックT3に応答して減算カウンタ6
1の値は再び減少し始める。
【0078】一方時刻t4において、周辺回路2がその
動作を終了すると、Hレベルの終了信号C1をANDゲ
ート63に与える。しかしながら、減算カウンタ61か
らの出力信号ZRはLレベルであるので、この終了信号
C1はプロセッサ1に与えられない。
【0079】そして時刻t5において、減算カウンタ6
1の値が“0”に達すると、Hレベルの出力信号ZRが
ANDゲート63に与えられるので、終了信号C1がA
NDゲート63を介してプロセッサ1の割込端子に遅延
終了信号C2として与えられる。
【0080】この結果、周辺回路2がその動作を終了し
たことはホールド期間(t3−t2)だけ遅れてプロセ
ッサ1に通知されるので、プロセッサ1がホールド動作
をする場合も、ホールド動作をしない場合と同じ状況が
実現される。また、プロセッサ1がホールド動作をして
いる最中に、周辺回路2がその動作を終了したことが通
知されることはない。
【0081】[実施例6]図9は、この発明の第6実施
例による制御装置の構成を示すブロック図である。
【0082】図9を参照して、この制御装置は上記第5
実施例と同様に、制御用プロセッサ1と、周辺回路2
と、遅延回路6とを備え、さらに周辺回路2の動作状態
を保持するための状態レジスタ4を備える。この第6実
施例が上記第5実施例と異なるところは、遅延回路6か
らの遅延終了信号C2が状態レジスタ4に与えられる点
である。
【0083】この制御装置によれば、上記第2および第
4実施例と同様に、周辺回路2がその動作を終了した時
からホールド期間(t3−t2)経過後に、遅延終了信
号C2が状態レジスタ4に与えられ、そのフラグが変化
する。したがって、プロセッサ1はこの状態レジスタ4
を監視することによって、周辺回路2がその動作を終了
したことを知ることができる。
【0084】上記第5および第6実施例から明らかなよ
うに、ホールド期間(t3−t2)に対応するクロック
数でなく、プロセッサ1が周辺回路2を起動してからそ
の終了通知を受けるまでの実際の動作期間(t2−t
1)+(t5−t3)に対応するクロック数を減算カウ
ンタ61に予め設定するようにしてもよい。
【0085】[他の実施例]上記第5および第6実施例
において、上記第1ないし第4実施例と同様に、周辺回
路2からの動作状態信号OSをインバータを介してAN
Dゲート62に与え、かつ減算カウンタ61にホールド
期間(t3−t2)に対応するクロック数を予め設定す
るようにしてもよい。
【0086】この場合、周辺回路2が動作している間は
プロセッサ1からの実動作クロックT3が減算カウンタ
61に与えられないので、減算カウンタ61の値は減少
しない。そして、周辺回路2がその動作を終了した時か
らプロセッサ1からの実動作クロックT3がANDゲー
ト62を介して減算カウンタ62に与えられるので、減
算カウンタ61の値は減少し始める。
【0087】したがって、周辺回路2がその動作を終了
した時からホールド期間(t3−t2)経過後に減算カ
ウンタ61の値は“0”に達し、周辺回路2からの終了
信号C1はANDゲート63を介してプロセッサ1の書
込端子または状態レジスタ4に遅延終了信号C2として
与えられる。
【0088】また、遅延回路5または6は、減算カウン
タ51または61の代わりに加算カウンタを備え、さら
にその加算カウンタの値とホールド期間(t3−t2)
に対応するクロック数とを比較する比較手段を備え、そ
れらが一致したとき、周辺回路がその動作を終了したこ
とがプロセッサに通知されるようにしてもよい。
【0089】また、外部から与えられる停止信号WTで
はなく、内部の命令に応答してプロセッサがホールド動
作をするようにしてもよい。
【0090】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、周辺回
路がその動作を終了した時からホールド期間経過後に、
周辺回路がその動作を終了したことをプロセッサに通知
するようにしたので、プロセッサがホールド動作をする
場合も、ホールド動作をしない場合と同じ状況が実現さ
れる。また、プロセッサがホールド動作中に周辺回路か
らその動作を終了した旨が通知されることはない。した
がって、テストおよびデバッグなどを容易に実施するこ
とができる。
【0091】また、ホールド期間中に対応するプロセッ
サの動作クロックを加減算カウンタによってカウントア
ップするとともに、周辺回路がその動作を終了した後、
プロセッサの動作クロックをカウントダウンするように
したので、プロセッサがホールド動作をする期間(ホー
ルド期間)が予めわからない場合であっても、周辺回路
がその動作を終了した時からホールド期間経過後にその
旨がプロセッサに通知されるので、プロセッサがホール
ド動作をする場合も、しない場合と同じ状況が実現され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の各実施例による動作を示す説明図で
ある。
【図2】この発明の第1実施例による制御装置の構成を
示すブロック図である。
【図3】この発明の各実施例における周辺回路の一例を
示すブロック図である。
【図4】この発明の各実施例による動作を示す説明図で
ある。
【図5】この発明の第2実施例による制御装置の構成を
示すブロック図である。
【図6】この発明の第3実施例による制御装置の構成を
示すブロック図である。
【図7】この発明の第4実施例による制御装置の構成を
示すブロック図である。
【図8】この発明の第5実施例による制御装置の構成を
示すブロック図である。
【図9】この発明の第6実施例による制御装置の構成を
示すブロック図である。
【図10】従来の制御装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図11】図10に示した制御装置による動作を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 制御用プロセッサ 2 周辺回路 3,5,6 遅延回路 4 状態レジスタ 31 加減算カウンタ 51,61 減算カウンタ 55 セレクタ T1,T2 動作クロック T3 実動作クロック WT 停止信号 MT 選択信号 HL ホールド信号 UP 加算信号 DW 減算信号 ZR 出力信号 C1 終了信号 C2 遅延終了信号 OS 動作状態信号 DI データ入力

