JPH08157247A - セメント用混和剤 - Google Patents
セメント用混和剤Info
- Publication number
- JPH08157247A JPH08157247A JP32987594A JP32987594A JPH08157247A JP H08157247 A JPH08157247 A JP H08157247A JP 32987594 A JP32987594 A JP 32987594A JP 32987594 A JP32987594 A JP 32987594A JP H08157247 A JPH08157247 A JP H08157247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- water
- admixture
- copolymer
- olefin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B24/00—Use of organic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. plasticisers
- C04B24/24—Macromolecular compounds
- C04B24/26—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2103/00—Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
- C04B2103/30—Water reducers, plasticisers, air-entrainers, flow improvers
- C04B2103/302—Water reducers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2103/00—Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
- C04B2103/30—Water reducers, plasticisers, air-entrainers, flow improvers
- C04B2103/308—Slump-loss preventing agents
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 セメント配合物の流動性低下(スランプロ
ス)防止性及び減水性を兼ね備えたセメント用混和剤を
提供すること。 【構成】 オレフインとα,β−不飽和カルボン酸との
共重合体の水不溶性エステル化物からなる粉粒体よりな
るセメント用混和剤。
ス)防止性及び減水性を兼ね備えたセメント用混和剤を
提供すること。 【構成】 オレフインとα,β−不飽和カルボン酸との
共重合体の水不溶性エステル化物からなる粉粒体よりな
るセメント用混和剤。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セメント用混和剤に関
し、さらに詳しくは、セメント配合物の流動性低下(ス
ランプロス)防止性及び減水性を兼ね備えたセメント用
混和剤に関する。
し、さらに詳しくは、セメント配合物の流動性低下(ス
ランプロス)防止性及び減水性を兼ね備えたセメント用
混和剤に関する。
【0002】
【従来の技術】セメント配合物は、セメント、水、及び
必要に応じて、砂、砂利、各種混和剤を混合することに
より調製されている。セメント配合物は、混練後、時間
の経過と共に、水和反応や粒子間引力などにより、化学
的及び物理的な凝集が進行し、流動性が低下する。セメ
ント配合物の経時による流動性の低下が大きいと、施工
可能な時間が限定されると共に、施工性が経時的に低下
する。また、セメント配合物は、一般に、生コンクリー
トミキサー車により打設現場に輸送されるが、混練後の
経時による流動性の低下が大きいと、各車ごとの輸送時
間の変動による流動性の変化が大きくなり、安定したコ
ンクリート品質を確保することが困難となる。さらに、
セメント配合物をポンプ圧送する場合、休憩等により圧
送作業を一時中断した後、圧送を再開することがある
が、経時による流動性の低下が大きいと、圧送再開時に
圧送圧の急上昇やラインの閉塞等の問題が生じる。
必要に応じて、砂、砂利、各種混和剤を混合することに
より調製されている。セメント配合物は、混練後、時間
の経過と共に、水和反応や粒子間引力などにより、化学
的及び物理的な凝集が進行し、流動性が低下する。セメ
ント配合物の経時による流動性の低下が大きいと、施工
可能な時間が限定されると共に、施工性が経時的に低下
する。また、セメント配合物は、一般に、生コンクリー
トミキサー車により打設現場に輸送されるが、混練後の
経時による流動性の低下が大きいと、各車ごとの輸送時
間の変動による流動性の変化が大きくなり、安定したコ
ンクリート品質を確保することが困難となる。さらに、
セメント配合物をポンプ圧送する場合、休憩等により圧
送作業を一時中断した後、圧送を再開することがある
が、経時による流動性の低下が大きいと、圧送再開時に
圧送圧の急上昇やラインの閉塞等の問題が生じる。
【0003】したがって、セメント配合物には、混練後
から施工が終了するまでの間、その流動性が確保され、
かつ、安定した流動性を示すことが求められる。従来、
セメント配合物の流動性低下(スランプロス)を防止す
るために、各種の混和剤を配合することが提案されてい
る。この種の混和剤には、スランプロス防止性に加え
て、減水性を付与する作用を有すること、すなわち、使
用水量を減らして、施工後のコンクリート強度を増大さ
せるか、あるいは、同一強度ならばセメントの使用量を
減少させる作用を有することが望まれている。
から施工が終了するまでの間、その流動性が確保され、
かつ、安定した流動性を示すことが求められる。従来、
セメント配合物の流動性低下(スランプロス)を防止す
るために、各種の混和剤を配合することが提案されてい
る。この種の混和剤には、スランプロス防止性に加え
て、減水性を付与する作用を有すること、すなわち、使
用水量を減らして、施工後のコンクリート強度を増大さ
せるか、あるいは、同一強度ならばセメントの使用量を
減少させる作用を有することが望まれている。
【0004】従来、スランプロス防止策として、例え
ば、炭素数2〜8のオレフィンとエチレン性不飽和ジカ
ルボン酸無水物との水不溶性の共重合物からなる粉粒体
よりなるセメント混和剤が提案されている(特公昭63
−5346号公報)。しかし、このセメント混和剤は、
スランプロス防止性に優れているものの、減水性に乏し
く、使用水量を減少させることが難しい。減水性が乏し
いと、コンクリート強度の低下を招くおそれがある。そ
のため、このセメント混和剤は、ナフタレンスルホン酸
ホルムアルデヒド高縮合物系、スルホン化メラミン樹脂
系、及びリグニンスルホン酸系から選ばれる減水剤を併
用する必要がある。
ば、炭素数2〜8のオレフィンとエチレン性不飽和ジカ
ルボン酸無水物との水不溶性の共重合物からなる粉粒体
よりなるセメント混和剤が提案されている(特公昭63
