JPH08210652A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPH08210652A JPH08210652A JP7189089A JP18908995A JPH08210652A JP H08210652 A JPH08210652 A JP H08210652A JP 7189089 A JP7189089 A JP 7189089A JP 18908995 A JP18908995 A JP 18908995A JP H08210652 A JPH08210652 A JP H08210652A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- unit
- heater
- cooking
- humidity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/647—Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques
- H05B6/6482—Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques combined with radiant heating, e.g. infrared heating
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷凍ピラフなど固まりの大きな調理済み食品
を湿っぽくならず調理が実行できることを目的とする。 【構成】 加熱室の初期温度T0を検知後、マイクロ波
加熱を湿度センサのセンサ出力が所定の湿度変化量とな
る1.0V上昇するまで行い、その後前記初期温度T0
及び1.0V上昇するのにかかった時間から追加時間を
演算し、マイクロ 波加熱による追加加熱を演算した追
加時間実行してから、ヒータ加熱を実行して食品の湿気
を蒸発させることで、食品の仕上がりはカラッとなり、
おいしさを向上させるものである。
を湿っぽくならず調理が実行できることを目的とする。 【構成】 加熱室の初期温度T0を検知後、マイクロ波
加熱を湿度センサのセンサ出力が所定の湿度変化量とな
る1.0V上昇するまで行い、その後前記初期温度T0
及び1.0V上昇するのにかかった時間から追加時間を
演算し、マイクロ 波加熱による追加加熱を演算した追
加時間実行してから、ヒータ加熱を実行して食品の湿気
を蒸発させることで、食品の仕上がりはカラッとなり、
おいしさを向上させるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波加熱とヒー
タ熱加熱を実行する調理器に関する。
タ熱加熱を実行する調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の調理器は特開平4−22572
7号公報に示されている。
7号公報に示されている。
【0003】このものは、食品を収納する加熱手段と、
この加熱室内の食品を加熱するマイクロ波加熱手段及び
ヒータ加熱手段と、前記加熱室壁面に配置し、加熱室内
の温度を検知する温度センサと、前記加熱室の雰囲気を
排気する排気部に配置された排気温度センサと、前記加
熱室内の湿度を検知する湿度センサと、制御手段とを備
え、前記制御手段は、前記湿度センサの出力変化量が加
熱初期から所定値に達するまでマイクロ波加熱手段によ
り食品を加熱し、その後排気温度センサの温度変化量及
び加熱開始から湿度変化が所定値に達するまでの加熱時
間に応じた時間を算出してヒータ加熱させるものであ
る。
この加熱室内の食品を加熱するマイクロ波加熱手段及び
ヒータ加熱手段と、前記加熱室壁面に配置し、加熱室内
の温度を検知する温度センサと、前記加熱室の雰囲気を
排気する排気部に配置された排気温度センサと、前記加
熱室内の湿度を検知する湿度センサと、制御手段とを備
え、前記制御手段は、前記湿度センサの出力変化量が加
熱初期から所定値に達するまでマイクロ波加熱手段によ
り食品を加熱し、その後排気温度センサの温度変化量及
び加熱開始から湿度変化が所定値に達するまでの加熱時
間に応じた時間を算出してヒータ加熱させるものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、湿度センサの
変化量が所定値に達するまでマイクロ波加熱を行い、そ
の後はヒータ加熱で水分を蒸発させて仕上げている。し
かし、湿度センサの感度に限界があり、どのような調理
に対しても同じ状態を検知することができず、湿度セン
サの出力が同じでも加熱状態が一定していないのが普通
である。
変化量が所定値に達するまでマイクロ波加熱を行い、そ
の後はヒータ加熱で水分を蒸発させて仕上げている。し
かし、湿度センサの感度に限界があり、どのような調理
に対しても同じ状態を検知することができず、湿度セン
サの出力が同じでも加熱状態が一定していないのが普通
である。
【0005】この問題を解決するために、食品にラップ
をかけて食品から発生した蒸気でもむらしながらマイク
ロ波加熱を続ける方法があるが、これでは仕上がりが湿
っぽくなり、見た目にもおいしさを損なう。そこでラッ
プを掛けずにマイクロ波加熱を行った後、ヒータ熱加熱
により食品の水分を蒸発させてカラッと仕上げて、おい
しく見せる工夫をする必要がある。
をかけて食品から発生した蒸気でもむらしながらマイク
ロ波加熱を続ける方法があるが、これでは仕上がりが湿
っぽくなり、見た目にもおいしさを損なう。そこでラッ
プを掛けずにマイクロ波加熱を行った後、ヒータ熱加熱
により食品の水分を蒸発させてカラッと仕上げて、おい
しく見せる工夫をする必要がある。
【0006】最近は冷凍ピラフや冷凍フライなどの調理
済み冷凍食品(以下コンビニ食品と呼ぶ)が多く利用さ
れ、また解凍し加熱後そのまま食卓におかずとして並べ
られるので、湿っぽくなって見た目にもおいしさが損な
われるのは好ましくない。
済み冷凍食品(以下コンビニ食品と呼ぶ)が多く利用さ
れ、また解凍し加熱後そのまま食卓におかずとして並べ
られるので、湿っぽくなって見た目にもおいしさが損な
われるのは好ましくない。
【0007】そこで、前述の問題を解決するために前記
従来の技術が考えられているが、この従来技術において
も以下の問題がある。
従来の技術が考えられているが、この従来技術において
も以下の問題がある。
【0008】それは、まずコンビニ食品のうち、冷凍フ
ライなどは解凍する食品のそれぞれが小さいので、食品
内部にマイクロ波が進入しやすく、解凍及び加熱が進行
しやすい。
ライなどは解凍する食品のそれぞれが小さいので、食品
内部にマイクロ波が進入しやすく、解凍及び加熱が進行
しやすい。
【0009】しかし、冷凍ピラフや冷凍焼きおにぎりな
どの食品は固まりが大きく、マイクロ波が食品の中心に
進入しにくく、中心部の加熱の進行が遅くなる。
どの食品は固まりが大きく、マイクロ波が食品の中心に
進入しにくく、中心部の加熱の進行が遅くなる。
【0010】そのため、冷凍ピラフや冷凍焼きおにぎり
などのように固まりの大きいものは、まず表面部分から
解凍され加熱が進行していくため、湿度センサのセンサ
出力は食品表面の加熱進行に応じて変化する。従って、
湿度センサの変化量が所定値に達したとしても、中心部
は表面と異なり、まだ十分解凍され、加熱された状態と
はならない。中心部が十分加熱されない状態でヒータ加
熱に移行してしまうと、ヒータ加熱の熱により中心部の
解凍が進み、その解凍の水分が表面ににじみでて調理が
終了したときも表面がしめっぽくなって、味もおいしく
なくなる。
などのように固まりの大きいものは、まず表面部分から
解凍され加熱が進行していくため、湿度センサのセンサ
出力は食品表面の加熱進行に応じて変化する。従って、
湿度センサの変化量が所定値に達したとしても、中心部
は表面と異なり、まだ十分解凍され、加熱された状態と
はならない。中心部が十分加熱されない状態でヒータ加
熱に移行してしまうと、ヒータ加熱の熱により中心部の
解凍が進み、その解凍の水分が表面ににじみでて調理が
終了したときも表面がしめっぽくなって、味もおいしく
なくなる。
【0011】本発明は、斯る課題を解決するものであ
る。
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
第1の手段は、食品を収納する加熱室と、この加熱室内
の食品をマイクロ波加熱するマイクロ波加熱手段と、前
