JPH0811500B2 - 電子式エンジン制御装置 - Google Patents
電子式エンジン制御装置Info
- Publication number
- JPH0811500B2 JPH0811500B2 JP61249854A JP24985486A JPH0811500B2 JP H0811500 B2 JPH0811500 B2 JP H0811500B2 JP 61249854 A JP61249854 A JP 61249854A JP 24985486 A JP24985486 A JP 24985486A JP H0811500 B2 JPH0811500 B2 JP H0811500B2
- Authority
- JP
- Japan
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- counter
- timer
- time
- memory
- bytes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子式エンジン制御装置、特にそれに用いら
れるタイマに関する。
れるタイマに関する。
エンジン制御では××の状態から××秒後に××の操
作又は制御を行なうということが多く、各々は別々の計
時を必要とするから、エンジン制御プログラムでは20〜
30ケのタイムカウンタを使用している。そしてこのよう
な多数のタイマを個々に制御するのは厄介であるから、
各タイマを短/中/長時間タイマに分け、4mS,32mS,1se
c毎に各々を一斉にインクリメントするという方法をと
っている。この計時を行なうサブルーチンには、第2図
および第3図に示すA,B2種がある。なおエンジン制御で
は一般に用いられているプロセッサMBL6801の使用を想
定している。
作又は制御を行なうということが多く、各々は別々の計
時を必要とするから、エンジン制御プログラムでは20〜
30ケのタイムカウンタを使用している。そしてこのよう
な多数のタイマを個々に制御するのは厄介であるから、
各タイマを短/中/長時間タイマに分け、4mS,32mS,1se
c毎に各々を一斉にインクリメントするという方法をと
っている。この計時を行なうサブルーチンには、第2図
および第3図に示すA,B2種がある。なおエンジン制御で
は一般に用いられているプロセッサMBL6801の使用を想
定している。
第2図のカウントサブルーチンAでは、4mS,32mS,ま
たは1sec毎にこのルーチンAが起動し、各タイマ用カウ
ンタを+1する。今、簡単化のため、タイマは20mSのタ
イマ1と28mSのタイマ2の2つだけとすると、第2図の
サブルーチンが4mS毎に起動し、先ずタイマ1用のカウ
ンタの内容(タイマ1用のメモリ上記憶データ)を+1
し、それを新しいカウンタ内容とする(タイマ1用のデ
ータを記憶する領域に+1した値を書込む)。次のカウ
ンタ=0かの判定などの処理はカウンタ計数値が上限に
達した場合の処理であるので今はこれを省略するとし、
そして「次のカウンタのアドレスをインデックスにセッ
ト」では次のカウンタ本例ではカウンタ2のアドレスを
インデックスにセットする。次の「残りカウンタ数=0
?」では、本例ではこれをNOであるから最初へ戻り、イ
ンデックスにセットされたカウンタ本例ではカウンタ2
を+1し、これをカウンタ2の新しい内容とする。次の
「次のカウンタのアドレスをインデックスにセット」で
は、本例では次のカウンタはないからセットできず、そ
して「残りカウンタ数=0?」ではYESとなってこのサブ
ルーチンを抜け出す。
たは1sec毎にこのルーチンAが起動し、各タイマ用カウ
ンタを+1する。今、簡単化のため、タイマは20mSのタ
イマ1と28mSのタイマ2の2つだけとすると、第2図の
サブルーチンが4mS毎に起動し、先ずタイマ1用のカウ
ンタの内容(タイマ1用のメモリ上記憶データ)を+1
し、それを新しいカウンタ内容とする(タイマ1用のデ
ータを記憶する領域に+1した値を書込む)。次のカウ
ンタ=0かの判定などの処理はカウンタ計数値が上限に
達した場合の処理であるので今はこれを省略するとし、
そして「次のカウンタのアドレスをインデックスにセッ
ト」では次のカウンタ本例ではカウンタ2のアドレスを
インデックスにセットする。次の「残りカウンタ数=0
?」では、本例ではこれをNOであるから最初へ戻り、イ
ンデックスにセットされたカウンタ本例ではカウンタ2
を+1し、これをカウンタ2の新しい内容とする。次の
「次のカウンタのアドレスをインデックスにセット」で
は、本例では次のカウンタはないからセットできず、そ
して「残りカウンタ数=0?」ではYESとなってこのサブ
