JPH081990Y2 - 自動変速機のパーキング装置 - Google Patents
自動変速機のパーキング装置Info
- Publication number
- JPH081990Y2 JPH081990Y2 JP1946687U JP1946687U JPH081990Y2 JP H081990 Y2 JPH081990 Y2 JP H081990Y2 JP 1946687 U JP1946687 U JP 1946687U JP 1946687 U JP1946687 U JP 1946687U JP H081990 Y2 JPH081990 Y2 JP H081990Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parking
- cam member
- force
- pole
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Transmission Device (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は変速機のシフトレバーがパーキング位置に有
る時に駆動輪を変速機ケースに機械的に固定しておくた
めのパーキング装置に関するものである。
る時に駆動輪を変速機ケースに機械的に固定しておくた
めのパーキング装置に関するものである。
(従来の技術) 自動変速機のパーキング装置は、例えば特開昭60-824
43号公報に開示されているように、変速機の出力軸に一
体に取りつけたパーキングギヤに、パーキングポールを
機械的に噛み合わせて駆動輪を固定するようになってい
る。この噛み合わせ動作は、運転席に配置されたシフト
レバーをパーキングレンジに入れる動作に連動して行わ
れる。ここで、パーキングギヤとパーキングポールとの
噛み合い状態は、シフトレバーの位置を保持するための
ディテント機構によって保持されるが、かかる噛み合い
状態は確実に維持されなけれぱならない。
43号公報に開示されているように、変速機の出力軸に一
体に取りつけたパーキングギヤに、パーキングポールを
機械的に噛み合わせて駆動輪を固定するようになってい
る。この噛み合わせ動作は、運転席に配置されたシフト
レバーをパーキングレンジに入れる動作に連動して行わ
れる。ここで、パーキングギヤとパーキングポールとの
噛み合い状態は、シフトレバーの位置を保持するための
ディテント機構によって保持されるが、かかる噛み合い
状態は確実に維持されなけれぱならない。
(考案が解決しようとする課題) すなわち、従来の構成では、駆動輪を変速機ケースに
機械的に固定してパーキング状態を維持するためにすな
わち、シフトレバーを安定的にパーキング位置に維持す
るために、比較的おおきなシフトレバー保持力をを与え
る必要があった。
機械的に固定してパーキング状態を維持するためにすな
わち、シフトレバーを安定的にパーキング位置に維持す
るために、比較的おおきなシフトレバー保持力をを与え
る必要があった。
本考案はこのような観点から構成されたもので、簡単
な構成でパーキングギヤとパーキングポールとの噛み合
い状態を確実に保持することができ、したがって、安定
的にシフトレバーをパーキング位置に維持することでき
る機構を提供することを目的とする。
な構成でパーキングギヤとパーキングポールとの噛み合
い状態を確実に保持することができ、したがって、安定
的にシフトレバーをパーキング位置に維持することでき
る機構を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案は、変速機の出力
部材に連結されたパーキングギヤ(3)に噛み合い可能
な噛み合い部を備えたパーキングポール(5)を、カム
部材(11)によって前記パーキングポール(5)に作用
する付勢力に抗して前記パーキングギヤ側に押してこの
パーキングギヤ(3)に前記噛み合い部を噛み合わせる
自動変速機のパーキング装置(1)において、 シフトレバーの操作力で回転するパーキングプレート
(21)を介して伝達されることによって軸方向に移動
し、前記カム部材(11)が前記パーキングポール(5)
をパーキングギヤ(3)に噛み合わせるパーキング状態
を与える位置と、パーキングポール(5)とパーキング
ギヤ(3)が噛み合っていない非パーキング状態を与え
る位置との間で軸方向に移動するように前記カム部材を
支持するパーキングロッド(13)と、 前記カム部材(11)が前記パーキング状態を与える位
置にあるとき、前記パーキングポール(5)の側から前
記カム部材(11)に作用する付勢力(F)の作用点
(A)と、前記パーキングポール(5)からカム部材
(11)への作用力に対する反力(R)が、カム部材(1
1)を支持するパーキングサポート(19)からカム部材
(11)に作用する作用点(B)とをカム部材の移動方向
においてオフセットさせることによって、前記両作用点
から前記カム部材に対してこれを回転させるように作用
し、これによってパーキングロッド(13)を介してパー
キングプレート(21)にパーキング状態を維持する回転