−5346号公報)。しかし、このセメント混和剤は、
スランプロス防止性に優れているものの、減水性に乏し
く、使用水量を減少させることが難しい。減水性が乏し
いと、コンクリート強度の低下を招くおそれがある。そ
のため、このセメント混和剤は、ナフタレンスルホン酸
ホルムアルデヒド高縮合物系、スルホン化メラミン樹脂
系、及びリグニンスルホン酸系から選ばれる減水剤を併
用する必要がある。
【0005】環式オレフィン性単量体とエチレン性不飽
和ジカルボン酸無水物との共重合体の水溶性塩を有効成
分とするセメント混和剤(特公昭53−18215号公
報)や、炭素数5〜6の鎖状オレフィンとエチレン性不
飽和ジカルボン酸無水物との共重合体の水溶性塩を有効
成分とするセメント混和剤(特公昭53−38095号
公報)が提案されている。これらのセメント混和剤は、
減水性に優れているものの、スランプロス防止性が不十
分である。
和ジカルボン酸無水物との共重合体の水溶性塩を有効成
分とするセメント混和剤(特公昭53−18215号公
報)や、炭素数5〜6の鎖状オレフィンとエチレン性不
飽和ジカルボン酸無水物との共重合体の水溶性塩を有効
成分とするセメント混和剤(特公昭53−38095号
公報)が提案されている。これらのセメント混和剤は、
減水性に優れているものの、スランプロス防止性が不十
分である。
【0006】オレフインとα,β−不飽和ジカルボン酸
誘導体との水溶性共重合体を有効成分とするセメント混
和剤が提案されている(特公昭55−49022号公
報)。該共重合体は、オレフイン−α,β−不飽和ジカ
ルボン酸共重合体の水溶性塩の一部をエステル化した水
溶性の共重合体である。このセメント混和剤は、減水性
に優れているものの、スランプロス防止性については、
オレフイン−α,β−不飽和ジカルボン酸共重合体の水
溶性塩と同程度である。
誘導体との水溶性共重合体を有効成分とするセメント混
和剤が提案されている(特公昭55−49022号公
報)。該共重合体は、オレフイン−α,β−不飽和ジカ
ルボン酸共重合体の水溶性塩の一部をエステル化した水
溶性の共重合体である。このセメント混和剤は、減水性
に優れているものの、スランプロス防止性については、
オレフイン−α,β−不飽和ジカルボン酸共重合体の水
溶性塩と同程度である。
【0007】(メタ)アクリル酸エステルの重合物をス
ランプロス防止剤として使用することが提案されている
が(特開昭60−161365号公報)、減水性を付与
するために、ナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物
等の減水剤との併用が必要とされている。同様に、ナフ
タレンスルホン酸ホルムアルデヒド高縮合物またはその
塩と、エチレン性カルボン酸とエチレン性カルボン酸エ
ステルとの共重合物またはその塩、及びオレフィンとエ
チレン性不飽和ジカルボン酸との共重合物及び/または
該共重合物の水難溶性塩を併用することも提案されてい
る(特開平5−58693号公報)。
ランプロス防止剤として使用することが提案されている
が(特開昭60−161365号公報)、減水性を付与
するために、ナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物
等の減水剤との併用が必要とされている。同様に、ナフ
タレンスルホン酸ホルムアルデヒド高縮合物またはその
塩と、エチレン性カルボン酸とエチレン性カルボン酸エ
ステルとの共重合物またはその塩、及びオレフィンとエ
チレン性不飽和ジカルボン酸との共重合物及び/または
該共重合物の水難溶性塩を併用することも提案されてい
る(特開平5−58693号公報)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、セメ
ント配合物の流動性低下(スランプロス)防止性及び減
水性を兼ね備えたセメント用混和剤を提供することにあ
る。本発明者は、前記従来技術の問題点を克服するため
に鋭意研究した結果、オレフインとα,β−不飽和カル
ボン酸との共重合体の水不溶性エステル化物からなる粉
粒体が、セメント配合物に対して優れたスランプロス防
止性及び減水性を示すことを見いだし、その知見に基づ
いて、本発明を完成するに至った。
ント配合物の流動性低下(スランプロス)防止性及び減
水性を兼ね備えたセメント用混和剤を提供することにあ
る。本発明者は、前記従来技術の問題点を克服するため
に鋭意研究した結果、オレフインとα,β−不飽和カル
ボン酸との共重合体の水不溶性エステル化物からなる粉
粒体が、セメント配合物に対して優れたスランプロス防
止性及び減水性を示すことを見いだし、その知見に基づ
いて、本発明を完成するに至った。
【0009】
【課題を解決するための手段】かくして、本発明によれ
ば、オレフインとα,β−不飽和カルボン酸との共重合
体の水不溶性エステル化物からなる粉粒体よりなるセメ
ント用混和剤が提供される。また、本発明によれば、下
記の各実施態様が提供される。 (1)オレフインの炭素数が2〜8である前記セメント
用混和剤。 (2)オレフインの炭素数が4〜6である前記セメント
用混和剤。 (3)オレフインの炭素数が5である前記セメント用混
和剤。 (4)オレフインが、炭素数5の鎖状オレフィン混合物
である前記セメント混和剤。 (5)α,β−不飽和カルボン酸が、α,β−不飽和モ
ノカルボン酸、及びα,β−不飽和ジカルボン酸(酸無
水物を含む)からなる群より選ばれる少なくとも1種で
ある前記セメント用混和剤。 (6)α,β−不飽和ジカルボン酸が、マレイン酸、イ
タコン酸、シトラコン酸、及びこれらの酸無水物からな
る群より選ばれる少なくとも1種である前記セメント用
混和剤。 (7)α,β−不飽和ジカルボン酸が、マレイン酸、及
びその酸無水物からなる群より選ばれる少なくとも1種
である前記セメント用混和剤。 (8)α,β−不飽和ジカルボン酸が、無水マレイン酸
である前記セメント用混和剤。 (9)共重合体が、仕込み組成で、オレフイン40〜6
0モル%とα,β−不飽和カルボン酸60〜40モル%
との共重合体である前記セメント用混和剤。 (10)水不溶性エステル化物が、共重合体中のカルボ
キシル基の少なくとも15%以上がエステル化されてい
るものである前記セメント用混和剤。
ば、オレフインとα,β−不飽和カルボン酸との共重合
体の水不溶性エステル化物からなる粉粒体よりなるセメ
ント用混和剤が提供される。また、本発明によれば、下
記の各実施態様が提供される。 (1)オレフインの炭素数が2〜8である前記セメント
用混和剤。 (2)オレフインの炭素数が4〜6である前記セメント
用混和剤。 (3)オレフインの炭素数が5である前記セメント用混
和剤。 (4)オレフインが、炭素数5の鎖状オレフィン混合物
である前記セメント混和剤。 (5)α,β−不飽和カルボン酸が、α,β−不飽和モ
ノカルボン酸、及びα,β−不飽和ジカルボン酸(酸無
水物を含む)からなる群より選ばれる少なくとも1種で
ある前記セメント用混和剤。 (6)α,β−不飽和ジカルボン酸が、マレイン酸、イ
タコン酸、シトラコン酸、及びこれらの酸無水物からな
る群より選ばれる少なくとも1種である前記セメント用
混和剤。 (7)α,β−不飽和ジカルボン酸が、マレイン酸、及
