JPH084816Y2 - トラクタの作業機連結装置 - Google Patents
トラクタの作業機連結装置Info
- Publication number
- JPH084816Y2 JPH084816Y2 JP4957990U JP4957990U JPH084816Y2 JP H084816 Y2 JPH084816 Y2 JP H084816Y2 JP 4957990 U JP4957990 U JP 4957990U JP 4957990 U JP4957990 U JP 4957990U JP H084816 Y2 JPH084816 Y2 JP H084816Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- restraint
- tool
- working machine
- holding cylinder
- engaged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Agricultural Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、トラクタの作業機連結装置に関するもので
ある。
ある。
(従来の技術) トラクタの後方に三点リンク機構を介して作業機、例
えばロータリ装置を連結する際に用いる作業機連結装置
には、三点リンク機構の先端に、フック部と左右一対の
連結部とを上下に備えた連結枠を設け、この連結枠によ
り三点リンク機構の定型化を図る一方、連結枠のフック
部及び連結部に係脱自在に係合する被係合部及び被連結
部をロータリ装置に設けたクイック式のものがある。
えばロータリ装置を連結する際に用いる作業機連結装置
には、三点リンク機構の先端に、フック部と左右一対の
連結部とを上下に備えた連結枠を設け、この連結枠によ
り三点リンク機構の定型化を図る一方、連結枠のフック
部及び連結部に係脱自在に係合する被係合部及び被連結
部をロータリ装置に設けたクイック式のものがある。
この種の連結装置では、トラクタのPTO軸の後端部を
回転自在に保持する保持筒を連結枠に遊動自在に備え、
ロータリ装置の着脱時に、その入力軸が自在接手軸に嵌
脱自在に嵌脱するように構成し、動力伝達系も同時に嵌
脱できるようにしたものがある。
回転自在に保持する保持筒を連結枠に遊動自在に備え、
ロータリ装置の着脱時に、その入力軸が自在接手軸に嵌
脱自在に嵌脱するように構成し、動力伝達系も同時に嵌
脱できるようにしたものがある。
この場合、保持筒は、自在接手軸と入力軸とが嵌合状
態にある時、規制具で抜け方向の遊動を規制し、ロータ
リ装置の昇降に伴なう自在接手軸と入力軸との不測の抜
けを防止している。
態にある時、規制具で抜け方向の遊動を規制し、ロータ
リ装置の昇降に伴なう自在接手軸と入力軸との不測の抜
けを防止している。
(考案が解決しようとする課題) 規制具は、ロータリ装置を連結する際には必ず解除し
なければならず、解除を忘れたままで連結動作に移る
と、各部に無理が生じ、装置の破損につながる。
なければならず、解除を忘れたままで連結動作に移る
と、各部に無理が生じ、装置の破損につながる。
しかし、従来は規制具の解除忘れに対する対策は何等
講じられていなかった。
講じられていなかった。
本考案は、かかる点に鑑み、規制具を解除しない限り
作業機を連結できないようにすると共に、規制具が規制
位置と解除位置の何れにあるかを容易に確認できるよう
にすることを目的とする。
作業機を連結できないようにすると共に、規制具が規制
位置と解除位置の何れにあるかを容易に確認できるよう
にすることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、三点リンク機構24の連結枠37に、作業機30
の被係合部35を係脱自在に引掛けるフック部43と、この
フック部43が被係合部35を引掛けたときに作業機30の被
連結部36が係脱自在に係合する連結部44とを上下に備
え、作業機30の着脱時にその入力軸33が自在接手軸48に
嵌脱するように、自在接手軸48を回転自在に保持する保
持筒54を連結枠37側に遊動自在に設け、入力軸33と自在
接手軸48との嵌合状態で保持筒54の抜け方向の遊動を規
制する規制具63を解除自在に設けたトラクタの作業機連
結装置において、フック部43の上部に、作業機30の被係
