JPH084326Y2 - タイヤ用滑り止めネットの締付装置 - Google Patents
タイヤ用滑り止めネットの締付装置Info
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- JPH084326Y2 JPH084326Y2 JP1992055363U JP5536392U JPH084326Y2 JP H084326 Y2 JPH084326 Y2 JP H084326Y2 JP 1992055363 U JP1992055363 U JP 1992055363U JP 5536392 U JP5536392 U JP 5536392U JP H084326 Y2 JPH084326 Y2 JP H084326Y2
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- hook
- tire
- tightening
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、タイヤ用滑り止めネッ
トの締付装置に関するものである。
トの締付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のタイヤ用滑り止めネットとして
は、図13に示す様なものがあり、この滑り止めネットB
は、網目を有する帯状に形成され両側に掛止部 26, 26
’を設けたネット本体bの内側掛止部26に非伸縮性の
内側連結用ロープ21が取付金具22を介して取付固定され
たもので、この連結用ロープ21の両端同士は相互に連結
できるようになっており、外側には各外側掛止部26’に
取付けた取付金具22’に沿って締付用ゴムバンド23(図
15参照)が掛止できるようになっている。
は、図13に示す様なものがあり、この滑り止めネットB
は、網目を有する帯状に形成され両側に掛止部 26, 26
’を設けたネット本体bの内側掛止部26に非伸縮性の
内側連結用ロープ21が取付金具22を介して取付固定され
たもので、この連結用ロープ21の両端同士は相互に連結
できるようになっており、外側には各外側掛止部26’に
取付けた取付金具22’に沿って締付用ゴムバンド23(図
15参照)が掛止できるようになっている。
【0003】この滑り止めネットBをタイヤに装着する
際には、図14及び図15に示す如く同ネットBをタイヤC
外周に巻回し、ネット本体bの一端に形成した連結バン
ド部24を、他端に形成した連結部25,25に挿通してネッ
ト本体bの両端を連結し、且つ該ネット本体bの内側に
取付けた連結用ロープ21の両端を連結し(図14)、次い
で同ネット本体bの外側の各掛止部26’に取付けた取付
金具22’に輪状の締付用ゴムバンド23を掛止して(図1
5)、滑り止めネットBをタイヤCの外周面に圧接させ
るようにしている。
際には、図14及び図15に示す如く同ネットBをタイヤC
外周に巻回し、ネット本体bの一端に形成した連結バン
ド部24を、他端に形成した連結部25,25に挿通してネッ
ト本体bの両端を連結し、且つ該ネット本体bの内側に
取付けた連結用ロープ21の両端を連結し(図14)、次い
で同ネット本体bの外側の各掛止部26’に取付けた取付
金具22’に輪状の締付用ゴムバンド23を掛止して(図1
5)、滑り止めネットBをタイヤCの外周面に圧接させ
るようにしている。
【0004】しかし、上述の如く内側の連結用ロープ21
は非伸縮性であるために滑り止めネットBをタイヤCに
装着した後において本来完全に締め付けられるべき状態
より若干弛んだ状態となっており、滑り止めネットBは
完全にタイヤCに密着していない状態となっている。
は非伸縮性であるために滑り止めネットBをタイヤCに
装着した後において本来完全に締め付けられるべき状態
より若干弛んだ状態となっており、滑り止めネットBは
完全にタイヤCに密着していない状態となっている。
【0005】このために走行時において滑り止めネット
BがタイヤCに対して浮き上がったり横ずれを起こし、
騒音の発生や滑り止めネットB自体の破損につながる虞
れがあった。
BがタイヤCに対して浮き上がったり横ずれを起こし、
騒音の発生や滑り止めネットB自体の破損につながる虞
れがあった。
【0006】
【技術的課題】本考案が解決しようとする技術的課題
は、滑り止めネットをタイヤ面に対して浮き上がりや横
ずれを起こさないよう強く密着させるようにすることに
ある。
は、滑り止めネットをタイヤ面に対して浮き上がりや横
ずれを起こさないよう強く密着させるようにすることに
ある。
【0007】
【技術的課題を解決するための手段】上記課題を解決す
るために本考案が講ずる技術的手段は、滑り止めネット
をタイヤに装着し、該滑り止めネットの内側を非伸縮性
の内側連結用ロープと伸縮性を有する内側締付用バンド
とで二重に締付けると共に、外側を伸縮性を有する外側
締付用バンドで締付けることである。
るために本考案が講ずる技術的手段は、滑り止めネット
をタイヤに装着し、該滑り止めネットの内側を非伸縮性
の内側連結用ロープと伸縮性を有する内側締付用バンド
とで二重に締付けると共に、外側を伸縮性を有する外側
締付用バンドで締付けることである。
【0008】
【作用】ネット本体をタイヤに巻回して両端を連結後、
該本体の内側を連結用ロープと内側締付用バンドとで二
重に締付けると、ネット本体は内側がタイヤ中心に向け
て引き寄せられて内側半分がタイヤ面に強く密着し、ネ
ット本体の外側を外側締付用バンドで締付けると、ネッ
ト本体は外側がタイヤ中心に向けて引き寄せられて外側
半分がタイヤ面に強く密着し、滑り止めネット全体が均
一の引張力によってタイヤ面に強く密着する。
該本体の内側を連結用ロープと内側締付用バンドとで二
重に締付けると、ネット本体は内側がタイヤ中心に向け
て引き寄せられて内側半分がタイヤ面に強く密着し、ネ
ット本体の外側を外側締付用バンドで締付けると、ネッ
ト本体は外側がタイヤ中心に向けて引き寄せられて外側
半分がタイヤ面に強く密着し、滑り止めネット全体が均
一の引張力によってタイヤ面に強く密着する。
【0009】走行時において、タイヤの回転によりネッ
ト本体に遠心力が生じると、非伸縮性の内側の連結用ロ
ープが緊張してネット本体は外方へ広がろうとするが、
ネット本体の内側に取り付けた内側締付用バンドが収縮
しようとして内側の広がりを抑制すると共に、ネット本
体の外側に取り付けた外側締付用バンドが収縮しようと
して外側の広がりを抑制し、外周へ広がろうとする滑り
止めネットの内外両側縁を強く保持する。
ト本体に遠心力が生じると、非伸縮性の内側の連結用ロ
ープが緊張してネット本体は外方へ広がろうとするが、
ネット本体の内側に取り付けた内側締付用バンドが収縮
しようとして内側の広がりを抑制すると共に、ネット本
体の外側に取り付けた外側締付用バンドが収縮しようと
して外側の広がりを抑制し、外周へ広がろうとする滑り
止めネットの内外両側縁を強く保持する。
【0010】
【考案の効果】本考案は以上の様に構成したため、タイ
ヤに装着した滑り止めネットは、内側連結用ロープと内
側締付用バンドによって滑り止めネットの内側がタイヤ
中心方向へ向けて二重に引き寄せられて内側半分がタイ
ヤ面に強く密着し、外側締付用バンドによって外側もタ
イヤ中心方向へ向けて引き寄せられて外側半分がタイヤ
面に強く密着する。従って滑り止めネット全体を均一の
力でタイヤ中心に向けて引き寄せてタイヤ面に強く密着
させることができ、従って走行中における滑り止めネッ
トのずれや浮き上りを防止すると共にし、ずれや浮き上
りによって誘発するトラブルを防止することができる。
ヤに装着した滑り止めネットは、内側連結用ロープと内
側締付用バンドによって滑り止めネットの内側がタイヤ
中心方向へ向けて二重に引き寄せられて内側半分がタイ
ヤ面に強く密着し、外側締付用バンドによって外側もタ
イヤ中心方向へ向けて引き寄せられて外側半分がタイヤ
面に強く密着する。従って滑り止めネット全体を均一の
力でタイヤ中心に向けて引き寄せてタイヤ面に強く密着
させることができ、従って走行中における滑り止めネッ
トのずれや浮き上りを防止すると共にし、ずれや浮き上
りによって誘発するトラブルを防止することができる。
【0011】依って所期の目的を達成し得る。
【0012】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0013】図1及び図2は、タイヤ用滑り止めネット
AをタイヤCに装着した状態を示すものでネット本体1
をタイヤCに巻回し、該本体1の両端を連結せしめ、内
側を連結用ロープ2と内側締付用バンドa1 によって二
重に締付ける(図1 )と共に、外側も連結用ロープ2’
と外側締付用バンドa2 によって二重に締付ける(図2
)ことにより滑り止めネットAがタイヤC面に強く密
着した状態である。
AをタイヤCに装着した状態を示すものでネット本体1
をタイヤCに巻回し、該本体1の両端を連結せしめ、内
側を連結用ロープ2と内側締付用バンドa1 によって二
重に締付ける(図1 )と共に、外側も連結用ロープ2’
と外側締付用バンドa2 によって二重に締付ける(図2
)ことにより滑り止めネットAがタイヤC面に強く密
着した状態である。
【0014】滑り止めネットAは、此の種の技術分野に
おいて周知の形態であるネット本体1、例えば図3に示
す如く高張力性芯材を内設した線条材を適宜に編組して
網目を有する帯状に成形したネット本体1の内外両側縁
に形成された掛止部7,7’に取付けた取付金具8,
8’に沿って非伸縮性の連結用ロープ2,2’を取り付
けると共に、両連結用ロープ2,2’に適宜間隔を置い
て掛止フック3,3’を取付固定し、内側の掛止フック
3には連結用ロープ2に沿って両端に掛止用ループ部6
を形成した伸縮性を有する内側締付用バンドa1 を取り
付け、外側の掛止フック3’には前記外側締付用バンド
a2 (図2参照)を掛止できるようになっている。この
ような網目を有する帯状のネット本体1は一端側に設け
た連結バンド部4を他端側に設けた連結部5,5に挿入
してネット本体1を環状に連結できるようになっている
と共に内外両連結用ロープ2,2’の両端同士も連結で
きるようになっている。
おいて周知の形態であるネット本体1、例えば図3に示
す如く高張力性芯材を内設した線条材を適宜に編組して
網目を有する帯状に成形したネット本体1の内外両側縁
に形成された掛止部7,7’に取付けた取付金具8,
8’に沿って非伸縮性の連結用ロープ2,2’を取り付
けると共に、両連結用ロープ2,2’に適宜間隔を置い
て掛止フック3,3’を取付固定し、内側の掛止フック
3には連結用ロープ2に沿って両端に掛止用ループ部6
を形成した伸縮性を有する内側締付用バンドa1 を取り
付け、外側の掛止フック3’には前記外側締付用バンド
a2 (図2参照)を掛止できるようになっている。この
ような網目を有する帯状のネット本体1は一端側に設け
た連結バンド部4を他端側に設けた連結部5,5に挿入
してネット本体1を環状に連結できるようになっている
と共に内外両連結用ロープ2,2’の両端同士も連結で
きるようになっている。
【0015】内側締付用バンドa1 は、天然ゴムあるい
は合成ゴム等の伸縮性を有する適宜な材料で形成したも
ので、適宜な大きさの輪状に形成した二本のバンド同士
を結び合わせ途中部分に結合部を有し、両端側に掛止用
のループ部6が形成されている全体が細長い形状に押し
潰された二重の紐状で連結用ロープ2よりも短めに形成
されたもので、両端の掛止用ループ部6の間を内側連結
用ロープ2に取付固定してある掛止フック3に掛止して
取り付ける。
は合成ゴム等の伸縮性を有する適宜な材料で形成したも
ので、適宜な大きさの輪状に形成した二本のバンド同士
を結び合わせ途中部分に結合部を有し、両端側に掛止用
のループ部6が形成されている全体が細長い形状に押し
潰された二重の紐状で連結用ロープ2よりも短めに形成
されたもので、両端の掛止用ループ部6の間を内側連結
用ロープ2に取付固定してある掛止フック3に掛止して
取り付ける。
【0016】次に図1乃至図10に従い上述の様な滑り止
めネットAをタイヤCに装着し、ネット本体1がタイヤ
C面に密着する様に締め付ける方法について説明する。
めネットAをタイヤCに装着し、ネット本体1がタイヤ
C面に密着する様に締め付ける方法について説明する。
【0017】先ず、ネット本体1をタイヤCに巻回後、
該本体1の一端側の連結バンド部4を他端側の連結部
5,5に挿入して本体1を環状に連結し連結用ロープ2
の一端側に取り付けてある係止フックを連結バンド部4
の先端に開口せる穴に係止し、次に内側の連結用ロープ
2の両端同士を連結した後、内側締付用バンドa1 の任
意の一端側のループ部6を内側連結ロープ2の連結部近
くに取り付けた適宜位置の掛止フック3に掛止すると共
に、他端側のループ部6を強く引き伸ばして前記掛止し
た掛止フック3に掛止してネット本体1の内側を二重に
強く締め付ける。これによりネット本体1は内側がタイ
ヤC中心に向けて引き寄せられて内側半分が内側タイヤ
Cに強く密着した状態となる。なお、内側締付用バンド
a1 は必ずしも上述の如く二本を結び合わせる必要はな
く、図7に示す様に適宜な大きさの輪状に形成した1本
をそのまま細長く押し潰された二重の紐状で連結用ロー
プ2よりも短めに形成されたものであれば良く、この二
重の紐状様にした締付用バンドa1 を内側の各掛止フッ
ク3に沿って取り付け、両端に形成された掛止用ループ
部6,6を夫々前述と同様にして連結部近くの掛止フッ
ク3に掛止し、ネット本体1の内側を強く締め付けるよ
うにしてもよい。
該本体1の一端側の連結バンド部4を他端側の連結部
5,5に挿入して本体1を環状に連結し連結用ロープ2
の一端側に取り付けてある係止フックを連結バンド部4
の先端に開口せる穴に係止し、次に内側の連結用ロープ
2の両端同士を連結した後、内側締付用バンドa1 の任
意の一端側のループ部6を内側連結ロープ2の連結部近
くに取り付けた適宜位置の掛止フック3に掛止すると共
に、他端側のループ部6を強く引き伸ばして前記掛止し
た掛止フック3に掛止してネット本体1の内側を二重に
強く締め付ける。これによりネット本体1は内側がタイ
ヤC中心に向けて引き寄せられて内側半分が内側タイヤ
Cに強く密着した状態となる。なお、内側締付用バンド
a1 は必ずしも上述の如く二本を結び合わせる必要はな
く、図7に示す様に適宜な大きさの輪状に形成した1本
をそのまま細長く押し潰された二重の紐状で連結用ロー
プ2よりも短めに形成されたものであれば良く、この二
重の紐状様にした締付用バンドa1 を内側の各掛止フッ
ク3に沿って取り付け、両端に形成された掛止用ループ
部6,6を夫々前述と同様にして連結部近くの掛止フッ
ク3に掛止し、ネット本体1の内側を強く締め付けるよ
うにしてもよい。
【0018】次いで、前述と同様にして図6に示す如く
外側の連結用ロープ2’の両端同士を連結した後、該連
結用ロープ2’に取付固定してある外側の各掛止フック
3’に沿って外側締付用バンドa2 を取り付ける。
外側の連結用ロープ2’の両端同士を連結した後、該連
結用ロープ2’に取付固定してある外側の各掛止フック
3’に沿って外側締付用バンドa2 を取り付ける。
【0019】外側締付用バンドa2 は、内側締付用バン
ドa1 と同様に天然ゴムあるいは合成ゴム等の伸縮性を
有する適宜な材料を用いて適宜な大きさの輪状に形成し
たものであり、取り付けの際には外方に引き伸ばしなが
ら略対称位置にある掛止フック3’に順次掛止してい
き、各掛止フック3’に沿って環状に取り付ける。そし
て適宜数の外側締付用バンドa2 を同様の操作によって
順次各掛止フック3’に沿って環状に取り付け、ネット
本体1の外側を強く締め付ける。これによりネット本体
1は、外側がタイヤC中心に向けて引き寄せられて外側
半分がタイヤC2に強く密着した状態となる。
ドa1 と同様に天然ゴムあるいは合成ゴム等の伸縮性を
有する適宜な材料を用いて適宜な大きさの輪状に形成し
たものであり、取り付けの際には外方に引き伸ばしなが
ら略対称位置にある掛止フック3’に順次掛止してい
き、各掛止フック3’に沿って環状に取り付ける。そし
て適宜数の外側締付用バンドa2 を同様の操作によって
順次各掛止フック3’に沿って環状に取り付け、ネット
本体1の外側を強く締め付ける。これによりネット本体
1は、外側がタイヤC中心に向けて引き寄せられて外側
半分がタイヤC2に強く密着した状態となる。
【0020】なお、外側締付用バンドa2 を取り付ける
数は1本でも構わないが、必要に応じて2本以上適宜に
増やすことにより、滑り止めネットAをより強く締め付
けることができる。
数は1本でも構わないが、必要に応じて2本以上適宜に
増やすことにより、滑り止めネットAをより強く締め付
けることができる。
【0021】以上で滑り止めネットAのタイヤCへの装
着締付け操作が完了し、滑り止めネットAは、内側を内
側締付用バンドa1 によって締め付けられて内側半分が
タイヤCに強く密着し、外側を外側締付用バンドa2 に
よって強く締付けられて外側半分がタイヤCに密着し、
両側より強く締め付けられて全体がタイヤC面に強く密
着した状態で装着される。
着締付け操作が完了し、滑り止めネットAは、内側を内
側締付用バンドa1 によって締め付けられて内側半分が
タイヤCに強く密着し、外側を外側締付用バンドa2 に
よって強く締付けられて外側半分がタイヤCに密着し、
両側より強く締め付けられて全体がタイヤC面に強く密
着した状態で装着される。
【0022】本考案において、外側締付用バンドa2 に
よる締付方法は図1及び図7で前述した内側締付用バン
ドa1 の場合と同様にすることもできる。またこの方法
に準じて、図8に示す如く適宜な大きさの輪状に形成し
た2本の外側締付用バンドa2 ,a2 を用い、1本は、
細長い形状に押し潰して一端側のループ部6を適宜位置
の掛止フック3’に掛止した後そのまま2重になった状
態で略半周にわたって各掛止フック3’に掛止してい
き、最後に略対称位置にある掛止フック3’に他端側の
ループ部6を掛止し、もう1本の外側締付用バンドa2
も上述と同様にして残りの半周にわたる各掛止フック
3’に掛止するようにしてもよい。
よる締付方法は図1及び図7で前述した内側締付用バン
ドa1 の場合と同様にすることもできる。またこの方法
に準じて、図8に示す如く適宜な大きさの輪状に形成し
た2本の外側締付用バンドa2 ,a2 を用い、1本は、
細長い形状に押し潰して一端側のループ部6を適宜位置
の掛止フック3’に掛止した後そのまま2重になった状
態で略半周にわたって各掛止フック3’に掛止してい
き、最後に略対称位置にある掛止フック3’に他端側の
ループ部6を掛止し、もう1本の外側締付用バンドa2
も上述と同様にして残りの半周にわたる各掛止フック
3’に掛止するようにしてもよい。
【0023】更に、図9に示す如く適宜な大きさの輪状
に形成した3本の外側締付用バンドa2 ,a2 ,a2 を
用い上述と同様にして夫々を略1/3周にわたる各掛止
フック3’に掛止したり、図10に示す如く4本の外側締
付用バンドa2 ,a2 ,a2,a2 を用い上述と同様に
して夫々を略1/4周にわたる各掛止フック3’に掛止
する等適宜数の外側締付用バンドa2 を用いて締付操作
をすることができる。
に形成した3本の外側締付用バンドa2 ,a2 ,a2 を
用い上述と同様にして夫々を略1/3周にわたる各掛止
フック3’に掛止したり、図10に示す如く4本の外側締
付用バンドa2 ,a2 ,a2,a2 を用い上述と同様に
して夫々を略1/4周にわたる各掛止フック3’に掛止
する等適宜数の外側締付用バンドa2 を用いて締付操作
をすることができる。
【0024】分割して円弧状に掛止して行く場合におい
て、外側締付用バンドa2 は、細長い環状に形成する
か、細長い帯状または棒状に形成して、その両端に掛止
フック3’に掛止するためのループ部を設ける様にする
ことも可能であり、あらかじめ滑り止めネットAの掛止
フック3’に取り付けておいてもよいし、締付操作時に
掛止するようにしてもよい。
て、外側締付用バンドa2 は、細長い環状に形成する
か、細長い帯状または棒状に形成して、その両端に掛止
フック3’に掛止するためのループ部を設ける様にする
ことも可能であり、あらかじめ滑り止めネットAの掛止
フック3’に取り付けておいてもよいし、締付操作時に
掛止するようにしてもよい。
【0025】図11に示す滑り止めネットA’は図3に示
した滑り止めネットAにおいて外側の連結用ロープ2’
を取り外したもの、即ち内側にのみ連結用ロープ2を設
けたものである。
した滑り止めネットAにおいて外側の連結用ロープ2’
を取り外したもの、即ち内側にのみ連結用ロープ2を設
けたものである。
【0026】この様な滑り止めネットA’をタイヤに装
着するには、ネット本体1をタイヤに巻回後一端側の連
結バンド部4を他端側の連結部5,5に挿入して環状に
連結し、連結用ロープ2の両端同士を連結した後内側及
び外側の締付操作を行なう。
着するには、ネット本体1をタイヤに巻回後一端側の連
結バンド部4を他端側の連結部5,5に挿入して環状に
連結し、連結用ロープ2の両端同士を連結した後内側及
び外側の締付操作を行なう。
【0027】この締付は、前述した滑り止めネットAの
場合と全く同様であり、装着締付操作の終了後、図1及
び図2に示した状態と同様滑り止め具A’は、内側を内
側締付用バンドa1 によって締め付けられると共に、外
側を外側締付用バンドa2 によって締め付けられ、ネッ
ト本体1がタイヤC中心に向けて引き寄せられ該タイヤ
Cに強く密着した状態で装着される。
場合と全く同様であり、装着締付操作の終了後、図1及
び図2に示した状態と同様滑り止め具A’は、内側を内
側締付用バンドa1 によって締め付けられると共に、外
側を外側締付用バンドa2 によって締め付けられ、ネッ
ト本体1がタイヤC中心に向けて引き寄せられ該タイヤ
Cに強く密着した状態で装着される。
【0028】なお、本考案の締付装置に適用する滑り止
めネットは上述のものに限定されるものではなく、また
滑り止めネットの外側を締め付ける場合、図12に示す如
く同心円状に位置する内リング7bと外リング7aとを連結
腕7cで連結して構成した締付具7を用い、この締付具7
の外リング7aを前述の各掛止フック3’に沿って掛止す
ることにより締め付けることも可能である。
めネットは上述のものに限定されるものではなく、また
滑り止めネットの外側を締め付ける場合、図12に示す如
く同心円状に位置する内リング7bと外リング7aとを連結
腕7cで連結して構成した締付具7を用い、この締付具7
の外リング7aを前述の各掛止フック3’に沿って掛止す
ることにより締め付けることも可能である。
【0029】尚、上記各実施例におけるネット本体1
は、一端の連結バンド部4を他端の連結部5に挿入して
環状とするものであるが、これに限定されるものではな
く、従来、周知の両端に連結バンド部4を形成し、これ
を互いに突き合せて環状とするものであってもよい。
は、一端の連結バンド部4を他端の連結部5に挿入して
環状とするものであるが、これに限定されるものではな
く、従来、周知の両端に連結バンド部4を形成し、これ
を互いに突き合せて環状とするものであってもよい。
【図1】 装着締付状態の内側を示す正面図。
【図2】 同状態の外側を示す正面図。
【図3】 滑り止めネットの平面図。
【図4】 締付前における装着状態の外側を示す正面
図。
図。
【図5】 締付直前における装着状態を示す正面図。
【図6】 装着後外側締付用バンドを取り付ける状態を
示す正面図。
示す正面図。
【図7】 内側の締付状態の他の実施例を示す正面図。
【図8】 外側の締付状態の夫々異なる他の実施例を示
す正面図。
す正面図。
【図9】 外側の締付状態の夫々異なる他の実施例を示
す正面図。
す正面図。
【図10】 外側の締付状態の夫々異なる他の実施例を
示す正面図。
示す正面図。
【図11】 他の実施例の滑り止めネットを示す平面
図。
図。
【図12】 締付具の正面図。
【図13】 従来例を示す滑り止めネットの平面図。
【図14】 従来例の装着状態の内側を示す正面図。
【図15】 従来例の装着状態の外側を示す正面図。
A,A’:タイヤ用滑り止めネット、a1 :内側締付用
バンド、a2 :外側締付用バンド、1:ネット本体、
2:内側連結用ロープ、3,3’:掛止フック、6:ル
ープ部、8,8’:取付金具
バンド、a2 :外側締付用バンド、1:ネット本体、
2:内側連結用ロープ、3,3’:掛止フック、6:ル
ープ部、8,8’:取付金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小林 秀貴 福島県いわき市平小名浜大原字乙新地39− 45 (56)参考文献 実公 昭53−1686(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】 滑り止めネット本体の内側側縁に沿って
取付けた取付金具を介して非伸縮性の内側連結用ロープ
を取付け、該ロープに適宜間隔をおいて掛止フックを取
付固定せしめ、適宜な大きさの輪状に形成し両端側に掛
止用ループ部が形成されている全体が細長い形状に押し
潰された二重の紐状に形成した伸縮性を有する内側締付
用バンドを前記掛止フックに取付けて滑り止めネットを
構成し、該ネットをタイヤに巻回装着して内側連結ロー
プの両端同志を連結した後、前記内側締付バンドの一端
側ループ部を内側連結ロープの連結部近くに取り付けた
適宜位置の掛止フックに掛止すると共に、他端側のルー
プ部を強く引き伸ばして前記掛止した掛止フックに掛止
して滑り止めネットの内側を内側連結用ロープと内側締
付バンドとで二重に強く締付けると共に滑り止めネット
の外側掛止フックに沿って伸縮性を有する外側締付用バ
ンドを取付けて締付けるタイヤ用滑り止めネットの締付
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992055363U JPH084326Y2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | タイヤ用滑り止めネットの締付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992055363U JPH084326Y2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | タイヤ用滑り止めネットの締付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0683404U JPH0683404U (ja) | 1994-11-29 |
| JPH084326Y2 true JPH084326Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=12996411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992055363U Expired - Lifetime JPH084326Y2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | タイヤ用滑り止めネットの締付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084326Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5745662Y2 (ja) * | 1976-06-25 | 1982-10-07 |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP1992055363U patent/JPH084326Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0683404U (ja) | 1994-11-29 |
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