びその酸無水物からなる群より選ばれる少なくとも1種
である前記セメント用混和剤。 (8)α,β−不飽和ジカルボン酸が、無水マレイン酸
である前記セメント用混和剤。 (9)共重合体が、仕込み組成で、オレフイン40〜6
0モル%とα,β−不飽和カルボン酸60〜40モル%
との共重合体である前記セメント用混和剤。 (10)水不溶性エステル化物が、共重合体中のカルボ
キシル基の少なくとも15%以上がエステル化されてい
るものである前記セメント用混和剤。
【0010】(11)水不溶性エステル化物が、共重合
体中のカルボキシル基の少なくとも30%以上がエステ
ル化されているものである前記セメント用混和剤。 (12)水不溶性エステル化物が、炭素数1〜15のア
ルキルエステルである前記セメント混和剤。 (13)水不溶性エステル化物が、メチルエステル、エ
チルエステル、プロピルエステル、イソプロピルエステ
ル、ブチルエステル、ペンチルエステル、オクチルエス
テル、及びラウリルエステルからなる群より選ばれる少
なくとも1種のエステルである前記セメント用混和剤。 (14)水不溶性エステル化物が、メチルエステル、エ
チルエステル、及びイソプロピルエステルからなる群よ
り選ばれる少なくとも1種のエステルである前記セメン
ト用混和剤。 (15)共重合体の数平均分子量(蒸気圧浸透法により
測定)が300〜50000の範囲内である前記セメン
ト用混和剤。 (16)粉粒体の平均粒径が1μm〜1mmの範囲内で
ある前記セメント用混和剤。 (17)粉粒体の平均粒径が150〜300μmの範囲
内である前記セメント用混和剤。 (18)セメントに対する使用量が、セメント100重
量部に対して、0.01〜5重量部である前記セメント
用混和剤。 (19)セメントに対する使用量が、セメント100重
量部に対して、0.02〜3重量部である前記セメント
用混和剤。
体中のカルボキシル基の少なくとも30%以上がエステ
ル化されているものである前記セメント用混和剤。 (12)水不溶性エステル化物が、炭素数1〜15のア
ルキルエステルである前記セメント混和剤。 (13)水不溶性エステル化物が、メチルエステル、エ
チルエステル、プロピルエステル、イソプロピルエステ
ル、ブチルエステル、ペンチルエステル、オクチルエス
テル、及びラウリルエステルからなる群より選ばれる少
なくとも1種のエステルである前記セメント用混和剤。 (14)水不溶性エステル化物が、メチルエステル、エ
チルエステル、及びイソプロピルエステルからなる群よ
り選ばれる少なくとも1種のエステルである前記セメン
ト用混和剤。 (15)共重合体の数平均分子量(蒸気圧浸透法により
測定)が300〜50000の範囲内である前記セメン
ト用混和剤。 (16)粉粒体の平均粒径が1μm〜1mmの範囲内で
ある前記セメント用混和剤。 (17)粉粒体の平均粒径が150〜300μmの範囲
内である前記セメント用混和剤。 (18)セメントに対する使用量が、セメント100重
量部に対して、0.01〜5重量部である前記セメント
用混和剤。 (19)セメントに対する使用量が、セメント100重
量部に対して、0.02〜3重量部である前記セメント
用混和剤。
【0011】以下、本発明について詳述する。オレフィン 本発明で使用するオレフィンとしては、鎖状オレフィ
ン、環状オレフィン、及びこれらの混合物が挙げられ
る。鎖状オレフィンとしては、例えば、エチレン、プロ
ピレン、1−ブテン、イソブテン、1−ペンテン、2−
メチル−1−ブテン、2−メチル−2−ブテン、1−ヘ
キセン、2−メチル−1−ペンテン、3−メチル−1−
ペンテン、4−メチル−1−ペンテン、2−エチル−1
−ブテン、ジイソブチレン、及びこれらの2種以上の混
合物などを挙げることができる。
ン、環状オレフィン、及びこれらの混合物が挙げられ
る。鎖状オレフィンとしては、例えば、エチレン、プロ
ピレン、1−ブテン、イソブテン、1−ペンテン、2−
メチル−1−ブテン、2−メチル−2−ブテン、1−ヘ
キセン、2−メチル−1−ペンテン、3−メチル−1−
ペンテン、4−メチル−1−ペンテン、2−エチル−1
−ブテン、ジイソブチレン、及びこれらの2種以上の混
合物などを挙げることができる。
【0012】環状オレフィンとしては、例えば、シクロ
ブテン、シクロペンテン、シクロヘキセン、シクロヘプ
テン、シクロオクテンなどのシクロアルケン類;シクロ
ペンタジエン、ジシクロペンタジエン、並びに、2−エ
チル−5−ノルボルネン、2−シアノ−5−ノルボルネ
ン、2−アセチル−5−ノルボルネンなどのシクロペン
タジエンのディールスアルダー誘導体類、及びこれらの
2種以上の混合物を挙げることができる。本発明で使用
するオレフィンは、好ましくは炭素数2〜8、より好ま
しくは炭素数4〜6、最も好ましくは炭素数5のオレフ
ィンである。これらのオレフィンは、2種以上を組み合
わせて使用することができるが、特に、炭素数5の鎖状
オレフィン混合物が好ましい。
ブテン、シクロペンテン、シクロヘキセン、シクロヘプ
テン、シクロオクテンなどのシクロアルケン類;シクロ
ペンタジエン、ジシクロペンタジエン、並びに、2−エ
チル−5−ノルボルネン、2−シアノ−5−ノルボルネ
ン、2−アセチル−5−ノルボルネンなどのシクロペン
タジエンのディールスアルダー誘導体類、及びこれらの
2種以上の混合物を挙げることができる。本発明で使用
するオレフィンは、好ましくは炭素数2〜8、より好ま
しくは炭素数4〜6、最も好ましくは炭素数5のオレフ
ィンである。これらのオレフィンは、2種以上を組み合
わせて使用することができるが、特に、炭素数5の鎖状
オレフィン混合物が好ましい。
【0013】α,β−不飽和カルボン酸 本発明で使用するα,β−不飽和カルボン酸としては、
α,β−不飽和モノカルボン酸、α,β−不飽和ジカル
ボン酸(酸無水物を含む)、及びこれらの混合物が挙げ
られる。α,β−不飽和モノカルボン酸としては、例え
ば、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸などを挙げ
ることができる。α,β−不飽和ジカルボン酸として
は、例えば、マレイン酸、イタコン酸、シトラコン酸、
及びこれらの酸無水物などを挙げることができる。これ
らのα,β−不飽和カルボン酸は、2種以上を組み合わ
せて使用することができる。α,β−不飽和カルボン酸
は、好ましくはα,β−不飽和ジカルボン酸であり、よ
り好ましくはマレイン酸、及び無水マレイン酸である。
α,β−不飽和モノカルボン酸、α,β−不飽和ジカル
ボン酸(酸無水物を含む)、及びこれらの混合物が挙げ
られる。α,β−不飽和モノカルボン酸としては、例え
ば、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸などを挙げ
ることができる。α,β−不飽和ジカルボン酸として
は、例えば、マレイン酸、イタコン酸、シトラコン酸、
及びこれらの酸無水物などを挙げることができる。これ
らのα,β−不飽和カルボン酸は、2種以上を組み合わ
せて使用することができる。α,β−不飽和カルボン酸
は、好ましくはα,β−不飽和ジカルボン酸であり、よ
り好ましくはマレイン酸、及び無水マレイン酸である。
【0014】共重合体 オレフインとα,β−不飽和カルボン酸との共重合体
