JPH0834545B2 - 画像デ−タ符号化装置 - Google Patents
画像デ−タ符号化装置Info
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- JPH0834545B2 JPH0834545B2 JP61219309A JP21930986A JPH0834545B2 JP H0834545 B2 JPH0834545 B2 JP H0834545B2 JP 61219309 A JP61219309 A JP 61219309A JP 21930986 A JP21930986 A JP 21930986A JP H0834545 B2 JPH0834545 B2 JP H0834545B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像データの符号化および圧縮に係り、特に
ファクシミリ装置等で使用されているランレングス符号
化処理の高速化に好適な画像データ符号化装置の回路に
関する。
ファクシミリ装置等で使用されているランレングス符号
化処理の高速化に好適な画像データ符号化装置の回路に
関する。
画像データの圧縮符号化においては、従来多くの方式
が提案されている。それらの中で最も基本的な方式は、
画像データが白画素から黒画素あるいは黒画素から白画
素に変化する点(変化点)間の画素数(ランレングス)
を符号化するものである。
が提案されている。それらの中で最も基本的な方式は、
画像データが白画素から黒画素あるいは黒画素から白画
素に変化する点(変化点)間の画素数(ランレングス)
を符号化するものである。
第2図はランレングス符号化の一例である。画像デー
タ201の走査線205を符号化する場合、黒画素202は黒画
素が1点であるのでランレングスが1であり、2進符号
010に符号化する。また、白画素203から白画素204まで
は白画素が5点あるのでランレングスが5であり、2進
符号1100に符号化する。従って、黒画素202から白画素2
04までの2進符号は2つを結合して0101100となる。こ
こでは黒画素ランレングス1の2進符号を010とした
が、符号化の規格によって様々な符号となる。
タ201の走査線205を符号化する場合、黒画素202は黒画
素が1点であるのでランレングスが1であり、2進符号
010に符号化する。また、白画素203から白画素204まで
は白画素が5点あるのでランレングスが5であり、2進
符号1100に符号化する。従って、黒画素202から白画素2
04までの2進符号は2つを結合して0101100となる。こ
こでは黒画素ランレングス1の2進符号を010とした
が、符号化の規格によって様々な符号となる。
ランレングス符号の代表的なものにはファクシミリで
使用されているMH(モディファイド ホフマン:Modifie
d Huffman)符号がある。
使用されているMH(モディファイド ホフマン:Modifie
d Huffman)符号がある。
ランレングス符号化装置の代表的な構成を第3図に示
す。一般的にランレングス符号化装置は画像データのラ
ンレングスを計数する部分と符号テーブルを用いて算出
したランレングスを符号に変換する部分から成る。第3
図において、パラレル/シリアル変換回路101、1ビッ
ト変化点検出回路102、ランレングスカウンタ301がラン
レングスを計数する部分であり、符号発生回路106がラ
ンレングスを符号に変換する部分である。
す。一般的にランレングス符号化装置は画像データのラ
ンレングスを計数する部分と符号テーブルを用いて算出
したランレングスを符号に変換する部分から成る。第3
図において、パラレル/シリアル変換回路101、1ビッ
ト変化点検出回路102、ランレングスカウンタ301がラン
レングスを計数する部分であり、符号発生回路106がラ
ンレングスを符号に変換する部分である。
画像データが8ビットパラレルの形式で供給される場
合、最初にパラレル/シリアル変換回路101で1ビット
シリアルデータに変換する。これは第2図において画素
列206の左から右へ1点ずつ画素を調べて行くためであ
る。もちろん、最初から1ビットシリアルの形式で画像
データが供給される場合はパラレル/シリアル変換回路
101は不要である。
合、最初にパラレル/シリアル変換回路101で1ビット
シリアルデータに変換する。これは第2図において画素
列206の左から右へ1点ずつ画素を調べて行くためであ
る。もちろん、最初から1ビットシリアルの形式で画像
データが供給される場合はパラレル/シリアル変換回路
101は不要である。
1ビット変化点検出回路102は1ビットシリアルの画
像データを入力し、ある点の画素の色と次の点の画素の
色を比較することにより変化点を検出する。これは第2
図において黒画素202と次の白画素203の色を比較し、黒
画素202と白画素203の間の変化点を検出するというもの
である。
像データを入力し、ある点の画素の色と次の点の画素の
色を比較することにより変化点を検出する。これは第2
図において黒画素202と次の白画素203の色を比較し、黒
画素202と白画素203の間の変化点を検出するというもの
である。
ランレングスカウンタ301はパラレル/シリアル変換
回路101のシリアルデータ出力に同期して計数を行う。
すなわち、1画素供給するタイミングで1ずつカウント
アップする。また、1ビット変化点検出回路102より変
化点検出の信号を受けると、それまでの計数結果である
ランレングスを符号発生回路106へ送り、次の計数のた
めにカウンタを0または1に初期化する。
回路101のシリアルデータ出力に同期して計数を行う。
すなわち、1画素供給するタイミングで1ずつカウント
アップする。また、1ビット変化点検出回路102より変
化点検出の信号を受けると、それまでの計数結果である
ランレングスを符号発生回路106へ送り、次の計数のた
めにカウンタを0または1に初期化する。
符号発生回路106はランレングスカウンタ301からラン
レングスを受け取ると、その値に対応した符号を符号テ
ーブルより求めて出力する。
レングスを受け取ると、その値に対応した符号を符号テ
ーブルより求めて出力する。
従来、ランレングス符号化装置は主にファクシミリ装
置に使用されてきた。これまでのファクシミリ装置では
回線速度や画像データの読み取り速度が遅いためランレ
ングス符号化装置の高速化はほとんど行われてこなかっ
た。ところが最近では高速ファクシミリ装置や画像ファ
イリング装置の登場によりランレングス符号化装置の高
速化も必要となってきている。
置に使用されてきた。これまでのファクシミリ装置では
回線速度や画像データの読み取り速度が遅いためランレ
ングス符号化装置の高速化はほとんど行われてこなかっ
た。ところが最近では高速ファクシミリ装置や画像ファ
イリング装置の登場によりランレングス符号化装置の高
速化も必要となってきている。
このような状況の中で特開昭59−58971号公報のよう
に、ランレングスを計数する部分の高速化を図るものが
現われている。これは第3図のパラレル/シリアル変換
回路101と1ビット変化点検出回路102を特殊な回路に変
更したものである。その効果は、与えられた8ビットパ
ラレル画像データ内の1つの変化点を検出するために、
第3図の構成では1ビットシリアルデータに変換するの
で最小1サイクルから最大8サイクル必要とするのに対
して、特殊な回路を用いることにより変化点の位置にか
かわらず常に1サイクルを必要とするだけである。
に、ランレングスを計数する部分の高速化を図るものが
現われている。これは第3図のパラレル/シリアル変換
回路101と1ビット変化点検出回路102を特殊な回路に変
更したものである。その効果は、与えられた8ビットパ
ラレル画像データ内の1つの変化点を検出するために、
第3図の構成では1ビットシリアルデータに変換するの
で最小1サイクルから最大8サイクル必要とするのに対
して、特殊な回路を用いることにより変化点の位置にか
かわらず常に1サイクルを必要とするだけである。
その具体的な構成はパラレル/シリアル変換回路がな
く、与えられた8ビットパラレル画像データの各ビット
に対して8個の1ビット変化点検出回路を備えることに
より一度にすべての変化点を検出する。このようにして
一度にすべての変化点を検出してしまうと、変化点間の
ランレングスを計数することができないので、テキサス
インスツルメント社製TTL−IC(SN74LS148)のようなプ
ライオリティエンコーダという回路を用い、画像データ
の左方優先で変化点の8ビット内の位置を1つずつ算出
している。このプライオリティエンコーダは組合せ回路
のみで構成されており、ゲート遅延を伴うだけであるの
で、変化点の位置を画像データの左側から常に1サイク
ルで算出できる。
く、与えられた8ビットパラレル画像データの各ビット
に対して8個の1ビット変化点検出回路を備えることに
より一度にすべての変化点を検出する。このようにして
一度にすべての変化点を検出してしまうと、変化点間の
ランレングスを計数することができないので、テキサス
インスツルメント社製TTL−IC(SN74LS148)のようなプ
ライオリティエンコーダという回路を用い、画像データ
の左方優先で変化点の8ビット内の位置を1つずつ算出
している。このプライオリティエンコーダは組合せ回路
のみで構成されており、ゲート遅延を伴うだけであるの
で、変化点の位置を画像データの左側から常に1サイク
ルで算出できる。
以上のようにランレングスを計数する画像データ処理
部を高速化するのは、画像データの圧縮のために符号化
しており、画像データ量が符号データ量より多く、高速
化の効果が大きいからである。
部を高速化するのは、画像データの圧縮のために符号化
しており、画像データ量が符号データ量より多く、高速
化の効果が大きいからである。
上記従来技術の中で第3図の構成は画像データを1画
素ずつ処理しているので、符号化の高速化は回路の高速
化により1サイクルの処理時間を短縮するしかないが、
回路の高速化は素子技術等の限界により制限されてしま
う。また、特開昭59−58971号公報の手段は与えられた
8ビットパラレル画像データ内の処理は非常に高速であ
るが、更に高速化を図るために処理のデータ幅を32ビッ
ト、64ビットと広げて行くには回路規模が増加し過ぎる
という問題点があった。これはプライオリティエンコー
ダ内の回路で、与えられた複数ビットのデータに対して
優先順位を付けるため、ある点を決定するのにそれより
優先順位の高い点の信号をすべて使用するからである。
素ずつ処理しているので、符号化の高速化は回路の高速
化により1サイクルの処理時間を短縮するしかないが、
回路の高速化は素子技術等の限界により制限されてしま
う。また、特開昭59−58971号公報の手段は与えられた
8ビットパラレル画像データ内の処理は非常に高速であ
るが、更に高速化を図るために処理のデータ幅を32ビッ
ト、64ビットと広げて行くには回路規模が増加し過ぎる
という問題点があった。これはプライオリティエンコー
ダ内の回路で、与えられた複数ビットのデータに対して
優先順位を付けるため、ある点を決定するのにそれより
優先順位の高い点の信号をすべて使用するからである。
本発明の目的は第3図の構成に簡単な回路を追加し、
処理データ幅を増加させてもプライオリティエンコーダ
のように回路規模を増加させず、それに近い高速化を行
うことにある。
処理データ幅を増加させてもプライオリティエンコーダ
のように回路規模を増加させず、それに近い高速化を行
うことにある。
上記目的はパラレル/シリアル変換回路の前段に2nビ
ット変化点検出回路、2n+1ビット変化点検出回路、2n+2
ビット変化点検出回路を設けるとともに、ランレングス
カウンタを下位2進n桁と中位2進1桁(n+1桁目)
と中位2進1桁(n+2桁目)とそれより上の桁(n+
3桁目以上)に分離し、中位2進1桁(n+1桁目)の
カウンタは下位2進n桁のキャリーあるいは2nビット変
化点検出回路の出力によりカウントアップでき、中位2
進1桁(n+2桁目)のカウンタは中位2進1桁(n+
1桁目)のキャリーあるいは2n+1ビット変化点検出回路
の出力によりカウントアップでき、上の桁(n+3桁目
以上)のカウンタは中位2進1桁(n+2桁目)のキャ
リーあるいは2n+2ビット変化点検出回路の出力によりカ
ウントアップできるようにすることにより達成される。
ット変化点検出回路、2n+1ビット変化点検出回路、2n+2
ビット変化点検出回路を設けるとともに、ランレングス
カウンタを下位2進n桁と中位2進1桁(n+1桁目)
と中位2進1桁(n+2桁目)とそれより上の桁(n+
3桁目以上)に分離し、中位2進1桁(n+1桁目)の
カウンタは下位2進n桁のキャリーあるいは2nビット変
化点検出回路の出力によりカウントアップでき、中位2
進1桁(n+2桁目)のカウンタは中位2進1桁(n+
1桁目)のキャリーあるいは2n+1ビット変化点検出回路
の出力によりカウントアップでき、上の桁(n+3桁目
以上)のカウンタは中位2進1桁(n+2桁目)のキャ
リーあるいは2n+2ビット変化点検出回路の出力によりカ
ウントアップできるようにすることにより達成される。
1ビット変化点検出回路が1ビットシリアル画素デー
タを入力し、連続する2画素の色を調べて変化点を検出
するのに対して、2nビット変化点検出回路は2nビットパ
ラレル画像データを入力し、連続する2n画素内の変化点
を検出する。ただし、2n画素内の変化点の存在を示すだ
けであり、変化点の位置は特定できない。
タを入力し、連続する2画素の色を調べて変化点を検出
するのに対して、2nビット変化点検出回路は2nビットパ
ラレル画像データを入力し、連続する2n画素内の変化点
を検出する。ただし、2n画素内の変化点の存在を示すだ
けであり、変化点の位置は特定できない。
第4図は一走査線の画素列を表わしたものである。こ
こで2n+2を8だとする。また、説明を単純にするため、
2nビットと2n+1ビットの変化点検出器および中位2進1