合部35の係合を牽制する牽制具71を設け、規制具63が解
除位置Bのとき牽制具71が解除位置Dに、規制具63が規
制位置Aのとき牽制具71が牽制位置Cに夫々位置するよ
うに、牽制具71と規制具63とを連動連結したものであ
る。
の被係合部35を係脱自在に引掛けるフック部43と、この
フック部43が被係合部35を引掛けたときに作業機30の被
連結部36が係脱自在に係合する連結部44とを上下に備
え、作業機30の着脱時にその入力軸33が自在接手軸48に
嵌脱するように、自在接手軸48を回転自在に保持する保
持筒54を連結枠37側に遊動自在に設け、入力軸33と自在
接手軸48との嵌合状態で保持筒54の抜け方向の遊動を規
制する規制具63を解除自在に設けたトラクタの作業機連
結装置において、フック部43の上部に、作業機30の被係
合部35の係合を牽制する牽制具71を設け、規制具63が解
除位置Bのとき牽制具71が解除位置Dに、規制具63が規
制位置Aのとき牽制具71が牽制位置Cに夫々位置するよ
うに、牽制具71と規制具63とを連動連結したものであ
る。
(作用) 作業機30を連結する際には、先ず規制具63を解除位置
Bにセットし、保持筒54を遊動自在しておく。この時、
牽制具71が規制具63に連動して解除位置Dになるので、
フック部43により作業機30の被係合部35を引掛けて連結
動作に移ることができる。
Bにセットし、保持筒54を遊動自在しておく。この時、
牽制具71が規制具63に連動して解除位置Dになるので、
フック部43により作業機30の被係合部35を引掛けて連結
動作に移ることができる。
規制具63の解除を忘れた場合には、牽制具71が牽制位
置Cにあってフック部43への被係合部35の係合を牽制す
る。従って、規制具63を解除しない限り、作業機30を連
結できず、装置の破損を防止できる。
置Cにあってフック部43への被係合部35の係合を牽制す
る。従って、規制具63を解除しない限り、作業機30を連
結できず、装置の破損を防止できる。
また牽制具71が規制具63と連動しているため、牽制具
71の位置により規制具63が解除状態にあるか否かを容易
に確認できる。
71の位置により規制具63が解除状態にあるか否かを容易
に確認できる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第
4図において、20はトラクタで、後輪21、運転席22、油
圧装置23、三点リンク機構24、PTO軸25を有する。三点
リンク機構24はトップリンク26と左右一対のロアリンク
27とを有し、各ロアリンク27はリフトロッド28を介して
油圧装置23のリフトアーム29に連結されている。
4図において、20はトラクタで、後輪21、運転席22、油
圧装置23、三点リンク機構24、PTO軸25を有する。三点
リンク機構24はトップリンク26と左右一対のロアリンク
27とを有し、各ロアリンク27はリフトロッド28を介して
油圧装置23のリフトアーム29に連結されている。
30はロータリ装置で、ロータリ機枠31、ロータリ耕耘
部32等を備え、そのロータリ機枠31には、第1図に示す
ように、入力軸33を有する入力ケース34、中央上部の被
係合部35、左右両側方の一対の被連結部36が設けられて
いる。なお、被係合部35及び被連結部36はピン状に構成
される。
部32等を備え、そのロータリ機枠31には、第1図に示す
ように、入力軸33を有する入力ケース34、中央上部の被
係合部35、左右両側方の一対の被連結部36が設けられて
いる。なお、被係合部35及び被連結部36はピン状に構成
される。
37は三点リンク機構24の後端部を定型化する連結枠
で、第3図に示すように、山形状に構成されると共に、
その下端部の左右両側をつなぐように補強杆38が設けら
れている。この連結枠37の中央上部には連結板39が、ま
た左右両端部には連結板40とロアリンクピン41が夫々設
けられている。
で、第3図に示すように、山形状に構成されると共に、
その下端部の左右両側をつなぐように補強杆38が設けら
れている。この連結枠37の中央上部には連結板39が、ま
た左右両端部には連結板40とロアリンクピン41が夫々設
けられている。
連結板39には、第1図及び第3図に示すように、トッ
プリンクピン42によりトップリンク26が連結されると共
に、被係合部35に対して下側から係脱自在に係合し連結