は、仕込み組成で、オレフイン40〜60モル%とα,
β−不飽和カルボン酸60〜40モル%との共重合体が
好ましく使用される。オレフィンとα,β−不飽和カル
ボン酸との好ましい仕込み組成は、ほぼ等モル(モル比
≒50:50)である。仕込み組成におけるオレフイン
の割合が少なすぎると、高分子量の共重合体を得ること
ができない。共重合体の分子量が低すぎると、該共重合
体の水不溶性エステル化物をセメント混和剤として使用
した場合、セメント配合物の分散性不良が生じたり、空
気連行性が著しくなる。オレフィンの割合が多すぎる
と、得られた共重合体の水不溶性エステル化物をセメン
ト混和剤として使用した場合、スランプロス防止性及び
減水性が低下する。
は、仕込み組成で、オレフイン40〜60モル%とα,
β−不飽和カルボン酸60〜40モル%との共重合体が
好ましく使用される。オレフィンとα,β−不飽和カル
ボン酸との好ましい仕込み組成は、ほぼ等モル(モル比
≒50:50)である。仕込み組成におけるオレフイン
の割合が少なすぎると、高分子量の共重合体を得ること
ができない。共重合体の分子量が低すぎると、該共重合
体の水不溶性エステル化物をセメント混和剤として使用
した場合、セメント配合物の分散性不良が生じたり、空
気連行性が著しくなる。オレフィンの割合が多すぎる
と、得られた共重合体の水不溶性エステル化物をセメン
ト混和剤として使用した場合、スランプロス防止性及び
減水性が低下する。
【0015】オレフインとα,β−不飽和カルボン酸と
の共重合は、通常、ラジカル重合触媒の存在下に、溶媒
中で行う。使用するラジカル重合触媒は、特に限定され
ないが、例えば、キュメンヒドロパーオキサイド、t−
ブチルパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、ア
セチルパーオキサイド、メチルエチルケトンパーオキサ
イド、t−ブチルパーオキシアセテート、アセチルシク
ロヘキシルスルホニルパーオキサイドなどの有機過酸化
物;α,α′−アゾビスイソブチロニトリル、α,α′
−アゾ−α−エチルブチロニトリル、α,α′−アゾ−
α−メチルバレロニトリルなどのアゾビス化合物などが
挙げられる。
の共重合は、通常、ラジカル重合触媒の存在下に、溶媒
中で行う。使用するラジカル重合触媒は、特に限定され
ないが、例えば、キュメンヒドロパーオキサイド、t−
ブチルパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、ア
セチルパーオキサイド、メチルエチルケトンパーオキサ
イド、t−ブチルパーオキシアセテート、アセチルシク
ロヘキシルスルホニルパーオキサイドなどの有機過酸化
物;α,α′−アゾビスイソブチロニトリル、α,α′
−アゾ−α−エチルブチロニトリル、α,α′−アゾ−
α−メチルバレロニトリルなどのアゾビス化合物などが
挙げられる。
【0016】共重合は、一般に、ラジカル重合を阻害し
ない溶媒中で、ラジカル重合触媒の存在下、5〜150
℃で行われる。溶媒としては、例えば、アセトン、メチ
ルエチルケトン、ベンゼン、トルエン、酢酸エチル、ク
ロロホルムなどを挙げることができる。所望により、共
重合を塊状重合法によって行うこともできる。
ない溶媒中で、ラジカル重合触媒の存在下、5〜150
℃で行われる。溶媒としては、例えば、アセトン、メチ
ルエチルケトン、ベンゼン、トルエン、酢酸エチル、ク
ロロホルムなどを挙げることができる。所望により、共
重合を塊状重合法によって行うこともできる。
【0017】共重合体の数平均分子量(蒸気圧浸透法に
より測定)は、通常、300〜50000、好ましくは
1000〜20000、より好ましくは3000〜10
000である。共重合体の数平均分子量が低すぎると、
該共重合体の水不溶性エステル化物をセメント混和剤と
して使用した場合、セメント配合物の分散性不良が生じ
たり、空気連行性が著しくなる。共重合体の数平均分子
量が高すぎると、該共重合体の水不溶性エステル化物を
セメント混和剤として使用した場合、セメント配合物の
分散性不良が生じたり、凝集性が高まって、セメント硬
化物にクラックが生じることがある。
より測定)は、通常、300〜50000、好ましくは
1000〜20000、より好ましくは3000〜10
000である。共重合体の数平均分子量が低すぎると、
該共重合体の水不溶性エステル化物をセメント混和剤と
して使用した場合、セメント配合物の分散性不良が生じ
たり、空気連行性が著しくなる。共重合体の数平均分子
量が高すぎると、該共重合体の水不溶性エステル化物を
セメント混和剤として使用した場合、セメント配合物の
分散性不良が生じたり、凝集性が高まって、セメント硬
化物にクラックが生じることがある。
【0018】エステル化物 本発明のオレフインとα,β−不飽和カルボン酸との共
重合体の水不溶性エステル化物は、通常、前記オレフイ
ンとα,β−不飽和カルボン酸との共重合体をアルコー
ルとエステル化反応させることにより得ることができ
る。エステル化率は、通常、15%以上、好ましくは3
0%以上である。共重合体分子内のカルボキシル基の少
なくとも15%以上がエステル化されていることが好ま
しく、30%以上がエステル化されていることがより好
ましい。エステル化率が15%以上で、かつ、水不溶性
のエステル化物であることによって、優れたスランプロ
ス防止性と減水性を共に得ることができる。エステル化
率が過度に低いと、良好な減水性を得ることができな
い。
重合体の水不溶性エステル化物は、通常、前記オレフイ
ンとα,β−不飽和カルボン酸との共重合体をアルコー
ルとエステル化反応させることにより得ることができ
る。エステル化率は、通常、15%以上、好ましくは3
0%以上である。共重合体分子内のカルボキシル基の少
なくとも15%以上がエステル化されていることが好ま
しく、30%以上がエステル化されていることがより好
ましい。エステル化率が15%以上で、かつ、水不溶性
のエステル化物であることによって、優れたスランプロ
ス防止性と減水性を共に得ることができる。エステル化
率が過度に低いと、良好な減水性を得ることができな
い。
【0019】エステル化反応の方法は、特に限定され
ず、通常のエステル化反応を採用することができる。例
えば、オレフインとα,β−不飽和カルボン酸とを共重
合した後、得られた共重合体をメチルエチルケトン等の
有機溶媒に溶解し、次いで、アルコールを加え、加熱還
流条件下で、5〜15時間程度反応させる方法が挙げら
れる。エステル化反応の後、溶媒を留去し、乾燥すれ
ば、エステル化物の粉粒体を得ることができる。
ず、通常のエステル化反応を採用することができる。例
えば、オレフインとα,β−不飽和カルボン酸とを共重
合した後、得られた共重合体をメチルエチルケトン等の
有機溶媒に溶解し、次いで、アルコールを加え、加熱還
流条件下で、5〜15時間程度反応させる方法が挙げら
れる。エステル化反応の後、溶媒を留去し、乾燥すれ
ば、エステル化物の粉粒体を得ることができる。
【0020】使用するアルコールとしては、炭素数が通
常1〜15、好ましくは1〜12、より好ましくは1〜
5のアルコールを用いる。アルコールの具体例として