ルーチンを抜け出す。
4mS経過するとカウントサブルーチン(A)は再びコ
ールされ、カウンタ1,2の+1処理を行なう。このよう
な処理が5回繰り返されると各タイマの内容は20mSを示
しており(カウンタ1,2は同時に計時開始したとし
て)、この状態でカウンタ1の内容が読取られるとこれ
は予定時間経過を示しているから当該操作/制御が行な
われ、7回繰り返された後でタイマ2の内容が読取られ
るとこれも予定時間経過を示しているから当該操作/制
御が行なわれる。
ールされ、カウンタ1,2の+1処理を行なう。このよう
な処理が5回繰り返されると各タイマの内容は20mSを示
しており(カウンタ1,2は同時に計時開始したとし
て)、この状態でカウンタ1の内容が読取られるとこれ
は予定時間経過を示しているから当該操作/制御が行な
われ、7回繰り返された後でタイマ2の内容が読取られ
るとこれも予定時間経過を示しているから当該操作/制
御が行なわれる。
このタイマはその後も計時を続ける。そしてカウンタ
の内容は1バイトで表わされるので、00,01,……とイン
クリメントして行ってやがてFFになると、次は再び00に
戻ってしまう。これは不都合なのでこのサブルーチンで
はFFに固定する方法をとる。即ち「カウンタ=0か」を
チェックし、0なら(1廻りしてしまったなら)カウン
タを−1してFFに戻す。4mS後にサブルーチンAが再び
コールされ、カウンタは+1されるので再び0になり、
しかしこれは次のステップで−1されてFFに戻る。かゝ
る動作を4mS毎に繰り返し、カウンタ内容は瞬間的に00
になるという状態を含んでFFに釘付けになる。
の内容は1バイトで表わされるので、00,01,……とイン
クリメントして行ってやがてFFになると、次は再び00に
戻ってしまう。これは不都合なのでこのサブルーチンで
はFFに固定する方法をとる。即ち「カウンタ=0か」を
チェックし、0なら(1廻りしてしまったなら)カウン
タを−1してFFに戻す。4mS後にサブルーチンAが再び
コールされ、カウンタは+1されるので再び0になり、
しかしこれは次のステップで−1されてFFに戻る。かゝ
る動作を4mS毎に繰り返し、カウンタ内容は瞬間的に00
になるという状態を含んでFFに釘付けになる。
このように第2図のタイマではFFまでカウントしたカ
ウンタはステップを通るたびに00になる。若しこのタ
イミングで割り込みが入り、カウンタの内容が読出され
ると、該カウンタの内容は00であると誤判定され、制御
/操作に大きな遅れを与えてしまう。FFまでカウントし
たカウンタがステップで−1してFFに戻される直前に
割込が入り、割込内でカウンタを下限値(00)にリセッ
トしてもステップで「−1」されFFになってしまい、
所定時間の計測が不能となる。同様に、ステップの直
前で割込が入り、カウンタの下限値を00以外の例えばCC
にリセットしてもステップで「−1」され、CBになっ
てしまうので、1LSB分だけ制御のタイミングがずれてし
まう。
ウンタはステップを通るたびに00になる。若しこのタ
イミングで割り込みが入り、カウンタの内容が読出され
ると、該カウンタの内容は00であると誤判定され、制御
/操作に大きな遅れを与えてしまう。FFまでカウントし
たカウンタがステップで−1してFFに戻される直前に
割込が入り、割込内でカウンタを下限値(00)にリセッ
トしてもステップで「−1」されFFになってしまい、
所定時間の計測が不能となる。同様に、ステップの直
前で割込が入り、カウンタの下限値を00以外の例えばCC
にリセットしてもステップで「−1」され、CBになっ
てしまうので、1LSB分だけ制御のタイミングがずれてし
まう。
第3図のカウントサブルーチンBでは、上記の点が改
善されている。即ちこのサブルーチンではカウンタを直
接+1する(メモリ内容を読出し、それを+1して同じ
アドレスへ書込む)ということはせず、カウンタ内容を
アキュムレータ(Acc)Bへ取込み、そこで+1し、B
=0かをチェックする。B=0でなければB(+1した
もの)をカウンタへ戻し、B=0なら何もしない。この
結果、カウンタは00,01,02,……とインクリメントする
が、FFになるとそれ以上更新はされずFFの状態に留まる
ことになる。従ってこのカウンタであれば、何時割込み
が入ってカウンタ内容が読出されても00〜FF内の1つの
値を示し、FFになった後は何時読出してもFFが得られる
ことになる。
善されている。即ちこのサブルーチンではカウンタを直
接+1する(メモリ内容を読出し、それを+1して同じ
アドレスへ書込む)ということはせず、カウンタ内容を
アキュムレータ(Acc)Bへ取込み、そこで+1し、B
=0かをチェックする。B=0でなければB(+1した