されるフック部43が切欠き形成されている。ロアリンク
ピン41にはロアリンク27が連結されている。連結板40に
は、第1図及び第3図に示すように、被連結部36に対し
て前方側から係脱自在に係合し連結する連結部44が後開
放状に切欠き形成されると共に、連結部44に係合した被
連結部36を抜出し不能にロックするためのロックピン45
を有するロック機構46と、自動ロック用の感知部材47と
が設けられている。
プリンクピン42によりトップリンク26が連結されると共
に、被係合部35に対して下側から係脱自在に係合し連結
されるフック部43が切欠き形成されている。ロアリンク
ピン41にはロアリンク27が連結されている。連結板40に
は、第1図及び第3図に示すように、被連結部36に対し
て前方側から係脱自在に係合し連結する連結部44が後開
放状に切欠き形成されると共に、連結部44に係合した被
連結部36を抜出し不能にロックするためのロックピン45
を有するロック機構46と、自動ロック用の感知部材47と
が設けられている。
48は自在接手軸で、スプライン構造の伸縮部49の両端
に十字接手50,51を有し、前部側の十字接手50のヨーク
はPTO軸25に連結し固定され、また後部側の十字接手51
のヨーク52は、第2図及び第3図に示すように軸受53を
介して保持筒54に回転のみ自在に支持されている。保持
筒54は支持板56に形成された孔56に遊動自在に挿入され
ると共に、後端のフランジ部58と支持板56との間で保持
筒54の外周に套嵌されたコイルバネ59により後方に付勢
されて弾性的に支持されており、前後方向に移動自在で
あり、かつ任意の角度に首振り自在である。支持板56は
連結枠37の中央部に固設された取付板60の上下壁部に固
定されている。なお、保持筒54の前端には抜止リング61
が設けられ、これによって、保持筒54は支持板56に対し
て抜止めされている。ヨーク52は入力軸33が嵌脱自在に
嵌合するスプライン孔62を有し、このスプライン孔62
に、ロータリ装置30の着脱時に入力軸33が嵌脱するよう
になっている。
に十字接手50,51を有し、前部側の十字接手50のヨーク
はPTO軸25に連結し固定され、また後部側の十字接手51
のヨーク52は、第2図及び第3図に示すように軸受53を
介して保持筒54に回転のみ自在に支持されている。保持
筒54は支持板56に形成された孔56に遊動自在に挿入され
ると共に、後端のフランジ部58と支持板56との間で保持
筒54の外周に套嵌されたコイルバネ59により後方に付勢
されて弾性的に支持されており、前後方向に移動自在で
あり、かつ任意の角度に首振り自在である。支持板56は
連結枠37の中央部に固設された取付板60の上下壁部に固
定されている。なお、保持筒54の前端には抜止リング61
が設けられ、これによって、保持筒54は支持板56に対し
て抜止めされている。ヨーク52は入力軸33が嵌脱自在に
嵌合するスプライン孔62を有し、このスプライン孔62
に、ロータリ装置30の着脱時に入力軸33が嵌脱するよう
になっている。
63は入力軸33とヨーク54とが嵌合状態で保持筒54のフ
ランジ部58に接当して抜け方向(第2図のa矢示)の遊
動を規制する規制具で、第2図及び第3図に示すよう
に、支持板56の上部中央で規制位置Aと解除位置Bとに
不安定切換可能に枢着されている。即ち、この規制具63
はコイルバネ59の外側で保持筒54に沿うように断面円弧
状に弯曲形成されており、前端のブラケット64を介して
支持板56の上部中央のブラケット65にピン66で起伏自在
に枢支され、かつバネ67で不安定切換可能に付勢されて
いる。バネ67は側面視U字状であって、左右に一対あ
り、その各バネ67の一端側は巻込部68を介して支持板56
上のピン69に巻着されると共に支持板56に係止されてお
り、他端側は規制具63の中央側部のバネ掛部70に挿入さ
れている。そして、バネ67はU字状の自由状態から拡げ
て掛けられ、また規制具63を規制位置Aにした時には、
ピン64,69を結ぶ線分からバネ掛部70が下方に位置し、
解除位置Bにした時には逆に上方に位置するように構成
されており、前記線分を境界として2位置に切換保持可
能である。
ランジ部58に接当して抜け方向(第2図のa矢示)の遊
動を規制する規制具で、第2図及び第3図に示すよう
に、支持板56の上部中央で規制位置Aと解除位置Bとに
不安定切換可能に枢着されている。即ち、この規制具63