は、メチルアルコール、エチルアルコール、プロピルア
ルコール、イソプロピルアルコール、ブチルアルコー
ル、ペンチルアルコール、オクチルアルコール、ラウリ
ルアルコールなどを挙げることができる。アルコールの
炭素数が大きい程、セメント配合物のスランプロス防止
性能は良好であるが、過度に大きい場合は、減水性の低
下とともにセメント配合物の凝結遅延性が増大する。特
に好ましくは、炭素数1〜3のアルコールである。アル
コールは、それぞれ単独で、あるいは2種以上を組み合
わせて使用することができる。
常1〜15、好ましくは1〜12、より好ましくは1〜
5のアルコールを用いる。アルコールの具体例として
は、メチルアルコール、エチルアルコール、プロピルア
ルコール、イソプロピルアルコール、ブチルアルコー
ル、ペンチルアルコール、オクチルアルコール、ラウリ
ルアルコールなどを挙げることができる。アルコールの
炭素数が大きい程、セメント配合物のスランプロス防止
性能は良好であるが、過度に大きい場合は、減水性の低
下とともにセメント配合物の凝結遅延性が増大する。特
に好ましくは、炭素数1〜3のアルコールである。アル
コールは、それぞれ単独で、あるいは2種以上を組み合
わせて使用することができる。
【0021】これらのアルコールとのエステル化反応に
より、共重合体中に、メチルエステル、エチルエステ
ル、プロピルエステル、イソプロピルエステル、ブチル
エステル、ペンチルエステル、オクチルエステル、ラウ
リルエステルなどが導入され、水不溶性のエステル化物
が得られる。なお、エステル化物は、オレフインとα,
β−不飽和カルボン酸エステルとを共重合することによ
って得ることも可能である。
より、共重合体中に、メチルエステル、エチルエステ
ル、プロピルエステル、イソプロピルエステル、ブチル
エステル、ペンチルエステル、オクチルエステル、ラウ
リルエステルなどが導入され、水不溶性のエステル化物
が得られる。なお、エステル化物は、オレフインとα,
β−不飽和カルボン酸エステルとを共重合することによ
って得ることも可能である。
【0022】本発明のエステル化物は、水に不溶性であ
ることが必要である。ここで、水不溶性とは、室温にお
いてエステル化物と水とを混合したときに、エステル化
物の水溶液を形成し得ないことを意味し、具体的には、
水中に分散したエステル化物の粉粒体の粒子表面が、水
によって膨潤することなく、また、粒子同士がくっつ
く、いわゆるブロッキング現象が見られることもなく、
安定的にスラリー状態が保持されていることをいう。オ
レフィンとα,β−不飽和カルボン酸との共重合体の水
溶性塩(例えば、ナトリウム塩)のように、水溶性を付
与すると、スランプロス防止性及び減水性が低下する。
セメントの水和反応にともない金属イオンが溶出し、セ
メント配合物は、アルカリ性を呈するようになる。した
がって、水不溶性エステル化物は、セメント配合物に添
加されると、アルカリ性条件下で、徐々に加水分解され
て溶け出し、セメント配合物の流動性を長時間にわたっ
て保持するものと推定される。
ることが必要である。ここで、水不溶性とは、室温にお
いてエステル化物と水とを混合したときに、エステル化
物の水溶液を形成し得ないことを意味し、具体的には、
水中に分散したエステル化物の粉粒体の粒子表面が、水
によって膨潤することなく、また、粒子同士がくっつ
く、いわゆるブロッキング現象が見られることもなく、
安定的にスラリー状態が保持されていることをいう。オ
レフィンとα,β−不飽和カルボン酸との共重合体の水
溶性塩(例えば、ナトリウム塩)のように、水溶性を付
与すると、スランプロス防止性及び減水性が低下する。
セメントの水和反応にともない金属イオンが溶出し、セ
メント配合物は、アルカリ性を呈するようになる。した
がって、水不溶性エステル化物は、セメント配合物に添
加されると、アルカリ性条件下で、徐々に加水分解され
て溶け出し、セメント配合物の流動性を長時間にわたっ
て保持するものと推定される。
【0023】本発明の水不溶性エステル化物は、粉粒体
である。該粉粒体の粒径は、通常、0.1μm〜1m
m、好ましくは150〜300μmの範囲である。粉粒
体の粒径が過度に大きいと、セメント配合物に添加した
場合に、溶解性が不均一となり、その結果、局所的に凝
結遅延が生じ、コンクリートにクレーターが発生する場
合がある。粒径が過度に小さいと、アルカリによる加水
分解が一時に起こり、その結果、スランプロスが大きく
なる場合がある。
である。該粉粒体の粒径は、通常、0.1μm〜1m
m、好ましくは150〜300μmの範囲である。粉粒
体の粒径が過度に大きいと、セメント配合物に添加した
場合に、溶解性が不均一となり、その結果、局所的に凝
結遅延が生じ、コンクリートにクレーターが発生する場
合がある。粒径が過度に小さいと、アルカリによる加水
分解が一時に起こり、その結果、スランプロスが大きく
なる場合がある。
【0024】セメント用混和剤 オレフインとα,β−不飽和カルボン酸との共重合体の
水不溶性エステル化物からなる粉粒体は、セメント配合
物に対するスランプロス防止性及び減水性に優れている
ため、セメント用混和剤として好適である。前記粉粒体
よりなるよりなる本発明のセメント用混和剤は、セメン
ト100重量部に対して、通常、0.01〜5重量部、
好ましくは0.02〜3重量部、より好ましくは0.3
〜1重量部の割合で使用される。本発明のセメント用混
和剤は、粉粒体のままで使用することができるが、所望
により水分散液として使用することもできる。また、本
発明のセメント用混和剤は、アルカリ可溶紙によるパッ
ク詰め、あるいは他の粉体セメント用混和剤との混合物
などの形態で使用することができる。本発明のセメント
用混和剤は、特に、ナフタレンスルホン酸などの凝結遅
延性がない添加剤と併用すれば、スランプロス防止性と
凝結遅延性とのバランスが改善される。
水不溶性エステル化物からなる粉粒体は、セメント配合
物に対するスランプロス防止性及び減水性に優れている
ため、セメント用混和剤として好適である。前記粉粒体
よりなるよりなる本発明のセメント用混和剤は、セメン
ト100重量部に対して、通常、0.01〜5重量部、
好ましくは0.02〜3重量部、より好ましくは0.3
〜1重量部の割合で使用される。本発明のセメント用混
和剤は、粉粒体のままで使用することができるが、所望
により水分散液として使用することもできる。また、本
発明のセメント用混和剤は、アルカリ可溶紙によるパッ
ク詰め、あるいは他の粉体セメント用混和剤との混合物
などの形態で使用することができる。本発明のセメント
用混和剤は、特に、ナフタレンスルホン酸などの凝結遅
延性がない添加剤と併用すれば、スランプロス防止性と
凝結遅延性とのバランスが改善される。
【0025】本発明のセメント用混和剤をセメント配合
物に添加する時期は、使用目的に応じて適宜選択するこ
とができる。その具体的な方法としては、例えば、セメ
ントに予め混合する方法、コンクリート等のセメント配
合物の混練時に同時添加する方法、水や他の混和剤を加
えて攪拌を開始した後に添加する方法、予めセメント配
合物を混練後、適当な間隔をおいて後に添加する方法な
どが挙げられる。
物に添加する時期は、使用目的に応じて適宜選択するこ
