JPH0876745A - オルゴ−ル装置 - Google Patents

オルゴ−ル装置

Info

Publication number
JPH0876745A
JPH0876745A JP21119094A JP21119094A JPH0876745A JP H0876745 A JPH0876745 A JP H0876745A JP 21119094 A JP21119094 A JP 21119094A JP 21119094 A JP21119094 A JP 21119094A JP H0876745 A JPH0876745 A JP H0876745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixed
pin
holding member
cam plate
eccentric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP21119094A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Ito
健造 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP21119094A priority Critical patent/JPH0876745A/ja
Publication of JPH0876745A publication Critical patent/JPH0876745A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 運動軌跡が非円運動でしかも不等速の複雑な
運動を行い、機能・作動不良が起こり難く、運動の異な
る軌跡が容易に得られて応用展開性が増大されること。 【構成】 フレ−ム1上の一側には保持部材5がピン1b
とビス17で固定されている。保持部材5には固定ピン6
がカシメ固定されている。保持部材5から外側に突出さ
れたドラム回転軸3の他端にカム板18が固定されてい
る。カム板18の偏心位置には偏心ピン7が固定されてい
る。偏心ピン7には揺動部材8の一端の透孔8aが回転自
在に嵌挿され、他端に設けられた長孔8bに上記固定ピン
6が嵌挿されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、揺動部材の運動軌跡が
非円運動でしかも不等速運動を行うオルゴ−ル装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来図10、図11、図12のオルゴ−ルによ
る揺動機構が知られている。この揺動機構は支柱9″が
支点21を中心に部分的な半円軌道を往復運動し、支柱を
揺動させているのみで、動きが単調である。支点を支え
る板22はネジ23にてフレ−ム1′に固定されるが、取付
けの際、ネジ締め力によりその固定方向が定まらない
為、クランク板24との平行性が保たれず、機能・作動不
良を起こし易い欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、支柱の揺動運動が半円軌道を往復運動するのみ
で、動きが単調であることと、機能・作動不良を起こし
易い構成であることである。本発明の目的は上記欠点に
鑑み、運動軌跡が非円運動でしかも不等速の複雑な運動
を行い、機能・作動不良が起こり難く、運動の異なる軌
跡が容易に得られて応用展開性が増大されるオルゴ−ル
装置を提案することである。
【0004】
【問題を解決するための手段】本発明は、フレ−ムに固
定された駆動源の駆動力を回転ドラムに伝達し、この回
転ドラムに植設された係合ピンが振動弁を弾いて音を鳴
らすオルゴ−ル装置において、上記フレ−ムに固定され
た保持部材と、上記ドラムと一体的に回転するカム板
と、このカム板の偏心位置に設けられた偏心ピンと、上
記保持部材の任意の位置に設けられた固定ピンと、一端
を上記偏心ピンに回転自在に嵌挿され、他端に設けられ
た長孔が上記固定ピンに嵌挿されて、上記回転ドラムの
回転に連動して揺動する揺動部材とを有することを要旨
とするものである。
【0005】
【作用】回転ドラム11とドラム回転軸3が回転される
と、カム板18と偏心ピン7が回転され、揺動部材8が図
3の位置から図9のように時計方向に一端が回転され、
他端は固定ピン6を支点に揺動及び摺動される。この時
揺動部材8に固定された支柱9、9′の上端9bの運動軌
跡は、図3の偏心ピン7の位置を0°とすると図9の運
動軌跡α、βように非円運動でしかも不等速の複雑な運
動が行われる。図9では回転角度30°毎に図示されて
いる。
【0006】
【実施例】以下、図示の一実施例で本発明を説明する。
図1はオルゴ−ルの要部断面平面図、図2はオルゴ−ル
の要部断面側面図、図3は揺動部材が組み込まれたオル
ゴ−ルの側面図、図4(a)は保持部材の平面図で
(b)は保持部材の側面図、図5(a)は揺動部材の平
面図で(b)は保持部材の側面図、図6(a)はカム板
の正面図で(b)はカム板の側面図、図7は固定ピンの
側面図、図8は保持部材と揺動部材とカム板と固定ピン
の分解斜視図、図9はオルゴ−ル装置の動作説明図であ
る。
【0007】オルゴ−ルは、フレ−ム1上に香箱2が固
定されて香箱2内の図示しない全舞の一端が香箱2に、
全舞の他端が全舞巻上げ軸10に夫々係止されている。香
