JPH08813A - 遊技機管理システムおよび遊技機管理プログラム - Google Patents

遊技機管理システムおよび遊技機管理プログラム

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JPH08813A
JPH08813A JP16488894A JP16488894A JPH08813A JP H08813 A JPH08813 A JP H08813A JP 16488894 A JP16488894 A JP 16488894A JP 16488894 A JP16488894 A JP 16488894A JP H08813 A JPH08813 A JP H08813A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技機からの出玉データと障害釘間隔とを関
係付けて表示し各遊技機を管理可能な遊技機管理システ
ムおよび管理プログラムを提供する。 【構成】 中央管理制御装置51は、各遊技機における釘
間隔データと出玉データとを関係付けて表示するととも
に、特定の遊技機に対し許容すべき出玉の上限値と下限
値とが前記外部入力装置から入力された場合に、特定遊
技機の予測出玉データ値がその上下限値を超える場合に
は特定遊技機の障害釘の間隔を調整すべき旨の表示を画
像表示装置52等に表示させるように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機等の遊技機
を管理する遊技機管理システムおよび遊技機管理プログ
ラムに係り、特に、遊技機からの出玉データと、遊技盤
上の障害釘の間隔とから両者間の相関関係を把握し、そ
の相関関係により各遊技機を管理可能な遊技機管理シス
テムおよび遊技機管理プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコホール等の遊技店におけ
るパチンコ機等の遊技機、特に遊技球の入賞領域への入
賞により排出される排出賞球に関する指標値である出玉
データを管理するシステムやプログラムとして各種のも
のが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の遊
技機管理システムあるいは遊技機管理プログラムにおい
ては、釘調整と出玉との相関関係を把握し、特定の遊技
機に対してその基準の出玉データの上限や下限の範囲値
を外部から設定入力可能で、いずれかの遊技機の釘調整
後の予測出玉データが基準出玉データの許容範囲値を超
過している場合にはその遊技機の釘調整が必要な旨を遊
技店の管理者等に報知する、といった管理システムは知
られておらず、その開発が望まれていた。本発明は、上
記の課題を解決するためになされたものであり、遊技機
からの出玉データと、遊技盤上の障害釘の間隔とから両
者を関係付けて表示し、各遊技機を管理可能な遊技機管
理システムおよび遊技機管理プログラムを提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明に係る遊技機管理システムは、遊技盤を有
し、遊技者の操作により発射されるとともに当該遊技盤
上に植設された障害釘により流下方向を変化させられた
遊技球が当該遊技盤上の入賞領域に入賞した場合には所
定数の賞球を排出し、所定時間内の排出賞球数に関する
指標値を出玉データとして出力する複数の遊技機と、前
記複数の遊技機のうちの各々の遊技機における前記釘間
隔データと前記出玉データとを受け取り全遊技機を管理
する遊技機管理装置と、当該遊技機管理装置に外部から
指令又はデータ入力可能な外部入力装置と、前記遊技機
管理装置からの出力を外部出力するデータ出力装置と、
を備えた遊技機管理システムであって、前記遊技機管理
装置は、任意の時刻における各遊技機の出玉データとを
受け取り、前記複数の遊技機のうちの特定の遊技機に対
し許容すべき出玉の上限値と下限値とが前記外部入力装
置から入力された場合に、当該特定遊技機の前記予測出
玉データ値が当該出玉の上限値を上回るかまたは当該出
玉の下限値を下回る場合には当該特定遊技機の障害釘の
間隔を調整すべき旨の釘調整必要信号を出力し、当該特
定遊技機は釘調整候補遊技機である旨の表示を前記デー
タ出力装置に表示させるように制御するように構成され
る。上記において、前記遊技機管理装置は、任意の時刻
における各遊技機の釘間隔調整後の釘間隔データおよび
当該釘間隔調整後の出玉データとを受け取り、各遊技機
における前記釘間隔データと前記出玉データとを関係付
けて表示するとともに、前記複数の遊技機のうちの特定
の遊技機に対し許容すべき出玉の上限値と下限値とが前
記外部入力装置から入力された場合に、当該特定遊技機
の前記予測出玉データ値が当該出玉の上限値を上回るか
または当該出玉の下限値を下回る場合には当該特定遊技
機の障害釘の間隔を調整すべき旨の釘調整必要信号を出
力し、当該特定遊技機は釘調整候補遊技機である旨の表
示を前記データ出力装置に表示させるように制御するよ
うに構成してもよい。また、本発明に係る遊技機管理プ
ログラムは、遊技盤を有し、遊技者の操作により発射さ
