JPH0893807A - ディスクブレーキ - Google Patents
ディスクブレーキInfo
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- JPH0893807A JPH0893807A JP25874794A JP25874794A JPH0893807A JP H0893807 A JPH0893807 A JP H0893807A JP 25874794 A JP25874794 A JP 25874794A JP 25874794 A JP25874794 A JP 25874794A JP H0893807 A JPH0893807 A JP H0893807A
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- pad
- carrier
- rotor
- disc
- braking
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 19
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 238000005255 carburizing Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 238000005121 nitriding Methods 0.000 description 1
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- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスクブレーキにおいて、ディスクロータ
の面振れによる引きずりを軽減する。 【構成】 パッド13の裏金14のディスクロータ3の回転
方向両端部に凸部15設ける。凸部15を溝部10に嵌合させ
てパッド13をキャリヤ7に摺動可能に支持する。凸部15
のキャリヤ7との当接部16の断面形状を略円弧状に形成
して、パッド13がキャリヤ7に対して傾斜できるように
する。ディスクロータ3の回転軸が角度αだけ傾いて制
動面に面触れが生じた場合、パッド13が傾斜して制動面
に追従するので、非制動時に常にパッド13とディスクロ
ータとの間に適正なクリアランスを保つことができる。
これにより、ディスクロータ3の面振れによる引き摺り
を軽減して、燃料消費率を向上させ、また、ディスクロ
ータ3の偏摩耗によるジャダー現象を防止することがで
きる。
の面振れによる引きずりを軽減する。 【構成】 パッド13の裏金14のディスクロータ3の回転
方向両端部に凸部15設ける。凸部15を溝部10に嵌合させ
てパッド13をキャリヤ7に摺動可能に支持する。凸部15
のキャリヤ7との当接部16の断面形状を略円弧状に形成
して、パッド13がキャリヤ7に対して傾斜できるように
する。ディスクロータ3の回転軸が角度αだけ傾いて制
動面に面触れが生じた場合、パッド13が傾斜して制動面
に追従するので、非制動時に常にパッド13とディスクロ
ータとの間に適正なクリアランスを保つことができる。
これにより、ディスクロータ3の面振れによる引き摺り
を軽減して、燃料消費率を向上させ、また、ディスクロ
ータ3の偏摩耗によるジャダー現象を防止することがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の制動装置と
して用いられるディスクブレーキの改良に関するもので
ある。
して用いられるディスクブレーキの改良に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一例として、自動車に装着される従来の
ディスクブレーキについて、図12を用いて説明する。
ディスクブレーキについて、図12を用いて説明する。
【0003】図12に示すように、ディスクブレーキ1
は、キャリパ浮動型ディスクブレーキであり、キャリパ
本体2には、車輪(図示せず)と共に回転するディスク
ロータ3の片面に対向させてピストン4が設けられてお
り、また、ディスクロータ3を跨いでその反対側の面に
対向させて爪部5が形成されている。ディスクロータ3
とピストン4との間および爪部5との間、すなわちディ
スクロータ3の両側に一対のパッド6(爪部5側のみ図
示する)が設けられている。
は、キャリパ浮動型ディスクブレーキであり、キャリパ
本体2には、車輪(図示せず)と共に回転するディスク
ロータ3の片面に対向させてピストン4が設けられてお
り、また、ディスクロータ3を跨いでその反対側の面に
対向させて爪部5が形成されている。ディスクロータ3
とピストン4との間および爪部5との間、すなわちディ
スクロータ3の両側に一対のパッド6(爪部5側のみ図
示する)が設けられている。
【0004】キャリパ本体2は、車体側に固定されるキ
ャリヤ7に、スライドピン(図示せず)によってディス
クロータ3の軸方向に沿って移動可能に案内されてい
る。また、一対のパッド6は、その裏金9のディスクロ
ータ3の回転方向両端部に設けられた凸部8が、キャリ
ヤ7の溝部10にパッドスプリング11を介して嵌合され
て、ディスクロータ3の軸方向に沿って摺動可能に案内
されている。
ャリヤ7に、スライドピン(図示せず)によってディス
クロータ3の軸方向に沿って移動可能に案内されてい
る。また、一対のパッド6は、その裏金9のディスクロ
ータ3の回転方向両端部に設けられた凸部8が、キャリ
ヤ7の溝部10にパッドスプリング11を介して嵌合され
て、ディスクロータ3の軸方向に沿って摺動可能に案内
されている。
【0005】そして、マスタシリンダ(図示せず)から
圧油を供給してピストン4を前進させることにより、直
接、一方のパッド6(図示せず)をディスクロータ3に
押しつけるとともに、その反力によってキャリパ本体2
を移動させて爪部5を介して他方のパッド6をディスク
ロータ3に押しつけて制動力を発生させる。このとき、
ディスクロータ3の回転力によって引きずられるパッド
6の裏金9をパッドスプリング11を介してキャリヤ7の
トルク受け面12で支持する。
圧油を供給してピストン4を前進させることにより、直
接、一方のパッド6(図示せず)をディスクロータ3に
押しつけるとともに、その反力によってキャリパ本体2
を移動させて爪部5を介して他方のパッド6をディスク
ロータ3に押しつけて制動力を発生させる。このとき、
ディスクロータ3の回転力によって引きずられるパッド
6の裏金9をパッドスプリング11を介してキャリヤ7の
トルク受け面12で支持する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のディスクブレーキ1では、次のような問題がある。
すなわち、パッド6の裏金9の端面とキャリヤ7のトル
ク受け面12および凸部8と溝部10の当接部が平面である
ため、この当接部によってパッド6のキャリヤ7に対す
る取付角度が固定されている。
来のディスクブレーキ1では、次のような問題がある。
すなわち、パッド6の裏金9の端面とキャリヤ7のトル
ク受け面12および凸部8と溝部10の当接部が平面である
ため、この当接部によってパッド6のキャリヤ7に対す
る取付角度が固定されている。
【0007】このため、ディスクロータ3の面振れによ
って、ディスクロータ3の制動面とパッド6の摩擦面と
の間に傾きが生じた場合、パッド6のディスクロータ3
に対する追従性が悪く、非制動時に引き摺りが発生し易
くなる。そして、ディスクロータ3の面振れによる引き
摺りが発生すると、燃料消費率の悪化を招き、また、デ
ィスクロータ3の偏摩耗によるジャダー現象を引き起こ
す虞がある。
って、ディスクロータ3の制動面とパッド6の摩擦面と
の間に傾きが生じた場合、パッド6のディスクロータ3
に対する追従性が悪く、非制動時に引き摺りが発生し易
くなる。そして、ディスクロータ3の面振れによる引き
摺りが発生すると、燃料消費率の悪化を招き、また、デ
ィスクロータ3の偏摩耗によるジャダー現象を引き起こ
す虞がある。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、ディスクロータの面振れによる引き摺りを軽減
するようしたディスクブレーキを提供することを目的と
する。
であり、ディスクロータの面振れによる引き摺りを軽減
するようしたディスクブレーキを提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、パッドの裏金をキャリヤに摺動可能に
案内させたディスクブレーキにおいて、前記裏金の前記
キャリヤとの当接部の断面形状を略円弧状に形成し、前
記パッドが前記キャリヤに対して、ディスクロータの制
動面に沿って傾斜できるようにしたことを特徴とする。
解決するために、パッドの裏金をキャリヤに摺動可能に
案内させたディスクブレーキにおいて、前記裏金の前記
キャリヤとの当接部の断面形状を略円弧状に形成し、前
記パッドが前記キャリヤに対して、ディスクロータの制
動面に沿って傾斜できるようにしたことを特徴とする。
【0010】
【作用】このように構成したことにより、ディスクロー
タの面振れに対して、パッドがディスクロータの制動面
に沿って傾斜して追従する。
タの面振れに対して、パッドがディスクロータの制動面
に沿って傾斜して追従する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。なお、本実施例に係るディスクブレーキ
は、図12に示すディスクブレーキに対してパッドのみが
異なる以外はおおむね同様であるから、以下、図12をも
参照して図12のものと同様の部材内は同一の番号を付
し、異なる部分についてのみ詳細に説明する。
細に説明する。なお、本実施例に係るディスクブレーキ
は、図12に示すディスクブレーキに対してパッドのみが
異なる以外はおおむね同様であるから、以下、図12をも
参照して図12のものと同様の部材内は同一の番号を付
し、異なる部分についてのみ詳細に説明する。
【0012】図2ないし図6に示すように、本実施例に
係るディスクブレーキでは、図12に示すものと同様に、
パッド13の裏金14のディスクロータ3の回転方向両端部
に、キャリヤ7の溝部10とパッドスプリング11を介して
嵌合する凸部15が設けられており、パッド13がキャリヤ
溝部10に沿って摺動可能に案内されている。凸部15の溝
部10(パッドスプリング11)との当接部16,17は、図4
および図5に示すように、その断面形状が略円弧状に形
成されている。そして、図1に示すように、ディスクロ
ータ3の回転方向(接線方向)に沿った軸線を中心とし
てキャリヤ7に対して回動可能に、すなわち、ディスク
ロータ3の径方向に対して傾斜できるように支持されて
いる。
係るディスクブレーキでは、図12に示すものと同様に、
パッド13の裏金14のディスクロータ3の回転方向両端部
に、キャリヤ7の溝部10とパッドスプリング11を介して
嵌合する凸部15が設けられており、パッド13がキャリヤ
溝部10に沿って摺動可能に案内されている。凸部15の溝
部10(パッドスプリング11)との当接部16,17は、図4
および図5に示すように、その断面形状が略円弧状に形
成されている。そして、図1に示すように、ディスクロ
ータ3の回転方向(接線方向)に沿った軸線を中心とし
てキャリヤ7に対して回動可能に、すなわち、ディスク
ロータ3の径方向に対して傾斜できるように支持されて
いる。
【0013】裏金14のディスクロータ3の回転方向両端
部には、キャリヤ7のトルク受け面12(パッドスプリン
グ11)に当接する当接部18が設けられている。当接部18
は、図6に示すように、その断面形状が略円弧状に形成
されている。そして、図7に示すように、ディスクロー
タ3の径方向に沿った軸線を中心としてキャリヤ7に対
して回動可能に、すなわち、ディスクロータ3の回転向
(接線方向)に対して傾斜できるように支持されてい
る。なお、当接部16,17,18の略円弧状の断面形状は、
円または楕円の一部、若しくは、これらを組合せた曲線
等の丸みを有する形状とすることができる。
部には、キャリヤ7のトルク受け面12(パッドスプリン
グ11)に当接する当接部18が設けられている。当接部18
は、図6に示すように、その断面形状が略円弧状に形成
されている。そして、図7に示すように、ディスクロー
タ3の径方向に沿った軸線を中心としてキャリヤ7に対
して回動可能に、すなわち、ディスクロータ3の回転向
(接線方向)に対して傾斜できるように支持されてい
る。なお、当接部16,17,18の略円弧状の断面形状は、
円または楕円の一部、若しくは、これらを組合せた曲線
等の丸みを有する形状とすることができる。
【0014】裏金14の当接部16,17および当接部18は、
断面形状を略円弧状とすると、キャリヤ7側との接触面
積が小さくなって面圧が高くなるので、高周波焼入れ、
浸炭、窒化等の表面硬化処理を施して、摩耗、圧痕の発
生を防止するとよい。これにより、クリアランスの増加
によるラトル音、クロンク音の発生を防止することがで
きる。
断面形状を略円弧状とすると、キャリヤ7側との接触面
積が小さくなって面圧が高くなるので、高周波焼入れ、
浸炭、窒化等の表面硬化処理を施して、摩耗、圧痕の発
生を防止するとよい。これにより、クリアランスの増加
によるラトル音、クロンク音の発生を防止することがで
きる。
【0015】さらに、当接部16,17および当接部18とキ
ャリヤ7側の摺動部に、潤滑剤を塗布することにより、
摩擦を低減してパッド13の移動を円滑にし、摩耗を防止
することができる。また、これらの摺動部の表面に、テ
フロン処理等の被膜処理を施すことにより、摩擦を低減
することができる。
ャリヤ7側の摺動部に、潤滑剤を塗布することにより、
摩擦を低減してパッド13の移動を円滑にし、摩耗を防止
することができる。また、これらの摺動部の表面に、テ
フロン処理等の被膜処理を施すことにより、摩擦を低減
することができる。
【0016】以上のように構成した本実施例の作用につ
いて次に説明する。
いて次に説明する。
【0017】図1に示すように、ディスクロータ3の回
転軸が角度αだけ傾いて制動面に鉛直方向の面振れが生
じた場合、凸部15の当接部16の断面形状を略円弧状とし
たので、パッド13がディスクロータ3の制動面に追従し
て傾斜することができ、これにより、非制動時にパッド
13とディスクロータ3との間に適正なクリアランスを保
つことができる。
転軸が角度αだけ傾いて制動面に鉛直方向の面振れが生
じた場合、凸部15の当接部16の断面形状を略円弧状とし
たので、パッド13がディスクロータ3の制動面に追従し
て傾斜することができ、これにより、非制動時にパッド
13とディスクロータ3との間に適正なクリアランスを保
つことができる。
【0018】また、図7に示すように、ディスクロータ
3の回転軸が角度βだけ傾いて制動面に水平方向の面振
れが生じた場合、裏金14の当接部18の断面形状を略円弧
状としたので、パッド13がディスクロータ3の制動面に
追従して傾斜することができ、これにより、非制動時に
パッド13とディスクロータ3との間に適正なクリアラン
スを保つことができる。
3の回転軸が角度βだけ傾いて制動面に水平方向の面振
れが生じた場合、裏金14の当接部18の断面形状を略円弧
状としたので、パッド13がディスクロータ3の制動面に
追従して傾斜することができ、これにより、非制動時に
パッド13とディスクロータ3との間に適正なクリアラン
スを保つことができる。
【0019】このように、ディスクロータ3の制動面に
面振れが発生した場合でも、パッド13がこれに追従する
ことにより、非制動時に常に適正なクリアランスを保つ
ことができるので、ディスクロータ3の面振れよる引き
摺りを軽減して、燃料消費率を向上させることができ、
また、ディスクロータ3の偏摩耗によるジャダー現象を
防止することができる。
面振れが発生した場合でも、パッド13がこれに追従する
ことにより、非制動時に常に適正なクリアランスを保つ
ことができるので、ディスクロータ3の面振れよる引き
摺りを軽減して、燃料消費率を向上させることができ、