桁(n+1桁目とn+2桁目)のカウンタはないものと
する。ここで2nを8だとする。8ビットパラレル画像デ
ータとして8画素データ401が入力されると、8ビット
変化点検出回路は白画素405の前の変化点を検出する。
8画素内に変化点が存在する場合はランレングスカウン
タの上位桁をカウントアップせず、第3図の構成と同じ
動作を行い、8サイクルで処理する。
こで2n+2を8だとする。また、説明を単純にするため、
2nビットと2n+1ビットの変化点検出器および中位2進1
桁(n+1桁目とn+2桁目)のカウンタはないものと
する。ここで2nを8だとする。8ビットパラレル画像デ
ータとして8画素データ401が入力されると、8ビット
変化点検出回路は白画素405の前の変化点を検出する。
8画素内に変化点が存在する場合はランレングスカウン
タの上位桁をカウントアップせず、第3図の構成と同じ
動作を行い、8サイクルで処理する。
次の8画素データ402が入力されると8ビット変化点
検出回路は変化点がないのでランレングスカウンタの上
位桁をカウントアップする信号を出す。この上位桁の最
下位は2の3乗すなわち8を表わしているのでランレン
グスカウンタに8を加え、8画素を1サイクルで処理し
たことになる。このときランレングスカウンタの下位3
桁は停止する。
検出回路は変化点がないのでランレングスカウンタの上
位桁をカウントアップする信号を出す。この上位桁の最
下位は2の3乗すなわち8を表わしているのでランレン
グスカウンタに8を加え、8画素を1サイクルで処理し
たことになる。このときランレングスカウンタの下位3
桁は停止する。
8画素データ403までは8画素データ402と同様に処理
し、各8画素を1サイクルで処理する。
し、各8画素を1サイクルで処理する。
そして8画素データ404が入力されると、8ビット変
化点検出回路は白画素406の後の変化点を検出し、8画
素データ401と同様に一画素ずつ処理する。
化点検出回路は白画素406の後の変化点を検出し、8画
素データ401と同様に一画素ずつ処理する。
結局、白画素405から白画素406までのランレングスは
90であり、第3図の構成では91サイクルで処理するのに
対して本発明では21サイクルで処理する。
90であり、第3図の構成では91サイクルで処理するのに
対して本発明では21サイクルで処理する。
また、通常の文書等を画像データとした場合、画像デ
ータ内に空白の部分が多いことから、かなりの高速化が
期待できる。
ータ内に空白の部分が多いことから、かなりの高速化が
期待できる。
以下、本発明の一実施例を説明する。
第1図は本実施例の動作原理を説明するためのランレ
ングス符号化装置のブロック図である。説明を単純にす
るため、2nビットと2n+1ビットの変化点検出器および中
位2進1桁(n+1桁目とn+2桁目)のカウンタはな
いものとする。
ングス符号化装置のブロック図である。説明を単純にす
るため、2nビットと2n+1ビットの変化点検出器および中
位2進1桁(n+1桁目とn+2桁目)のカウンタはな
いものとする。
第3図のランレングス符号化装置のパラレル/シリア
ル変換回路101の前に8ビット変化点検出回路100を加
え、ランレングスカウンタ301を9ビットカウンタ103と
3ビットカウンタ104に分け、各々簡単な制御回路で接
続している。本実施例では2nを8とし、上位桁のカウン
タを9ビット、ランレングス値を12ビットとして4096画
素まで対応した。
ル変換回路101の前に8ビット変化点検出回路100を加
え、ランレングスカウンタ301を9ビットカウンタ103と
3ビットカウンタ104に分け、各々簡単な制御回路で接
続している。本実施例では2nを8とし、上位桁のカウン
タを9ビット、ランレングス値を12ビットとして4096画
素まで対応した。
第5図は一走査線の画素列とその処理タイミングを示
した図である。なお、ここではビット桁位置を明確にす
るためランレングスカウンタ値として16進数を使用す
る。
した図である。なお、ここではビット桁位置を明確にす
るためランレングスカウンタ値として16進数を使用す
る。
黒画素501まで符号化が終了しており、白画素502より
符号化する。最初にスタート信号が入力されるとランレ
ングスカウンタを1からカウントアップする。ここでラ
ンレングス0は白画素502が黒であることを意味し矛盾
するので、ランレングスカウンタの初期値は1である。
もし白画素503が黒であるならば、スタート信号の入力
と同時に1ビット変化点検出回路102の出力が“1"とな
り、ランレングス1が符号発生回路106で符号化される
のであるが、本実施例では白であるのでカウントアップ
を続ける。
符号化する。最初にスタート信号が入力されるとランレ