もの)をカウンタへ戻し、B=0なら何もしない。この
結果、カウンタは00,01,02,……とインクリメントする
が、FFになるとそれ以上更新はされずFFの状態に留まる
ことになる。従ってこのカウンタであれば、何時割込み
が入ってカウンタ内容が読出されても00〜FF内の1つの
値を示し、FFになった後は何時読出してもFFが得られる
ことになる。
しかしステップでB=0かをみてNOならステップ
でBをカウンタへロードする方式では、ステップ〜
のタイミングで割込みが入ってカウンタをリセットした
場合を考えると、この場合もステップで「カウンタ←
B」が行なわれてしまうのでカウンタの内容はBとな
り、上記割込みによるリセットが無視されてしまう。こ
の不都合を除くには、カウントサブルーチンB実行中は
割込み禁止にする、或いはステップ〜の前後(サブ
ルーチンAなら〜の前後)では割込み禁止にする必
要がある。しかしこのような割込み禁止期間を設ける
と、特にカウンタが多数ある場合は長期間の割込み禁止
期間が入ることになり、緊急状態の処理を目的とする割
込みに対して甚だ不都合なことになる。しかし、エンジ
ン制御では割込み禁止で対処しているのが実情である。
でBをカウンタへロードする方式では、ステップ〜
のタイミングで割込みが入ってカウンタをリセットした
場合を考えると、この場合もステップで「カウンタ←
B」が行なわれてしまうのでカウンタの内容はBとな
り、上記割込みによるリセットが無視されてしまう。こ
の不都合を除くには、カウントサブルーチンB実行中は
割込み禁止にする、或いはステップ〜の前後(サブ
ルーチンAなら〜の前後)では割込み禁止にする必
要がある。しかしこのような割込み禁止期間を設ける
と、特にカウンタが多数ある場合は長期間の割込み禁止
期間が入ることになり、緊急状態の処理を目的とする割
込みに対して甚だ不都合なことになる。しかし、エンジ
ン制御では割込み禁止で対処しているのが実情である。
なおカウンタとして用いるメモリ(RAM)は、各カウ
ンタが所定の時間間隔別に連続したアドレスになるよう
に配置される。
ンタが所定の時間間隔別に連続したアドレスになるよう
に配置される。
また第2図のサブルーチンは所要バイト数11バイト、
実行時間は23μSで、カウンタがn個あればそのn倍に
なり、またこのルーチンから出る時間に5μSを要す
る。第3図のサブルーチンは12バイト、実行時間は21μ
S×カウンタの個数+5μSである。割込み禁止を行な
う(割込み禁止、同解除の命令を入れる)とバイト数は
2バイト増、実行時間は4μS×カウンタの個数増とな
る。これを含めると、第2図は13バイト、27μS×カウ
ンタの個数+5μS、第3図は14バイト、25μS×カウ
ンタの個数+5μSになる。
実行時間は23μSで、カウンタがn個あればそのn倍に
なり、またこのルーチンから出る時間に5μSを要す
る。第3図のサブルーチンは12バイト、実行時間は21μ
S×カウンタの個数+5μSである。割込み禁止を行な
う(割込み禁止、同解除の命令を入れる)とバイト数は
2バイト増、実行時間は4μS×カウンタの個数増とな
る。これを含めると、第2図は13バイト、27μS×カウ
ンタの個数+5μS、第3図は14バイト、25μS×カウ
ンタの個数+5μSになる。
カウンタと設定時間の初期セットと条件(時間)判定
は以下のようになる。
は以下のようになる。
(i)カウンタがFFとなったタイミングで判定の場合。
(ii)カウンタが80となったタイミングで判定の場合。
(これは直接CNTをみれる利点があるが、制御値が最大8
0までしかとれない) 上記の(iii)は最初カウンタを0にし、32秒の計時
であれば32/4=8即ち計数値が8になったかをチェック
する方式である。これは初期セットに3バイト,6μS、
時間判定に6バイト,8μSを要する。上記の(i)は補
数をセットする方式で32秒タイマなら最初FF−32/4=24
7をカウンタにセットし、以後インクリメントしてFFに
なるのをみる。但しMBL6801にはFFを見る命令はないの
で更に+1してオーバフローがでる(FF→00になる)の
を見る。上記(ii)の方式は最初カウンタを中間の値80
−32/4にセットし、以後インクリメントして80を越えた
かをみる方式である。80は8ビットデータのMSBが1に
なった状態で、MBL6801にはMSB=1をみる命令があるの
で、これを利用するものである。これにより、時間判定
に(i)では5バイト,8μSを要したものが(ii)では
1命令減って4バイト,6μSになる。但しこの方法で
は、FFまで使えるのを80まで使用できないという不便が
ある。
(これは直接CNTをみれる利点があるが、制御値が最大8