また、ディスクロータ3の偏摩耗によるジャダー現象を
防止することができる。
【0020】上記実施例では、一例として、本発明を裏
金の凸部15をキャリヤ7の溝部10に嵌合させてパッド13
を案内し、裏金14の両端部の当接部18によって制動トル
クをキャリヤ7に伝えるようにしたディスクブレーキに
適用した場合について説明したが、他の実施例として、
例えば図8ないし図11に示すように、パッド19の裏金20
の両端部に形成した凸部21をキャリパ側のトルク受け面
に当接させて、凸部21によって、パッド19を案内すると
ともに制動トルクをキャリヤ側へ伝える構造とすること
もできる。
金の凸部15をキャリヤ7の溝部10に嵌合させてパッド13
を案内し、裏金14の両端部の当接部18によって制動トル
クをキャリヤ7に伝えるようにしたディスクブレーキに
適用した場合について説明したが、他の実施例として、
例えば図8ないし図11に示すように、パッド19の裏金20
の両端部に形成した凸部21をキャリパ側のトルク受け面
に当接させて、凸部21によって、パッド19を案内すると
ともに制動トルクをキャリヤ側へ伝える構造とすること
もできる。
【0021】このようにした場合にも、裏金20の凸部21
のキャリヤ側との当接部22,23の断面形状を略円弧状と
してパッド19が、ディスクロータの制動面の傾きに追従
してキャリヤに対して裏金を傾斜可能に案内することに
より、上記実施例と同様の作用、効果を奏する。
のキャリヤ側との当接部22,23の断面形状を略円弧状と
してパッド19が、ディスクロータの制動面の傾きに追従
してキャリヤに対して裏金を傾斜可能に案内することに
より、上記実施例と同様の作用、効果を奏する。
【0022】なお、上記実施例では、一例として本発明
をキャリパ浮動型のディスクブレーキに適用した場合に
ついて説明しているが、本発明は、これに限らず、パッ
ドをキャリヤで支持するものであれば、キャリパ固定
型、対向ピストン型等の他の形式のディスクブレーキに
も同様に適用することができる。
をキャリパ浮動型のディスクブレーキに適用した場合に
ついて説明しているが、本発明は、これに限らず、パッ
ドをキャリヤで支持するものであれば、キャリパ固定
型、対向ピストン型等の他の形式のディスクブレーキに
も同様に適用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のディスク
ブレーキは、裏金のキャリヤとの当接部の断面形状を略
円弧状に形成し、パッドがキャリヤに対して、ディスク
ロータの制動面に沿って傾斜できるようにしたので、デ
ィスクロータの面振れに対して、パッドがディスクロー
タの制動面に沿って傾斜して追従する。その結果、ディ
スクロータの制動面に面振れが発生した場合でも、パッ
ドがこれに追従することにより、非制動時にパッドとデ
ィスクロータとの間に、常に適正なクリアランスを保つ
ことができるので、ディスクロータの面振れよる引き摺
りを軽減して、燃料消費率を向上させることができ、ま
た、ディスクロータの偏摩耗によるジャダー現象を防止
することができるという優れた効果を奏する。
ブレーキは、裏金のキャリヤとの当接部の断面形状を略
円弧状に形成し、パッドがキャリヤに対して、ディスク
ロータの制動面に沿って傾斜できるようにしたので、デ
ィスクロータの面振れに対して、パッドがディスクロー
タの制動面に沿って傾斜して追従する。その結果、ディ
スクロータの制動面に面振れが発生した場合でも、パッ
ドがこれに追従することにより、非制動時にパッドとデ
ィスクロータとの間に、常に適正なクリアランスを保つ
ことができるので、ディスクロータの面振れよる引き摺
りを軽減して、燃料消費率を向上させることができ、ま
た、ディスクロータの偏摩耗によるジャダー現象を防止
することができるという優れた効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例に係るディスクブレーキにお
いて、鉛直方向に傾斜したディスクロータにパッドが追
従した状態を示す説明図である。
いて、鉛直方向に傾斜したディスクロータにパッドが追
従した状態を示す説明図である。
【図2】本発明の一実施例に係るディスクブレーキのパ
ッドの正面図である。
ッドの正面図である。
【図3】図3に示すパッドの要部の斜視図である。
【図4】図2のA−A線による縦断面図である。
【図5】図2のB−B線による横断面図である。
【図6】図2のC−C線による断面図である。
【図7】本発明の一実施例に係るディスクブレーキにお
いて、水平方向に傾斜したディスクロータにパッドが追
従した状態を示す説明図である。
いて、水平方向に傾斜したディスクロータにパッドが追
従した状態を示す説明図である。
【図8】本発明の他の実施例に係るディスクブレーキの
パッドの正面図である。
パッドの正面図である。
【図9】図8に示すパッドの要部の斜視図である。
【図10】図8のD−D線による縦断面図である。
【図11】図8のE−E線による横断面図である。
【図12】従来のディスクブレーキの側面図である。
3 ディスクロータ 7 キャリヤ 13 パッド 14 裏金 16,17,18 当接部 19 パッド 20 裏金 22,23 当接部
Claims (1)
- 【請求項1】 パッドの裏金をキャリヤに摺動可能に案
内させたディスクブレーキにおいて、前記裏金の前記キ
ャリヤとの当接部の断面形状を略円弧状に形成し、前記
パッドが前記キャリヤに対して、ディスクロータの制動
面に沿って傾斜できるようにしたことを特徴とするディ
スクブレーキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25874794A JP3700064B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | ディスクブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25874794A JP3700064B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | ディスクブレーキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0893807A true JPH0893807A (ja) | 1996-04-12 |
| JP3700064B2 JP3700064B2 (ja) | 2005-09-28 |
Family
ID=17324527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25874794A Expired - Fee Related JP3700064B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | ディスクブレーキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3700064B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998030876A1 (en) * | 1997-01-14 | 1998-07-16 | Federal-Mogul Technology Limited | Brake judder testing |
| KR20030080710A (ko) * | 2002-04-10 | 2003-10-17 | 주식회사 한국베랄 | 디스크 브레이크용 브레이크 패드 |
| US7506731B2 (en) * | 2003-04-29 | 2009-03-24 | Haldex Brake Products Ab | Guidance of a disc brake |
| WO2012147875A1 (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-01 | 曙ブレーキ工業株式会社 | ディスクブレーキ装置 |
| DE102021214642A1 (de) | 2021-12-17 | 2023-06-22 | Hl Mando Corporation | Bremsklotz für ein Scheibenbremssystem und Scheibenbremssystem |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP25874794A patent/JP3700064B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998030876A1 (en) * | 1997-01-14 | 1998-07-16 | Federal-Mogul Technology Limited | Brake judder testing |
| US6213253B1 (en) | 1997-01-14 | 2001-04-10 | Federal-Mogul Technology Limited | Brake judder testing |
| KR20030080710A (ko) * | 2002-04-10 | 2003-10-17 | 주식회사 한국베랄 | 디스크 브레이크용 브레이크 패드 |
| US7506731B2 (en) * | 2003-04-29 | 2009-03-24 | Haldex Brake Products Ab | Guidance of a disc brake |
| WO2012147875A1 (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-01 | 曙ブレーキ工業株式会社 | ディスクブレーキ装置 |
| DE102021214642A1 (de) | 2021-12-17 | 2023-06-22 | Hl Mando Corporation | Bremsklotz für ein Scheibenbremssystem und Scheibenbremssystem |
| DE102021214642B4 (de) | 2021-12-17 | 2024-09-19 | Hl Mando Corporation | Bremsklotz für ein Scheibenbremssystem und Scheibenbremssystem |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3700064B2 (ja) | 2005-09-28 |
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