JPH085418B2 - 自動二輪車等の車両における燃料注入装置 - Google Patents

自動二輪車等の車両における燃料注入装置

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JPH085418B2
JPH085418B2 JP60240978A JP24097885A JPH085418B2 JP H085418 B2 JPH085418 B2 JP H085418B2 JP 60240978 A JP60240978 A JP 60240978A JP 24097885 A JP24097885 A JP 24097885A JP H085418 B2 JPH085418 B2 JP H085418B2
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tank cap
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は燃料タンクの外周囲を別体のタンクカバーで
覆った自動二輪車等の車両に係り、特にその燃料注入装
置に関する。
〔従来技術〕
エンジンの上方にエアクリーナと燃料タンクを前後に
並べて配置した自動二輪車では、エアクリーナや燃料タ
ンク回りの外観を整えるため、これらの外周囲を本来の
燃料タンクを形どるタンクカバーで覆っている。
この構成の場合、タンクカバーの上面には、燃料タン
クの燃料注入口を露出させるための開口部が設けられて
おり、従来、この開口部は上下方向に回動する蓋体によ
って開閉可能に閉鎖されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、最近のレーサ指向の強いオンロードスポー
ツタイプの自動二輪車では、燃料注入口を開閉するタン
クキャップを、デザイン上、直接外方に露出させ、外観
要素の一つとして利用したいという要望がある。
しかしながら、タンクカバーの開口部に蓋体を設けた
従来構成では、この蓋体の存在によってタンクキャップ
が隠されてしまうので、上記要望を満足できなくなって
しまう。
そこで、タンクカバーの開口部内にタンクキャップを
直接臨在させることが検討されたが、タンクカバーと燃
料タンクとが別体であるが故に、タンクキャップと開口
部とを精度良く位置合わせすることが甚だ困難で、タン
クキャップと開口部との間に隙間が生じる等、外観的な
面で問題があった。
本発明は、このような事情にもとづいてなされたもの
で、タンクキャップをタンクカバーの開口部の内側に精
度良く配置することができ、しかも、タンクキャップの
周囲に凹みが生じることもなく、タンクキャップ回りの
外観が良好となって、商品価値を高めることができる自
動二輪車等の車両における燃料注入装置の提供を目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、燃料注入口を有
する燃料タンクと、この燃料タンクの燃料注入口を開閉
するとともに、この燃料注入口よりも径が大きい平坦な
上面を有するタンクキャップと、上記燃料タンクの外周
囲を覆うタンクカバーと、を備えている自動二輪車等の
車両を前提としている。
そして、上記タンクカバーは、上記タンクキャップの
上面に略面一に連続する上面を有し、このタンクカバー
の上面に上記タンクキャップを露出させる開口部を設け
るとともに、この開口部の内側に、上記タンクカバーと
は別体のリング状をなす枠体を配置し、この枠体は、上
記タンクキャップが嵌合される嵌合孔と、上記開口部の
内側において上記タンクキャップの上面および上記タン
クカバーの上面に略面一に連続する平坦な上面を有し、
しかも、この枠体は、上記タンクカバーおよび燃料タン
クに対し、その周方向に離間した複数箇所で連結され、
上記燃料注入口および開口部に同軸状に保持されている
ことを特徴としている。
〔作用〕
この構成によれば、タンクキャップを取り囲む枠体
は、燃料タンクおよびタンクカバーに夫々固定され、開
口部や燃料注入口に対し同軸状に位置合わせされている
ので、枠体とタンクキャップ、および枠体と開口部相互
の位置ずれを防止することができ、タンクキャップと開
口部とを精度良く位置合わせすることができる。
また、開口部とタンクキャップとの間に介在される枠
体は、タンクキャップの上面およびタンクカバーの上面
との間を、略面一に連続させる上面を有しているので、
タンクキャップの上面からタンクカバーの上面にかけて
が平坦な連続面となる。そのため、タンクキャップの周
囲に凹みが生じることはなく、その分、タンクキャップ
回りの外観が良好となる。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を、自動二輪車に適用した図面
にもとづいて説明する。
第5図中符号1はフレーム、2はエンジンであり、こ
のエンジン2のシリンダヘッド3には、上方に延びる吸
気管4を介して気化器5が接続されている。この気化器
5に連なる箱形のエアクリーナ6は、ステアリングヘッ