とができる。その具体的な方法としては、例えば、セメ
ントに予め混合する方法、コンクリート等のセメント配
合物の混練時に同時添加する方法、水や他の混和剤を加
えて攪拌を開始した後に添加する方法、予めセメント配
合物を混練後、適当な間隔をおいて後に添加する方法な
どが挙げられる。
【0026】本発明のセメント用混和剤が適用できるセ
メントの種類は、特に限定されないが、その具体例とし
ては、例えば、普通ポルトランドセメント、早強ポルト
ランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、アルミ
ナセメント、フライアッシュセメント、高炉セメント、
シリカセメント、鉱滓セメント、各種混合セメントなど
が挙げられる。また、セメントミルクの用途にも有効で
ある。本発明のセメント用混和剤は、所望により他のセ
メント用混和剤と併用してもよい。他のセメント用混和
剤としては、例えば、従来のセメント分散剤、空気連行
剤、セメント湿潤分散剤、膨張剤、防水剤、強度補強
剤、硬化促進剤、凍結促進剤、凝結遅延剤などが挙げら
れる。
メントの種類は、特に限定されないが、その具体例とし
ては、例えば、普通ポルトランドセメント、早強ポルト
ランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、アルミ
ナセメント、フライアッシュセメント、高炉セメント、
シリカセメント、鉱滓セメント、各種混合セメントなど
が挙げられる。また、セメントミルクの用途にも有効で
ある。本発明のセメント用混和剤は、所望により他のセ
メント用混和剤と併用してもよい。他のセメント用混和
剤としては、例えば、従来のセメント分散剤、空気連行
剤、セメント湿潤分散剤、膨張剤、防水剤、強度補強
剤、硬化促進剤、凍結促進剤、凝結遅延剤などが挙げら
れる。
【0027】本発明のセメント用混和剤は、セメント配
合物のスランプロス防止性が良好であり、施工性(ワー
カビリテイ)を長時間一定に保持することができる。ま
た、本発明のセメント用混和剤は、連行空気量を長時間
にわたって一定に保つことができる。さらに、本発明の
セメント用混和剤は、スランプロス防止性に加えて、減
水性が良好であり、したがって、スランプロス防止性を
兼ね備えた二次製品用減水剤、AE減水剤、高性能減水
剤、高流動用減水剤などの用途にも使用することができ
る。
合物のスランプロス防止性が良好であり、施工性(ワー
カビリテイ)を長時間一定に保持することができる。ま
た、本発明のセメント用混和剤は、連行空気量を長時間
にわたって一定に保つことができる。さらに、本発明の
セメント用混和剤は、スランプロス防止性に加えて、減
水性が良好であり、したがって、スランプロス防止性を
兼ね備えた二次製品用減水剤、AE減水剤、高性能減水
剤、高流動用減水剤などの用途にも使用することができ
る。
【0028】
【実施例】以下に、参考例、実施例、及び比較例を挙げ
て、本発明についてより具体的に説明するが、本発明
は、これらの実施例のみに限定されるものではない。な
お、これらの例において、部及び%は、特に断りのない
限り重量基準である。
て、本発明についてより具体的に説明するが、本発明
は、これらの実施例のみに限定されるものではない。な
お、これらの例において、部及び%は、特に断りのない
限り重量基準である。
【0029】[参考例1]C5オレフイン−無水マレイン酸共重合体の合成例 1リットルのオートクレーブ中、窒素雰囲気下にて、無
水マレイン酸98部、表1に示すC5(炭素数5)−鎖
状オレフィン混合物110部、ベンゾイルパーオキサイ
ド4部、及びベンゼン400部からなる混合物を、70
〜75℃にて、8時間加熱攪拌して反応させた。重合反
応終了後、析出した共重合体を濾別収集し、乾燥した。
このようにして、C5オレフィン−無水マレイン酸共重
合体89部を得た。該共重合体の数平均分子量は、41
00であった。
水マレイン酸98部、表1に示すC5(炭素数5)−鎖
状オレフィン混合物110部、ベンゾイルパーオキサイ
ド4部、及びベンゼン400部からなる混合物を、70
〜75℃にて、8時間加熱攪拌して反応させた。重合反
応終了後、析出した共重合体を濾別収集し、乾燥した。
このようにして、C5オレフィン−無水マレイン酸共重
合体89部を得た。該共重合体の数平均分子量は、41
00であった。
【0030】
【表1】
【0031】[参考例2]C5オレフイン−無水マレイン酸共重合体の水溶性ナト
リウム塩の合成例 参考例1で得られた共重合体84部と10%水酸化ナト
リウム水溶液400部とを、80〜90℃で加熱撹拌し
て反応させ、C5オレフイン−無水マレイン酸共重合体
のナトリウム塩水溶液を得た。
リウム塩の合成例 参考例1で得られた共重合体84部と10%水酸化ナト
リウム水溶液400部とを、80〜90℃で加熱撹拌し
て反応させ、C5オレフイン−無水マレイン酸共重合体
のナトリウム塩水溶液を得た。
【0032】[参考例3]C5オレフイン−無水マレイン酸共重合体の水不溶性エ
ステル化物の合成例 参考例1で得られた共重合体100部をメチルエチルケ
トン200部中で、メタノール、エタノール、また
はイソプロピルアルコールと、55〜85℃で10時
間、加熱還流条件下にて反応させた。反応終了後、溶媒
を除去し、次いで、共重合体エステル化物を乾燥し、粉
砕して、共重合体のメチルエステル化物、エチルエ
ステル化物、及びイソプロピルエステル化物の粉末を
それぞれ得た。これらエステル化物の粉末は、いずれも
水に不溶性であった。また、これらのエステル化物は、
共重合体分子内のカルボキシル基の50%がエステル化
されたものであった。これらのエステル化物の粉末を1
50μmと300μmの各フィルターを用いて分級し、
粒径が150〜300μmの範囲の粒子を得て、以下の
実施例で使用した。
ステル化物の合成例 参考例1で得られた共重合体100部をメチルエチルケ
トン200部中で、メタノール、エタノール、また
はイソプロピルアルコールと、55〜85℃で10時
間、加熱還流条件下にて反応させた。反応終了後、溶媒
を除去し、次いで、共重合体エステル化物を乾燥し、粉
砕して、共重合体のメチルエステル化物、エチルエ
ステル化物、及びイソプロピルエステル化物の粉末を
それぞれ得た。これらエステル化物の粉末は、いずれも
水に不溶性であった。また、これらのエステル化物は、
共重合体分子内のカルボキシル基の50%がエステル化
されたものであった。これらのエステル化物の粉末を1
50μmと300μmの各フィルターを用いて分級し、
粒径が150〜300μmの範囲の粒子を得て、以下の
実施例で使用した。
【0033】[実施例1]セメントペーストに添加した場合の粘度変化 普通ポルトランドセメント200部と水道水100部を
混合して、セメントペーストを作成した(水/セメント
比=50%)。このセメントペーストに、セメント10
0重量部に対して、表2に示す各種混和剤を配合し、2
00mlの容器に入れて、粘度測定を行った。粘度測定
は、回転円筒型粘度計〔リオン(株)製ビスコテスター
VP04〕を用い、室温で、混合直後(0分)、30分
後、及び60分後に行った。粘度の単位は、dPa・s
(デシパスカル・秒)である。結果を表2に示す。