れるとともに当該遊技盤上に植設された障害釘により流
下方向を変化させられた遊技球が当該遊技盤上の入賞領
域に入賞した場合には所定数の賞球を排出し、所定時間
内の排出賞球数に関する指標値を出玉データとして出力
する複数の遊技機と、前記複数の遊技機のうちの各々の
遊技機における前記釘間隔データと前記出玉データとを
受け取り全遊技機を管理する遊技機管理装置と、当該遊
技機管理装置に外部から指令又はデータ入力可能な外部
入力装置と、前記遊技機管理装置からの出力を外部出力
するデータ出力装置と、を備えた遊技機管理システムに
おいて前記各装置を制御する遊技機管理プログラムであ
って、釘間隔調整後の出玉データを各遊技機から前記遊
技機管理装置に出力させる第1ステップと、次いで前記
複数の遊技機のうちの特定の遊技機に対し許容すべき出
玉の上限値と下限値とが前記外部入力装置から入力され
た場合に、当該特定遊技機の前記予測出玉データ値が当
該出玉の上限値を上回るかまたは当該出玉の下限値を下
回る場合には当該特定遊技機の障害釘の間隔を調整すべ
き旨の釘調整必要信号を前記遊技機管理装置に出力さ
せ、当該特定遊技機は釘調整候補遊技機である旨の表示
を前記データ出力装置に表示させる第2ステップと、を
備えて構成される。上記において、前記第2ステップに
おいては、各遊技機における釘間隔データと前記出玉デ
ータとを関係付けて前記データ出力装置に表示させると
ともに、前記複数の遊技機のうちの特定の遊技機に対し
許容すべき出玉の上限値と下限値とが前記外部入力装置
から入力された場合に、当該特定遊技機の前記予測出玉
データ値が当該出玉の上限値を上回るかまたは当該出玉
の下限値を下回る場合には当該特定遊技機の障害釘の間
隔を調整すべき旨の釘調整必要信号を前記遊技機管理装
置に出力させ、当該特定遊技機は釘調整候補遊技機であ
る旨の表示を前記データ出力装置に表示させるように構
成してもよい。
【0005】
【作用】上記構成を有する本発明に係る遊技機管理シス
テムおよび遊技機管理プログラムによれば、営業戦略上
の目標値である出玉データの上下限値は、遊技店サイド
等で入力設定可能であるため、個々の遊技機毎にきめ細
かい監視が可能である。また、設定調整された釘間隔と
出玉との相関関係については、釘間隔と出玉の実績デー
タによりその相関関係を逐次修正していくようにすれ
ば、本システムの使用につれ精度が向上し、効率の良い
釘調整が可能となる。そして、釘間隔測定装置と遊技機
管理装置とが接続されていれば、上記のようにして釘調
整した後の遊技機の営業実績をも追跡できるので、釘調
整と出玉との関係がさらに明確に把握できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。本発明の一実施例である遊技機管理システム1
00の構成を図1に示す。図に示すように、この遊技機
管理システム100は、管理される遊技機であるパチン
コ遊技機56と、このパチンコ遊技機56の遊技盤上に
植設され発射されたパチンコ遊技球の流下方向を変化さ
せる1対の障害釘の間隔を測定する釘間隔測定装置であ
る釘間隔測定器1と、これらのパチンコ遊技機56、釘
間隔測定器1に接続コード7で接続される遊技機管理装
置である中央管理制御装置51と、この中央管理制御装
置51に個々の遊技機に対し基準とすべき基準出玉デー
タ等を入力設定可能な外部入力装置53と、上記のパチ
ンコ遊技機56のうち出玉データが基準出玉データを超
過するものについて、釘の調整が必要な釘調整候補遊技
機である旨の表示を画像として外部表示可能な画像表示
装置52と、上記のパチンコ遊技機56のうち出玉デー
タが基準出玉データを超過するものについて、釘の調整
が必要な釘調整候補遊技機である旨の表示を印刷出力可
能な印刷出力装置55と、これらの出玉データ、釘調整
の履歴等を記憶媒体等に格納可能な外部記憶装置54
と、を備えている。
【0007】次に、上記の遊技機管理システム100の
動作を図2に示すフローチャート図に基づいて説明す
る。図に示すように、本システムにおいては、まず、上
記の各パチンコ遊技機56の障害釘の間隔を、例えば毎
日の営業終了後に上記釘間隔測定器1により測定し、そ
の釘間隔データを中央管理制御装置51が取り込み、一
旦上記の外部記憶装置54等に格納する(ステップS
1)。この場合、釘間隔データは釘間隔測定器以外の手
段で測定し、外部入力装置53から直接入力してもかま
わない。
【0008】この釘間隔データは、毎日の釘調整履歴と
して、例えば、釘調整履歴台帳などとして印刷出力が可
能である(ステップS2)。
【0009】次に、中央管理制御装置51は、各パチン
コ遊技機56の排出賞球数に関する各種の指標値である
出玉のデータを各パチンコ遊技機56から常時収集して
いる(ステップS3)。この出玉データは、遊技店の営
業実績でもあるので、例えば、毎日出玉状況などとして
印刷出力可能である(ステップS4)。
【0010】そして、中央管理制御装置51は、上記の
出玉データと予め遊技店側で入力する出玉データの許容
範囲値(上限値と下限値)とを比較し、この許容範囲値