方向の偶力を発生させる偶力発生手段とを備え、 前記カム部材が前記パーキング状態を与える位置にあ
るとき、前記カム部材(11)に作用する付勢力(F)と
該付勢力に対する反力(R)によって前記パーキングロ
ッド(13)の動きが規制されるとともに、前記偶力によ
る偶力モーメントがカム部材(11)、パーキングロッド
(13)及びパーキングプレート(21)を介して、シフト
レバーに伝達され、これによって前記パーキングギヤに
パーキングポールが噛み合うパーキング状態に保持しよ
うとする保持力が発生することを特徴とする。
部材に連結されたパーキングギヤ(3)に噛み合い可能
な噛み合い部を備えたパーキングポール(5)を、カム
部材(11)によって前記パーキングポール(5)に作用
する付勢力に抗して前記パーキングギヤ側に押してこの
パーキングギヤ(3)に前記噛み合い部を噛み合わせる
自動変速機のパーキング装置(1)において、 シフトレバーの操作力で回転するパーキングプレート
(21)を介して伝達されることによって軸方向に移動
し、前記カム部材(11)が前記パーキングポール(5)
をパーキングギヤ(3)に噛み合わせるパーキング状態
を与える位置と、パーキングポール(5)とパーキング
ギヤ(3)が噛み合っていない非パーキング状態を与え
る位置との間で軸方向に移動するように前記カム部材を
支持するパーキングロッド(13)と、 前記カム部材(11)が前記パーキング状態を与える位
置にあるとき、前記パーキングポール(5)の側から前
記カム部材(11)に作用する付勢力(F)の作用点
(A)と、前記パーキングポール(5)からカム部材
(11)への作用力に対する反力(R)が、カム部材(1
1)を支持するパーキングサポート(19)からカム部材
(11)に作用する作用点(B)とをカム部材の移動方向
においてオフセットさせることによって、前記両作用点
から前記カム部材に対してこれを回転させるように作用
し、これによってパーキングロッド(13)を介してパー
キングプレート(21)にパーキング状態を維持する回転
方向の偶力を発生させる偶力発生手段とを備え、 前記カム部材が前記パーキング状態を与える位置にあ
るとき、前記カム部材(11)に作用する付勢力(F)と
該付勢力に対する反力(R)によって前記パーキングロ
ッド(13)の動きが規制されるとともに、前記偶力によ
る偶力モーメントがカム部材(11)、パーキングロッド
(13)及びパーキングプレート(21)を介して、シフト
レバーに伝達され、これによって前記パーキングギヤに
パーキングポールが噛み合うパーキング状態に保持しよ
うとする保持力が発生することを特徴とする。
(作用) 本考案によれば、上記のようにカム部材がパーキング
状態を与える位置にあるとき、パーキングポールからカ
ム部材に作用する作用力と、パーキングロッドからカム
部材に作用する反力との作用点の位置がずれていること
により、カム部材には偶力が作用する。この偶力はカム
部材を支持するパーキングロッドに伝達され、このパー
キングロッドに作用する力がパーキングプレートを介し
てシフトレバーをパーキング状態に維持する方向に作用
するとともに、カム部材に対しては、該カム部材がパー
キングポール押しつける力を増大させる方向に作用し、
したがって、パーキングポールのパーキングギヤへの噛
み合いを深める方向に作用させることができるので安定
したパーキング保持機能にあたえるこができるととも
に、上記カム部材の偶力モーメントに対抗する反力モー
メントが作用するので、パーキングロッドをしっかりと
支持することができ、ガタツキを有効に防止することが
できる。
状態を与える位置にあるとき、パーキングポールからカ
ム部材に作用する作用力と、パーキングロッドからカム
部材に作用する反力との作用点の位置がずれていること
により、カム部材には偶力が作用する。この偶力はカム
部材を支持するパーキングロッドに伝達され、このパー
キングロッドに作用する力がパーキングプレートを介し
てシフトレバーをパーキング状態に維持する方向に作用
するとともに、カム部材に対しては、該カム部材がパー
キングポール押しつける力を増大させる方向に作用し、
したがって、パーキングポールのパーキングギヤへの噛
み合いを深める方向に作用させることができるので安定
したパーキング保持機能にあたえるこができるととも
に、上記カム部材の偶力モーメントに対抗する反力モー
メントが作用するので、パーキングロッドをしっかりと
支持することができ、ガタツキを有効に防止することが
できる。
(実施例) 以下に、第1図および第2図を参照して本考案の実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図に示すように、パーキング装置1は、変速機の
出力軸に歯車により噛み合ったカウンタシャフト等に一
体に取りつけたパーキングギヤ3を有し、このパーキン
グギヤの隣接位置にはパーキングポール5が配置されて
いる。このパーキングポール5は、その先端部分のパー
キングギヤに面する側にこのギヤに噛み合い可能な噛み
合い部51が形成されている。また、このポールはその基
端が固定軸7に回転可能に支持され、図に示すようにこ
の軸7を中心にパーキングギヤ3に噛み合ったロック位
