JPH0819689B2 - 掘削機におけるショベル等の作業具のチルト回転装置 - Google Patents

掘削機におけるショベル等の作業具のチルト回転装置

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JPH0819689B2
JPH0819689B2 JP63089357A JP8935788A JPH0819689B2 JP H0819689 B2 JPH0819689 B2 JP H0819689B2 JP 63089357 A JP63089357 A JP 63089357A JP 8935788 A JP8935788 A JP 8935788A JP H0819689 B2 JPH0819689 B2 JP H0819689B2
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excavator
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  • Operation Control Of Excavators (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本願発明は、掘削機のショベル等の作業具のチルト回
転装置に関する。
従来の技術 従来のパワーショベルのショベル部分は、土木工事に
おいて土砂等をすくうことはできても、ショベルの部分
をすくう方法でなく他の方向に所望量だけ回転させるこ
とはできない。
このような問題を解消する手段として、従来、ショベ
ルの部分を旋回テーブルを介して作業機のアームの先端
へ取り付けるようにし、これによって、ショベルの部分
を360度旋回できるようにしたものが考えられている
(実開昭59−140354号公報、特開昭60−73919号公報及
び特開昭62−240295号公報参照)。
他方、旋回は出来ないが、ショベルを掘削方向に対し
て直角な方向に揺動できるようにしたものも考えられて
いる(実開昭61−173558号公報、実開昭59−76658号公
報及び実公昭54−7607号公報参照)。
発明が解決しようとする課題 上記従来の装置において、旋回テーブルを設けたもの
においては、ショベル部分を旋回させて360度何れの方
向に対しても掘削を行うことが出来る利点がある。とこ
ろが、ショベルを掘削方向に対し直角な方向に揺動(チ
ルト回転)させて掘削などの作業を行いたい場合があ
り、単に旋回が出来るのみでは、このような作業に対応
できない欠点がある。例えば、前記特開昭62−240295号
公報に記載された発明のように、一対のショベルを開閉
自在にして、掘削のみならず丸太のようなものを掴むこ
とが出来るようにしたものが発明されているが、旋回型
のものでは、その旋回方向に傾いた丸太などはどの方向
でも掴むことが出来るが、旋回方向と直角な方向に傾い
たものについては、掴むことが出来ない不自由がある。
他方、揺動のみ出来るようにしたものでは、ショベルの
旋回が出来ないため、作業の自由度が大きく制限される
ことになる。
更に、いずれにしても、上記従来のものでは、ショベ
ルは揺動自在であるとしても、旋回テーブル自体をアー
ム側に対して揺動させるようにしたものではなく、仮
に、旋回テーブルを固定し、この旋回テーブルに対して
バケット或いはショベルを揺動させるようにすると、シ
ョベルを開閉方向若しくは掘削方向に回動させるシリン
ダーと、その直角な方向に傾動させるシリンダーとがバ
ケット等と旋回テーブルの間に配置されることになっ
て、これらの動きの干渉を避けるための構造が必要で、
また、揺動用のシリンダに対しても、そのシリンダへ作
業機側から圧油を供給するための油路に、前記旋回テー
ブル部分でスイベルジョイントを用いることが必要とな
り、全体に構造が複雑となる欠点がある。
この発明は、このような従来の欠点を解消して、ショ
ベル又はバケットなどの旋回と掘削方向と直角な方向の
傾動を任意に選択して、殆どあらゆる方向にショベルな
ど向けて作業を行うことが出来る構造の簡単な装置を提
供することを目的としてなされたものである。
課題を解決するための手段 上記の課題を解決するため、この発明は、ショベル系
掘削機などの作業機のアーム先端に取り付けられるアー
ム側回転体と、そのアーム側回転体対して回転中心を中
心として回転する作業具側回転体とからなる旋回テーブ
ルにおいて、前記アーム側回転体をアームへ取り付ける
ためのアーム取り付けフレームを、そのアーム側回転体
へ揺動可能に取り付けるとともに、それらアーム側回転
体と本体取り付けフレームとを、上記揺動操作を行うた
めの油圧シリンダーで連結したことを特徴とする。
上記において、作業具とは、旋回テーブルに取付けら
れるショベルやバケット等を指す意味である。
実施例 次に、上記目的を達成するための具体的構成を図面に
従い説明すると、1、1は、パワーショベル本体のアー
ム先端部に連結するための一対の第1のアーム取り付け
部材であって、それらの一端に、アーム取り付けボス2
を、他端に同じくアーム取り付けボス3を取り付けてい
る。
上記第1のアーム取り付け部材1、1の一端部に配設
されたアーム取り付けボス2、2の外側面間を一つの第
2のアーム取り付け部材6で連結し、同じく第1のアー
ム取り付け部材1、1の他端部に配設されたアーム取り
付けボス3、3の外側面間を、もう一つの第2のアーム
取り付け部材6で連結し、それらの第2のアーム取り付
け部材6、6の中間部に回転体ボス5、5を取り付けて
いる。この実施例では、これら第1のアーム取り付け部
材1、1と第2のアーム取り付け部材6、6とによっ
て、この発明のアーム取り付けフレーム7を構成してい
る。
上記第2のアーム取り付け部材6、6は、それら第2
のアーム取り付け部材6、6を挟んだ両側において、ア
ーム側回転体13へ固着された支持プレート8、8へ、回
転体取り付けピン9を介入して支持され、これによっ
て、アーム取り付けフレーム7をアーム側回転体13に対
して、そのピン9を中心として揺動自在としている。
更に、第1のアーム取り付け部材1、1の中間位置に
は、揺動操作用の油圧シリンダー11、11の上端部を、油
圧シリンダー取り付けピン12を介して取り付け、前記油
圧シリンダー11、11の他端のピストン部の先端部に設け
た油圧シリンダー取り付けピン12を、その支持体を介し
てアーム側回転体13に取り付けている。
なお、アーム側回転体13の上記アーム取り付けフレー