ングスカウンタを1からカウントアップする。ここでラ
ンレングス0は白画素502が黒であることを意味し矛盾
するので、ランレングスカウンタの初期値は1である。
もし白画素503が黒であるならば、スタート信号の入力
と同時に1ビット変化点検出回路102の出力が“1"とな
り、ランレングス1が符号発生回路106で符号化される
のであるが、本実施例では白であるのでカウントアップ
を続ける。
ランレングスカウンタが5から6へカウントアップす
るときに次の新しい8ビットパラレル画像データが必要
となるので、8ビット変化点検出回路100へ入力する。
ランレングス6からDに対応する画素はすべて白である
ので、8ビット変化点検出回路100の出力は“1"にな
る。この出力を受けるイネーブル制御回路105は2つの
入力のどちらかが“1"であれば9ビットカウンタ103の
イネーブル入力を“1"にするので、この場合はイネーブ
ル入力が“1"となり9ビットカウンタ103がカウントア
ップする。また、イネーブル制御回路107は8ビット変
化点検出回路100の出力が“0"であり、1ビット変化点
検出回路102の出力が“1"の場合のみ3ビットカウンタ1
04のイネーブル入力を“1"とするので、この場合は8ビ
ット変化点検出回路100の出力が“1"であるため1ビッ
ト変化点検出回路102の出力に関係なくイネーブル入力
が“0"となりカウントアップしない。従って、ランレン
グスカウンタとしては8増加しEとなる。
るときに次の新しい8ビットパラレル画像データが必要
となるので、8ビット変化点検出回路100へ入力する。
ランレングス6からDに対応する画素はすべて白である
ので、8ビット変化点検出回路100の出力は“1"にな
る。この出力を受けるイネーブル制御回路105は2つの
入力のどちらかが“1"であれば9ビットカウンタ103の
イネーブル入力を“1"にするので、この場合はイネーブ
ル入力が“1"となり9ビットカウンタ103がカウントア
ップする。また、イネーブル制御回路107は8ビット変
化点検出回路100の出力が“0"であり、1ビット変化点
検出回路102の出力が“1"の場合のみ3ビットカウンタ1
04のイネーブル入力を“1"とするので、この場合は8ビ
ット変化点検出回路100の出力が“1"であるため1ビッ
ト変化点検出回路102の出力に関係なくイネーブル入力
が“0"となりカウントアップしない。従って、ランレン
グスカウンタとしては8増加しEとなる。
ところで、ランレングスがEの場合もランレングス6
と同様に次の新しい8ビットパラレル画像データが必要
となるので、8ビット変化点検出回路100へ入力する。
これも同様に8画素はすべて白であるのでランレングス
カウンタを8増加させ16となる。
と同様に次の新しい8ビットパラレル画像データが必要
となるので、8ビット変化点検出回路100へ入力する。
これも同様に8画素はすべて白であるのでランレングス
カウンタを8増加させ16となる。
そして次の新しい8ビットパラレル画像データを入力
すると、白画素504と黒画素505の間に変化点があるため
8ビット変化点検出回路100の出力は“0"となる。これ
により9ビットカウンタ103のカウントアップが停止す
る。入力した8ビットパラレル画像データは8ビット変
化点検出回路100で検査されると同時にパラレル/シリ
アル変換回路101に取り込まれ、1ビットシリアル画像
データに変換されて1ビット変化点検出回路102へ順次
入力される。
すると、白画素504と黒画素505の間に変化点があるため
8ビット変化点検出回路100の出力は“0"となる。これ
により9ビットカウンタ103のカウントアップが停止す
る。入力した8ビットパラレル画像データは8ビット変
化点検出回路100で検査されると同時にパラレル/シリ
アル変換回路101に取り込まれ、1ビットシリアル画像
データに変換されて1ビット変化点検出回路102へ順次
入力される。
3ビットカウンタ104のみがカウントアップの途中で
ランレングスカウンタの値が17となったときは3ビット
カウンタ104のキャリー(桁上り)が“1"となるので、
イネーブル制御回路105を介して9ビットカウンタ103の
イネーブルも“1"となり、次のランレングスカウンタ値
が18となる。
ランレングスカウンタの値が17となったときは3ビット
カウンタ104のキャリー(桁上り)が“1"となるので、
イネーブル制御回路105を介して9ビットカウンタ103の
イネーブルも“1"となり、次のランレングスカウンタ値
が18となる。
最後に白画素504が1ビットシリアル画像データとし
て1ビット変化点検出回路102へ入力された時点で、1