置Iとアンロック位置IIとの間を揺動可能になってお
り、常時レリーズスプリング9によってアンロック位置
の側に付勢されている。このポール5を挟み、上記のパ
ーキングギヤ3とは反対側の位置にはカム部材11を取り
付けたパーキングロッド13が配置されている。このカム
部材11はロッド13上をその軸方向に移動可能であり、常
時スプリング15によってパーキングロッド13に取り付け
た止めピン17に押しつけられている。ロッド13の先端側
は、カム部材11を支持するためのサポート19に形成した
案内孔191に差し込まれ、一方ロッドの基端はパーキン
グプレート21の突出腕部211の先端に連結されており、
プレート21が回転すると図において実線で示すパーキン
グ位置Pから一点鎖線で示す位置までの間をほぼ軸線方
向に移動する。このパーキングプレート21は固定軸23に
回転可能に支持されており、このプレートに形成したも
う一方の突出腕部212の先端はシフトレバーシャフト25
に連結されている。シフトレバーシャフト25は、コント
ロールレバー、コントロールワイヤ等のリンク部材を介
して運転席の中央に配置されたシフトレバー(図示せ
ず)に連結されており、このシフトレバーの移動に連動
して上記のパーキングプレート21は軸23を中心に回動す
る。ここに、プレート21において、軸23を挟み突出腕部
とは反対側の端は波形形状となっており、スプリング29
によって押されたディテントボール27が波形の山と山と
の間に嵌まり得るようになっており、これら波形部分と
ディテントボールとスプリングとによって、プレート21
をシフトレバーの位置に対応した各回転位置に保持する
ためのディテント機構が構成されている。
出力軸に歯車により噛み合ったカウンタシャフト等に一
体に取りつけたパーキングギヤ3を有し、このパーキン
グギヤの隣接位置にはパーキングポール5が配置されて
いる。このパーキングポール5は、その先端部分のパー
キングギヤに面する側にこのギヤに噛み合い可能な噛み
合い部51が形成されている。また、このポールはその基
端が固定軸7に回転可能に支持され、図に示すようにこ
の軸7を中心にパーキングギヤ3に噛み合ったロック位
置Iとアンロック位置IIとの間を揺動可能になってお
り、常時レリーズスプリング9によってアンロック位置
の側に付勢されている。このポール5を挟み、上記のパ
ーキングギヤ3とは反対側の位置にはカム部材11を取り
付けたパーキングロッド13が配置されている。このカム
部材11はロッド13上をその軸方向に移動可能であり、常
時スプリング15によってパーキングロッド13に取り付け
た止めピン17に押しつけられている。ロッド13の先端側
は、カム部材11を支持するためのサポート19に形成した
案内孔191に差し込まれ、一方ロッドの基端はパーキン
グプレート21の突出腕部211の先端に連結されており、
プレート21が回転すると図において実線で示すパーキン
グ位置Pから一点鎖線で示す位置までの間をほぼ軸線方
向に移動する。このパーキングプレート21は固定軸23に
回転可能に支持されており、このプレートに形成したも
う一方の突出腕部212の先端はシフトレバーシャフト25
に連結されている。シフトレバーシャフト25は、コント
ロールレバー、コントロールワイヤ等のリンク部材を介
して運転席の中央に配置されたシフトレバー(図示せ
ず)に連結されており、このシフトレバーの移動に連動
して上記のパーキングプレート21は軸23を中心に回動す
る。ここに、プレート21において、軸23を挟み突出腕部
とは反対側の端は波形形状となっており、スプリング29
によって押されたディテントボール27が波形の山と山と
の間に嵌まり得るようになっており、これら波形部分と
ディテントボールとスプリングとによって、プレート21
をシフトレバーの位置に対応した各回転位置に保持する
ためのディテント機構が構成されている。
次に、第2図を参照してロッド13がパーキング位置P
にある場合におけるカム部材とパーキングポールおよび
サポートとの位置関係を説明する。図示のように、カム
部材11の外周には円錐面状のカム面111が形成されてお
り、このカム面の一方の側にはパキングポール5のカム
しゅう動面53が接触し、他方の側にはサポート19に形成
したカム案内面193が接触している。ここに、上記のカ
ムしゅう動面53とカム面111との接触点Aは、カム案内
面193とカム面111との接触点Bよりもロッド13の基端側
に位置している。
にある場合におけるカム部材とパーキングポールおよび
サポートとの位置関係を説明する。図示のように、カム
部材11の外周には円錐面状のカム面111が形成されてお
り、このカム面の一方の側にはパキングポール5のカム
しゅう動面53が接触し、他方の側にはサポート19に形成
したカム案内面193が接触している。ここに、上記のカ
ムしゅう動面53とカム面111との接触点Aは、カム案内
面193とカム面111との接触点Bよりもロッド13の基端側
に位置している。
上述の構造を有する本例の装置1の動作を説明する。
不図示のシフトレバーに連動してパーキングプレート21
が図の一点鎖線で示す位置から実線で示すパーキング位