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロセッサが所定の演算処理を開始する
    ステップと、 前記プロセッサが周辺回路に所定の動作を開始するよう
    に命令するステップと、 前記プロセッサが命令したのに応答して前記周辺回路が
    その動作を開始するステップと、 前記プロセッサがその演算処理を所定のホールド期間だ
    け停止し、その演算処理を再び開始するステップと、 前記周辺回路がその動作を終了するステップと、 前記周辺回路がその動作を終了した時から前記ホールド
    期間経過後に、前記周辺回路がその動作を終了した旨を
    前記プロセッサに通知するステップとを含む、プロセッ
    サによる周辺回路の制御方法。
  2. 【請求項2】 前記通知するステップは、 前記周辺回路がその動作を終了した時から前記プロセッ
    サのための動作クロックをカウントするステップと、 前記カウントした動作クロックの数が前記ホールド期間
    に対応する数に達した時、前記周辺回路がその動作を終
    了した旨を前記プロセッサに通知するステップとを含
    む、請求項1に記載のプロセッサによる周辺回路の制御
    方法。
  3. 【請求項3】 所定の演算処理を行なうプロセッサと、 所定の動作を行なう周辺回路と、 遅延手段とを含み、 前記プロセッサはさらに、その演算処理を行なっている
    最中に前記周辺回路にその動作を開始するように命令す
    るとともに、その後所定のホールド期間だけその演算処
    理を停止するものであり、 前記周辺回路はさらに、前記プロセッサが命令したのに
    応答してその動作を開始するとともに、その動作を終了
    した時その旨を前記遅延手段に通知するものであり、 前記遅延手段はさらに、前記周辺回路がその動作を終了
    した旨を通知した時から前記ホールド期間経過後にその
    旨を前記プロセッサに通知するものである、制御装置。
  4. 【請求項4】 前記遅延手段は、 前記周辺回路がその動作を停止しているとき、前記プロ
    セッサのための動作クロックをカウントするカウンタ手
    段と、 前記カウンタ手段がカウントした前記動作クロックの数
    が前記ホールド期間に対応する数に達した時、前記周辺
    回路がその動作を終了した旨を前記プロセッサに通知す
    る手段とを含む、請求項3に記載の制御装置。
  5. 【請求項5】 前記遅延手段は、 前記プロセッサがその演算処理を停止し、かつ前記周辺
    回路がその動作を行なっているとき、前記プロセッサの
    ための動作クロックをカウントアップするとともに、前
    記周辺回路がその動作を停止しているとき、前記プロセ
    ッサがその演算処理を行なっている最中だけ生成する実
    動作クロックをカウントダウンする加減算カウンタ手段
    と、 前記加減算カウンタ手段がカウントダウンした前記実動
    作クロックの数が、前記加減算カウンタ手段がカウント
    アップした前記動作クロックの数に達した時、前記周辺
    回路がその動作を終了した旨を前記プロセッサに通知す
    る手段とを含む、請求項3に記載の制御装置。
  6. 【請求項6】 前記遅延状態によって通知される、前記
    周辺回路がその動作を終了した旨は、前記プロセッサの
    割込端子に与えられる、請求項3に記載の制御装置。
  7. 【請求項7】 前記遅延手段によって通知される、前記
    周辺回路がその動作を終了した旨に応答して変化可能な
    フラグを持つ状態レジスタをさらに含む、請求項3に記
    載の制御装置。
JP5224493A 1993-09-09 1993-09-09 プロセッサによる周辺回路の制御方法および制御装置 Withdrawn JPH0784818A (ja)

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DE19944432138 DE4432138A1 (de) 1993-09-09 1994-09-09 Verfahren und Vorrichtung zum Steuern peripherer Schaltungen durch einen Prozessor, der einen Haltebetrieb ausführen kann

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