0までしかとれない) 上記の(iii)は最初カウンタを0にし、32秒の計時
であれば32/4=8即ち計数値が8になったかをチェック
する方式である。これは初期セットに3バイト,6μS、
時間判定に6バイト,8μSを要する。上記の(i)は補
数をセットする方式で32秒タイマなら最初FF−32/4=24
7をカウンタにセットし、以後インクリメントしてFFに
なるのをみる。但しMBL6801にはFFを見る命令はないの
で更に+1してオーバフローがでる(FF→00になる)の
を見る。上記(ii)の方式は最初カウンタを中間の値80
−32/4にセットし、以後インクリメントして80を越えた
かをみる方式である。80は8ビットデータのMSBが1に
なった状態で、MBL6801にはMSB=1をみる命令があるの
で、これを利用するものである。これにより、時間判定
に(i)では5バイト,8μSを要したものが(ii)では
1命令減って4バイト,6μSになる。但しこの方法で
は、FFまで使えるのを80まで使用できないという不便が
ある。
エンジン制御では多数のタイマを使用し、条件判定時
間、制御出力時間、タイミングなど時間系の処理を念頭
において制御しなければならないので、該タイマを構成
するサブルーチンのワード数、実行所要時間は可及的に
少ないのが望まれる。
間、制御出力時間、タイミングなど時間系の処理を念頭
において制御しなければならないので、該タイマを構成
するサブルーチンのワード数、実行所要時間は可及的に
少ないのが望まれる。
サブルーチンAもBも逐次インクリメントするアップ
カウント方式であるが、これはダウンカウント方式にす
るとワード数または実行所要時間の低減が可能である。
本発明はかゝる点に着目し、一層少ないワード数及び所
要時間でタイマを構成しようとするものである。
カウント方式であるが、これはダウンカウント方式にす
るとワード数または実行所要時間の低減が可能である。
本発明はかゝる点に着目し、一層少ないワード数及び所
要時間でタイマを構成しようとするものである。
本発明は、各タイマ毎のメモリ領域を持ち、設定条件
下で該メモリ領域の内容を初期化し、所定の時間間隔で
処理ルーチンを動作させて、これらのメモリ領域の内容
を順次、1つずつ変化させて時間計測を行ない、メモリ
内容が所定値になることで設定時間経過を示すタイマを
多数備え、該設定時間経過により所定の制御を行う電子
式エンジン制御装置において、該タイマとして、設定時
間を所定の時間間隔で割った値をメモリ領域にセットす
ることで前記初期化を行なう手段と、このメモリ領域の
値を前記所定の時間間隔で−1すると共に、該メモリ領
域の値が0であれば該−1する処理を実行しない時間計
測手段とを備えて、メモリ内容が0になることで前記設
定時間経過を示すタイマを用い、更に、1命令でメモリ
内容が0か否かを判定する手段を備え、また該寿命でメ
モリ内容が0になったことが分かったとき前記所定の制
御を行なう手段を備えることを特徴とするものである。
下で該メモリ領域の内容を初期化し、所定の時間間隔で
処理ルーチンを動作させて、これらのメモリ領域の内容
を順次、1つずつ変化させて時間計測を行ない、メモリ
内容が所定値になることで設定時間経過を示すタイマを
多数備え、該設定時間経過により所定の制御を行う電子
式エンジン制御装置において、該タイマとして、設定時
間を所定の時間間隔で割った値をメモリ領域にセットす
ることで前記初期化を行なう手段と、このメモリ領域の
値を前記所定の時間間隔で−1すると共に、該メモリ領
域の値が0であれば該−1する処理を実行しない時間計
測手段とを備えて、メモリ内容が0になることで前記設
定時間経過を示すタイマを用い、更に、1命令でメモリ
内容が0か否かを判定する手段を備え、また該寿命でメ
モリ内容が0になったことが分かったとき前記所定の制
御を行なう手段を備えることを特徴とするものである。
このタイマはワード数が少なくまた実行時間が短か
く、多数のタイマを用いるエンジン制御装置に用いて甚
だ有効である。
く、多数のタイマを用いるエンジン制御装置に用いて甚
だ有効である。
本発明ではタイマはすべてダウンカウンタで構成す
る。従って初期セットの値は、32秒タイマ、4秒毎の処
理なら、(設定時間)/(LSB時間)=32/4=8とす
る。各タイマ(カウンタ)のRAMの設置、サブルーチン
コールの仕方は従来と同一である。計時処理は第1図の
如く行なう。即ちこのルーチンも本例では4mS毎にコー
ル(call)され、カウンタの値を最初の8から7,6,……
と逐次−1する。そしてステップではカウンタ=0?を
チェックし(これは1命令で行なえる)、0ならそのカ
ウンタ(タイマ)の計数は終了であるから−1はせず、