置に回転すると、この回転動作に連動してパーキングロ
ッド13も図の実線位置Pまで押される。この移動によっ
てそのロッドの先端側に支持されたカム部材11はサポー
トの案内面193に沿って移動する。この結果、カム面111
によって、位置IIにあるパーキングポール5はレリーズ
スプリング9の力に抗してパーキングギヤ3側に押し込
まれて位置Iに到り、ポールに形成してある噛み合い部
51がパーキングギヤ3と噛み合い状態となる。このロッ
ク状態にカム部材11が位置している場合には、第2図に
示すように、カム面の接触点Aにレリーズスプリング9
によって発生している力Fが作用しており、またこの力
の反力Rがサポート19からカム面の接触点Bに作用す
る。この偶力によって、カム部材11には図において矢印
で示す方向の回転モーメントが発生する。このモーメン
トは、パーキングロッド13を介してパーキングプレート
21をそのパーキング位置側に回転させる回転力としてこ
のパーキングプレート21に伝達される。したがって、本
例においては、パーキング位置の状態が、ディテント機
構のスプリング29の力と、上述した回転力とによって保
持される。このために、パーキング位置の状態が確実に
保持され、パーキングポール5とパーキングギヤ3との
噛み合い状態が確実に保持される。
不図示のシフトレバーに連動してパーキングプレート21
が図の一点鎖線で示す位置から実線で示すパーキング位
置に回転すると、この回転動作に連動してパーキングロ
ッド13も図の実線位置Pまで押される。この移動によっ
てそのロッドの先端側に支持されたカム部材11はサポー
トの案内面193に沿って移動する。この結果、カム面111
によって、位置IIにあるパーキングポール5はレリーズ
スプリング9の力に抗してパーキングギヤ3側に押し込
まれて位置Iに到り、ポールに形成してある噛み合い部
51がパーキングギヤ3と噛み合い状態となる。このロッ
ク状態にカム部材11が位置している場合には、第2図に
示すように、カム面の接触点Aにレリーズスプリング9
によって発生している力Fが作用しており、またこの力
の反力Rがサポート19からカム面の接触点Bに作用す
る。この偶力によって、カム部材11には図において矢印
で示す方向の回転モーメントが発生する。このモーメン
トは、パーキングロッド13を介してパーキングプレート
21をそのパーキング位置側に回転させる回転力としてこ
のパーキングプレート21に伝達される。したがって、本
例においては、パーキング位置の状態が、ディテント機
構のスプリング29の力と、上述した回転力とによって保
持される。このために、パーキング位置の状態が確実に
保持され、パーキングポール5とパーキングギヤ3との
噛み合い状態が確実に保持される。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、カム部材にお
けるパーキングポール側から作用する力の作用点とこの
力の反力が作用する作用点とがずれた位置となるように
し、この結果発生するカム部材を回転させようとする回
転力を、パーキングギヤとパーキングポールとの噛み合
い状態を保持する保持力として利用している。従って、
ディテント機構のスプリング力を強くする等の手段を講
ずることなく、簡単な構成でこれら両部材の噛み合い状
態を確実に保持できる。
けるパーキングポール側から作用する力の作用点とこの
力の反力が作用する作用点とがずれた位置となるように
し、この結果発生するカム部材を回転させようとする回
転力を、パーキングギヤとパーキングポールとの噛み合
い状態を保持する保持力として利用している。従って、
ディテント機構のスプリング力を強くする等の手段を講
ずることなく、簡単な構成でこれら両部材の噛み合い状
態を確実に保持できる。
第1図は本考案の一実施例を示す概略構成図であり、第
2図は第1図のカム部材と他の部材との位置関係を示す
説明図である。 1……パーキング装置 3……パーキングギヤ 5……パーキングポール 51……噛み合い部 53……カムしゅう動面 9……レリーズスプリング 11……カム部材 111……カム面 13……パーキングロッド 19……サポート 21……パーキングプレート 27……ディテントボール 29……スプリング A……作用点 B……作用点
2図は第1図のカム部材と他の部材との位置関係を示す
説明図である。 1……パーキング装置 3……パーキングギヤ 5……パーキングポール 51……噛み合い部 53……カムしゅう動面 9……レリーズスプリング 11……カム部材 111……カム面 13……パーキングロッド 19……サポート 21……パーキングプレート 27……ディテントボール 29……スプリング A……作用点 B……作用点
Claims (1)
- 【請求項1】変速機の出力部材に連結されたパーキング
ギヤ(3)に噛み合い可能な噛み合い部を備えたパーキ
ングポール(5)を、カム部材(11)によって前記パー
キングポール(5)に作用する付勢力に抗して前記パー
キングギヤ側に押してこのパーキングギヤ(3)に前記
噛み合い部を噛み合わせる自動変速機のパーキング装置