ビット変化点検出回路102は白画素504と黒画素505の間
の変化点を検出し、出力を“0"にする。これに対してイ
ネーブル制御回路107は3ビットカウンタ104のイネーブ
ル入力を“0"としてランレングスカウンタを停止させ
る。このときのカウンタ値は1Bであり、白画素502から
白画素504までの画素数を表わしている。これと同時に
ストップ信号が出力され、ランレングスカウンタの値1B
が符号発生回路106へ送られて該当する符号データが出
力される。
て1ビット変化点検出回路102へ入力された時点で、1
ビット変化点検出回路102は白画素504と黒画素505の間
の変化点を検出し、出力を“0"にする。これに対してイ
ネーブル制御回路107は3ビットカウンタ104のイネーブ
ル入力を“0"としてランレングスカウンタを停止させ
る。このときのカウンタ値は1Bであり、白画素502から
白画素504までの画素数を表わしている。これと同時に
ストップ信号が出力され、ランレングスカウンタの値1B
が符号発生回路106へ送られて該当する符号データが出
力される。
以上述べたきたように第5図の画素列処理に第3図の
構成では27サイクル(16進数1B)必要とするのに対し
て、第1図の構成では13サイクルとなり、符号化処理速
度を向上させられる。
構成では27サイクル(16進数1B)必要とするのに対し
て、第1図の構成では13サイクルとなり、符号化処理速
度を向上させられる。
第7図は8ビット変化点検出回路の構成である。素子
701はENORと呼ばれる素子で2つの入力が共に“0"ある
いは“1"のときだけ“1"を出力し、他の場合は“0"を出
力する。素子702はANDと呼ばれる素子であり、すべての
入力が“1"のときのみ“1"を出力し、他の場合は“0"を
出力する。この回路によれば、8ビットパラレル画素デ
ータがすべて同じ色すなわちすべて“1"か“0"の場合に
“1"を出力する。
701はENORと呼ばれる素子で2つの入力が共に“0"ある
いは“1"のときだけ“1"を出力し、他の場合は“0"を出
力する。素子702はANDと呼ばれる素子であり、すべての
入力が“1"のときのみ“1"を出力し、他の場合は“0"を
出力する。この回路によれば、8ビットパラレル画素デ
ータがすべて同じ色すなわちすべて“1"か“0"の場合に
“1"を出力する。
この回路は素子701の入力第一段目で隣接する画素を
調べて変化点の存在を検出し、素子702の第2段目では
その検出位置にかかわらず、まとめているだけであるの
で、処理データ幅を増す場合は素子701の個数と素子702
の入力数をふやすだけで済む。これに対してプライオリ
ティエンコーダを使用すると、第1段目が変化点を検出
したときにその検出位置より優先順位の高い位置で変化
点検出がないのを確める必要があり、素子701であれば
その左側6個のENORの出力も入力しなければならず、素
子703は左側5個の出力も入力し、第1段目の入力数が
処理データ幅の2乗に比例して増加してしまう。従って
本発明の多数ビット変化点検出回路は構成素子を極端に
増加させる必要なく、処理データ幅をふやすことができ
る。
調べて変化点の存在を検出し、素子702の第2段目では
その検出位置にかかわらず、まとめているだけであるの
で、処理データ幅を増す場合は素子701の個数と素子702
の入力数をふやすだけで済む。これに対してプライオリ
ティエンコーダを使用すると、第1段目が変化点を検出
したときにその検出位置より優先順位の高い位置で変化
点検出がないのを確める必要があり、素子701であれば
その左側6個のENORの出力も入力しなければならず、素
子703は左側5個の出力も入力し、第1段目の入力数が
処理データ幅の2乗に比例して増加してしまう。従って
本発明の多数ビット変化点検出回路は構成素子を極端に
増加させる必要なく、処理データ幅をふやすことができ
る。
第6図は多数ビット変化点検出回路を他段構造にした
本発明の一実施例である。nを3として8ビット変化点
検出回路、16ビット変化点検出回路、32ビット変化点検
出回路を設けるとともにランレングスカウンタを下位3
ビット、中位1ビット、中位1ビット、上位7ビットに
分離したものである。第5図の画像において、ランレン
グスカウンタが5から6へカウントアップするときに次
の新しい32ビットパラレル画像データが必要となるの
で、32ビット変化点検出回路601へ入力する。ランレン
グス1Bに対応する画素が黒であり、32画素に白と黒が混
在しているので32ビット変化点検出回路601の出力は
“0"になり、7ビットカウンタ608はカウントしない。
このため、画像データは16ビット変化点検出回路603へ
送られる。ランレングス6から15に対応する16画素はす