次のカウンタの計数に移る。全部のカウンタの計数が終
了したときこのダウンカウントサブルーチンは終了し、
次のプログラムへ移る。ステップのカウント←カウン
タ−1はDEC0,X(これはインデックス レジスタで示さ
れるRAMの内容を1つ減じる命令)で行なえる。
る。従って初期セットの値は、32秒タイマ、4秒毎の処
理なら、(設定時間)/(LSB時間)=32/4=8とす
る。各タイマ(カウンタ)のRAMの設置、サブルーチン
コールの仕方は従来と同一である。計時処理は第1図の
如く行なう。即ちこのルーチンも本例では4mS毎にコー
ル(call)され、カウンタの値を最初の8から7,6,……
と逐次−1する。そしてステップではカウンタ=0?を
チェックし(これは1命令で行なえる)、0ならそのカ
ウンタ(タイマ)の計数は終了であるから−1はせず、
次のカウンタの計数に移る。全部のカウンタの計数が終
了したときこのダウンカウントサブルーチンは終了し、
次のプログラムへ移る。ステップのカウント←カウン
タ−1はDEC0,X(これはインデックス レジスタで示さ
れるRAMの内容を1つ減じる命令)で行なえる。
このサブルーチンでは割込みを禁止する必要がない。
また減算を続けて行くとカウンタ=0の次はカウンタ=
255になるが、このルーチンではの判定がYESならの
ステップはとばしてしまうのでカウンタ内容は0にとど
まり、255(FF)になることはない。従って第2図のよ
うに2550を振動し、割込みで255を読取られると困る
という問題はない。またカウント終了?を1命令で判定
している点も大きな特徴である。
また減算を続けて行くとカウンタ=0の次はカウンタ=
255になるが、このルーチンではの判定がYESならの
ステップはとばしてしまうのでカウンタ内容は0にとど
まり、255(FF)になることはない。従って第2図のよ
うに2550を振動し、割込みで255を読取られると困る
という問題はない。またカウント終了?を1命令で判定
している点も大きな特徴である。
このサブルーチンの所要バイト数は11バイト、実行時
間は21μS×タイマの個数+5μSである。設定時間の
初期セットと時間判定は、次の如くである。
間は21μS×タイマの個数+5μSである。設定時間の
初期セットと時間判定は、次の如くである。
今、タイマは30個あるとすると、本発明では所要バイ
ト数は第2図に比べて2バイト、第3図に対して3バイ
ト少ない。また実行時間は第2図に比べて(27−21)×
30=180μS、第3図に比べて(25−21)×30=120μS
少ない。
ト数は第2図に比べて2バイト、第3図に対して3バイ
ト少ない。また実行時間は第2図に比べて(27−21)×
30=180μS、第3図に比べて(25−21)×30=120μS
少ない。
またカウンタの時間判定については、前記(i)(i
i)(iii)の方法をプログラムの中で10回ずつ使用して
いるとすると、総バイト数は260バイト、実行時間は380
μSであるのに対し、本発明方法で30回行なうと総バイ
ト数は240バイト、実行時間は330μSとなり、20バイト
減及び50μS減になる。
i)(iii)の方法をプログラムの中で10回ずつ使用して
いるとすると、総バイト数は260バイト、実行時間は380
μSであるのに対し、本発明方法で30回行なうと総バイ
ト数は240バイト、実行時間は330μSとなり、20バイト
減及び50μS減になる。
これらを合せると、第2図に比べて2+20=22バイト
減、180+50=230μS減、第3図に比べて3+20=23バ
イト減、120+50=170μS減になる。
減、180+50=230μS減、第3図に比べて3+20=23バ
イト減、120+50=170μS減になる。
バイト数、実行時間についての効果は以上の如くであ
るが、前述の如く時間判定は(i)(iii)の場合カウ
ンタを読出してから+1したり比較したりする間に割込
みでカウンタがリセットされたりするとタイミングが1
回ずれてしまう恐れもあり、時間判定が本発明のように
1命令で可能であると、上記の数値以上の効果があるこ
とが考えられる。
るが、前述の如く時間判定は(i)(iii)の場合カウ
ンタを読出してから+1したり比較したりする間に割込
みでカウンタがリセットされたりするとタイミングが1
回ずれてしまう恐れもあり、時間判定が本発明のように
1命令で可能であると、上記の数値以上の効果があるこ
とが考えられる。
またエンジン制御では燃料噴射、点火、アイドル回転
数、エンジン回転数計測、AD変換などの制御に割込みを
頻繁に使用しているので、本発明のように割込み禁止の
必要のないサブルーチンは非常に効率的なプログラムで
ある。