はコイルバネ59の外側で保持筒54に沿うように断面円弧
状に弯曲形成されており、前端のブラケット64を介して
支持板56の上部中央のブラケット65にピン66で起伏自在
に枢支され、かつバネ67で不安定切換可能に付勢されて
いる。バネ67は側面視U字状であって、左右に一対あ
り、その各バネ67の一端側は巻込部68を介して支持板56
上のピン69に巻着されると共に支持板56に係止されてお
り、他端側は規制具63の中央側部のバネ掛部70に挿入さ
れている。そして、バネ67はU字状の自由状態から拡げ
て掛けられ、また規制具63を規制位置Aにした時には、
ピン64,69を結ぶ線分からバネ掛部70が下方に位置し、
解除位置Bにした時には逆に上方に位置するように構成
されており、前記線分を境界として2位置に切換保持可
能である。
71はフック部43の上部に設けられた牽制具であって、
第1図に示すように折曲部72と把持部73とを有し、円弧
状のガイド枠74の上端部に固定されている。ガイド枠74
はトップリンクピン42により上下動自在に支持案内され
ると共に、ロッド75を介して規制具63上のブラケット76
に連結連結されている。この牽制具71は規制具63を規制
位置Aにセットしたときに下降して牽制位置Cに、また
解除位置Bにセットした時に上昇して解除位置Dに夫々
位置するようになっている。そして、牽制具71は牽制位
置Cではフック部43の近傍にあって、フック部43を被係
合部35の下側に入れて上昇させた時に、折曲部72により
被係合部35がフック部43に係合しないように牽制すべく
構成されている。
第1図に示すように折曲部72と把持部73とを有し、円弧
状のガイド枠74の上端部に固定されている。ガイド枠74
はトップリンクピン42により上下動自在に支持案内され
ると共に、ロッド75を介して規制具63上のブラケット76
に連結連結されている。この牽制具71は規制具63を規制
位置Aにセットしたときに下降して牽制位置Cに、また
解除位置Bにセットした時に上昇して解除位置Dに夫々
位置するようになっている。そして、牽制具71は牽制位
置Cではフック部43の近傍にあって、フック部43を被係
合部35の下側に入れて上昇させた時に、折曲部72により
被係合部35がフック部43に係合しないように牽制すべく
構成されている。
上記構成において、ロータリ装置40の連結に際して
は、先ず把持部73を持って牽制具71を上方の解除位置D
まで引上げる。するとロッド75を介して規制具63がピン
66廻りに上方に回動し、バネ67によって解除位置Bに保
持されるので、保持筒54は遊動自在になる。またロック
ピン46を上方に引上げ、感知部材47で上方に止めてお
く。次に、トラクタ20を後退させた後、油圧装置23によ
り三点リンク機構24及び連結枠37を上昇させ、フック部
43によりロータリ装置30の被係合部35を下側から引掛け
る。そして、更に三点リンク機構24、連結枠37を上昇さ
せると、ロータリ装置30が持上げられながら被係合部35
廻りに回動するため、ロータリ装置30の左右一対の被連
結部36が感知部材47を押して連結枠37の左右一対の連結
部44に係合し、ロック機構45のロックピン46が下降して
自動的にロックする。
は、先ず把持部73を持って牽制具71を上方の解除位置D
まで引上げる。するとロッド75を介して規制具63がピン
66廻りに上方に回動し、バネ67によって解除位置Bに保
持されるので、保持筒54は遊動自在になる。またロック
ピン46を上方に引上げ、感知部材47で上方に止めてお
く。次に、トラクタ20を後退させた後、油圧装置23によ
り三点リンク機構24及び連結枠37を上昇させ、フック部
43によりロータリ装置30の被係合部35を下側から引掛け
る。そして、更に三点リンク機構24、連結枠37を上昇さ
せると、ロータリ装置30が持上げられながら被係合部35
廻りに回動するため、ロータリ装置30の左右一対の被連
結部36が感知部材47を押して連結枠37の左右一対の連結
部44に係合し、ロック機構45のロックピン46が下降して
自動的にロックする。
一方、ロータリ装置30が回動する時に、入力軸33が保
持筒54内のヨーク52と一致し、そのスプライン孔62に嵌
合する。この場合、規制具63が第2図の仮想線の如く解
除位置Bにあるので、保持筒54はコイルバネ59で遊動自
在に支持されており、入力軸33とヨーク52との間に芯ず