(1)において、 シフトレバーの操作力で回転するパーキングプレート
(21)を介して伝達されることによって軸方向に移動
し、前記カム部材(11)が前記パーキングポール(5)
をパーキングギヤ(3)に噛み合わせるパーキング状態
を与える位置と、パーキングポール(5)とパーキング
ギヤ(3)が噛み合っていない非パーキング状態を与え
る位置との間で軸方向に移動するように前記カム部材を
支持するパーキングロッド(13)と、 前記カム部材(11)が前記パーキング状態を与える位置
にあるとき、前記パーキングポール(5)の側から前記
カム部材(11)に作用する付勢力(F)の作用点(A)
と、前記パーキングポール(5)からカム部材(11)へ
の作用力に対する反力(R)が、カム部材(11)を支持
するパーキングサポート(19)からカム部材(11)に作
用する作用点(B)とをカム部材の移動方向においてオ
フセットさせることによって、前記両作用点から前記カ
ム部材に対してこれを回転させるように作用し、これに
よってパーキングロッド(13)を介してパーキングプレ
ート(21)にパーキング状態を維持する回転方向の偶力
を発生させる偶力発生手段とを備え、 前記カム部材が前記パーキング状態を与える位置にある
とき、前記カム部材(11)に作用する付勢力(F)と該
付勢力に対する反力(R)によって前記パーキングロッ
ド(13)の動きが規制されるとともに、前記偶力による
偶力モーメントがカム部材(11)、パーキングロッド
(13)及びパーキングプレート(21)を介して、シフト
レバーに伝達され、これによって前記パーキングギヤに
パーキングポールが噛み合うパーキング状態に保持しよ
うとする保持力が発生することを特徴とする自動変速機
のパーキング装置(1)。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1946687U JPH081990Y2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | 自動変速機のパーキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1946687U JPH081990Y2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | 自動変速機のパーキング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63176861U JPS63176861U (ja) | 1988-11-16 |
| JPH081990Y2 true JPH081990Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=30814087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1946687U Expired - Lifetime JPH081990Y2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | 自動変速機のパーキング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081990Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002028212A1 (en) * | 2000-10-03 | 2002-04-11 | Ken Mizuno | Windshield reducing whistling sounds of wind |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4776358B2 (ja) * | 2005-11-25 | 2011-09-21 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 自動変速機のパーキング装置 |
| JP5337839B2 (ja) * | 2011-05-19 | 2013-11-06 | 本田技研工業株式会社 | 自動変速機の変速操作機構 |
| JP7504848B2 (ja) * | 2021-09-01 | 2024-06-24 | ダイハツ工業株式会社 | パーキングロック装置 |
-
1987
- 1987-02-13 JP JP1946687U patent/JPH081990Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002028212A1 (en) * | 2000-10-03 | 2002-04-11 | Ken Mizuno | Windshield reducing whistling sounds of wind |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63176861U (ja) | 1988-11-16 |
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