記加熱室内の食品をヒータ熱により加熱するヒータ加熱
手段と、前記加熱室内温度を検知する温度センサと、前
記加熱室内の湿度の上昇に伴い出力が上昇する湿度セン
サと、前記食品をマイクロ波加熱手段によるマイクロ波
加熱の後にヒータ加熱手段によるヒータ熱加熱させるよ
う制御する制御手段と、を備えたものにおいて、前記制
御手段は、前記湿度センサのセンサ出力が加熱初期から
所定の湿度変化が得られるまでの時間を計時する計時部
と、該計時部の計時結果及び/又は前記温度センサによ
り検知した加熱開始時の検知温度に応じたマイクロ波加
熱手段による追加加熱を前記マイクロ波加熱後に実行す
る追加加熱部と、を有した構成である。
第1の手段は、食品を収納する加熱室と、この加熱室内
の食品をマイクロ波加熱するマイクロ波加熱手段と、前
記加熱室内の食品をヒータ熱により加熱するヒータ加熱
手段と、前記加熱室内温度を検知する温度センサと、前
記加熱室内の湿度の上昇に伴い出力が上昇する湿度セン
サと、前記食品をマイクロ波加熱手段によるマイクロ波
加熱の後にヒータ加熱手段によるヒータ熱加熱させるよ
う制御する制御手段と、を備えたものにおいて、前記制
御手段は、前記湿度センサのセンサ出力が加熱初期から
所定の湿度変化が得られるまでの時間を計時する計時部
と、該計時部の計時結果及び/又は前記温度センサによ
り検知した加熱開始時の検知温度に応じたマイクロ波加
熱手段による追加加熱を前記マイクロ波加熱後に実行す
る追加加熱部と、を有した構成である。
【0013】第2の手段は、前記追加加熱部で、前記計
時部の計時結果及び/又は前記温度センサにより検知し
た加熱開始時の検知温度から追加時間を算出し、マイク
ロ波加熱手段による加熱を前記追加時間実行した構成で
ある。
時部の計時結果及び/又は前記温度センサにより検知し
た加熱開始時の検知温度から追加時間を算出し、マイク
ロ波加熱手段による加熱を前記追加時間実行した構成で
ある。
【0014】第3の手段は、食品を収納する加熱室と、
この加熱室内の食品をマイクロ波加熱するマイクロ波加
熱手段と、前記加熱室内の食品をヒータ熱により加熱す
るヒータ加熱手段と、前記加熱室内温度を検知する温度
センサと、前記加熱室内の湿度の上昇に伴い出力が上昇
する湿度センサと、前記湿度センサのセンサ出力が加熱
開始から所定の湿度変化に達するまで前記マイクロ波加
熱手段によるマイクロ波加熱を行った後に前記ヒータ加
熱手段によるヒータ熱加熱を行う第1調理コースを実行
する第1調理コース実行部と、前記第1調理コースのマ
イクロ波加熱とヒータ熱加熱との間に加熱開始時の温度
センサにより検知した検知温度及び/又は湿度センサの
センサ出力が加熱開始から前記所定の湿度変化に達する
までの加熱時間に応じた追加加熱を追加する第2調理コ
ースを実行する第2調理コース実行部と、前記第1調理
コース実行部又は前記第2調理コース実行部を選択して
実行させる選択部とを有した構成である。
この加熱室内の食品をマイクロ波加熱するマイクロ波加
熱手段と、前記加熱室内の食品をヒータ熱により加熱す
るヒータ加熱手段と、前記加熱室内温度を検知する温度
センサと、前記加熱室内の湿度の上昇に伴い出力が上昇
する湿度センサと、前記湿度センサのセンサ出力が加熱
開始から所定の湿度変化に達するまで前記マイクロ波加
熱手段によるマイクロ波加熱を行った後に前記ヒータ加
熱手段によるヒータ熱加熱を行う第1調理コースを実行
する第1調理コース実行部と、前記第1調理コースのマ
イクロ波加熱とヒータ熱加熱との間に加熱開始時の温度
センサにより検知した検知温度及び/又は湿度センサの
センサ出力が加熱開始から前記所定の湿度変化に達する
までの加熱時間に応じた追加加熱を追加する第2調理コ
ースを実行する第2調理コース実行部と、前記第1調理
コース実行部又は前記第2調理コース実行部を選択して
実行させる選択部とを有した構成である。
【0015】第4の手段では、前記選択部は、加熱開始
から所定時間経過後の前記湿度センサで検知した湿度変
化量が調理判別値より大きければ前記第1調理コース実
行部を選択し、また前記湿度変化量が調理判別値より小
さければ前記第2調理コース実行部を選択して実行させ
る構成である。
から所定時間経過後の前記湿度センサで検知した湿度変
化量が調理判別値より大きければ前記第1調理コース実
行部を選択し、また前記湿度変化量が調理判別値より小
さければ前記第2調理コース実行部を選択して実行させ
る構成である。
【0016】第5の手段では、調理開始の指示及び調理
コース選択の指示を行う操作部を備え、前記選択部は、
前記操作部の指示により前記第1調理コース実行部また
は前記第2調理コース実行部を選択して実行させる構成
である。
コース選択の指示を行う操作部を備え、前記選択部は、
前記操作部の指示により前記第1調理コース実行部また
は前記第2調理コース実行部を選択して実行させる構成
である。
【0017】第6の手段では、前記食品を調理済み冷凍
食品としたものである。
食品としたものである。
【0018】
【作用】即ち、第1の手段では、マイクロ波加熱を湿度
センサで検知した時点より追加加熱して加熱の進行度合
いを修正している。
センサで検知した時点より追加加熱して加熱の進行度合
いを修正している。
【0019】第2の手段では、追加加熱部は、湿度セン
サが所定の湿度変化に達するまでの加熱時間に応じて追
加時間を算出し、この追加時間マイクロ波加熱手段によ
る加熱を実行している。
サが所定の湿度変化に達するまでの加熱時間に応じて追
加時間を算出し、この追加時間マイクロ波加熱手段によ
る加熱を実行している。
【0020】第3の手段では、加熱調理する食品に応じ
て調理コースが選択でき、適切な加熱が可能となる。
て調理コースが選択でき、適切な加熱が可能となる。
【0021】第4の手段では、選択部は、調理開始から
の湿度変化量により、自動的に調理コースを選択して第
1または第2調理コース実行部を実行させている。
の湿度変化量により、自動的に調理コースを選択して第
1または第2調理コース実行部を実行させている。
【0022】第5の手段では、操作部での指示により選
択部を介して、第1または第2調理コース実行手段を実
行できるようにしている。
択部を介して、第1または第2調理コース実行手段を実
行できるようにしている。
【0023】第6の手段では、前述の加熱調理は特に調
理済み食品に有効である。
理済み食品に有効である。
【0024】
【実施例】図1は本発明の一実施例であるオーブン調理
可能な電子レンジの構造図を示す。1は電子レンジ本
体、2は電子レンジ本体1の前面に設けた操作部2であ
る。この操作部2は、あたためコースの選択と調理開始
指示を兼用したスタートキー3、該スタートキー3の周
囲に配置し、回転することにより自動調理メニューを選
択する調理選択ダイアル4、調理済み冷凍食品のうち冷
凍フライ・ピザ類を調理するコンビニ1キー5、冷凍ピ
ラフ類(冷凍焼きおにぎりを含む)を調理するコンビニ
1キー6を有している。前記コンビニ1キー5及びコン
ビニ2キー6は後述する制御手段の選択部を構成する。
可能な電子レンジの構造図を示す。1は電子レンジ本
体、2は電子レンジ本体1の前面に設けた操作部2であ
る。この操作部2は、あたためコースの選択と調理開始
指示を兼用したスタートキー3、該スタートキー3の周
囲に配置し、回転することにより自動調理メニューを選
択する調理選択ダイアル4、調理済み冷凍食品のうち冷
凍フライ・ピザ類を調理するコンビニ1キー5、冷凍ピ
ラフ類(冷凍焼きおにぎりを含む)を調理するコンビニ
1キー6を有している。前記コンビニ1キー5及びコン
ビニ2キー6は後述する制御手段の選択部を構成する。
【0025】7は食品8を収納する加熱室、9は該加熱
室7内の食品8をアンテナ9aから放射されるマイクロ
波により加熱するマイクロ波加熱手段となるマグネトロ
ン、10は加熱室7の上壁に装着された上ヒータ、11
は加熱室7の下壁に装着された下ヒータ、12は加熱室
7内にて食品8を載置し回転させるターンテーブル、1
3は該ターンテーブル12を回転駆動するターンテーブ
ルモータである。前記上ヒータ10及び下ヒータ11は
食品8をヒータ熱により加熱するヒータ熱加熱手段とな
る。尚、該ヒータ熱加熱手段は熱風循環式加熱でも構わ
ない。
室7内の食品8をアンテナ9aから放射されるマイクロ
波により加熱するマイクロ波加熱手段となるマグネトロ
ン、10は加熱室7の上壁に装着された上ヒータ、11
は加熱室7の下壁に装着された下ヒータ、12は加熱室
7内にて食品8を載置し回転させるターンテーブル、1
3は該ターンテーブル12を回転駆動するターンテーブ
ルモータである。前記上ヒータ10及び下ヒータ11は
食品8をヒータ熱により加熱するヒータ熱加熱手段とな
る。尚、該ヒータ熱加熱手段は熱風循環式加熱でも構わ
ない。
【0026】14は電子レンジ本体1の吸気穴(図示し
ない)から吸気してマグネトロン9及び後述する制御手
段などを冷却する冷却ファン、15は加熱室7の冷却フ
ァン14側の側壁7aに設けた冷却風を加熱室7内に導
入する吸気口、16は側壁7aに対向する側の側壁7b
に設けられた排気口、17は該排気口16から排気され
た加熱室7内の雰囲気の流れる方向を下方に変更させる
排気ダクト、18は該排気ダクト17に配置し、排気さ
れた加熱室7内の雰囲気の湿度を検知する湿度センサ、
19は電子レンジ本体1の側壁に設けた排気穴、20は
加熱室7の上壁に装着された温度センサとなるサーミス
タである。
ない)から吸気してマグネトロン9及び後述する制御手
段などを冷却する冷却ファン、15は加熱室7の冷却フ
ァン14側の側壁7aに設けた冷却風を加熱室7内に導
入する吸気口、16は側壁7aに対向する側の側壁7b
に設けられた排気口、17は該排気口16から排気され
た加熱室7内の雰囲気の流れる方向を下方に変更させる
排気ダクト、18は該排気ダクト17に配置し、排気さ
れた加熱室7内の雰囲気の湿度を検知する湿度センサ、
19は電子レンジ本体1の側壁に設けた排気穴、20は
加熱室7の上壁に装着された温度センサとなるサーミス
タである。
【0027】尚、前記加熱室7は前面開口から食品8を
収納し、図示しないドアにより開閉できるようにしてい
る。
収納し、図示しないドアにより開閉できるようにしてい
る。
【0028】図2において、21はマイクロコンピュー
タから構成される制御手段であり、この制御手段21に
は前述の操作部2、マグネトロン9、上ヒータ10、下
ヒータ11、ターンテーブルモータ13、ファンモータ
14、湿度センサ18、サーミスタ20が接続されてい
る。
タから構成される制御手段であり、この制御手段21に
は前述の操作部2、マグネトロン9、上ヒータ10、下
ヒータ11、ターンテーブルモータ13、ファンモータ
14、湿度センサ18、サーミスタ20が接続されてい
る。
【0029】前記制御手段21は、前記サーミスタ20
により加熱初期の加熱室7内の温度T0を検知する初期
温度検知部22と、前記湿度センサ18のセンサ出力に
基づいて加熱開始時からの湿度変化を検知する湿度変化
検知部23と、該湿度変化検知部23で加熱開始から所
定の湿度変化が得られるまでの時間を計時する計時部と
なる湿度変化計時部24と、該湿度変化計時部24及び
初期温度検知部22の検知温度T0に応じてマイクロ波
加熱による追加加熱を実行する追加加熱部25と、コン
ビニ1キー5を操作したとき後述の図4及び図5の調理
を実行する第1調理コース実行部26と、コンビニ2キ
ー6を操作したとき後述の図6、図7及び図8の調理を
実行する第2調理コース実行部27と、メモリー28と
を有している。
により加熱初期の加熱室7内の温度T0を検知する初期
温度検知部22と、前記湿度センサ18のセンサ出力に
基づいて加熱開始時からの湿度変化を検知する湿度変化
検知部23と、該湿度変化検知部23で加熱開始から所
定の湿度変化が得られるまでの時間を計時する計時部と
なる湿度変化計時部24と、該湿度変化計時部24及び
初期温度検知部22の検知温度T0に応じてマイクロ波
加熱による追加加熱を実行する追加加熱部25と、コン
ビニ1キー5を操作したとき後述の図4及び図5の調理
を実行する第1調理コース実行部26と、コンビニ2キ
ー6を操作したとき後述の図6、図7及び図8の調理を
実行する第2調理コース実行部27と、メモリー28と
を有している。
【0030】前記湿度センサ18は、温度特性が同一で
ある開放型及び密閉型サーミスタとから構成されてお
り、これら2つのサーミスタの検出温度差をセンサ出力
とし、このセンサ出力より湿度を算出するものである。
ある開放型及び密閉型サーミスタとから構成されてお
り、これら2つのサーミスタの検出温度差をセンサ出力
とし、このセンサ出力より湿度を算出するものである。
【0031】斯る構成の動作を以下に説明する。まずス
テップS1で、コンビニフラグ(図3乃至図8中におい
てコンビニと記載している)及びメニューフラグ(図3
乃至図8中においてメニューと記載している)を0にリ
セットして初期化動作を行う。ステップS2からステッ
プS5では操作されたキーを判別する。
テップS1で、コンビニフラグ(図3乃至図8中におい
てコンビニと記載している)及びメニューフラグ(図3
乃至図8中においてメニューと記載している)を0にリ
セットして初期化動作を行う。ステップS2からステッ
プS5では操作されたキーを判別する。
【0032】即ち、ステップS2では、コンビニ1キー
5が操作されたかどうか判断し、操作されたと判断すれ
ばステップS6でコンビニフラグに1をセットする。ス
テップS3ではコンビに2キー6が操作されたかどうか
判断し、操作されたと判断すればステップS7でコンビ
ニフラグに2をセットする。ステップS4では調理選択
ダイアル4で自動メニューが選択されたかどうか判断
し、操作されたと判断すればステップS8でメニューフ
ラグに1をセットする。ステップS5ではスタートキー
3が操作されたかどうか判断され、操作されたと判断す
れば次のステップに移行し、操作されていなければステ
ップS2に戻している。尚、ステップS2からステップ
S5では操作していないと判断すれば次のステップに移
行している。
5が操作されたかどうか判断し、操作されたと判断すれ
ばステップS6でコンビニフラグに1をセットする。ス
テップS3ではコンビに2キー6が操作されたかどうか
判断し、操作されたと判断すればステップS7でコンビ
ニフラグに2をセットする。ステップS4では調理選択
ダイアル4で自動メニューが選択されたかどうか判断
し、操作されたと判断すればステップS8でメニューフ
ラグに1をセットする。ステップS5ではスタートキー
3が操作されたかどうか判断され、操作されたと判断す
れば次のステップに移行し、操作されていなければステ
ップS2に戻している。尚、ステップS2からステップ
S5では操作していないと判断すれば次のステップに移
行している。
【0033】スタートキー3が操作されたとステップS
5で判断されると、次のステップS9からステップS1
1では制御方法を選択するために各フラグのセット状態
を判断する。
5で判断されると、次のステップS9からステップS1
1では制御方法を選択するために各フラグのセット状態
を判断する。
【0034】即ち、ステップS9ではコンビニフラグに
1がセットされているかどうか判断し、セットされてい
ればステップS12において制御手段21の第1調理コ
ース実行部26でフライ・ピザ類のコンビニ食品加熱コ
ースを実行する。ステップS9でセットされていないと
判断すれば、ステップS10に移行してコンビニフラグ
に2がセットされているかどうか判断し、セットされて
いればステップS13において第2調理コース実行部2
7でピラフ類のコンビニ食品加熱コースを実行する。
1がセットされているかどうか判断し、セットされてい
ればステップS12において制御手段21の第1調理コ
ース実行部26でフライ・ピザ類のコンビニ食品加熱コ
ースを実行する。ステップS9でセットされていないと
判断すれば、ステップS10に移行してコンビニフラグ
に2がセットされているかどうか判断し、セットされて
いればステップS13において第2調理コース実行部2
7でピラフ類のコンビニ食品加熱コースを実行する。
【0035】ステップS10でセットされていないと判
断すれば、ステップS11ではメニューフラグに1がセ
ットされているかどうか判断し、セットされていればス
テップS14で選択ダイアル4で選択した調理メニュー
の加熱コースを実行する。ステップS11でもセットし
ていないと判断すれば、スタートキー3のみ操作された
と判断して、ステップS15のあたため加熱コースを実
行する。ステップS12からステップS15のいずれか
のコースの実行が終了すれば、ステップS1に戻り、初
期化動作を実行して次の操作まで待機するのである。
断すれば、ステップS11ではメニューフラグに1がセ
ットされているかどうか判断し、セットされていればス
テップS14で選択ダイアル4で選択した調理メニュー
の加熱コースを実行する。ステップS11でもセットし
ていないと判断すれば、スタートキー3のみ操作された
と判断して、ステップS15のあたため加熱コースを実
行する。ステップS12からステップS15のいずれか
のコースの実行が終了すれば、ステップS1に戻り、初
期化動作を実行して次の操作まで待機するのである。
【0036】次に前述のステップS12のフライ・ピザ
類のコンビニ食品加熱コースを以下に詳細に説明する。
類のコンビニ食品加熱コースを以下に詳細に説明する。
【0037】ステップS12に移行すると、まずステッ
プS16で加熱室7の初期温度T0の検知、即ち初期温
度検知部22により加熱室7内の温度をサーミスタ20
で検知する。ステップS17ではマグネトロン9及び冷
却ファン14を駆動する。ステップS18では制御手段
21の湿度変化計時部24で加熱開始からの経過時間の
計時を開始する。ステップS19では初期温度T0が1
51℃未満かどうか判断する。
プS16で加熱室7の初期温度T0の検知、即ち初期温
度検知部22により加熱室7内の温度をサーミスタ20
で検知する。ステップS17ではマグネトロン9及び冷
却ファン14を駆動する。ステップS18では制御手段
21の湿度変化計時部24で加熱開始からの経過時間の
計時を開始する。ステップS19では初期温度T0が1
51℃未満かどうか判断する。
【0038】ステップS19で151℃未満と判断する
と、ステップS20では湿度変化検知部23で湿度セン
サ18のセンサ出力が、加熱開始時から0.6V変化し
たかどうか、即ち湿度変化が0.6Vとなったかどうか
判断する。このステップS20で0.6V変化したと判
断したとき、ステップS21で湿度変化計時部24で計
時した経過時間t1を制御手段21のメモリー28に記
憶させる。
と、ステップS20では湿度変化検知部23で湿度セン
サ18のセンサ出力が、加熱開始時から0.6V変化し
たかどうか、即ち湿度変化が0.6Vとなったかどうか
判断する。このステップS20で0.6V変化したと判
断したとき、ステップS21で湿度変化計時部24で計
時した経過時間t1を制御手段21のメモリー28に記
憶させる。
【0039】ステップS22では前述の経過時間t1が
0分以上で且つ1分以下かどうか判断する。経過時間t
1が1分以下なら、ステップS23でマグネトロン9の
動作を停止して上ヒータ10及び下ヒータ11を3分1
0秒間オンしてヒータ加熱を実行し、終了させる。
0分以上で且つ1分以下かどうか判断する。経過時間t
1が1分以下なら、ステップS23でマグネトロン9の
動作を停止して上ヒータ10及び下ヒータ11を3分1
0秒間オンしてヒータ加熱を実行し、終了させる。
【0040】経過時間t1が1分以上の場合、ステップ
S24で1分以上で且つ2分以下かどうか判断し、2分
以下であればステップS25でマグネトロン9の動作を
停止して上ヒータ10及び下ヒータ11を3分50秒間
オンしてヒータ加熱を実行し、終了させる。
S24で1分以上で且つ2分以下かどうか判断し、2分
以下であればステップS25でマグネトロン9の動作を
停止して上ヒータ10及び下ヒータ11を3分50秒間
オンしてヒータ加熱を実行し、終了させる。
【0041】さらに経過時間t1が2分以上の場合、ス
テップS26でマグネトロン9の動作を停止して上ヒー
タ10及び下ヒータ11を4分20秒間オンしてヒータ
加熱を実行し、終了させる。
テップS26でマグネトロン9の動作を停止して上ヒー
タ10及び下ヒータ11を4分20秒間オンしてヒータ
加熱を実行し、終了させる。
【0042】前述のステップS19で151℃未満でな
い、即ち151℃以上であると判断すると、ステップS
27では湿度センサ18のセンサ出力が、加熱開始時か
ら0.4V変化したかどうか判断する。このステップS
27で0.4V変化したと判断したとき、ステップS2
8で湿度変化計時部24で計時した経過時間t1を制御
手段21のメモリー28に記憶させる。ここで変化量
0.4Vは所定の湿度変化量に相当する。
い、即ち151℃以上であると判断すると、ステップS
27では湿度センサ18のセンサ出力が、加熱開始時か
ら0.4V変化したかどうか判断する。このステップS
27で0.4V変化したと判断したとき、ステップS2
8で湿度変化計時部24で計時した経過時間t1を制御
手段21のメモリー28に記憶させる。ここで変化量
0.4Vは所定の湿度変化量に相当する。
【0043】ステップS29では前述の経過時間t1が
0分以上で且つ1分以下かどうか判断する。経過時間t
1が1分以下なら、ステップS30でマグネトロン9の
動作を停止して上ヒータ10及び下ヒータ11を2分4
0秒間オンしてヒータ加熱を実行し、終了させる。
0分以上で且つ1分以下かどうか判断する。経過時間t
1が1分以下なら、ステップS30でマグネトロン9の
動作を停止して上ヒータ10及び下ヒータ11を2分4
0秒間オンしてヒータ加熱を実行し、終了させる。
【0044】経過時間t1が1分以上の場合、ステップ
S31で1分以上で且つ2分以下かどうか判断し、2分
以下であればステップS32でマグネトロン9の動作を
停止して上ヒータ10及び下ヒータ11を3分10秒間
オンしてヒータ加熱を実行し、終了させる。
S31で1分以上で且つ2分以下かどうか判断し、2分
以下であればステップS32でマグネトロン9の動作を
停止して上ヒータ10及び下ヒータ11を3分10秒間
オンしてヒータ加熱を実行し、終了させる。
【0045】さらに経過時間t1が2分以上の場合、ス
テップS33でマグネトロン9の動作を停止して上ヒー
タ10及び下ヒータ11を3分35秒間オンしてヒータ
加熱を実行し、終了させる。
テップS33でマグネトロン9の動作を停止して上ヒー
タ10及び下ヒータ11を3分35秒間オンしてヒータ
加熱を実行し、終了させる。
【0046】ステップS23、S25、S26、S3
0、S32、S33のいずれかのコースの実行を終了す
れば、ステップS12のフライ・ピザ類のコンビニ食品
加熱コースを終了する。
0、S32、S33のいずれかのコースの実行を終了す
れば、ステップS12のフライ・ピザ類のコンビニ食品
加熱コースを終了する。
【0047】次に、ピラフ類のコンビニ食品加熱コース
について図6乃至図8に基づいて説明する。
について図6乃至図8に基づいて説明する。
【0048】ステップS13に移行すると、まずステッ
プS34で加熱室7の初期温度T0を検知、即ち初期温
度検知部22により加熱室7内の温度をサーミスタ20
で検知する。ステップS35では冷却ファン14を駆動
する。この時、加熱開始からの経過時間を計時する制御
手段21の湿度変化計時部24のカウント動作を開始す
る。ステップS36ではマグネトロン9を駆動する。ス
テップS37では、湿度変化検知部23により湿度セン
サ18の湿度変化が加熱開始から0.1V変化したかど
うか判断する。このステップS37で0.1V変化した
と判断すると、ステップS38で湿度変化計時部23の
経過時間t1をメモリー28に記憶させる。
プS34で加熱室7の初期温度T0を検知、即ち初期温
度検知部22により加熱室7内の温度をサーミスタ20
で検知する。ステップS35では冷却ファン14を駆動
する。この時、加熱開始からの経過時間を計時する制御
手段21の湿度変化計時部24のカウント動作を開始す
る。ステップS36ではマグネトロン9を駆動する。ス
テップS37では、湿度変化検知部23により湿度セン
サ18の湿度変化が加熱開始から0.1V変化したかど
うか判断する。このステップS37で0.1V変化した
と判断すると、ステップS38で湿度変化計時部23の
経過時間t1をメモリー28に記憶させる。
【0049】その後、ステップS39で加熱開始から湿
度センサ18のセンサ出力が1.0V変化したと判断す
るまでマイクロ波加熱を継続する。ステップS39で湿
度変化検知部23によりセンサ出力が1.0Vに変化し
たと判断したとき、ステップS40で加熱開始からの経
過時間t2をメモリー28に記憶させ、次ステップに移
行する。ここで変化量1.0Vは所定の湿度変化量に相
当する。
度センサ18のセンサ出力が1.0V変化したと判断す
るまでマイクロ波加熱を継続する。ステップS39で湿
度変化検知部23によりセンサ出力が1.0Vに変化し
たと判断したとき、ステップS40で加熱開始からの経
過時間t2をメモリー28に記憶させ、次ステップに移
行する。ここで変化量1.0Vは所定の湿度変化量に相
当する。
【0050】ステップS41では初期温度T0が120
℃未満かどうか判断する。このステップS41で120
℃未満であると判断すると、ステップS42では追加加
熱部25により経過時間t2に0.6を乗算した時間
(請求項の追加時間に相当する)の追加加熱を演算し、
ステップS43では追加加熱部25による追加加熱時間
のカウントを開始し、加熱時間が経過すれば次のステッ
プに移行させる。この追加加熱は、マグネトロン9の駆
動を継続してマイクロ波加熱を実行するものである。
℃未満かどうか判断する。このステップS41で120
℃未満であると判断すると、ステップS42では追加加
熱部25により経過時間t2に0.6を乗算した時間
(請求項の追加時間に相当する)の追加加熱を演算し、
ステップS43では追加加熱部25による追加加熱時間
のカウントを開始し、加熱時間が経過すれば次のステッ
プに移行させる。この追加加熱は、マグネトロン9の駆
動を継続してマイクロ波加熱を実行するものである。
【0051】ステップS44では冷却ファン14の駆動
を停止させる。ステップS45では前述の経過時間t1
が0分以上で且つ2分以下かどうか判断する。経過時間
t1が2分以下なら、ステップS46でマグネトロン9
の動作を停止して上ヒータ10及び下ヒータ11を1分
15秒間オンしてヒータ加熱を実行し、終了させる。
を停止させる。ステップS45では前述の経過時間t1
が0分以上で且つ2分以下かどうか判断する。経過時間
t1が2分以下なら、ステップS46でマグネトロン9
の動作を停止して上ヒータ10及び下ヒータ11を1分
15秒間オンしてヒータ加熱を実行し、終了させる。
【0052】経過時間t1が2分以上の場合、ステップ
S47で2分以上で且つ3分15秒以下かどうか判断
し、3分15秒以下であればステップS48でマグネト
ロン9の動作を停止して上ヒータ10及び下ヒータ11
を1分45秒間オンしてヒータ加熱を実行し、終了させ
る。
S47で2分以上で且つ3分15秒以下かどうか判断
し、3分15秒以下であればステップS48でマグネト
ロン9の動作を停止して上ヒータ10及び下ヒータ11
を1分45秒間オンしてヒータ加熱を実行し、終了させ
る。
【0053】さらに経過時間t1が3分15秒以上の場
合、ステップS49でマグネトロン9の動作を停止して
上ヒータ10及び下ヒータ11を2分30秒間オンして
ヒータ加熱を実行し、終了させる。
合、ステップS49でマグネトロン9の動作を停止して
上ヒータ10及び下ヒータ11を2分30秒間オンして
ヒータ加熱を実行し、終了させる。
【0054】前述のステップS41で120℃未満でな
い、即ち120℃以上であると判断すると、ステップS
50では追加加熱部25により経過時間t2に0.8を
乗算した時間(請求項の追加時間に相当する。)の追加
加熱を演算し、ステップS51では追加加熱部25によ
る追加加熱時間のカウントを開始し、加熱時間が経過す
れば次のステップに移行させる。この追加加熱は、マグ
ネトロン9の駆動を継続してマイクロ波加熱を実行する
ものである。
い、即ち120℃以上であると判断すると、ステップS
50では追加加熱部25により経過時間t2に0.8を
乗算した時間(請求項の追加時間に相当する。)の追加
加熱を演算し、ステップS51では追加加熱部25によ
る追加加熱時間のカウントを開始し、加熱時間が経過す
れば次のステップに移行させる。この追加加熱は、マグ
ネトロン9の駆動を継続してマイクロ波加熱を実行する
ものである。
【0055】ステップS52では冷却ファン14の駆動
を停止させる。ステップS53では前述の経過時間t1
が0分以上で且つ2分以下かどうか判断する。経過時間
t1が2分以下なら、ステップS54でマグネトロン9
の動作を停止して上ヒータ10及び下ヒータ11を50
秒間オンしてヒータ加熱を実行し、終了させる。
を停止させる。ステップS53では前述の経過時間t1
が0分以上で且つ2分以下かどうか判断する。経過時間
t1が2分以下なら、ステップS54でマグネトロン9
の動作を停止して上ヒータ10及び下ヒータ11を50
秒間オンしてヒータ加熱を実行し、終了させる。
【0056】経過時間t1が2分以上の場合、ステップ
S55で2分以上で且つ3分15秒以下かどうか判断
し、3分15秒以下であればステップS56でマグネト
ロン9の動作を停止して上ヒータ10及び下ヒータ11
を1分15秒間オンしてヒータ加熱を実行し、終了させ
る。
S55で2分以上で且つ3分15秒以下かどうか判断
し、3分15秒以下であればステップS56でマグネト
ロン9の動作を停止して上ヒータ10及び下ヒータ11
を1分15秒間オンしてヒータ加熱を実行し、終了させ
る。
【0057】さらに経過時間t1が3分15秒以上の場
合、ステップS57でマグネトロン9の動作を停止して
上ヒータ10及び下ヒータ11を1分30秒間オンして
ヒータ加熱を実行し、終了させる。
合、ステップS57でマグネトロン9の動作を停止して
上ヒータ10及び下ヒータ11を1分30秒間オンして
ヒータ加熱を実行し、終了させる。
【0058】ステップS46、S48、S49、S5
4、S56、S57のいずれかのコースの実行を終了す
れば、ステップS13のピラフ類のコンビニ食品加熱コ
ースを終了する。
4、S56、S57のいずれかのコースの実行を終了す
れば、ステップS13のピラフ類のコンビニ食品加熱コ
ースを終了する。
【0059】以上で本発明の動作の説明を終えるが、コ
ンビニ2キー6を操作したときの動作を以下に例を挙げ
てさらに説明する。尚、加熱室7内の温度は20℃とす
る。
ンビニ2キー6を操作したときの動作を以下に例を挙げ
てさらに説明する。尚、加熱室7内の温度は20℃とす
る。
【0060】食品8を加熱室7内に収納後、コンビニ2
キー6を操作する。制御手段21では、この操作をステ
ップS3で判断して、コンビニフラグに2をセットす
る。使用者はコンビニ2キー6を操作後、スタートキー
3を操作すると、制御手段21ではコンビニフラグに2
がセットされていることをステップS10で判断し、ス
テップS13の調理コースを実行する。
キー6を操作する。制御手段21では、この操作をステ
ップS3で判断して、コンビニフラグに2をセットす
る。使用者はコンビニ2キー6を操作後、スタートキー
3を操作すると、制御手段21ではコンビニフラグに2
がセットされていることをステップS10で判断し、ス
テップS13の調理コースを実行する。
【0061】この調理コースでは、まず加熱室7の初期
温度T0をサーミスタ20で検知する。例にしたがい、
この時の検知温度は20℃である。その後冷却ファン1
4及びマグネトロン9を駆動し、ステップS37で湿度
変化検知部23により検知された湿度センサ18のセン
サ出力が0.1V変化したかどうか判断する。
温度T0をサーミスタ20で検知する。例にしたがい、
この時の検知温度は20℃である。その後冷却ファン1
4及びマグネトロン9を駆動し、ステップS37で湿度
変化検知部23により検知された湿度センサ18のセン
サ出力が0.1V変化したかどうか判断する。
【0062】この時湿度センサ18のセンサ出力は、図
9に示すように加熱開始から時間の経過とともに上昇す
る。この上昇値が0.1Vとなったとき、ステップS3
8でメモリー28に経過時間t1として記憶する。この
経過時間t1は例として2分とする。また、ステップS
39で湿度変化検知部23により検知した湿度センサ1
8のセンサ出力が1.0V変化したと判断したとき、湿
度変化計時部24による経過時間t2をメモリー28に
記憶する。この経過時間t2を例として5分とする。
9に示すように加熱開始から時間の経過とともに上昇す
る。この上昇値が0.1Vとなったとき、ステップS3
8でメモリー28に経過時間t1として記憶する。この
経過時間t1は例として2分とする。また、ステップS
39で湿度変化検知部23により検知した湿度センサ1
8のセンサ出力が1.0V変化したと判断したとき、湿
度変化計時部24による経過時間t2をメモリー28に
記憶する。この経過時間t2を例として5分とする。
【0063】ステップS41では初期温度T0が20℃
であるので120℃未満と判断され、ステップS42に
移行する。ステップS42では追加加熱部25により追
加加熱時間を演算する、即ち5分×0.6=3分演算す
る。そしてステップS43で追加加熱部25により3分
のカウントを開始し、終了すればステップS44に移行
する。尚、この追加加熱の間マイクロ波加熱を継続して
いる。
であるので120℃未満と判断され、ステップS42に
移行する。ステップS42では追加加熱部25により追
加加熱時間を演算する、即ち5分×0.6=3分演算す
る。そしてステップS43で追加加熱部25により3分
のカウントを開始し、終了すればステップS44に移行
する。尚、この追加加熱の間マイクロ波加熱を継続して
いる。
【0064】ステップS43で追加加熱時間の経過を判
断すると、冷却ファン14を停止し、ステップS45に
移行する。経過時間t1は前述で2分としているので、
ステップS45で2分以下と判断され、ステップS46
でマグネトロン9をオフし、上ヒータ10及び下ヒータ
11をオンする。このヒータによる加熱を1分15秒間
継続した後は、上ヒータ10及び下ヒータ11をオフし
て調理コースの実行を終了するのである。
断すると、冷却ファン14を停止し、ステップS45に
移行する。経過時間t1は前述で2分としているので、
ステップS45で2分以下と判断され、ステップS46
でマグネトロン9をオフし、上ヒータ10及び下ヒータ
11をオンする。このヒータによる加熱を1分15秒間
継続した後は、上ヒータ10及び下ヒータ11をオフし
て調理コースの実行を終了するのである。
【0065】図10乃至図16で他の実施例を説明す
る。尚、図1及び図2と同じ番号を付したものは同じ機
能を有しているので説明を省略する。
る。尚、図1及び図2と同じ番号を付したものは同じ機
能を有しているので説明を省略する。
【0066】28は操作部2に設けられた後述する調理
済み冷凍食品を加熱調理するために操作されるコンビに
キー、29は湿度変化検知部23で加熱開始からの所定
時間後の湿度変化量に応じて第1調理コース実行部26
または第2調理コース実行部27を選択し実行させる選
択部である。
済み冷凍食品を加熱調理するために操作されるコンビに
キー、29は湿度変化検知部23で加熱開始からの所定
時間後の湿度変化量に応じて第1調理コース実行部26
または第2調理コース実行部27を選択し実行させる選
択部である。
【0067】この実施例では、図16に示すように、コ
ンビニ食品のピラフ類の湿度変化は、量の多少にかかわ
らず加熱開始から90秒後の湿度変化量が0.2V以下
であるのに対し、フライ類は0.2V以上変化すること
に着目し、この変化の違いを検知することで、自動的に
コンビニ食品がフライ類かピラフ類かを判断し、調理を
実行させるものである。尚、それぞれの量の多少の判定
は、加熱する量が少なければその分早く解凍され、湿度
変化が早く表れるが、加熱量が多ければ解凍に時間がか
かって湿度変化が表れるのに時間がかかるので、この点
を検知して加熱量を判定している。
ンビニ食品のピラフ類の湿度変化は、量の多少にかかわ
らず加熱開始から90秒後の湿度変化量が0.2V以下
であるのに対し、フライ類は0.2V以上変化すること
に着目し、この変化の違いを検知することで、自動的に
コンビニ食品がフライ類かピラフ類かを判断し、調理を
実行させるものである。尚、それぞれの量の多少の判定
は、加熱する量が少なければその分早く解凍され、湿度
変化が早く表れるが、加熱量が多ければ解凍に時間がか
かって湿度変化が表れるのに時間がかかるので、この点
を検知して加熱量を判定している。
【0068】斯る構成の動作を図12乃至図15のフロ
ーチャートに基づいて説明する。まずステップS100
で、コンビニフラグ(図12乃至図15中においてコン
ビニと記載している)及びメニューフラグ(図12乃至
図15中においてメニューと記載している)を0にリセ
ットして初期化動作を行う。ステップS101からステ
ップS103では操作されたキーを判別する。
ーチャートに基づいて説明する。まずステップS100
で、コンビニフラグ(図12乃至図15中においてコン
ビニと記載している)及びメニューフラグ(図12乃至
図15中においてメニューと記載している)を0にリセ
ットして初期化動作を行う。ステップS101からステ
ップS103では操作されたキーを判別する。
【0069】即ち、ステップS101では、コンビニキ
ー28が操作されたかどうか判断し、操作されたと判断
すればステップS104でコンビニフラグに1をセット
する。ステップS102では調理選択ダイアル4で自動
メニューが選択されたかどうか判断し、操作されたと判
断すればステップS105でメニューフラグに1をセッ
トする。ステップS103ではスタートキー3が操作さ
れたかどうか判断され、操作されたと判断すれば次のス
テップに移行し、操作されていなければステップS10
1に戻している。尚、ステップS101からステップS
103では操作していないと判断すれば次のステップに
移行している。
ー28が操作されたかどうか判断し、操作されたと判断
すればステップS104でコンビニフラグに1をセット
する。ステップS102では調理選択ダイアル4で自動
メニューが選択されたかどうか判断し、操作されたと判
断すればステップS105でメニューフラグに1をセッ
トする。ステップS103ではスタートキー3が操作さ
れたかどうか判断され、操作されたと判断すれば次のス
テップに移行し、操作されていなければステップS10
1に戻している。尚、ステップS101からステップS
103では操作していないと判断すれば次のステップに
移行している。
【0070】スタートキー3が操作されたとステップS
103で判断されると、次のステップS106またはス
テップS107では制御方法を選択するために各フラグ
のセット状態を判断する。
103で判断されると、次のステップS106またはス
テップS107では制御方法を選択するために各フラグ
のセット状態を判断する。
【0071】即ち、ステップS106ではコンビニフラ
グに1がセットされているかどうか判断し、セットされ
ていればステップS108においてコンビニ食品調理コ
ースを実行する。ステップS106でセットされていな
いと判断すれば、ステップS107ではメニューフラグ
に1がセットされているかどうか判断し、セットされて
いればステップS109で選択ダイアル4で選択した調
理メニューの加熱コースを実行する。ステップS107
でもセットしていないと判断すれば、スタートキー3の
み操作されたと判断して、ステップS110のあたため
加熱コースを実行する。
グに1がセットされているかどうか判断し、セットされ
ていればステップS108においてコンビニ食品調理コ
ースを実行する。ステップS106でセットされていな
いと判断すれば、ステップS107ではメニューフラグ
に1がセットされているかどうか判断し、セットされて
いればステップS109で選択ダイアル4で選択した調
理メニューの加熱コースを実行する。ステップS107
でもセットしていないと判断すれば、スタートキー3の
み操作されたと判断して、ステップS110のあたため
加熱コースを実行する。
【0072】ステップS108からステップS110の
いずれかのコースの実行が終了すれば、ステップS10
0に戻り、初期化動作を実行して次の操作まで待機する
のである。
いずれかのコースの実行が終了すれば、ステップS10
0に戻り、初期化動作を実行して次の操作まで待機する
のである。
【0073】次に前述のステップS108のコンビニ食
品調理コースを以下に詳細に説明する。
品調理コースを以下に詳細に説明する。
【0074】ステップS108に移行すると、まずステ
ップS111でマグネトロン9及び冷却ファン14を駆
動する。ステップS112では制御手段21の湿度変化
計時部24で加熱開始からの経過時間の計時を開始す
る。ステップS113では湿度変化計時部24で90秒
計時するまで待機させる。
ップS111でマグネトロン9及び冷却ファン14を駆
動する。ステップS112では制御手段21の湿度変化
計時部24で加熱開始からの経過時間の計時を開始す
る。ステップS113では湿度変化計時部24で90秒
計時するまで待機させる。
【0075】ステップS114では湿度変化検知部23
で湿度センサ18のセンサ出力が、加熱開始時から0.
2V以上変化したかどうか選択部29で判断する。この
ステップS114で0.2V以上変化したと判断したと
き、ステップS115以下のフライ類の加熱コースとな
る第1調理コースを選択して第1調理コース実行部26
を実行し、また0.2V以上変化していないと判断する
と、ステップS126以下のピラフ類の加熱コースとな
る第2調理コースを選択して第2調理コース実行部27
を実行する。
で湿度センサ18のセンサ出力が、加熱開始時から0.
2V以上変化したかどうか選択部29で判断する。この
ステップS114で0.2V以上変化したと判断したと
き、ステップS115以下のフライ類の加熱コースとな
る第1調理コースを選択して第1調理コース実行部26
を実行し、また0.2V以上変化していないと判断する
と、ステップS126以下のピラフ類の加熱コースとな
る第2調理コースを選択して第2調理コース実行部27
を実行する。
【0076】そこで、まず第1調理コースを選択したと
きは、ステップS115で選択されてから湿度変化計時
部24で120秒間計時終了するまで待機させる。ステ
ップS116では該120秒間に湿度変化検知部23で
検知した湿度変化量が0.3V以上であるかどうか判断
する。このステップでは、フライ類の加熱量が多いか少
ないかを判定している。
きは、ステップS115で選択されてから湿度変化計時
部24で120秒間計時終了するまで待機させる。ステ
ップS116では該120秒間に湿度変化検知部23で
検知した湿度変化量が0.3V以上であるかどうか判断
する。このステップでは、フライ類の加熱量が多いか少
ないかを判定している。
【0077】ステップS116で0.3V以上と判断す
ると加熱量が少ないと判定し、ステップS117では湿
度変化検知部23での検出結果が0.8V以上になるま
で待機させる。ステップS118では湿度変化計時部2
4により加熱開始から湿度変化検知部23で0.8V以
上変化した時点までの経過時間をtとしてメモリー28
に記憶する。そして、ステップS119では0.5×t
を演算し、ヒータ加熱運転時間を求める。
ると加熱量が少ないと判定し、ステップS117では湿
度変化検知部23での検出結果が0.8V以上になるま
で待機させる。ステップS118では湿度変化計時部2
4により加熱開始から湿度変化検知部23で0.8V以
上変化した時点までの経過時間をtとしてメモリー28
に記憶する。そして、ステップS119では0.5×t
を演算し、ヒータ加熱運転時間を求める。
【0078】また、前述のステップS116で0.3V
以上の変化がないと判断し、加熱量が多いと判定する
と、ステップS120で湿度変化検知部23での出力と
なる湿度変化量が1.0Vになるまで待機する。ステッ
プS121では湿度変化計時部24により加熱開始から
湿度変化検知部23で1.0V以上変化した時点までの
経過時間をtとしてメモリー28に記憶させる。そし
て、ステップS122で0.4×tを演算してヒータ加
熱運転時間を求める。
以上の変化がないと判断し、加熱量が多いと判定する
と、ステップS120で湿度変化検知部23での出力と
なる湿度変化量が1.0Vになるまで待機する。ステッ
プS121では湿度変化計時部24により加熱開始から
湿度変化検知部23で1.0V以上変化した時点までの
経過時間をtとしてメモリー28に記憶させる。そし
て、ステップS122で0.4×tを演算してヒータ加
熱運転時間を求める。
【0079】ステップS123ではマグネトロン9及び
冷却ファン14をオフし、上ヒータ10及び下ヒータ1
1をオンしてヒータ加熱運転に切り変える。ステップS
124ではステップS119またはS122で求めたヒ
ータ加熱運転時間が経過したかどうか判断する。
冷却ファン14をオフし、上ヒータ10及び下ヒータ1
1をオンしてヒータ加熱運転に切り変える。ステップS
124ではステップS119またはS122で求めたヒ
ータ加熱運転時間が経過したかどうか判断する。
【0080】ステップS124でヒータ加熱運転時間が
経過したと判断すれば、ステップS125で上ヒータ1
0及び下ヒータ11をオフし、加熱調理を終了する。ス
テップS100に戻り、次の調理が指示されるまで待機
する。
経過したと判断すれば、ステップS125で上ヒータ1
0及び下ヒータ11をオフし、加熱調理を終了する。ス
テップS100に戻り、次の調理が指示されるまで待機
する。
【0081】次に、ステップS114で第2調理コース
を選択したとき、即ちステップS113での90秒計時
の間に湿度変化検知部23の出力が0.2V以上変化せ
ず、コンビニ食品のピラフ類であると判断したとき、ス
テップS126では選択されてから湿度変化計時部24
で120秒間計時終了するまで待機させる。ステップS
127では該120秒間に湿度変化検知部23で検知し
た湿度変化量が0.35V以上であるかどうか判断す
る。このステップでは、ピラフ類の加熱量が多いか少な
いかを判定している。
を選択したとき、即ちステップS113での90秒計時
の間に湿度変化検知部23の出力が0.2V以上変化せ
ず、コンビニ食品のピラフ類であると判断したとき、ス
テップS126では選択されてから湿度変化計時部24
で120秒間計時終了するまで待機させる。ステップS
127では該120秒間に湿度変化検知部23で検知し
た湿度変化量が0.35V以上であるかどうか判断す
る。このステップでは、ピラフ類の加熱量が多いか少な
いかを判定している。
【0082】ステップS127で0.35V以上と判断
し加熱量が少ないと判定すると、ステップS128では
湿度変化検知部23での検出結果が1.0V以上になる
まで待機させる。ステップS129では湿度変化計時部
23による加熱開始から湿度変化検知部23の湿度変化
量が1.0Vに達した時までの経過時間をtとしてメモ
リー28に記憶する。そして、ステップS130では
0.5×tを演算し、マイクロ波加熱の追加運転時間を
求める。
し加熱量が少ないと判定すると、ステップS128では
湿度変化検知部23での検出結果が1.0V以上になる
まで待機させる。ステップS129では湿度変化計時部
23による加熱開始から湿度変化検知部23の湿度変化
量が1.0Vに達した時までの経過時間をtとしてメモ
リー28に記憶する。そして、ステップS130では
0.5×tを演算し、マイクロ波加熱の追加運転時間を
求める。
【0083】ステップS131では前述のステップで求
めた追加運転時間のマイクロ波加熱を実行させ、その後
ステップS132でマグネトロン9及び冷却ファン14
を停止し、上ヒータ10及び下ヒータ11をオンしてヒ
ータ加熱運転に切り変える。
めた追加運転時間のマイクロ波加熱を実行させ、その後
ステップS132でマグネトロン9及び冷却ファン14
を停止し、上ヒータ10及び下ヒータ11をオンしてヒ
ータ加熱運転に切り変える。
【0084】そして、ステップS133でヒータ加熱運
転を3分間実行させ、終了すればS125でヒータをオ
フする。
転を3分間実行させ、終了すればS125でヒータをオ
フする。
【0085】また、前述のステップS127で0.35
V以上の変化がなく加熱量が多いと判定すれば、ステッ
プS134では湿度変化検知部23での検出結果が1.
0V以上になるまで待機させる。ステップS135では
湿度変化計時部23による加熱開始から湿度変化検知部
23の湿度変化量が1.0Vに達した時までの経過時間
をtとしてメモリー28に記憶する。そして、ステップ
S136では0.7×tを演算し、マイクロ波加熱の追
加運転時間を求める。
V以上の変化がなく加熱量が多いと判定すれば、ステッ
プS134では湿度変化検知部23での検出結果が1.
0V以上になるまで待機させる。ステップS135では
湿度変化計時部23による加熱開始から湿度変化検知部
23の湿度変化量が1.0Vに達した時までの経過時間
をtとしてメモリー28に記憶する。そして、ステップ
S136では0.7×tを演算し、マイクロ波加熱の追
加運転時間を求める。
【0086】ステップS137では前述のステップで求
めた追加運転時間のマイクロ波加熱を実行させ、その後
ステップS138でマグネトロン9及び冷却ファン14
を停止し、上ヒータ10及び下ヒータ11をオンしてヒ
ータ加熱運転に切り変える。
めた追加運転時間のマイクロ波加熱を実行させ、その後
ステップS138でマグネトロン9及び冷却ファン14
を停止し、上ヒータ10及び下ヒータ11をオンしてヒ
ータ加熱運転に切り変える。
【0087】そして、ステップS139でヒータ加熱運
転を1分30秒間実行させ、終了すればS125でヒー
タをオフする。
転を1分30秒間実行させ、終了すればS125でヒー
タをオフする。
【0088】以上で第2調理コースを終了し、ステップ
S100に戻って次の調理が指示されるまで待機するの
である。
S100に戻って次の調理が指示されるまで待機するの
である。
【0089】以上のことより、コンビニ食品の冷凍ピラ
フや焼きおにぎりのような固まりの大きな食品を解凍及
び加熱しても、中心部がマイクロ波加熱中に解凍しきれ
ず、ヒータ熱加熱時に解凍された中心部の水分が表面に
にじみでて食品が湿っぽくなることを防げ、カラッと仕
上がり、おいしさも向上するものである。
フや焼きおにぎりのような固まりの大きな食品を解凍及
び加熱しても、中心部がマイクロ波加熱中に解凍しきれ
ず、ヒータ熱加熱時に解凍された中心部の水分が表面に
にじみでて食品が湿っぽくなることを防げ、カラッと仕
上がり、おいしさも向上するものである。
【0090】尚、前述の実施例における加熱調理は食品
にラップする必要のないように検討し設計されたもので
あり、使用者の手間も取らず、経済性が向上することは
いうまでもない。
にラップする必要のないように検討し設計されたもので
あり、使用者の手間も取らず、経済性が向上することは
いうまでもない。
【0091】また、前述の実施例において追加加熱部2
5で演算する追加時間は加熱室7の初期温度T0及び湿
度変化検知部23で1.0V変化したと検知するまでの
経過時間t2に応じて決定していたが、本発明はこれに
限定されるものではなく、初期温度T0または湿度変化
に要する経過時間t2のいずれかに応じて決定してもよ
い。
5で演算する追加時間は加熱室7の初期温度T0及び湿
度変化検知部23で1.0V変化したと検知するまでの
経過時間t2に応じて決定していたが、本発明はこれに
限定されるものではなく、初期温度T0または湿度変化
に要する経過時間t2のいずれかに応じて決定してもよ
い。
【0092】
【発明の効果】本発明によれば、固まりの大きな調理済
み食品も湿っぽくならずに、カラッと仕上がり、おいし
さが向上できるものである。
み食品も湿っぽくならずに、カラッと仕上がり、おいし
さが向上できるものである。
【図1】本発明の電子レンジの外観図である。
【図2】電子レンジの制御ブロック図である。
【図3】本発明の動作フローチャートを示す図である。
【図4】フライ・ピザ類の調理コースの動作フローチャ
ートを示す図である。
ートを示す図である。
【図5】図4に続く動作フローチャートを示す図であ
る。
る。
【図6】ピラフ類の調理コースの動作フローチャートを
示す図である。
示す図である。
【図7】図6に続く動作フローチャートを示す図であ
る。
る。
【図8】図6に続く動作フローチャートを示す図であ
る。
る。
【図9】湿度センサのセンサ出力と経過時間の関係を示
す図である。
す図である。
【図10】本発明の他の電子レンジの外観図である。
【図11】図10の電子レンジの制御ブロック図であ
る。
る。
【図12】本発明の他の実施例の動作フローチャートを
示す図である。
示す図である。
【図13】図12のコンビニ食品調理コースの動作フロ
ーチャートを示す図である。
ーチャートを示す図である。
【図14】図13に続く動作フローチャートを示す図で
ある。
ある。
【図15】図13に続く動作フローチャートを示す図で
ある。
ある。
【図16】湿度センサのセンサ出力と経過時間の関係を
示す図である。
示す図である。
1 電子レンジ本体 7 加熱室 9 マグネトロン 10 上ヒータ 11 下ヒータ 18 湿度センサ 20 サーミスタ 21 制御手段 29 選択部
Claims (6)
- 【請求項1】 食品を収納する加熱室と、この加熱室内
の食品をマイクロ波加熱するマイクロ波加熱手段と、前
記加熱室内の食品をヒータ熱により加熱するヒータ加熱
手段と、前記加熱室内温度を検知する温度センサと、前
記加熱室内の湿度の上昇に伴い出力が上昇する湿度セン
サと、前記食品をマイクロ波加熱手段によるマイクロ波
加熱の後にヒータ加熱手段によるヒータ熱加熱させるよ
う制御する制御手段と、を備えたものにおいて、前記制
御手段は、前記湿度センサのセンサ出力が加熱初期から
所定の湿度変化が得られるまでの時間を計時する計時部
と、該計時部の計時結果及び/又は前記温度センサによ
り検知した加熱開始時の検知温度に応じたマイクロ波加
熱手段による追加加熱を前記マイクロ波加熱後に実行す
る追加加熱部と、を有したことを特徴とする調理器。 - 【請求項2】 前記追加加熱部は、前記計時部の計時結
果及び/又は前記温度センサにより検知した加熱開始時
の検知温度から追加時間を算出し、マイクロ波加熱手段
による加熱を前記追加時間実行したことを特徴とする請
求項1に記載の調理器。 - 【請求項3】 食品を収納する加熱室と、この加熱室内
の食品をマイクロ波加熱するマイクロ波加熱手段と、前
記加熱室内の食品をヒータ熱により加熱するヒータ加熱
手段と、前記加熱室内温度を検知する温度センサと、前
記加熱室内の湿度の上昇に伴い出力が上昇する湿度セン
サと、前記湿度センサのセンサ出力が加熱開始から所定
の湿度変化に達するまで前記マイクロ波加熱手段による
マイクロ波加熱を行った後に前記ヒータ加熱手段による
ヒータ熱加熱を行う第1調理コースを実行する第1調理
コース実行部と、前記第1調理コースのマイクロ波加熱
とヒータ熱加熱との間に加熱開始時の温度センサにより
検知した検知温度及び/又は湿度センサのセンサ出力が
加熱開始から前記所定の湿度変化に達するまでの加熱時
間に応じた追加加熱を追加する第2調理コースを実行す
る第2調理コース実行部と、前記第1調理コース実行部
又は前記第2調理コース実行部を選択して実行させる選
択部とを有したことを特徴とする調理器。 - 【請求項4】 前記選択部は、加熱開始から所定時間経
過後の前記湿度センサで検知した湿度変化量が調理判別
値より大きければ前記第1調理コース実行部を選択し、
また前記湿度変化量が調理判別値より小さければ前記第
2調理コース実行部を選択して実行させることを特徴と
する請求項3に記載の調理器。 - 【請求項5】 調理開始の指示及び調理コース選択の指
示を行う操作部を備え、前記選択部は、前記操作部の指
示により前記第1調理コース実行部または前記第2調理
コース実行部を選択して実行させることを特徴とする請
求項3に記載の調理器。 - 【請求項6】 前記食品は調理済み冷凍食品であること
を特徴とした請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載
の調理器。
Priority Applications (11)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7189089A JPH08210652A (ja) | 1994-11-30 | 1995-07-25 | 調理器 |
| TW085208254U TW310917U (en) | 1995-07-25 | 1996-06-01 | Cooker |
| KR1019960026710A KR0185777B1 (ko) | 1995-07-25 | 1996-07-02 | 조리기 |
| CNB96108538XA CN1145446C (zh) | 1995-07-25 | 1996-07-24 | 烹饪器 |
| DE69624082T DE69624082D1 (en) | 1995-07-25 | 1996-07-25 | Kocher |
| RU97106760A RU2143088C1 (ru) | 1995-07-25 | 1996-07-25 | Устройство для приготовления пищи (варианты) |
| PCT/JP1996/002087 WO1997005429A1 (fr) | 1995-07-25 | 1996-07-25 | Appareil de cuisson |
| CA002200841A CA2200841C (en) | 1995-07-25 | 1996-07-25 | Cooking device |
| US08/793,925 US5783807A (en) | 1995-07-25 | 1996-07-25 | Cooking device for appropriately processing pre-cooked frozen food |
| EP96925084A EP0780641B1 (en) | 1995-07-25 | 1996-07-25 | Cooker |
| AU14948/97A AU721944B2 (en) | 1995-07-25 | 1997-02-27 | Cooking device |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29691494 | 1994-11-30 | ||
| JP6-296914 | 1994-11-30 | ||
| JP7189089A JPH08210652A (ja) | 1994-11-30 | 1995-07-25 | 調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08210652A true JPH08210652A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=26505303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7189089A Pending JPH08210652A (ja) | 1994-11-30 | 1995-07-25 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08210652A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101893857A (zh) * | 2010-06-18 | 2010-11-24 | 广东伊立浦电器股份有限公司 | 食物烹饪的控制方法 |
-
1995
- 1995-07-25 JP JP7189089A patent/JPH08210652A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101893857A (zh) * | 2010-06-18 | 2010-11-24 | 广东伊立浦电器股份有限公司 | 食物烹饪的控制方法 |
| CN101893857B (zh) | 2010-06-18 | 2012-05-02 | 广东伊立浦电器股份有限公司 | 食物烹饪的控制方法 |
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