JPH0837882A - 搬送用オーガスクリュ及び搬送機 - Google Patents
搬送用オーガスクリュ及び搬送機Info
- Publication number
- JPH0837882A JPH0837882A JP17443894A JP17443894A JPH0837882A JP H0837882 A JPH0837882 A JP H0837882A JP 17443894 A JP17443894 A JP 17443894A JP 17443894 A JP17443894 A JP 17443894A JP H0837882 A JPH0837882 A JP H0837882A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- straight rod
- rod shaft
- cabbage
- transporting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 収穫したキャベツの搬送において停滞をなく
して円滑な搬送を行う。 【構成】 直棒軸44に凹溝45と凸条46を螺旋状に
形成し、凹溝45の深さが変化されているとともに凸条
46の送り作用面50はほぼ直立されている。
して円滑な搬送を行う。 【構成】 直棒軸44に凹溝45と凸条46を螺旋状に
形成し、凹溝45の深さが変化されているとともに凸条
46の送り作用面50はほぼ直立されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、搬送用オーガスクリュ
及び搬送機に係り、収穫されたキャベツの搬送に利用さ
れる。
及び搬送機に係り、収穫されたキャベツの搬送に利用さ
れる。
【0002】
【従来の技術】収穫されたキャベツの搬送用オーガスク
リュ及び搬送機は、従来、図4(A)(B)(C)に示
したものがあった。図4(A)に示した従来例の1は、
直棒軸1の表面に螺旋状の凹溝2と凸条3とを軸方向交
互に形成したオーガスクリュ4の2本を軸方向に平行と
して並設して搬送機5としたものであり、凸条3を含む
外径が先端細り状のテーパーに形成して作物根茎部6の
フトコロ7を形成したものであり、先端部分8に引き続
くスクリュ部9は外径同じの凸条3と深さ同じの凹溝2
とを交互に形成して該スクリュ部9にディスクカッタ1
0設けて搬送中の作物根茎部6を切断するものであっ
た。
リュ及び搬送機は、従来、図4(A)(B)(C)に示
したものがあった。図4(A)に示した従来例の1は、
直棒軸1の表面に螺旋状の凹溝2と凸条3とを軸方向交
互に形成したオーガスクリュ4の2本を軸方向に平行と
して並設して搬送機5としたものであり、凸条3を含む
外径が先端細り状のテーパーに形成して作物根茎部6の
フトコロ7を形成したものであり、先端部分8に引き続
くスクリュ部9は外径同じの凸条3と深さ同じの凹溝2
とを交互に形成して該スクリュ部9にディスクカッタ1
0設けて搬送中の作物根茎部6を切断するものであっ
た。
【0003】図4(B)の従来例の2は、直棒軸1の全
長にわたって外径同じの凸条3と深さ同じの凹溝2とを
軸方向交互に螺旋状に形成し、該直棒軸1の先端をハの
字状に広げて並設したものであった(その他は従来例の
1と共通する)。図4(C)の従来例の3は前述した従
来例の1のオーガスクリュ4と従来例の2のオーガスク
リュ4を組合わせたものであった。
長にわたって外径同じの凸条3と深さ同じの凹溝2とを
軸方向交互に螺旋状に形成し、該直棒軸1の先端をハの
字状に広げて並設したものであった(その他は従来例の
1と共通する)。図4(C)の従来例の3は前述した従
来例の1のオーガスクリュ4と従来例の2のオーガスク
リュ4を組合わせたものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来例の1〜3は、い
ずれもオーガスクリュ4を矢符Dの内向にその軸心廻り
に回転することで結球部はスクリュ4上で支えつつその
凸条3の送り作用面によって矢符Eの方向に搬送するも
のである。しかし、従来例の1は、オーガスクリュ4の
送り初め(図右側)において凹溝2の深さが低いことか
ら凸条3の送り作用面が小さく、搬送力が弱いという課
題があった。
ずれもオーガスクリュ4を矢符Dの内向にその軸心廻り