箱2の側壁とフレ−ム1の突出堤1aには回転ドラム11が
固定されたドラム回転軸3が軸承され、ドラム回転軸3
の歯車3aは香箱2内の全舞巻上げ軸10に回り止め嵌合さ
れた歯車に噛合されている。回転ドラム11の一端には平
歯車12が固定されて平歯車12と調速部13の間に図示しな
い減速歯車輪列が設けられて回転ドラム11は全舞駆動源
で調速部13で調速されて回転される。フレ−ム1上には
振動板4がビス14で固定されている。回転ドラム11に植
設された複数本のピン15で振動板4の複数本の弁4aが弾
かれてオルゴ−ルが鳴奏される。フレ−ム1から突出さ
れた全舞巻上げ軸10には巻き鍵16が螺合されている。
【0008】フレ−ム1上の一側には図1から図3、図
8のように、保持部材5がピン1bとビス17で固定されて
いる。保持部材5には固定ピン6がカシメ固定されてい
る。保持部材5から外側に突出されたドラム回転軸3の
他端に図面では外周に歯形が形成されたカム板18が固定
されている。カム板18の偏心位置には偏心ピン7が固定
されている。偏心ピン7には揺動部材8の一端の透孔8a
が回転自在に嵌挿され、他端に設けられた長孔8bに上記
固定ピン6が嵌挿されている。
【0009】上記保持部材5は図1から図4、図8のよ
うに固定部5a、5bと保持部5cが屈曲形成されている。固
定部5a、5bには夫々透孔5d、5eが穿設されている。透孔
5dにはフレ−ム1上のピン1bが嵌挿されている。透孔5e
にはビス17が嵌挿されている。保持部5cにはドラム回転
軸3の他端を跨ぐ下向き逆U字形の切欠き5fと透孔5g、
5hが形成されている。透孔5gには上記固定ピン6の小径
部6aが嵌挿されてカシメ固定されている。透孔5hに固定
ピン6を固定してもよい。固定ピン6の外形は小径部6a
と太径部6bと長孔8bに嵌挿される嵌挿部6cが形成されて
嵌挿部6cにネジ穴6dが穿設されてビス19が螺合されてい
る。偏心ピン7の外周嵌挿部7aには透孔8aが回転自在に
嵌挿され、嵌挿部7aにネジ穴7bが穿設されてビス20が螺
合されている。揺動部材8は図1、図3、図5、図8の
ように、一端に透孔8aが、他端に長孔8bが穿設され、透
孔8aとは直角方向に透孔8c、8dが穿設されている。透孔
8c、8dには支柱9、9′の下端9aが固定されている。支
柱9、9′の上端9bには図示しない装飾品が取り付けら
れる。支柱9、9′は一方を省略してもよい。
【0010】オルゴ−ル装置の動作は、オルゴ−ルの巻
き鍵16が回動されて全舞が巻き上げられる。全舞が調速
部13で徐々に巻きほどけると、回転ドラム11が回転され
てピン15で振動板4の弁4aが弾かれてオルゴ−ルが鳴奏
される。回転ドラム11とドラム回転軸3が回転される
と、カム板18と偏心ピン7が回転される。偏心ピン7が
回転されると、揺動部材8が図3の位置から図9のよう
に時計方向に一端が回転され、他端は固定ピン6を支点
に揺動及び摺動される。この時揺動部材8に固定された
支柱9、9′の上端9bの運動軌跡は、図3の偏心ピン7
の位置を0°とすると図9の運動軌跡α、βように非円
運動でしかも不等速の複雑な運動が行われる。図9では
回転角度30°毎に図示されている。
【0011】前記のようにオルゴ−ル装置が構成される
と、支柱9、9′の上端9bの運動軌跡α、βは非円運動
でしかも不等速の複雑な運動が行われてオルゴ−ルの鳴
奏と共に動きに興味を与える動作が得られる。更に保持
部材5がフレ−ム1にピン1bとビス17で固定されている
ので、位置決めや固定が容易であると共に、保持部材5
とカム板18及び偏心ピン7との平行性が保たれて機能・
作動不良が起こり難く、固定ピン6及び支柱9、9′の
固定位置を変えることで運動の異なる軌跡が容易に得ら
れて応用展開性が増大される。
【0012】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されると、運
動軌跡は非円運動でしかも不等速の複雑な運動が行われ
てオルゴ−ルの鳴奏と共に動きに興味を与える動作が得
られる。更に保持部材がフレ−ムに位置決めや固定が容
易であると共に、保持部材とカム板及び偏心ピンとの平
行性が保たれて機能・作動不良が起こり難く、固定ピン
及び支柱の固定位置を変えることで運動の異なる軌跡が
容易に得られて応用展開性が増大される等優れた効果を
奏するオルゴ−ル装置を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】オルゴ−ルの要部断面平面図である。
【図2】オルゴ−ルの要部断面側面図である。
【図3】揺動部材が組み込まれたオルゴ−ルの側面図で
ある。
【図4】(a)は保持部材の平面図で(b)は保持部材
の側面図である。
【図5】(a)は揺動部材の平面図で(b)は保持部材
の側面図である。
【図6】(a)はカム板の正面図で(b)はカム板の側
面図である。
【図7】固定ピンの側面図である。
【図8】保持部材と揺動部材とカム板と固定ピンの分解
斜視図である。
【図9】オルゴ−ル装置の動作説明図である。
【図10】従来のオルゴ−ル装置の斜視図である。
【図11】同オルゴ−ル装置の動作説明図である。
【図12】同オルゴ−ル装置の他の動作説明図である。
【符号の説明】
1 フレ−ム 4 振動板 4a 弁 5 保持部材 6 固定ピン 7 偏心ピン 8 揺動部材 8b 長孔 11 回転ドラム 18 カム板 α、β 運動軌跡