べて白であるので、16ビット変化点検出回路603の出力
は“1"になる。この出力をイネーブル制御回路614を経
由して1ビットカウンタ609は受け取りカウントアップ
する。しかし、ランレングス16に対応する画素から16画
素内には白と黒が混在しているので、16ビット変化点検
出回路603の出力は“0"になる。また、ランレングス16
に対応する画素から8画素内にも白と黒が混在している
ので、8ビット変化点検出回路605の出力も“0"にな
る。従って、ランレングス1から5と16から1Bは1画素
ずつカウントアップするが、ランレングス6から15は16
画素を1サイクルでカウントアップするので、12サイク
ルで処理でき、第1図の構成よりも高速である。
本発明の一実施例である。nを3として8ビット変化点
検出回路、16ビット変化点検出回路、32ビット変化点検
出回路を設けるとともにランレングスカウンタを下位3
ビット、中位1ビット、中位1ビット、上位7ビットに
分離したものである。第5図の画像において、ランレン
グスカウンタが5から6へカウントアップするときに次
の新しい32ビットパラレル画像データが必要となるの
で、32ビット変化点検出回路601へ入力する。ランレン
グス1Bに対応する画素が黒であり、32画素に白と黒が混
在しているので32ビット変化点検出回路601の出力は
“0"になり、7ビットカウンタ608はカウントしない。
このため、画像データは16ビット変化点検出回路603へ
送られる。ランレングス6から15に対応する16画素はす
べて白であるので、16ビット変化点検出回路603の出力
は“1"になる。この出力をイネーブル制御回路614を経
由して1ビットカウンタ609は受け取りカウントアップ
する。しかし、ランレングス16に対応する画素から16画
素内には白と黒が混在しているので、16ビット変化点検
出回路603の出力は“0"になる。また、ランレングス16
に対応する画素から8画素内にも白と黒が混在している
ので、8ビット変化点検出回路605の出力も“0"にな
る。従って、ランレングス1から5と16から1Bは1画素
ずつカウントアップするが、ランレングス6から15は16
画素を1サイクルでカウントアップするので、12サイク
ルで処理でき、第1図の構成よりも高速である。
以上の説明で明らかなように、本発明によれば簡単な
回路の追加により符号化処理の高速化を達成できる。
回路の追加により符号化処理の高速化を達成できる。
本発明によれば、複数ビット変化点検出器により画像
データの黒あるいは白一色の領域を複数ビット変化点検
出器の処理データビット幅倍の速度で検査できるので、
画像データ符号化の高速化の効果がある。
データの黒あるいは白一色の領域を複数ビット変化点検
出器の処理データビット幅倍の速度で検査できるので、
画像データ符号化の高速化の効果がある。
また、処理データビット幅の拡大はそのビット幅個数
の素子と少々の制御回路の増加のみで容易に実現でき
る。
の素子と少々の制御回路の増加のみで容易に実現でき
る。
第1図は本発明の一実施例で用いた8ビット変化点検出
器付画像データ符号化装置の構成図、第2図はランレン
グス符号化の例を示す図、第3図は一般的なランレング
ス符号化装置の構成図、第4図は一走査線の画素列を示
す図、第5図は本発明の一実施例で用いた処理タイミン
グの図、第6図は多段複数ビット変化点検出器付画像デ
ータ符号化装置の構成図、第7図は8ビット変化点検出
器の構成図である。 100…8ビット変化点検出回路、101…パラレル/シリア
ル変換回路、102…1ビット変化点検出回路、103…9ビ
ットカウンタ、104…3ビットカウンタ、106…符号発生
回路。
器付画像データ符号化装置の構成図、第2図はランレン
グス符号化の例を示す図、第3図は一般的なランレング
ス符号化装置の構成図、第4図は一走査線の画素列を示
す図、第5図は本発明の一実施例で用いた処理タイミン
グの図、第6図は多段複数ビット変化点検出器付画像デ
ータ符号化装置の構成図、第7図は8ビット変化点検出
器の構成図である。 100…8ビット変化点検出回路、101…パラレル/シリア
ル変換回路、102…1ビット変化点検出回路、103…9ビ
ットカウンタ、104…3ビットカウンタ、106…符号発生
回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡澤 宏一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニク ス機器開発研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−208371(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】白画素から黒画素あるいは黒画素から白画