に回転することで結球部はスクリュ4上で支えつつその
凸条3の送り作用面によって矢符Eの方向に搬送するも
のである。しかし、従来例の1は、オーガスクリュ4の
送り初め(図右側)において凹溝2の深さが低いことか
ら凸条3の送り作用面が小さく、搬送力が弱いという課
題があった。
【0005】また、従来例の2は、凹溝2の深さは全体
にわたって同じであることから、ある程度の搬送力は確
保できるものの、フトコロ7が狭く作物の受継ぎが困難
で停滞し、作物(茎)が細いときは搬送力が低下すると
いう課題があった。従来例の3では対のオーガスクリュ
4における送り作用面が送り初めにおいて異なることか
ら、作物がねじられながら搬送され、姿勢保持が困難で
あるという課題があった。
にわたって同じであることから、ある程度の搬送力は確
保できるものの、フトコロ7が狭く作物の受継ぎが困難
で停滞し、作物(茎)が細いときは搬送力が低下すると
いう課題があった。従来例の3では対のオーガスクリュ
4における送り作用面が送り初めにおいて異なることか
ら、作物がねじられながら搬送され、姿勢保持が困難で
あるという課題があった。
【0006】そこで本発明は、作物(茎)の大小に関り
なく充分な搬送力を確保しつつ作物の停滞が少ないオー
ガスクリュ及び搬送機を提供することが目的である。
なく充分な搬送力を確保しつつ作物の停滞が少ないオー
ガスクリュ及び搬送機を提供することが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、直棒軸(4
4)の表面に螺旋状の凹溝(45)と凸条(46)とを
軸方向交互に形成している搬送用オーガスクリュ(4
7)において、前述の目的を達成するために、次の技術
的手段を講じている。すなわち、請求項1に係る本発明
のオーガスクリュ49は、前記凹溝(45)を含む内径
は直棒軸(44)の部分長さのスクリュ部(48)にお
いて搬送逆方向に向かって溝深さが深くテーパー状に変
化されており、前記凸条(46)を含む外径は直棒軸
(44)の全長に亘って同径とされており、前記スクリ
ュ部(48)における凸条(46)の送り作用面(5
0)は軸方向に対してほぼ垂直状に立ち上がって形成さ
れていることを特徴とするものである。
4)の表面に螺旋状の凹溝(45)と凸条(46)とを
軸方向交互に形成している搬送用オーガスクリュ(4
7)において、前述の目的を達成するために、次の技術
的手段を講じている。すなわち、請求項1に係る本発明
のオーガスクリュ49は、前記凹溝(45)を含む内径
は直棒軸(44)の部分長さのスクリュ部(48)にお
いて搬送逆方向に向かって溝深さが深くテーパー状に変
化されており、前記凸条(46)を含む外径は直棒軸
(44)の全長に亘って同径とされており、前記スクリ
ュ部(48)における凸条(46)の送り作用面(5
0)は軸方向に対してほぼ垂直状に立ち上がって形成さ
れていることを特徴とするものである。
【0008】また、請求項2に係る本発明のオーガスク
リュ47は、直棒軸(44)の先端部分に請求項1の特
徴構成を有することを特徴とするものである。更に、請
求項3に係る本発明のオーガスクリュ47は、直棒軸
(44)の軸方向中途部分に請求項1の特徴構成を有す
ることを特徴とするものである。また、請求項4に係る
本発明の搬送機42は、請求項1に記載の搬送用オーガ
スクリュ(47)を軸方向に平行として並設して互いに
内向廻りに回転するように軸架し、直棒軸(44)の先
端部分に前記凹溝(45)の対峙によるフトコロ(5
1)を形成していることを特徴とするものである。
リュ47は、直棒軸(44)の先端部分に請求項1の特
徴構成を有することを特徴とするものである。更に、請
求項3に係る本発明のオーガスクリュ47は、直棒軸
(44)の軸方向中途部分に請求項1の特徴構成を有す
ることを特徴とするものである。また、請求項4に係る
本発明の搬送機42は、請求項1に記載の搬送用オーガ
スクリュ(47)を軸方向に平行として並設して互いに
内向廻りに回転するように軸架し、直棒軸(44)の先
端部分に前記凹溝(45)の対峙によるフトコロ(5
1)を形成していることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明に係るオーガスクリュ47およびこれを
用いた搬送機42によると、凸条46の送り作用面50