数、エンジン回転数計測、AD変換などの制御に割込みを
頻繁に使用しているので、本発明のように割込み禁止の
必要のないサブルーチンは非常に効率的なプログラムで
ある。
以上説明したように本発明によれば、割込み禁止処理
が不要であると共に時間判定を1命令で実行しているた
めワード数の少ないまた実行時間の短いタイマを提供で
き、また、割込み禁止処理が不要なことから割込みが待
たされることがなく、緊急の割込み処理を適確に実行で
きるため精度の高いエンジン制御を行える等、多数のタ
イマを使用するエンジン制御に用いて甚だ有効である。
が不要であると共に時間判定を1命令で実行しているた
めワード数の少ないまた実行時間の短いタイマを提供で
き、また、割込み禁止処理が不要なことから割込みが待
たされることがなく、緊急の割込み処理を適確に実行で
きるため精度の高いエンジン制御を行える等、多数のタ
イマを使用するエンジン制御に用いて甚だ有効である。
第1図は本発明の実施例を示す流れ図、第2図および第
3図は従来例を示す流れ図である。
3図は従来例を示す流れ図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−52908(JP,A) 特開 昭61−84121(JP,A) 特開 昭58−14626(JP,A) 実開 昭60−5536(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】各タイマ毎のメモリ領域を持ち、設定条件
下で該メモリ領域の内容を初期化し、所定の時間間隔で
処理ルーチンを動作させて、これらのメモリ領域の内容
を順次、1つずつ変化させて時間計測を行ない、メモリ
内容が所定値になることで設定時間経過を示すタイマを
多数備え、該設定時間経過により所定の制御を行う電子
式エンジン制御装置において、 該タイマとして、設定時間を所定の時間間隔で割った値
をメモリ領域にセットすることで前記初期化を行なう手
段と、このメモリ領域の値を前記所定の時間間隔で−1
すると共に、該メモリ領域の値が0であれば該−1する
処理を実行しない時間計測手段とを備えて、メモリ内容
が0になることで前記設定時間経過を示すタイマを用
い、 更に、1命令でメモリ内容が0か否かを判定する手段を
備え、また該命令でメモリ内容が0になったことが分か
ったとき前記所定の制御を行なう手段を備えることを特
徴とする電子式エンジ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61249854A JPH0811500B2 (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 電子式エンジン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61249854A JPH0811500B2 (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 電子式エンジン制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63103515A JPS63103515A (ja) | 1988-05-09 |
| JPH0811500B2 true JPH0811500B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=17199173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61249854A Expired - Lifetime JPH0811500B2 (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 電子式エンジン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811500B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5814626A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Hitachi Ltd | マイクロプロセッサ |
-
1986
- 1986-10-21 JP JP61249854A patent/JPH0811500B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63103515A (ja) | 1988-05-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |