JPH0834464B2 - タイミング抽出回路 - Google Patents
タイミング抽出回路Info
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- JPH0834464B2 JPH0834464B2 JP63241969A JP24196988A JPH0834464B2 JP H0834464 B2 JPH0834464 B2 JP H0834464B2 JP 63241969 A JP63241969 A JP 63241969A JP 24196988 A JP24196988 A JP 24196988A JP H0834464 B2 JPH0834464 B2 JP H0834464B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/027—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information extracting the synchronising or clock signal from the received signal spectrum, e.g. by using a resonant or bandpass circuit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、PCM受信器のタイミング抽出回路に関し、
特に、Gb/sという高速で情報を伝送する伝送系における
タイミング抽出回路に関する。
特に、Gb/sという高速で情報を伝送する伝送系における
タイミング抽出回路に関する。
(従来の技術) 光伝送技術の進歩にともない、大容量/長距離伝送シ
ステムの可能性として長波長帯の光デバイス/単一モー
ドファイバを用いた超高速光伝送技術の検討が進めら
れ、特に画像、データ、音声の多種多様なサービスを行
う広帯域情報通信ネットワークの実現の為には光伝送装
置の高速化、安定実用化が期待されつつある。このよう
な広帯域情報通信ネットワークにおける基幹伝送系の伝
送容量としては、例えば時分割多重伝送系においては数
ギガビット/秒にも達し、その光送受信装置にも広帯域
/高速化が要求される。通常、伝送装置の受信機には、
等化した波形に対して正しい識別を行わせるためにアイ
の中央の時点を与える役目を持つタイミング回路が備え
られ、一般にPCM再生中継の場合、伝送された符号系列
自体の中からタイミング成分を抽出するタイミング抽出
回路が用いられる。
ステムの可能性として長波長帯の光デバイス/単一モー
ドファイバを用いた超高速光伝送技術の検討が進めら
れ、特に画像、データ、音声の多種多様なサービスを行
う広帯域情報通信ネットワークの実現の為には光伝送装
置の高速化、安定実用化が期待されつつある。このよう
な広帯域情報通信ネットワークにおける基幹伝送系の伝
送容量としては、例えば時分割多重伝送系においては数
ギガビット/秒にも達し、その光送受信装置にも広帯域
/高速化が要求される。通常、伝送装置の受信機には、
等化した波形に対して正しい識別を行わせるためにアイ
の中央の時点を与える役目を持つタイミング回路が備え
られ、一般にPCM再生中継の場合、伝送された符号系列
自体の中からタイミング成分を抽出するタイミング抽出
回路が用いられる。
第2図は従来のタイミング抽出回路の構成を示すブロ
ック図である。入力信号の符号形式がNRZ符号であると
仮定する。NRZ符号やバイポーラ符号等はその信号自体
タイミング成分を保有しないから、一般的に非線形タイ
ミング抽出法によりタイミング信号を抽出しクロック信
号を生成する。
ック図である。入力信号の符号形式がNRZ符号であると
仮定する。NRZ符号やバイポーラ符号等はその信号自体
タイミング成分を保有しないから、一般的に非線形タイ
ミング抽出法によりタイミング信号を抽出しクロック信
号を生成する。
第2図において、入力端子1に入力されたNRZ信号は
微分回路6で符号変化点検出が行われ、両波整流回路7
において両波整流をすることにより基本周波数であるf0
成分を抽出する。両波整流回路7の出力信号はさらに共
振回路(タイミングタンク)に印加され、f0の正弦波成
分(クロック信号)が抽出される。共振回路としては、
タイミング偏差が重要な特性として重視されるから、温
度特性、経年変化、離調等を考慮して比帯域Qを800程
度に設計した弾性表面波フィルタ(SAW)8が用いられ
る。(SAWフィルタについては“表面波デバイスとその
応用”日刊工業新聞社、に詳しく説明されている)。一
方、入力信号の符号形式がRZの場合、信号自体にクロッ
ク成分を有するから、図に破線で示すように、端子9に
受けたRZ信号を直接に弾性表面波フィルタ8に印加して
正弦波クロック信号を抽出する。
微分回路6で符号変化点検出が行われ、両波整流回路7
において両波整流をすることにより基本周波数であるf0
成分を抽出する。両波整流回路7の出力信号はさらに共
振回路(タイミングタンク)に印加され、f0の正弦波成
分(クロック信号)が抽出される。共振回路としては、
タイミング偏差が重要な特性として重視されるから、温
度特性、経年変化、離調等を考慮して比帯域Qを800程
度に設計した弾性表面波フィルタ(SAW)8が用いられ
る。(SAWフィルタについては“表面波デバイスとその
応用”日刊工業新聞社、に詳しく説明されている)。一
方、入力信号の符号形式がRZの場合、信号自体にクロッ
ク成分を有するから、図に破線で示すように、端子9に
受けたRZ信号を直接に弾性表面波フィルタ8に印加して
正弦波クロック信号を抽出する。
(発明が解決しようとする課題) しかし、このような従来例のタイミング抽出回路、す
なわちタイミングタンクとして弾性表面波フィルタを用
い、GHz領域のf0成分のクロック信号を直接に生成する
形式では、弾性表面波フィルタの微細加工上の問題から
使用できる周波数領域に限界があるし、プロセス上の歩
留まりが低いという問題があり、このタイミング抽出回
路を用いたPCM信号受信器については十分な生産性が得
られていない。
なわちタイミングタンクとして弾性表面波フィルタを用
い、GHz領域のf0成分のクロック信号を直接に生成する
形式では、弾性表面波フィルタの微細加工上の問題から
使用できる周波数領域に限界があるし、プロセス上の歩
留まりが低いという問題があり、このタイミング抽出回
路を用いたPCM信号受信器については十分な生産性が得
られていない。
すなわち、弾性表面波フィルタにおいて励振される表
面波の基本周波数fは、材料の表面波伝搬速度Vと電極
ピッチLによって決り、f=V/Lとなる。従って、励振
周波数がGHz領域の場合、一般的に表面波伝搬速度が3
×103(m/s)であることから、電極幅が1μm以下のも
のを作成しなければならない。具体例として、4Gbpsの
光再生中継器に用いた弾性表面波フィルタの電極幅は、
材料として水晶基盤を用いて0.2μm、電極長として400
μmである(“4Gbps光再生中継器の試作”電子情報通
信学会、昭和62年総合全国大会予稿集)。このような高
い精度の電極幅となる弾性表面波フィルタの制作は、ホ
トエッチングやレーザ加工等の加工技術に限界があるか
ら困難であり、ひいてはGbps領域におけるPCM信号受信
器のタイミング抽出回路が実現できない。このように従
来のタイミング抽出回路には扱い得るディジタル信号の
周波数に関し解決すべき課題があった。
面波の基本周波数fは、材料の表面波伝搬速度Vと電極
ピッチLによって決り、f=V/Lとなる。従って、励振
周波数がGHz領域の場合、一般的に表面波伝搬速度が3
×103(m/s)であることから、電極幅が1μm以下のも
のを作成しなければならない。具体例として、4Gbpsの
光再生中継器に用いた弾性表面波フィルタの電極幅は、
材料として水晶基盤を用いて0.2μm、電極長として400
μmである(“4Gbps光再生中継器の試作”電子情報通
信学会、昭和62年総合全国大会予稿集)。このような高
い精度の電極幅となる弾性表面波フィルタの制作は、ホ
トエッチングやレーザ加工等の加工技術に限界があるか
ら困難であり、ひいてはGbps領域におけるPCM信号受信
器のタイミング抽出回路が実現できない。このように従
来のタイミング抽出回路には扱い得るディジタル信号の
周波数に関し解決すべき課題があった。
(課題を解決するための手段) 前述の課題を解決するために本発明が提供する手段
は、受信信号を入力しクロック信号を出力するタンク回
路を備えるPCM信号受信器のタイミング抽出回路であっ
て、前記受信信号から基本タイミング成分を抽出する第
1のタイミング抽出フィルタと、前記第1のタイミング
抽出フィルタに従続に接続されている論理和回路と、前
記論理和回路の出力信号を1/Nに分周する分周回路と、
前記分周回路の出力信号から安定なタイミング信号を抽
出する第2のタイミング抽出フィルタと、前記第2のタ
イミング抽出フィルタで抽出されたタイミング信号をN
逓倍する逓倍回路と、前記逓倍回路の出力信号を分岐し
て受け該出力信号に一定時間の遅延を与えて前記論理和
回路に入力する遅延回路とを備え、前記第1及び第2の
タイミング抽出フィルタはタンク回路をなしており、前
記論理和回路は前記第1のタイミング抽出フィルタの出
力信号と前記遅延回路の出力信号との論理和処理を行う
ことを特徴とする。
は、受信信号を入力しクロック信号を出力するタンク回
路を備えるPCM信号受信器のタイミング抽出回路であっ
て、前記受信信号から基本タイミング成分を抽出する第
1のタイミング抽出フィルタと、前記第1のタイミング
抽出フィルタに従続に接続されている論理和回路と、前
記論理和回路の出力信号を1/Nに分周する分周回路と、
前記分周回路の出力信号から安定なタイミング信号を抽
出する第2のタイミング抽出フィルタと、前記第2のタ
イミング抽出フィルタで抽出されたタイミング信号をN
逓倍する逓倍回路と、前記逓倍回路の出力信号を分岐し
て受け該出力信号に一定時間の遅延を与えて前記論理和
回路に入力する遅延回路とを備え、前記第1及び第2の
タイミング抽出フィルタはタンク回路をなしており、前
記論理和回路は前記第1のタイミング抽出フィルタの出
力信号と前記遅延回路の出力信号との論理和処理を行う
ことを特徴とする。
(作用) 本発明では、入力信号から粗いタイミング成分を抽出
し、その粗いタイミング成分を1/Nの周波数領域に分周
した後、高安定なタイミングタンクでクロック信号を生
成し、そのクロック信号をN逓倍する構成をとることに
より、GHz領域におけるタイミング抽出回路の実現性を
向上させることができると共に、同符号連続に対して耐
力のあるタイミング抽出回路を実現することができ、通
信性能の向上を図ることができる。
し、その粗いタイミング成分を1/Nの周波数領域に分周
した後、高安定なタイミングタンクでクロック信号を生
成し、そのクロック信号をN逓倍する構成をとることに
より、GHz領域におけるタイミング抽出回路の実現性を
向上させることができると共に、同符号連続に対して耐
力のあるタイミング抽出回路を実現することができ、通
信性能の向上を図ることができる。
(実施例) 本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例であるタイミング抽出回路
の構成を示すブロック図である。なお、以下の説明にお
いては受信信号の符号形式としてRZ(リターン・トゥ・
ゼロ)符号を仮定する。
の構成を示すブロック図である。なお、以下の説明にお
いては受信信号の符号形式としてRZ(リターン・トゥ・
ゼロ)符号を仮定する。
入力端9に入力されたRZ受信信号は第1のタイミング
抽出フィルタ21に印加される。この第1のタイミング抽
出フィルタ21では、入力されたRZ受信信号からその基本
タイミング成分の周波数f0に同期したクロック信号を粗
い精度で抽出する。したがって用いるタイミングタンク
としては、タイミングジッタ量として影響のない程度の
クロック信号を抽出できる非帯域Qを有するフィルタで
よい(およそ500以下)。第1のタイミング抽出フィル
タ21で抽出された粗いf0成分のクロック信号は論理和回
路22に入力される。この論理和回路22では、遅延回路26
から入力される信号と第1のタイミング抽出フィルタ21
から入力される信号との論理和処理を行い、出力信号を
発生する。いま、時間経過として初期を仮定すると、遅
延回路26からの信号は無信号であるからこの論理和回路
22の出力信号としては、第1のタイミング抽出フィルタ
21から入力された信号成分が支配的となったf0成分の信
号が出力される。論理和回路22から出力された粗いf0成
分のクロック信号は、1/N分周回路23において任意の分
周比でカウントダウンされる。この分周回路23の分周比
は、高Qの第2のタイミング抽出フィルタ24が実現でき
得る領域まで、その分周比を任意に選択することができ
る。1/N分周回路23で1/Nに分周されたクロック信号f0/N
は、第2のタイミング抽出フィルタ24に入力される。こ
の第2のタイミング抽出フィルタ24においては、中心周
波数をf0/Nに設定し、タイミング偏差、離調などを考慮
して高い比帯域Qに設定する必要がある。特に経年変
化、温度特性等を考慮するとタイミングタンクとしては
弾性表面波フィルタ(SAWフィルタ)を用いることが望
ましい。
抽出フィルタ21に印加される。この第1のタイミング抽
出フィルタ21では、入力されたRZ受信信号からその基本
タイミング成分の周波数f0に同期したクロック信号を粗
い精度で抽出する。したがって用いるタイミングタンク
としては、タイミングジッタ量として影響のない程度の
クロック信号を抽出できる非帯域Qを有するフィルタで
よい(およそ500以下)。第1のタイミング抽出フィル
タ21で抽出された粗いf0成分のクロック信号は論理和回
路22に入力される。この論理和回路22では、遅延回路26
から入力される信号と第1のタイミング抽出フィルタ21
から入力される信号との論理和処理を行い、出力信号を
発生する。いま、時間経過として初期を仮定すると、遅
延回路26からの信号は無信号であるからこの論理和回路
22の出力信号としては、第1のタイミング抽出フィルタ
21から入力された信号成分が支配的となったf0成分の信
号が出力される。論理和回路22から出力された粗いf0成
分のクロック信号は、1/N分周回路23において任意の分
周比でカウントダウンされる。この分周回路23の分周比
は、高Qの第2のタイミング抽出フィルタ24が実現でき
得る領域まで、その分周比を任意に選択することができ
る。1/N分周回路23で1/Nに分周されたクロック信号f0/N
は、第2のタイミング抽出フィルタ24に入力される。こ
の第2のタイミング抽出フィルタ24においては、中心周
波数をf0/Nに設定し、タイミング偏差、離調などを考慮
して高い比帯域Qに設定する必要がある。特に経年変
化、温度特性等を考慮するとタイミングタンクとしては
弾性表面波フィルタ(SAWフィルタ)を用いることが望
ましい。
いま第1図において、基本タイミング成分の周波数f0
を4GHz、分周比を8とすると、f0/Nは500MHzとなる。第
2のタイミング抽出フィルタ24を水晶を材料とした弾性
表面波フィルタとすると、弾性表面波波長は約6.3μm
である。すだれ状電極のストリップ幅とギャップを等し
く選ぶと、ストリップ幅は約1.6μmであり、このよう
な電極パターンは通常のフォトエッチング技術で容易に
作成できる。
を4GHz、分周比を8とすると、f0/Nは500MHzとなる。第
2のタイミング抽出フィルタ24を水晶を材料とした弾性
表面波フィルタとすると、弾性表面波波長は約6.3μm
である。すだれ状電極のストリップ幅とギャップを等し
く選ぶと、ストリップ幅は約1.6μmであり、このよう
な電極パターンは通常のフォトエッチング技術で容易に
作成できる。
第2のタイミング抽出フィルタ24で抽出された安定な
特性を持つf0/Nのクロック信号は、N逓倍回路25によっ
て入力端9に入力された受信信号に同期した周波数f0に
N逓倍される。N逓倍回路25で得られたf0クロック信号
は、通常逓倍回路における非線形処理によって高調波成
分を有している。したがって、N逓倍回路25と出力端4
とのあいだに帯域通過フィルタを設け、高調波成分及び
低域側雑音を排除して、出力端4からf0クロック信号を
出力することも有効である。
特性を持つf0/Nのクロック信号は、N逓倍回路25によっ
て入力端9に入力された受信信号に同期した周波数f0に
N逓倍される。N逓倍回路25で得られたf0クロック信号
は、通常逓倍回路における非線形処理によって高調波成
分を有している。したがって、N逓倍回路25と出力端4
とのあいだに帯域通過フィルタを設け、高調波成分及び
低域側雑音を排除して、出力端4からf0クロック信号を
出力することも有効である。
出力端4から出力される安定なf0クロック信号は、同
時に分岐され遅延回路26にも入力され、一定の遅延が与
えられたのち論理和回路22に供給される。したがって、
論理和回路22の出力信号としては、遅延回路26から入力
された安定なf0クロック信号と第1のタイミング抽出フ
ィルタ21からの粗いf0成分のクロック信号との論理和処
理を行った結果としてのf0クロック信号か出力される。
時に分岐され遅延回路26にも入力され、一定の遅延が与
えられたのち論理和回路22に供給される。したがって、
論理和回路22の出力信号としては、遅延回路26から入力
された安定なf0クロック信号と第1のタイミング抽出フ
ィルタ21からの粗いf0成分のクロック信号との論理和処
理を行った結果としてのf0クロック信号か出力される。
通常、受信信号として同符号が連続した状態も考慮に
入れることが重要である。いま仮に“0"信号が連続して
到来したとする。第1のタイミング抽出フィルタ21の出
力信号はV*exp(−πn/Q)の振幅特性となる(ここ
で、V:タイミングタンクへの最大入力振幅、n:ゼロ符号
連続数)。即ち、ゼロ符号の連続によって包絡線状に振
幅が減少してくる。したがって、もし論理和回路22がな
く第1のタイミング抽出フィルタ21の出力信号を直接1/
N分周回路23に入力した場合、その信号の振幅値が分周
回路23の最小入力レベル以下となったとき分周回路23は
誤動作を行い、結果的に出力端4におけるタイミング信
号が不安定なものとなり、通信システムとして誤りを生
じる原因となる。
入れることが重要である。いま仮に“0"信号が連続して
到来したとする。第1のタイミング抽出フィルタ21の出
力信号はV*exp(−πn/Q)の振幅特性となる(ここ
で、V:タイミングタンクへの最大入力振幅、n:ゼロ符号
連続数)。即ち、ゼロ符号の連続によって包絡線状に振
幅が減少してくる。したがって、もし論理和回路22がな
く第1のタイミング抽出フィルタ21の出力信号を直接1/
N分周回路23に入力した場合、その信号の振幅値が分周
回路23の最小入力レベル以下となったとき分周回路23は
誤動作を行い、結果的に出力端4におけるタイミング信
号が不安定なものとなり、通信システムとして誤りを生
じる原因となる。
しかし、本発明のタイミング抽出回路では論理和回路
22において、一定遅延を持った安定なf0タイミング信号
と第1のタイミング抽出フィルタ21の出力信号との論理
和処理をおこないその結果である出力信号が1/N分周回
路23に入力されているから、受信信号にゼロ連続が生じ
ても出力端4では安定なf0クロック信号が得られる。
22において、一定遅延を持った安定なf0タイミング信号
と第1のタイミング抽出フィルタ21の出力信号との論理
和処理をおこないその結果である出力信号が1/N分周回
路23に入力されているから、受信信号にゼロ連続が生じ
ても出力端4では安定なf0クロック信号が得られる。
このように、タイミング抽出を行うために必要な高Q
の弾性表面波フィルタを、1/N分周比の領域で用いる形
態とすることにより、高速PCM信号伝送系のタイミング
抽出回路の実現性が向上するとともに安定なクロック信
号を識別回路に対して供給することができる。
の弾性表面波フィルタを、1/N分周比の領域で用いる形
態とすることにより、高速PCM信号伝送系のタイミング
抽出回路の実現性が向上するとともに安定なクロック信
号を識別回路に対して供給することができる。
これまでの説明においては、受信信号の符号形式がRZ
の場合について述べてきたが、NRZの場合にも本発明は
有効であり、第2図に示した従来例のごとく微分回路
6、両波整流回路7の非線形手段を経たのち、第1図の
入力端9に接続することにより同様の機能が得られる。
の場合について述べてきたが、NRZの場合にも本発明は
有効であり、第2図に示した従来例のごとく微分回路
6、両波整流回路7の非線形手段を経たのち、第1図の
入力端9に接続することにより同様の機能が得られる。
(発明の効果) このように本発明によるタイミング抽出回路は、高速
PCM信号伝送系におけるタイミング抽出回路の実現性を
著しく向上できる。
PCM信号伝送系におけるタイミング抽出回路の実現性を
著しく向上できる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は従来のタイミング抽出回路の構成を示すブロック
図である。 1,9…入力端,4…出力端、6…微分回路、7…両波整流
回路、8…弾性表面波フィルタ、21…論理和回路、23…
1/N分周回路、24…第2のタイミング抽出フィルタ、25
…N逓倍回路、26…遅延回路。
2図は従来のタイミング抽出回路の構成を示すブロック
図である。 1,9…入力端,4…出力端、6…微分回路、7…両波整流
回路、8…弾性表面波フィルタ、21…論理和回路、23…
1/N分周回路、24…第2のタイミング抽出フィルタ、25
…N逓倍回路、26…遅延回路。
Claims (1)
- 【請求項1】受信信号を入力しクロック信号を出力する
タンク回路を備えるPCM信号受信器のタイミング抽出回
路において、前記受信信号から基本タイミング成分を抽
出する第1のタイミング抽出フィルタと、前記第1のタ
イミング抽出フィルタに従続に接続されている論理和回
路と、前記論理和回路の出力信号を1/Nに分周する分周
回路と、前記分周回路の出力信号から安定なタイミング
信号を抽出する第2のタイミング抽出フィルタと、前記
第2のタイミング抽出フィルタで抽出されたタイミング
信号をN逓倍する逓倍回路と、前記逓倍回路の出力信号
を分岐して受け該出力信号に一定時間の遅延を与えて前
記論理和回路に入力する遅延回路とを備え、前記第1及
び第2のタイミング抽出フィルタはタンク回路をなして
おり、前記論理和回路は前記第1のタイミング抽出フィ
ルタの出力信号と前記遅延回路の出力信号との論理和処
理を行うことを特徴とするタイミング抽出回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63241969A JPH0834464B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | タイミング抽出回路 |
| US07/404,718 US5121416A (en) | 1988-09-27 | 1989-09-08 | Timing extracting method suitable for a high bit-rate transmission system and a circuit therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63241969A JPH0834464B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | タイミング抽出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0290747A JPH0290747A (ja) | 1990-03-30 |
| JPH0834464B2 true JPH0834464B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=17082276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63241969A Expired - Lifetime JPH0834464B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | タイミング抽出回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5121416A (ja) |
| JP (1) | JPH0834464B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05244094A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-21 | Toshiba Corp | 光伝送装置 |
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1989
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