ドパイプ7の後方であり、かつ、エンジン2の真上に設
置されており、このエアクリーナ6の直後には、板金製
の燃料タンク8が設置されている。そして、これらエア
クリーナ6および燃料タンク8の外周囲は、合成樹脂製
のタンクカバー9により一体的に覆われており、このタ
ンクカバー9は、運転者が両膝で挾持し得るような本来
の燃料タンクを形どった形状に成形されている。
ところで、燃料タンク8の上面8aには、円筒状をなし
た燃料注入口10が設けられており、この燃料注入口10の
開口端は、タンクキャップ11によって開閉可能に閉塞さ
れている。本実施例のタンクキャップ11は、燃料注入口
10に対し一定角度回転させることで着脱されるバヨネッ
ト式のものであり、上記燃料注入口10内に臨在される本
体部12の一端に、着脱時に手指で握持する円板状の天板
部12aを同軸的に備えている。
この天板部12aは、燃料注入口10よりも大径に形成さ
れているとともに、平坦な上面12bを有している。
また、タンクカバー9は、第4図に示すように、平坦
な上面9aを有している。この上面9aには、燃料注入口10
との対向部に位置して、円形の開口部13が開口されてお
り、この開口部13の口径はタンクキャップ11の天板部12
aよりも格段に大きく形成されている。そして、この開
口部13の内側には、円環状をなすアルミ製の枠体14が配
置されている。枠体14は、タンクカバー9や燃料タンク
8とは別体のものであり、この枠体14は、タンクキャッ
プ11の天板部12が嵌合される円形の嵌合孔18と、この嵌
合孔18の開口縁部が連なる平坦な上面14aとを有してい
る。
この枠体14の取付け構造について説明を加えると、タ
ンクカバー9の開口部13の内周面には、周方向に等間隔
を存した三箇所に、内向きに延びるフランジ壁15が形成
されており、このフランジ壁15上に枠体14が重ね合わさ
れている。そして、この枠体14はフランジ壁15との重合
部分に外側からソケットボルト16を挿通し、内側からナ
ット17で締付けることで、上記開口部13に対し同軸的に
取付けられており、その上面14aが上記タンクカバー9
の上面9aと略同一面上に位置さている。
また、この枠体14の上面14aは、タンクキャップ11を
燃料注入口10に締め込んだ状態では、その天板部12aの
上面12bと略同一平面上に位置されている。このため、
タンクキャップ11の上面12bからタンクカバー9の上面9
aにかけての範囲は、凹みや凸部を有しない平坦な連続
面となっている。
枠体14の嵌合孔18の開口縁部には、燃料注入口10側に
向って延びる筒状部19が一体に形成されている。筒状部
19の先端は燃料注入口10の開口端よりも下方に延長され
るとともに、下方に進むに従って縮径されており、その
下端開口部の口径は、天板部12aの径よりも小さく形成
されている。
一方、枠体14の下面には、周方向に離間した二箇所に
脚部20が一体に突設されている。この脚部20の先端面は
第1図に示すように、燃料タンク8の上面8aに接してお
り、この脚部20内には外方からソケットボルト21が挿通
されている。ソケットボルト21の挿通端は燃料タンク8
の上面8aを貫通して、この上面8aの内側に溶接したナッ
ト22にねじ込まれており、このねじ込みにより、枠体14
と燃料タンク8とが直接連結されるとともに、枠体14の
嵌合孔18と燃料注入口10とが同軸状に位置合わせされて
いる。
なお、枠体14には第2図および第3図に示すように、
枠体14の外観を整えるためのダミーボルト24がねじ込ま
れている。
また、燃料タンク8の上面8aには、燃料注入時に溢れ
た燃料を受けるゴム製の受け皿23が設置されており、こ
の受け皿23の底面23aの略中央部を上記燃料注入口10が
貫通している。そして、この受け皿23は上記枠体14と共
に燃料タンク8に共締めされている。すなわち、枠体14
の脚部20の先端部は小径となった段付き部26をなすとと
もに、受け皿23の底面23aには、段付き部26が貫通する
貫通孔25が開設されており、この段付き部26の端面26a
と対面する貫通孔25の開口縁部には、円形の凹部27が形
成されている。そして、この凹部27内には、ワッシャ28
が収容されており、このワッシャ28は上記ソケットボル
ト21のねじ込みにより、段付き部26の端面26aで押圧さ
れ、燃料タンク8の上面8aとの間で貫通孔25の開口周縁
部を挾圧するようになっている。したがって、この挾圧
により貫通孔25が縮径され、その内面が段付き部26の周
面に密接して段付き部26の貫通部を液密にシールしてい
る。
また、受け皿23の底面の前端部は、下向きに傾斜され
ており、この受け皿23で受けられた燃料は、上記前端部
に導かれた後、ドレンホース29を通じて外方に排出され
る。
このような構成によれば、タンクキャップ11の天板部
12aを取り囲む枠体14は、タンクカバー8にボルト締め
されているばかりでなく、このカバー9の内側の燃料タ
ンク8に対しても、その燃料注入口10と同軸的にボルト
締めされているから、枠体14の嵌合孔18とタンクキャッ