ム7とは反対の両側に、作業具側回転体14を配設して、
これらアーム側回転体13と作業具側回転体14とからなる
この発明の旋回テーブル10を構成している。
第1図に示した実施例では、前記アーム側回転体13の
中心部に、作業具側回転体14へ取付けられるショベル等
のシリンダへ圧油を供給するためのロータリージョイン
ト15を配設し、そのロータリージョイント15を、そのジ
ョイントの位置で同軸的に配設されたパイプシャフト型
の油圧モーター16のシャフトに設けた穴の部分に差し込
むようにして配設し、そのモーター16に軸着された油圧
モーターギヤー17には、中間ギヤー18が左右に配設され
て噛合している。それらの中間ギヤー18は、前記作業具
側回転体14に設けた内歯形の回転体ギヤー19に噛合され
ている。前記中間ギヤー18の中間ギヤーシャフト20は、
前記アーム側回転体13の所望位置に回動自在に軸支され
ている。
第4図実施例では、ロータリージョイント15と油圧モ
ーター16とを同軸に配置しないで、油圧モーター16を一
方の第1のアーム取り付け部材1の外側に配置したもの
を示している。また、アーム側回転体13の第1のアーム
取り付け部材1側の面の適宜位置に、作業具側回転体14
を適当な回転位置でロックするためのロック体21を配設
している。他方、作業具側回転体14には、その円周側面
部に設けたロック部22を設けて、前記ロック体21をロッ
ク部22の所望位置に係止しうるようにし、前記アーム側
回転体13の上表面部の適宜位置に油圧モーター16を配設
している。
第5図は、作業具側回転体14へショベル25を取り付け
た状態を示している。そして、パワーショベルのアーム
26の先端を、第1のアーム取り付け部材1の一方の端部
のアーム取り付けボス2へ枢着し、同じくアーム26側の
リンク27の先端を、他方のアーム取り付けボス3へ枢着
し、アーム26へ取り付けて使用するようにしている。
このような取り付け状態において、2個の揺動操作用
の油圧シリンダー11、11の一方を伸長させ、他方を収縮
させると、旋回テーブル10とショベル25が一体となっ
て、図の矢印A方向に揺動するから、この操作と作業具
側回転体14の回転位置を任意に選択することで、ショベ
ル25の向きを自由に変更することが出来る。
発明の効果 以上のように、この発明によれば、作業機のアームな
どの先端に取り付けられる旋回テーブルを、そのアーム
等への取り付け部に対して、揺動自在に取り付けている
ことから、旋回テーブルに取り付けられるショベルやバ
ケットを360度旋回させることが出来るのみならず、そ
の旋回中心に対してほぼ直角な方向に対しても揺動させ
ることが出来るので、従来のものに比較してショベルな
どの向きに対する自由度が大幅に増大し、作業用途の拡
大のみならず、作業能率を大幅に向上できる効果があ
る。特に、この発明では、旋回テーブルとアームへのア
ーム取り付け部との間に揺動用シリンダーを設けて、旋
回テーブル自体を揺動させるようにしていることから、
その旋回テーブルに対してショベルやバケットを油圧作
動によって回動させるようにしたものにおいても、その
回動用シリンダーとの干渉を考慮する必要がなく、ま
た、旋回テーブルに揺動シリンダー用のスイベルジョイ
ントを設ける必要がないので、全体に構造が簡単となる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明を施したオートハンド装置のチルト回
転装置の平面図である。 第2図は第1図に示したチルト回転装置の正面図でる。 第3図は第3図を90度だけ水平方向に回転させた位置か
らみた側面図である。 第4図は第1図と同じチルト回転装置の平面図であって
油圧モーターを中心から離れた位置に配設した図であ
る。 第5図は、本発明装置のバケットへの取り付け状態を示
す斜視図である。 7……アーム取り付けフレーム 10……旋回テーブル 11……油圧シリンダー 13……アーム側回転体 14……作業具側回転体 26……アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−150809(JP,A) 特開 昭60−73919(JP,A) 特開 昭62−240295(JP,A) 実開 昭59−76658(JP,U) 実開 昭61−173558(JP,U) 実開 昭59−140354(JP,U) 実公 昭54−7607(JP,Y1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ショベル系掘削機などの作業機のアーム26
    先端に取り付けられるアーム側回転体13と、そのアーム
    側回転体13に対して回転中心を中心として回転する作業
    具側回転体14とからなる旋回テーブル10において、前記
    アーム側回転体13を前記アーム26へ取り付けるためのア
    ーム取り付けフレーム7を、そのアーム側回転体13へ揺
    動可能に取り付けるとともに、それらアーム側回転体13
    とアーム取り付けフレーム7とを、上記揺動操作を行う
    ための油圧シリンダー11で連結したことを特徴とする掘
    削機におけるショベル等の作業具のチルト回転装置。
JP63089357A 1988-04-11 1988-04-11 掘削機におけるショベル等の作業具のチルト回転装置 Expired - Fee Related JPH0819689B2 (ja)

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JPH01260122A JPH01260122A (ja) 1989-10-17
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59150809A (ja) * 1983-02-17 1984-08-29 新キャタピラ−三菱株式会社 除雪装置
US4542929A (en) * 1983-09-01 1985-09-24 Possinger Warren K Articulating clam type grapple for a backhoe

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JPH01260122A (ja) 1989-10-17

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