れがあっても、保持筒54が任意の方向に向き両者の軸心
が簡単に一致し、入力軸33がヨーク52に嵌合して行く。
持筒54内のヨーク52と一致し、そのスプライン孔62に嵌
合する。この場合、規制具63が第2図の仮想線の如く解
除位置Bにあるので、保持筒54はコイルバネ59で遊動自
在に支持されており、入力軸33とヨーク52との間に芯ず
れがあっても、保持筒54が任意の方向に向き両者の軸心
が簡単に一致し、入力軸33がヨーク52に嵌合して行く。
入力軸33が嵌合すれば、把持部73を持って牽制具71を
下方の牽制位置Cまで下げ、規制具63を第2図の実線の
如く規制位置Aに倒し、保持筒54の抜け方向の移動を規
制する。つまり、規制具63を規制位置Aに倒すと、保持
筒54が前方へ移動しようとした場合、後端のフランジ部
58が規制具63の後端に当るため、これによって保持筒54
は規制される。従って、耕耘作業中に負荷状態でロータ
リ装置30が下がるような場合に、伸縮部49が大きな摩擦
抵抗によって伸長し難くなるようなことがあっても、コ
イルバネ59に抗して保持筒54が抜け方向に移動すること
はなく、入力軸33のヨーク52からの離脱を防止できる。
下方の牽制位置Cまで下げ、規制具63を第2図の実線の
如く規制位置Aに倒し、保持筒54の抜け方向の移動を規
制する。つまり、規制具63を規制位置Aに倒すと、保持
筒54が前方へ移動しようとした場合、後端のフランジ部
58が規制具63の後端に当るため、これによって保持筒54
は規制される。従って、耕耘作業中に負荷状態でロータ
リ装置30が下がるような場合に、伸縮部49が大きな摩擦
抵抗によって伸長し難くなるようなことがあっても、コ
イルバネ59に抗して保持筒54が抜け方向に移動すること
はなく、入力軸33のヨーク52からの離脱を防止できる。
規制具63の解除を忘れた場合には、牽制具71がフック
部43近傍の牽制位置Cにあるので、フック部43を被係合
部35の下側に入れて上昇させても、折曲部72が被係合部
35に当たって後方側に案内する。従って、フック部43に
被係合部35が引掛からず連結不能であるため、装置の破
損を防止できる。
部43近傍の牽制位置Cにあるので、フック部43を被係合
部35の下側に入れて上昇させても、折曲部72が被係合部
35に当たって後方側に案内する。従って、フック部43に
被係合部35が引掛からず連結不能であるため、装置の破
損を防止できる。
また牽制具71と規制具63は連動するので、牽制具71の
位置を見れば、規制具63が規制位置Aと解除位置Bとの
何れにあるかを確認できる。
位置を見れば、規制具63が規制位置Aと解除位置Bとの
何れにあるかを確認できる。
ロータリ装置30を取外す場合にも、規制具63及び牽制
具71を解除しておく。
具71を解除しておく。
規制具63を軸心と直交方向のピン66により枢支した場
合、第2図に示す如く、規制具63がピン66廻りに回動で
きるように、規制具63と保持筒54のフランジ部58との間
に比較的大きな隙間bを確保する必要がある。しかる
に、第5図及び第6図に示す如く、支持板56に軸心と平
行にピン77を設け、このピン77に規制具63のボス部78を
套嵌すれば、規制具63がピン77廻りに回動するようにな
るので、前記隙間を非常に小さくできる。従って、ヨー
ク52と入力軸33との嵌合量が小さい場合でも、両者が抜
けることはない。
合、第2図に示す如く、規制具63がピン66廻りに回動で
きるように、規制具63と保持筒54のフランジ部58との間
に比較的大きな隙間bを確保する必要がある。しかる
に、第5図及び第6図に示す如く、支持板56に軸心と平
行にピン77を設け、このピン77に規制具63のボス部78を
套嵌すれば、規制具63がピン77廻りに回動するようにな
るので、前記隙間を非常に小さくできる。従って、ヨー
ク52と入力軸33との嵌合量が小さい場合でも、両者が抜
けることはない。
(考案の効果) 本考案によれば、フック部43の上部に、作業機30の被
係合部35の係合を牽制する牽制具71を設け、規制具63が
解除位置Bのとき牽制具71が解除位置Dに、規制具63が
規制位置Aのとき牽制具71が牽制位置Cに夫々位置する
ように、牽制具71と規制具63とを連動連結しているの
で、規制具63の解除忘れによる装置の破損を防止できる
と共に、牽制具71によって規制具63の状態を容易に確認
できる。
係合部35の係合を牽制する牽制具71を設け、規制具63が
解除位置Bのとき牽制具71が解除位置Dに、規制具63が
規制位置Aのとき牽制具71が牽制位置Cに夫々位置する
ように、牽制具71と規制具63とを連動連結しているの
で、規制具63の解除忘れによる装置の破損を防止できる
と共に、牽制具71によって規制具63の状態を容易に確認
できる。
(他の開示) 第7図及び第8図は、ロータリ装置30の着脱に連動し
て規制具63が解除位置Bと規制位置Aとに切換わるよう
にしたものを示す。
て規制具63が解除位置Bと規制位置Aとに切換わるよう
にしたものを示す。
規制具63にはブラケット80を介してロッド81が連結さ
れている。ロッド81は連結枠37のガイドリング82に上下
摺動自在に案内され、このロッド81の上端部に、フック
部43に係脱時に、被係合部35が係脱するように後開放状
の感知部83が設けられている。なお、規制具63のバネ84
に不安定切換可能である。
れている。ロッド81は連結枠37のガイドリング82に上下
摺動自在に案内され、このロッド81の上端部に、フック
部43に係脱時に、被係合部35が係脱するように後開放状
の感知部83が設けられている。なお、規制具63のバネ84
に不安定切換可能である。
この構成によれば、フック部43に被係合部35が係合す
る時に感知部83にも係合し、ロッド81を介して規制具63
をピン66廻りに押下げ、保持筒54を規制する。従って、
ロータリ装置30の連結時に、自動的に規制具63で保持筒
54を規制できる。
る時に感知部83にも係合し、ロッド81を介して規制具63
をピン66廻りに押下げ、保持筒54を規制する。従って、
ロータリ装置30の連結時に、自動的に規制具63で保持筒
54を規制できる。
ロータリ装置30を取外す際には逆に動作する。
第1図は本考案の一実施例を示す要部の破断側面図、第
2図は同動力伝達系の連結部の破断側面図、第3図は同
連結枠部の背面図、第4図は同全体の側面図、第5図は
規制具取付部分の変形例を示す破断側面図、第6図は同
断面背面図である。 第7図は他の連結装置を開示する破断側面図、第8図は
同要部の側面図である。 24…三点リンク機構、25…PTO軸、30…ロータリ装置
(作業機)、35…被係合部、36…被連結部、37…連結
枠、43…フック部、44…連結部、48…自在接手軸、54…
保持筒、63…規制具、71…牽制具、A…規制位置、B,D
…解除位置、C…牽制位置。
2図は同動力伝達系の連結部の破断側面図、第3図は同
連結枠部の背面図、第4図は同全体の側面図、第5図は
規制具取付部分の変形例を示す破断側面図、第6図は同
断面背面図である。 第7図は他の連結装置を開示する破断側面図、第8図は
同要部の側面図である。 24…三点リンク機構、25…PTO軸、30…ロータリ装置
(作業機)、35…被係合部、36…被連結部、37…連結
枠、43…フック部、44…連結部、48…自在接手軸、54…
保持筒、63…規制具、71…牽制具、A…規制位置、B,D
…解除位置、C…牽制位置。
Claims (1)
- 【請求項1】三点リンク機構(24)の連結枠(37)に、
作業機(30)の被係合部(35)を係脱自在に引掛けるフ
ック部(43)と、このフック部(43)が被係合部(35)
を引掛けたときに作業機(30)の被連結部(36)が係脱
自在に係合する連結部(44)とを上下に備え、作業機
(30)の着脱時にその入力軸(33)が自在接手軸(48)
に嵌脱するように、自在接手軸(48)を回転自在に保持
する保持筒(54)を連結枠(37)側に遊動自在に設け、
入力軸(33)と自在接手軸(48)との嵌合状態で保持筒
(54)の抜け方向の遊動を規制する規制具(63)を解除
自在に設けたトラクタの作業機連結装置において、フッ
ク部(43)の上部に、作業機(30)の被係合部(35)の
係合を牽制する牽制具(71)を設け、規制具(63)が解
除位置(B)のとき牽制具(71)が解除位置(D)に、
規制具(63)が規制位置(A)のとき牽制具(71)が牽
制位置(C)に夫々位置するように、牽制具(71)と規
制具(63)とを連動連結したことを特徴とするトラクタ
の作業機連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4957990U JPH084816Y2 (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | トラクタの作業機連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4957990U JPH084816Y2 (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | トラクタの作業機連結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH049503U JPH049503U (ja) | 1992-01-28 |
| JPH084816Y2 true JPH084816Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=31567391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4957990U Expired - Lifetime JPH084816Y2 (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | トラクタの作業機連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084816Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-10 JP JP4957990U patent/JPH084816Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH049503U (ja) | 1992-01-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1637024B1 (en) | Quick attaching coupler assembly and tractor | |
| GB2281063A (en) | A device for connecting a tool on a lifting means | |
| IE981051A1 (en) | Attachement device for excavating or digging apparatus | |
| US4553950A (en) | Flip-up shield assembly for tractor power take-off | |
| JPH084816Y2 (ja) | トラクタの作業機連結装置 | |
| EP0077191B1 (en) | Towing hitch for vehicles | |
| US2548259A (en) | Lift pin for coupling trailer and draft vehicles | |
| JPS6242646Y2 (ja) | ||
| JPH08816Y2 (ja) | トラクタと耕耘装置との連結装置 | |
| JP3523770B2 (ja) | トラクタの作業機連結装置 | |
| JPH0429687Y2 (ja) | ||
| JPH0613611Y2 (ja) | トラクタと作業機との連結装置 | |
| JPH073849Y2 (ja) | トラクタと作業機との連結装置 | |
| JPH0733602Y2 (ja) | トラクタの作業機取付装置 | |
| JPH0810242Y2 (ja) | 作業機装着装置 | |
| JP3573647B2 (ja) | トラクタ・作業機連結構造 | |
| JPH066013U (ja) | トラクターと作業機とを連結するワンタッチヒッチの構造 | |
| JP2537684B2 (ja) | トラクタにおける作業機着脱装置 | |
| JPH0634646B2 (ja) | トラクタと作業機の連結装置 | |
| JP2680216B2 (ja) | トラクタの作業機連結装置 | |
| JPH0646248Y2 (ja) | トラクタと作業機との動力断接用クラッチ装置 | |
| JPH0515204A (ja) | トラクタ作業機の連結装置 | |
| JPS6016247Y2 (ja) | トラクタにおける作業機連結装置 | |
| JPH052024Y2 (ja) | ||
| JPH0633764Y2 (ja) | トラクタへの作業機装着装置 |