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレ−ムに固定された駆動源の駆動力を
    回転ドラムに伝達し、この回転ドラムに植設された係合
    ピンが振動弁を弾いて音を鳴らすオルゴ−ル装置におい
    て、上記フレ−ムに固定された保持部材と、上記ドラム
    と一体的に回転するカム板と、このカム板の偏心位置に
    設けられた偏心ピンと、上記保持部材の任意の位置に設
    けられた固定ピンと、一端を上記偏心ピンに回転自在に
    嵌挿され、他端に設けられた長孔が上記固定ピンに嵌挿
    されて、上記回転ドラムの回転に連動して揺動する揺動
    部材とを有することを特徴とするオルゴ−ル装置。
JP21119094A 1994-09-05 1994-09-05 オルゴ−ル装置 Withdrawn JPH0876745A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21119094A JPH0876745A (ja) 1994-09-05 1994-09-05 オルゴ−ル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21119094A JPH0876745A (ja) 1994-09-05 1994-09-05 オルゴ−ル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0876745A true JPH0876745A (ja) 1996-03-22

Family

ID=16601891

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21119094A Withdrawn JPH0876745A (ja) 1994-09-05 1994-09-05 オルゴ−ル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0876745A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104538008A (zh) * 2014-12-01 2015-04-22 宁波韵声机芯制造有限公司 带玩偶的八音琴

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104538008A (zh) * 2014-12-01 2015-04-22 宁波韵声机芯制造有限公司 带玩偶的八音琴

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6300548B1 (en) Music timer
JPH0876745A (ja) オルゴ−ル装置
JPH0895559A (ja) オルゴ−ル装置
JP2000126471A (ja) からくり時計
JP2583412Y2 (ja) 擬音発生装置付き玩具
JP3691946B2 (ja) 回転装飾板付きからくり時計
JPH0895558A (ja) オルゴ−ル装置
JPH0746314Y2 (ja) アクション機能付打音オルゴール
CN115167092A (zh) 一种多节拍调节的节拍器
US5371318A (en) Motion generation mechanism for a music box
JP2010044338A (ja) 電動オルゴール
JPH0344232Y2 (ja)
JPH066868Y2 (ja) アクシヨン機能付打音オルゴ−ル
CN210777807U (zh) 一种带有旋转位的八音盒
JP4086274B2 (ja) 駆動装置
JPH0128557Y2 (ja)
JPH087579B2 (ja) 弦楽器自動演奏装置
JPH0558199U (ja) 人形等のアクションユニット
JPH0119196Y2 (ja)
JPH0686795U (ja) オルゴ−ル付アクション玩具
JPH0746312Y2 (ja) 作動板揺動機構
JP3519077B2 (ja) アナログ時計
JPS628550Y2 (ja)
JPH0615662Y2 (ja) オルゴール玩具
JPS5921434Y2 (ja) 打鈴装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20011106