が広いことから、凹溝45に茎部Sが位置する限り、確
実な搬送力を得る。一方、フトコロ50は凹溝45の対
峙にて広くなり、作物Kの受継ぎ(導入)が確実となっ
て停滞することが少ない。
用いた搬送機42によると、凸条46の送り作用面50
が広いことから、凹溝45に茎部Sが位置する限り、確
実な搬送力を得る。一方、フトコロ50は凹溝45の対
峙にて広くなり、作物Kの受継ぎ(導入)が確実となっ
て停滞することが少ない。
【0010】
【実施例】図3はキャベツの収穫に適した野菜収穫機2
0を示している。この収穫機20は走行車両21を有
し、この走行車両21には、圃場のキャベツ(野菜)K
を引き抜く収穫手段22と、この収穫手段22により引
き抜かれたキャベツKを上方に持ち上げる第1搬送手段
23と、この第1搬送手段23により送られてきたキャ
ベツKを公報に搬送する第2搬送手段24と、この第2
搬送手段24の搬送途中でキャベツKの根茎部Sを切断
除去する切断手段25と、この切断手段25の搬送方向
手前に配置されてキャベツKの姿勢を矯正する姿勢矯正
手段26と、根茎部Sの切断されたキャベツKを収納す
る収納部27とが備えられている。
0を示している。この収穫機20は走行車両21を有
し、この走行車両21には、圃場のキャベツ(野菜)K
を引き抜く収穫手段22と、この収穫手段22により引
き抜かれたキャベツKを上方に持ち上げる第1搬送手段
23と、この第1搬送手段23により送られてきたキャ
ベツKを公報に搬送する第2搬送手段24と、この第2
搬送手段24の搬送途中でキャベツKの根茎部Sを切断
除去する切断手段25と、この切断手段25の搬送方向
手前に配置されてキャベツKの姿勢を矯正する姿勢矯正
手段26と、根茎部Sの切断されたキャベツKを収納す
る収納部27とが備えられている。
【0011】前記走行車両21は、クローラ28を備え
た車体29を有し、この車体29の右側に運転席30が
設けられている。運転席30の前方又は左側方には、走
向操作レバー、主変速レバー、副変速レバー、アクセル
レバー等を有する。また、車体29には、クローラ28
を駆動するためのエンジン31及びミッション32等が
備えられている。車体29の後部には昇降作業装置33
が備えられている。
た車体29を有し、この車体29の右側に運転席30が
設けられている。運転席30の前方又は左側方には、走
向操作レバー、主変速レバー、副変速レバー、アクセル
レバー等を有する。また、車体29には、クローラ28
を駆動するためのエンジン31及びミッション32等が
備えられている。車体29の後部には昇降作業装置33
が備えられている。
【0012】前記収穫手段22は、車体29左部の前方
に配置されており、前端部に配置した左右一対のピック
アップディスク34と、このピックアップディスク34
により引き抜かれたキャベツKの根茎部Sを挟持して後
上方に搬送する左右一対の取り込みスクリュ35とを有
する。この左右の取り込みスクリュ35は、直棒軸の表
面に螺旋状の凹溝を有するいわゆる2軸オーガスクリュ
からなり、両者のスクリュの溝内で根茎部Sを挟持しな
がら後方へ搬送するもので、この取り込みスクリュ35
は圃場の表面に対して所定の角度を有して配置されてい
る。
に配置されており、前端部に配置した左右一対のピック
アップディスク34と、このピックアップディスク34
により引き抜かれたキャベツKの根茎部Sを挟持して後
上方に搬送する左右一対の取り込みスクリュ35とを有
する。この左右の取り込みスクリュ35は、直棒軸の表
面に螺旋状の凹溝を有するいわゆる2軸オーガスクリュ
からなり、両者のスクリュの溝内で根茎部Sを挟持しな
がら後方へ搬送するもので、この取り込みスクリュ35
は圃場の表面に対して所定の角度を有して配置されてい
る。
【0013】前記第1搬送手段23は、取り込みスクリ
ュ35の後端に連繋された持ち上げスクリュ36と、こ
の持ち上げスクリュ36によるキャベツKの搬送を安定
的に行うべくキャベツKの頂部を押さえるベルトコンベ
ヤ37とを有する。持ち上げスクリュ36は、取り込み
スクリュ35より大きい角度で後上方に傾斜しており、
取り込みスクリュ35と同様に、2軸オーガスクリュか
らなり、左右一対設けられていて、スクリュの溝内で根
茎部Sを挟持しながらキャベツKを後上方へ持ち上げ搬
送する。