プ11および枠体14と開口部13との間の位置ずれが防止さ
れ、タンクキャップ11と開口部13とを精度良く位置合わ
せすることができる。
また、開口部13とタンクキャップ11との間に介在され
る枠体14は、タンクキャップ11の上面12bおよびタンク
カバー9の上面9aに略面一に連続する上面14aを有して
いるので、タンクキャップ11を燃料注入口10に取り付け
た状態では、このタンクキャップ11の上面12bからタン
クカバー9の上面9aにかけての範囲が平坦な連続面とな
る。そのため、タンクカバー9の上面9aに露出されるタ
ンクキャップ11の周囲に、凹みや凸部が生じることはな
い。
したがって、燃料タンク8を別のタンクカバー9で覆
ったにも拘らず、タンクキャップ11の天板部12aを、枠
体14と共にタンクカバー9の開口部13の内側に精度良く
位置させることができ、その分、タンクキャップ11回り
の外観が良好となって、商品価値を高めることができ
る。
また、本実施例の場合、枠体14の嵌合孔18の開口縁部
に、燃料注入口10の開口端部よりも下方に延びる筒状部
19を設けたので、燃料注入時に燃料が周囲に飛散ったり
あるは溢れた場合でも、上記筒状部19の存在によってタ
ンクカバー9の開口部13への燃料の付着を防止すること
ができる。しかも、この筒状部19は燃料注入口10側に進
むに従って縮径されているから、タンクキャップ11を取
外した際にも、嵌合孔18の内部が外方から見え難くな
り、外観的にも好都合となる。
さらに、本実施例では、受け皿23を枠体14と共に燃料
タンク8に共締めするに当り、受け皿23の貫通孔25の周
縁部をワッシャ28と燃料タンク8の上面8aとの間で挾圧
し、この貫通孔25を縮径させることで、脚部20の貫通部
を液密にシールするようにしたので、貫通孔25は脚部20
の段付き部26の径よりも大きく形成することができる。
このため、受け皿23の組み付け時に、貫通孔25の周縁部
のかみ込みを防止することができ、受け皿23と枠体14と
の組み付け作業を容易に行なえる。
なお、上述した実施例のタンクキャップは、燃料注入
口に対し回転させるバヨネット式としたが、本発明はこ
れに限らず、上下方向に回動可能な開閉式としても良
い。
また、本発明に係る車両は、自動二輪車に限らず、後
輪が二輪の自動三輪車、あるいは前後輪共に二輪の自動
四輪車であっても同様に実施可能である。
〔発明の効果〕
以上詳述した本発明によれは、枠体とタンクキャッ
プ、および枠体と開口部相互の位置ずれを防止すること
ができ、タンクキャップとタンクカバーの開口部とを精
度良く位置合わせすることができる。しかも、開口部と
タンクキャップとの間に介在される枠体の存在により、
タンクキャップの上面からタンクカバーの上面にかけて
の範囲が平坦な連続面となり、タンクキャップの周囲に
凹みや凸部が生じることはない。
したがって、タンクキャップ回りの外観が良好とな
り、商品価値を高めることができるといった利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は第3図中I−
I線に沿う断面図、第2図は第3図中II−II線に沿う断
面図、第3図はタンクキャップの取付け部の平面図、第
4図は燃料タンク回りを一部断面した側面図、第5図は
自動二輪車の側面図である。 8…燃料タンク、9…タンクカバー、9a…上面、10…燃
料注入口、11…タンクキャップ、12b…上面、13…開口
部、14…枠体、14a…上面、18…嵌合孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料注入口を有する燃料タンクと、 この燃料タンクの燃料注入口を開閉するとともに、この
    燃料注入口よりも径が大きい平坦な上面を有するタンク
    キャップと、 上記燃料タンクの外周囲を覆うタンクカバーと、を備え
    ている自動二輪車等の車両において、 上記タンクカバーは、上記タンクキャップの上面に略面
    一に連続する上面を有し、このタンクカバーの上面に上
    記タンクキャップを露出させる開口部を設けるととも
    に、 この開口部の内側に、上記タンクカバーとは別体のリン
    グ状をなす枠体を配置し、この枠体は、上記タンクキャ
    ップが嵌合される嵌合孔と、上記開口部の内側において
    上記タンクキャップの上面および上記タンクカバーの上
    面に略面一に連続する平坦な上面を有し、 しかも、この枠体は、上記タンクカバーおよび燃料タン
    クに対し、その周方向に離間した複数箇所で連結され、
    上記燃料注入口および開口部に同軸状に保持されている
    ことを特徴とする自動二輪車等の車両における燃料注入
    装置。
JP60240978A 1985-10-28 1985-10-28 自動二輪車等の車両における燃料注入装置 Expired - Fee Related JPH085418B2 (ja)

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