を超過するパチンコ遊技機を発見した場合は、そのパチ
ンコ遊技機を釘調整候補台として表示等し(ステップS
5)、その一覧等の印刷出力が可能である(ステップS
6)。
【0011】これらの一連の動作を管理しているすべて
のパチンコ遊技機について行った後(ステップS7)、
出玉が通常よりも大幅に多いパチンコ遊技機や出玉が通
常よりも大幅に少ないパチンコ遊技機等を「異常台」と
して検出し(ステップS8)、それらの印刷出力等も可
能である(ステップS9)。
【0012】次に、実際の遊技機管理システムの画像表
示装置に表示される表示画像の例(図3ないし図8)に
基づいて、本実施例のさらに具体的な動作を説明する。
【0013】図3は、上記の遊技機管理システムにおけ
る画像表示装置52の画面上に表示される釘調整システ
ムの初期メニューの例を示した図である。図3において
は、管理されているパチンコ遊技機のうちの機種別の釘
調整候補を選択したところが示されている。
【0014】次に、図4は、本システムにより管理され
ているパチンコ遊技機のうち、フィーバーA種を選択し
たところが示されている。
【0015】次に、図5は、フィーバーA種の釘調整候
補台の選択条件が表示されたところが示されている。本
システムの特徴は、これらの稼働率、割数、遊び率、打
止回数、特賞回数、特賞中最大最小、スタート回数、ス
タート平均、ドア・オープン回数の各データのうちか
ら、そのいずれか、あるいは、そのうちの任意の組み合
せを表示し得る点にある。図から判るように、この台で
は、稼働率の実績値が表示され、割数および特賞中最大
最小の値が既に設定されている。ここに、上記の各デー
タの内容は、図9に示す通りである。
【0016】ここで、各データの内容を説明しておく。
まず、アウト玉数とは、補給コンピュータ3より採取し
たパチンコ機(台)毎の発射玉の累積値をいう。また、
セーフ玉数とは、補給コンピュータ3より採取したパチ
ンコ機(台)毎の補給玉の累積値をいう。差玉とは、上
記のアウト玉数からセーフ玉数を減じた値である。
【0017】次に、割数とは、上記のセーフ玉数を10
倍して上記のアウト玉数で除した値で表現される。
【0018】稼働時間(分)は、上記のアウト玉数を規
定アウト数で除した値であるが、この規定アウト数は、
磁気ディスク装置の日次台データの機種コードで磁気デ
ィスク装置の機種マスタを検索して求める。なお、磁気
ディスク装置の規定アウト数は、システム導入時に機種
情報として予め設定登録しておく。この規定アウト数
は、その機種のパチンコ機が機構上1分間に最高何発打
てるか、という値で、更新時までの稼働時間数を掛け合
わせて累積値を求める。
【0019】稼働率は、上記のアウト玉数を100倍
し、絶対アウト数で除した値で表現される。絶対アウト
数とは、上記の規定アウト数に営業時間数を乗じた値で
ある。営業時間数とは、開店時間から補給コンピュータ
情報の最終採取時間までの時間数(分)をいう。
【0020】売上金額とは、隣接する日次貸機データの
売り上げ金額をいい、更新プログラムにより送信データ
中の貸機データから磁気ディスク装置の日次貸機データ
の売上金額が更新される。この時、隣接する台の売上金
額(日次台データ)も同様に更新処理される。
【0021】特賞回数とは、補給コンピュータ3より採
取した台毎の権利の獲得回数の累積回数を表す値であ
る。
【0022】打止回数とは、補給コンピュータ3より採
取した台毎の遊技終了の累積回数を示す値である。
【0023】スタート回数とは、補給コンピュータ3よ
り採取した台毎の始動チャッカーへの入賞回数の累積回
数を表す値である。
【0024】スタート平均とは、上記のアウト玉数を上
記のスタート回数で除した値である。
【0025】特賞中アウト玉数とは、補給コンピュータ
3より採取した台毎の特賞中の発射玉の累積値を表して
いる。
【0026】特賞中セーフ玉数とは、補給コンピュータ
3より採取した台毎の特賞中の補給玉の累積値を表して
いる。
【0027】特賞中最大最小とは、特賞中セーフ玉数か
ら特賞中アウト玉数を減じた値のうち、設定した上限値
や下限値を超えるものをいう。すなわち、上記の特賞中
セーフ玉数から特賞中アウト玉数を減じた差は、特賞発
生毎の出玉数であり、この値は機種毎に定まった値であ
る。そして、通常は、この一定値にプラス、マイナスの
誤差を上限値、下限値として考慮する。
【0028】例えば、A機種の特賞発生時の出玉数を2
000個とし、下限値を1900、上限値を2200と
した場合、出玉数が1900より少なかった場合が「特
賞中最小」であり、出玉数が2200より多かった場合
が「特賞中最大」である。
【0029】遊び率とは、上記のセーフ玉数から特賞中
セーフ玉数を減じた値を100倍し、その値を、上記の
アウト玉数から特賞中アウト玉数を減じた値で除した値
をいう。
【0030】ドアオープン回数とは、補給コンピュータ
3より採取した台毎のガラス扉のオープン回数の累積値
を表している。すなわち、扉を開放する毎に1だけ加算
して得られる値である。このデータは、送信データ中の
後述するアテンションデータグループのドアオープンデ
ータである。
【0031】ここで、遊技店サイドで、割数や特賞中最
大最小の値を新たに設定したい場合には、外部入力装置
53の操作により、該当する数値の変更を行うことがで
きる。その変更された画面の例が図6である。
【0032】次に、所定の機能キー等を操作することに
より、図7に示すような釘調整候補台の一覧を表示させ
ることができる。ここで、第610番台の釘調整データ
は、Aが+0.35mm(釘間隔を拡大させる方向)、
Bが+1.05mm、Cが+0.30mmであることを
示している。また、第88番台では、Bが−0.50m
m(釘間隔を縮小させる方向)に調整済みであることを
示している。また、この図7では、割数の値が基準値を
超えたものも色彩を変えることにより表示可能である。
【0033】上記の釘調整候補台も含め、全台を一覧表
示することも可能である。その場合の画面を図8に示
す。
【0034】次に、本発明の一実施例に用いられている
釘間隔測定器1の構成を図10ないし図12に示す。釘
間隔測定器1は、図に示すように、釘係止突起3R,3
Lを設けた接触ゲージ部2R,2Lと、この接触ゲージ
部2R,2Lに接続するロッド4R,4Lと、このロッ
ド4R,4Lの動きにより遊技機障害釘の釘間隔を電気
信号等に変換する計測部8と、全体の制御・計測データ
表示・データ出力等を行う制御部5と、を備えて構成さ
れる。また、この釘間隔測定器1には、装置全体の電源
であるバッテリー12と、測定動作のON(動作実
行)、OFF(動作停止)を行う実行スイッチ6と、測
定した釘間隔データをディジタル値で数値表示するデー
タ表示部9が設けられている(図11(A))。上記の
接触ゲージ部2L,2Rと、ロッド4L,4Rと、後述
するゲージ間隙調整部であるバネと、計測部8は、計測
手段を構成している。
【0035】この釘間隔測定器1のゲージ部は、ロッド
4L ,4R の棒状部の先端部に、略円柱状部材を2つ
に分割して形成した接触ゲージ部2L,2Rが所定の対
向間隙G(図12(B))を配されて対向設置されて構
成されている。この接触ゲージ部2L,2Rには、パチ
ンコ遊技機56の遊技盤表面上の入賞口上方等に植設さ
れた1対の障害釘40,40(図12(B))に係合可
能な釘係止突起3L,3Rが形成されている。この釘係
止突起3L,3Rは接触ゲージ部2L,2Rを貫通する
ように取り付けられている(図11(C))。また、接
触ゲージ部2Lの前部20は、障害釘を測定しやすいよ
うに、図12(A)に示すようなテーパーが設けられて
いる。
【0036】棒状のロッド4L ,4Rは釘間隔測定器
1本体に取付ボルト11により取り付けられている。し
たがって、釘間隔測定器を誤って落として接触ゲージ部
やロッドを破損等しても、容易にスペアと交換すること
ができる。釘間隔測定器1の中央部付近は、ゲージ間隙
調整部であるバネ等により支持され、上記の接触ゲージ
部2L,2Rが外側へ開く方向に付勢されており、接触
ゲージ部2L,2Rの動きが釘間隔測定器1本体に伝え
られるように構成されている。すなわち、接触ゲージ部
2L,2Rが障害釘により押し縮められると、本体部の
間隙は縮小し、逆に接触ゲージ部2L,2Rが外方へ開
くと、本体部の間隙は拡大する(図11(A))。
【0037】上記のロッド4L,4Rのバネ側の端部
(尾部)は、釘間隔測定器1の本体内の間隔測定部(図
示せず)内に挿入されるように取り付けられている。こ
の挿入されたロッドの尾部の動きにより、例えば光セン
サ式や機械式の間隔測定部が障害釘40,40の釘間隔
値を電気的データに変換し、本体内の配線、接続コード
等を介して制御部5内のデータ処理手段であるデータ処
理部に出力する。
【0038】制御部5には、測定動作の操作を行うため
の操作キー28、計測部8から入力された釘間隔データ
の電気信号をデータ処理するマイクロコンピュータ、マ
イクロコンピュータで処理された釘間隔データをディジ
タル値で数値表示等するデータ表示部9、上記のマイク
ロコンピュータで処理されたデータ等を外部転送等する
ための外部接続コネクタ等が設けられ、これら各部は、
配線によって接続されている。
【0039】次に、この釘間隔測定器1におけるゲージ
部のさらに詳細な構成と遊技機障害釘との関係を図に基
づいて説明する。図12に示すように、接触ゲージ部2
L,2Rを形成する部分は、パチンコ機等の遊技機に用
いられる遊技球と略同一の直径(例えば、直径10.99 〜
11.04 mm)を持つ略円柱状部分を2個の部分に分割し
た形状を有しており、その後方から見ると、等しい最大
厚みB(例えば、長さ5.495 〜5.52mm)を持つ。そし
て、2個の分球部2R,2Lは所定の対向間隙Gを配し
て互いに対向するように配置される。また、この2個の
分球部2R,2Lの厚みが最大(すなわち厚みB)とな
る点である最厚点P1 およびP2 においてこの2個の分
球部2R,2Lが遊技機障害釘40,40の内法間隔の
点である内法点P3 およびP4 に各々接触するとき、釘
係止突起3R,3Lが丁度遊技機障害釘40,40の頭
部に接触するように釘係止突起3R,3Lが設けられて
いる。
【0040】遊技機障害釘40の直径をA(例えば、1.
85mm)とすると、遊技機障害釘40,40の内法間隔
Dおよび釘中心間隔Lは、それぞれ下記の式、 D=2×B+G ……………(1) L=2×B+G+A ……………(2) により求められる。
【0041】接触ゲージ部2L,2Rが下方に引き込ま
れると、障害釘40,40の内法間隔をなす2個の内法
点と、釘係止突起3L,3Rとが接触し、障害釘と釘係
止凹部とが係合する。このとき、接触ゲージ部をなす2
つの部分はは、相互に密着するか、あるいは僅かに離れ
た状態となる(図12(A))。この図12(A)の状
態は安定した状態であり、この状態においてロッド間隔
を間隔測定部で電気的信号に変換すれば、釘間隔値が得
られる。
【0042】この間隔測定部での計測の原理について以
下に説明する。図11(C)に示すように、ロッド4
L,4Rは、ロッドが外側へ開く方向に付勢されてい
る。したがって、2個の接触ゲージ部2L,2Rは、測
定すべき1対の遊技機障害釘40,40の間隔に応じて
自在に追随する。そして、ロッド4L,4Rの尾部は、
計測部8内の間隔測定部内に挿入されている。
【0043】この場合、ロッド4L,4Rの尾部に、光
センサを設け、これによりロッド間の距離を測定し、変
位をディジタル信号として出力する。このような構成に
より、接触ゲージ部2L,2Rの位置での距離間隔を電
気的信号(ディジタル信号)に変換することができる。
【0044】あるいは、歯車の歯列の一部を形成してお
き、それらの歯列を、回動自在に軸支された他の平歯車
等の歯と噛み合わせておく。そして、この歯車の歯車回
動軸にディスク等を取り付けておき、その表面と裏面を
挟み込むようにしてロータリーエンコーダを配置すれ
ば、ロータリーエンコーダは、ディスクの回転変位を2
相のパルス信号(ディジタル信号)として出力する。こ
のような構成により、接触ゲージ部2L,2Rの位置で
の距離間隔を電気的信号(ディジタル信号)に変換する
ことができる。
【0045】また、操作スイッチ28又は6の実行キー
からのONまたはOFFの指令動作は、配線等を介して
制御部5内のマイクロコンピュータに伝えられる。そし
て、ONの場合は、上記のようにして釘間隔を示すディ
ジタル信号が間隔測定部からマイクロコンピュータに入
力され、マイクロコンピュータで演算処理され出力され
たディジタル計測データは、配線等を介して液晶表示器
等の表示部9に出力され、測定者に表示される。さら
に、マイクロコンピュータから出力されたディジタル計
測データは、RS232Cドライバ等で処理された後、
RS232C形式の外部接続コネクタ23等より外部に
転送出力される。
【0046】上記において、実行キーからのONまたは
OFFの動作を伝達する機構は、電気的伝達機構には限
定されず、他の機構、例えば機械的伝達機構、電気的ス
イッチとアクチュエータ等であってもかまわない。ま
た、レンジ切換機構を設け、釘間隔が通常の場合(例え
ば、釘間隔が12mm程度)と、釘間隔が広い場合(例
えば、釘間隔が14mm程度)とでロッド間のバネの付
勢力や上記の対向間隙を変化させてもよい。
【0047】次に、上記の各構成部分の電気的な構成に
ついて説明する。上記のマイクロコンピュータには、デ
ータ信号やコントロール信号の授受のためのバスと、こ
のバスに接続され外部の操作スイッチ28又は6などの
各キーからの指令により、あるいは予め設定された動作
プログラムにより情報処理・制御全体を司るCPU(Ce
ntral Processing Unit :中央処理装置)と、バスに接
続されCPUの動作プログラムデータ等を格納するRO
M(Read Only Memory:読出専用メモリ)と、バスに接
続されCPUの処理途中のデータ等を一時的に格納する
RAM(Random Access Memory:随時読出し書込みメモ
リ)と、間隔測定部内のロータリーエンコーダから送出
されてくる読取ディジタルデータ信号であるA相、B相
の2相パルス信号内のクロックパルス数をカウントする
カウンタなどを備えている。
【0048】上記のCPUはカウンタからのカウント信
号から測定すべき遊技機障害釘の内法間隔をディジタル
値で算出する。算出された釘間隔データは、例えば8桁
2行等の液晶表示器を持つ表示部9に送られ数値表示さ
れる。また、マイクロコンピュータ内のRS232Cド
ライバは、上記の釘内法間隔値のディジタル値を表現し
たディジタルデータ信号をそれぞれ釘内法間隔データ信
号としてシリアルデータ化し、このシリアルデータを外
部接続コネクタを介して外部に出力する。
【0049】また、この釘間隔測定器1内の各部には、
電源部(例えば12)から配線を介して動作電源が供給
される。この動作電源は、電池、バッテリー等の内蔵電
源のほか、外部電源であってもかまわない。
【0050】また、上記においては、上記マイクロコン
ピュータに遅延回路等を設け、接触ゲージ部2L,2R
が釘40,40の間に挿入された場合に一旦縮み、次い
でバネの弾性復元力により接触ゲージ部2L,2Rが釘
の内面に追随するまでの期間(例えば、ゲージの接触か
ら0.5秒間など)、データの取り込みを一時行わず、
接触ゲージ部2L,2Rが釘の内面に十分追随した後に
データを取り込むような構成としてもかまわない。
【0051】上記の釘間隔測定器1には、図11(A)
に示すように、上記マイクロコンピュータに外部から制
御指令を与えるための操作キー28が設けられている。
操作キー28の操作は、キースイッチ基板によって電気
信号に変換され配線等を介してマイクロコンピュータに
送られる。
【0052】次に、上記の操作キー28又は6の操作お
よび表示部9におけるデータ表示の例について説明す
る。この表示部9Aは、例えば、8桁2行の表示が可能
な液晶表示器等により構成される。
【0053】まず、操作キー28又は6の機能を説明す
る。「次の台」キーを押すと台番号がキー入力毎に1だ
け繰り上がる。ある釘のデータ入力後はその次の釘番号
が表示される。「↓前」,「↑次」等の矢印キーを用い
れば、任意の釘番号の釘間隔データを入力することがで
きる。この場合も、ある釘のデータ入力後はその次の釘
番号が表示される。
【0054】「実行」スイッチ6は、設定の実行スイッ
チであり、例えば、基準ゲージ設定、新データ消去設定
等の場合に使用する。「←」,「→」,「↓前」,「↑
次」の矢印キーは、桁や番号を選択するため等に使用す
る。このほか、制御部5の裏面には、調整/無調整切換
えスイッチ21が設けられており、「調整」側は、釘が
調整されていない場合の釘間隔データ入力に用いられ、
「無調整」側は、釘間隔調整後のデータ入力に用いられ
る。さらに、制御部5の裏面には、ピン等を差し込むこ
とによりすべてのデータをクリアすることができるオー
ルクリア用孔22およびRS232Cコネクタ23が設
けられている。
【0055】次に、表示部9の表示内容の例について説
明する。例えば、表示部の画面上において、「台No」
は、パチンコ台番号を示し、「釘」は、測定する釘番号
を示す。「幅」は釘間隔データを示し、データの数字
は、12.00mmを基準とした場合の値を1/100mm
単位で表示するものとし、釘間隔12.00mmの場合に
「000」と表示する。データは3桁で表示され、右端
から4桁目(空欄となっている)には、釘間隔が12.
00mmより広い場合は「+」を、狭い場合は「−」を表
示する。
【0056】次に、操作の手順を説明する。まず、電源
立上げ時の基準ゲージによる初期設定モード(設定1)
にする。本実施例では、この初期設定を行わないと、次
の動作に移行できないようになっている。この場合には
まず基準ゲージ(12.00mmのゲージ等)を上記の接
触ゲージ部2L,2Rにセットするなどし、「実行」ス
イッチ等により初期設定を行う。
【0057】次に、「実行」スイッチを操作すると、設
定2に移行する。ここで、カーソルを矢印キーで「YE
S」の星印か「NO」の星印かのいずれかの上に移動さ
せることにより、「YES」か「NO」を選択した後、
「実行」キーを押す。「YES」を押すと、前回の「新
データ」の欄は消去され、空欄となる。この「YES」
か「NO」の選択が実行されると、上述した標準表示に
移行する。
【0058】新データ消去後にこの標準表示に移行した
場合は、カーソルが、台番号の1桁目の位置に表示され
る。前データには前回入力されたA釘データが表示さ
れ、今回の新データは、現在測定中のデータが表示され
る。台番号の変更は、「←」,「→」,「↓前」,「↑
次」の矢印キーにより行うことができる。すなわち、
「←」,「→」のキーによりカーソルを台番号の各桁の
位置まで移動させ、「↓前」,「↑次」のキーにより数
字を変更するのである。
【0059】次に、台番号の設定が終了した後、釘番号
を同様に矢印キーにより行う。釘番号が設定されると、
前データの欄には、その釘番号の前回入力されたデータ
が表示される。
【0060】釘番号設定後、データ入力は、その釘が前
回から今回の間に釘間隔調整されたか否かにより、釘調
整後であれば上記切換えスイッチ21の「調整」側を選
択し、測定のみであれば「無調整」側を選択してデータ
入力を行う。釘番は、データ入力を行う毎に1だけ繰り
上がるが、矢印キーにより任意の釘番に変更してデータ
入力を行ってもよい。
【0061】1つの台での測定が終了した場合、「次の
台」キーを押すと台番号が1だけ繰り上がる。それ以外
の場合で台番号を変更するときは、矢印キーを使用す
る。台番号変更設定後は、上記と同様にして、釘番号の
設定、データ入力の順にデータ設定を繰り返し行う。
【0062】標準動作中に初期設定が必要な場合は、
「実行」スイッチ6を押すことにより、表示は「設定
1」に変更され初期設定を行うことができる。そして、
初期設定後、「設定2」になり、「新データ消去YES
?」と表示されるので、矢印キーにより「NO」を選択
し「実行」スイッチ6を押せば再び標準表示状態とな
る。
【0063】遊技店内の中央管理制御装置51等との通
信は、RS232Cケーブル等を使用し、管理装置から
の通信要求により通信を行う。
【0064】また、「バッテリーデンアツブソク」等の
表示により、バッテリー電圧が不足していることを表示
可能であり、新しいバッテリーとの交換時期を表示する
ことができる。また、「メモリバッテリーデンアツブソ
ク」等の表示により、メモリバッテリーの電圧不足を表
示することができる。この場合には、前データおよび新
データが消去されるおそれがあるので、ただちに管理装
置等へデータ転送を行い、一旦使用を中止する必要があ
る。
【0065】上記のようにして計測された釘間隔データ
は逐次データ転送するようにしてもよいし、1台の遊技
機のデータ、あるいは遊技店における1つの遊技機の島
ごとの全データを一旦上記RAM等に格納し、全データ
収集後にまとめてデータ転送してもかまわない。あるい
は、釘間隔測定器等で測定したデータを上記の外部入力
装置53から直接データ入力してもかまわない。
【0066】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではない。上記実施例は、例示であり、本発明の特
許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な
構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなる
ものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
【0067】例えば、本発明に用いるコンピュータシス
テムとしては、中央コンピュータから集計ボックスと補
給コンピュータを介して各パチンコ機(各台)等に接続
されるシステムであってもよいし、あるいは、中央コン
ピュータから一旦サブコンピュータに接続され、各パチ
ンコ機が並設された「島」をコントロールする島コント
ローラ及び各パチンコ機をコントロールする台コントロ
ーラを介して各パチンコ機(各台)等に接続されるシス
テムであってもよい。
【0068】あるいは、上記実施例においては、釘間隔
測定器のゲージ間隔読取手段として、ロータリーエンコ
ーダとパルスカウンタを用いる例について説明したが、
これは、距離を検出できる手段であれば、いかなる形式
のものであってもよく、電機的、磁気的、光学的、機械
的等、種類を問わない。また、データ出力手段について
も、シリアルデータ転送方式のみならず、パラレルにデ
ータ転送を行う方式であってもかまわない。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、上記構成を有する
本発明に係る遊技機管理システムおよび遊技機管理プロ
グラムによれば、営業戦略上の目標値である出玉データ
の上下限値は、遊技店サイド等で入力設定可能であるた
め、個々の遊技機毎にきめ細かい監視が可能である。ま
た、設定調整された釘間隔と出玉との相関関係について
は、釘間隔と出玉の実績データによりその相関関係を逐
次修正していくようにすれば、本システムの使用につれ
精度が向上し、効率の良い釘調整が可能となる。そし
て、釘間隔測定装置と遊技機管理装置とが接続されてい
れば、上記のようにして釘調整した後の遊技機の営業実
績をも追跡できるので、釘調整と出玉との関係がさらに
明確に把握できる、という利点をも有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である遊技機管理システムの
全体構成を示す概念ブロック図である。
【図2】図1に示す遊技機管理システムの動作を示すフ
ローチャート図である。
【図3】図1に示す遊技機管理システムの画像表示装置
に表示される表示画像の例を示す図(1)である。
【図4】図1に示す遊技機管理システムの画像表示装置
に表示される表示画像の例を示す図(2)である。
【図5】図1に示す遊技機管理システムの画像表示装置
に表示される表示画像の例を示す図(3)である。
【図6】図1に示す遊技機管理システムの画像表示装置
に表示される表示画像の例を示す図(4)である。
【図7】図1に示す遊技機管理システムの画像表示装置
に表示される表示画像の例を示す図(5)である。
【図8】図1に示す遊技機管理システムの画像表示装置
に表示される表示画像の例を示す図(6)である。
【図9】図3ないし図8に示す表示画像における各デー
タの内容を説明する図である。
【図10】図1に示す釘間隔測定器の全体構成を示す側
面図である。
【図11】図10に示す釘間隔測定器の背面の構成を示
す背面図である。
【図12】図10に示す釘間隔測定器における接触ゲー
ジ部および釘係止突起の構成と障害釘との関係を示す図
である。
【符号の説明】
1 釘間隔測定器 2R,2L 接触ゲージ部 3R,3L 釘係止突起 4R,4L ロッド 5 制御部 6 実行スイッチ 7 接続コード 8 計測部 9 データ表示部 11 取付ボルト 12 バッテリー 20 ゲージ前部 21 調整/無調整切換えスイッチ 22 オールクリア用孔 23 RS232Cコネクタ 28 操作キー 40 障害釘 51 中央管理制御装置 52 画像表示装置 53 外部入力装置 54 外部記憶装置 55 印刷出力装置 56 パチンコ遊技機 100 遊技機管理システム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤を有し、遊技者の操作により発射
    されるとともに当該遊技盤上に植設された障害釘により
    流下方向を変化させられた遊技球が当該遊技盤上の入賞
    領域に入賞した場合には所定数の賞球を排出し、所定時
    間内の排出賞球数に関する指標値を出玉データとして出
    力する複数の遊技機と、 前記複数の遊技機のうちの各々の遊技機における前記釘
    間隔データと前記出玉データとを受け取り全遊技機を管
    理する遊技機管理装置と、 当該遊技機管理装置に外部から指令又はデータ入力可能
    な外部入力装置と、 前記遊技機管理装置からの出力を外部出力するデータ出
    力装置と、 を備えた遊技機管理システムであって、 前記遊技機管理装置は、任意の時刻における各遊技機の
    出玉データとを受け取り、前記複数の遊技機のうちの特
    定の遊技機に対し許容すべき出玉の上限値と下限値とが
    前記外部入力装置から入力された場合に、当該特定遊技
    機の前記予測出玉データ値が当該出玉の上限値を上回る
    かまたは当該出玉の下限値を下回る場合には当該特定遊
    技機の障害釘の間隔を調整すべき旨の釘調整必要信号を
    出力し、当該特定遊技機は釘調整候補遊技機である旨の
    表示を前記データ出力装置に表示させるように制御する
    ことを特徴とする遊技機管理システム。
  2. 【請求項2】 前記遊技機管理装置は、任意の時刻にお
    ける各遊技機の釘間隔調整後の釘間隔データおよび当該
    釘間隔調整後の出玉データとを受け取り、各遊技機にお
    ける前記釘間隔データと前記出玉データとを関係付けて
    表示するとともに、前記複数の遊技機のうちの特定の遊
    技機に対し許容すべき出玉の上限値と下限値とが前記外
    部入力装置から入力された場合に、当該特定遊技機の前
    記予測出玉データ値が当該出玉の上限値を上回るかまた
    は当該出玉の下限値を下回る場合には当該特定遊技機の
    障害釘の間隔を調整すべき旨の釘調整必要信号を出力
    し、当該特定遊技機は釘調整候補遊技機である旨の表示
    を前記データ出力装置に表示させるように制御すること
    を特徴とする請求項1に記載した遊技機管理システム。
  3. 【請求項3】 遊技盤を有し、遊技者の操作により発射
    されるとともに当該遊技盤上に植設された障害釘により
    流下方向を変化させられた遊技球が当該遊技盤上の入賞
    領域に入賞した場合には所定数の賞球を排出し、所定時
    間内の排出賞球数に関する指標値を出玉データとして出
    力する複数の遊技機と、 前記複数の遊技機のうちの各々の遊技機における前記釘
    間隔データと前記出玉データとを受け取り全遊技機を管
    理する遊技機管理装置と、 当該遊技機管理装置に外部から指令又はデータ入力可能
    な外部入力装置と、 前記遊技機管理装置からの出力を外部出力するデータ出
    力装置と、 を備えた遊技機管理システムにおいて前記各装置を制御
    する遊技機管理プログラムであって、 釘間隔調整後の出玉データを各遊技機から前記遊技機管
    理装置に出力させる第1ステップと、 次いで前記複数の遊技機のうちの特定の遊技機に対し許
    容すべき出玉の上限値と下限値とが前記外部入力装置か
    ら入力された場合に、当該特定遊技機の前記予測出玉デ
    ータ値が当該出玉の上限値を上回るかまたは当該出玉の
    下限値を下回る場合には当該特定遊技機の障害釘の間隔
    を調整すべき旨の釘調整必要信号を前記遊技機管理装置
    に出力させ、当該特定遊技機は釘調整候補遊技機である
    旨の表示を前記データ出力装置に表示させる第2ステッ
    プと、 を備えたことを特徴とする遊技機管理プログラム。
  4. 【請求項4】 前記第2ステップにおいては、各遊技機
    における釘間隔データと前記出玉データとを関係付けて
    前記データ出力装置に表示させるとともに、前記複数の
    遊技機のうちの特定の遊技機に対し許容すべき出玉の上
    限値と下限値とが前記外部入力装置から入力された場合
    に、当該特定遊技機の前記予測出玉データ値が当該出玉
    の上限値を上回るかまたは当該出玉の下限値を下回る場
    合には当該特定遊技機の障害釘の間隔を調整すべき旨の
    釘調整必要信号を前記遊技機管理装置に出力させ、当該
    特定遊技機は釘調整候補遊技機である旨の表示を前記デ
    ータ出力装置に表示させることを特徴とする請求項3に
    記載した遊技機管理プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02249573A (ja) * 1989-03-24 1990-10-05 Daikoku Denki Kk パチンコホール用管理装置

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