ュ35の後端に連繋された持ち上げスクリュ36と、こ
の持ち上げスクリュ36によるキャベツKの搬送を安定
的に行うべくキャベツKの頂部を押さえるベルトコンベ
ヤ37とを有する。持ち上げスクリュ36は、取り込み
スクリュ35より大きい角度で後上方に傾斜しており、
取り込みスクリュ35と同様に、2軸オーガスクリュか
らなり、左右一対設けられていて、スクリュの溝内で根
茎部Sを挟持しながらキャベツKを後上方へ持ち上げ搬
送する。
【0014】ベルトコンベヤ37は、持ち上げスクリュ
36の搬送速度とほぼ同速度で駆動されており、持ち上
げスクリュ36により搬送されているキャベツKの頂部
を押さえて、キャベツKの落下防止と安定搬送とを図っ
ている。持ち上げスクリュ36の下方には、回転駆動式
の切断刃38が設けられており、この切断刃38によ
り、キャベツKの根茎部Sのうち持ち上げスクリュ36
により挟持されている部分を残して、かかる部分より下
方の根茎部Sを切断除去するようになっている。
36の搬送速度とほぼ同速度で駆動されており、持ち上
げスクリュ36により搬送されているキャベツKの頂部
を押さえて、キャベツKの落下防止と安定搬送とを図っ
ている。持ち上げスクリュ36の下方には、回転駆動式
の切断刃38が設けられており、この切断刃38によ
り、キャベツKの根茎部Sのうち持ち上げスクリュ36
により挟持されている部分を残して、かかる部分より下
方の根茎部Sを切断除去するようになっている。
【0015】第1搬送手段23によって持ち上げられた
キャベツKは第2搬送手段24により後方に搬送され
る。この第2搬送手段24による搬送過程において、姿
勢矯正手段26によりキャベツKの結球部Oの軸心が搬
送方向に対して略直交させられた後、切断手段25によ
り結球部Oと根茎部Sとの境界部が切断される。根茎部
Sが切断除去されたキャベツKは第2搬送手段24によ
りさらに後方に搬送され、収納部27の上方で下方に落
下させられる。なお、第2搬送手段24の上方及び側方
は防護カバー39により覆われている。
キャベツKは第2搬送手段24により後方に搬送され
る。この第2搬送手段24による搬送過程において、姿
勢矯正手段26によりキャベツKの結球部Oの軸心が搬
送方向に対して略直交させられた後、切断手段25によ
り結球部Oと根茎部Sとの境界部が切断される。根茎部
Sが切断除去されたキャベツKは第2搬送手段24によ
りさらに後方に搬送され、収納部27の上方で下方に落
下させられる。なお、第2搬送手段24の上方及び側方
は防護カバー39により覆われている。
【0016】前記収納部27は上方開放状のコンテナ4
0を備え、このコンテナ40内に、第2搬送手段24の
後端部から落下させられたキャベツKを多数個収納する
ようになっている。第2搬送手段24は、持ち上げスク
リュ36の後端に屈折受継部41を介して連係されてい
る搬送機42と、該搬送機42上のキャベツKにおける
結球部Oを左右から挟持して搬送するエンドレス形の側
部搬送部43とを有する。
0を備え、このコンテナ40内に、第2搬送手段24の
後端部から落下させられたキャベツKを多数個収納する
ようになっている。第2搬送手段24は、持ち上げスク
リュ36の後端に屈折受継部41を介して連係されてい
る搬送機42と、該搬送機42上のキャベツKにおける
結球部Oを左右から挟持して搬送するエンドレス形の側
部搬送部43とを有する。
【0017】これら搬送機42と側部搬送機43は、共
に緩やかに後上方傾斜されて、搬送方向が同方向(略後
方)とされており、且つ、搬送機42の搬送速度と側部
搬送部43の搬送速度とが同速度に設定されている。前
記第2搬送手段24を構成する搬送機42に、本発明が
適用されていて、図1(A)(B)を参照して説明す
る。
に緩やかに後上方傾斜されて、搬送方向が同方向(略後
方)とされており、且つ、搬送機42の搬送速度と側部
搬送部43の搬送速度とが同速度に設定されている。前
記第2搬送手段24を構成する搬送機42に、本発明が
適用されていて、図1(A)(B)を参照して説明す
る。
【0018】図1(A)(B)において、断面円形の直
棒軸44の表面にほぼ半球形の凹溝45とほぼ台形の凸
条46が軸方向交互として螺旋状に形成されてオーガス
クリュ47とされている。前記凹溝45を含む内径は直
棒軸44の部分長さのスクリュ部48において搬送逆方