混合して、セメントペーストを作成した(水/セメント
比=50%)。このセメントペーストに、セメント10
0重量部に対して、表2に示す各種混和剤を配合し、2
00mlの容器に入れて、粘度測定を行った。粘度測定
は、回転円筒型粘度計〔リオン(株)製ビスコテスター
VP04〕を用い、室温で、混合直後(0分)、30分
後、及び60分後に行った。粘度の単位は、dPa・s
(デシパスカル・秒)である。結果を表2に示す。
【0034】
【表2】
【0035】*1:セメント100重量部に対する重量
部 *2:花王(株)製マイティー150 表2から明らかなように、セメント用混和剤として、水
不溶性エステル化物を用いたセメント配合物(実施例番
号1〜3)は、いずれも粘度が低く、しかも経時による
粘度変化が小さい。このことは、水不溶性エステル化物
が優れたスランプロス防止性を有することを示してい
る。
部 *2:花王(株)製マイティー150 表2から明らかなように、セメント用混和剤として、水
不溶性エステル化物を用いたセメント配合物(実施例番
号1〜3)は、いずれも粘度が低く、しかも経時による
粘度変化が小さい。このことは、水不溶性エステル化物
が優れたスランプロス防止性を有することを示してい
る。
【0036】これに対して、無添加の場合(比較例番号
1)には、初期粘度が高く、しかも経時による粘度の増
大が大きく、スランプロスが大である。C5オレフィン
混合物−無水マレイン酸共重合体を用いた場合(比較例
番号2)には、初期粘度が大で、経時による粘度低下傾
向も小さく、スランプロス防止性及び減水性が不良であ
る。該共重合体の水溶性塩を用いた場合(比較例番号
3)は、初期粘度は小さいが、経時による粘度増大傾向
が見られ、スランプロス防止性が不十分である。市販の
ナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド高縮合物を用い
た場合(比較例番号4)には、初期粘度は比較的小さい
が、経時による粘度増大が大きく、スランプロス防止性
に劣る。
1)には、初期粘度が高く、しかも経時による粘度の増
大が大きく、スランプロスが大である。C5オレフィン
混合物−無水マレイン酸共重合体を用いた場合(比較例
番号2)には、初期粘度が大で、経時による粘度低下傾
向も小さく、スランプロス防止性及び減水性が不良であ
る。該共重合体の水溶性塩を用いた場合(比較例番号
3)は、初期粘度は小さいが、経時による粘度増大傾向
が見られ、スランプロス防止性が不十分である。市販の
ナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド高縮合物を用い
た場合(比較例番号4)には、初期粘度は比較的小さい
が、経時による粘度増大が大きく、スランプロス防止性
に劣る。
【0037】[実施例2]高性能減水剤としての効果 使用材料 セメント:普通ポルトランドセメント 細骨材:川砂(最大粒径2.5mm) 粗骨材:川砂利(最大粒径25mm) 水 :水道水 配 合 セメント 水 砂 砂利 水/セメント 320部 174部 852部 937部 54.4% 上記材料を上記の割合で使用し、さらに表3に示す混和
剤と共にミキサーにより混練して、セメント配合物を調
製した。得られた各セメント配合物について、スランプ
試験(JIS A1101)及び圧縮強度試験(JIS
A1108)を行った。スランプ値及び圧縮強度を表
3に示す。
剤と共にミキサーにより混練して、セメント配合物を調
製した。得られた各セメント配合物について、スランプ
試験(JIS A1101)及び圧縮強度試験(JIS
A1108)を行った。スランプ値及び圧縮強度を表
3に示す。
【0038】
【表3】
【0039】*1:セメント100重量部に対する重量
部 *2:花王(株)製マイティー150 表3から明らかなように、本発明のセメント用混和剤を
用いたセメント配合物(実施例番号1〜3)は、少量の
混和剤の添加により、優れたスランプ値及び圧縮強度を
示す。これに対して、従来のC5オレフィン混合物−無
水マレイン酸共重合体を用いた場合(比較例番号2)に
は、セメント配合物は流動しない。C5オレフィン混合
物−無水マレイン酸共重合体水溶性ナトリウム塩(比較
例番号3)及びナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド
高縮合物(比較例番号4)を用いた場合には、スランプ
ロスがきわめて大きいことが分かる。
部 *2:花王(株)製マイティー150 表3から明らかなように、本発明のセメント用混和剤を
用いたセメント配合物(実施例番号1〜3)は、少量の
混和剤の添加により、優れたスランプ値及び圧縮強度を
示す。これに対して、従来のC5オレフィン混合物−無
水マレイン酸共重合体を用いた場合(比較例番号2)に
は、セメント配合物は流動しない。C5オレフィン混合
物−無水マレイン酸共重合体水溶性ナトリウム塩(比較
例番号3)及びナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド
高縮合物(比較例番号4)を用いた場合には、スランプ
ロスがきわめて大きいことが分かる。
【0040】[実施例3]二次製品用混和剤としての効果 使用材料 セメント:普通ポルトランドセメント 細骨材:川砂(最大粒径2.5mm) 粗骨材:川砂利(最大粒径25mm) 水 :水道水 配 合 セメント 水 砂 砂利 水/セメント 460部 161部 625部 1101部 35% 上記材料を上記の割合で使用し、さらに表4に示す混和
剤と共にミキサーにより混練して、セメント配合物を調
製した。得られた各セメント配合物について、スランプ
試験(JIS A1101)及び圧縮強度試験(JIS
A1108)を行った。スランプ値及び圧縮強度を表
4に示す。
剤と共にミキサーにより混練して、セメント配合物を調
製した。得られた各セメント配合物について、スランプ
試験(JIS A1101)及び圧縮強度試験(JIS
A1108)を行った。スランプ値及び圧縮強度を表
4に示す。
【0041】
【表4】
【0042】*1:セメント100重量部に対する重量
部 *2:花王(株)製マイティー150 表4から明らかなように、本発明のセメント用混和剤を
用いたセメント配合物(実施例番号1〜3)は、水/セ
メント比を35%にまで低下させた場合でも、少量の混
和剤の添加により、優れたスランプ値及び圧縮強度を示
す。
部 *2:花王(株)製マイティー150 表4から明らかなように、本発明のセメント用混和剤を
用いたセメント配合物(実施例番号1〜3)は、水/セ
メント比を35%にまで低下させた場合でも、少量の混
和剤の添加により、優れたスランプ値及び圧縮強度を示
す。
【0043】[実施例4]高流動用混和剤としての効果 使用材料 セメント:普通ポルトランドセメント 細骨材:川砂(最大粒径2.5mm) 粗骨材:川砂利(最大粒径25mm) 水 :水道水 配 合 セメント 水 砂 砂利 水/セメント 380部 178部 852部 880部 46.8% 上記材料を上記の割合で使用し、さらに表5に示す混和
剤と共にミキサーにより混練して、セメント配合物を調
製した。得られたセメント配合物について、フロー値と