素に変化する点(変化点)間の画素数(ランレングス)
を符号化するために、変化点検出器とランレングスカウ
ンタおよび該ランレングスカウンタから得られるランレ
ングスを符号に変化する回路より成る画素データ符号化
装置において、 2のn+2乗複数ビット内の変化点を検出する第1の検
出手段と、 前記第1の検出手段により変化点が検出された場合に前
記2のn+2乗複数ビットの内の2のn+1乗複数ビッ
ト内の変化点を検出する第2の検出手段と、 前記第2の検出手段により変化点が検出された場合に前
記2のn+1乗複数ビットの内の2のn乗複数ビット内
の変化点を検出する第3の検出手段と、 前記第3の検出手段により変化点が検出された場合に前
記2のn乗複数ビットの内の各ビットを1画素単位で変
化点を検出する第4の検出手段と、 前記第4の検出手段が2のn乗複数ビット内の変化点を
検出するまで、2のn乗複数ビットのランレングスを計
数する2進n桁カウンタと、 前記第3の検出手段が2のn乗複数ビット内の変化点を
検出するまで、あるいは前記2進n桁カウンタの桁上が
りがあったときにランレングスを計数する第1の2進1
桁カウンタと、 前記第2の検出手段が2のn+1乗複数ビット内の変化
点を検出するまで、あるいは前記第1の2進1桁カウン
タの桁上がりがあったときにランレングスを計数する第
2の2進1桁カウンタと、 前記第1の検出手段が2のn+2乗複数ビット内の変化
点を検出するまで、あるいは前記第2の2進1桁カウン
タの桁上がりがあったときにランレングスを計数する2
進m桁カウンタと、 上記4個のカウンタ手段を1個のカウンタとして計数す
るように桁上がり情報を伝達する手段を設けたことを特
徴とする複数ビット変化点検出器付画像データ符号化装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61219309A JPH0834545B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 画像デ−タ符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61219309A JPH0834545B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 画像デ−タ符号化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6376579A JPS6376579A (ja) | 1988-04-06 |
| JPH0834545B2 true JPH0834545B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=16733469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61219309A Expired - Lifetime JPH0834545B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 画像デ−タ符号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0834545B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002142118A (ja) | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Ricoh Co Ltd | 符号化装置、復号化装置、画像形成装置、符号化方法および復号化方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61208371A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-16 | Ricoh Co Ltd | 画像デ−タの圧縮符号化回路 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61219309A patent/JPH0834545B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6376579A (ja) | 1988-04-06 |
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