向に向かって溝深さが徐々に深くテーパー状に変化され
ており、先端部分に形成されている前記スクリュ部48
に引続くスクリュ部49は溝深さが同径で凸条46の高
さが同一のものを螺旋状に連設している。
棒軸44の表面にほぼ半球形の凹溝45とほぼ台形の凸
条46が軸方向交互として螺旋状に形成されてオーガス
クリュ47とされている。前記凹溝45を含む内径は直
棒軸44の部分長さのスクリュ部48において搬送逆方
向に向かって溝深さが徐々に深くテーパー状に変化され
ており、先端部分に形成されている前記スクリュ部48
に引続くスクリュ部49は溝深さが同径で凸条46の高
さが同一のものを螺旋状に連設している。
【0019】前記スクリュ部48,49における凸条4
6を含む外径は直棒軸44の全長に亘って同径とされて
おり、先端部分のスクリュ部48における凸条46の送
り作用面50は軸方向に対してほぼ垂直状に立上がった
壁として形成されている。このオーガスクリュ47の2
本が軸方向に平行として互いに内向廻りDに回転するよ
うに並設軸架され、屈曲受継部41において凹溝45が
対峙することによって先端部分にフトコロ51が形成さ
れ、受継部41におけるキャベツKの停滞を防止してい
る。
6を含む外径は直棒軸44の全長に亘って同径とされて
おり、先端部分のスクリュ部48における凸条46の送
り作用面50は軸方向に対してほぼ垂直状に立上がった
壁として形成されている。このオーガスクリュ47の2
本が軸方向に平行として互いに内向廻りDに回転するよ
うに並設軸架され、屈曲受継部41において凹溝45が
対峙することによって先端部分にフトコロ51が形成さ
れ、受継部41におけるキャベツKの停滞を防止してい
る。
【0020】すなわち、持ち上げスクリュ36から受継
部41を介して搬送機42に受け継がれたキャベツK
は、その根茎部Sがフトコロ51に円滑に導入される
と、送り作用面50による強力な送り作用を受けて矢符
Eの方向に確実に搬送され、凹溝45の溝深さが徐々に
浅くなることによって根茎部Sの挟持を確実にした状態
でスクリュ部49の下面に備えた切断手段25により結
球部Oと根茎部Sとの境界部が切断されるのである。
部41を介して搬送機42に受け継がれたキャベツK
は、その根茎部Sがフトコロ51に円滑に導入される
と、送り作用面50による強力な送り作用を受けて矢符
Eの方向に確実に搬送され、凹溝45の溝深さが徐々に
浅くなることによって根茎部Sの挟持を確実にした状態
でスクリュ部49の下面に備えた切断手段25により結
球部Oと根茎部Sとの境界部が切断されるのである。
【0021】図2は本発明の第2実施例であり、持ち上
げスクリュ36に適用したものである。すなわち、オー
ガスクリュの軸長が長大なときは、その中途部分にベベ
ルギヤ手段52を内蔵した伝動ケース53を設けて2本
のオーガスクリュ(持ち上げスクリュ)36を連動連結
させ、伝動ケース53と相対する部分に前述したオーガ
スクリュ47を設けたものであり、伝動ケース53の部
分で搬送力が弱くなってもオーガスクリュ47における
送り作用面50によって充分な搬送力を確保したもので
ある。
げスクリュ36に適用したものである。すなわち、オー
ガスクリュの軸長が長大なときは、その中途部分にベベ
ルギヤ手段52を内蔵した伝動ケース53を設けて2本
のオーガスクリュ(持ち上げスクリュ)36を連動連結
させ、伝動ケース53と相対する部分に前述したオーガ
スクリュ47を設けたものであり、伝動ケース53の部
分で搬送力が弱くなってもオーガスクリュ47における
送り作用面50によって充分な搬送力を確保したもので
ある。
【0022】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、作物(キ
ャベツ)の搬送にあたって受継部等での停滞がなくネジ
送りによる搬送力が強化されて円滑な搬送ができる。
ャベツ)の搬送にあたって受継部等での停滞がなくネジ
送りによる搬送力が強化されて円滑な搬送ができる。
【図1】本発明の第1実施例を示し、(A)は部分断面
した要部の平面図、(B)は正面図である。
した要部の平面図、(B)は正面図である。
【図2】本発明の第2実施例を示した要部の平面図であ
る。
る。
【図3】本発明を適用したキャベツ収穫機の全体側面図
である。
である。
【図4】従来例を示し、(A)は従来例の1、(B)は
従来例の2、(C)は従来例の3の平面図である。
従来例の2、(C)は従来例の3の平面図である。
42 搬送機 44 直棒軸 45 凹溝 46 凸条 47 オーガスクリュ 48 スクリュ部 50 送り作用面 51 フトコロ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 登成 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 加藤 啓造 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内
Claims (4)
- 【請求項1】 直棒軸(44)の表面に螺旋状の凹溝
(45)と凸条(46)とを軸方向交互に形成している
搬送用オーガスクリュ(47)において、 前記凹溝(45)を含む内径は直棒軸(44)の部分長
さのスクリュ部(48)において搬送逆方向に向かって
溝深さが深くテーパー状に変化されており、 前記凸条(46)を含む外径は直棒軸(44)の全長に
亘って同径とされており、 前記スクリュ部(48)における凸条(46)の送り作
用面(50)は軸方向に対してほぼ垂直状に立ち上がっ
て形成されていることを特徴とする搬送用オーガスクリ
ュ。 - 【請求項2】 直棒軸(44)の先端部分に請求項1の
特徴構成を有することを特徴とする搬送用オーガスクリ
ュ。 - 【請求項3】 直棒軸(44)の軸方向中途部分に請求
項1の特徴構成を有することを特徴とする搬送用オーガ
スクリュ。 - 【請求項4】 請求項1に記載の搬送用オーガスクリュ
(47)を軸方向に平行として並設して互いに内向廻り
に回転するように軸架し、直棒軸(44)の先端部分に
前記凹溝(45)の対峙によるフトコロ(51)を形成
していることを特徴とする搬送機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17443894A JPH0837882A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 搬送用オーガスクリュ及び搬送機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17443894A JPH0837882A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 搬送用オーガスクリュ及び搬送機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0837882A true JPH0837882A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=15978529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17443894A Pending JPH0837882A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 搬送用オーガスクリュ及び搬送機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0837882A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109168556A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-01-11 | 农业部南京农业机械化研究所 | 一种洋葱、大蒜类作物切根须清土装置 |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP17443894A patent/JPH0837882A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109168556A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-01-11 | 农业部南京农业机械化研究所 | 一种洋葱、大蒜类作物切根须清土装置 |
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