圧縮強度(JIS A1108)を測定した。結果を表
5に示す。
剤と共にミキサーにより混練して、セメント配合物を調
製した。得られたセメント配合物について、フロー値と
圧縮強度(JIS A1108)を測定した。結果を表
5に示す。
【0044】
【表5】
【0045】*1:セメント100重量部に対する重量
部 *2:フロー測定:長さ30cmのスランプコーンにセ
メント配合物を満たし、垂直に引き抜いた後のセメント
配合物の広がりを縦×横(単位mm)で表示した。 本発明のセメント用混和剤を配合したセメント配合物
は、水/セメント比が高い配合であっても、良好なフロ
ー特性を示し、増粘剤を添加しなくても骨材の分離が認
められなかった。
部 *2:フロー測定:長さ30cmのスランプコーンにセ
メント配合物を満たし、垂直に引き抜いた後のセメント
配合物の広がりを縦×横(単位mm)で表示した。 本発明のセメント用混和剤を配合したセメント配合物
は、水/セメント比が高い配合であっても、良好なフロ
ー特性を示し、増粘剤を添加しなくても骨材の分離が認
められなかった。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、セメント配合物のスラ
ンプロス防止性及び減水性を兼ね備えたセメント用混和
剤が提供される。本発明のセメント用混和剤は、C5オ
レフイン−無水マレイン酸共重合体などの従来のスラン
プロス防止剤と同程度の添加量で、減水性が優れてい
る。したがって、本発明のセメント用混和剤は、施工性
を長時間一定に保持することができる。また、セメント
配合物のポンプ圧送中断後、圧送再開時の圧力上昇を防
止することができ、ポンプ圧送作業性を高めることがで
きる。さらに、本発明のセメント用混和剤は、減水性が
良好であるので、スランプロス防止性を兼ね備えた二次
製品用減水剤、AE減水剤、高性能減水剤、高流動用減
水剤などとして使用することができる。
ンプロス防止性及び減水性を兼ね備えたセメント用混和
剤が提供される。本発明のセメント用混和剤は、C5オ
レフイン−無水マレイン酸共重合体などの従来のスラン
プロス防止剤と同程度の添加量で、減水性が優れてい
る。したがって、本発明のセメント用混和剤は、施工性
を長時間一定に保持することができる。また、セメント
配合物のポンプ圧送中断後、圧送再開時の圧力上昇を防
止することができ、ポンプ圧送作業性を高めることがで
きる。さらに、本発明のセメント用混和剤は、減水性が
良好であるので、スランプロス防止性を兼ね備えた二次
製品用減水剤、AE減水剤、高性能減水剤、高流動用減
水剤などとして使用することができる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年2月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0044
【補正方法】変更
【補正内容】
【0044】
【表5】
Claims (1)
- 【請求項1】 オレフインとα,β−不飽和カルボン酸
との共重合体の水不溶性エステル化物からなる粉粒体よ
りなるセメント用混和剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32987594A JPH08157247A (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | セメント用混和剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32987594A JPH08157247A (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | セメント用混和剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08157247A true JPH08157247A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=18226227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32987594A Pending JPH08157247A (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | セメント用混和剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08157247A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104150804A (zh) * | 2013-07-12 | 2014-11-19 | 厦门宏发先科化工建材有限公司 | 用于霉变的聚羧酸系高效减水剂的加热处理方法 |
-
1994
- 1994-12-05 JP JP32987594A patent/JPH08157247A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104150804A (zh) * | 2013-07-12 | 2014-11-19 | 厦门宏发先科化工建材有限公司 | 用于霉变的聚羧酸系高效减水剂的加热处理方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5918338B2 (ja) | セメント分散剤 | |
| JP3306255B2 (ja) | コンクリート混和剤 | |
| JPS6278137A (ja) | セメント分散性能を有するスランプロス防止剤 | |
| JPH0118028B2 (ja) | ||
| JPH11508219A (ja) | 空気制御超可塑剤 | |
| JPH027897B2 (ja) | ||
| JPH08157247A (ja) | セメント用混和剤 | |
| JPH025699B2 (ja) | ||
| US5565027A (en) | Cement composition | |
| JPH05213644A (ja) | セメント配合物のスランプロス防止方法 | |
| JPH04198050A (ja) | セメント混和剤 | |
| JPS6071559A (ja) | モルタル配合物の製造方法 | |
| JPH027898B2 (ja) | ||
| JPH0216264B2 (ja) | ||
| JP2647864B2 (ja) | セメント混和剤 | |
| JPH07126054A (ja) | セメント分散剤 | |
| JPS6351989B2 (ja) | ||
| JP2000203911A (ja) | セメント用分散剤 | |
| JPH07172891A (ja) | セメント分散剤 | |
| JPH0515652B2 (ja) | ||
| JPH0822770B2 (ja) | セメント分散剤 | |
| JPS63236742A (ja) | セメント分散剤 | |
| JPH0222020B2 (ja) | ||
| JPH0327505B2 (ja) | ||
| JPH0248450A (ja) | セメント混和剤 |